- さい‐ち【才知・才▼智】
- 頭の働きの鋭さ。才と知恵。wit〈用例〉〜にたける。
- さい‐ち【細▼緻】(名・形動)
- 細かく綿密なこと・さま。精密。fine〈用例〉〜をきわめた描写。
- ざい‐ち【在地】
- ①住んでいる所。residence
- ②田舎・地方にいること。〈用例〉〜の土豪。
- さい‐ちく【再築】(名・サ変他)
- もう一度つくり直すこと。建て直すこと。reconstruction
- さいち‐じゅうおう【才知縦横】(名・形動)
- 才知を思いのままに、あざやかに働かせること・さま。resourcefulness
- さい‐ちゅう【最中】
- ある状態・動作が進行しているその時。まっさかり。さなか。in the midst of〈用例〉いま話している〜だ。忙しい〜だからあとでね。
- ざい‐ちゅう【在中】(名・サ変自)
- 物が中に入っていること。〈用例〉写真〜。
- さい‐ちゅうけん【▼崔忠献】
- (1149-1219)朝鮮、高麗(こうらい)中期の武将。1196年、権臣の李義びん(りぎびん)を倒して政権を掌握。国王の廃立を重ね、4代約60年間にわたり高麗朝を支配。
- さい‐ちょう【再調】(名・サ変他)
- ふたたび調べること。調べ直すこと。再調査。
- さい‐ちょう【最長】
- ①もっとも長いこと。the longest〈対義〉最短。
- ②年がいちばん上であること。最年長。the oldest
- さい‐ちょう【▼犀鳥】
- サイチョウ科の鳥の総称。全長約40〜150cm。嘴(くちばし)が大きく、その上にサイの角に似た突起がある。森林にすみ、木の穴に巣をつくる。アフリカ・南アジアに分布。hornbill
- さいちょう【最澄】
- (767-822)平安初期の僧。日本天台宗の開祖。諡(おくりな)は伝教(でんぎょう)大師。近江(おうみ)の人。比叡(ひえい)山に一乗止観院を建立して法華一乗思想を宣揚し、延暦(えんりゃく)23年(804)入唐(にっとう)。翌年帰国後は天台と密教・禅・律を総合し、大乗戒壇の建立をめざした。著書『山家学生式(さんげがくしょうしき)』『顕戒論』など。
- ざい‐ちょう【在庁】(名・サ変自)
- 役人が出勤して役所にいること。be in office〈用例〉〜時間。
- ざい‐ちょう【在朝】(名・サ変自)
- 朝廷に仕えていること。官職にあること。〈対義〉在野。
- ざいちょう‐かんにん【在庁官人】
- 平安中期から鎌倉(かまくら)時代にかけて、現地に赴任しない国司などの命をうけて、直接政務にあたった下級の役人。多くは地方豪族で、平安末期に武士化。国務の実権を握った。
- さいちょう‐ふとうきょり【最長不倒距離】
- スキーのジャンプ競技で、着地のとき転倒せずに飛ぶことのできた最長の飛距離。the longest distance
- さいちょう‐ほたん【採長補短】
- 他の長所をとりいれて、こちらの短所をおぎなうこと。
- ザイツェフ【Boris Konstantinovich Zaitsev】
- (1881-1972)ロシアの小説家。作品『静かな曙(あけぼの)』『狼(おおかみ)』など。
- さい‐づか【▼采▽柄】
- 采配(さいはい)の柄の部分。
- さい‐つ‐ころ【▽先つ▼頃】
- 〈古語〉
- 《「さきつころ」の転。「つ」は「の」の意の格助詞》先日。先刻。せんだって。〈用例〉〜雲林院(うりんゐん)の菩提講(ぼだいかう)に詣(まう)でて侍(はべ)りしかば(大鏡・序)。
- さい‐づち【才▼槌・▽木▼椎】
- 胴の部分がふくれた小形の木のつち。番匠(ばんしょう)槌。mallet
- さいづち‐あたま【才▼槌頭】
- 額と後頭部がつき出ている形の頭。
- さい‐てい【再訂】(名・サ変他)
- ふたたび訂正すること。
- さい‐てい【最低】(名・形動)
- 〈対義〉最高。
- ①位置・程度がいちばん低いこと・さま。the lowest〈用例〉〜水準。〜の気温。
- ②ものごと・状態などがもっとも劣悪であると感じること・さま。the worst〈用例〉〜の生活。〜な男。
- さい‐てい【裁定】(名・サ変他)
- 当否を考えて決めること。さばき。decision〈用例〉仲裁〜。
- ざい‐てい【在廷】(名・サ変自)
- ①朝廷に仕えていること。在朝。
- ②法廷に出頭して、そこにいること。be in the court
- さいてい‐おんどけい【最低温度計】
- ある時間内の温度の最低値を測るために考案された温度計。minimum thermometer
- さいてい‐かわせそうば【裁定為替相場】
- 2国間の相場から間接的に算出された為替相場のこと。日本では、円の対米ドル相場と第三国通貨のドルに対する実勢相場から、その通貨の為替相場を裁定する。arbitrated exchange rate〈対義〉基準為替相場。
- さいてい‐けつあつ【最低血圧】
- 心臓が拡張したとき血管壁にかかる血液の圧力。正常成人で90mm水銀柱以下。拡張期血圧。minimal blood pressure
- さいてい‐げん【最低限】
- これ以下はいけない、ぎりぎりの限度。minimum
- さいてい‐せいかつひ【最低生活費】
- 世帯の生活を維持するために必要な最低限度の生活費。生活水準の測定基準として用いられる。minimum cost of living
- さいてい‐ちんぎん【最低賃金】
- 労働者の生活に必要な、ぎりぎりの賃金。minimum wage
- さいていちんぎん‐せい【最低賃金制】
- 賃金の最低額を公的に定め、使用者にその水準以上の金額を支払うことを強制する制度。日本では昭和34年(1959)に制定され、同43年(1968)の改正により最低賃金審査会で決定する方式が中心となっている。minimum wage system
- さいていちんぎん‐ほう【最低賃金法】
- 労働賃金の最低額を保障するため、事業または職種・地域に応じ、その決定方式などを定めた法律。昭和34年(1959)公布。同43年(1968)改正。最賃法。
- さい‐てき【最適】(名・形動)
- いちばん適していること・さま。optimum〈用例〉説明に〜の用例。
- さいてき‐きぎょうきぼ【最適企業規模】
- 企業の経営上もっとも適切な規模。ふつう、工場や企業の規模の拡大につれて生産物一単位当たりの費用は次第に下がるが、ある規模を超えると再び上昇に転じる。その分岐点の規模。optimum size of firm
- ざい‐テク【財テク】
- 《「財務テクノロジー」の略》企業が、営業外活動で、余剰資金を投資するなど、資金調達・運用を効率化するための高度な技術的手段・方法。個人が行う場合もいうようになった。
- サイテック‐ファンド【Sci-tech Fund】
- 高度先端技術をあつかう企業やベンチャービジネスの株式だけを対象とする、日本・アメリカ・ヨーロッパ共同の株式投資信託。
- ザイデル【Ina Seidel】
- (1885-1974)ドイツの女流小説家。作品『迷路』『申し子』など。
- ザイデル【Philipp Ludwig von Seidel】
- (1821-96)ドイツの天文学者・数学者。ミュンヘン大教授。収差論の始祖。恒星の光度測定についての記録を行い、光学系の5つの収差(ザイデルの五収差)を研究。
- ザイデル‐の‐ごしゅうさ【ザイデルの五収差】
- レンズなどの単色光に対する収差を分類したもの。球面収差・非点収差・コマ収差・像面湾曲・像のゆがみの5つ。Seidel's five aberrations
- さい‐てん【再転】(名・サ変自)
- 一転した物事が、さらにまた変わること。
- さい‐てん【西天】
- ①西の空。western sky
- ②《仏教語》西の方の天竺(てんじく)、すなわち、インドのこと。
- さい‐てん【採点】(名・サ変他)
- 点数をつけること。点数で成績の上下を決めること。grading(米); marking(英)〈用例〉〜表。
- さい‐てん【祭典】
- 祭り。また、その儀式。祭礼。festival
- ざい‐てん【在天】(名・サ変自)
- 天にいること。in heaven
- サイデンステッカー【Edward George Seidensticker】
- (1921-)アメリカの日本文学研究家。川端康成(かわばたやすなり)の小説『雪国(ゆきぐに)』などの名訳で知られる。
- さいてん‐ほう【採点法】
- スポーツ競技で、演技の正確さ・美しさなどへの評価を点数で表す方法。体操・新体操・フィギュアスケート・シンクロナイズドスイミング・馬術など、競技により独自の基準がある。code of points
- さいと【西都】
- 〈市〉宮崎県中部、宮崎平野にある市。野菜の促成栽培がさかん。西都原(さいとばる)古墳群が有名。人口3万7556(1994)。
- さい‐ど【再度】
- ふたたび。2度。両度。again
- 再度の御勤め(さいどのおつとめ)
- 一度やめた仕事にふたたび就くこと。品物などにもたとえていう。
- さい‐ど【彩度】
- 色の三属性の一つ。色の鮮やかさの度合い・純度。chroma〈比較〉色相・明度。
- さい‐ど【済度】(名・サ変他)
- 《仏教語》仏・菩薩(ぼさつ)が迷いの境界にいる衆生(しゅじょう)を教え導いて、悟りの世界である彼岸(ひがん)に救い渡すこと。
- サイド【side】
- ①横。側面。
- ②方面。一方の側。
- ③ラグビーなどで、敵味方それぞれの陣地。
- ④テニスなどで、サイドラインに沿うあたり。
- サイド‐アウト【side out】
- ①バレーボール・バドミントンなどで、サーバー側がポイントをうしなうこと。サーブ権が相手に移る。
- ②テニスなどの球技で、ボールがサイドラインを越え、アウトになること。
- さい‐どう【細動】
- 心筋が正常に動かず、各部分がばらばらに活動する状態。fibrillation〈用例〉心室〜。
- さいとう‐がや【西塔▼茅】
- 《比叡(ひえい)山西塔付近で発見されたための名》林間の草地にはえるイネ科の多年草。高さ約1m。細長い線形葉は叢生(そうせい)し、表裏転倒。質は硬く、表面はざらつく。秋、帯紫色の花穂(かすい)をつける。
- さいとう‐きはく【斎▼藤喜博】
- (1911-81)教育家・歌人。群馬県生まれ。群馬師範卒。宮城教育大教授。小学校教員生活が長く、教師の集団研究による独自の教育実践を展開。著書『授業入門』など。
- さいとう‐げっしん【斎▼藤月▼岑】
- (1804-78)江戸末期の文筆家。江戸の町名主。名は幸成(ゆきなり)。和漢の学問を修め、祖父幸雄・父幸孝・月岑の3代で『江戸名所図会(ずえ)』を完成。著書『武江(ぶこう)年表』など。
- さいとう‐こういち【斎▼藤耕一】
- (1929-)映画監督。東京生まれ。作品『旅の重さ』『津軽じょんがら節』など。
- さいとう‐さい【祭頭祭】
- 茨城県鹿嶋(かしま)市にある鹿島神宮の春祭り。3月9日過ぎの最初の日曜に行われ、防人(さきもり)の鹿島立ちと凱旋(がいせん)のようすを伝える。防人たちが途中の安全を祈願した故事に由来するもの。
- さいとう‐さねもり【斎▼藤▽実盛】
- (?-1183)平安末期の武士。越前(えちぜん)の人。のち、武蔵国(むさしのくに)長井に移り、源為義(みなもとのためよし)・義朝(よしとも)に仕えた。義朝没後、平宗盛(たいらのむねもり)に仕え、木曽義仲(きそよしなか)との北陸の戦いで討ち死に。〈参照〉実盛送り。
- さいとう‐さんき【西東三鬼】
- (1900-62)俳人。本名、斎藤敬直(さいとうよしなお)。岡山県生まれ。日本歯科医専卒。新興俳句運動に参加。『天狼(てんろう)』創刊に尽力。句集『旗』『夜の桃』など。
- さいとう‐せつどう【斎▼藤拙堂】
- (1797-1865)江戸末期の儒者。伊勢(いせ)の人。名は正謙。古賀精里(こがせいり)に学び、津藩に仕えた。『拙堂文話』は詩文評として著名。ほかに『海防策』など。
- さいとう‐たかお【斎▼藤▽隆▽夫】
- (1870-1949)政治家。兵庫県生まれ。早大卒。憲政会・立憲民政党に属した。昭和11年・15年(1936・40)の反軍的演説により議会から除名。第2次大戦後、第1次吉田(よしだ)内閣の国務相。
- さいとう‐たけし【斎▼藤▽勇】
- (1887-1982)英文学者。福島県生まれ。東大教授。シェークスピアやイギリス詩人研究に業績。著書『英文学史』など。
- さいとう‐どうさん【斎▼藤道三】
- (1494-1556)室町末期の武将。油売り商人から身を起こし、守護土岐(とき)氏を追い美濃国(みののくに)の大名となる。子の義竜(よしたつ)と戦い敗死。織田信長(おだのぶなが)は女婿(じょせい)。
- さいとう‐とらじろう【斎▼藤▼寅次郎】
- (1905-82)映画監督。秋田県生まれ。ナンセンス喜劇作品が多い。作品『子宝騒動(こだからそうどう)』など。
- さいとう‐ひでお【斎▼藤▽秀雄】
- (1902-74)チェロ奏者・指揮者・音楽教育者。東京生まれ。桐朋(とうほう)学園大教授・学長。ドイツに留学、帰国し演奏家・指揮者として活躍。昭和23年(1948)井口基成(いぐちもとなり)らと「子供のための音楽教室」を開設、桐朋学園大の基礎を築く。
- さいとう‐ひでさぶろう【斎▼藤▽秀▽三郎】
- (1866-1929)英語学者。宮城県生まれ。工部大学校中退。正則(せいそく)英語学校の創設者。『斎藤和英大辞典』などの英和・和英辞書を編纂(へんさん)。
- さいとう‐まこと【斎▼藤▽実】
- (1858-1936)軍人・政治家。岩手県生まれ。海相・朝鮮総督などを歴任ののち、昭和7年(1932)五・一五事件後の挙国一致内閣を組織。二・二六事件で暗殺された。
- さいとう‐もきち【斎▼藤茂吉】
- (1882-1953)歌人・医師。北杜夫(きたもりお)の父。山形県生まれ。東大卒。伊藤左千夫(いとうさちお)に入門、『アララギ』に加わる。「実相観入」による写生説を樹立。明治以降の代表的歌人。昭和26年(1951)文化勲章受章。歌集『赤光(しゃっこう)』『あらたま』『白き山』など。評論・随筆も多い。
- さいとう‐よししげ【斎▼藤▽義▽重】
- (1905-)洋画家。東京生まれ。抽象画から立体的構成作品へと進み、前衛美術界に大きく影響。作品『鬼』など。
- さいとう‐りょくう【斎▼藤緑雨】
- (1867-1904)小説家・評論家。本名、賢(まさる)。別号、正直正太夫。三重県生まれ。江戸風の軽妙痛烈な風刺を含んだ批評で知られた。小説『油地獄』『かくれんぼ』、評論『小説八宗』など。
- サイドカー【sidecar】
- 横に、人または荷物を乗せる側車をつけたオートバイ。また、その側車。
- サイトカイニン【cytokinin】
- 植物で、オーキシンと共同して細胞分裂の促進や老化を制御する化合物の総称。カイネチン・ゼアチンなど。
- さい‐とく【才徳】
- 才能と人徳。知恵と人格。virtue and talent
- さい‐どく【再読】(名・サ変他)
- もう一度読むこと。reread〈用例〉名作を〜する。
- さいどく‐もじ【再読文字】
- 漢文の訓読で、2度読む字。「いまだ…ず」の「未」、「まさに…す」の「将」など。
- サイド‐スロー
- 《和製語》野球の投球動作の一つ。腕を体の横におろし、肩の高さぐらいの位置でボールを放す投げ方。横手投げ。sidearm throw
- さい‐とつにゅう【再突入】(名・サ変自)
- 宇宙船が、宇宙空間の飛行を終えて、再び地球の大気圏に突入すること。帰還軌道と速度を正確に設定して誘導することと、大気との摩擦熱から宇宙船を守る対策がとられる。re-entry
- サイドテーブル【sidetable】
- 壁ぎわに置く小テーブル、あるいは主テーブルの補助として用いられる小テーブルの総称。
- サイド‐パート【side part】
- 髪の分け方。髪の毛の分け目を横にもってくること。4分6分、7分3分など。横分け。
- さいとばる‐こふんぐん【西都▽原古墳群】
- 宮崎県西都市の台地上にある大小三百余基の大古墳群。5〜6世紀を中心に築かれた。
- サイド‐ビジネス
- 《和製語》副業。内職。side job
- サイド‐ブレーキ
- 《和製語》自動車で、運転席の横についている補助用の手動ブレーキ。ハンドブレーキ。パーキングブレーキ。hand brake
- サイド‐ベンツ【side vents】
- ジャケットやコートで、背側の裾(すそ)の両側にあき(スリット)があること。〈比較〉センターベンツ。
- サイドボード【sideboard】
- 小物や食器類などを収納する脇(わき)戸棚。食堂・居間・応接間などに置き、飾り棚としても使う。ビュッフェ。
- サイド‐ミラー
- 《和製語》自動車の車体の両脇についたバックミラー。sideview mirror
- サイトメガロウイルス【cytomegalovirus】
- ヘルペスウイルス科に属するウイルス。胎児が母体内で感染すると奇形を生じる。後天的感染では一般に発病しない。
- さいと‐やき【▽道▽祖▽土焼(き)・▼塞▽灯焼(き)】
- 小正月の行事で、塞(さい)の神の火祭りと結びついたもの。左義長(さぎちょう)の東日本で用いられる呼称。左義長。どんど。
- サイド‐ライン【side line】
- ホッケーやテニスなどで、競技場の区画線の長辺。ゴールラインやエンドラインに対して直角で、競技場の横の限界を示す。
- さい‐とり【才取り】
- ①売り買いの仲立ちをして口銭をとる職業・人。ブローカー。broker
- ②足場の上の左官に、下から壁土などを渡す作業・人。
- サイド‐リーダー
- 《和製語》→副読本。supplementary reader
- サイドワインダー【sidewinder】
- ①小形のガラガラヘビ。体をS字状に曲げて横滑りに移動する。全長約60cm。淡褐色の背に暗斑(はん)が並び、目の上に角(つの)状の鱗(うろこ)がある。アメリカ南西部・メキシコ北部の砂漠にすむ。毒ヘビであるが、小さいので危険は少ない。ヨコバイガラガラヘビ。
- ②アメリカ空軍、航空自衛隊などが装備する空対空ミサイルの通称。
- サイナス‐せん【サイナス▼腺】
- 甲殻類の眼柄(がんぺい)中または脳の近くに存在し、神経分泌細胞で作られた分泌物をたくわえ、血液中に放出する器官。分泌物はサイナス腺ホルモンとよばれ、体色変化・脱皮抑制などに関係。sinus gland
- さいな・む【▼苛む・▼嘖む】(五他)
- ①責めて、しかる。reproach〈用例〉良心に〜・まれる。
- ②いじめる。苦しめる。torment〈用例〉責め〜。
- さい‐なん【災難】
- 思いがけずにふりかかったわざわい。難儀。calamity; misfortune〈比較〉災害。〈用例〉とんだ〜だ。〜に遭う。〜続き。
- さいなん【済南】
- 中国、山東省の省都。黄河(こうが)の下流南岸にあり、水陸交通の要地。鉄鋼・機械など重化学工業が発達。大明湖、千仏山などの名勝がある。人口234.6万(1991)。済南(せいなん)。チーナン。
- さいなん‐じけん【済南事件】
- 1928年(昭和3)5月、中国の山東省済南で起きた日中両国軍の武力衝突事件。国民党軍の北伐に対し、在留邦人保護の名目で出兵した日本軍が、済南を占領。
- さい‐なんぜん【▼崔南善】
- (1890-1957)朝鮮の歴史家・詩人。早大中退。1919年の三・一独立宣言文を起草。のち親日的活動を行い、解放後は韓国で不遇に終わる。著書『朝鮮歴史』『故事通』など。チョエ=ナムソン。
- さい‐にくがしゅ【▼臍肉芽▼腫】
- 臍帯(さいたい)のとれたあとに起こる肉芽の過剰増殖。乾燥せず分泌物がある場合に生じやすい。焼くか摘除する。umbilical granuloma
- さい‐にち【斎日】
- 在家(ざいけ)の仏徒が斎戒して精進につとめる日。陰暦の毎月8・14・15・23・29・30の6日で、これを六斎日という。
- さい‐にち【▼賽日】
- 寺院に参詣(さんけい)する日。とくに、1月と7月の16日の藪入(やぶい)りの閻魔(えんま)参りをいう。
- ざい‐にち【在日】(名・サ変自)
- 日本にいること。また、あること。be in Japan〈用例〉〜外国人。
- ざいにち‐べいぐん【在日米軍】
- 日米安全保障条約に基づき、日本と東アジアの安全を守るため日本に駐留するアメリカ軍。総兵力は約4万。陸軍は補給部隊が駐留。空軍は日本・韓国を管轄する第5空軍。海軍は第7艦隊を支援する横須賀(よこすか)・佐世保(させぼ)・厚木などの基地を管理。海兵隊は沖縄に駐留。3軍合同司令部が東京の横田基地にある。
- ざいにほん‐だいかんみんこくきょりゅうみんだん【在日本大▼韓民国居留民団】
- 韓国系の在日朝鮮人の団体。昭和21年(1946)結成。民団。〈比較〉在日本朝鮮人総連合会。
- ざいにほん‐ちょうせんじんそうれんごうかい【在日本朝鮮人総連合会】
- 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)を支持する在日朝鮮人の団体。朝鮮総連。総連。〈比較〉在日本大韓民国居留民団。
- さい‐にゅう【歳入】
- 国・地方公共団体の1会計年度におけるすべての収入。annual revenue〈対義〉歳出。
- さい‐にょう【採尿】(名・サ変自)
- 診断のために尿を器に採ること。give one's urine
- さい‐にん【再任】(名・サ変自他)
- 続いて職務に任ずること。任ぜられること。reappointment〈比較〉再選。
- ざい‐にん【在任】(名・サ変自)
- 任務についていること。be in office〈用例〉〜中、大過なく。
- ざい‐にん【罪人】
- 罪を犯した人。有罪の刑を受けた人。犯罪人。criminal〈比較〉犯人・囚人。
- さい‐にんしき【再認識】(名・サ変他)
- 改めて価値を認めること。認識を新たにすること。recognizing anew
- さいねい【載寧】
- 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)南西部の郡。大同江の支流、載寧江流域の載寧平野を占める。米・麦・タバコ・綿花などを生産。チェリョン。
- さい‐ねん【再燃】(名・サ変自)
- ①また燃えだすこと。start burning again
- ②またさかんになること。片付いたことが、また問題になること。recrudescence; bringing up again〈用例〉国境紛争が〜する。
- さいねん‐じ【西念寺】
- 茨城県笠間(かさま)市稲田にある寺。もと浄土真宗大谷派、現在は単立寺院。親鸞(しんらん)が『教行信証(きょうぎょうしんしょう)』を執筆した黒木草庵(そうあん)に始まるという。稲田御坊(ごぼう)。
- さい‐のう【才能】
- 物事を理解し、実行する能力。ability〈用例〉芸術の〜。〜をのばす。
- さい‐のう【▼臍▼嚢】
- 孵化(ふか)したての稚魚の腹部にある卵黄のはいっている袋。自力で餌(えさ)が取れるようになるまでこの卵黄を吸収して成長する。
- さい‐の‐かわら【▼賽の河原】
- ①《仏教語》三途(さんず)の川の河原。死んだ子どもが、ここで父母の供養に石を積んで塔を造るが、鬼が来て崩す。積んでは崩される苦しみを続けるという。
- ②きりのない、むだな努力のたとえ。
- さい‐の‐め【▼賽の目・▼采の目】
- ①さいころの6面の1から6までの点。pip
- ②さいころくらいの小さな立方体。small cube〈用例〉豆腐を〜に切る。
- さいのめ‐ぎり【▼賽の目切り】
- 料理で、材料を賽(さい)(さいころ)の形に切ること。ふつうは、1.5cm角ぐらい。