こたけ【小竹】
〈町〉福岡県北部、直方(のおがた)市と飯塚(いいづか)市の間の町。炭鉱町だったが、閉山。のち工業団地を造成し工業を誘致。人口1万0889(1994)。
ごた‐ごた
[一](副・サ変自)
①混雑するさま。confusion
②もめるさま。be in trouble
[二](名)もめごと。紛争。trouble〈用例〉〜が絶えない。
こ‐だし【小出し】(名・サ変他)
多くの中から少しずつ出すこと・物。take out a small portion at a time〈用例〉財布から〜にする。
こ‐たち【子達】
子どもたち。関西では尊敬語・丁寧語としても用いる。children〈用例〉お〜。
こ‐だち【小太刀】
短い太刀。また、それを用いてする剣術。
こ‐だち【小裁ち】
和服の裁ち方。また、その和服。子ども物のうち、一つ身裁ちと三つ身裁ちをいう。
こ‐だち【木立】
木の群がって立っている所。また、その立ち木。clump
ご‐たち【御達】
〈古語〉
身分のある女性をいう敬語。また、上級の女官・女房。〈用例〉昔、男、宮仕へしける女の方に、〜なりける人をあひ知りける(伊勢・19)。
こ‐たつ【燵・燵】
炭火や電熱などの熱源をやぐらなどで囲い、その上からふとんなどをかけた暖房具。掘りごたつと置きごたつがある。
ご‐たつ【誤達】
まちがった通達。false notification
ご‐だつ【誤脱】
①誤字と脱字。errors and omissions of letters
②文章の不備。imperfect composition
コダック【Kodak】
→イーストマンコダック」の略。
ごた‐つ・く(五自)
①混雑する。be in disorder
②もめる。あらそう。be in trouble
こたつ‐やぐら【櫓】
こたつの布団をかける木製のわく。やぐら。
こ‐だて【木楯・小楯】
楯の代わりにする立ち木。間に合わせの楯。
木楯に取る(こだてにとる)
さしあたっての、身を守る手段とする。
こ‐だな【蚕棚】
竹で編んだすのこ状の蚕籠(かいこかご)をのせる棚。江戸時代に、蚕を飼うための専用の用具として完成した。かいこだな。
こたに‐きみ【小谷喜美】
(1901-71)宗教家。霊友会初代会長。神奈川県生まれ。義弟の影響で法華経(ほけきょう)を信仰、昭和5年(1930)霊友会を組織し会長に就任、会の基礎を築く。
こたに‐つよし【小谷剛】
(1924-91)小説家・産婦人科医。京都生まれ。名古屋帝大医卒。一貫して愛のあり方を追究。昭和24年(1949)『確証』で第21回芥川(あくたがわ)賞受賞。作品『医師と女』『翼なき天使』など。
こたに‐まさお【小谷正雄】
(1906-93)物理学者。京都生まれ。東大卒。分子の電子構造の量子学的研究など広い分野で業績をあげる。昭和55年(1980)文化勲章受章。
こ‐たにわたり【小谷渡】
チャセンシダ科の常緑のシダ。温帯の樹下の湿った地にはえる。地下の根茎より、切れ込みのない淡褐色、膜質の葉が叢生(そうせい)
こ‐だね【子種】
①子を生むもと。精子(せいし)。sperm
②血統をつぐものとしての子ども。child〈用例〉〜にめぐまれない。
こ‐たび【此度】(副)
このたび。今回。今度。
ご‐たぶん【御多分】
多くの人の考え・行い。
御多分に洩れず(ごたぶんにもれず)
多くのものと同じく。例外ではなく。予想通り。as the world goes
こ‐だま【木霊・木魂・谺】
[一](名)樹木の精・霊魂。こたま。山の神。the spirit of a tree
[二](名・サ変自)音声が山や壁などに当たって反響すること。山びこ。echo〈用例〉猟銃の音が森林に〜する。
こ‐だま【蚕霊・蚕玉】
蚕・養蚕の神。蚕の多産を祈願し、祠(ほこら)や神棚に祭る。埼玉県地方ではお絹様とよぶ。
こだま【児玉】
〈町〉埼玉県北西部の町。伝統産業の瓦(かわら)製造で知られる。国学者塙保己一(はなわほきいち)の生地。人口2万0828(1994)。
こたま‐がい【小玉貝】
浅海の砂底にすむマルスダレガイ科のニマイガイ。殻長約8cm、殻高約6cm。ほぼ三角形で、白・褐・青色などの地にジグザグ模様や放射帯がみられる。食用。北海道南部から九州に分布。
こだま‐かがい【児玉花外】
(1874-1943)詩人。山口県生まれ。本名伝八。東京専門学校中退。明治36年(1903)刊行した『社会主義詩集』は、発売禁止となる。ほかに『花外詩集』、訳詩『バイロン詩集』など。
こだま‐きぼう【児玉希望】
(1898-1971)日本画家。広島県生まれ。山水・花鳥が得意で、晩年水墨画も描いた。作品『うす日さす春の古城』など。
こだま‐げんたろう【児玉源太郎】
(1852-1906)陸軍大将。政治家。徳山藩出身。台湾総督・陸相・内相・参謀総長などを歴任。陸軍兵制の近代化に貢献。
ごた‐まぜ【ごた混ぜ】(名・形動)
入りみだれていること・さま。ごちゃまぜ。jumble
こだわり
こだわること。わずかのことに気持ちの上でとらわれること。obstinacy〈用例〉〜を捨てる。
こだわ・る(五自)
わずかのことに気持ちの上でとらわれる。細かいことを気にかける。かかずらう。stick to〈用例〉目先のことに〜。本物に〜。
こ‐たん【枯淡】(名・形動)
あっさりして、渋い風情があること・さま。simple but refined〈用例〉老成して〜の境地に達する。
コタン
(kotanアイヌ)村落。家や住民の数に関係なく、一つのまとまった居住地ととらえたもの。
ご‐だん【誤断】(名・サ変他)
判断をまちがえること。また、その判断。misjudgment
ごだん‐かつよう【五段活用】
口語動詞の活用の型の一つ。「書く」の語尾が「か・き・く・け・こ」となるように、活用語尾が五十音図の1行の5段全部にわたる形式。文語の四段活用・ナ変・ラ変は、現代語でこの活用となる。
ごだんぎぬた【五段砧】
(そう)曲の曲名。光崎検校(けんぎょう)作曲。砧で布を打つ音を模した作品で天保(てんぽう)年間(1830〜44)ごろの作曲。箏の高低二重奏曲。
コタンジェント【cotangent】
→よせつ(余接)
コタンタン‐はんとう【コタンタン半島】
(Cotentin Peninsula)フランス北西部、ノルマンディー地方からイギリス海峡に突き出た丘陵性の半島。中心都市シェルブール。牧畜、リンゴ栽培が行われる。1944年連合軍の上陸作戦が行われた地。
こち【鯒】18画
部首 魚うおへん 和製漢字
区点 8239・JIS 7247・シフト E9C5

→こち[鯒]
こち【鯒】
コチ科の海水魚の総称。沿岸の砂泥底にすむ。その一種は全長約50cmに達する。黄褐色に斑点の散在する体は上下に平たく、頭が大きく尾が細い。本州中部から温・熱帯海域に分布する。牛尾魚。
こち【風】
ひがしかぜ。春風。こちかぜ。〈用例〉〜吹かば匂(にほ)ひおこせよ梅の花(拾遺・雑春)。
こ‐ち【故地】
①もと所有していた土地。old land property
②古い縁故のある土地。ゆかりの地。old place related with...
こ‐ち【故知・故智】
古人の知恵・計略。〈用例〉〜に学ぶ。
こ‐ち【方】(代)
〈古語〉
①《方向をさす》こちら。こっち。〈対義〉そち・あち。
②わたくし。
ご‐ち【五智】
《仏教語》大日如来のそなえる5つの智慧(ちえ)。法界体性(ほっかいたいしょう)智・大円鏡智・平等性(びょうどうしょう)智・妙観察智・成所作(じょうしょさ)智の5つ。
こ‐ぢから【小力】
ちょっとした力。some strength〈用例〉〜のある男。
ご‐ちく【五畜】
5種類の家畜。鶏・羊・馬・牛・豚。
こち‐こち
[一](形動)
①干からびたり、凍ったりしていて、かたいさま。かちかち。hard〈用例〉〜のもち。
②緊張して、からだや気持ちがこわばるさま。nervous and stiff〈用例〉壇上で〜になる。
③頑固なさま。hardheaded〈用例〉〜の石頭。
[二](副)時計の秒を刻む音。ticktock〈用例〉〜と秒針が進む。
ごち‐ごぶつ【五智五仏】
→五智如来の別称。
こちじき‐がく【古地磁気学】
過去の地球磁場の変化の過程を調べる地球物理学の一分野。岩石の自然残留磁気と生成年代を測定し、岩石生成時の地球磁場の方向や強度を知る。palaeomagnetism
こ‐ちず【古地図】
近代的測量に基づかない昔の地図。日本では、江戸時代までの手がき、木版刷りの地図をさすことが多い。old map
ご‐ちそう【御馳走】
[一](名・サ変他)おいしい食事を出して、もてなすこと。treat〈用例〉客に〜する。〜になる。
[二](名)おいしい食べ物。豪華な食事。feast〈用例〉誕生日の〜を作る。
ごちそう‐さま【御馳走様】(感)
①もてなしを受けたときなどの、お礼のあいさつ語。
②男女の仲のよさなどを見たり聞かされたりしたときに冷やかしていうことば。
こちた・し【痛し】(形ク)
〈古語〉
《「こといたし」の転》
①人のうわさがうるさい。わずらわしい。〈用例〉人言(ひとごと)はまこと〜・くなりぬとも(万葉・12・2886)。
②大げさだ。ぎょうぎょうしい。〈用例〉鶴はいと〜・きさまなれど(枕・鳥は)。
③数がひどく多い。〈用例〉御髪(みぐし)のほどいと長く〜・くはあらねど(源氏・常夏)。
ゴチック【Gotik(ドイツ)
→ゴシック
こちと‐ら【等】(代)
《俗語》おれたち。おれら。
こ‐ちどり【小千鳥】
胸に黒帯のある小形のチドリ。翼長約11.5cm。夏鳥として渡来。川原や海岸などにすむ。ユーラシアに分布。
ごち‐にょらい【五智如来】
密教の金剛界曼荼羅(まんだら)で、五智のそれぞれを象徴し対応する五尊の如来。大日・阿しゅく・宝生・阿弥陀(あみだ)・不空成就の五如来の総称。五智五仏。
こち‐の‐ひと【方の人】(代)
〈古語〉
《妻が夫を呼んだ語》あなた。うちの人。〈用例〉どりや、〜尋ねて来て、酒にせう(浄瑠璃・心中天の網島)。
こ‐ちゃ【古茶】
前年以前に製した茶。古い茶。ひね茶。old tea〈対義〉新茶。
こ‐ちゃく【固着】(名・サ変自)
①物などがかたくつくこと。fasten
②精神分析の用語。精神発達が未熟で、幼児のときの愛の対象などにとくに愛着をもつこと。fixation
こちゃ‐こちゃ(副・形動・サ変自)
細かい物が入りまじっているさま。
ごちゃ‐ごちゃ(副・形動・サ変自)
物が雑多に入りまじっているさま。ごしゃごしゃ。in confusion〈用例〉順番が〜になる。
コチャバンバ【Cochabamba】
ボリビア中部、標高2500mの高原にある都市。商業・交通の中心。農産物の集散地。人口40.4万(1992)。
ごちゃ‐まぜ【ごちゃ混ぜ】(名・形動)
いろいろなものが雑然と入りまじっていること・さま。jumble
こ‐ちゅう【古注・古註】
〈対義〉新注。
①古い注釈。ancient annotation
②経書(けいしょ)にほどこした、漢・唐時代の儒者の注。
こ‐ちゅう【個虫】
サンゴやコケムシ類などのように、群体を構成するものの各個体。ヒドロ虫類のポリプなど。polipide
こ‐ちゅう【壺中】
つぼの中。
壺中の天(こちゅうのてん)
→壺中の天地」と同意。
壺中の天地(こちゅうのてんち)
《『後漢書』「方術伝」の、中国の後漢時代に、費長房(ひちょうぼう)という役人が薬売りの老人に店先につるした壺(つぼ)の中に案内されてみると、りっぱな建物があり、美酒佳肴(かこう)が並んでいたという故事から》俗界を離れた所。別天地。壺中の天。
ご‐ちゅういん【五中陰】
《仏教語》人が亡くなったその日から35日間。
こ‐ちょう【戸長】
明治初期、戸籍法制定にともない、その事務を行うため設けられた区の長。のちに町村行政の一般事務も行った。今の町村長。
こ‐ちょう【蝶・蝶】
①チョウの異名。
②紋所の名。チョウの姿を紋章化したもの。平安貴族の文様から生まれた。向かい蝶・揚羽の蝶など。
胡蝶の夢(こちょうのゆめ)
《『荘子』「斉物論」の、荘子が夢で胡蝶になり、さめたあと、自分が夢で胡蝶になったのか、それともいまが夢の中で、胡蝶が自分になっているのか区別がつかなくなったという故事から》夢と現実との区別がつかなくなること。また、自他の区別を超越してしまっている境地のたとえ。人生のはかないことにもいう。
こ‐ちょう【鼓腸】
腸管内にガスがたまって腹部がふくらむ状態。まれに腸閉塞(へいそく)・急性腹膜炎などが原因のことがある。meteorism
こ‐ちょう【誇張】(名・サ変他)
実際よりも大げさに表現すること。exaggeration
ご‐ちょう【伍長】
陸軍下士官の階級のいちばん下。
ご‐ちょう【語調】
ことばの調子。言い回し。語気。語勢。tone〈比較〉句調。
こちょう‐こつ【蝶骨】
→ちょうけいこつ(蝶形骨)
こちょう‐しょう【鼓張症】
ウシ・ヤギなどの反芻(はんすう)動物の第一胃に大量のガスが発生し充満する病気。呼吸困難になり窒息死する。マメ科の若い牧草の食べすぎが原因。bloat
こちょう‐すみれ【菫】
→サンシキスミレの別名。
こ‐ちょうせん【古朝鮮】
檀君(だんくん)朝鮮、箕子(きし)朝鮮、衛氏(えいし)朝鮮の総称、およびその時代。前漢の武帝支配以前の朝鮮にあたる。
こちょう‐らん【蘭】
樹上に着生するラン科の多年草。根出葉は長楕円(だえん)形で長さ約30cm。1花柄に10〜15花をつける。花期は冬から初夏。インド・東南アジア原産。ファレノプシス。
こちょ‐こちょ(副)
①軽くくすぐるさま。trickling〈用例〉〜とくすぐる。
②あれやこれや、こまごまとしたことを途切れることなく行うさま。messing around〈用例〉〜と家の中を片づけてまわる。
ごちょ‐ごちょ(副)
あまり意味のないつまらないことを、あれやこれやと言い続けるさま。trifling and silly chatter
こち‐ら【方】(代)
《「こっち」より丁寧ないい方》〈対義〉あちら・そちら。
①話し手に近いものや場所・方向をさし示す語。here〈用例〉だれかが〜へ来る。
②話し手自身、または話し手の側の人をさし示す語。自分の側。当方。this person; I; we〈用例〉〜はみな元気です。
③話し手の近くにいる、同等以上の人をさす語。この方。この人。〈用例〉〜が私の恩師です。
こちら‐もち【方持ち】
費用などを、自分または、話し手がさし示す人が払うこと。It's on me.
ご‐ちん【呉鎮】
(1280-1354)中国、元(げん)代の文人画家。竹を描くのにすぐれ梅にも巧みだった。元末の四大家の一人。
こちん‐こちん(形動)
=かちんかちん。
①固く凍りついたり、たいそう固くなったりしたさま。frozen solid; dried hard〈用例〉〜に凍った肉。
②緊張しきっているさま。こちこち。go rigid
こちんだ【平】
〈町〉沖縄県、沖縄島南部の町。サトウキビの栽培を主とし、畜産なども行う。那覇(なは)市の通勤圏で宅地化が進む。人口1万5374(1994)。
こちん‐と(副)
①かたい物が軽くぶつかり合って立てる音。click〈用例〉ゆで卵を〜割る。
②かたく固まるさま。hard
③他人の言動がしゃくに障るさま。かちんと。get on one's nerves〈用例〉頭に〜くる。
こ‐ぢんまり(副・サ変自)
小さくまとまって感じのよいさま。cozy〈用例〉〜した家。
コツ【汨】7画
部首 氺さんずい
区点 6181・JIS 5D71・シフト 9F91
[音] ベキ・コツ

しずむ。水中にしずむ。没する。
→ベキ[汨]
コツ【忽】8画
部首 心こころ
区点 2590・JIS 397A・シフト 8D9A
[音] コツ

①にわかに。たちまち。「忽然」
②ゆるがせにする。うっかり。そそっかしい。「粗忽」
コツ【骨】10画
部首 骨ほね 教育小6
区点 2592・JIS 397C・シフト 8D9C
[音] コツ
[訓] ほね
→ 字形参照

①ほね。「筋骨」「骨格・骨折」
②火葬にした死者のほね。「骨揚げ・骨箱」〈用例〉(名)お〜を拾う。
③からだ。「老骨」
④ひとがら。心の底。意気。「気骨・凡骨」
⑤要領。急所。「骨法」〈用例〉(名)〜がわかる。〜をつかむ。
骨を覚える(こつをおぼえる)
物事の急所、また、要領を身につける。
コツ【堀】11画
部首 土つちへん 常用
区点 4357・JIS 4B59・シフト 9678
[音] クツ・コツ
[訓] ほり
→ 字形参照

あな。あなむろ。〈参考〉一般に、堀は「ほり」で名詞、掘は「ほる」で動詞として用いられる。
→クツ[堀]
コツ【惚】11画
部首 ⺗りっしんべん
区点 2591・JIS 397B・シフト 8D9B
[音] コツ

①うっとりする。ぼんやりする。ぼける。「恍惚(こうこつ)
②ほのかに。ぼんやりと。
③ほれる。思いをかける。恋慕する。
コツ【滑】13画
部首 氺さんずい 常用
区点 1974・JIS 336A・シフト 8A8A
[音] カツ・コツ
→ 字形参照

①みだれる。みだす。まぜる。「滑稽(こっけい)
②にごる。にごす。
③「滑滑(こつこつ)」は、いずみがわきでるさま。
→カツ[滑]
コツ【榾】14画
部首 木きへん
区点 6043・JIS 5C4B・シフト 9EC9
[音] コツ

ほた。ほだ。たきぎ用の木のきれはし。
コツ【鶻】21画
部首 鳥とり
区点 8319・JIS 7333・シフト EA52
[音] コツ

①ハヤブサ。タカ目に属する鳥。
②「回鶻(かいこつ)」は、ウイグル。中国北西部にすむトルコ系の民族。
ゴツ【兀】3画
部首 儿にんにょう
区点 4926・JIS 513A・シフト 9959
[音] ゴツ・コツ

①高くつきでたさま。
②うごかないさま。「兀坐(こつざ・ごつざ)
③無知なさま。
④あしきる。あしをたつ。刑罰の一つ。
こつ‐あげ【骨揚げ】(名・サ変自)
火葬にした死者の骨を拾って、骨つぼに入れること。骨拾い。
ごつ・い(形)
①かたくごつごつした感じである。rustic〈用例〉〜手。
②ぶこつだ。いかつい。やぼだ。unrefined
③程度が度をこえている。〈派生〉ごつさ(名)
こつ‐いしゅく【骨萎縮】
すでに形成された骨質が減少し、全体が縮小する状態。広い範囲に起こる。老人性のもの、その他がある。運動時の痛み、局所のむくみ、病的骨折などの症状を呈する。bone atrophy
こつ‐いしょく【骨移植】
骨や関節の固定、骨欠損の補填(ほてん)、骨刺激などの目的で、あらたに骨を患部に固定すること。自分の骨(腸骨など)を使う自家骨移植が望ましいが、保存骨や人工骨も使われる。bone transplantation
こつ‐えん【焉】(形動トタル)
にわかなさま。突然。こつぜん。suddenly〈用例〉〜として逝く。
こっ‐か【刻下】
このごろ。目下。現時。present moment
こっ‐か【国花】
国を代表する花。伝説や国王の紋章に由来するものが多い。日本はサクラ・キク。フランスはユリ・アイリス。イギリスはバラ・アザミ・スイセン。イタリアはヒナギク。中国はボタン。national flower〈比較〉県花。
こっ‐か【国家】
一定の領土とそこに住む人々からなり、それを治めるための政治権力と組織をもつ政治社会。とくに、16〜17世紀以後成立した近代国民国家。くに。state; nation
こっ‐か【国華】
[一]国の誉れ。国の精華。national pride
[二]美術雑誌。東洋・日本美術の研究と紹介に功績を残す。明治22年(1889)岡倉天心(おかくらてんしん)らが創刊、現在も刊行。
こっ‐か【国歌】
①国民や民族を象徴するものとして奏される歌曲または器楽曲。国によって制定され、おもに公的な儀式などで歌われたり演奏される。日本では「君が代」がこれにあたるとされる。national anthem
②和歌。
こつ‐か【骨化】
石灰が沈着して硬い骨が形成されること。大部分の骨は軟骨組織が骨になる。化骨。ossification
こ‐づか【小柄】
わきざしのさやの外側にさす小刀の柄(つか)。その小刀。
コッカー‐スパニエル【cocker spaniel】
イヌの一品種。肩高約40cm。体毛は長く絹糸状。鳥猟・愛玩(あいがん)用。イギリス原産。
こっか‐あんぜんきかくぶ【国家安全企画部】
韓国の情報機関。1980年、韓国中央情報部(KCIA)を改組して成立。安企部。
こっかあんぜんほしょう‐かいぎ【国家安全保障会議】
(National Security Council)アメリカの安全保障政策全般について大統領を補佐する最高機関。メンバーは主要閣僚。1947年設置。NSC。
こっ‐かい【告解】
カトリックの七秘跡の一つ。洗礼後に犯した罪について、司祭の前で告白し神の許しをこう秘跡。告白。悔悛(かいしゅん)。confession
こっ‐かい【国会】
国民の公選する議員による合議体で、国権の最高機関であるとともに国の唯一の立法機関。衆議院と参議院の2院からなる。明治以降戦前までは「帝国議会」といった。〈比較〉議会。
こっ‐かい【骨灰】
動物の骨を焼いて得られる粉末。主成分は燐酸(りんさん)カルシウム。主として燐および燐酸肥料の原料となる。こつばい。bone ash
こっ‐かい【黒海】
(Black Sea)グルジア・ロシア・ウクライナ・ルーマニア・ブルガリア・トルコに囲まれた地中海の付属海。ダーダネルス海峡を経てエーゲ海に通じる。面積46.1万km2
こ‐づかい【小使(い)】
《卑語》学校・会社などで、雑用をする人の旧称。
こ‐づかい【小遣い】
《「小遣い銭」の略》生活費以外の日常の雑費にあてる金。また、子どもなどが自由につかえる金。ポケットマネー。allowance(米); pocket money(英)〈用例〉〜かせぎ。
こっかいかいせつ‐うんどう【国会開設運動】
明治政府に対する国会開設要求運動。明治7年(1874)板垣退助(いたがきたいすけ)らによる民選議院設立建白書の提出に始まる。政府は種々の条例で弾圧したが、同14年(1881)に10年後の国会開設を約束。
こっかい‐ぎいん【国会議員】
国会を構成する衆議院議員と参議院議員の総称。〈比較〉代議士。
こっかい‐ぎじどう【国会議事堂】
国会の議事が行われる建物。明治23年(1890)第1回帝国議会のため、東京日比谷(ひびや)に仮議事堂が建設されたのが最初。現在の建物は大正9年(1920)に着工し、昭和11年(1936)に竣工(しゅんこう)した。
こっかいきせい‐どうめい【国会期成同盟】
明治前期、全国的な大衆運動による国会開設を目的とした政治結社。明治13年(1880)3月結成。翌年10月の大会で自由党結成を決議。
こっか‐いし【国家意思】
国家が統治権の主体としてもつ意思。state volition
こっかいたいさく‐いいんかい【国会対策委員会】
国会活動上の対策や諸問題を協議するため、各党が党内に設けている委員会。
こっかい‐としょかん【国会図書館】
→こくりつこっかいとしょかん(国立国会図書館)
こづかい‐とり【小遣い取り】
わずかなかせぎ。earn pocket money
こっかい‐ほう【国会法】
国会の組織・権限・運営などに関する基本的事項を規定した法律。昭和22年(1947)公布。
こっか‐きかん【国家機関】
国の立法・司法・行政などの事務を行う機構。state organ
こっ‐かく【骨格・骨骼】
①動物の体形をつくり支える多くの骨が組み合わさった器官。筋肉の支点として運動したり、内臓の支持成型を行う。skeleton
②物事の基本となる骨組み。structure〈用例〉計画の〜がはっきりする。
こっかく‐き【骨角器】
動物の骨や角・歯牙(しが)でつくった利器や装身具などの総称。石器時代に多く、日本では縄文時代にさかんに使われた。
こっかく‐きん【骨格筋】
骨格に付いていて関節を動かす筋肉。全身の筋肉の大部分を占める。広義には、横紋筋と同義。skeletal muscle
こっかく‐ひょうほん【骨格標本】
脊椎(せきつい)動物の骨格だけを残し、臓器などをすべてとり除いてつくった標本。