- こう‐はく【広博】(名・形動)
- 教養・知識などの広いこと・さま。該博。
- こう‐はく【厚薄】
- 厚いことと、薄いこと。thickness
- こう‐はく【紅白】
- 赤と白。red and white〈用例〉〜リレー。
- こう‐はく【黄白】
- ①こがねと、しろがね。金と銀。gold and silver
- ②金銭。money
- こう‐ばく【広漠・▼宏漠】(形動トタル)
- はてしなく広いさま。vast〈用例〉〜たる大平原。
- こう‐ばく【荒漠】(形動トタル)
- 一面に荒れ果てたさま。desolate
- こうはく‐うたがっせん【紅白歌合戦】
- NHKが例年大晦日(おおみそか)の夜に放送する歌謡番組。紅(あか)組(女性)と白組(男性)が、交互に歌い競い合う。最初は昭和26年(1951)1月3日のラジオ放送で、同28年(1953)から年末となった。
- こうはく‐じあい【紅白試合】
- ①運動などで、紅白の2組に分かれて行う試合。contest between two groups
- ②1チームを2つに分けて行う練習試合。紅白戦。
- こうばし・い【香ばしい・▽芳ばしい】(形)
- ①こんがりと焼けたような、煎(い)ったようないいにおいである。fragrant〈用例〉〜ほうじ茶。
- ②においなどがよい。〈派生〉こうばしさ(名)
- こうは‐そっきょぎ【光波測距儀】
- 光が2点間を往復する所要時間を測定し、距離を求める装置。range finder
- こう‐はつ【好発】(名・サ変自)
- よく発生すること。発生する頻度が高いこと。多発。occur frequently〈用例〉〜部位。
- こう‐はつ【後発】
- あとから出発すること。あとから始めること。start later〈対義〉先発。
- こうはつ‐はってんとじょうこく【後発発展途上国】
- 1人当たりのGNPがとくに小さく、貿易収支の悪化による対外負債残高がとくに大きい国。石油などの有力資源をもたない発展途上国がこの分類に属する。国連の用語ではLDC、経済協力開発機構の用語ではLLDC。Least Developed Countries; Least among Less-Developed Countries〈対義〉先発発展途上国。
- ごう‐はら【業腹】(名・形動)
- 《業火が腹のなかで燃え立つことから》ひどくしゃくにさわること・さま。いまいましくてたまらないこと・さま。業。resentment
- こう‐ばり【▼勾張(り)・甲張(り)】
- 家などが倒れないようにささえる木。つっかい棒。
- 勾張り強くして家を倒す(こうばりつよくしていえをたおす)
- 無理に支えようとしたことがかえって迷惑になったり、物事を駄目にしたりしてしまうたとえ。贔屓(ひいき)の引き倒し。
- ごう‐ばり【強張り】
- かたくなで、人の言うことをきかないこと・人。
- こう‐はん【公判】
- 起訴された刑事事件に関する犯罪の有無について、裁判所が審理する手続き。trial
- こう‐はん【甲板】
- →カンパン。deck〈用例〉〜員。
- こう‐はん【江畔】
- 大河のほとり。入り江のほとり。
- こう‐はん【後半】
- あとの半分。latter half〈対義〉前半。
- こう‐はん【鋼板】
- 板状に圧延した鋼材。厚さ3mm以上を厚板、3mm未満を薄板という。steel sheet
- こう‐はん【▼攪▼拌】(名・サ変他)
- 《「かくはん」は慣用読み》かきまぜること。stir
- こう‐はん【広範・広▼汎】(形動)
- 範囲が広いさま。extensive〈用例〉〜な知識。〈派生〉こうはんさ(名)
- こう‐ばん【交番】
- ①交替で番をすること。
- ②《「交番所」の略》街の要所に設けられ、警官を配した第一線の警察組織。巡査派出所。駐在所。police box
- ③かわるがわる現れること。〈用例〉世代〜。
- こう‐ばん【香盤】
- ①出演俳優の役割を場面ごとに書き出した表。
- ②歌舞伎(かぶき)劇場の座席表。
- こう‐ばん【降板】(名・サ変自)
- 野球で、投手が交替してマウンドを下りること。leave the mound〈対義〉登板。
- ごう‐はん【合板】
- 木材を薄くむいた単板を、繊維が直交するように交互に接着剤ではり合わせた板。ベニヤ板。plywood
- ごう‐はん【強飯】
- ①こわめし。
- ②山盛りの飯を食べることを強要する作法。山伏の行法に取り入れられ、日光輪王寺で行われる儀式が有名。日光責め。強飯式。
- こう‐はんい【広範囲】(名・形動)
- 範囲が広いこと・さま。広い範囲。wide range
- こうはん‐いんさつ【孔版印刷】
- 原紙に文字や絵を描き、画線部にできた微細孔からインクを押し出して文字や絵を印刷する方式。謄写(とうしゃ)版が代表的。stencil printing
- こう‐はんき【後半期】
- 1期を2分した、後の半分の期間。the second half of the year〈対義〉前半期。
- こうはん‐しつ【甲板室】
- 船の甲板(かんぱん)上の船室。deckhouse
- こう‐はんせい【後半生】
- 人の一生のあとの半分。latter half of one's life〈対義〉前半生。
- こうはん‐せん【後半戦】
- 戦闘や試合などのあとの半分。second half〈対義〉前半戦。
- こうはん‐とうそう【公判闘争】
- 社会運動、労働運動などで、要求を通すため法廷で争うこと。法廷闘争。litigating struggle
- こう‐ひ【口碑】
- 《口伝えで、碑のように長く保存されることから》文字によらず、口頭で伝えられる伝説・昔話・唱え言・民謡・諺(ことわざ)など。
- こう‐ひ【工費】
- 工事に使われる費用。construction cost
- こう‐ひ【公費】
- 官庁・公共団体の費用。会社や組織の費用。public expense〈対義〉私費。
- こう‐ひ【公比】
- 等比数列で連続する2つの項の比。common ratio
- こう‐ひ【公妃】
- 「公」の称号をもつ人の妻。noble's consort
- こう‐ひ【高▼庇】
- 相手の厚意・援助をいう敬語。おかげ。お助け。
- こう‐び【交尾】(名・サ変自)
- 獣(けもの)・鳥・昆虫などの雌雄が、生殖のために行う交接。つるむこと。つがうこと。coitus; copulation; mating
- こう‐び【後尾】
- 列・連なりのものの後ろのほう。rear〈用例〉行列の〜。列車の〜。
- こう‐び【後備】
- ①戦闘部隊の後方の守りを固めること。また、その兵。あとぞなえ。後詰(ごづ)め。second reserve
- ②《「後備役(こうびえき)」の略》旧日本陸海軍で、予備役を終了した者、また、現役定限年齢に達した者に課した兵役。
- ごう‐ひ【合否】
- 合格と不合格。success or failure
- ごうひ【合肥】
- 中国安徽(あんき)省の省都。省の行政・文化の中心。製鋼・機械・化学工業が発達。人口102.4万(1991)。ホーフェイ。
- こうび‐えんるい【広鼻猿類】
- 南アメリカにすむサル類の総称。左右の鼻孔の間隔が広い。尻(しり)だこがなく、尾はものに巻きつく。キヌザル科とオマキザル科に大別。新世界ザル類。platyrrhine〈比較〉狭鼻猿類。
- こうび‐き【交尾期】
- 体内受精を行う動物がさかんに交尾する時期。mating season
- こうび‐きかん【交尾器官】
- 体内受精をする動物において、生殖口に発達している器官。精子を直接授受するのに適した形をしている。copulatory organ
- こうひ‐しょう【紅皮症】
- 全身の皮膚が赤くなり、角質片がはがれる皮膚病。全身に強いかゆみがある。剥脱性(はくだつせい)皮膚炎。erythroderma
- こうヒスタミン‐ざい【抗ヒスタミン剤】
- 体内に生じたヒスタミンの作用をおさえる薬物。多くの種類があり、蕁麻疹(じんましん)・喘息(ぜんそく)などアレルギーの治療に使用。antihistaminics
- こう‐ひつ【硬筆】
- 鉛筆・ペンなどのような硬い材質を用いた筆記具の総称。〈対義〉毛筆。
- ごうひ‐の‐り【合比の理】
- 比例式の定理の一つ。a:b=c:dならばa+b:b=c+d:dがなりたつというもの。componendo〈比較〉除比の理。
- こう‐ひょう【公表】(名・サ変他)
- 広く一般に知らせること。public announcement
- こう‐ひょう【好評】
- よい評判。favorable comment〈対義〉悪評・不評。〈用例〉〜を博する。
- こう‐ひょう【高評】
- ①評判の高いこと。high reputation
- ②相手の批評をいう敬語。ご批評。
- こう‐ひょう【降▼雹】
- ひょうが降ること。hailstorm
- こう‐ひょう【講評】(名・サ変他)
- 教師・指導者など批評する立場の人が、理由を述べながら批評すること。また、その批評。criticism
- ごう‐びょう【業病】
- 前世の悪事の報いによると考えられた、治りにくい病気。
- こう‐ひょうき【後氷期】
- 第四紀更新世の氷河時代以降、現代を含んで続く時代。始まりは地域によって異なるが、約1万年前以降の完新世と同じ時期をいう。寒冷から温暖へと気候が変わり、生物群は現在の様相となる。Postglacial Age
- こうびょう‐りょく【抗病力】
- 病気に耐える力。resisting power against disease
- こう‐ひん【公賓】
- 政府が国賓に次ぐ待遇で迎える外国人。guest of the government
- こう‐びん【幸便・好便】
- ①よいついで。よいたより。good opportunity〈用例〉〜に託する。
- ②人に持たせてやる手紙に書く語。
- こう‐びん【後便】
- この次に出すたより。next letter〈対義〉先便・前便。
- こう‐ふ【公布】(名・サ変他)
- ①ひろく知らせること。proclamation
- ②官報や公報を通じて新しい法律や条例などを公表し、国民に知らせること。announcement〈比較〉公示・公告。
- こう‐ふ【交付】(名・サ変他)
- 物品・書類を下げ渡すこと。手渡すこと。delivery
- こう‐ふ【坑夫】
- 《卑語》鉱山の坑内労働者。とくに、炭坑夫の旧称。
- こうふ【甲府】
- 〈市〉山梨県、甲府盆地中央にある市。県庁所在地。武田(たけだ)氏の城下町、甲州街道の宿場町として栄えた。繊維などの工業と商業がさかん。特産は水晶細工やぶどう酒。人口19万6701(1994)。
- こうふ【江府】
- 〈町〉鳥取県西部、大山(だいせん)南西麓(なんせいろく)の町。農林業中心で、肉牛飼育に力を入れている。人口4539(1994)。
- こう‐ぶ【公武】
- ①公家と武家。
- ②朝廷と幕府。〈用例〉〜合体。
- こう‐ぶ【後部】
- 後ろの部分。後ろの方。rear〈対義〉前部。〈用例〉〜乗車口。
- こう‐ふう【光風】
- ①うららかな春の日に吹くさわやかな風。
- ②雨あがりに木の葉や草葉を光らせながら吹く風。
- こう‐ふう【校風】
- 学校の伝統的な気風。スクールカラー。school tradition
- こう‐ふう【高風】
- ①すぐれた人柄・風格。lofty character
- ②人の風格をほめていう語。
- こうふう‐せいげつ【光風▼霽月】
- 《「霽月」は、雨後の晴れた空の月の意》わだかまりがなく、さわやかな心境のたとえ。
- こうぶがったい‐ろん【公武合体論】
- 幕末、朝廷の権威と結びつくことで幕藩体制の立て直しを図ろうとした考え方。孝明(こうめい)天皇の妹和宮(かずのみや)が14代将軍徳川家茂(いえもち)に降嫁(こうか)したのはその一策。
- こうふ‐きん【交付金】
- おもに国が地方公共団体などの財政を援助するために交付する資金。grant-in-aid
- こうふ‐きんばん【甲府勤番】
- 江戸幕府の職名の一つ。老中(ろうじゅう)の支配下、甲府城警備に任ぜられた旗本(はたもと)・御家人(ごけにん)。
- こう‐ふく【口腹】
- ①口と腹(はら)。
- ②食欲。appetite〈用例〉〜を満たす。
- ③言うことと思っていること。〈用例〉〜が違う。
- こう‐ふく【幸福】(名・形動)
- 不安や心配などがなく、満ち足りた状態だと感じること・さま。さいわい。しあわせ。happiness〈比較〉幸運。〈対義〉不幸。〈用例〉〜な一生を送る。
- こう‐ふく【降伏・降服】(名・サ変自)
- 《「ごうぶく」は別語》交戦中の一方が戦闘行為をやめ、相手の支配に服すること。surrender〈用例〉無条件〜。
- こう‐ふく【校服】
- 学校で学生や生徒に着用がさだめられた服装。制服。school uniform
- ごう‐ふく【剛▼愎】(名・形動)
- 気が強くて、いじっぱりなこと・さま。強情。obstinacy〈派生〉ごうふくさ(名)
- ごう‐ふく【剛腹】(名・形動)
- 大胆で寛容なこと・さま。ふとっぱら。broad-mindness〈派生〉ごうふくさ(名)
- ごう‐ぶく【▽降伏】
- 神仏に祈って悪魔・敵を鎮めること。調伏(ちょうぶく)。
- こうふく‐かい【光復会】
- 中国、清(しん)末の革命的秘密結社。華興会・華中会と並ぶ浙江(せっこう)派の団体で、1904年蔡元培(さいげんばい)を会長に結成。中国革命同盟会に参加。
- こうふく‐じ【興福寺】
- 奈良市登大路(のぼりおおじ)町にある法相(ほっそう)宗の大本山。南都七大寺の一つ。山城国(やましろのくに)山科(やましな)に創建の山階寺を起源とし、飛鳥(あすか)からさらに和銅(わどう)3年(710)藤原不比等(ふじわらのふひと)が奈良に移して現称。藤原氏の氏寺、また法相宗・倶舎(くしゃ)宗学の中心として栄えた。
- こうふく‐せつ【光復節】
- 韓国の祝日。8月15日。日本から主権を回復したことを祝う日。北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)では同日を解放記念日とよぶ。
- こうふく‐てん【降伏点】
- 物体に力を加えた場合、応力とひずみの関係がやぶれてひずみだけが急激に増加するときの応力。これを超えると物体は永久変形を生じる。yield point
- こうふ‐こうさい【交付公債】
- 報酬や買い入れ代金、戦没者遺族への特別交付金などの支払いのため、金銭の代わりに発行される公債。間接的強制国債。government compensation bond
- こう‐ぶし【香▼附子】
- 生薬(しょうやく)の一つ。カヤツリグサ科のハマスゲの乾燥根茎、またその精油。通経・浄血・気鬱(きうつ)症・胃痛・腹痛などに有効。
- こうぶ‐しょ【講武所】
- 江戸末期、幕府の創設した武術講習所。安政(あんせい)元年(1854)老中(ろうじゅう)阿部正弘(あべまさひろ)が築地(つきじ)鉄砲洲(てつぽうず)に開設、のち神田(かんだ)小川(おがわ)町に移転。武術・洋式銃隊・砲術などを教練し、軍艦操練所を併設。慶応(けいおう)2年(1866)陸軍所に吸収。
- こうぶ‐しょう【工部省】
- 明治初期の政府機関。明治3年(1870)創設。工業・土木・鉱山・製鉄・鉄道・灯台・電信・造船など殖産興業の事務を管轄し、その育成に大きな役割を果たした。官営事業の民間払い下げにより明治18年(1885)廃止。
- こうぶ‐せん【洪武銭】
- 中国、明(みん)の太祖洪武帝の時代に鋳造された銅銭。正しくは洪武通宝。室町時代に永楽(えいらく)銭とならんで輸入、使用された。江戸時代には幕府の寛永(かんえい)通宝とともに通用。
- こうぶ‐だいがっこう【工部大学校】
- 東大工学部の前身の一つ。明治10年(1877)工部省内の工学寮を改称して発足。
- こうぶ‐ち【荒▼蕪地】
- あれはてた土地。あれ地。wasteland
- こう‐ぶつ【公物】
- 国や地方公共団体などによって直接に公(おおやけ)の用に供される財産。国・公立の施設や河川・道路など。public domain〈対義〉私物。
- こう‐ぶつ【好物】
- ①すきな飲食物。favorite dish
- ②→このみ。favorite
- こう‐ぶつ【鉱物】
- 地殻中に産する天然の無機物質で、一定の化学式で表すことのできるもの。数種類の鉱物の集合体が岩石。ほとんどが結晶質で、特定の結晶形を示す。現在、3800種類以上知られている。また、地殻の大部分は約300種類で構成されている。mineral
- こうぶつ‐がく【鉱物学】
- 鉱物のもつ物理的性質・化学的性質、成因・産出状態などを研究する学問分野。最近では、X線分析・熱分析・化学分析・電子線分析などを用いて急速に発展している。mineralogy
- こうぶつ‐しげん【鉱物資源】
- 地下資源のうち、人間生活に有用な鉱石・岩石・粘土などの総称。mineral resources
- こうぶつ‐せんい【鉱物繊維】
- 鉱物から得られる天然繊維の総称。不燃性で化学的耐久性が大きく利用度が高いが、粉塵(ふんじん)が呼吸器障害を起こす。アスベスト(石綿)が代表的。mineral fiber
- こうぶ‐てい【光武帝】
- (BC5-AD57)中国、後漢の初代皇帝(在位(25-57))。廟号(びょうごう)は世祖。名は劉秀(りゅうしゅう)。漢室の出身。22年王莽(おうもう)を討ち、25年即位して漢室を復興。赤眉(せきび)の乱を平定、36年中国を統一。儒教を尊重、礼教主義による政治を行い、王室の基礎を確立。
- こうぶ‐てい【洪武帝】
- (1328-98)中国、明(みん)朝初代皇帝(在位(1368-98))。廟号(びょうごう)は太祖。本名朱元璋(しゅげんしょう)。安徽(あんき)省の貧農出身。紅巾(こうきん)の乱に従軍後、諸将を倒して1368年応天(南京(なんきん))に都して建国。元号を洪武とし一世一元制を創始。72年全土を統一。中華回復を目標に内政改革を行い、外征にも成功し、強力な独裁体制を確立。
- こうふでん【興夫伝】
- 朝鮮、李(り)朝の民話。唱劇(パンソリ)化され愛唱される。作者・年代不明。善弟の興夫(フンブ)と悪兄の遊夫(ノルブ)がツバメをめぐって織りなす話。
- こうふ‐ぼんち【甲府盆地】
- 山梨県中部にある盆地。フォッサマグナ上にある。釜無(かまなし)川・笛吹(ふえふき)川などの諸河川が扇状地をつくり、ブドウ・桃などの果樹園が広がる。
- こうぶり【▽冠】
- 《「かがふり」の転》
- ①→かんむり。
- ②官位の等級。
- ③五位に叙せられること。叙爵。
- ④元服すること。ういこうぶり。
- こう‐ふん【口▼吻】
- ①口先。lips
- ②口ぶり。話しぶり。manner of speaking
- 口吻を漏らす(こうふんをもらす)
- 口ぶりにそれとなく気持ちをにおわす。hint
- こう‐ふん【公憤】
- 私的な利害をこえて、公共・正義のためのいかり。義憤。righteous indignation〈対義〉私憤。
- こう‐ふん【興奮・▼昂奮・▼亢奮】(名・サ変自)
- ①感情が高ぶること。excitement〈用例〉彼は〜しやすい。〜して眠れない。
- ②刺激によって誘発される個体または細胞の活動的反応。神経を刺激されると活動電流が生じる。excitation
- ③心理学で、刺激を受けて心身が高ぶる状態。excitement
- こう‐ぶん【行文】
- 文章のつづりぐあい・書き方。style〈用例〉〜流麗。
- こう‐ぶん【構文】
- ことばの一つのまとまりとしての文。また、その内部構造。sentence structure
- こうぶん‐いん【▼弘文院】
- 平安時代、和気(わけ)氏が一族の子弟のために創った大学。延暦(えんりゃく)年間(782〜806)に和気清麻呂(きよまろ)の長男広世(ひろよ)が私宅に設立。和気氏が衰退して廃絶。
- こうぶん‐かん【▼弘文館】
- 林羅山(はやしらざん)が上野(うえの)忍ケ岡(しのぶがおか)に開いた私塾。寛永(かんえい)7年(1630)開設。はじめ幕府儒官(じゅかん)林家(りんけ)の学問所であったが、のち弘文館と称し、さらに幕府の官学となる。昌平坂学問所(しょうへいざかがくもんじょ)の前身。
- こうぶんこ【広文庫】
- 百科事典。20冊。物集高見(もずめたかみ)編。大正5〜7年(1916〜18)刊。和漢書や仏典から天文・地理・人物などに関する約5万項目を抽出し、五十音順に配列。
- こうふん‐ざい【興奮剤】
- 中枢神経系の活動をさかんにする薬物。カフェイン・カンフル・アポモルフィンなど。中枢興奮剤。excitant
- こうぶんし‐かがく【高分子化学】
- 高分子化合物の生成・分解などの化学反応、および、その反応機構・構造・性質などを明らかにする化学の一分野。polymer chemistry
- こうぶんし‐かごうぶつ【高分子化合物】
- 分子量がほぼ1万以上の化合物。天然高分子と合成高分子、無機高分子と有機高分子に大別される。高分子。high molecular compound
- こうぶんし‐きゅうしゅうたい【高分子吸収体】
- アクリル酸重合体やポリビニルアルコールなどを原料とした、吸水性の高い樹脂。自らの体積の数百倍から1000倍の水を吸収する。紙おむつ・生理用ナプキン・工業用製品など、用途が広い。water-absorbing resin
- こう‐ぶんしょ【公文書】
- ①公官庁または公務員が、その職務上作成した文書。official document〈対義〉私文書。
- ②正式の文書。official document
- こうぶんしょ‐かん【公文書館】
- 公文書を整理・保管し、公開を原則とする文化機関。文書館(もんじょかん)。
- こうぶん‐てい【孝文帝】
- (467-499)中国、北魏(ほくぎ)第6代皇帝(在位(471-499))。廟号(びょうごう)は高祖。馮太后(ひょうたいこう)の執政下で三長制・均田制を施行。中国的国家建設を理想に、洛陽(らくよう)に遷都。胡服(こふく)・胡語の使用を禁じ、漢風に改姓するなど、極端な漢への同化政策を推進。
- こうぶん‐てんのう【▼弘文天皇】
- 明治3年(1870)に、大友(おおとも)皇子の天皇としての在位を認めておくられた諡号(しごう)。
- こうぶん‐ぼく【好文木】
- →ウメの異名。晋(しん)の武帝が学問に励んでいるときは、ウメの花が開いたという故事による。
- こうぶん‐ろん【構文論】
- 文法研究の一分野。文の本質、文の構造、文の分類などを考察する。文論。シンタックス。syntax