- ザウアー【Emil von Sauer】
- (1862-1942)ドイツのピアニスト・作曲家。最後のリスト直系の演奏家として知られ、典雅な演奏が特徴。
- ザウアークラウト【Sauerkraut(ドイツ)】
- ドイツ名物の、酸味のある漬物。キャベツを細く切って塩漬けにし、発酵させる。フランス語ではシュークルート。sauerkraut
- サヴィニー【Friedrich Karl von Savigny】
- →サビニー
- サウジ‐アラビア【Saudi Arabia】
- (Kingdom of Saudi Arabia)西アジア、アラビア半島の大部分を占める王国。首都リヤド。1929年イギリスから独立。アラビア砂漠とステップが国土の大きな面積を占める。石油の生産量が多く、埋蔵量も世界一。聖地メッカ・メディナがある。面積215.0万km2。人口1741.9万(1993)。正称サウジアラビア王国。
- サウジー【Robert Southey】
- (1774-1843)イギリスの詩人・批評家。ロマン派的異国趣味の作品を書いた。物語詩『ジャンヌ=ダルク』、史伝『ネルソン伝』など。
- サウスオークニー‐しょとう【サウスオークニー諸島】
- (South Orkney Islands)大西洋南西部、南極海のウェッデル海北端の2島と付属島群。イギリス領。
- サウス‐オーストラリア【South Australia】
- オーストラリア南部の州。州都アデレード。牧羊が主で、周辺に銅・鉄などの鉱産資源が豊富。人口145.9万(1992)。
- サウス‐カロライナ【South Carolina】
- アメリカ南東部、大西洋岸地方の州。州都コロンビア。独立当時の13州の一つ。織物工業がさかん。人口356万(1991)。
- サウスサンドウィッチ‐しょとう【サウスサンドウィッチ諸島】
- (South Sandwich Islands)大西洋南部、南極海のウェッデル海北部の小火山島群。イギリス領。
- サウスシェトランド‐しょとう【サウスシェトランド諸島】
- (South Shetland Islands)大西洋南西端、南極半島とドレーク海峡間の5島と付属島群。イギリス領。
- サウスジョージア‐とう【サウスジョージア島】
- (South Georgia Islands)大西洋南西部、イギリス領フォークランド諸島中の大島。面積3756km2。
- サウス‐ダコタ【South Dakota】
- アメリカ中北部の州。州都ピーア。ライ麦・小麦などの生産と牧畜がさかん。人口70.3万(1991)。
- サウス‐ベンド【South Bend】
- アメリカ中北部、インディアナ州中北部の都市。自動車工業が発達。人口10.6万(1990)。
- サウスポー【southpaw】
- 野球で、左投げの投手。左腕投手。
- サウド‐け【サウド家】
- サウジアラビアの王室。18世紀以来の王家だが、19世紀初めと末期の2度にわたり衰滅。1902年にリヤドを奪回したアブドゥル=アジーズが21年第3次王国を確立。27年イギリスの援助で独立、32年国名をサウジアラビアとした。the House of Sa'd
- サウナ【sauna】
- フィンランド発祥の蒸し風呂(ぶろ)。浴室内の空気を熱し、発汗により余分な脂肪や水分をとる。サウナ風呂。
- サウン【saung】
- ミャンマーの撥弦(はつげん)楽器。日本では「ビルマの竪琴(たてごと)」として知られる。ひざの上にのせて指ではじく。ツァウン。
- サウンド‐オブ‐ミュージック【The Sound of Music】
- アメリカのミュージカル。作曲ロジャーズ、台本ハマースタイン2世ほか。オーストリアのトラップ一家の実話の舞台化。1959年初演。65年映画化。
- サウンド‐トラック【sound track】
- ①映画用フィルムの端に焼きつけた、磁気または光学式録音帯。
- ②①から収録した映画音楽のレコード・テープ。〈用例〉〜盤。
- サウンド‐ボックス【sound box】
- ①→共鳴箱。
- ②蓄音機で、レコード針で金属膜を振動させ音を再生させる装置。
- ③弦楽器などの共鳴胴。
- さえ【▼冴え・▼冱え】
- ①光・音・色などが純粋で澄みきること。clear
- ②技術・技量があざやかなこと。be skilled〈用例〉腕の〜。
- ③目や頭の働きがはっきりしていること。clear
- *さえ(副助)
- 《体言、形容詞・形容動詞の連用形、その他種々の語に付く》
- ①極端なものを例示し、事柄のふつうでないことを推量させる意を表す。打ち消しをともなうことが多く、「…だから」と結果に結び付ける言い方も多い。even〈用例〉歩くこと〜できない。犬で〜恩を忘れない。小学生で〜できるのだから君にもできるはずだ。
- ②それが唯一(ゆいいつ)の必要な条件であり、それが満たされれば、他は必要でない意を表す。only〈用例〉これ〜あればよい。君〜よければ出かけよう。
- ③付け加える意を表す。…まで。…までも。besides〈用例〉風が吹くうえに雨〜降り出した。〈参考〉本来は③の意で、古語では多くこの用法である。
- ザエ【▽才】3画
- 部首 氵てへん 教育小2
- 区点 2645・JIS 3A4D・シフト 8DCB
- [音] サイ・ザイ・ザエ
→ 字形参照
- 《字音「サイ」の転》
- ①学問。学問の能力。特に、漢学の知識。〈対義〉魂(こん)。〈用例〉(名)かたち心ざまよき人も、〜なくなりぬれば、しなくだり(徒然・1)。
- ②芸能。技能。〈用例〉(名)琴(きん)ひかせたまふことなん一の〜にて(源氏・絵合)。
→サイ[才]
- さえ‐かえ・る【▼冴(え)返る】(五自)
- ①すっかりさえる。be clear〈用例〉月が〜。
- ②よく晴れて寒さが厳しくなる。be bitterly cold〈用例〉〜・った信州の冬。
- さ‐えき【差益】
- 売買の決済で生じる利益。margin〈対義〉差損。
- さえき【佐▽伯】
- 〈町〉岡山県東部、吉井(よしい)川中流に位置する町。古く高瀬舟(たかせぶね)の船着き場として栄えた。農業がさかん。人口4499(1994)。
- さえきけんせつこうぎょう【佐▽伯建設工業(株)】
- 建設業。土木・建築会社。大正14年(1925)設立。本社は東京都港区北青山。
- さえき‐たかお【佐▽伯▽孝▽夫】
- (1902-81)作詞家。東京生まれ。早大卒。西条八十(さいじょうやそ)に師事。作品『有楽町で逢(あ)いましょう』『いつでも夢を』など。
- さえき‐ゆうぞう【佐▽伯▼祐▽三】
- (1898-1928)洋画家。大阪生まれ。東京美術学校卒。渡仏しブラマンクに師事。情感あふれるパリの街景を描く。作品『カフェのテラス』『ガス灯と広告』など。
- さえ‐ぎ・る【遮る】(五他)
- 《「さいぎる」の転》
- ①光や視界をへだててむこうを見えなくする。block〈用例〉カーテンで〜。
- ②言動や物の動きを途中で邪魔する。へだてて止める。interrupt〈用例〉話を〜。道を〜。
- さえ‐ざえ【▼冴え▼冴え・▼冱え▼冱え】(副・サ変自)
- すみきって、あざやかなさま。clearly and vividly〈用例〉〜とした秋の月。〜した顔付き。
- さえずり【▼囀り】
- ①鳥がしきりに鳴くこと。また、その声。twitter
- ②ぺちゃくちゃしゃべること。また、その声。chatter
- さえず・る【▼囀る】
- [一](五自他)
- ①小鳥がしきりに鳴く。twitter
- ②女・子どもが、さわがしくしゃべる。chat
- 〈古語〉
- [二](四自)耳なれないことばで、しゃべる。〈用例〉聞きも知らぬことを〜・りあひて(宇治拾遺・187)。
- さ‐えつ【査閲】(名・サ変他)
- 実際に調べ見ること。inspection
- さえ‐の‐かみ【▼塞の神・▽道▽祖神】
- 村境や分かれ道にあって、通行人を守り、悪霊・悪疫などの侵入を防ぐ神。さいのかみ。岐(ちまた)の神。道祖神(どうそじん)。
- さ・える【▼冴える・▼冱える】(下一自)
- ①光・音・色などが、純粋ではっきりしている。be clear〈用例〉月光が〜。〜・えた音色。
- ②技があざやかである。際立っている。be skilled〈用例〉腕が〜。
- ③厳しい寒さで冷えこむ。be bitterly cold〈用例〉〜・えた冬の晩。
- ④頭の働きや神経が鋭くなる。神経がたかぶる。be clearheaded〈用例〉目が〜・えて、眠れない。
- ⑤《「さえない」の形で》全体の感じがぱっとしない。〈用例〉〜・えない話だ。
- さえ‐わた・る【▼冴(え)渡る】(五自)
- ①一面にさえる。be clear all over
- ②月がくまなく澄む。be bright
- さお【▼竿・▼棹】
- [一](名)
- ①枝や葉を取り除いた竹。物ほし・釣り・旗に使用。bamboo pole
- ②水底を押して船を進める竹や木の棒。pole
- ③三味線の細長い柄(え)の部分。転じて→三味線。
- ④ガンが1列になって飛ぶさいに、まっすぐな形になったもの。〈対義〉かぎ。
- ⑤たんすや長持などをかつぐさいに上に付けて使う棒。
- ⑥→秤竿(はかりざお)。beam
- ⑦→間竿(けんざお)。
- [二](助数)たんす・三味線・ようかん・旗などを数える語。
- 棹舵干さず(さおかじほさず)
- 舟が常に通航して、舟をこぐ道具を干すひまがない。舟が絶えず行き来するさまにいう。
- ざおう【▽蔵王】
- 〈町〉宮城県南西部、蔵王山麓(さんろく)の町。桃・ナシの産地。ニジマス養殖も行う。遠刈田(とおがった)温泉があり、遠刈田こけしが有名。人口1万4309(1994)。
- ざおう‐エコーライン【▽蔵王エコーライン】
- 宮城県蔵王町と山形県上山(かみのやま)市を結ぶ有料道路。長さ26km。昭和37年(1962)開通。
- ざおう‐おんせん【▽蔵王温泉】
- 山形市南東部、蔵王山中腹の温泉。蔵王登山やスキーの根拠地としてにぎわう。
- ざおう‐こくていこうえん【▽蔵王国定公園】
- 宮城・山形県境にまたがる蔵王山を中心とする国定公園。火山地形と山麓(さんろく)のスキー場・温泉などで知られる。昭和38年(1963)指定。
- ざおう‐ごんげん【▽蔵王権現】
- 金峯山寺(きんぷせんじ)蔵王堂の本尊。役行者(えんのぎょうじゃ)が金峰山で修行中に感得したという悪魔降伏(ごうぶく)の菩薩(ぼさつ)。右手に三鈷杵(さんこしょ)を持ち、右足をあげた忿怒(ふんぬ)の相で表される。
- ざおう‐ざん【▽蔵王山】
- 宮城・山形両県にまたがる火山群。最高峰は熊野(くまの)岳で標高1841m。樹氷で知られ、スキー場でも有名。蔵王エコーラインと蔵王ハイラインが通じる。
- ざおう‐どう【▽蔵王堂】
- 奈良県吉野(よしの)郡吉野町にある金峯山寺(きんぷせんじ)の本堂。本尊に蔵王権現(ざおうごんげん)を祭る。
- さお‐がしら【▼竿頭】
- 釣り大会などで、えものがいちばん多い人。
- さお‐さ・す【▼棹さす・▼竿さす】(五自)
- ①さおを使って船を進める。punt〈用例〉流れに〜。
- ②《比喩(ひゆ)的に》勢いに乗る。乗ずる。take advantage of〈用例〉時流に〜。
- さ‐おしか【▽小▼牡▼鹿・▽小▽男▼鹿】
- 《「さ」は接頭語》おすのシカ。
- さお‐だか【▼竿▼鷹】
- 狩りの方法の一つ。飼いならしたハヤブサを使って、カモなどをとる。
- さお‐だけ【▼竿竹】
- 物干しなどに使う、枝や葉をとりのぞいた竹。さお。bamboo pole
- さお‐だち【▼棹立ち】(名・サ変自)
- 馬などが、後肢でつっ立つこと。棒立ち。bolt upright
- さお‐づり【▼竿釣(り)】
- 釣りざおを用いて魚を釣ること。〈比較〉手釣り。
- さ‐おとめ【早乙女・▽早▽少女】
- 田植えをする女性。もとは田主(たあるじ)の娘が田植えの祭儀の神役に奉仕したもの。そうとめ。
- さおとめ‐みつぐ【早乙女▽貢】
- (1926-)小説家。本名は鐘ケ江秀吉。満州(現中国東北部)生まれ。慶大中退。時代・歴史小説に力量を発揮。昭和44年(1969)『僑人(きょうじん)の檻(おり)』で第60回直木賞受賞。作品『会津士魂(あいづしこん)』『おけい』など。
- さお‐ばかり【▼竿▼秤・▼棹▼秤】
- てこの原理を利用したはかり。目盛りざおにつけた紐(ひも)を支点とし、さおの一方にはかる物をつけ、もう一方のおもりを動かして、さおが水平になったときの目盛りで重さがわかる。棒ばかり。beam balance〈比較〉さらばかり。
- さお‐ひめ【佐保姫】
- 奈良県の佐保山を神格化した、春を司(つかさど)る女神。佐保山は奈良の東にあり、東は四季でいうと春に当たることから。〈対義〉竜田姫。
- さお‐もの【▼棹物】
- 棒状の和菓子。ようかん・ういろうなど。
- さ‐おり【▽早下り】
- 田植えはじめの日の祝い。荒神棚(こうじんだな)や竈(かまど)などに3把(ば)の苗を供えて祭る。早開き。〈対義〉早上(さのぼ)り。
- さおり【佐織】
- 〈町〉愛知県西部、津島市の北に接する町。佐織縞(じま)の発祥地で毛織物の機業地。人口2万2106(1994)。
- *さか【坂・▼阪】
- ①一方が高くなっていて他方が低くなっている道。上り、また下る道。slope〈用例〉急な〜。〜を上る。
- ②物事の境目にたとえる語。多く年齢についていう。〈用例〉50の〜を越す。
- さ‐か【茶菓】
- 茶と菓子。ちゃか。tea and cakes〈用例〉〜の接待。
- さか【坂】
- 〈町〉広島県南部、広島湾に臨む町。都市化・工業化が進む。野菜栽培のほかカキ養殖がさかん。人口1万2813(1994)。
- さが【▽性】
- ①生まれつき。one's nature〈用例〉女の〜。
- ②ならわし。ならい。custom〈用例〉浮世の〜。
- さが【佐賀】
- 〈県〉九州地方北西部の県。県庁所在地は佐賀市。北部は筑紫(つくし)山地、南部は筑紫平野が占める。有明(ありあけ)海沿岸部は鎌倉(かまくら)末期からの大干拓地。稲作・果樹栽培などの農業県。有明海の海苔(のり)養殖や有田(ありた)・唐津(からつ)・伊万里(いまり)の窯業(ようぎょう)は有名。面積2433km2、人口88万2878(1994)。
- さが【佐賀】
- 〈市〉佐賀県南東部、佐賀平野の中心にある市。県庁所在地。江戸時代に鍋島(なべしま)氏の城下町として発展。農産物の集散地、工業もさかん。人口16万6937(1994)。
- さが【佐賀】
- 〈町〉高知県南西部、土佐(とさ)湾に臨む町。カツオ・イセエビ・アワビ漁、ポンカン栽培がさかん。人口4859(1994)。
- さが【▼嵯▼峨】
- 京都市右京区、京都市街の西、桂(かつら)川をはさみ嵐(あらし)山に対する一帯。広沢池・大沢池・大覚寺・清涼寺・天竜寺などがある。
- サガ【saga】
- 《語りもの、の意》=サーガ。
- ①主としてアイスランドで発達した、北欧中世の散文文学の総称。長短約200編が現存。内容は歴史記述から、有力な一族や個人の業績、空想的物語までを含む。成立はおもに12世紀末から14世紀半ばごろまで。
- ②一家や一社会の歴史を描く長編小説。
- ざ‐か【座下】
- ①座席のあたり。
- ②手紙の脇付(わきづけ)に用いる語。机下・案下の類。
- ざ‐が【座▼臥・▼坐▼臥】(名・サ変自)
- ①すわることと寝ること。起居。
- ②日常生活。平生。〈用例〉行住〜。
- さか‐あがり【逆上がり】
- 器械体操で、鉄棒にぶらさがり、両足をあげて足と尻(しり)から鉄棒に上がること。尻上がり。
- ザカート【zakāt(アラビア)】
- 《浄(きよ)め、の意》イスラム法に定める、信者の行うべき五行の一つとしての喜捨(きしゃ)。神への奉仕の義務とされる。
- *さかい【境・▽界】
- ①物と物とが接する所。border〈用例〉陸と海の〜。
- ②土地のくぎり。しきり。boundary〈用例〉隣町との〜の川。〜を接する。
- ③物事の分かれ目。せとぎわ。border line〈用例〉生死の〜。天才と狂気の〜。
- ④ある範囲の場所。〈用例〉神秘の〜。
- ⑤心境。境地。mental state〈用例〉老少不定の〜。
- さかい【坂井】
- 〈町〉福井県北部、福井平野の町。水田が多く、稲作がさかん。人口1万1851(1994)。
- さかい【坂井】
- 〈村〉長野県北部、上田市西方の村。稲作・肉牛飼育などの農業を主とする。人口1787(1994)。
- さかい【▼堺】
- 〈市〉大阪市南隣の市。商工業都市。室町時代以後、明(みん)や南蛮との貿易港として繁栄、自由都市が形成された。近代工業のほか、敷物・刃物などの伝統工業がある。人口79万6620(1994)。
- さかい【境】
- 〈町〉茨城県南西部、利根(とね)川と江戸川の分岐点の町。河港として栄え、農村としても発達。人口2万7607(1994)。
- さかい【境】
- 〈町〉群馬県南部、伊勢崎(いせさき)市東隣の町。旧宿場町・河港。養蚕で繁栄。農業のほか繊維・電気機器工業もさかん。人口3万0363(1994)。
- さかい(接助)
- 《方言》関西などで用いられ、理由を表す。…から。…ので。〈用例〉そや〜止(や)めなはれと言うたのに。
- サカイオーベックス【サカイオーベックス(株)】
- 繊維業。とくに染色加工。昭和9年(1934)設立。本社は福井市花堂(はなんどう)中。旧称は酒伊(さかい)繊維工業。
- さかいかがくこうぎょう【▼堺化学工業(株)】
- 化学工業。昭和7年(1932)設立。本社は大阪府堺(さかい)市戎之町(えびすのちょう)西。
- さが‐いかだいがく【佐賀医科大学】
- 国立大学。昭和51年(1976)創立。所在地は佐賀市鍋島(なべしま)。
- さかいがわ【境川】
- 〈村〉山梨県中部、甲府盆地南東端の村。ブドウ・桃などの果樹栽培がさかん。人口4405(1994)。
- さかいじゅうこうぎょう【酒井重工業(株)】
- 機械。建設機械製造会社。昭和24年(1949)設立。本社は東京都港区芝大門。
- さかいすじ【▼堺筋】
- 大阪市南区長堀(ながほり)付近から、東区北浜にかけて南北に走る大通り。地下鉄堺筋、本町駅を中心に繁華街を形成。
- さかいだ‐かきえもん【酒井田▼柿▽右▽衛門】
- 佐賀県有田(ありた)の陶家。作品は乳白の素地に赤を主とした瀟洒(しょうしゃ)な色絵文様を施したものが多い。江戸時代の初代柿右衛門は赤絵磁器の始祖。
- さかい‐ただきよ【酒井▽忠清】
- (1624-81)江戸初期の大名。上野国(こうずけのくに)厩橋(うまやばし)(現在の前橋)10万石(のち15万石)。将軍徳川家綱(とくがわいえつな)の大老として幕政の実権を掌握。
- さかい‐ただつぐ【酒井▽忠次】
- (1527-96)安土(あづち)桃山時代の武将。徳川(とくがわ)家譜代(ふだい)の家臣。徳川四天王(してんのう)の一人。家康(いえやす)に従って諸合戦に戦功をあげ、信州12郡を支配。
- さかいで【坂▽出】
- 〈市〉香川県北西部、瀬戸内海に臨む市。製塩の町として栄えたが、工業都市に転換。瀬戸大橋の四国側架橋地点。人口6万3909(1994)。
- さかい‐としひこ【▼堺▽利▼彦】
- (1870-1933)社会主義者。福岡県生まれ。号は枯川(こせん)。幸徳秋水(こうとくしゅうすい)らと『平民新聞』を発刊。明治39年(1906)日本社会党を結成。さらに日本共産党創立に参加、のち社会民主主義に転ずる。
- さかい‐ほういつ【酒井抱一】
- (1761-1829)江戸後期の画家・俳人。本名は忠因(ただなお)。江戸の人。姫路藩主酒井忠似(ただざね)の弟。才気と粋な味の装飾体画風。光琳(こうりん)の画風を継承し、琳派(りんぱ)様式をひろめた。作品『夏秋草図屏風(びょうぶ)』など。
- さかいみなと【境港】
- 〈市〉鳥取県北西端の市。漁業基地・港湾都市で中海(なかうみ)新産業都市計画の拠点。人口3万7688(1994)。
- さかい‐め【境目】
- 境となる所。分かれ目。boundary
- さか・う【逆う】
- 〈古語〉
- [一](四自)さからう。手向かう。反対する。〈用例〉物に〜・ひ争ひて破る(徒然・211)。
- [二](下二自)さからう。はむかう。〈用例〉下として上に〜・ふること、豈(あに)人臣の礼たらんや(平家・3・法印問答)。
- さかうち【坂内】
- 〈村〉岐阜県南西部、伊吹(いぶき)山地の村。林業が中心。人口721(1994)。
- さか‐うらみ【逆恨み】(名・サ変他)
- ①こちらが恨んで当然なのに、逆に恨まれること。unjust resentment
- ②人の好意を悪くとって反対に恨むこと。unjust resentment
- さかえ【栄】
- 〈町〉千葉県北部、利根(とね)川に沿う町。中心は安食(あじき)。稲作・野菜栽培がさかん。人口2万5430(1994)。
- さかえ【栄】
- 〈町〉新潟県中部、信濃(しなの)川に沿う町。米どころ。工具・機械部品工業などもある。人口1万2022(1994)。
- さかえ【栄】
- 〈村〉長野県北東端、新潟県に接する村。農林業が主体。県境に秋山郷(あきやまごう)・苗場(なえば)山がある。人口3044(1994)。
- さがえ【▽寒河江】
- 〈市〉山形県中部の市。旧城下町。サクランボの産地として有名。商工業もさかん。人口4万2881(1994)。
- さか・える【栄える】(下一自)
- 勢いがさかんである。繁栄する。prosper〈対義〉おとろえる。〈用例〉国が〜。文化が〜。門前町として〜。
- さか‐おとし【逆落(と)し】
- ①さかさまに落とすこと。precipitation
- ②《「坂落とし」とも》険しいがけを駆け下ること。run down a steep slope〈用例〉鵯越(ひよどりごえ)の〜。
- さかがみ‐ひろし【坂上▼弘】
- (1936-)小説家。東京生まれ。慶大卒。日常生活に潜む危機を詩的文体で描く。平成4年(1992)『田園風景』で第45回野間文芸賞受賞。作品『田舎の眼』『優しい人々』『初めての愛』など。
- さか‐がめ【酒▼甕・酒▽瓶】
- 酒を入れておくかめ。さけがめ。
- さか‐き【▼榊】13画
- 部首 木きへん 和製漢字
- 区点 2671・JIS 3A67・シフト 8DE5
- ①ツバキ科の常緑高木。高さ約10m。葉は長楕円(だえん)形で厚く、光沢がある。夏に花がさき、晩秋に球形の液果を結ぶ。関東以西に分布。枝・葉は神事用だが、多くはヒサカキを代用。液果は染料。
- ②昔、神域の常緑樹の総称。
- さかき【坂▽城】
- 〈町〉長野県、上田市北隣の町。リンゴ栽培がさかん。各種工業も発達。人口1万7044(1994)。
- さかきた【坂北】
- 〈村〉長野県北部、松本市北方の村。稲作のほか白菜・レタスの栽培、畜産がさかん。人口2536(1994)。
- さかきばら‐おんせん【▼榊原温泉】
- 三重県中部、久居(ひさい)市にある温泉。古く七栗(ななくり)の湯といわれ、『枕草子(まくらのそうし)』にその名がみえる。
- さかきばら‐やすまさ【▼榊原▽康▽政】
- (1548-1606)安土(あづち)桃山時代の武将。徳川四天王の一人。徳川家康(とくがわいえやす)に仕え、多くの戦功をあげる。上州館林(たてばやし)10万石を領した。
- さかき‐ひゃくせん【▼彭▽城百川】
- (1697-1752)江戸中期の画家。名は真淵。京都に住み、日本文人画の開拓者の一人。画風は和画(または俳画)と元明(げんみん)画の2系統がある。著書『元明画人考』、作品『春秋山水図屏風(びょうぶ)』など。
- さがぎんこう【(株)佐賀銀行】
- 金融業。地方銀行。昭和30年(1955)設立。本店は佐賀市唐人(とうじん)。
- さ‐がく【差額】
- 差し引いた残りの額。difference
- さかぐち‐あんご【坂口安▼吾】
- (1906-55)小説家。本名、炳五(へいご)。新潟県生まれ。東洋大卒。第2次大戦後脚光をあびた「無頼派」の一人。評論『堕落(だらく)論』、小説『白痴(はくち)』など。
- さかぐち‐きんいちろう【坂口謹一郎】
- (1897-1994)農芸化学者。新潟県生まれ。東大教授。発酵菌類の研究に貢献。昭和42年(1967)文化勲章受章。著書『世界の酒』『日本の酒』など。
- さがく‐ベッド【差額ベッド】
- 健康保険で認められた金額を超えた個室などを、患者が希望して使用した場合に、患者負担となる差額の使用料および、その個室のベッド。
- さか‐ぐら【酒蔵】
- 造った酒を蓄えておく蔵。wine celler
- さか‐げ【逆毛】
- ①一定方向の毛並みにさからう毛。puffed hair
- ②髪の毛を、櫛(くし)で毛先から根元へ逆にとくこと。髪に量感をもたせるための方法。送り毛。バックコーミング。backcombing
- さか‐ご【逆子・逆▽児】
- ①医学で、骨盤位のこと。breech presentation
- ②①の胎児。また、その状態で生まれた子。
- さか‐さ【逆さ】
- さかさま。ぎゃく。inversion〈用例〉〜につるす。
- さかさ‐ごと【逆さ事】
- ①正しくないこと。
- ②順序が反対であること。
- さかさ‐ことば【逆さ言葉】
- ①真に表したいことばの意味を、逆にして言うことば。「かわいい」を「にくい」と言うなど。反語。
- ②1語の音節の順を、上下逆にして言うことば。鮨(すし)屋で「たね」を「ねた」と言うなど。倒語。
- さかさ‐なまず【逆▼鯰】
- モコキー科の熱帯性淡水魚。背を下にし、逆さになって泳ぐ習性がある。全長約10cm。薄茶色の地に不定形の黒斑(こくはん)が散在。ナマズの仲間だが、日本産のナマズとは外観が異なる。観賞用。アフリカに数種が分布。upside-down catfish
- さかさ‐はりつけ【逆さ▼磔】
- 武家時代の極刑で罪人の体を逆さまにして行う磔。さかはりつけ。
- さかさ‐ふじ【逆さ富士】
- 湖や海の水面にさかさまに映った富士山の影。inverted image of Mt. Fuji
- さかさ‐ほおずき【逆▽酸▼漿】
- 海産マキガイのナガニシの卵嚢(らんのう)。ウミホオズキの一種。
- さか‐さま【逆様】(名・形動)
- あるべき順序・位置・秩序がひっくり返っていること・さま。うらはら。反対。逆。さかしま。inversion〈用例〉鏡は左右〜に映る。はんこを〜につく。〜につるす。
- 逆様に振っても鼻血も出ない(さかさまにふってもはなぢもでない)
- 何ひとつ持っていない。無一物である。すってんてんになってしまう。
- さかさ‐まつげ【逆さ▼睫毛】
- 睫毛の向きが乱れている状態。正しくは「睫毛(しょうもう)乱生」という。角膜が刺激され潰瘍(かいよう)化する。trichiasis