- この‐ひと【▼此の人・▼斯の人】(代)
- 話し手の側にいる人をさす語。this person
- 此の人にして此の疾有り(このひとにしてこのやまいあり)
- ①《『論語』から。弟子の冉伯牛(ぜんはくぎゅう)の病を嘆いた、孔子のことば》こんなすぐれた人なのに、こんな悪病にかかるとは。
- ②《転じて》すぐれた人なのに、異性関係にはだらしがない。
- コノフィタム【Conophytum(ラテン)】
- ツルナ科の多肉植物。約300種あり、形は球形・円柱形など変化に富む。花は多弁で白・黄・赤色などがある。観賞用。西南アフリカ原産。
- この‐ぶん【▼此の分】
- このようす。at this rate〈用例〉〜では雨だろう。
- ごのへ【五▽戸】
- 〈町〉青森県南東部、八戸(はちのへ)市西隣の町。旧宿場町。稲作、ナガイモ・リンゴの栽培などが中心。人口1万9236(1994)。
- この‐へん【▼此の辺】
- ①このあたり。around here〈用例〉〜にあった。
- ②この程度。〈用例〉〜で終わります。
- この‐ほう【▼此の方】(代)
- わたくし。自分。〈対義〉そのほう。
- この‐ほど【▼此の程】
- このごろ。近ごろ。recently
- こ‐の‐ま【木の間】
- 木と木のあいだ。among the trees
- 木の間の影(このまのかげ)
- 木々の間から漏れてくる月光。
- このまし・い【好ましい】(形)
- ①こちらがすきになるさまである。感じがよい。agreeable〈用例〉〜青年。
- ②望ましい。そうあってほしい。desirable〈用例〉〜・くない事態になる。〈派生〉このましげ(形動)このましさ(名)
- このま‐ちょう【木間▼蝶】
- 茶褐色で、前翅(ぜんし)に2個の小白斑(はん)があるジャノメチョウ。開張約7cm。日中は、ほの暗い樹林にひそみ、夕方から活動し、灯火にも飛来。食草はジュズダマ・ススキ・アワなど。神奈川県以南、東南アジア・アフリカに分布。
- この‐まま【▼此の▼儘】
- 今のまま。as it is〈用例〉〜の状態。
- このみ【好み】
- ①好むこと。すきなこと。liking〈用例〉〜に合う。
- ②注文。希望。choice〈用例〉お〜の料理。
- ③流行。fashion〈用例〉最近の〜。
- こ‐の‐み【木の実】
- 木になる実。果物。果実。きのみ。nut; fruit〈用例〉〜を拾う。
- この・む【好む】(五他)
- ①すきだと思う。気にいる。愛する。like; love〈用例〉花を〜。英雄、色を〜。音楽を〜。
- ②望む。欲する。desire; wish〈用例〉立身出世を〜。
- 好むと好まざるとに拘らず(このむとこのまざるとにかかわらず)
- 当人のすききらいには関係なく。whether one likes it or not
- こ‐の‐め【木の芽】
- ①樹木の芽。きのめ。leaf bud〈用例〉〜が吹く。
- ②サンショウの若芽。
- このめ‐どき【木の芽時】
- 3、4月ごろの木の芽の出る時分。
- この‐も【▼此の▽面】
- こちらがわ。this side〈対義〉彼(か)の面。
- このもし・い【好もしい】(形)
- 《「このましい」の転》
- ①感じがいい。agreeable
- ②望ましい。desirable〈派生〉このもしげ(形動)このもしさ(名)
- こ‐の‐よ【▼此の世】
- ①現世。this world〈対義〉あの世。
- ②当代。現代。the present
- ③世間。実社会。the world
- 此の世ならず(このよならず)
- ①ほとんど死ぬほどの状態である。
- ②この世のものでないと思うほど、ふつうでない。また、すばらしい。
- 此の世の思い出(このよのおもいで)
- この世に生きていたという記念になるようなこと。memory of this world
- 此の世の限り(このよのかぎり)
- この世の見おさめ。一生の終わり。end of one's life
- 此の世の別れ(このよのわかれ)
- 死別。bereavement
- この‐よう【▼此の様】(形動)
- このありさま。このとおり。かよう。like this〈用例〉〜な事態は避けたかった。
- コノリー【James Connolly】
- (1868-1916)アイルランドの社会主義者。アイルランド社会主義共和党や労働党を結成。1913年のダブリン大争議を指導、市民軍を組織し16年武装蜂起(ほうき)。イギリス軍に銃殺された。著書『アイルランド労働史』など。
- こ‐の‐わた【▽海▼鼠▽腸】
- 《「こ」はナマコ、「わた」ははらわた、の意》ナマコのはらわたの塩辛。寒中に作ったものが最上品とされる。酒の肴(さかな)。
- このん‐で【好んで】(副)
- ①すきで。望んで。by choice〈用例〉〜ミカンを食べる。
- ②しばしば。よく。often〈用例〉〜字を書く。
- こ‐は【▼此は】(連語)
- 〈文語的〉
- 《代名詞「こ」に助詞「は」の付いたもの》疑問や感動を表す。これは。〈用例〉〜いかに。
- 胡馬北風に依る(こば、ほくふうによる)
- 《『文選(もんぜん)』「古詩十九首、第一首」にあることば》ふるさとを懐かしむたとえ。
- ご‐は【五覇】
- 中国、春秋時代の5人の諸侯の盟主。斉の桓公(かんこう)、晋(しん)の文公は固定的だが、他の3人については楚(そ)の荘王、秦(しん)の穆公(ぼくこう)、宋(そう)の襄公(じょうこう)とする説、楚の荘王、呉(ご)王闔閭(こうりょ)、越王勾践(こうせん)とするなど異説がある。春秋の五覇。
- ご‐は【呉派】
- 中国、明(みん)代の山水画の流派。15世紀後半から沈周(しんしゅう)・文徴明(ぶんちょうめい)を先導として復興した南宗画(なんしゅうが)。明代中期以後画壇の主流となるが、明末に分化。〈比較〉浙派(せっぱ)。
- ご‐は【語派】
- 語族の下位区分の一つ。たとえば、インド‐ヨーロッパ語族の中にゲルマン語派・ロマンス語派・スラブ語派などがある。branch of a family of languages
- ご‐ば【後場】
- 証券取引所の午後(12時30分から3時まで)の立ち会い。afternoon session〈対義〉前場(ぜんば)。
- ゴバ【Charles Albert Gobat】
- (1834-1914)スイスの政治家。国際平和局長として平和運動に尽力。1902年ノーベル平和賞受賞。
- コパーヘッド【copperhead】
- 赤褐色の地に白っぽい斑紋(はんもん)がある毒ヘビ。全長70〜95cm。体の模様から森林の中では見分けにくい。米国東部に分布。アメリカマムシ。
- こ‐ばい【故買】(名・サ変他)
- 盗品と承知して買うこと。purchase stolen goods〈用例〉〜の罪。
- ご‐はい【誤配】(名・サ変他)
- まちがって配達すること。
- こは‐いかに【▼此は▽如▽何に】(連語)
- 〈文語的〉
- これはまたどうしたことか。
- こ‐ばいけいそう【小梅けい草】
- ユリ科の多年草。高さ約1m。葉は広卵形。7月ごろ白色の小花を茎頂に密生。果実は楕円(だえん)形。根茎は有毒。高山の湿った草原に群生。
- ごばい‐し【五倍子】
- ヌルデやその同属植物の葉に生じる虫こぶ。インド・東アジア・日本では瀬戸内海沿岸に多産。タンニン・インキ・染料などの原料。ふし。gall; gallnut
- コパイバ【copaiba(スペイン)】
- マメ科の常緑高木。葉は偶数羽状複葉で、帯白色花をつける。幹からコパイババルサムを採取する。薬用・顔料に利用。南アメリカ原産。コパイババルサムノキ。
- ご‐はいふ【呉▼佩▼孚】
- (1874-1939)中国、清(しん)末民国初期の軍人。第1次奉直戦争で張作霖(ちょうさくりん)に勝ち、北洋軍閥(ぐんばつ)直隷派の巨頭となる。第2次奉直戦争、北伐軍との戦いに敗北、引退。
- こ‐ばいも【小▽貝▽母】
- ユリ科の多年草。落葉樹林や常緑樹林の林縁にはえる。高さ約15cm。茎の先端に細い葉を3枚つける。早春、茎の先端に網紋のある淡黄色をした約2cmの花を1個つける。テンガイユリ。
- こ‐ばか【小馬▼鹿】
- 他人を見下げていう語。おろか者。
- 小馬鹿にする(こばかにする)
- いかにも人を軽んじた態度をとり、鼻先であしらうような扱いをする。sneer at
- こ‐はく【▼琥▼珀】
- ①地質時代のマツ科植物の樹脂が化石化した鉱物。黄色・あめ色の半透明の固体。古代からの飾り石で宝石とした。amber
- ②「→琥珀織り」の略。
- ご‐ばく【誤爆】(名・サ変自他)
- ①目標をまちがえて爆撃すること。bomb by mistake
- ②爆発物の取り扱いを誤ったために爆発すること。explosion by mistake
- こはく‐おり【▼琥▼珀織(り)】
- 布面に横畝(うね)のある平織りの絹織物。最近は化繊のものが多い。女物帯地・袴(はかま)地用の厚琥珀と、婦人服用の薄琥珀(タフタ)がある。taffeta
- こはく‐さん【▼琥▼珀酸】
- 化学式HOOCCH2CH2COOH TCA回路の一員。柱状の結晶。ナトリウム塩は貝類のうまみ成分。合成酒などの調味料に利用される。succinic acid
- こ‐はくちょう【小白鳥】
- 全身純白で、嘴(くちばし)の黒と黄が目立つカモ科の水鳥。全長約1.2m。ユーラシア北部で繁殖し、冬は南方へ渡る。日本へも冬鳥として飛来するが、数は多くない。whistling swan
- こ‐ばこ【▼籠箱】
- 底が板で、側面と上面に紗(しゃ)や絽(ろ)を張った箱。虫などを入れるのに用いる。
- ご‐はさん【御破算】
- ①そろばんで、おいてある数をくずして、零の状態にすること。〈用例〉〜で願いましては。
- ②白紙の状態に戻すこと。start afresh〈用例〉計画が〜になる。
- こ‐ばしり【小走り】
- ①小またで急いで歩くこと。trot〈用例〉〜に通りすぎる。
- ②武家に仕え、婦人の雑用をつとめた少女。
- こ‐はずかし・い【小恥ずかしい】(形)
- ちょっと、きまりが悪い。こっぱずかしい。be embarrassed
- こはぜ【▼鞐】15画
- 部首 革つくりがわ 和製漢字
- 区点 8064・JIS 7060・シフト E8DE
- →こはぜ[鞐・小鉤・甲走]
- こ‐はぜ【▼鞐・小▼鉤・▽甲▽走】
- たび・きゃはん・帙(ちつ)などのつめ形のとめ具。
- こは‐そも【▼此は▽抑】(連語)
- 〈文語的〉
- これはいったい。これはなんと。
- こ‐はだ【小▼鰭】
- 海水魚コノシロの幼魚の名。おもに東京付近で言う。
- こ‐ばち【小▼蜂】
- 寄生性の微小なハチの総称。種類はきわめて多い。体長は通常1〜3mm。他の昆虫の卵や幼虫に寄生し、有益な天敵となる種類も多い。
- ごはち‐の‐が【五八の賀】
- 《五八が40であることから》40歳になった祝い。
- ゴパック【gopak(ロシア)】
- ヨーロッパ東部、ウクライナの民俗舞踊。2拍子の男性の踊り。しゃがんだ姿勢で足を交互にけり出したりする。
- ご‐はっと【御法度】
- ①「→法度」の敬語。
- ②してはいけないこと。禁制。
- こ‐ばな【小鼻】
- 鼻の先の左右のふくらみ。wings of the nose
- 小鼻が落ちる(こばながおちる)
- 小鼻の肉がそげ落ちる。病人が死に近づいたようすにいう。
- 小鼻を蠢めかす(こばなをうごめかす)
- 得意なさま。
- 小鼻を膨らます(こばなをふくらます)
- 文句のありそうなようす。look dissatisfied
- こ‐ばなし【小話・小▼咄・小▼噺】
- ①短い話。一口話。short story
- ②笑話。コント。conte
- ③落語の短いもの。まくら。
- ごはなぞの‐てんのう【後花園天皇】
- (1419-70)第102代天皇(在位(1428-64))。名は彦仁(ひこひと)。北朝第3代崇光(すこう)天皇の孫の貞成親王の第1皇子。
- こ‐ばなれ【子離れ】
- 親が子の世話をやいたり、あれこれ干渉したりするのをやめて、互いに独立した生活態度をとること。
- こば‐の‐とねりこ【小葉のとねりこ】
- →アオダモの別名。
- コハノフスキ【Jan Kochanowski】
- (1530-84)ポーランドの詩人。人文主義の詩精神を導入して、国民詩の発達に貢献。作品『挽歌(ばんか)』など。
- こ‐はば【小幅】
- 〈対義〉大幅。
- [一](名)織物で、大幅の半分。なみ幅。約36cm。
- [二](名・形動)数量・価格などにあまり開きがないこと・さま。〈用例〉〜な値動き。
- こはま‐ちりめん【小浜▽縮▼緬】
- 絹縮緬の一種。しぼがふつうの縮緬より細かいが、錦紗(きんしゃ)縮緬よりは大きい。
- こば・む【拒む】(五他)
- ①承知しない。応じない。ことわる。refuse
- ②さまたげる。はばむ。hinder
- こばやかわ‐たかかげ【小早川▽隆▽景】
- (1533-97)安土(あづち)桃山時代の武将。毛利元就(もうりもとなり)の三男。豊臣秀吉(とよとみひでよし)に仕え筑前(ちくぜん)・筑後(ちくご)などを所領。五大老(たいろう)の一人。
- こばやかわ‐ひであき【小早川▽秀秋】
- (1582-1602)安土(あづち)桃山時代の武将。隆景(たかかげ)の養子。関ケ原の戦いで西軍から東軍に内通し、西軍敗北の一因となる。
- こばやし【小林】
- 〈市〉宮崎県南西部、霧島連山の北にある市。良質米を産し、和牛・乳牛の飼育がさかん。霧島集約酪農指定地。人口4万1523(1994)。
- こばやし‐あたる【小林▽中】
- (1899-1981)実業家。山梨県生まれ。早大中退。富国生命社長・日本開発銀行初代総裁・アラビア石油社長・日本航空会長などを歴任。第2次大戦後の経済界の重鎮の一人。
- こばやし‐いちぞう【小林一▽三】
- (1873-1957)実業家・政治家。山梨県生まれ。慶大卒。関西財界の重鎮。箕面有馬(みのおありま)電気軌道(のちの阪急電鉄)・少女唱歌隊(のちの宝塚歌劇団)・宝塚劇場・東宝映画などを創立し、商工相・国務相を歴任。
- こばやし‐いっさ【小林一茶】
- (1763-1827)江戸後期の俳人。通称、弥太郎。信州柏原(かしわばら)の人。15歳で江戸へ奉公に出る。二六庵竹阿(ちくあ)に俳諧(はいかい)を学ぶ。晩年は故郷に引退。俗語や方言をまじえ、自己の生活感情に基づく主観的な句を多く詠んだ、個性的な存在。句文集『おらが春』、手記『父の終焉(しゅうえん)日記』、句日記『七番日記』など。
- こばやし‐きよちか【小林清▽親】
- (1847-1915)版画家。江戸の人。洋画技法をとり入れ、光と影を描き出した風景版画の新様式を開拓。作品『東京新名所』など。
- こばやし‐こけい【小林古径】
- (1883-1957)日本画家。本名、茂(しげる)。新潟市生まれ。大正・昭和期の日本画壇の巨匠。端正で簡潔・清澄な画風を確立。東京芸大教授。昭和25年(1950)文化勲章受章。作品『いでゆ』『髪』『孔雀(くじゃく)』など。
- こばやし‐たきじ【小林多喜▽二】
- (1903-33)小説家。秋田県生まれ。小樽(おたる)高商卒。プロレタリア文学運動の渦中で、前衛の中心として活躍。特高の拷問(ごうもん)で殺された。作品『蟹(かに)工船』『党生活者』など。
- こばやし‐ひでお【小林▽秀雄】
- (1902-83)文芸評論家。東京生まれ。東大卒。『文学界』創刊に参加。近代批評を開拓し、批評を独立した文学ジャンルとして確立。昭和33年(1958)『近代絵画』で第11回野間文芸賞受賞。同42年(1967)文化勲章受章。作品『無常といふ事』『モオツアルト』『本居宣長(もとおりのりなが)』など。
- こばやし‐まさき【小林正▽樹】
- (1916-96)映画監督。北海道生まれ。早大卒。作品『人間の条件』『怪談』など。
- こ‐ばら【小腹】
- ①腹。belly
- ②下腹。abdomen
- 小腹が立つ(こばらがたつ)
- ちょっとばかりしゃくにさわる。be slightly offended
- コパル【(株)コパル】
- 精密機器。光学・電子機器製造会社。昭和24年(1949)設立。本社は東京都板橋区志村。
- コバルト【cobalt】
- ①鉄族の金属元素。元素記号Co原子番号27。原子量58.9。比重8.8。鉄に似た灰白色の光沢をもち強磁性。永久磁石・耐熱鋼・耐食鋼など合金成分として重要。コバルト60は放射線源として医療・トレーサー用に使用。酸化物は陶器・ガラスの青色顔料。
- ②《「コバルト色」の略》空色。こい青色。
- コバルト‐ガラス【cobalt glass】
- 酸化コバルト(II)で着色した青色のガラス。黄からオレンジ色の光を吸収。炎色反応の観察・高温度作業用の保護眼鏡・装飾などに利用。
- コバルト‐グリーン【cobalt green】
- 明るく鮮やかな緑。コバルトと亜鉛の酸化物でつくった顔料の色。
- コバルトしょうしゃ‐りょうほう【コバルト照射療法】
- コバルト60のγ(ガンマ)線を用い、主として、悪性腫瘍(しゅよう)を治療する放射線療法の一つ。組織内照射・体腔(たいこう)内照射・大量深部療法がある。cobalt radiation therapy
- コバルト‐ばくだん【コバルト爆弾】
- 水素爆弾の外側をコバルトでおおった放射能爆弾。爆発時に生じたコバルト60が、強い放射能によって人畜に被害を与える。C爆弾。cobalt bomb
- コバルト‐ブルー【cobalt blue】
- 強く鮮やかな青。輝コバルト鉱を原料とする青色の顔料の色。絵の具・陶磁器・合成樹脂に利用。青の色相のほぼ中心とされ、一般に青とよばれる。コバルト青。
- コバルト‐ろくじゅう【コバルト60】
- コバルトの人工放射性同位体。半減期約5.3年。エネルギーの高いγ(ガンマ)線を放射するので、放射線源として工業・農業・医療などに利用される。cobalt 60
- こはる‐びより【小春日和】
- 晩秋から初冬のころにみられる、春のように暖かい晴天の日。移動性高気圧などによる気象現象。インディアンサマー。Indian summer
- こ‐はん【古版】
- 昔に刊行した本。old edition
- こ‐はん【湖畔】
- みずうみのほとり。lakeside
- こ‐ばん【小判】
- 〈対義〉大判。
- ①紙面などのふつうより小さいもの。small size
- ②江戸時代の小形金貨。1枚が1両。時代ごとに多くの種類があり、量目・品位に差がある。
- ご‐はん【御飯】
- 「めし」「食事」の丁寧語。〈用例〉昼の〜。〜をよそう。〜を炊く。
- ご‐はん【誤判】
- あやまった判断・審判。misjudgment
- ご‐ばん【碁盤】
- 囲碁に用いる平面の盤。縦横に各19本の等間隔の平行線が引かれ、361個の交点がある。標準的な盤は縦約45cm、横約42cm。日向(ひゅうが)産の榧(かや)材が最上という。〈数え方〉1面。
- ごばん‐がい【五番街】
- (5th Avenue)アメリカ、ニューヨーク市マンハッタン区、イーストサイドとウエストサイドを分ける大通り。ワシントン広場から125丁目までの繁華街。
- こばん‐がた【小判形】
- 小判のかたち。長円形。oval
- こ‐はんぎん【小半斤】
- 1斤の4分の1。四半斤。約150g。
- こばん‐ざめ【小判▼鮫】
- 頭部に小判形の吸盤をもつコバンザメ科の海水魚。青みを帯びた褐色で、全長約80cm。吸盤でサメやクジラなどに吸着して、それらとともに移動し、食べ残しを食べる。世界の暖海に分布。コバンイタダキ。remora
- こはん‐しじん【湖畔詩人】
- 19世紀イングランドの湖水地方に住んでいたロマン派の詩人たち。ワーズワース・コールリッジ・サウジーら。
- ごばん‐じま【碁盤▼縞】
- 碁盤の目のような柄。その着物。check pattern
- こばん‐そう【小判草】
- イネ科の一年草。砂地や荒れ地にはえる。帰化植物。高さ30〜60cm。葉は線形。6〜9月、枝先に小穂を垂下。名は、小穂が卵形をし、熟すと黄緑色になることに由来。観賞用。ヨーロッパ原産。
- ごはん‐つぶ【御飯粒】
- 米の飯のひとつぶ。また、御飯。
- こ‐はんとき【小半時】
- 一時(いっとき)の4分の1。約30分。
- こ‐はんにち【小半日】
- 半日近く。だいたい半日。half a day
- こ‐はんぼん【古版本】
- 江戸初期以前の木版本・活字版本。〈比較〉古鈔本(こしょうほん)。
- ごはん‐むし【御飯蒸し】
- 冷たい御飯を蒸して温める調理器。蒸し器。
- ごばんめ‐もの【五番目物】
- 5番立ての能の番組の最後に上演される曲の総称。鬼や天狗(てんぐ)などが登場し、囃子(はやし)には太鼓が入り、テンポが速い。『殺生石(せっしょうせき)』『紅葉狩(もみじがり)』『猩々(しょうじょう)』など。切能(きりのう)。
- ごばん‐わり【碁盤割(り)】
- 碁盤の目のようにきちんと分けること。