*こお・る【凍る・氷る】(五自)
①水などの液体が寒さで固まる。freeze〈用例〉水道管が〜。
②恐怖や緊張のため感情の流れがとどこおり心身がこわばる。be frozen〈用例〉心が〜。血が〜。
③《比喩(ひゆ)的に》冷たく感じられる。feel cold〈用例〉早朝の〜・った空気。
コール【call】
→コールローン」「→コールマネー」の略。
コール【Helmut Kohl】
(1930-)ドイツ連邦共和国の政治家。ドイツのキリスト教民主同盟(CDU)党首。1982年中道右派連立内閣の首相となり、90年東西統一ドイツ首相に就任。
コール【Nat King Cole】
(1917-65)アメリカの黒人ポピュラー歌手。洗練された甘い歌い方に人気があった。ヒット曲『モナ=リザ』など。
ゴール【goal】
①着順を争う競技の決勝線。また、そこへ到達すること。決勝点。
②サッカー・バスケットボール・水球などの球技で、球を運び入れると得点となる枠。また、その得点。
③ラグビーで、トライののち、キックでポスト間のクロスバーを越すこと。また、それによる得点。
④目標。目的。
ゴール【Galle】
スリランカ南部の港湾都市。かつてのポルトガル・オランダのセイロン島植民地経営の中心地。人口10.9万(1986)。
ゴール‐イン(名・サ変自)
《和製語》
①競走などで決勝点にはいること。make the goal
②サッカーなどの球技で、ボールを相手のゴールの中に入れること。hit the goal
③目的を達すること。reach the goal〈用例〉めでたく結婚に〜した。
コール‐ガール【call girl】
電話での呼び出しに応じて客のところに出向く売春婦。
ゴールキーパー【goalkeeper】
サッカー・アイスホッケーなどで、自陣のゴール守備を主な任務とするプレーヤー。キーパー。GK。
コール‐サイン【call sign】
ラジオ・テレビその他、各種無線局の国際的な電波呼び出し符号。NHKのJOAKなど。call letters
コール‐しじょう【コール市場】
金融機関や証券会社が、短期間、余裕資金を相互に貸借する市場。call money market
コールスロー【coleslaw】
せん切りにしたキャベツを、フレンチドレッシングであえたサラダ。
ゴールズワージー【John Galsworthy】
(1867-1933)イギリスの小説家・劇作家。人道主義的道徳観に立ち、社会の矛盾を伝統的な写実的手法で描いた。1932年ノーベル文学賞受賞。3部作『フォーサイト物語』、戯曲『銀の箱』など。
コールダー【Alexander Calder】
(1898-1976)アメリカの彫刻家。モビール(動く彫刻)を創始し、彫刻の概念に新生面を開いた。作品『鋼鉄の魚』(モビール)、『鯨』など。
コール‐タール【coal tar】
石炭を高温で乾留したさいに得られる黒い粘性油状物質。中性の炭化水素・酸性油・塩基性油など多数の化合物が混合している。医薬品・有機合成化学製品の原料などに用いる。コールター。
ゴールディング【William Golding】
(1911-93)イギリスの小説家。密度の高い文体で人間性の底にひそむ罪と悪などを追究する。1983年ノーベル文学賞受賞。作品『蠅(はえ)の王』『後継者たち』『尖塔(せんとう)』『航海の儀式』『狭い居住区』など。
コール‐てん【コール天】
《corded velveteenのなまりか》縦方向にパイル(添毛(てんもう))のうねを表した綿織物。丈夫なので、作業服・遊び着などに用いられる。コーデュロイ。corduroy
ゴールデン【golden】
《接頭的》
①金製の、の意。
②金色の、の意。
③たいへんすばらしい、の意。
ゴールデン‐アワー
《和製語》放送で、1日のうちもっとも視聴率が高い時間帯。午後7時〜9時ごろ。ゴールデンタイム。プライムタイム。prime time
ゴールデン‐ウイーク
《和製語》黄金週間。4月下旬から5月上旬にかけての、休日の続く週。
ゴールデン‐キャット【golden cat】
ネコ科の哺乳(ほにゅう)類。金色を帯びた褐色の毛をもつ大形のヤマネコ。東南アジアにすむアジア‐ゴールデンキャットと、西アフリカにすむアフリカ‐ゴールデンキャットの2種がある。前者は体長約1mで、高木林内の岩場にすみ、後者は体長約80cmで、海岸近くの高い落葉樹林にすむ。
ゴールデン‐ゲート【Golden Gate】
アメリカ、カリフォルニア州、サンフランシスコ湾の入り口にある海峡。幅約3km。長さ8km。ゴールデンゲート橋がかかる。金門海峡。
ゴールデンゲート‐きょう【ゴールデンゲート橋】
(Golden Gate Bridge)アメリカのサンフランシスコとマリン半島を結ぶ鋼製の吊(つ)り橋。長さ1.3km。1937年完成。金門橋。
ゴールデン‐トライアングル【Golden Triangle】
黄金の三角地帯。タイ・ラオス・ミャンマー3国にまたがる国境山岳地帯で、世界最大のケシ栽培地。世界のアヘンの7割がここで生産・供給される。
ゴールデン‐トレジャリー【The Golden Treasury of best songs and lyrical poems in the English language】
イギリス叙情詩の選詩集。ポールグレーブ編。エリザベス朝からロマン派までのすぐれた詩編を選択・集録したもの。1861年に第1集、97年に第2集を刊行。
コールド【cold】
①《接頭的》寒い、冷たいの意。〈対義〉ホット。
②「→コールド‐クリーム」の略。
③「→コールド‐パーマ」の略。
ゴールド【gold】
金。黄金(おうごん)
ゴールド【Michael Gold】
(1893-1967)アメリカの小説家。プロレタリア文学の代表者。作品『金のないユダヤ人』など。
コールドウェル【Erskine Caldwell】
(1903-87)アメリカの小説家。南部の貧農の生態を独特のユーモアをもって描く。作品『タバコ‐ロード』『神の小さな土地』など。
コールド‐ウォー【cold war】
→れいせん(冷戦)
コールド‐クリーム【cold cream】
化粧品の一種。肌に脂肪分を与える乳化したクリーム。マッサージ・化粧落としなどに用いられる。
コールド‐ゲーム【called game】
野球の試合で、天候あるいは規定の得点差などにより、5回終了以降に中止されたゲーム。それまでの得点により勝敗が決められる。
ゴールドスタイン【Joseph Leonard Goldstein】
(1940-)アメリカの医学・遺伝学者。コレステロール代謝とそれが関与する疾患の研究により、ブラウンとともに1985年ノーベル生理学医学賞受賞。
ゴールドスミス【Oliver Goldsmith】
(1728-74)イギリスの詩人・小説家・劇作家。アイルランド生まれ。善意とユーモアにあふれる作品を書いた。小説『ウェークフィールドの牧師』、喜劇『負けるが勝ち』など。
コールド‐チェーン【cold chain】
低温食品流通機構。生鮮食品・冷凍食品などの鮮度をたもつため、製造から備蓄・流通・消費にいたる過程を低温化した物流システム。
コールド‐パーマ
《cold permanentから》熱を使わないパーマネントウエーブの方法。常温でアルカリ性のパーマ液を毛髪に浸透させ、ロッドに巻いて一定時間ののち酸化剤でウエーブを固定する。コールドウエーブ。
コール‐ド‐バレエ【corps de ballet(フランス)
バレエで群舞、またそれを踊る踊り手。古典バレエで主役を引き立てる役割をもつ。
コールド‐ビーフ【cold beef】
焼いた牛肉を、冷やしたもの。
コールド‐ミート【cold meat】
ローストビーフ・ローストチキンなどを冷蔵したもの。サラダ・サンドイッチなどにも用いる。
ゴールド‐ラッシュ【gold rush】
金鉱の発見地に人々が殺到する現象。アメリカのカリフォルニアではとくに大規模で、1849年だけで8万人以上が集まったという。
ゴールトン【Francis Galton】
(1822-1911)イギリスの遺伝学者。遺伝学・心理学に統計的手法を導入。生物統計学・実験心理学の基礎をつくるとともに優生学を創始。
コール‐ナンバー【call number】
通信回線において、相手を呼び出すために必要な番号。
コール‐ピック【coal pick】
手持ち式の石炭掘削機械。長さ40〜50cm、重量7〜9kg。圧縮空気でたがねを振動させ、その打撃で炭層をくずす。
ゴール‐ポスト【goal post】
サッカー・ラグビー・アメリカンフットボールなどで、ゴールを形づくる2本の柱。
コール‐マネー【call money】
①《「コール」は、呼べばもどるの意》金融機関や証券会社などが、短期の間だけ、相互に貸借する余裕資金。
②①を借り手側からみたときの呼称。コール。
コールマン【Ornette Coleman】
(1930-)アメリカの黒人ジャズ‐アルトサックス奏者・作曲家。ニュージャズの開祖といわれる。作品『寂(さび)しい女』など。
コールマン‐ひげ【コールマン髭】
八の字形の口ひげ。アメリカの映画俳優、ロナルド=コールマンが元祖。Coleman mustache
コールユーブンゲン【Chorübungen】
3巻の合唱教本。ドイツの作曲家フランツ=ビュルナーの著。1876〜81年出版。第1巻は声楽の初歩の入門書として知られる。
ゴール‐ライン【goal line】
①陸上競技などの決勝線。
②サッカー・ラグビー・ハンドボールなどで、競技場の区画線の短辺。
③アイスホッケーで、リンクの短辺から4m内側に引かれた赤い線。
コールラビ【kohlrabi】
アブラナ科の多年草。キャベツの変種。茎が球状に肥大し、多肉質になる。径4〜5cmの未熟時に収穫し、食する。地中海北岸原産。球形カンラン。
コールリッジ【Samuel Taylor Coleridge】
(1772-1834)イギリスの詩人・批評家。『叙情民謡集』の共著者として、ワーズワースと並ぶロマン派の代表的詩人。夢幻的な超自然の世界との交感をうたう。文芸批評でも鋭い才能を示した。物語詩『老水夫行』『クリスタベル』『クブラ=カーン』『失意の賦』、批評『文学的自伝』など。
コール‐レート【call rate】
コールマネーの貸借利率。
コール‐ローン【call loan】
コールマネー①を貸し手の側からみていうときの呼称。コール。
ゴールロフカ【Gorlovka】
ヨーロッパ東部、ウクライナ中東部のドンバスにある都市。鉱工業がさかんで鉄道交通の要地。人口33.7万(1991)。
コーロール【Koror】
→コロール
コーロール‐とう【コーロール島】
→コロールとう(コロール島)
こおろぎ【蟀】
夏から秋に鳴くコオロギ科の昆虫の総称。体長1〜3cm。体は褐色ないし黒色。雄は右前翅(ぜんし)を上、左前翅を下にしてすり合わせて発音。日本には、エンマコオロギ・ミツカドコオロギなど約60種が分布。古くは、キリギリスともよばれた。シッシュツ。イトド。チチロムシ。cricket
コーン【cone】
①ソフトアイスクリームなどのカップ代わりにする、穀物の粉でつくった円錐(えんすい)形の入れ物。
②スピーカーの円錐形の部分。
コーン【corn】
→トウモロコシ。〈参考〉イギリスでは、トウモロコシはmaize、cornはオオムギやエンバクなどの穀類、とくにコムギをさす。
コーン【Ferdinand Julius Cohn】
(1828-98)ドイツの植物学者。細菌学の創始者。バクテリアが植物であることを確かめ、細菌学の基礎づくりに貢献した。
ご‐おん【五音】
→ごいん(五音)
ご‐おん【五陰】
→ごうん(五蘊)
ご‐おん【呉音】
日本の漢字音の一つ。「明」の「ミョウ」、「人」の「ニン」など。漢音より先に伝えられた。中国古代の長江(ちようこう)下流地域の言語の音をうつしたものという。〈比較〉漢音・唐音。
ご‐おん【語音】
ことばの音。sound of a word〈用例〉〜不明瞭。
ごおん‐おんかい【五音音階】
1オクターブの5つの音を選び出して並べた音階。日本や中国の音楽の基本音階。Pentatonic scale
ごおん‐じょうく【五陰盛苦】
《仏教語》四苦八苦の一つ。存在を構成する5つの集まり(五蘊(ごうん))の作用が活発化する苦しみ。生存そのものの苦しみ。
コーン‐スープ【corn soup】
トウモロコシをすりつぶして、ブイヨン・牛乳・生クリームを加えたスープ。コーンポタージュ。
コーンスターチ【cornstarch】
トウモロコシから取ったでんぷん。純度が高く粒子が細かい。菓子材料・繊維工業用のりなどに用いる。
こ‐おんな【小女】
①小柄な女性。short woman
②年若いお手伝いさん。young maid
コーンバーグ【Arthur Kornberg】
(1918-)アメリカの生化学者。デオキシヌクレオチドからDNAを合成する酵素の発見者。オチョアとともに、1959年ノーベル生理学医学賞受賞。
コーン‐ビーフ【corned beef】
→コンビーフ
コーンフォース【John Warcup Corn-forth】
(1917-)オーストラリアの化学者。酸素反応を合成化学に利用する生合成の仕組みを解明。1975年ノーベル化学賞受賞。
コーン‐フラワー【corn flour】
トウモロコシ粉。水やスープで練ってイタリア料理や製菓などに用いる。
コーンフレークス【cornflakes】
トウモロコシをひき割り、調理・加工して押しつぶし、乾燥させたもの。牛乳と砂糖をかけて食べる。欧米では朝食によく用いられる。
コーン‐ベルト【Corn Belt】
アメリカの五大湖南西にひろがる、世界最大のトウモロコシ地帯。トウモロコシ・大豆・牧草などの輪作と豚や肉牛の飼育による混合農業地帯。
コーン‐ミール【corn meal】
トウモロコシを、粒子の粗い粉末にしたもの。ケーキやクッキーの材料に用いる。
コーンロー‐スタイル【cornrow style】
《トウモロコシの粒が並んでいるように見えることから》髪型の一つ。少量の毛束を取り分けて毛先まで三つ編みにし、毛先にビーズなどを飾る。
こ‐か【古歌】
昔の人の詠んだ歌。古い時代につくられた歌。
こ‐か【估価】
ねだん。価格。
コカ【coca】
→コカのき(コカの木)
こ‐が【古画】
昔の絵。昔の人のかいた絵。old paintings
こ‐が【古雅】(名・形動)
古風でみやびやかなこと・さま。classical grace
こ‐が【個我】
個人としての、他と区別される自我。〈比較〉他我。
こが【古河】
〈市〉茨城県西端、渡良瀬(わたらせ)川に沿う市。旧城下町・宿場町。電機・繊維・洋傘などの工業がさかん。首都圏の住宅地化も著しい。人口5万9038(1994)。
こが【古賀】
〈市〉福岡市の北にある市。広い農村部をもつほか、福岡市の衛星工業地区を形成。人口4万8607(1994)。
ご‐か【五加】
ウコギ科→ウコギの漢名。根の皮は五加皮(ごかひ)とよばれ、強壮薬。
ごか【五箇】
〈村〉島根県、隠岐(おき)諸島の島後(どうご)の村。農林業・漁業が主でウニ・ワカメ・アラメ漁などが行われる。人口2296(1994)。
ごか【五霞】
〈町〉茨城県南西端、利根(とね)川沿いの町。稲作と畜産が主。製紙・自動車部品などの工場もある。人口1万0347(1994)。
こ‐がい【小貝】
①小さな貝。
②漢字を組み立てている部分の名。かいへん。「財・貯」などの左にある「貝」。
こ‐がい【小買い】(名・サ変他)
少しずつ買い入れること。buy in small lots
こ‐がい【子飼い】
小さいとき、また、未熟なときから育てること。その育てられた鳥・けもの・人。bringing up from infancy〈用例〉〜の部下。
こ‐がい【戸外】
家のそと。屋外。outdoors
ごかい【蚕・蚕】
河口付近の海辺の砂泥底(さでいてい)にすむゴカイ科の環形動物の総称。または、その一種。体長5〜10cm前後で細長い。体色は淡紅色から黄紅色。体節数は70〜150。つりえさ用。日本全土に分布。clam worm
ご‐かい【五戒】
《仏教語》在家信者の守るべき5つの戒め。不殺生(ふせっしょう)・不偸盗(ふちゅうとう)・不邪淫(ふじゃいん)・不妄語(ふもうご)・不飲酒(ふおんじゆ)
ご‐かい【悟界】
《仏教語》十界(じっかい)のうち、聖者の悟りの領域。声聞(しょうもん)界・縁覚(えんがく)界・菩薩(ぼさつ)界・仏界の総称。〈対義〉迷界。
ご‐かい【誤解】(名・サ変他)
ある事柄・ことば・人物などについて、まちがって別の意味に受けとること。思いちがい。取りちがえ。misunderstanding〈比較〉曲解・正解。〈用例〉〜を招く。彼は〜している。
こかい‐がわ【小貝川】
栃木・茨城両県を南流する川。長さ112km。栃木県東部に発し、茨城県取手(とりで)市で利根(とね)川に合流。
こ‐がいし【顧がい之】
(344ごろ-406ごろ)中国、東晋(とうしん)の文人画家。字(あざな)は長康。人物・肖像画にすぐれ、細く洗練された描線が名高い。著書『論画』(中国最初のまとまった画論)、伝承作品『女史箴図(じょししんず)』(唐初の模本とされる)。
こ‐がいしゃ【子会社】
特定の他企業(親会社)に株式の50%以上を握られて従属している会社。subsidiary company〈対義〉親会社。
ご‐かいしょ【碁会所】
席料をとって客に碁を打たせるところ。専門棋士(きし)の指導があるところも多い。碁席。
こが‐いっさく【古賀逸策】
(1899-1982)電気工学者。佐賀県生まれ。圧電気を利用した水晶発振器の研究で世界的に有名。水晶発振子を発明し、水晶時計・無線送信に利用。昭和38年(1963)文化勲章受章。
ご‐かいどう【五街道】
江戸時代、江戸を起点とした5つの大きな街道。東海道・中山道(なかせんどう)・日光街道・甲州街道・奥州街道。
コカイン【Kokain(ドイツ)
南米原産のコカの葉に含まれるアルカロイド。局所麻酔・交感神経興奮・中枢神経興奮の作用をもつ。cocaine
こ‐がき【小書(き)】(名・サ変他)
小さく書き入れること。また、その注。marginal note
こ‐かく【古格】
古い格式。昔のやり方・形式。tradition
こ‐かく【呼格】
西欧文法の名詞の格の一つ。呼びかけに用いる形。サンスクリット語・ギリシア語・ラテン語に特別な形がみられるが、近代では主格と同形になったものが多い。vocative
こ‐かく【孤客】
ひとり旅をしている人。
こ‐かく【孤鶴】
1羽だけでいるツル。
こ‐かく【顧客】
ひいきの客。お得意。こきゃく。customer
こ‐がく【古学】
①古典を研究する学問。classical studies
→こがくは(古学派)
こ‐がく【古楽】
古い時代の音楽。
ご‐かく【互角・牛角】(名・形動)
互いに優劣のないこと・さま。五分五分。equal〈用例〉〜に渡り合う。
ご‐がく【五岳】
中国古来の信仰上の五霊山。戦国時代、五行思想の影響により五岳の観念が生じた。泰山(山東省)・嵩山(すうざん)(河南省)・衡山(こうざん)(湖南(こなん)省)・華山(陝西(せんせい)省)・恒山(山西省)の5つをいう。
ご‐がく【語学】
①外国語を実用的に学ぶこと。language study
②言語学。また、国語学。linguistics
ごかく‐けい【五角形】
5つの辺と頂角をもつ多角形。pentagon
こがく‐は【古学派】
江戸時代の儒(じゅ)学の一派。朱子学・陽明学を退け、孔孟(こうもう)の原典に直接あたって考証・解釈することを主張。山鹿素行(やまがそこう)の古学、伊藤仁斎(いとうじんさい)の古義学、荻生徂徠(おぎゅうそらい)の古文辞学など。
こが‐くぼう【古河公方】
下総(しもうさ)古河に居住した足利成氏(あしかがしげうじ)とその子孫5代の呼称。鎌倉(かまくら)公方成氏が室町幕府にそむき、康正(こうしょう)元年(1455)古河に移ってから5代義氏(よしうじ)まで。
こ‐がくれ【木隠れ】
木の陰に隠れること。木(こ)の間(ま)隠れ。
こ‐かげ【小陰・小蔭】
ちょっとしたものかげ。the shade
こ‐かげ【木陰・木蔭】
木の陰。樹陰。shade of a tree
木蔭に臥す者は枝を手折らず(こかげにふすものはえだをたおらず)
恩をあたえてくれたものには、害を加えないのが人情である。〈対義〉蔭に居て枝を折る。
コカコーラ【The Coca-Cola Company】
アメリカにある世界最大手の清涼飲料会社。1919年設立。
こかじ【小冶】
①京都の刀工、→三条小鍛冶宗近(むねちか)。また彼が作った刀をいう。
②謡曲の曲名。五番目物。三条小鍛冶宗近が、稲荷(いなり)明神の使いの霊狐(れいこ)の助けをえて名剣小狐丸(こぎつねまる)を完成する話。
③歌舞伎(かぶき)舞踊。能によった数種の通称。長唄(ながうた)が多い。
こがし【焦(が)し】
①焦がすこと。burning
②穀物(こくもつ)をいって粉にしたもの。香煎(こうせん)。〈用例〉麦〜。
ごかし(接尾)
《名詞に付いて》かこつけて私利をはかる意を表す。〈用例〉おため〜。親切〜。
ごかしょう【五荘】
〈町〉滋賀県中部、近江(おうみ)盆地の町。近江商人発祥地の一つ。織物業がさかん。人口1万0450(1994)。
ごかじょう‐の‐せいもん【五箇条の誓文】
慶応(けいおう)4年(1868)3月14日、明治天皇が発布した明治新政府の施政の基本方針。公議世論・人材登用・開国進取などをうたった。五箇条の御誓文。
ごかしょ‐わん【五ケ所湾】
三重県南東部、熊野灘(くまのなだ)に開く湾。海岸線は変化に富んで美しい。湾岸にはミカン園が広がる。
こ‐がしら【小頭】
大きな集団の中の、小さな集団・組の長。
ごかしわばら‐てんのう【後柏原天皇】
(1464-1526)第104代天皇(在位(1500-26))。名は勝仁(かつひと)。後土御門(ごつちみかど)天皇の第1皇子。応仁(おうにん)の乱後のため、践祚(せんそ)は明応(めいおう)9年(1500)に行ったが、即位は永正(えいしょう)18年(1521)であった。
こか・す【転す・倒す】(五他)
①押し動かす。push
②投げて倒す。throw down
③《俗語》くすねる。pilfer
こが・す【焦(が)す】(五他)
①焼いて黒くする。scorch; burn〈用例〉アイロンでシャツを〜。
②香(こう)など、たきものをくべる。smoke
③心を悩ます。pine for〈用例〉かなわぬ恋に身を〜。