- さい‐こ【▼柴▼胡】
- 生薬(しょうやく)の一つ。セリ科のミシマサイコなどの根を乾燥したもの。相当量のサポニンを含む。消炎・解熱などの作用がある。
- さい‐こ【最古】
- いちばん古いこと。the oldest〈対義〉最新。〈用例〉日本〜の木造建築。
- さい‐こ【西湖】
- 山梨県南部にある湖。面積2.3km2。最深76m。富士山の溶岩流による堰止(せきと)め湖で、富士五湖の一つ。
- さい‐ご【最後】
- 《「最期」とは別》
- ①続いているもののうち、いちばん終わり。最終。終末。the end; the last〈対義〉最初。〈用例〉〜の努力。〜に使った人が後片付けをすること。〜に万歳をしよう。
- ②《「…したが最後」「…したら最後」の形で》もし…したら、それっきり。その後どうなっても。once〈用例〉行ったが〜帰れなくなる。始めたら〜なかなか終わらない。
- 最後に笑う者が最もよく笑う(さいごにわらうものがもっともよくわらう)
- 《西洋のことわざ》最初はうまくいって笑っていても、あとになって泣くことになる者もいるから、最後の結果がよくて笑える者がいちばんいい。He who laughs last laughs hardest.
- 最後の最後(さいごのさいご)
- 《最後を強めていったもの》これが本当の最後。これよりあとは絶対にない。once and for all
- 最後之助(さいごのすけ)
- 《「最後」を人名化した俗語》最終。終末。
- さい‐ご【最期】
- 《「最後」とは別》命の終わる時。死にぎわ。末期(まつご)。臨終。one's last moment
- 最期を遂げる(さいごをとげる)
- 往生する。死ぬ。〈用例〉あえない〜。
- ざい‐こ【在庫】(名・サ変自)
- ①品物が倉庫にあること。また、その品物。
- ②企業内に保有されている製品・仕掛かり品や原材料など、事業のための財貨。在庫品。inventory; stock
- サイコアナリシス【psychoanalysis】
- 精神分析学。
- さい‐こう【再考】(名・サ変他)
- 考え直すこと。再思。reconsideration〈比較〉三考。〈用例〉〜の余地はない。
- さい‐こう【再校】
- 2度めの校正。初校で直したものの校正。second proof
- さい‐こう【再興】(名・サ変自他)
- 衰えていたものが、またおこること。ふたたびおこすこと。restoration
- さい‐こう【砕鉱】(名・サ変自)
- 採掘した鉱石を砕くこと。有用鉱物の分離を容易にするなどが目的。crushen
- さい‐こう【採光】(名・サ変自)
- 自然光を室内にとり入れること。light
- さい‐こう【採鉱】(名・サ変自)
- 鉱石を採掘する作業の総称。地上での採鉱を露天掘り、地下での採鉱を坑内掘りという。mining
- さい‐こう【細行】
- ささいな、取るに足りない行為。
- 細行を矜まざれば終に大徳を累わす(さいこうをつつしまざれば、ついにだいとくをわずらわす)
- 《『書経』「旅ごう」にあることば》小さな行為をつつしまないと、大きな徳にまで悪影響を及ぼすことになる。
- さい‐こう【最高】(名・形動)
- 〈対義〉最低。
- ①位置・程度がいちばん高いこと・さま。the highest〈用例〉今までで〜の記録。この夏〜の気温。
- ②ものごと・状態などがもっともすばらしいと感じること・さま。best; supreme; maximum〈用例〉〜の性能。〜の気分。
- さいこう【▽斉衡】
- 平安初期の年号。仁寿(にんじゅ)から改元。元年(854)11月30日〜4年(857)2月21日。次に、天安(てんあん)に改元。
- さい‐こう【▼崔こう】
- (704ごろ-754)中国、盛唐の詩人。べん州の人。七律「黄鶴楼(こうかくろう)」の詩で有名。
- さいごう【西郷】
- 〈町〉島根県、隠岐(おき)諸島の島後(どうご)にある町。隠岐の中心をなし、古く隠岐国府・国分寺がおかれた。古来、日本海の重要港で漁業基地。人口1万3797(1994)。
- さいごう【西郷】
- 〈村〉宮崎県北部、耳(みみ)川に沿う村。農林業が主で、茶・シイタケ栽培と肉牛の飼育がさかん。人口3387(1994)。
- ざい‐こう【在校】(名・サ変自)
- ①学校に学生・生徒として籍をおくこと。be a student of〈比較〉在学。〈用例〉〜生。
- ②学校にいること。be at school〈用例〉午後5時まで〜。
- ざい‐ごう【在郷】
- [一](名)田舎。地方。在所。
- [二](名・サ変自)郷里にいること。ざいきょう。be in hometown
- ざい‐ごう【罪業】
- 《仏教語》罪の原因となる行い。身口意(しんくい)の3業のつくりだす罪。
- さいこう‐おんどけい【最高温度計】
- 一定時間内の温度の最高値が測定できる温度計。指標として動く水銀・アルコールなどが、測定後に温度の変化があっても、一定時の最高温度を示しつづける。体温計もこの一種。maximum thermometer
- さいこう‐がくふ【最高学府】
- もっとも程度の高い学校のことで、おもに大学をさす。the highest educational institutions; supreme education
- ざいごう‐ぐんじん【在郷軍人】
- 予備役・後備役または退役した軍人。平時は一般人として生活しながら一定期間訓練を行い、戦時に動員される。郷軍。ex-serviceman; veteran
- ざいごうぐんじん‐かい【在郷軍人会】
- 退役軍人の団体。日本では、明治43年(1910)帝国在郷軍人会が設立され、昭和21年(1946)解散。
- さいこう‐けつあつ【最高血圧】
- 心臓が収縮したとき血管壁にかかる血液の圧力。正常成人で140mm水銀柱以下。年齢とともに高まり、運動・呼吸・睡眠・疾病などで変動する。収縮期血圧。maximum blood pressure
- さいこう‐けんさつちょう【最高検察庁】
- 最高裁判所に対応しておかれている検察庁。検察庁の中で最高位に位置し、長は検事総長。Supreme Public Prosecutor's Office
- さいこうさいてい‐おんどけい【最高最低温度計】
- 一定期間の最高温度および最低温度の値が目印で示され、観測のさいに読みとれるよう考案した温度計。maximum and minimum thermometer
- さいこう‐さいばんしょ【最高裁判所】
- 憲法で定められた最高の司法機関。15人の裁判官からなる終審裁判所で、すべての法律・命令・規則・処分の合憲性を決定する権限がある。もとの大審院。最高裁。Supreme Court
- さいこうさいばんしょ‐さいばんかん【最高裁判所裁判官】
- 最高裁判所長官1人と最高裁判所判事14人の総称。長官は内閣の指名により天皇が任命、他は内閣の任命で、天皇が認証。10年ごとの国民審査に付される。Supreme Court judges
- さいごう‐さつ【西郷札】
- 明治10年(1877)の西南戦争において、軍費をまかなうために西郷軍が発行した紙幣。10円・5円・1円・50銭など6種類。
- さいこうしゅくん‐せんしゅ【最高殊勲選手】
- プロ野球の最優秀選手の旧称。昭和37年(1962)まで使用された。the most valuable player
- さいごう‐たかもり【西郷▽隆盛】
- (1827-77)明治初期の政治家。薩摩(さつま)藩出身。通称は吉之助。号は南洲(なんしゅう)。明治維新の指導者として活躍、新政府の最高首脳となる。征韓(せいかん)論を唱えて敗れ、鹿児島で私学校を開く。明治10年(1877)西南戦争を起こしたが、敗れて自殺。
- さい‐こうちょう【最高潮】
- 《「最高調」は誤り》もっとも高まった状態・場面。クライマックス。climax〈用例〉〜に達する。
- さいごう‐つぐみち【西郷▽従道】
- (1843-1902)明治の軍人・政治家。薩摩(さつま)藩出身。隆盛(たかもり)の弟。維新直後、兵制調査のため渡欧。のち海相・内相などを歴任。晩年は元老。
- さいこうはっこうがく‐せいげんせいど【最高発行額制限制度】
- 銀行券発行量を中央銀行の自由裁量とせず、準備資産の内容と無関係に政府が最高限度を指定する制度。日本では昭和16年(1941)実施。maximum limit system〈比較〉比例準備制度。
- さいこう‐ほう【最高峰】
- ①多くの山のうちでいちばん高いみね。the highest peak〈用例〉南アルプスの〜は北岳です。
- ②ある分野・社会で、いちばんすぐれたもの・人。the most prominent〈用例〉画壇の〜。
- さいこう‐ほうき【最高法規】
- 国家の法体系の頂点にある法。憲法をいう。supreme law
- ざいこ‐かんり【在庫管理】
- 生産・販売活動が順調に行われるように、必要にして十分な在庫を維持し管理すること。inventory control
- サイコキネシス【psychokinesis】
- 離れた所から精神の力によって物体を動かすこと。精神的遠隔操作。念力とほぼ同じ意。PK。
- さい‐こく【西国】
- =さいごく。
- ①西の方の国。
- ②関西以西の地方、とくに、九州地方。
- ③「→西国三十三所」「→西国巡礼」の略。
- 西国を打つ(さいこくをうつ)
- 西国三十三所の観音参りをする。
- さい‐こく【催告】(名・サ変他)
- 義務の履行や権利の行使などの一定の行為をすることを、相手に要求すること。demand
- ざい‐こく【在国】(名・サ変自)
- ①国元にいること。在郷(ざいきょう)。be in hometown
- ②江戸時代、大名やその家臣などが領国にいること。〈対義〉在府。
- さいごく‐さんじゅうさんしょ【西国三十三所】
- 近畿(きんき)地方一帯に点在する33の観音巡礼の霊場とされる札所。札所ごとに御詠歌がある。札所・順序などは平安時代にはじまり、江戸時代に一定した。
- →表(西国三十三所)
- さいごく‐じ【西国路】
- 江戸時代の主要脇往還(わきおうかん)の一つ。古代の主道であったが、近世には脇往還となった。大坂を発して中国地方を横断し、広島・下関(しものせき)を経て豊前国(ぶぜんのくに)大里から小倉(こくら)に至った。駅数は52宿。中国路。山陽道。中国街道。
- さいごく‐じゅんれい【西国巡礼】
- 近畿(きんき)地方に散在する西国三十三所の霊場を巡拝すること。また、その巡礼者。西国(さいこく)。
- サイコグラフィックス【psychographics】
- 心理学で、創造的・積極的といった個人の性格特性を示す図や表。
- さいごくりっしへん【西国立志編】
- スマイルズ著『セルフ‐ヘルプ』の日本語訳。中村正直(なかむらまさなお)訳。明治4年(1871)刊。西洋の人物数百人の立志伝をあげ、自主自立の志の意義を説く。
- さいご‐つうちょう【最後通▼牒】
- 国際紛争の平和的解決のための交渉を打ち切って、自国の最後的要求を提示し、相手国が応じないときは、国交断絶・封鎖・占領・戦争などの行動をとる旨を述べた外交上の文書。ultimatum
- さいごっ‐ぺ【最後っ▼屁】
- ①動物が追いつめられたときに出すくさいガス。〈用例〉イタチの〜。
- ②《転じて》最後の悪あがき。the last blow
- さいこ‐とう【▼柴▼胡湯】
- 柴胡を煎(せん)じた薬湯。
- ざいこ‐とうし【在庫投資】
- 原材料・製品・仕掛かり品などの在庫の増加分。思惑や金融に敏感で変動が激しく、3〜4年周期の景気の短期波動を引き起こすもっとも有力な原因。inventory investment
- サイコドラマ【psychodrama】
- アメリカのモレノが考案した集団精神療法の一種。患者に自発的・即興的に劇を演じさせ、また治療者も参加して相互交流により治療する方法。
- さいご‐の‐しんぱん【最後の審判】
- キリスト教で、この世の終わりに、神はキリストを通して人間の罪悪を裁くとともに、救いの完成、死の克服、永遠の生命を実現するという思想。新約聖書『黙示録』などによる。the Last Judgement
- さいご‐の‐ばんさん【最後の晩▼餐】
- イエスが捕らえられる前夜、エルサレムで十二使徒とともにした晩餐。席上イエスは、弟子のユダが自分を裏切ることを予告。自分の肉と血を意味するパンとぶどう酒を弟子たちに分け与えた。聖餐(せいさん)式の起源。the Last Supper
- さいこよう‐せいど【再雇用制度】
- 退職者を同じ企業が新規採用者として再度雇用する制度。re-employment system
- さい‐ころ【▼賽▽子・▼骰▽子】
- 遊戯に用いる用具。立方体の各面に1から6までの数を点で記してある。向かいあった2面の合計が常に7。日本には4世紀ごろ中国から伝来した。賽。dice〈用例〉〜をふる。
- さい‐こん【再建】(名・サ変他)
- 《「こん」は呉音》失われた神社・仏閣などをふたたびたてること。〈比較〉再建(さいけん)。
- さい‐こん【再婚】(名・サ変自)
- 2度めの結婚をすること。また、その結婚。second marriage〈対義〉初婚。
- さい‐こん【菜根】
- ①野菜の根。
- ②粗末な食物。粗食。
- サイゴン【Saigon・西貢・柴棍】
- →ホーチミン(市)の旧称。
- さいこんたん【菜根▼譚】
- 中国、明(みん)代の通俗的哲学書。洪自誠(こうじせい)著。2巻。儒・仏・道3教の教えを、警句風の短文約350条にまとめたもの。
- さい‐さ【歳差】
- ①春分点がずれる現象。公転面に対し約23.4度傾いている地球の自転軸が、太陽・月・惑星の引力によってすりこぎ運動することによる。precession
- ②「→歳差運動」の略。
- さい‐さい【歳歳】
- 毎年。年々。every year〈用例〉年々〜。
- さい‐さい【再再】(副)
- たびたび。しばしば。再三。again and again〈用例〉〜訪れる。
- さいさ‐うんどう【歳差運動】
- ①歳差をひきおこす地球の運動。
- ②こまなどにみられる首振り運動。歳差。precession
- さい‐さき【▽幸先】
- 《「さちさき」の転》
- ①よい前兆。吉兆。good omen〈用例〉〜を祝う。
- ②前兆。縁起。omen〈用例〉〜がよい。
- サイザル‐あさ【サイザル麻】
- ①リュウゼツラン科の多年草。短い茎に、長さ約1〜2m、幅約8〜14cmの葉を叢生(そうせい)。葉の繊維をロープなどに使用。サイザルヘンプ。シザルアサ。sisal hemp
- ②サイザル麻の葉の繊維で作られたロープ用の麻。
- さい‐さん【採算】
- ①原価・諸経費に利潤を加えて売価を決めること。
- ②収入と支出を計算すること。
- ③収入が支出を上回る状態。
- 採算が合う(さいさんがあう)
- 収支が引き合う。算盤(そろばん)が合う。be profitable
- さい‐さん【再三】(副)
- 2度も3度も。たびたび。more than once
- さい‐ざん【▼摧残】(名・サ変自他)
- 砕いてこわすこと。砕けてこわれること。
- ざい‐さん【財産】
- 財貨と資産。人間の経済的・社会的欲望を満足させる有形・無形の手段。または、人や集団が所有するそれらの手段の全体。資産。身代(しんだい)。property〈用例〉〜をつくる。
- ざいさん‐か【財産家】
- 財産をたくさんもっている人。金持ち。富豪。man of property
- ざいさん‐く【財産区】
- 市町村または特別区の一部で、財産・営造物を有している特別地方公共団体。
- ざいさん‐けい【財産刑】
- 財産の剥奪(はくだつ)によって科される刑罰。罰金・科料・没収など。pecuniary penalty〈比較〉自由刑。
- ざいさん‐けん【財産権】
- 私権の一つ。経済的な価値をもつものを目的とする権利の総称。所有権をはじめとする物権、金銭請求権などの債権、特許権などの無体財産権など。property rights
- さいさん‐さいし【再三再四】(副)
- 3度も4度も。over and over again〈用例〉〜警告する。
- ざいさん‐しょとく【財産所得】
- 所有する財産を活用することで得られる所得。土地や建物の賃貸所得、金銭の利子所得や配当所得など。property income〈比較〉雇用者所得。
- ざいさん‐ぜい【財産税】
- 財産を取得・所有している事実に対して課される税。不動産取得税・固定資産税など。property tax
- ざいさん‐そうぞく【財産相続】
- 人の死亡により、債務などをも含む財産上の地位を相続すること。succession to property〈対義〉身分相続。
- ざいさん‐ぶんよ【財産分与】
- 離婚が成立した場合、夫婦の一方が他方へ請求し、財産を分配すること。distribution of property
- ざいさん‐ほう【財産法】
- 私法のうち経済生活上の関係を規定している法律。民法の物権法・債権法や商法など。property law〈対義〉身分法。
- ざいさん‐もくろく【財産目録】
- 商業帳簿の一つ。一定時点に企業が保有する資産と負債の明細表。inventory sheet
- さいさん‐われ【採算割れ】
- 収入と支出を計算した結果、収入より支出が多くなっていること。below break-even point
- さい‐し【才子・才士】
- 才知のすぐれた男。talented man〈用例〉〜佳人。
- 才子才に溺れる(さいし、さいにおぼれる)
- 才知にすぐれた人は、自分の才能を過信するあまり、かえって失敗しがちである。A man of talent is ruined by his own talent.
- 才子多病(さいしたびょう)
- 才子はとかく病気がちであること。too wise to live long〈比較〉佳人薄命。
- さい‐し【妻子】
- 妻と子。つまこ。wife and children
- さい‐し【祭司】
- ①聖なる場所で祭儀をつかさどる者。priest
- ②聖書では、祭儀や犠牲をささげる務めのほかに、神と民との仲保者となり、神託を伝え、律法を教える者。priest〈比較〉司祭。
- さい‐し【祭▼祀】
- 神を祭ること。祭り。ritual
- さい‐し【▼釵子】
- 昔、宮廷の女房が正装するとき、髪をあげるために使ったU字形の金属製の飾り。
- さい‐じ【祭事】
- 祭り。祭りの行事。祭典。festivities
- さい‐じ【細字】
- こまかな文字。ほそい文字。ほそじ。small letters〈対義〉太字。
- さい‐じ【細事】
- ①小さい事柄。trifle〈用例〉〜にこだわる。
- ②くわしい事柄。detail
- さい‐じ【さい▼爾】(形動トタル)
- いかにも小さなさま。〈用例〉〜たる小国。
- さいし‐いせき【祭▼祀遺跡】
- 神を祭った遺跡。奈良県大神(おおみわ)神社一帯・福岡県沖ノ島遺跡など。
- さい‐しき【才識】
- 才知と識見。talent and knowledge〈用例〉〜豊かな人物。
- さい‐しき【彩色・▼綵色】(名・サ変自)
- いろどること。着色。さいしょく。coloring
- さい‐しき【祭式】
- 祭りの方式。祭典の順序と行事作法。祭儀。rites
- さいじ‐き【歳時記】
- ①一年中の行事や自然などを記した書物。
- ②俳諧(はいかい)の季語・季題を集め、新年および四季に分類し、解説や例句を加えたもの。日本の風土・生活に関する百科事典の役割をも果たす。季寄せ。
- さいじ‐じょう【催事場】
- デパートなどで展覧会・展示会・特売など、特別の催し物をする会場。exhibition hall
- さい‐じつ【祭日】
- ①祭りの行われる日。festival day〈比較〉祝日。
- ②物忌(い)みをする日。fast day〈比較〉斎日(さいにち)。
- ③神道で、死者の霊を祭る日。
- ④皇室の祭典を行う日。
- ⑤明治以降、国民の祝日など日曜日以外に休日とされる日。national holiday
- ざい‐しつ【在室】(名・サ変自)
- 部屋にいること。be in a room
- ざい‐しつ【材質】
- ①木の皮をとりのけた部分。木質部。woody part
- ②材木の性質。
- ③材料の性質。quality
- さいし‐て【際して】(連語)
- …にのぞんで。…に当たって。when〈用例〉出発に〜。
- ざい‐しゃ【在社】(名・サ変自)
- ①会社にいること。be in office
- ②その会社に勤務していること。be on duty
- さい‐しゅ【採取】(名・サ変他)
- 手に入れること。とくに、研究のための材料や、鉱物・植物その他の資料を選びとること。pick〈用例〉砂鉄を〜する。民話を〜する。
- さい‐しゅ【採種】(名・サ変自)
- 栽培するために、作物のたねをとること。
- さい‐しゅ【祭主】
- ①伊勢(いせ)神宮の神官の長。もと藤波(ふじなみ)氏の世襲、近代は皇族の親任。斎主。
- ②《一般に》祭事の主宰者のこと。
- さい‐しゅ【祭酒】
- ①中国古代の宴会で、席上の尊者が土地神に酒を供えたこと。
- ②中国の官名。学政を管掌する国子監の長官。
- さい‐しゅう【採集】(名・サ変他)
- 資料・標本などをつくるために、とって集めること。collection〈用例〉植物〜。
- さい‐しゅう【最終】
- いちばん終わり。the final〈用例〉〜便。
- ざい‐じゅう【在住】(名・サ変自)
- その土地に住んでいること。residence〈比較〉在留。〈用例〉千葉〜の人。
- さいしゅう‐かい【最終回】
- ①ラジオ・テレビ・定期刊行物などの続き物の、最後の分。the last part
- ②野球で、9回目。the last inning
- さいしゅう‐ざい【最終財】
- 財の生産段階の最後に得られる完成品。食品などの最終消費財と、機械器具などの最終生産財とがある。最終生産物。final goods〈比較〉中間財。
- さいしゅうしゅりょう‐じだい【採集狩猟時代】
- 食糧を野生の動植物に依存していた時代。農耕・牧畜などの食糧生産経済がまだ発達せず、採集や狩猟・漁労によって生活を維持した時代。
- さいしゅう‐とう【済州島】
- 韓国南部、朝鮮半島南西海上の島。漢拏(かんな)山などの火山が多い。面積1840km2。登山・狩猟・海釣り・海水浴などの行楽地。チェジュ島。
- さいしゅう‐へいき【最終兵器】
- 戦争の手段に使えば、相手国ばかりか全世界が壊滅的な打撃を受ける兵器。究極兵器。final weapon
- さいしゅう‐みん【採集民】
- 自然の動植物を食料や生活材として獲得することを日常とする人々。多くは狩猟や漁労と組み合わせて生業を成立させている。基本的には、白人と接触する以前のアボリジニや、若干の雑穀栽培技術をもっていたアイヌも含まれる。
- ざい‐しゅく【在宿】(名・サ変自)
- 家にいること。在宅。be at home
- さい‐しゅつ【再出】(名・サ変自)
- 同じ文字・ことばなどが別の所にふたたび出てくること。reappear
- さい‐しゅつ【歳出】
- 1会計年度(通常1年)における国・地方公共団体の金銭支出。annual expenditure〈対義〉歳入。
- さい‐じゅつ【▼崔述】
- (1740-1816)中国、清(しん)の歴史家。古代の伝承と史実の間の違いに注目、資料批判に基づく古代史の実証的研究を進める。近代の胡適(こてき)らに影響を与える。
- さい‐しゅっぱつ【再出発】(名・サ変自)
- あらたな気分でもう一度やり直すこと。出発し直すこと。restart; start afresh
- さい‐しょ【細書】(名・サ変他)
- ①こまかい字。また、それで書くこと。small letter
- ②詳しく書くこと。また、書いたもの。detail
- さい‐しょ【最初】
- あるもののうちのいちばんはじめ。真っ先。the first〈対義〉最後。〈用例〉〜の1歩。〜からわかっている。
- さい‐しょ【▼晒書】
- 書物を日にさらして虫干しをすること。
- さい‐じょ【才女】
- 才知のすぐれた女性。talented woman
- さい‐じょ【妻女】
- ①つまとむすめ。one's wife and daughter
- ②妻。wife
- ざい‐しょ【在所】
- ①住んでいる所。住みか。whereabout
- ②田舎。在郷(ざいごう)。country
- ③ふるさと。国元。one's home village
- さいしょ‐あつこ【▽税所▼敦子】
- (1825-1900)歌人。京都の人。桂園(けいえん)派の流れをくむ旧派の代表的歌人。皇后に奉仕。家集『御垣(みかき)の下草』など。
- さい‐しょう【宰相】
- ①中国で、天子を補佐した大臣。相国(しょうこく)。
- ②総理大臣。首相。
- さい‐しょう【最小】
- 《「最少」とは別》いちばん小さいこと。the smallest〈対義〉最大。
- さい‐しょう【最少】
- 《「最小」とは別》いちばん少ないこと。the fewest〈対義〉最多。〈用例〉〜得点。
- さい‐じょう【祭場】
- 祭りを行う場所。site of a religious service
- さい‐じょう【斎場】
- ①神事・祭儀のための清浄な場。ゆにわ。
- ②大嘗(だいじょう)祭の神饌(しんせん)を調えるための建物。
- ③葬儀場。funeral hall
- さい‐じょう【最上】
- 〈対義〉最下。
- ①もっとも上にあること。the highest〈用例〉〜階。
- ②もっともすぐれていること・もの。無上。極上。the best〈用例〉〜の品。
- さいじょう【西条】
- 〈市〉愛媛県東部、燧灘(ひうちなだ)に臨む市。旧城下町。東予地方の中心で各種工業が発達。人口5万7254(1994)。
- さいじょう【西城】
- 〈町〉広島県北東部、鳥取・島根両県に接する町。比婆(ひば)牛・クリ・シイタケの産地。人口5570(1994)。
- ざい‐しょう【罪障】
- 《仏教語》往生のさまたげになる罪。〈対義〉功徳(くどく)。〈用例〉〜消滅。
- ざい‐じょう【罪状】
- 犯罪の実状。犯罪の内容。crime〈用例〉〜明白。
- さいしょう‐え【最勝会】
- 金光明最勝王(こんこうみょうさいしょうおう)経をあげ、天下安穏を祈った法会(ほうえ)。奈良薬師寺は3月、京都円宗寺は2月。
- さいじょう‐がき【西条▼柿】
- 渋ガキの一品種。広島県西条町(現東広島市)付近に産し、つるし柿・ころ柿にする。
- さい‐しょうき【▼崔承喜】
- (Choe Seung-heui)(1913-)北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の女流舞踊家。朝鮮民族舞踊に新生命を吹きこんだ。代表作『朝鮮の母』。
- さい‐じょうきゅう【最上級】
- ①程度・学年・地位などがいちばん高いこと。the highest grade
- ②西欧語で、形容詞・副詞の変化形のうち、もっとも程度の強いことを示す形。the superlative degree〈対義〉比較級・原級。
- さいしょう‐げん【最小限】
- もっとも小さい範囲・限度。minimum〈対義〉最大限。
- さいしょう‐こうばいすう【最小公倍数】
- 2つ以上の整数の共通の倍数のうち、最小のもの。また、2つ以上の整式の共通の倍数のうち、次数が最小のもの。LCM。the least common multiple
- さいじょう‐じ【最乗寺】
- 神奈川県南足柄(あしがら)市大雄町にある曹洞(そうとう)宗の寺。山号は大雄山。応永(おうえい)元年(1394)了庵慧明(りょうあんえみょう)の開創。道了薩た(さった)の庶民信仰で知られる。
- さいしょう‐じゅこうりょう【最小受光量】
- 植物が正常に生育するために必要な最小限度の光の強さ。自然光の強さと比較し、パーセントで示す。relative light minimum
- さいしょうじゅんび‐ほう【最少準備法】
- 金本位制のもとで、正貨準備の最少限度を設定して兌換(だかん)券の発行を許可する制度。最少額発行法。minimum reserve method
- さいしょう‐ち【最小値】
- 実数値をとる関数がその定義域内でとるもっとも小さい値。minimum value〈対義〉最大値。