- こう‐ろ【公路】
- ①→公道。public road
- ②中国で、幹線道路。
- こう‐ろ【行路】
- ①道を行くこと。通路。course
- ②世渡り。life's journey
- こう‐ろ【紅炉】
- 火がさかんにおこっている囲炉裏(いろり)。
- 紅炉上、一点の雪(こうろじょう、いってんのゆき)
- 赤く燃えている炉の上に落ちた一片の雪がたちまちとけるように、疑惑や私欲などがすっかり消えて、痕跡(こんせき)をとどめない状態のこと。
- こう‐ろ【香炉】
- 香をたく器。書院の床の間に飾る置き香炉、香道で用いる聞き香炉、火取り香炉など。磁器が多く、本来は仏事に用いた。〈数え方〉1基。
- こう‐ろ【高炉】
- 製鉄用の大形直立溶鉱炉。名称は高さが20〜30mあることに由来。炉頂から鉱石やコークスなどの原料を入れ、炉底上部から熱風を送り、酸化鉄を還元する。blast furnace〈比較〉転炉・平炉。
- こう‐ろ【航路】
- 船舶や航空機が運行する、一定の交通路。route; course; line
- こう‐ろう【功労】
- てがらと骨折り。功績。meritorious service〈用例〉〜者。
- こう‐ろう【▼劫▼臈・▼劫▼臘】
- 長い年月。年功。
- 劫臈を経る(こうろうをへる)
- 長い年月を経る。長い間にわたる練習を積んで、老巧・老練になる。甲羅(こうら)を経る。
- こう‐ろう【高楼】
- 高い建物。たかどの。lofty building〈用例〉春〜の花の宴。
- こう‐ろう【黄老】
- ①中国の、黄帝と老子。道教の教祖。
- ②道教の教徒。
- こう‐ろう【硬▼鑞】
- 鑞付けに用いる合金のうち、融点が450℃以上のもの。黄銅鑞・銀鑞・金鑞などがあり、それぞれの金属の接合に使用。hard solder; brazing solder〈対義〉軟鑞。
- こうろう‐かぶ【功労株】
- 会社の創立・発展に貢献した人に会社が贈る株式。bonus stock
- こうろう‐の‐がく【黄老の学】
- 中国、秦(しん)末漢初における道家の学。黄帝と老子を祖とするところからの呼称で、無為自然によって政治を行おうとする思想。
- こうろうむ【紅楼夢】
- 中国、清(しん)代の小説。曹雪芹(そうせっきん)の作が80回、高鶚(こうがく)の続作40回。1791年刊。貴公子の賈(か)宝玉と彼をめぐる12人の美女の物語。大貴族のはなやかな生活の裏にひそむ腐敗をえぐり、また女性たちの生活と微妙な心理描写にもすぐれ、中国小説史上の傑作の一つ。別名『石頭記』。
- こうろ‐かん【▼鴻▼臚館】
- 古代、京都・難波(なにわ)・大宰府(だざいふ)に設けられた、外国使節の接待のための施設。
- こう‐ろく【高▼禄】
- 多額の給与。高給。〈用例〉〜をはむ。
- こう‐ろく【▼鉤▼勒・▼勾▼勒】
- 東洋画の画法。おもに花鳥画に用いられ、墨線で輪郭をかき、彩色したのち、墨線で細部をかきおこす。中国五代の黄筌(こうせん)に始まるといわれ、徐氏体(じょしたい)の没骨(もつこつ)に対するもの。双鉤(そうこう)。
- こうろ‐じ【▼鴻▼臚寺】
- 中国、南北朝の北斉(ほくせい)のとき設置された役所の一つ。外国使節の接待、朝貢などを管掌。
- こうろ‐セメント【高炉セメント】
- 高炉スラグを混和したポルトランドセメント。化学的な耐久性がよく水和熱が小さい。道路・ダム・海中構築物などに使用される。Portland blast furnace cement
- こうろ‐ぜん【黄▼櫨染】
- 染め色の名。赤みがかったくすんだ茶色。ハゼノキの紅葉木枝と蘇芳(すおう)・酢・灰などで混染。嵯峨(さが)天皇以来、天皇の袍(ほう)の色と定められている。
- こうろぜん‐の‐ごほう【黄▼櫨染の御▼袍】
- 天皇の束帯に用いられる黄櫨染の袍。夏は生絹(すずし)、冬は練絹で、桐(きり)・竹・鳳凰(ほうおう)・麒麟(きりん)の文様があり、脇は縫腋(ほうえき)。
- こうろ‐ひょうしき【航路標識】
- 船舶の航行を援助するため、沿岸や港湾に設けられた交通標識。灯光・彩色・音響・電波などを用いる。beacon; navigational mark
- こうろ‐びょうしゃ【行路病者】
- 病気や飢えなどにより往来で倒れ、引き取り人のいない人。行き倒れ。sick person on the road
- こうろ‐ほう【香炉峰】
- 中国、江西(こうせい)省北部の山。廬山(ろざん)の一峰で、古くから詩文にうたわれた名山。香炉の形に似ているため、この名がある。シャンルフォン。
- こう‐ろん【口論】(名・サ変自)
- 言い争うこと。口げんか。quarrel
- こう‐ろん【公論】
- ①世間一般の議論。世論。public opinion
- ②公平な議論。正論。impartial opinion
- こう‐ろん【抗論】(名・サ変自)
- ある論に対抗して論じること。抗弁。
- こう‐ろん【高論】
- ①すぐれた論。excellent opinion〈用例〉〜卓説。
- ②相手の論をいう敬語。
- こう‐ろん【硬論】
- 強硬な議論・意見。strong assertion〈対義〉軟論。
- こうろん‐おつばく【甲論乙▼駁】(名・サ変自)
- 甲は主張し、乙は反対して、もめること。議論がまとまらないこと。argue pros and cons
- こう‐わ【講和・▼媾和】(名・サ変自)
- 戦争当事国が、戦争終了と平和回復のためにとりかわす合意。Peace
- こう‐わ【講話】(名・サ変自)
- ある事柄をわかりやすく説明すること。その話。lecture
- こうわ【▼弘和】
- 日本の南北朝で、南朝の年号。天授(てんじゅ)から改元。元年(1381)2月10日〜4年(1384)4月28日。次に、元中(げんちゅう)に改元。
- こうわ【康和】
- 平安末期の年号。承徳(じょうとく)から改元。元年(1099)8月28日〜6年(1104)2月10日。次に、長治(ちょうじ)に改元。
- こうわか‐まい【幸若舞】
- 中世期におこった芸能の一つ。曲舞(くせまい)の流れを引く語り芸。軍記物などに題材をとり、節をつけて語る。簡単な舞もともなう。室町時代の桃井幸若丸直詮(なおあきら)に始まるとされる。今日福岡県山門(やまと)郡瀬高町大江に伝わる。舞。舞々(まいまい)。二人舞(ふたりまい)。
- こうわ‐じょうやく【講和条約】
- 戦っていた国どうしが、戦争を終結しようとして結ぶ条約。戦争状態の終了のほか、戦後処理のためのさまざまな条件を規定する。peace treaty
- こうわ‐ほう【口話法】
- 聴覚障害者の通話・教育の一方法。読唇(どくしん)術・発語指導・聴能訓練など。手話法にかわるものとして普及。oral method
- こう‐わん【港湾】
- 海岸が陸地に入りくんだ水域で、船舶が出入り・停泊し、旅客の乗降・貨物の積みおろしをする施設を備えた場所。みなと。harbor
- こうわん‐うんそうぎょう【港湾運送業】
- 港で海上輸送と陸上輸送を中継し、船荷の積み降ろしや倉庫への出し入れをする業種。harbor express service
- こうわん‐とし【港湾都市】
- 交易都市の一つ。港湾による機能に大きく依存している都市。港運・保険・倉庫業などの関連企業も集中。日本では、神戸(こうべ)・横浜・長崎・小樽(おたる)・清水(しみず)など。port city; port town
- ご‐うん【五▼蘊】
- 《仏教語》物質・精神すべての存在を形成している五つの要素。色(しき)(物質・肉体)・受(感覚)・想(想像)・行(ぎょう)(意志)・識(認識)。五陰(ごおん)。
- こ‐うんそうぎょう【小運送業】
- 小口の貨物を運ぶ小規模な運送業。宅配便や引っ越し輸送など。express delivery business
- *こえ【声】
- ①ヒトや動物の喉頭(こうとう)内から出る音声。通常その音源は喉頭内の振動。要素として高さ・強さ・音質・持続があり、音域は通常2オクターブ。虫の羽をすりあわす音にもいう。voice〈用例〉〜を出す。大きな〜。〜が高い。虫の〜。
- ②音声学で、声帯の振動をともなった呼気。有声音といい、バ行・ダ行など。voiced sound
- ③意見。opinion〈用例〉街の〜を聞く。
- ④物の音。〈用例〉波の〜。鐘の〜。
- ⑤それとわかる感じやけはい。sign〈用例〉秋の〜を聞く。60の〜を聞く。
- ⑥漢字の音(おん)。〈対義〉訓。
- 声が掛かる(こえがかかる)
- ①順番がきて、また、予期していないときに、よびかけられる。be called
- ②好意のともなった招きや誘いを受ける。be invited
- ③目上の人にかわいがられる。上司などから優遇・厚遇される。be favored
- ④芝居で、役者が見物から声援をうける。call
- 声が嗄れる(こえがかれる)
- のどをいためるなどして、しわがれ声になったり、ふつうの声量で話せなくなったりする。hoarse〈用例〉大声を出しすぎると〜。
- 声なき声(こえなきこえ)
- 表だってこない意見・感想。社会的に目だたない存在であり、自分たちの考えを公表する機会・手段をもたない一般大衆の願望などにいう。voiceless public opinion
- 声の下(こえのした)
- ことばが終わるか終わらないうち。言下(げんか)。
- 声はすれども姿は見えず(こえはすれどもすがたはみえず)
- 声や物音は聞こえているが、その実体・正体が見えない。It's audible but invisible.
- 声を上げる(こえをあげる)
- ①大きな声を出す。
- ②意見を言う。raise a cry
- ③悲鳴をあげる。scream
- ④弱音(よわね)をはく。音(ね)をあげる。make complaints
- 声を落とす(こえをおとす)
- 声を小さくする。lower one's voice
- 声を限りに(こえをかぎりに)
- ありったけの大声で。声を嗄(か)らして。at the top of one's voice
- 声を掛ける(こえをかける)
- ①よぶ。call out
- ②あいさつする。greet
- 声を嗄らして(こえをからして)
- 声が出なくなったり、かすれ声になったりするほど、大きな声を出して。声を限りに。shout oneself hoarse〈用例〉〜応援する。
- 声を殺す(こえをころす)
- 他人に聞こえないように、低く小さな声で話す。声を低くする。声を潜(ひそ)める。talk in a low voice
- 声を揃える(こえをそろえる)
- みんなが同時に同じことを言う。声を合わせる。口を揃える。異口同音。in unison〈用例〉声を揃えて返答する。
- 声を立てる(こえをたてる)
- 声を出す。声を上げる。talk〈用例〉仕事中は声を立てないようにしなさい。
- 声を呑む(こえをのむ)
- ①言いかけて、やめる。gulp
- ②感動や緊張のあまり、声が出ない。in breathless silence
- 声を励ます(こえをはげます)
- 一段と強く言う。声を高くする。声をあらくする。
- 声を張り上げる(こえをはりあげる)
- 精いっぱい大きな声を出す。声を振り絞る。strain one's voice〈用例〉声を張り上げて応援する。
- 声を潜める(こえをひそめる)
- ①他人に聞こえないように、小さい声で話す。声を殺す。speak in a whisper
- ②声を出すのをやめる。黙ってしまう。keep silence〈類似〉口を閉ざす。
- 声を振り絞る(こえをふりしぼる)
- これ以上出ないほどの、大きな声を出す。声を張り上げる。cry at the top of one's voice
- 声を帆に上ぐ(こえをほにあぐ)
- 《「帆に上ぐ」は、高く上げるさまの強調で、「声を上げる」にかけて言ったもの。「声を上げる」を強めたもの》声を、高くはりあげる。
- こえ【肥】
- ①田や畑にほどこし、地力を高めて、作物の生育をうながすもの。こやし。肥料。manure
- ②肥料として用いる糞尿(ふんにょう)。しもごえ。manure
- ごえ【越え】(接尾)
- 《山・峠の名などの下に付いて》そこを通り越えることやその道の意を表す。〈用例〉天城(あまぎ)〜。ひよどり〜。
- こ‐えい【孤影】
- ひとりぼっちの姿。lonely figure
- ご‐えい【御影】
- ①神仏の像。icon
- ②相手の肖像・写真などをいう敬語。
- ご‐えい【護衛】(名・サ変他)
- つきそって守ること・人。guard
- ご‐えいか【御詠歌】
- 仏をほめたたえる歌。和歌や、七五調風の和讚(わさん)に、節をつけたもの。
- ごえい‐かん【護衛艦】
- 敵の潜水艦・航空機から、船団や空母を護衛することを任務とする軍艦。最近のものでは、対艦対空ミサイルなど高度な攻撃兵器を備えている。escort
- こえい‐しょうぜん【孤影▼悄然】(形動トタル)
- ひとりしょんぼりと、寂しいさま。
- こえ‐がかり【声掛(か)り】
- 《ふつう、上に「お」を付けて》身分や地位の高い人から、特別のとりはからいがあること。また、それを受ける人。recommendation
- こえ‐がわり【声変(わ)り】(名・サ変自)
- 思春期に音声が変化すること。また、その現象。第二次性徴の一つで、喉頭(こうとう)軟骨の急激な発育による。mutation of voice
- こ‐えき【雇役】
- 律令(りつりょう)制下、公民に課せられた力役の一種。諸国から徴集した成年男子を、年50日を限度として都で土木工事などに従事させ、賃金と食事を給与。
- こえ‐ごえ【声声】
- 多くの人々の声。めいめいの声。くちぐち。in unison〈用例〉〜に声援する。
- 肥桶の紐通し(こえたごのひもとおし)
- 《肥桶にはひもを通す穴が2つあって、その形が似ているところから》低くて上をむいた鼻で、穴の大きいのをあざけっていう語。また、鼻の穴が上を向いているさま。
- こえ‐だめ【肥▼溜め】
- 地面を掘り下げて大きな桶(おけ)などを埋め、肥料用の糞尿(ふんにょう)をためて腐熟させておくところ。night-soil reservoir
- ご‐えつ【呉越】
- ①中国、春秋時代の、呉の国と越の国。
- ②《呉と越とが永く敵対し、戦ったことから》仲が悪く、憎みあっていること。
- ③中国、五代十国の一国。唐の鎮海(ちんかい)節度使、銭鏐(せんりゅう)が907年に建国。杭州を都に浙江(せつこう)・江蘇(こうそ)を領有。代々内治に努めたが、978年、五代で宋(そう)に滅ぼされた。
- 呉越同舟(ごえつどうしゅう)
- 仲の悪い者どうしが、同行・同席すること。bitter enemies sharing common fate
- こえ‐つき【声付き】
- 声のようす。声の特徴。characteristic of one's voice
- ごえもん‐ぶろ【五▽右▽衛門風▼呂】
- 《釜(かま)ゆでの刑にされたといわれる石川五右衛門の名から》平釜を湯船として用いた風呂。桶(おけ)の底に平釜を付け、直接火を焚(た)いて湯をわかし、底に木製の板を敷いて入浴する。
- こ・える【肥える】(下一自)
- ①肉がついて、ふっくらする。ふとる。grow fat〈対義〉やせる。〈用例〉よく〜・えた猫。
- ②地味が豊かになる。grow fertile〈対義〉やせる。〈用例〉土地が〜。
- ③経験を積んでよいわるいを識別する力がつく。have a dainty taste〈用例〉目が〜。耳が〜。口が〜。
- ④資産などがふえる。〈用例〉ふところが〜。
- *こ・える【越える】(下一自)
- ①高所や難所を通っていく。pass〈用例〉山川を〜。国境を〜。
- ②物の上を過ぎていく。go over〈用例〉頭を〜。
- ③順序をとびこす。jump over〈用例〉順番を〜。
- ④時期が過ぎる。go beyond〈用例〉〜・えて翌年の春。
- *こ・える【超える】(下一自)
- ①それの及ばない状態になる。exceed〈用例〉権限を〜。能力を〜。
- ②ある基準の数値・程度を上回る。exceed〈用例〉15人を〜。〈参考〉「15人以上」といえば15人もはいるが、「15人を超える」は15人はふくめず、「16人以上」の意になる。
- ③ある範囲・限界をぬけ出て先へ出る。超越する。surpass〈用例〉現代を〜。
- ご‐えん【誤▼嚥】
- 食物・異物・分泌物などが誤って気道内に吸引されること。誤飲。
- コエンドロ【coentro(ポルトガル)】
- セリ科の一、二年草。高さ約50cm。葉は2回羽状複葉。夏に、白小花を密集させる。果実は円形で、香料や健胃薬。中国パセリ。シャンサイ。コウサイ。コサイ。コリアンダー。coriander
- こ‐えんぶ【顧炎武】
- (1613-82)中国、明(みん)末清(しん)初の思想家。字は寧人。明滅亡後は清に仕えず、在野で学を講じ、清朝考証学の基礎を築いた。著書『日知録』など。
- ごえんゆう‐てんのう【後円融天皇】
- (1358-93)北朝第5代天皇(在位(1371-82))。名は緒仁(おひと)。後光厳(ごこうごん)天皇の第2皇子。
- コーア【コーア(株)】
- 電気機器。抵抗器メーカー。昭和22年(1947)設立。本社は長野県伊那(いな)市伊那。KOA。
- コーアン【George Michael Cohan】
- (1878-1942)アメリカのミュージカル俳優・作曲者・台本作者。軽いミュージカル‐コメディーの自作自演の先駆者。
- こおい‐むし【子負虫】
- タガメ科の水生昆虫。体長約2cm。池や水田にすむ。4〜6月、雌は雄の背に卵を産みつけ、雄は孵化(ふか)するまでこれを保護する。本州以南、朝鮮半島・中国に分布。
- ゴー【go】
- 〈対義〉ストップ。
- ①進め、行けの意。〈用例〉〜サイン。
- ②「進め」の意の交通信号。
- ゴーイング‐マイ‐ウエー【going my way】
- 《わが道を行く、の意。アメリカ映画の題名から》他人のことは気にしないで、独自の生き方をする、ということ。
- こ‐おう【呼応】(名・サ変自)
- ①呼べば、こたえること。call each other
- ②しめし合わせて同じ行動をすること。互いに応じること。arrange〈用例〉中央の動きに〜して行動をおこす。
- ③文章中で、隔たった語句が関係すること。「決して」が「ない」などの打ち消しと結びつくなど。concord
- ご‐おう【五黄】
- 九星の一つ。中央を本位とし、土星に属する。〈用例〉〜の寅(とら)。
- ご‐おう【▽牛黄】
- 生薬(しょうやく)の一つ。牛の胆嚢(たんのう)や輸胆管に生じた結石を乾燥したもの。解毒(げどく)剤などに使用。
- こおう‐こんらい【古往今来】(副)
- 昔から今まで。古来。
- ごおう‐ほういん【▽牛王宝印】
- 熊野(くまの)神社・八坂(やさか)神社・東大寺・法隆寺などの諸社寺が出す、「牛王宝印」の文字の入った、厄除(やくよ)けの護符。
- コーエン【Hermann Cohen】
- (1842-1918)ドイツの哲学者。新カント派のマールブルク学派を創始。著書に3部作『純粋認識の論理学』『純粋意志の倫理学』『純粋感情の美学』など。
- コーエン【Stanley Cohen】
- (1923-)アメリカの生化学者。成長因子の1つで、細胞の増殖に必要な物質である上皮細胞成長因子を発見。レビ=モンタルチーニとともに、1986年ノーベル生理学医学賞受賞。
- ゴー‐カート【go-cart】
- 《商標名》遊戯または競技用の小型自動車。エンジン、フレーム、1人乗りの座席だけの車体に、小型タイヤをつけた簡単な構造のもの。専用コースを走る。
- コーカサス【Caucasus・高加索】
- →カフカスの英語名。
- コーカサス‐さんみゃく【コーカサス山脈】
- (Caucasus)→カフカス山脈の別称。
- コーカサス‐じんしゅ【コーカサス人種】
- →白色人種の別称。
- コーカサスのふうけい【コーカサスの風景】
- 《原題Kavkazskie eskizy(ロシア)》イッポリトフ=イワーノフ作曲の管弦楽組曲。1894年作。
- コーカス【caucus】
- 《北米インディアンの、相談する、の意の語から》アメリカの政党で、選挙候補者や党の政策を決定する幹部会議。
- ゴーガルテン【Friedrich Gogarten】
- (1887-1967)ドイツのプロテスタント神学者。ゲッティンゲン大教授。弁証法神学の運動に参加、のちハイデッガーなどの影響を受け実存主義的神学を展開。
- コーガン【Leonid Borisovich Kogan】
- (1924-82)ソ連の代表的バイオリン奏者。卓越した技巧と知的構成力、繊細な感覚をもつ。
- ゴーガン【Paul Gauguin】
- (1848-1903)フランスの画家。20世紀絵画の先駆者の一人。大胆な色彩による装飾的な画風は、のちに象徴主義的傾向を深めた。タヒチに滞在し原地人を描く。作品『タヒチの女』など。
- コーカンド【Kokand】
- 中央アジア、ウズベキスタンのフェルガナ盆地西部にある都市。綿花など農産物の加工集散地。人口17.5万(1991)。
- コーカンド‐ハンこく【コーカンドハン国】
- 中央アジアのコーカンドを首都とした、ウズベク族のイスラム国家。18世紀初めに、シャー=ルフがブハラ‐ハン国より独立。フェルガナ盆地を中心に発展、中継貿易で栄えたが、内乱で衰え、1876年ロシアに征服された。ホーカンド‐ハン国。
- ゴーキー【Arshile Gorky】
- (1904-48)アメリカの画家。アルメニア生まれ。幻想味豊かな抽象的作風を確立。作品『肝臓は雄鶏(おんどり)のとさか』など。
- コーキング【caulking】
- ①木造船の外板のすきまに槙皮(まいはだ)などを詰めて、水もれを防ぐこと。
- ②窓枠などの小さなすきまに、粘性の強いペーストを詰めること。
- コーク【Cork】
- アイルランド共和国南部、リー川河口の港湾都市。同名州の州都。ダブリンに次ぐ同国第2の都市で商工業の中心。人口12.7万(1991)。
- コークス【Koks(ドイツ)】
- 石炭を高温で乾留して得られる、炭素に富んだ多孔質の物質。溶鉱炉などの燃料のほか、還元剤としても使用。粉コークスは「ブリーズ」ともいう。coke
- ゴーグル【goggles】
- 目を保護するための眼鏡。顔にぴったりと付き、光線・ほこり・風などを防ぐ。スキー・登山・水泳などに使う。
- こおげ【▽郡家】
- 〈町〉鳥取県東部の町。ナシ・柿(かき)などの果樹栽培がさかん。土師百井(はじももい)の廃寺塔跡がある。人口1万0139(1994)。
- ゴー‐ゴー【go-go】
- ダンスの一種。1960年ごろアメリカに生まれ、世界的に流行。ツイストの変種。全身を躍動させる。
- ゴーゴリ【Nikolay Vasilyevich Gogol】
- (1809-52)ロシアの小説家。ロシア‐リアリズム散文の祖。笑い、グロテスク、独特の「語り」の手法は、20世紀文学の先ぶれと評価される。小説『ジカーニカ近郊夜話』『隊長ブーリバ』『狂人日記』『鼻』『外套(がいとう)』『死せる魂』、喜劇『検察官』など。