さ‐せい【嗄声】
声帯やその周辺の病気や外傷などによって起こる声の音質異常。かれ声。hoarseness
ざ‐せき【座席】
すわる席。すわる場所。seat〈用例〉〜指定券。
させ‐たま・う【させ給う】(連語)
〈古語〉
《助動詞「さす」の連用形に尊敬の補助動詞「たまう」の付いたもの》
①《「させ」が尊敬の意の場合》最高の尊敬の意を表す。…なさる。お…になる。お…あそばされる。〈用例〉大臣の御里に源氏の君まかで〜(源氏・桐壺)。
②《「させ」が使役の場合》…おさせになる。…させなさる。〈用例〉かくあまたの人を賜ひてとどめ〜・へど(竹取)。
さ‐せつ【左折】(名・サ変自)
道を左へ曲がること。turn to the left〈対義〉右折。
ざ‐せつ【挫折】(名・サ変自)
計画・事業などが途中で駄目になること。腰砕け。中断。fail; collapse
サセックス【Sussex】
イギリス南東部のイギリス海峡に臨む地域。海岸地帯は有名な保養地。
させぼ【佐世保】
〈市〉長崎県北部にある市。第2次大戦末まで海軍の町で知られ、戦後工業都市として再出発。西海(さいかい)国立公園の観光基地。人口24万6668(1994)。
させぼじゅうこうぎょう【佐世保重工業(株)】
輸送用機器。重工業会社。とくに造船・鉄構土木。昭和21年(1946)設立。本社は東京都千代田区大手町。
させ‐もぐさ【焼草・艾】
さしもぐさ。させも。
さ・せる(下一他)
人に、ある動作をするようにしむける。やらせる。let; make〈用例〉手伝いを〜。
さ‐せる【然せる】(連体)
〈文語的〉
《下に打ち消しをともなって》とりたてて言うほどの。さしたる。〈用例〉〜功績もなく。
*させる(助動下一型)
《上一段・下一段・カ変の動詞の未然形に付く》
①ほかのものに動作を行わせる(使役)の意を表す。let; make〈比較〉せる。〈用例〉子どもに見〜。生徒に来(こ)〜。
②ある状態・作用を引き起こす意を表す。make〈用例〉つらいことを忘れ〜。
③許容・放任の意を表す。…してもよい。…するにまかせる。allow; let〈用例〉見たいだけ見〜。
④不本意・迷惑・不可抗力なことを表す。〈用例〉仕事をやめ〜。
⑤《「させられる」「させ給う」の形で》高い尊敬の意を表す。〈用例〉恵みをたれさせ給う。
さ‐せん【左遷】(名・サ変他)
《古く中国で右を尊び、左を下位としたことから》低い地位・官職に移すこと。relegation〈対義〉栄転。
さ‐ぜん【作善】
《仏教語》善根を積むこと。仏像・堂・塔を造り、経を読むなど。
ざ‐ぜん【座禅・坐禅】
《仏教語》仏教の基本的な修行法の一つ。両足を組み、姿勢を正して端座、精神を集中して悟りの道を求めること。とくに禅宗ではその意義を重んじ、理論化した。
させん‐せい【左旋性】
光学異性体のもつ性質の一つ。平面偏光が物質を通過するとき、偏光面を左へ回転させる性質。levorotatory
ざぜん‐そう【座禅草】
サトイモ科の多年草。本州以北の湿地にはえる。座禅姿にみたてられる仏炎苞(ぶつえんほう)は、長さ約20cm。
ざぜんわさん【坐禅和讚】
江戸中期、白隠(はくいん)がつくった和讚。22行44句。座禅実践の功徳(くどく)と悟りの境地を謳(うた)いあげたもの。
さ‐ぞ【嘸】(副)
《下に推量をともなって》何らかの手がかりをもとに、推測・想像するときに用いる。きっと。さだめし。さぞかし。certainly〈用例〉〜ご心配のことでしょう。
さそい【誘い】
誘うこと。誘われること。勧誘。invitation〈用例〉お〜が掛かる。
誘いの隙(さそいのすき)
自分の態度にわざと隙を見せ、敵が乗じてくるようにしむけること。
さそい‐あ・う【誘い合う】(五自)
お互いに誘う。call for each other
さそい‐あわ・せる【誘い合(わ)せる】(下一他)
①前もって相談しておいて誘い合う。call for each other as arranged
②誘い合って一緒にする。do something together
さそい‐か・ける【誘い掛ける】(下一他)
あることをしてもらおうと誘う。うながす。invite
さそい‐こ・む【誘い込む】(五他)
誘って仲間に引き入れる。誘って中に入れる。entice into
さそい‐だ・す【誘い出す】(五他)
①誘って外に出す。invite
②あることをするように仕向ける。move
さそい‐みず【誘い水】
①井戸のポンプから水が出ないとき、水を導き出すために注ぎ入れる水。呼び水。priming water
②実現を促すのに役立つもの。きっかけとなるもの。encouragement
さそいみず‐せいさく【誘い水政策】
政府が公共事業等を行って不況からの回復の糸口をつくり、民間の経済活動の活発化をはかる政策。1930年代にアメリカで行われた。pump-priming policy
*さそ・う【誘う】(五他)
①相手にいっしょに行動するようにすすめる。まねく。呼びに来る。invite〈用例〉映画に〜。
②ある気分・感情・自然現象などを引き起こすように働きかける。ある気持ちにさせる。cause〈用例〉眠りを〜。感動を〜。地震が津波を〜。
③好ましくない行為をするように相手をそそのかす。誘惑する。tempt〈用例〉悪事に〜。
ざ‐ぞう【座像・坐像】
すわっている姿・像。sedentary statue〈対義〉立像。
さ‐そうとう【左宗棠】
(1812-85)中国、清(しん)末の政治家・武将。近代的軍備の充実のため福州に造船所を建設。のち新疆(しんきょう)の回教徒の反乱を討伐したが、清仏戦争では率いる海軍が壊滅。
さぞ‐かし【嘸かし】(副)
《「かし」は強めの助詞》「さぞ」を強めた語。きっと。さぞや。certainly
さ‐そく【左側】
→ひだりがわ。the left side〈対義〉右側(うそく)。〈用例〉ここでは〜通行。
さ‐そく【早足】
すばやい足の運び方。また、軽快な足づかい。
早足を踏む(さそくをふむ)
すばやく足を動かす。また、すぐ次の動作に移ることができるように、身がまえる。
さぞ‐や【嘸や】(副)
《「や」は強めの助詞》さぞかし。certainly〈用例〉〜お困りでしょう。
さそり【蠍】
サソリ目に属する節足動物の総称。後腹部は尾状で、先端にはかぎ状の毒針がある。人に致命的な毒をもつものは数種のみ。日本産はヤエヤマサソリなど2種。体長1.2〜18cm。昼は石や落ち葉の下にひそみ、夜、出てきて昆虫などを捕食。卵胎生(らんたいせい)。scorpion
さそり‐ざ【蠍座】
南天の星座。黄道(こうどう)十二星座の一つ。いて座の西でS字状の星の配列が特徴。1等星アンタレスはα(アルファ)星。アンタレスと両側の星が作る3つ星は、中国の古名では商宿。7月23日ごろの午後8時ごろに南中。面積497平方度。つりばり星。Scorpius
さそり‐もどき【擬】
サソリモドキ目に属する動物の総称。またはその一種。体長4cm内外。背面は黒色、腹面は赤黒色。触肢がはさみ状で大きくサソリに似るが、毒腺(どくせん)はない。熱帯地方に分布するが、日本でも熊本県天草島以南に分布。
さ‐そん【差損】
売買の決済のさい、収支の差によって生じる損失。〈対義〉差益。
さ‐た【汰】(名・サ変自)
(ア)物事の是非・善悪を論じ定めること。また、その結果を知らせること。notice〈用例〉なんの〜もない。追って〜する。
(イ)事がら。事件。affair〈用例〉正気の〜。
(ウ)たより。消息。notice〈用例〉音〜。
②{古語}
(ア)処置。〈用例〉同じくはかの事〜しおきて(徒然・59)。
(イ)さしず。命令。〈用例〉流罪の〜はなかりけり(平家・2・西光被斬)。
(ウ)うわさ。評判。〈用例〉三井寺(みゐでら)には、をりふし競(きほふ)が〜ありけり(平家・4・競)。
沙汰の限り(さたのかぎり)
《評定・裁断・処置できる限界、の意。「沙汰の限りに非(あら)ず」の形でも使うが、多く、それと同意に用いて》もってのほか。論外。言語道断(ごんごどうだん)。be preposterous
沙汰の外(さたのほか)
問題にならないこと。be preposterous
さた【佐多】
〈町〉鹿児島県、大隅(おおすみ)半島南端の町。日本本土最南端の佐多岬灯台がある。野菜・ポンカン・熱帯の果物である竜眼(りゅうがん)などの産地。畜産もさかん。人口4584(1994)。
さ‐だ【蹉だ】(名・形動トタル)
①つまずいて進めないこと・さま。
②思いどおりに行かないこと・さま。
③志を得ないこと・さま。おちぶれたこと・さま。不遇なこと・さま。
さだ【佐田】
〈町〉島根県東部、出雲(いずも)市南隣、神戸(かんど)川に沿う町。林業のほか、稲作中心の農業が行われる。和牛・こんにゃくが特産。人口5179(1994)。
サターン【Saturn】
→サトゥルヌス。
②土星。占星術では災いの星のこと。
さ‐だいじん【左大臣】
律令(りつりょう)制下、太政(だいじょう)大臣欠官のときに太政官を統轄(とうかつ)する長官。常置の官職では最高の地位。右大臣の上席。左丞(さじょう)相。左相。左のおとど。いちのかみ。
さ‐だいじん【左大神】
随身(ずいじん)門の向かって右方に安置してある神像。〈対義〉矢大神。
さた‐いねこ【佐多稲子】
(1904-98)小説家。本名は佐田イネ。長崎県生まれ。向島牛島小中退。プロレタリア文学運動の亀裂(きれつ)に立つ自伝的作品が多い。昭和47年(1972)『樹影』で第25回野間文芸賞受賞。作品『くれなゐ』『時に佇(た)つ』など。
さ‐だいべん【左大弁】
律令(りつりょう)制の左弁官局で、太政官(だいじょうかん)の官職。右大弁にならび、八省のうち中務(なかつかさ)・式部・治部(じぶ)・民部の4省を管轄。
さだ‐か【定か】(形動)
確かなさま。明らかなさま。はっきり。sure
ざ‐たく【座卓】
和室などで、座って使用するテーブル。角形と丸形があり、脚が折りたためるものもある。ちゃぶだい。
さたけ‐しょざん【佐竹曙山】
(1748-85)江戸中期の日本画・洋風画家。本名、義敦(よしあつ)。秋田藩主。秋田派を盛り上げた功績者。平賀源内(ひらがげんない)の洋画技法を習う。画論『画法綱領』『画図理解』、作品『湖山風景図』など。
さたけ‐よしまさ【佐竹和】
(1775-1815)江戸後期の大名。秋田藩主。天明(てんめい)の飢饉(ききん)後、農業技術の導入、殖産振興、専売制実施など藩政改革を推進。
さたけんせつ【佐田建設(株)】
建設業。建築・土木会社。昭和24年(1949)設立。本社は群馬県前橋市元総社町。
さだ‐す・ぐ【さだ過ぐ】(下二自)
〈古語〉
《「さだ」は時の意》
①ちょうどよい時期が過ぎる。〈用例〉この〜・ぎて後恋ひむかも(万葉・11・2732)。
②さかりの年齢が過ぎる。〈用例〉〜・ぎたまへるここちすれども(増鏡・内野の雪)。
さだ‐そう【佐多草】
コショウ科の多年草。南九州の海岸近くの照葉樹林にはえる。多肉質で、全体に細毛。高さ約30cm。楕円(だえん)葉が3〜5枚輪生。花穂が数個、茎頂に直立。
さた‐つつじ【佐多躅】
ツツジ科の常緑低木。山腹や丘陵にはえる。花色は緋赤(ひせき)・赤・赤紫・紫。霧島山以南の大隅(おおすみ)半島・薩摩(さつま)半島に分布。
サダト【Muḥammad Anwar al-Sadat】
(1918-81)エジプトの政治家。親欧米政策をとり、イスラエルを訪問し対イスラエル平和条約に調印。1978年ノーベル平和賞受賞。エル=サダト。
さた‐なし【汰無し】
①そのすじの指図がないこと。no instructions
②知らせがないこと。no news
③ないしょにすること。問題にしないこと。keep secret
さた‐にん【汰人】
中世から近世にかけて、沙汰(命令・判決など)を執行する人。また、その職名。役所の雑役を扱う役人や集会の代表などをいう。
さだま・る【定まる】(五自)
①決まる。be decided〈用例〉運命が〜。
②落ち着く。be settled〈用例〉天気が〜。
③おさまる。静まる。be quelled〈用例〉反乱が〜。
④はっきりする。become clear〈用例〉情勢が〜。
さた‐みさき【佐多岬】
鹿児島県、大隅(おおすみ)半島先端の岬。本土の最南端でソテツ・ビロウなどが群生。霧島屋久(やく)国立公園の海中公園地区。
さだみさき‐はんとう【佐田岬半島】
愛媛県西部の半島。約40kmに及ぶ狭長な半島で平地は少ない。柑橘(かんきつ)類の大産地。伊方(いかた)には原子力発電所がある。
さだみつ【光】
〈町〉徳島県北西部、吉野(よしの)川沿いの町。木材の産地。剣(つるぎ)山の登山口。人口6632(1994)。
さだ・む【定む】(下二他)
〈古語〉
→さだめる(定める)
さだむね【宗】
(?-?)鎌倉(かまくら)末〜南北朝の刀工。通称、彦四郎(ひこしろう)。正宗(まさむね)の後継者。鎌倉(かまくら)風・南北朝風の両様の作刀。現存作には銘を欠く。
さだめ【定め】
①決まって動かないこと。法則。〈用例〉〜なく落ちる雨音。
②決定。規則。社会的な道徳・規範。decision; rule〈用例〉法律の〜により罰せられる。男女の〜。
③運命。因縁。destiny〈用例〉この世の〜。人間の〜。
定め無き世(さだめなきよ)
はかないこの世。無常の世の中。transient
さだめ‐がき【定(め)書き・定書】
江戸時代のおもに庶民を対象とした法令。法度(はっと)書き。
さだめ‐し【定めし】(副)
《下に推量をともなって》きっと。必ず。定めて。certainly〈用例〉〜ご安心でしょう。
さだめ‐て【定めて】(副)
→さだめし(定めし)
さだめ‐な・い【定め無い】(形)
無常だ。はかない。〈用例〉〜この世。
さだ・める【定める】(下一他)
①色々ある中から、選んで決める。はっきりさせる。decide; determine〈用例〉ねらいを〜。東京に居を〜。方針を〜。
②ある状態を維持するために規則をつくる。決める。establish〈用例〉法律を〜。
③気持ちを落ち着かせる。relax〈用例〉心を〜。
④おさめる。鎮める。rule over〈用例〉天下を〜。
さた‐やみ【止み】
①お流れ。中止。be dropped〈用例〉〜になる。
②うわさが消えること。suspension of a rumor
さ‐たん【左袒】(名・サ変自)
《『史記』「呂后(りょこう)本紀」にある、漢王につく者は左袒せよと言った、前漢の功臣周勃(しゅうぼつ)の故事による。左袒は、左の肩を片肌脱ぎにして出すこと》
①味方すること。加勢。
②同意すること。賛成。
さ‐たん【嗟嘆・歎】(名・サ変他)
①なげくこと。
②感心してほめること。
サタン【Satan】
キリスト教で、悪魔。
ざ‐だん【座談】(名・サ変自)
数人が、自由に気楽に話し合うこと。また、その話。table talk〈比較〉対話・対談。
ざだん‐かい【座談会】
座談のための集まり。discussion meeting
さち【幸】
①さいわい。幸福。happiness〈用例〉〜あれ。
②漁・狩りの獲物。catches〈用例〉海の〜。
サチャグラハ【Satyagraha】
《原義はヒンズー語で、真理の堅持の意》ガンジーの民族運動の基本的な思想。非暴力と不服従という独特な反英抵抗運動の形態をさす。非暴力的抵抗。
さ‐ちゅう【左注・左註】
本文や和歌の左側に記す注。
ざ‐ちゅう【座中】
①集会の列席者の中。gathering
②演芸の一座の仲間。troupe
ざ‐ちょう【座長】
①劇団のかしら。一座の長。leading actor
②会議・座談会などで議事を主宰する役・人。chairman
サッ【早】6画
部首 日 教育小1
区点 3365・JIS 4161・シフト 9181
[音] ソウ・サッ
[訓] はや・はやまる・はやめる
→ 字形参照

はやい。すみやか。「早急(さっきゅう・そうきゅう)・早速」
→ソウ[早]
サツ【扎】4画
部首 氵てへん
区点 5709・JIS 5929・シフト 9D48
[音] サツ・アツ

①ぬく。つらぬく。
②さす。つきさす。
③「扎扎(さつさつ)」は、布を織る音。
サツ【冊】5画
部首 冂まきがまえ 教育小6
区点 2693・JIS 3A7D・シフト 8DFB
[音] サツ・サク
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①ふみ。本。「一冊・分冊・別冊」「冊子(さっし・そうし)・冊数」
②本を数えるのに用いる語。〈用例〉(助数)5〜。
→サク[冊]
サツ【册】5画→冊の旧字
まきがまえ
区点 4938・JIS 5146・シフト 9965
サツ【札】5画
部首 木きへん 教育小4
区点 2705・JIS 3B25・シフト 8E44
[音] サツ
[訓] ふだ
→ 字形参照

①ふだ。文字などの書いてある小さい紙・木片。「改札・検札・入札・表札」
②紙幣。紙に印刷した貨幣。「お札」「札入れ・札びら」〈用例〉(名)〜ばかりで100万円。
札で面張る(さつでつらはる)
現金を相手の鼻先にちらつかせて、金の力で、自分の思いどおりにしようとする。
サツ【刷】8画
部首 㔾りっとう 教育小4
区点 2694・JIS 3A7E・シフト 8DFC
[音] サツ
[訓] す
→ 字形参照

①する。こする。いんさつする。「印刷・縮刷・増刷」
②はく。きれいにする。「刷新」
③はけ。ブラシ。
サツ【刹】8画
部首 㔾りっとう
区点 4975・JIS 516B・シフト 998B
[音] サツ・セチ・セツ

①てら。寺院。寺の塔。「古刹・名刹」
②くに。国土。土地。
→セツ[刹]
サツ【拶】9画
部首 氵てへん
区点 2702・JIS 3B22・シフト 8E41
[音] サツ

①せまる。ちかづける。
②「挨拶(あいさつ)」は、儀礼的な会釈の動作やことば。
サツ【殺】10画
部首 殳るまた 教育小4
区点 2706・JIS 3B26・シフト 8E45
[音] サツ・サイ・セツ
[訓] ころ
→ 字形参照

①ころす。しなせる。〈対義〉生(せい)・活(かつ)。「自殺・毒殺」「殺害(さつがい・せつがい)
②あらあらしい。きびしい。「殺到・殺伐」
③なくす。けす。「抹殺」「殺風景(さっぷうけい)
④意味を強めるのに添えて用いる。「悩殺・忙殺」
⑤とりあげない。「笑殺・黙殺」→サイセツ[殺]
サツ【紮】11画
部首 糸いと
区点 6907・JIS 6527・シフト E346
[音] サツ

①からげる。たばねる。たばねたもの。たば。
②とどまる。駐在する。
サツ【察】14画
部首 宀うかんむり 教育小4
区点 2701・JIS 3B21・シフト 8E40
[音] サツ・セチ
→ 字形参照

①おしはかる。了解する。「考察・推察」「察知」
②みる。よくみる。「観察・診察」
③しらべ、ただす。「警察・検察」
④あきらか。
サツ【箚】14画
部首 竹たけかんむり
区点 6820・JIS 6434・シフト E2B2
[音] サツ・トウ

①さす。いれずみをする。
②とどまる。駐在する。
③もうしぶみ。君主にさしだす文書。
④上から下へくだす公文書。通達書。
⑤しるす。かきしるす。「箚記」
サツ【颯】14画
部首 風かぜ 人名用
区点 8105・JIS 7125・シフト E944
[音] サツ・ソウ
→ 字形参照

①風のふく音。「颯颯」
②きびきびしているさま。「颯爽(さっそう)
③おとろえているさま。
サツ【蔡】14画
部首 ⻌くさかんむり
区点 7281・JIS 6871・シフト E4EF
[音] サイ・サツ

①はなつ。おいはらう。
②ころす。
→サイ[蔡]
サツ【撒】15画
部首 氵てへん
区点 2721・JIS 3B35・シフト 8E54
[音] サツ・サン

まく。まきちらす。「撒水(さっすい・さんすい)・撒布(さっぷ・さんぷ)
→サン[撒]
サツ【撮】15画
部首 氵てへん 常用
区点 2703・JIS 3B23・シフト 8E42
[音] サツ・サイ
[訓] と
→ 字形参照

①とる。写真をとる。うつす。「撮影」
②つまむ。つまみ。「撮要」
→サイ[撮]
サツ【擦】17画
部首 氵てへん 常用
区点 2704・JIS 3B24・シフト 8E43
[音] サツ
[訓] す・すれる
→ 字形参照

する。こする。さする。かする。「摩擦」「擦過傷」
サツ【薩】17画
部首 ⻌くさかんむり
区点 2707・JIS 3B27・シフト 8E46
[音] サツ・サチ

①すくう。仏教で、まよっている衆生(しゅじょう)をすくう。
②「薩た」は、衆生(しゅじょう)
③薩摩国(さつまのくに)のこと。「薩州・薩長」
ザツ【雑】14画
部首 隹ふるとり 教育小5
区点 2708・JIS 3B28・シフト 8E47
[音] ザツ・ゾウ・ソウ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①まじる。まじえる。こみあう。「混雑・粗雑・繁雑・複雑」「雑誌」
②主要でない、いろいろな。「雑種・雑収入・雑費・雑用」〈用例〉(名)〜の部に入れる。
→ゾウ[雑]
ザツ【雜】18画→雑の旧字
ふるとり
区点 8024・JIS 7038・シフト E8B6
ザツ【襍】17画→雑の異体字
ころもへん
区点 8023・JIS 7037・シフト E8B5
さつ‐い【殺意】
人を殺そうとする意志。murderous intent〈用例〉〜をいだく。
さつ‐いれ【札入れ】
紙幣を入れるもの。さいふ。紙入れ。wallet
さ‐つう【茶通・茶桶】
茶道で、薄茶を入れる容器の一つ。蓋(ふた)が浅めで円筒形。容器の角には丸みがつけられてある。
さつう‐ばこ【茶通箱】
茶道で、2種の濃茶(こいちゃ)を同時に客にすすめるときの点前(てまえ)に用いる箱。
さつ‐えい【撮影】(名・サ変他)
写真をうつすこと。映画・ビデオなどをとること。take a picture; shoot
ざつ‐えい【雑詠】
題をきめずにいろいろの事物をよんだ詩歌や俳句。miscellaneous poems〈比較〉題詠。
さつえい‐き【撮影機】
映画の撮影機械。フィルム規格は家庭用の8mmから劇場用の70mmまで各種あり、電動モーターで駆動し、1秒間24こまが標準。motion picture camera
さつえい‐じょ【撮影所】
映画撮影のために必要な、スタジオ・機材・付属施設などを備えた映画製作工場。スタジオ。studio
さつえい‐せんそう【薩英戦争】
文久(ぶんきゅう)3年(1863)イギリス艦隊の鹿児島砲撃事件。前年の生麦(なまむぎ)事件の交渉難航によりイギリスが攻撃し、薩摩(さつま)藩も応戦。同年11月和議が成立。
ざつ‐えき【雑役】
いろいろの労役。あれこれこまごました力仕事。odd jobs
ざつ‐えき【雑益】
さまざまな細かい利益。定収入以外のいろいろな所得。雑収入。miscellaneous gains〈対義〉雑損。
ざつえき‐ふ【雑役夫】
《卑語》用務員。作業員。
ざつ‐おん【雑音】
①不愉快な感じを与える音。さわがしい音。騒音。noise〈対義〉楽音。
②電気通信工学で、目的とする信号にまじって、有効な通信を妨害する擾乱(じょうらん)電流。noise
③うわさ。rumor
④やじ。jeer
⑤当事者に対する批判や意見。批判をきらっていう語。criticism
さっ‐か【作家】
《仏教語で「さっけ」とも読み、行為・運動を起こすものの意から》芸術作品を作る人。小説・戯曲・詩歌などを書く人。とくに小説家や劇作家。novelist; writer〈比較〉作者。
さっ‐か【作歌】(名・サ変自)
詩歌をつくること。また、その詩歌。
さっ‐か【さっ果】
→さくか(さく果)
さっ‐か【擦過】(名・サ変自)
かすること。すりむくこと。abrasion
ざっ‐か【雑貨】
日用のこまごまとした用品・商品。小間物。notions〈用例〉〜商。
サッカー【soccer】
11人ずつの2チームが手を使わずに(ゴールキーパーは除く)ボールを奪いあい、相手ゴールにシュートして得点を争う球技。蹴球(しゅうきゅう)。アソシエーション‐フットボール。〈比較〉ラグビー。
サッカー【sucker】
布面に波状の縮みを現した織物。縞(しま)・格子柄が多い。綿が主。夏の婦人・子供服地。シアーサッカー。
さつ‐がい【殺害】(名・サ変他)
《古くは「せつがい」》人を殺すこと。murder
さっ‐かく【錯角】
2本の直線と他の1直線が交わってできる角のうち、2直線の内側で相対し1直線をはさむ2つの角。alternate angle
さっ‐かく【錯覚】(名・サ変自)
①物事をあやまってまったく別のものと思いこむこと。illusion〈用例〉〜におちいる。
②心理学で、外界の対象を、そのもとの形と違ったものに知覚すること。hallucination〈比較〉幻覚。
ざつ‐がく【雑学】
いろいろの方面についてのまとまりのない雑多な知識・学問。けんそん・軽蔑(けいべつ)するときに使う。knowledge in various matters
さっか‐しょう【擦過傷】
→かすりきず。abrasion
さっか‐そう【擦過創】
皮膚の表面が物などとの摩擦で局所的にはがれたもの。かすりきず。すりむききず。擦過傷。abrasion; scratch
ざつ‐かぶ【雑株】
仕手(して)株や人気株・優良株以外の株式。二流以下の株。
サッカラーゼ【saccharase】
蔗糖(しょとう)をブドウ糖と果糖に分解する酵素。動植物に広く分布。インベルターゼ。スクラーゼ。転化酵素。
サッカリメーター【saccharimeter】
→けんとうけい(検糖計)
サッカリン【saccharin】
人工甘味料。甘味は蔗糖(しょとう)の約500倍であるが、発癌(はつがん)性の疑いがあって使用量は制限されている。国連食糧農業機関・世界保健機関による1日の摂取許可量は体重1kgあたり5mg。
サッカル【Sukkur】
→スックル
サッカレー【William Makepeace Thackeray】
(1811-63)イギリスの小説家。上流社会の人間の虚栄と俗物根性を、客観的・風刺的にえぐり出した。作品『虚栄の市』『ヘンリー=エズモンド物語』など。
サッカロース【saccharose】
→しょとう(蔗糖)
サッカロミセス【Saccharomyces(ラテン)
サッカロミセス科に属する、子嚢(しのう)菌類の酵母の属名。パン酵母・酒用酵母などを含む。
さっ‐かん【錯簡】
書物のとじ違いで、ページの順序が狂っていること。また、文章の前後が乱れていること。
ざっ‐かん【雑感】
さまざまな感想。まとまりのない感想。miscellaneous thoughts
ざっ‐かん【雑観】
さまざまな観察。まとまりのない観察。