ご‐しゅでん【御守殿】
①江戸時代、三位(さんみ)以上の大名に嫁にいった、将軍の娘の敬称。その住まい。
②御守殿に仕えた女中。
③《「御守殿風」の略》御守殿に仕えた女中の髪の型。
ご‐しゅゆ【呉萸】
ミカン科の落葉小高木。高さ約3m。葉は羽状複葉。雌雄異株(いしゅ)。初夏、緑白色の小花を開く。紅熟した果実は健胃・利尿薬。中国原産。
こ‐じゅりん【小寿林】
スズメに似ているが顔が黒いホオジロ科の小鳥。全長約15cm。低木の頂などでチッチッチッと鳴く。北海道と本州北部では夏鳥で、冬は本州南部に渡る。俗称ナベカムリ。
ご‐しゅん【呉春】
(1752-1811)江戸中・後期の画家。京都の人。姓は松村(まつむら)、名は豊昌、号は月渓(げっけい)など。四条派の祖。軽妙な筆致による写生的作風で後代に影響を与えた。作品『梅林図屏風(びょうぶ)』など。
ご‐じゅん【語順】
文を構成する語の並びかた。語序。word order
ごじゅん‐せつ【五旬節】
→ペンテコステ①
こ‐しょ【古書】
①古い時代の本。古本(こほん)。old book
②読み古した本。ふるほん。secondhand book
ご‐しょ【御所】
①天皇の住む所。また、天皇に対する敬称。Imperial Palace
②上皇・三后・親王の住む所。また、その敬称。
③大臣・将軍などの住む所。また、その敬称。
ご‐じょ【互助】
互いに助けあうこと。mutual help〈用例〉〜会。
ご‐じょ【語序】
→ごじゅん(語順)
こ‐しょう【小姓・小性】
①少年。ちご。とくに貴人に仕えて身辺の雑用をした少年。
②武家の職名。江戸幕府では若年寄(わかどしより)の支配下、将軍の日常雑務の処理に従事。
こ‐しょう【古称】
古い時代のよび名。古くからのよび名。
こ‐しょう【呼称】(名・サ変他)
①名づけること。また、そのよび名。名。称呼。naming; name
②体操のかけ声。「1、2、3」など。
③鉄道の運転士が、信号の名称を唱えて安全を確認すること。calling
こ‐しょう【股掌】
ももと、手のひら。
股掌の上に玩ぶ(こしょうのうえにもてあそぶ)
自分の思うままにする。
*こ‐しょう【故障】
[一](名・サ変自)機械などが、正常に働かなくなること。また、その機能が損なわれること。breakdown〈用例〉信号機の〜。エンジンが〜する。
[二](名)
①物事の進行を妨げるもの。さしつかえ。さしさわり。hindrance; trouble〈用例〉計画に〜が生じる。
②苦情。異議。不服。objection〈用例〉〜を申し立てる。〜を入れる。
こ‐しょう【胡床・牀】
中国の胡国から伝来したという、折りたたみ式の腰かけ。おもに戸外で用いた。あぐら。
こ‐しょう【椒】
コショウ科のつる性常緑低木。高さ約6m。雌雄異株(いしゅ)。夏に、黄緑色の花が穂状に密生。果実は球形で、初め緑色、後に紅熟。香辛料。インド南部原産。pepper
胡椒の丸呑み(こしょうのまるのみ)
うわべだけ見て、本当の意味を理解しないこと。
こ‐しょう【扈従】(名・サ変自)
→こじゅう(扈従)
こ‐しょう【湖沼】
湖と沼、またはそれに池を含めた総称。湖は岸辺の植物が中央部まで侵入できないくらいの深さがあり、沼や池は植物が湖底まで進出しているような浅いものをいう。lake; pond
こ‐しょう【誇称】(名・サ変他)
大げさに言うこと。自慢気に言うこと。また、そのことば。exaggeration
こ‐じょう【古城】
古い城。old castle
こ‐じょう【孤城】
①離れたところに1つだけ建つ城。isolated castle
②孤立して助けの来ない城。forlorn castle
こ‐じょう【弧状】
弓の形のように曲がっていること。ゆみがた。arch
こ‐じょう【湖上】
みずうみの上。on the lake〈用例〉〜をわたる風。
ご‐しょう【五障】
《仏教語》
①女人が持つという5つのさしさわり。梵天(ぼんてん)・帝釈(たいしゃく)・魔王・転輪王・仏になれないこと。
②修道上のさわりとなるもの5つ。煩悩(ぼんのう)・業(ごう)・生(しょう)・法・所知。
ご‐しょう【後生】
①《仏教語》死後、生まれかわる所。後世(ごせ)。〈対義〉前生(ぜんしょう)。今生(こんじょう)
②《後生での阿弥陀仏(あみだぶつ)による救済を願う意》哀願するときの語。〈用例〉〜だから、勘弁してくれ。
後生は徳の余り(ごしょうはとくのあまり)
熱心に徳を積めば、来世の極楽往生も得られる。
後生を願う(ごしょうをねがう)
①極楽往生を願う。後世(ごせ)を願う。pray for salvation
②仏の加護をたのみ、幸運を望む。pray for future happiness
ご‐じょう【互譲】
互いにゆずり合うこと。mutual concession〈用例〉〜の精神。
ご‐じょう【五乗】
《仏教語》人を悟りに導く5つの教法。人(にん)乗・天乗・声聞(しょうもん)乗・縁覚(えんがく)乗・菩薩(ぼさつ)乗の5種。
ご‐じょう【五常】
儒教で、人の行い守るべき5つの道。孔子・孟子(もうし)・荀子(じゅんし)がそれぞれ強調した仁・義・礼に、智(ち)・信を加えたもの。また、父は義、母は慈、兄は友、弟は恭、子は孝、の五典と同義ともされる。〈比較〉五倫(ごりん)
ご‐じょう【五情】
喜・怒・哀・楽・欲の5つの感情。
ご‐じょう【御諚】
おおせ。おことば。
ごじょう【五條】
〈市〉奈良県西部、吉野(よしの)川沿いの市。旧宿場町。木材の集散・加工、果樹栽培がさかん。特産は割りばし。人口3万6632(1994)。
ごしょう‐いっしょう【後生一生】
現世、後生を通じて1回きりであること。〈用例〉〜の頼み。
ごじょう‐おおはし【五条大橋】
京都五条通りが鴨(かも)川を越える地点にかかる橋。長さ67m。
ご‐しょうおん【呉承恩】
(1504ごろ-82ごろ)中国、明(みん)代中期の文人・小説家。字(あざな)は汝忠(じょちゅう)、号は射陽山人。山陽の人。長編小説『西遊記(さいゆうき)』、詩文集『射陽先生存稿』など。
こしょう‐かいがん【椒海岸】
(Pepper Coast)西アフリカ、リベリアの大西洋に臨む海岸地域。地名はコショウの積み出し地に由来。グレーンコースト(穀物海岸)。
こしょう‐がた【湖沼型】
物理学的・化学的・生物学的性質から湖沼を類型化したもの。貧栄養型・富栄養型・悪栄養型・酸栄養型・塩基栄養型・鉄栄養型など。lake type
こ‐しょうがつ【小正月】
《陰暦1月1日の大正月に対して》陰暦1月15日または、その前後3日間の正月。14日から16日までをいう。農作物の豊作を祈る予祝行事や、1年間の吉凶を占ったり、災厄を防ぐなどの行事が多く行われる。望年。小年(こどし)。若年。二番正月。もちもち節供(せっく)
ごじょうげん【五丈原】
中国陝西(せんせい)省南部、三国時代の古戦場。234年、蜀(しょく)の諸葛亮(しょかつりょう)が魏(ぎ)の司馬懿(しばい)と対陣中に病死した地。
ご‐しょうせき【呉碩】
(1844-1927)中国、近代の画家。前名は俊卿(しゅんけい)。号は苦鉄など。花卉(かき)竹石図が得意。書・篆刻(てんこく)で有名。
こしょう‐そう【椒草】
アブラナ科の一年草。草丈約60cm。全草に粉白色を帯び、初夏に、4弁の白小花を開く。種は赤褐色。葉をサラダ、種を香辛料とする。イラン原産。
こしょう‐だい【鯛】
近海の岩礁帯にすむイサキ科の魚。全長40cm余。青灰色の地を幅広い3本の褐色帯が斜めに走り、黒褐色の斑点(はんてん)が散在。美味。本州中部以南に分布。コタイ。
ごしょう‐だいじ【後生大事】
①《仏教語》後生の安楽が大事と励むこと。
②物をきわめて大事にすること。take great care of
ごしょう‐だから【後生だから】(連語)
《頼みをきいてくれるとあなたの後生のためにもなるのだから、の意。人にものを懇願するときにいう》お願いだから。私を助けると思って。for heaven's sake〈用例〉〜帰ってきておくれ。
こしょう‐の‐き【椒の木】
ジンチョウゲ科の常緑低木。本州以南の深山にはえる。葉は革質長楕円(だえん)形。早春に、白花を開く。観賞用に栽培。
こじょうのびじん【湖上の美人】
《原題The Lady of the Lake》スコットの物語詩。1810年刊。領主の美しい姫をめぐる騎士たちの物語。
こ‐しょうほん【古鈔本】
室町以前に書かれた写本。〈比較〉古版本。
ごじょうめ【五城目】
〈町〉秋田県中部、八郎潟の東の町。醸造業と桶(おけ)・樽(たる)・刃物の生産で知られる。人口1万3992(1994)。
ごしょうら【御所浦】
〈町〉熊本県、天草(あまくさ)諸島御所浦島を中心とする町。タイ・ハマチ・フグの養殖がさかん。人口4900(1994)。
ごしょう‐らく【後生楽】
[一](名)《仏教語》後生は安楽だと安心すること。
[二](名・形動)なんの苦労も心配もなく、のんきなこと・さま。〈用例〉〜なやつだ。
こじょう‐らくじつ【孤城落日】
衰えて心細いたとえ。
こ‐じょうるり【古浄璃】
義太夫(ぎだゆう)節以前の古い浄瑠璃各派の総称。外記節(げきぶし)・大薩摩(おおざつま)節・繁太夫(しげたゆう)節・文弥(ぶんや)節・嘉太夫(かだゆう)節などがある。
こじょう‐れっとう【弧状列島】
大洋の縁辺に連なる弧状の列島。張り出した大洋側に海溝をともない、地震活動・火山活動・地殻変動が活発に起きている。島弧。island arc
ごしょ‐がき【御所柿】
甘柿の品種の一つ。果実はやや扁平(へんぺい)な球形で、種子はない。奈良県御所(ごせ)の原産といわれ、近畿(きんき)地方を中心に栽植。大和柿。紅柿。
ごしょがけ‐おんせん【後生掛温泉】
秋田県北東部、八幡平(はちまんたい)中腹にある温泉。各所に噴気孔や噴泉があり、独特の景観を示す。
ごしょがわら【五所川原】
〈市〉青森県、津軽(つがる)半島中部の市。稲作とリンゴ栽培のほか農産物の集散地。人口4万9623(1994)。
こ‐しょく【古色】
古びた色・ようす。antique look
ご‐しょく【五色】
→ごしき(五色)
ご‐しょく【誤植】
印刷組み版で、原稿と違った文字を植字すること。一般には印刷物中の文字などの誤り。ミスプリント。misprint
ご‐じょく【五濁】
《仏教語》末世に発生する世の乱れを示す5つの現象。劫(こう)濁(天災や疫病・戦争が起こること)・見濁(よこしまな考えが流行すること)・煩悩(ぼんのう)濁(悪徳がはびこること)・衆生(しゅじょう)濁(人間の資質が低下すること)・命(みょう)濁(寿命が短くなること)をいう。
ごじょく‐あくせ【五濁悪世】
《仏教語》天災や疫病がおこる、悪い思想がはびこる、煩悩がさかんとなる、寿命が短くなる、衆生(しゅじょう)の果報が衰えるといった状態の顕著な悪い時代。
こしょく‐そうぜん【古色蒼然】(形動トタル)
色つやが、見るからに古びたさま。look time-honored〈用例〉〜たる建物。
ごしょ‐ぐるま【御所車】
《『源氏物語』などを題材にした絵によく登場することから「源氏車(げんじぐるま)」とも》
①屋形のある車。昔、貴人が乗った、牛車(ぎっしゃ)の俗称。
②紋所の名。牛車の車輪を紋章化したもの。
ごしょ‐ざくら【御所桜】
①サトザクラの一種。八重咲き。1か所からそれぞれ5輪ぐらいの花がまとまって咲く。
②福岡県田川市で産出する大理石の石材名。薄紅梅。
ごしょどき‐もよう【御所解(き)模様】
和服の染め模様の一種。王朝時代のみやびやかな風景を友禅や縫い取りで表現。
ごしょ‐にんぎょう【御所人形】
江戸時代から作られた男児の裸の人形。白みがきの肌(はだ)で横ぶとり、小さな目鼻で童心を表現。生地(きじ)は土・木・はりこなど。白肉(しらにく)人形。お土産人形。
ごしょのごろぞう【御所五郎蔵】
歌舞伎(かぶき)『曾我綉侠御所染(そがもようたてしのごしょぞめ)』の通称。河竹黙阿弥(かわたけもくあみ)作。旧主のため金策に奔走する五郎蔵と、それを助けようとする皐月(さつき)夫婦の悲劇。
ごしょ‐ふう【御所風】
①御所や公家(くげ)にみられた風俗や気風。御所手(ごしょで)。御所がかり。
②女性の髪の結い方。下げ髪を巻き上げ、笄(こうがい)でとめておくかたち。
ごしょ‐へいのすけ【五所平之助】
(1902-81)映画監督。東京生まれ。日本最初の本格的トーキー映画『マダムと女房』を制作。作品『煙突の見える場所』『大阪の宿』など。
ご‐じょりん【呉綸】
(1840-1903)中国、清(しん)代末期の文人。字(あざな)は摯甫(しほ)。安徽(あんき)桐城(とうじょう)の人。「洋務」を説いた。詩文集『桐城呉先生全書』。
こし‐よわ【腰弱】(名・形動)
①腰の力の弱いこと・人・さま。weak-kneedness
②粘りのない、押しのきかないこと・人・さま。weak-kneedness〈用例〉〜な交渉。
ゴジラ
《ゴリラとクジラからの造語》昭和29年(1954)封切りの映画の題名。また、その主人公の怪獣の名。水爆実験でよみがえった太古の怪獣ゴジラが東京を襲う特殊撮影が特徴。
こじ‐らいれき【故事来歴】
物事のいわれと歴史。origin and history
こしら・う【拵う】(下二他)
〈古語〉
→こしらえる(拵える)
こしらえ【拵え】
①つくり。でき。make
②様式。構造。style
③準備。したく。〈用例〉夕飯の〜。
④身支度。服装。dress; outfit〈用例〉派手な〜。
⑤化粧。makeup〈用例〉顔の〜。
こしらえ‐ごと【拵え事】
いかにもそれらしくつくったこと。つくりごと。うそ。fabrication
こしらえ‐たて【拵え立て】
こしらえたばかりであること・もの。newly made
こしらえ‐もの【拵え物】
つくりもの。模造品。fake
こしら・える【拵える】(下一他)
①手を加えて、形のあるものに作り上げる。製造する。make; manufacture〈用例〉服を〜。
②子ども・友人・愛人などをつくる。持つ。get〈用例〉子どもを〜。
③目的があって金などを用意する。調達する。supply〈用例〉金を〜。
④よそおう。かざる。化粧する。dress up; make up〈用例〉顔を〜。
⑤うまいことを言って、本当であるかのように見せかける。とりつくろう。fabricate〈用例〉その場を〜。話を〜。
ごしらかわ‐てんのう【後白河天皇】
(1127-92)第77代天皇(在位(1155-58))。鳥羽(とば)天皇の第4皇子。保元(ほうげん)の乱で、兄の崇徳(すとく)上皇方を破る。平氏・源氏など武士間の対立をたくみに利用して王朝権力を維持。譲位後、5代34年間にわたり院政。
こじら・す【拗らす】(五他)
=こじらせる。
①ねじけさせる。ひねくれさす。もつれさせる。complicate〈用例〉話を〜。
②無理をして、病気などをひどくする。make worse〈用例〉風邪を〜。
こじら・せる【拗らせる】(下一他)
→こじらす(拗らす)
こ‐じり【鐺】
《「木尻」から。木材の先端、の意》刀剣のさやの先のはし。そこを包む金具。さやのしり。
鐺が詰まる(こじりがつまる)
《刀のさやの末端が詰まって抜けなくなる、の意から》抜き差しならなくなる。首が回らなくなる。
こ‐じり【湖尻】
湖の端の狭くなって、水が流れ出すところ。lake outlet
こじ・る【抉る】(五他)
えぐるようにねじる。gouge
ご‐じる【呉汁・豆汁】
ふやかした大豆(だいず)をすりつぶした、ご(豆汁)を加えたみそ汁。
こじるいえん【古事類苑】
百科事典の一種。西村茂樹の立案により、神宮司庁が編纂(へんさん)。明治29〜大正3年(1896〜1914)刊。1000巻。歴代の制度文物、社会百般の事項を30部門に分類、慶応(けいおう)3年(1867)以前の基本的な文献史料を広く採録。
こじ・れる【拗れる】(下一自)
①気持ちなどが、ねじける。get peevish
②話し合いなどが順調にいかなくなる。事態が悪くなる。become complicated〈用例〉話が〜。
③病気が治らず、悪くなる。grow worse〈用例〉風邪が〜。
こ‐しろ【子代】
大化(たいか)の改新以前、皇室が私有し、皇子の名を冠した部民(べみん)。皇子の経済基盤として諸国の国造(くにのみやつこ)の民を割いて設置、貢納・上番などをさせた。〈参照〉名代(なしろ)
こ‐じわ【小皺】
①年をとるとできる細かいしわ。wrinkles
②着物にできる細かいしわ。creases
こ‐しん【湖心】
みずうみのまん中。center of the lake
こ‐じん【古人】
昔の人。ancients〈対義〉今人(こんじん)。〈用例〉〜いわく。
古人の糟粕(こじんのそうはく)
《『荘子』「天道」にあることば。「糟粕」は酒かすの意で、昔の聖人の精神に照らせば、のこされたことばや文章は「かす」にすぎないとする見方から》聖人のことばや著書。
こ‐じん【故人】
①死んだ人。the departed
②{文語的}古くからの友。旧友。
こ‐じん【胡人】
《「胡の人」の意》→コ(胡)
*こ‐じん【個人】
ひとりひとりの人間。社会・国家において、それを構成する集団に対するひとりの人間。一個人。individual〈用例〉〜の名誉。〜タクシー。
ご‐しん【五心】
三角形の内心・外心・傍心・重心・垂心のこと。five centroids of triangle
ご‐しん【五辛】
辛い味のする5種の野菜。ニラ・ニンニク・ラッキョウ・ネギ・ヒルをいう。仏徒に禁じられた。五葷(ごくん)
ご‐しん【誤信】(名・サ変他)
まちがって信じこむこと。まちがって考えること。misbelief
ご‐しん【誤診】(名・サ変)
①診断を誤ること。wrong diagnosis
②治療の誤りを含めた診療過誤。刑法上・行政上・民法上の責任を問われる。misdiagnosis
ご‐しん【誤審】(名・サ変他)
審判をまちがえること。まちがった判定。misjudgement
ご‐しん【護身】
他から身をまもること。self-protection〈比較〉保身。〈用例〉〜術。
ご‐じん【吾人】(代)
われわれ。われら。わたしたち。
ご‐じん【後陣】
→こうじん(後陣)
ご‐じん【御仁】
人の意の敬語。おかた。〈用例〉あの〜は。
こじん‐いしき【個人意識】
自分を一個の主体として考えること。自意識。self-consciousness〈対義〉社会意識。
ご‐しんえい【御真影】
天皇・皇后の写真の敬語。
ご‐じんか【御神火】
噴火・火山を神格化した語。
こじん‐きぎょう【個人企業】
個人が出資・経営を1人で行う企業形態。法人格をもたず事業の危険を個人が負う。零細企業に多い。individual enterprise
こじん‐きょうぎ【個人競技】
個人の力・技・スピードなどで勝敗を決める競技。individual event〈対義〉団体競技。
こじん‐きょうじゅ【個人教授】
教師が生徒と1対1で教授すること。また、その教授。private lessons
こじん‐さ【個人差】
個々人における心身・考え方などの違い。individual difference〈用例〉〜がはげしい。
こじん‐しきべつ【個人識別】
氏名不明者(死体・生体)の身元を指紋・血液型などから明らかにすること。変死体・犯罪者・記憶喪失者・迷子などが対象となる。individual identification
こじん‐じぎょうしょとく【個人事業所得】
個人が家族などを使って営む事業から得る所得。商店主・農林水産業者など青色(あおいろ)申告納税者が多い。personal income from unincorporated enterprise
こじん‐しゅぎ【個人主義】
①個人の人格に主要な価値をおき、社会・国家は個人の目的達成の手段にすぎないとする考え方。近代資本主義社会の発展を背景にして西欧から世界へひろまった。individualism〈比較〉全体主義。
②利己主義。egoism
ごじんじょう‐だいこ【御陣乗太鼓】
石川県輪島(わじま)市名舟(なぶね)町に伝わる太鼓の曲打ち芸。数人の青年が奇怪な鬼面をつけ、地面にすえた大太鼓を豪快なしぐさをまじえて打つ。ごじんじょだいこ。
コジンスキー【Jerzy Kosinski】
(1933-)アメリカの小説家。ポーランド生まれ。作品『異端の鳥』『異境』『悪魔の樹(き)』など。
こじん‐せい【個人性】
ひとりひとりの特徴。個性。personality〈対義〉社会性。
ご‐しんぞう【御新造】
=ごしんぞ。
①やや身分のある人の新婦をいう敬語。
②中流の人の妻、または人の妻をいう敬語。
こじん‐てき【個人的】(形動)
①個人のためになされ、適用されるさま。個人だけにしか及ばないさま。individual〈対義〉国民的・社会的。〈用例〉〜な用事。
②個人独自の値打ちがあるさま。individual〈用例〉〜にはいい人だ。
ご‐しんとう【御神灯】
①「神灯」の敬語。
②芸人・職人などの家で、入り口につるす、神の名を書いたちょうちん。
こじん‐ねんきん【個人年金】
各人が任意に商品として購入する年金。生命保険会社・郵便局の保険型年金と、銀行・証券会社などの貯蓄型年金がある。personal pension〈比較〉私的年金。
こじん‐はさん【個人破産】
→じこはさん(自己破産)
ご‐しんぷ【御親父】
他人の父をいう敬語。お父上(ちちうえ)
こじん‐プレー【個人プレー】
団体競技や組織などの一員が、自分の名誉や成績だけを考えて行うプレーや活動。individual play
こ‐しんぶん【小新聞】
明治前期に現れた婦女子や庶民向きの小型新聞。口語体でふりがなつき。『東京絵入新聞』『仮名読新聞』など。〈対義〉大(おお)新聞。
ご‐しんぺい【御親兵】
明治維新当初の天皇直属の軍隊。明治4年(1871)薩摩(さつま)・長州・土佐3藩の兵約1万人で組織。のちに近衛(このえ)兵と改称。親兵。
こ‐じんまり(副・サ変自)
→こぢんまり
こじん‐メドレー【個人メドレー】
競泳種目の一つ。1人の泳者が、バタフライ・背泳・平泳ぎ・自由形の各泳法で等距離を順に泳ぎ継いでいくもの。200mと400mがある。individual medley〈比較〉メドレーリレー。
こじん‐ゆにゅう【個人輸入】
個人が商品を直接外国に注文して輸入すること。個人的な使用目的で、かつ売買の対象とならない程度の貨物の輸入は、輸入貿易管理令上の手続きを受けずに自由にできる。