こも【薦・菰】
→マコモの古名。
②《古くは、「菰(こも)」で作ったことから》藁(わら)であらく織ったむしろ。straw mat
薦の上から育て上げる(こものうえからそだてあげる)
《昔は、出産のとき薦を敷いたところから》生まれたときからずっと育てて一人前にする。
コモ【Perry Como】
(1912-2001)アメリカのポピュラー歌手。歌のうまさと人間的魅力で幅広い人気をもつ。ヒット曲『時の終わりまで』など。
こ‐もう【虚妄】
真実でないこと。いつわり。きょもう。falsehood〈用例〉〜の言。
コモード【comodo(イタリア)
音楽で、気楽に、おだやかに、の意。
こも‐かぶり【被り】
①薦②で包んだ4斗(約72l)入りの酒だる。
②《薦を着ていたことから》こじき。おこも。
こもかぶり‐ぶろ【被り風呂】
蒸し風呂の一種。湯桶(ゆおけ)に人が入ると上から藁(わら)のふたをし、桶の底に置いた石の周りに熱湯をかけ、蒸気をたてるもの。桶の横から出入りする形式もあった。佐渡(さど)地方や四国などにみられる。
こ‐もく【小目】
囲碁で、各隅の第3線と第4線の交点8か所。はじめに石を置く堅実でもっとも一般的な位置。
ごもく【芥】
①ごみ。あくた。
②ごみため。
ご‐もく【五目】
①いろいろな種類のものが混ざっていること。mixture
②種々の材料を混ぜて料理したもの。五目そば・五目ずし・五目かまめしなど。
③「→五目並べ」の略。
ごもく‐ずし【五目鮨】
野菜や魚介類などを彩りよくそろえ、それぞれに味つけして、すしめしに加えたもの。ばらずし。混ぜずし。関西で、ちらしずし。
ごもく‐ならべ【五目並べ】
盤上ゲームの一つ。碁盤の目の上に交互に黒と白の碁石を置いていき、縦・横・斜めのどれかに連続して5個を先に並べた者が勝ち。連珠。五目。
ごもく‐めし【五目飯】
野菜や油揚げ・鶏肉などの具を混ぜた炊き込みご飯。かやくめし。
コモ‐こ【コモ湖】
(Lago di Como)イタリア北部、アルプス山麓(さんろく)の氷河湖群の一つ。面積146km2。南北に長く、東はレッコ湖とよぶ。湖岸は保養地。
こも‐ごも【交・交】(副)
かわるがわる。次々に。alternately〈用例〉悲喜〜。
こ‐もじ【小文字】
〈対義〉大文字。
①小さな字。small letter
②ローマ字で、大文字に対して小形の字。small letter
こ‐もち【子持(ち)】
①子があること・人。母となった人。maternity
②体内に卵を持っている魚。having roe〈用例〉〜シシャモ。
③大小で、組みになっているもの。刀・鏡餠(かがみもち)などにいう。
④太い線に細い線が沿ってあるもの。子持ち罫(けい)、子持ち縞(じま)など。
こもち【子持】
〈村〉群馬県中部、渋川(しぶかわ)市北隣の村。子持山の南麓(なんろく)。コンニャク栽培を中心に農業がさかん。人口1万2418(1994)。
こもち‐かんらん【子持甘藍】
→メキャベツの別名。
こもち‐しだ【子持歯】
シシガシラ科の常緑性シダ。葉は2回羽状に分裂し長さ約2mに達し、表面に無性芽を生じる。宮城(みやぎ)以南の崖(がけ)などに垂れ下がってはえる。
こもち‐じま【子持(ち)縞】
縞模様の一種。太い縞と細い縞を組み合わせて構成した連続模様。子持ち大名が代表的。
こもち‐たまな【子持玉菜】
→メキャベツの別名。
こもち‐まがたま【子持(ち)勾玉】
古墳時代に使用された祭祀(さいし)用の玉。大形の勾玉の腹・背・脇(わき)に簡略化された勾玉形をつくり出したもの。多くは滑石(かっせき)製。
こもち‐まんねんぐさ【子持万年草】
ベンケイソウ科の二年草。高さ約20cm。平地の林内にはえる。葉は倒卵形。初夏に、黄色い五弁花が開く。葉腋(ようえき)の不定芽でふえる。
こもち‐わかめ【子持(ち)若布】
ニシンが卵を産みつけたワカメ。珍味とされる。
ご‐もつ【御物】
人の所有物をいう敬語。とくに、皇室や将軍家などの貴人の所蔵品。ぎょぶつ。
ご‐もっとも【御尤も】(形動)
「もっとも」の丁寧語。そのとおりであるさま。You are quite right.〈用例〉御意見は〜です。
ごもつ‐ぶくろ【御物袋】
茶器を入れる袋。茶入れや茶碗(ちゃわん)をしまっておくときに用いる。無地の縮緬(ちりめん)と羽二重の打ち合わせに薄綿(うすわた)を入れ、かがり緒をつけたもの。
コモド‐おおとかげ【コモド大蜴】
現存する最大のトカゲ。灰色で、全長約3m、体重約150kg。イノシシ・シカなども襲う。インドネシアのコモド島など4つの島に生息。コモドドラゴン。komodo dragon
コモド‐ドラゴン【komodo dragon】
→コモドオオトカゲの英名。
こ‐もどり【小戻り】(名・サ変自)
少しあとへ戻ること。
こ‐もの【小物】
①小さいもの。こまごました道具。small article〈用例〉〜入れ。
→小人物。small fry〈対義〉大物。
こ‐もの【小者】
①若者。
②武家で雑役に使った者。下男。
こもの【菰野】
〈町〉三重県北部、鈴鹿(すずか)山脈東麓(とうろく)の町。農業が主体で、茶栽培・酪農がさかん。御在所(ございしょ)山・湯の山温泉が知られる。人口3万4015(1994)。
こ‐ものなり【小物成(り)】
江戸時代の雑税。山林・原野・河・海など、田畑以外の土地や商工業に課せられた種々の税。
こも‐はり【薦張(り)】
小屋などにこもを張り巡らすこと。また、そのそまつな小屋。こもばり。
こも‐まくら【枕】
[枕ことば]《マコモをたばねて枕にする意、また、それが高いところから》「たか・まく」などにかかる。〈用例〉〜相纒(あひま)きし児(こ)もあらばこそ夜の深(ふ)くらくもわが惜しみせめ(万葉・7・1414)。
ごももぞの‐てんのう【後桃園天皇】
(1758-79)第118代天皇(在位(1770-79))。名は英仁(ひでひと)。桃園天皇の第1皇子。
ゴモラ【Gomorrah】
①死海南部のヨルダン低地にあった古代パレスチナの町。旧約聖書『創世記』によると、住民の退廃のため、ソドムとともに天からの火で焼き滅ぼされた。
②《転じて》罪とさばきの象徴。
こもり【籠り】
こもること。とくに、社寺に参り、泊まり込んでお勤めをすること。参籠(さんろう)。おこもり。〈用例〉〜堂。
こ‐もり【子守】(名・サ変自)
子どもの面倒をみること・人。baby-sitting
こもり‐うた【子守歌】
幼児のための歌。幼児を眠らせるための歌と、あやしたり遊ばせたりする歌がある。また、それらの形をかりた芸術歌曲もある。lullaby
こもり‐え【隠り江】
〈古語〉
陸地・河口などに深く入り込んでいる入り江。〈用例〉〜に思ふ心をいかでかは舟さすさほのさして知るべき(伊勢・33)。
こもり‐がえる【子守蛙】
雌が背中の穴で卵を保育するコモリガエル科のカエル。体長約15cm。灰褐色。水中で生活し、舌がないので、前肢(ぜんし)を上手に使って小魚などを捕食。南アメリカに分布。ピパ。Surinam toad
こもりく‐の【国の・処の】
[枕ことば]《「こもりく」は、山に囲まれた土地の意》地名「泊瀬(はつせ)」にかかる。〈用例〉〜泊瀬の山は真木(まき)立つ荒き山道(やまぢ)を(万葉・1・45)。
こもり‐ぐま【子守熊】
《子を半年間育児嚢(のう)で育ててから、さらに半年間、子を背負って樹上生活をすることから》→コアラの異名。
こもり‐ぐも【子守蛛】
《卵嚢(らんのう)を腹部下面末端につけて運び、孵化(ふか)した子グモを腹部背面にのせて保護することから》コモリグモ科のクモの総称。毒をもつが人体に害を与えるほど強くない。体長5〜10cm。網を張らずに、草間を歩き回り、畑や水田の害虫などを捕食。日本では全土に分布するウズキドクグモが代表。
こもりコーポレーション【(株)小森コーポレーション】
機械。印刷機製造会社。昭和21年(1946)設立。本社は東京都墨田区吾妻(あづま)橋。
こもりぬ‐の【沼の】
[枕ことば]《「こもりぬ」は、生い茂った草などに隠れた沼。水面が見えないところから》「下(した)」などにかかる。〈用例〉〜下に恋ふれば飽き足(だ)らず人に語りつ忌(い)むべきものを(万葉・11・2719)。
こもり‐ねずみ【子守鼠】
《子を背に乗せて移動することに由来》→オポッサムの異名。
コモリン‐みさき【コモリン岬】
(Cape Comorin)インド亜大陸最南端、インド洋に突き出た岬。ヒンズー教の巡礼聖地がある。
こも・る【籠る・隠る】(五自)
①気体などが満ちて外に出ない。ふくまれる。be full of〈用例〉煙が〜。においが〜。
②中に入って外出しない。ひそむ。shut oneself up〈用例〉家に〜。
③まわりをかこまれた中にたてこもる。hold a castle〈用例〉城に〜。
④一定期間社寺に泊まって、祈る。おこもりをする。lead a secluded life
⑤気持ち・力がみなぎる。pervade〈用例〉気合いが〜。
⑥音や声が閉じこめられて、重いひびきになる。〈用例〉声が〜。
⑦内に入って外に発散しない。〈用例〉陰(いん)に〜。
こもれ‐び【木漏(れ)日・木洩(れ)日】
枝葉を通してさしこむ日光。
こもろ【小諸】
〈市〉長野県東部、浅間山南西麓(なんせいろく)の市。旧城下町・宿場町。果樹栽培がさかん。島崎藤村(しまざきとうそん)ゆかりの小諸城跡(懐古園)がある。人口4万4696(1994)。
コモロ【Comoros】
(Federal Islāmic Republic of the Comoros)アフリカ大陸とマダガスカル島の中間にある火山島群からなる回教連邦共和国。首都モロニ。1975年フランスから独立。農耕地に乏しい。面積0.2万km2。人口51.6万(1993)。正称コモロ回教連邦共和国。
こ‐もん【小門】
大門のわきにある小さな門。side door
こ‐もん【小紋】
型紙捺染(なっせん)による和服地の模様染めの一種。布地一面に小花・星・霰(あられ)などの細かい模様を染めたもの。京都の友禅に対する江戸小紋のこと。
こ‐もん【顧問】
相談にあずかる地位・職。また、その人。adviser〈用例〉〜弁護士。
コモンウェルス【Commonwealth】
①清教徒革命中の1649年から60年の王政復古までのイギリス共和政体。
→イギリス連邦
こ‐もんじょ【古文書】
歴史の資料となる古い文書・記録。ancient documents
こもんじょ‐がく【古文書学】
古文書を様式・材料・書風・花押(かおう)・印章などの形式、その作成手続き・授受関係などの機能から科学的に研究する学問。paleography
コモンズ【John Rogers Commons】
(1862-1945)アメリカの経済学者。ウィスコンシン大教授。集団行動の組織体としての制度理論や、適正資本主義を主張し、制度学派経済学の基礎を築く。著書『資本主義の法的基礎』など。
コモン‐センス【Common Sense】
《常識、の意》1776年、イギリスのペインが刊行したパンフレット。アメリカの独立の正当性を説き、独立戦争に大きな影響を与えた。
コモン‐ロー【common law】
①ローマ法・大陸法などと区別された→英米法の総称。
②イギリスやアメリカの通常裁判所が適用する、判例法中心の一般国内法。〈参照〉衡平(こうへい)法。
こ‐や【小屋】
①小さい、そまつな建物。hut
②家畜などを入れておく小さい建物。pen
③見世物を興行する建物。playhouse〈用例〉芝居〜。
④あるじの建物のわきに建てられた従者のすまい。
ご‐や【五夜】
①昔、1夜を5つに分けた時刻の総称。夜の7時から9時ごろまでを甲夜、以下2時間ずつを乙・丙・丁・戊(ぼ)の各夜に分けた。〈参照〉五更(ごこう)
②五夜の5番目、→戊夜(ぼや)のこと。
ご‐や【後夜】
①夜を初・中・後と三分したものの最後の区分の時間。現在の午前2時ごろから午前6時ごろまで。〈対義〉初夜・中夜。
②後夜の時刻に行う勤行(ごんぎょう)。後夜の行い。
ゴヤ【Francisco José de Goya y Lucientes】
(1746-1828)スペインの画家。近代・現代絵画の先駆者。宮廷社会を個性的な技法と鋭い写実で描いた。怪奇幻想の領域をも開拓。銅版画の名手。作品『マハ』『カルロス4世の家族』『1808年5月3日』など。
こや‐がけ【小屋掛(け)】(名・サ変自)
芝居や見世物などのために仮の小屋を造ること。また、その小屋。put up a tent
こ‐やかまし・い【小喧しい】(形)
何かにつけて口出ししてうるさい。口うるさい。nagging
こ‐やく【子役】
映画・演劇などで、子どもの役。また、その役者。child's part; child player
ご‐やく【誤訳】(名・サ変他)
まちがえて訳すこと。また、その翻訳。mistranslation
こ‐やくにん【小役人】
下級の役人。petty official
こや‐ぐみ【小屋組(み)】
建造物で、屋根の重みを支える骨組み。木造と鉄骨の小屋組みがある。roof truss
こやし【肥(や)し】
①作物(さくもつ)に与えて、成長を助けるもの。肥料。こえ。manure
②人間として大きく成長する糧となるもののたとえ。〈用例〉芸の〜。
こ‐やす【子安】
→安産
②子どもの安産と成長を守る民間信仰の神。鬼子母神(きしもじん)・木花之開耶姫(このはなのさくやびめ)など。
③「→子安地蔵」の略。
*こや・す【肥(や)す】(五他)
①肥料をほどこして耕作地の質をよくする。fertilize〈用例〉土地を〜。
②栄養に富むものを食べさせて太らせる。fatten〈用例〉家畜を〜。
③不当な利益で自分の財産をふやす。enrich〈用例〉私腹を〜。
④経験を積んで理解力・鑑賞力を豊かにする。cultivate〈用例〉多くの名画に接して目を〜。舌を〜。
こやす‐がい【子安貝】
《腹面が女性の性器に似ており、これを握ると安産するといわれるところから》タカラガイ科のマキガイ類の俗称だが、ふつうその一種のハチジョウダカラガイをさす。殻長約8.5cm、殻径約6cm。卵円形で背面はふくらむ。腹面と周縁は黒く、背面に栗色斑(くりいろはん)が散在。四国以南に分布。
こやす‐がみ【子安神】
安産や子育ての神。子安観音・子安地蔵の信仰が多く、19日を縁日として安産や子どもの成長を祈り、講をつくるものもある。
こやす‐こう【子安講】
安産祈願のため、出産適齢期の女性たちがつくる講。十九夜講など。
こやす‐じぞう【子安地蔵】
安産祈願に霊験があるといわれる地蔵。子安。
こやだいら【木屋平】
〈村〉徳島県中部、剣(つるぎ)山の北東にある山間の村。林業が中心。人口1598(1994)。
こ‐やつ【奴】(代)
人をぞんざいに、また軽蔑(けいべつ)していう語。こいつ。
こやつ‐ら【等】(代)
《「こやつ」の複数》こいつら。
こ‐やひん【也頻】
(1903-31)中国の小説家。本名、胡崇軒(こすうけん)。福建(ふっけん)省生まれ。左翼作家連盟に参加して国民党に逮捕され、銃殺された。詩集『胡也頻詩選』など。
こ‐やま【小山】
低い山。小さな山。hill
小山が揺るぎ出た様(こやまがゆるぎでたよう)
からだの大きい太った人が歩くようすをいう。
こやま‐いけ【湖山池】
鳥取市西部にある潟湖(せきこ)。面積6.8km2。田が1夜で湖に変じたという湖山長者の伝説がある。
こやま‐いとこ【小山いと子】
(1901-89)小説家。本名は池本イト。高知県生まれ。九州高女卒。綿密な調査をもとに科学的素材や女性問題を描く。昭和25年(1950)『執行猶予』で第23回直木賞受賞。作品『海門橋』『ダム・サイト』など。
こやま‐けいぞう【小山敬三】
(1897-1987)洋画家。長野県生まれ。慶大中退。すぐれた構成と豊かな色調で、日本の伝統的風物を油彩で表現。昭和50年(1975)文化勲章受章。
こやま‐しょうたろう【小山正太郎】
(1857-1916)洋画家。新潟県生まれ。明治美術界の指導者の一人。東京高師教授。作品『牧童』など。
こやま‐ゆうし【小山祐士】
(1906-82)劇作家。広島県生まれ。慶大卒。作品『瀬戸内海の子供ら』『泰山木の木の下で』など。
こ‐やみ【小止み】
=おやみ。
①動きが少しやむこと。lull
②雨や雪がちょっとやむこと。letting up〈用例〉〜なく降る雨。
こや‐もの【小屋者】
小屋掛けをして住む者。こじき。
こ・ゆ【肥ゆ】(下二自)
〈古語〉
→こえる(肥える)
こ・ゆ【越ゆ】(下二自)
〈古語〉
→こえる(越える)
こ‐ゆう【固有】(名・形動)
①もとからあること・さま。inherence〈用例〉〜の領土。
②そのものだけにそなわっていること・さま。生まれつき。特有。peculiarity
こゆう‐うんどう【固有運動】
恒星の空間運動によって生じる天球面上での位置の変化。proper motion
こゆう‐エックスせん【固有X線】
各元素が発する固有の波長をもつX線。特性X線。characteristic X-rays
こゆう‐しゅ【固有種】
特定の地域に限って分布する生物。分布圏は大小さまざまだが、一般に1つの大陸を越えない場合をいう。endemic species
こゆう‐しんどう【固有振動】
振動体がもつ固有の振動のこと。振動体の長さや質量および弾性などの物理的性質で決まる。その振動数を固有振動数という。proper oscillation
こゆう‐ち【固有値】
あるベクトルに線形演算子を作用させたとき、Ax=λxとなるような定数λ(ラムダ)が存在するとき、λをの固有値という。characteristic value; proper value; eigen value
こゆう‐めいし【固有名詞】
《「個有名詞」は誤り》名詞の一種。同類の他の物と区別して、その物だけの名称を表す名詞。人名・地名(山・川などの名を含む)・国名・書名・施設名・建造物名(船名なども含む)など。proper noun〈対義〉普通名詞。
こ‐ゆき【小雪】
少しばかり降る雪。light snow〈対義〉大雪。
こ‐ゆき【粉雪】
→こなゆき(粉雪)
こ‐ゆび【小指】
親指から数えて5本目の、いちばん小さい指。俗に、小指を立てて、妻・愛人などを表すこともある。little finger
こ‐ゆるぎ【小揺るぎ】
少し揺れ動くこと。shake slightly〈用例〉〜もしない。
こゆるぎ‐の【小綾の】
[枕ことば]《「こゆるぎ」は、神奈川県大磯(おおいそ)付近の海岸。「いそ」と同音を含むことから》「急ぐ」などにかかる。〈用例〉いかにしてけふを暮らさむ〜いそぎ出(い)でてもかひなかりけり(拾遺・恋4)。