- ごみ‐むし【▼塵▼芥虫】
- ごみや石などの下にすむゴミムシ科のコウチュウ。体は黒色で、体長1〜1.5cm。夜行性で、昆虫などを捕食。幼虫は土中で植物の根などを食べる。日本全土・朝鮮半島・中国などに分布。
- ごみむし‐だまし【▼塵▼芥虫▼騙】
- 朽ち木や倉庫内にみられる黒褐色のゴミムシダマシ科のコウチュウ。体長約1.5cm。日本全土・朝鮮半島・中国・シベリアなどに分布。
- ご‐みゃく【語脈】
- 語と語とのつながり。その続きぐあい。
- ごみ‐やすすけ【五味▽康▼祐】
- (1921-80)小説家。大阪生まれ。明大中退。ユニークな剣豪小説でブームを起こす。昭和28年(1953)『喪神(そうしん)』で第28回芥川(あくたがわ)賞受賞。作品『柳生(やぎゅう)武芸帳』『二人の武蔵(むさし)』など。
- こみや‐とよたか【小宮▽豊▽隆】
- (1884-1966)評論家・独文学者。福岡県生まれ。東大卒。漱石(そうせき)門下。能・歌舞伎(かぶき)・俳句を研究。著書『伝統芸術研究』『夏目漱石』など。
- コミュータ‐こうくう【コミュータ航空】
- 近距離の都市間を結ぶ、小型飛行機での定期航空輸送。アメリカやイギリスでとくに発達。commuter air-transport
- コミューン【commune(フランス)】
- 《誓約団体の意》=コンミューン。
- ①中世フランスの自治都市。領主の特許で公認され、一定の自治権を所有。13世紀以降、王権干渉で衰退。
- ②「→パリ‐コミューン」の略。また、自由・平等・博愛の理念に基づく組織。
- ③共産主義的な生活共同体。
- コミュナリズム【communalism】
- ①地方自治主義。地方自治を政治の中心とする考え方。コミューン主義。
- ②共通の宗教・言語などで結びつく社会集団が、みずからの利害を優先し他の集団に対する優越性を強調する考え方。とくに、インドでのヒンズー教徒とイスラム教徒との対立に関していわれる。
- コミュニケ【communiqué(フランス)】
- 文書による政府当局の公式声明。外交上の公式会議の経過を発表する声明書や、国際会議における正式声明書など。
- コミュニケーション【communication】
- 人間が互いにその意思・感情を伝達し合うこと。
- コミュニスト【communist】
- 共産主義者。共産党員。共産主義に共鳴し、その思想に基づく社会運動をすすめる人々。コンミュニスト。コミニスト。
- コミュニズム【communism】
- →共産主義。コンミュニズム。コミニズム。
- コミュニティ【community】
- 地域性と共同性を基礎にする社会。マッキーバーが社会類型の理念としてとらえた概念。国家・都市・町村など、帰属意識と連帯性をもつ地域社会をさすこともある。共同社会。〈比較〉アソシエーション。
- コミュニティ‐カレッジ【community college】
- 勤労者の研修・養成を目的としたアメリカの公立の短期大学。原則として無償で希望者全員入学制。オープンドアスクール。
- コミュニティ‐ケア【community care】
- 地域住民が社会福祉施設と一体となって心身障害者や老人にサービスを提供すること。また、そうすべきだという考え方。
- コミュニティ‐センター【community center】
- 比較的狭い日常生活区域を対象とした、市町村設置の住民集会施設。公民館・図書館・体育館などの機能をかねる。
- コミュニティ‐どうろ【コミュニティ道路】
- 歩行者・自動車が共用する道路で、歩行者や自転車が安全かつ快適に通行できるようにつくられた道。
- コミュニティ‐ペーパー【community paper】
- 小地域内の読者を対象とする少部数の新聞。タウン紙・フリーペーパーなどの総称。
- コミュニティ‐マート
- 《和製語》商店街を、商品だけを売る場から地域住民の交流の場にまで広げる構想。街づくり・村おこし事業の一環。
- コミュニティ‐リレーションズ【community relations】
- 企業と地域社会との関係。企業は地域から行政サービスなどを受け、住民の雇用や税金の提供により地域経済の発展に貢献する。
- ご‐みょう【五明】
- 古代インドの5つの学問体系。声明(しょうみょう)(文法学)・工巧明(くぎょうみょう)(工学)・医方明(医学)・因明(論理学)・内明(哲学)のこと。
- ごみん‐かん【護民官】
- 《tribūnus plēbis(ラテン)の訳語》古代ローマ共和政初期の貴族・平民の対立の中で、平民の生命・財産保護のため設けられた官職。平民から10人を選出、任期1年。元老院やコンスルの決定に対し拒否権を保持。
- コミント【COMINT】
- 《communication intelligenceの略》通信情報(収集)。外国の発する通信の内容を傍受・解析する技術。また、それによって得た情報。
- コミンフォルム【Kominform(ロシア)】
- 《Kommunisticheskii Informatsionnyi Byuroの略》共産党・労働者党情報局。ヨーロッパ9か国の共産党がマーシャル‐プランに対抗して相互協力の強化を目的につくった情報交換・活動調整機関。1947年設立。56年解散。
- こむ【込】5画
- 部首 ⻍しんにゅう 常用/和製漢字
- 区点 2594・JIS 397E・シフト 8D9E
- [訓] こむ・こめる
→ 字形参照
- →こむ[込む・籠む]
- コム【Qom】
- イランの首都テヘラン南西120kmの都市。イスラム教寺院が多く、シーア派の巡礼地。人口54.3万(1986)。クム。
- *こ・む【込む・▼籠む】
- [一](五自)
- ①《「混む」とも》人・物がたくさん入りまじる。ぎっしりつまった状態である。混雑する。be crowded〈用例〉銭湯が〜。電車が〜。日程が〜。
- ②仕組みなどがこみいる。手数がかかる。複雑である。be elaborate; be complicated〈用例〉手の〜・んだ細工。
- ③《動詞の連用形に付いて》
- (ア)中に入る。〈用例〉風が吹き〜。上がり〜。
- (イ)いちずにする。十分に…する。徹底的にする。be throughly engaged in〈用例〉走り〜。教え〜。煮〜。
- (ウ)中に入れる。〈用例〉積み〜。押し〜。
- (エ)その状態をずっと続ける。〈用例〉考え〜。黙り〜。
- 〈古語〉
- [二](下二自他)→こめる(込める)
- ゴム【gom(オランダ)・護謨】
- 弾性を示す高分子化合物の総称。天然ゴムと合成ゴムがある。弾性ゴム。rubber
- ゴム‐あみ【ゴム編み】
- 《横方向への伸縮性に富んでいることから》棒針編みの模様編みの一種。縦方向の表目の列と裏目の列が交互に並ぶ。畦(あぜ)編み。リブ編み。rib stitch
- コムーネ【comune(イタリア)】
- 12〜13世紀の北・中部イタリアに出現した自治都市。領主権を排し、周辺の農村地域をも支配する都市共和国的性格を有した。
- こ‐むぎ【小麦】
- イネ科の一、二年草。主産地は、ロシア・ウクライナ・アメリカ・中国・カナダなど。パンコムギ・デュラムコムギがおもな栽培種。コムギ粒(子実(しじつ))の主成分はでんぷんとたんぱく質(グルテン)で、グルテンの多い硬質種、少ない軟質種、中間種に分かれる。小麦粉として使うほか、しょうゆやみその原料。wheat
- こむぎ‐いろ【小麦色】
- コムギの種子の殻のようなつやのある黄色がかった淡い褐色。light brown〈用例〉〜の肌。
- こむぎ‐こ【小麦粉】
- 小麦をひき、ふすまを除いた胚乳(はいにゅう)部の粉末。原料の小麦によって強力(きょうりき)粉・中力(ちゅうりき)粉・薄力(はくりき)粉などに分ける。パン・めん類・菓子用。うどん粉。メリケン粉。flour
- ゴム‐ぐつ【ゴム靴】
- 底がゴムばりになっている靴。運動靴。rubber shoes
- こ‐むくどり【小▼椋鳥】
- ムクドリ科の鳥。ムクドリより小さく、翼長約10cm。羽色は複雑。習性や鳴き声はムクドリに似る。本州北部以北で繁殖し、冬には南下して東南アジアで越冬。
- コムサット【COMSAT】
- 《Communications Satellite Corporationの略》→アメリカ通信衛星会社。
- ゴム‐しょくぶつ【ゴム植物】
- 樹皮や葉・根からゴム質を分泌する植物の総称。弾性ゴムの原料を採るパラゴムノキや、粘着剤の原料を採るアラビアゴムノキなどがある。rubber plant; gum plant
- こ‐むずかし・い【小難しい】(形)
- ①なんとなくむずかしい。troublesome〈用例〉〜理屈を言う。
- ②不機嫌である。peevish; fastidious〈用例〉〜顔。〈派生〉こむずかしげ(形動)こむずかしさ(名)
- こ‐むすび【小結】
- 大相撲力士の地位の一つ。関脇(せきわけ)に次ぐ、三役では最下位。また、その地位の力士。古くは三役の取組を、結び三番といい、その小口(こぐち)(いとぐち)の意からという。
- こ‐むすめ【小娘】
- 十四、五歳ぐらいまでの少女。いくぶんばかにしていう語。young girl〈対義〉小僧。〈用例〉〜のくせに。
- こむ‐そう【虚無僧】
- 普化(ふけ)宗の有髪の托鉢僧(たくはつそう)。深編み笠(がさ)をかぶり、僧衣を着ないで袈裟(けさ)を掛け、尺八を吹いて金銭を請いながら行脚(あんぎゃ)修行した。普化僧。ぼろんじ。こもそう。
- コムソモール【Komsomol(ロシア)】
- 《Vsesoyuznyi Leninskii Kommunisticheskii Soyuz Molodyozhiの略》共産主義青年同盟。ソ連の共産党員養成などを目的とした青年組織。14〜28歳を対象とした。1918年創立、91年解散を決議。
- コムソモリスク‐ナ‐アムーレ【Komsomol'sk-na-Amure】
- ロシア東部、ハバロフスクの北東、アムール川下流にある河港都市。造船・セメント・水産加工などの諸工場がある。人口31.9万(1992)。コムソムリスク。
- ゴム‐テープ
- 《和製語。gom(オランダ)とtapeから》ゴムで作ったテープ。elastic tape; insulating tape
- ゴム‐とび【ゴム跳び・ゴム飛び】
- 少女の遊びの一つ。地面と平行にゴムひもを張り、それを跳び越えた高低を競い合う。ゴム段。
- コムトラック【COMTRAC】
- 《computer-aided traffic controlの略》コンピューターを使った列車運転制御システム。列車集中制御装置(CTC)とコンピューターを結びつけたもので、新幹線に採用されている。
- ゴム‐なが【ゴム長】
- ゴム製の長靴。rubber boots
- ごむ‐にち【五▽墓日】
- 暦注の一つ。凶日とされ、土を動かし、葬礼や墓所を築くことを忌(い)む。
- ゴム‐の‐き【ゴムの木】
- 熱帯性ゴム植物の総称。天然ゴムを採取するパラゴムノキなどのほか、観賞用のインドゴムノキなどをさす。gum tree
- ゴム‐のり【ゴム▼糊】
- アラビアゴムをベンゼン・トルエンなどに溶かしたもの。mucilage
- ゴム‐ふうせん【ゴム風船】
- 薄いゴムで作った風船。rubber balloon
- ゴム‐まり【ゴム▼毬・ゴム▼鞠】
- ゴムで作ったまり。rubber ball
- ご‐むよう【御無用】
- ①「無用」の丁寧語。〈用例〉心配〜。
- ②断ること。unnecessary〈用例〉御意見〜。
- こ‐むら【木▼叢】
- 木がむらがりしげっている所。木の枝が重なっている所。
- ゴム‐ライニング
- 《和製語》金属・木材・コンクリートなどの材料表面にゴムを接着させること。耐薬品性・耐摩耗性の向上、電解腐食、音響伝達の防止などをはかるのが目的。rubber lining
- こむら‐がえり【▼腓返り】
- ふくらはぎの腓腹筋(ひふくきん)の痙攣(けいれん)性収縮。筋肉疲労などが誘因で疼痛(とうつう)をともない、症状は一時的。muscle spasms of triceps surae
- ごむらかみ‐てんのう【後村上天皇】
- (1328-68)第97代天皇(在位(1339-68))。後醍醐(ごだいご)天皇の皇子。建武(けんむ)政権分裂後、吉野(よしの)を拠点に京都回復を企てたが果たせず、摂津国(せっつのくに)に没した。
- こ‐むらさき【小紫】
- クマツヅラ科の落葉小低木。ムラサキシキブの近縁種。径3mmほどの紫色の果実が10〜11月に熟す。コシキブ。
- こ‐むらさき【小▽紫▼蝶】
- 《国蝶オオムラサキに対して、小さな紫のチョウということから》タテハチョウの一種。開張約7cm。雄の翅(はね)は紫色に光る。成虫はクヌギやヤナギの樹液に集まる。食草はヤナギ。日本全土に分布。
- こ‐むらさき【濃紫】
- 黒みを帯びた濃い紫色。dark purple
- こむら‐じゅたろう【小村寿太郎】
- (1855-1911)明治の外交官。日向国(ひゅうがのくに)飫肥(おび)藩出身。明治35年(1902)桂(かつら)内閣の外相として日英同盟締結。日露戦争後のポーツマス会議で全権として講和条約に調印。
- こむら‐せったい【小村雪▼岱】
- (1887-1940)日本画家。本名、安並泰輔。埼玉県生まれ。東京美術学校卒。黒白調の独特の挿し絵、正確な風俗考証の舞台美術などに活躍。
- ごむり‐ごもっとも【御無理御▼尤も】(名・形動)
- 相手の言うことが無理でも、強いて逆らわずに従うこと・さま。〈用例〉〜と頭を下げる。
- こむろ‐しのぶ【小室▽信夫】
- (1839-98)政治家・実業家。丹後の人。明治政府の官職を歴任、征韓(せいかん)論に敗れて下野する。のち実業界に転じ日本郵船会社理事。
- ゴム‐わ【ゴム輪】
- ①→わゴム(輪ゴム)。
- ②車輪のまわりにはめる弾性ゴムの輪。また、それを付けた人力車。rubber tire
- *こめ【米】
- もみがらを取り去ったイネの実。そのままのものが玄米、精白したものが白米。古来、日本人の主要な食糧で江戸時代に常食として普及。日本型とインド型に大別。胚乳(はいにゅう)の性質で、うるちともちごめに分ける。rice〈用例〉〜の飯。〜をとぐ。〈数え方〉1粒・1kg・1合・1袋・1俵。
- 米の飯と天道様は何処へ行っても付いて回る(こめのめしとてんとうさまはどこへいってもついてまわる)
- 太陽はどこへ行っても光をさすように、逆境におちても飯ぐらいは食っていかれる。くよくよすることはない、と強がっていうことば。
- こめ‐あぶら【米油】
- 米ぬかを原料とする食用油。揚げ油・サラダ油のほか、マーガリンやショートニングの原料。rice bran oil
- こめ‐かし【米▼浙】
- ①米をとぐこと。
- ②《「米浙桶(おけ)」の略》米をとぐおけ。
- こめかし‐ざる【米▼浙▼笊】
- といだ米をあげておくざる。
- こめ‐かみ【▼蟀▽谷】
- 《米をかむと動く所、の意》目じりと髪の生えぎわの間。temple
- こめ‐きって【米切手】
- 江戸時代、大坂にある諸藩の蔵屋敷が発行した米の保管証。大坂の堂島が流通の中心となり、これの売買により流通を合理化した。
- こめくい‐むし【米食虫】
- ①→コクゾウムシの異名。
- ②なんの役にも立たない人。ごくつぶし。こめくうむし。good-for-nothing
- こめ‐ぐら【米蔵・米倉】
- ①米を蓄えておく倉庫。
- ②→米どころ。〈用例〉日本の〜。
- コメコン【COMECON】
- 《Communist Economic ConferenceまたはCouncil for Mutual Economic Assistanceの略》経済相互援助会議に対する西側からの略称。ソ連と東ヨーロッパを中心とする共産圏諸国の経済協力機構として1949年に設立。ソ連や東ヨーロッパ諸国の市場経済の導入などを受けて、91年6月に解散・消滅した。
- こめ‐すすき【米▽薄】
- イネ科の多年草。高山の礫地(れきち)や乾性草原にはえる。株をつくり叢生(そうせい)。葉は毛状で長さ約10cm。夏に、紫色の花穂を円錐(えんすい)花序につける。
- ゴメス‐デ‐ラ‐セルナ【Ramón Gómez de la Serna】
- (1888-1963)スペインの作家。戯文集『グレゲリーアス』、伝記『ゴヤ伝』など。
- こめ‐そうどう【米騒動】
- 米価暴騰を直接の原因として起きた民衆暴動。大正7年(1918)の騒動は富山県魚津(うおづ)に始まり全国に波及。米の安売り要求や米投機商人への襲撃を行った。政府は軍隊を出動してこれを鎮圧。
- こめたに‐ふみこ【米谷ふみ子】
- (1930-)小説家。本名は富美子。大阪生まれ。大阪女子大卒。昭和61年(1986)『過越しの祭』で第94回芥川(あくたがわ)賞受賞。作品『遠来の客』『風転草(タンプルウイード)』など。
- こめ‐つが【米▼栂】
- マツ科の常緑高木。高さ約20m。若枝に褐色毛がある。葉は線形。6月に開花。球果は卵形。材は建築・パルプ用。本州以南の山地に自生。
- こめ‐つき【米▼搗き】
- 玄米をついて、精白すること・人。
- こめつき‐がに【米▼搗▼蟹】
- 内湾などの砂泥地にすむ小形のカニ。半球状の甲はオリーブ色で、甲幅約1cm。干潟で砂泥中の有機物をとった残りの砂を団子にする習性がある。北海道以南からシンガポールまで分布。
- こめつき‐ばった【米▼搗▽飛▼蝗】
- ①《後肢(こうし)をつかまえると、米をつくような動作をすることから》→ショウリョウバッタの異名。
- ②むやみに頭をぺこぺこ下げる人。
- こめつき‐むし【米▼搗虫・▼叩▽頭虫】
- コメツキムシ科のコウチュウの総称。体長1〜80mm。腹面を上にするとはね上がる。幼虫はハリガネムシといわれ、農作物の根を食害するものもある。日本に約300種、世界に約1万種が分布。ヌカズキムシ。
- こめ‐つつじ【米▼躑▼躅】
- 深山にはえるツツジ科の落葉小低木。高さ約1m。枝は短く密に分枝。葉は小形。夏に、1〜4個の白い小花を枝先に開く。
- コメット【comet】
- ①→彗星(すいせい)。→ほうき星。
- ②イギリスが開発した世界最初のジェット旅客機。1952年に就航したが、事故が続き54年に就航停止。58年に改造型が再就航。
- こめ‐つぶ【米粒】
- 米の一つ一つの粒。また、それほど小さいもの。grain of rice〈用例〉〜ほどの小さい虫。
- コメディア‐デラルテ【commedia dell'arte(イタリア)】
- 16世紀中期イタリアでおこった即興仮面喜劇。劇の輪郭を示す「筋書き」をもとに俳優が即興的に機知を織り込んで劇を進行させていく。俳優の役柄は定型化され、同一の名前の同一の性格をもつ。17世紀フランスをはじめ各国の喜劇の成立に大きな影響を与えた。
- コメディー【comedy】
- →喜劇。〈対義〉トラジェディー。
- コメディー‐フランセーズ‐ざ【コメディー-フランセーズ座】
- (Le Théâtre-Français; Comédie-Française(フランス))フランスの国立劇場とその所属劇団。古典の伝統保持を使命とし、新作も紹介。1680年設立。1804年以後、劇場はパリのリシュリュー街に定着。
- こめ‐どころ【米所】
- よい米がたくさん取れる地方。
- コメニウス【Johann Amos Comenius】
- (1592-1670)チェコ、ボヘミアの教育思想家。モラビア生まれ。教授技術を確立し、近代教育理論を体系化した。著書『大教授学』など。
- こめ‐ぬか【米▼糠】
- 玄米を精米するときにできる果皮・種皮・胚芽(はいが)などの粉砕物。飼料・肥料のほか、ぬか漬け・漆器の手入れなどに利用する。ぬか。rice bran
- こめぬか‐あぶら【米▼糠油】
- 米ぬかから圧搾または抽出によって得た食用油。米油。糠油。
- こめ‐のり【米▽海▼苔】
- 紅藻類ムカデノリ属の海藻。高さ約10cmで、紫紅色。暖海の干潮線付近の岩上に生育する。やや扁平(へんぺい)で叉状(さじょう)に分枝。食用。
- こめ‐びつ【米▼櫃】
- ①米を入れておく入れ物。
- ②《俗語》生活費を出してくれる人。breadwinner
- こめ‐へん【米偏】
- 漢字を組み立てている部分の名。「粉・精」などの左にある「米」。
- こめ‐もの【込(め)物】
- ①物と物のあいだに入れるつめ物。stuffing; padding
- ②活字組み版で、字間・行間・余白などの印刷されない部分に組み込む金属製または木製のつめもの。インテル。スペース。クワタ。blind material
- ゴメリ【Gomel】
- ヨーロッパ東部、ベラルーシ南東部、ドニエプル川支流ソジ川右岸の河港都市。交通・工業の中心。人口50.3万(1991)。
- こ・める【込める・▼籠める】(下一自他)
- ①(他)
- (ア)詰めて入れる。load〈用例〉銃に弾を〜。
- (イ)目に見えないものをその中に含める。〈用例〉特別な意味を〜。力を〜。
- (ウ)集中する。concentrate〈用例〉丹精〜。心を〜。
- (エ)包む。包み隠す。〈用例〉塗り〜。
- (オ)こもらせる。〈用例〉閉じ〜。
- ②(自)霧などがあたり一面にこもる。hang
- コメルツぎんこう【コメルツ銀行】
- (Commerzbank AG)ドイツの銀行。1870年設立。本社はデュッセルドルフ、本部はフランクフルト。
- コメレル【Max Kommerell】
- (1902-44)ドイツの文学研究家。評論『ジャン=パウル』など。
- こ‐めん【湖面】
- みずうみの表面。lake surface
- ご‐めん【御免】
- [一](名)
- ①「免許」「許可」の敬語。〈用例〉木戸〜。
- ②「免官」「免職」の敬語。〈用例〉お役〜。
- ③罪や罰を許すことの敬語。お許し。
- ④拒否の気持ちを表す語。いやだ。〈用例〉もう酒は〜だ。
- [二](感)「→御免ください」「→御免なさい」の略。
- 御免被る(ごめんこうむる)
- ①失礼する。beg off
- ②お断りする。no thanks
- ごめん‐ください【御免下さい】(連語)
- ①訪問・辞去するときのあいさつ語。〈用例〉〜、ご主人はおいでですか。
- ②謝罪するときの丁寧な言い方。〈用例〉お気に障ることがありましたら〜。
- ご‐めんそう【御面相】
- 顔のようす。人の顔立ちを悪く言うときに用いる。〈用例〉あんな〜だが、気立てはいい。
- コメンタール【Kommentar(ドイツ)】
- 《注釈、の意》
- ①聖書などの典籍の注釈書。
- ②法律の解説書で、条文ごとに解説していく形式のもの。コンメンタール。
- コメンテーター【commentator】
- ラジオやテレビのニュース解説者。
- コメント【comment】(名・サ変自)
- 論評。解説。説明。〈用例〉ノー〜。
- ごめん‐なさい【御免なさい】(連語)
- ①謝罪したり許しを請うときの語。〈用例〉〜、もうしません。遅れて〜。
- ②訪問・辞去するときのあいさつ語。〈用例〉ではこれで〜。