さ‐は【左派】
政治・思想の団体などで、社会主義的な、あるいは急進的・革新的な、思想・政策・態度・行動をもつ人。また、そのグループ。the left wing〈対義〉右派。
さ‐は【然は】
〈古語〉
《副詞「さ」に助詞「は」が付いたもの》
[一](副)「さ」を強めた言い方。そうは。そのようには。〈用例〉例のうるさき御心とは思へど、〜申さで(源氏・夕顔)。
[二](接続)それでは。それならば。さば。〈用例〉〜、この度(たび)は帰りて、後(のち)に迎へに来(こ)む(更級)。
さば【鯖】
サバ科の海水魚。北方系のマサバ(別名ヒラサバ・ホンサバ)と南方系のゴマサバ(別名マルサバ)の2種がある。体の断面がゴマサバのほうが円い。ともに全長40cm余。食用。マサバはサハリン(樺太(からふと))以南、ゴマサバは本州中部以南に分布。mackerel
鯖の生き腐れ(さばのいきぐされ)
サバが非常にくさりやすいことにいう。
鯖を読む(さばをよむ)
《サバはくさりやすいので急いで数を数え、その際しばしば数をごまかすことからという》利益となるように、数をごまかして言う。鯖読みをする。cheat; miscount intentionally
さ‐ば【飯・飯】
《仏教語》餓鬼や鬼神に供えるため、少量の米粒を食前にとり分けること。また、その米粒。屋根にまいたりする。さんぱん。さんば。
サバ【Sabah】
マレーシア、カリマンタン島の北東部を占める州。州都コタキナバル。全土の86%がジャングルにおおわれる。住民はマライ系種族が多い。人口173.7万(1990)。
サパー【supper】
1日の最後の食事。一般には夕食のあとの夜食。昼にディナー(正餐(せいさん))をとると夕食がサパー。
さ‐は‐あれ【然は有れ】(連語)
〈文語的〉
→さわれ
さ‐はい【差配】(名・サ変他)
①手分けして事務を取り扱うこと。
②所有主に代わって、貸し家・貸し地を管理すること・人。agency
③指図をすること・人。director
サバイバル【survival】
厳しい条件の中で、生き残ること。また、そのための技術。
さばえ【鯖江】
〈市〉福井市南隣の市。旧城下町。めがね枠(わく)・漆器(しっき)・織物が特産。人口6万3002(1994)。
さばえ‐なす【蠅なす】
〈古語〉
①(副)《5月ごろのハエのように、の意》さわがしく、うるさいさま。〈用例〉是(ここ)に万(よろづ)の神の声は〜満ち(古事記・上)。
②[枕ことば]「騒く・荒ぶる」などにかかる。〈用例〉〜騒く舎人(とねり)は白栲(しろたへ)に衣取り着て(万葉・3・478)。
さば‐おり【鯖折(り)】
相撲の決まり手の一つ。両回(まわ)しを強く引きつけ、あごを相手の肩にのせてのしかかり、膝(ひざ)をつかせる技。
さ‐ばかり【許り】(副)
〈古語〉
①そのくらい。それだけ。〈用例〉竹取の翁(おきな)、〜語らひつるが、さすがに覚えて眠(ねぶ)りをり(竹取)。
②たいそう。非常に。〈用例〉〜寒き夜もすがら、ここかしこに睡(ねぶ)り居たるこそをかしけれ(徒然・23)。
さば‐がわ【佐波川】
山口県中部を南流する川。長さ56km。防府(ほうふ)市で周防灘(すおうなだ)に入る。上流部に滑(なめら)国有林がある。
さばき【捌き】
さばくこと。〈用例〉手〜。
さばき【裁き】
①裁くこと。judgement
②キリスト教で、神の審判。judgement
サハ‐きょうわこく【サハ共和国】
(Respublika Sakha)ロシア共和国内の共和国の一つ。首都ヤクーツク。東シベリアの大半を占める。面積310.3万km2。人口108万(1989)。旧称ヤクート自治共和国。
さ‐ばく【佐幕】
《「佐」は、たすける意》江戸幕府を支持したこと。〈対義〉勤王・尊王。
さ‐ばく【砂漠・沙漠】
雨量が少なく、植物がほとんど生育しない荒れ地。気温の年変化・日変化が大きい。地形上から砂砂漠・礫(れき)砂漠・岩石砂漠に大別される。desert
砂漠の船(さばくのふね)
隊商が使うラクダのこと。
さば・く【捌く】(五他)
①手で巧みに扱う。〈用例〉手綱を〜。
②からまったり、くっついたりしているものを解き分ける。〈用例〉着物の裾(すそ)を〜。
③物事をうまく処理する。〈用例〉仕事の山を〜。
④売りこなす。〈用例〉在庫の山を〜。
⑤魚・鳥などを骨からはずして切り分ける。〈用例〉鶏(とり)を〜。
*さば・く【裁く】(五他)
①間に入って話をつける。仲裁する。mediate〈用例〉けんかを〜。
②正否を決める。裁判する。judge〈用例〉罪人を〜。事件を〜。
さばく‐かいこく【佐幕開国】
江戸時代末期、幕府を助け、外国とつきあうことを支持した政治的スローガン。〈対義〉尊王攘夷(じょうい)
さばく‐きこう【砂漠気候】
降水量より蒸発量のほうが多く、乾燥がはげしい気候。オアシス以外は木も草もほとんど生えない。北アフリカ・オーストラリア・中央アジアなどの砂漠、大山脈の風下側、大陸の内部などにみられる。desert climate
さばく‐の‐ふね【砂漠の船】
→ラクダの異名。
さば‐ぐも【鯖雲】
→巻積雲(けんせきうん)の俗称。サバの体の模様に似ているところから、この名がある。鰯(いわし)雲。鱗(うろこ)雲。
さばく‐らい【砂漠雷】
乾燥地の砂塵(さじん)あらしで起こる雷。まき上げられた砂粒が摩擦で電荷を帯び、電光放電を起こす。
さばけ‐ぐち【捌け口】
物品の売れ先。納入先。販路。market
さば・ける【捌ける】(下一自)
①乱れていたものが、きちんとなる。整然となる。be in order
②売れる。はける。sell well〈用例〉用意した品物がすべて〜。
③世なれて、頑固でなくなる。物分かりがよくなる。be sociable〈用例〉〜・けた人。
さば‐さば(副・サ変自)
①いやなことや気がかりなことがなくなり、気分がさっぱりするさま。feel relieved〈用例〉もめごとが片付いて〜する。
②性格がさっぱりしていて、物事にこだわらないさま。frank〈用例〉〜した人。
さば‐ずし【鮨】
①サバを塩と酢でしめ、すし飯の上にのせた押しずし。
②サバの背または腹を開いて塩と酢でしめ、中にすし飯をつめて、サバの形にした押しずし。
サパタ【Emiliano Zapata】
(1877ごろ-1919)メキシコの革命家。インディオ出身。1911年農民を率いて蜂起(ほうき)。マデロ革命政権に対して農地改革の徹底を要求。南部の支配地域で土地改革を行ったが、カランサ大統領により暗殺。
さ‐はち【皿鉢・砂鉢】
→さわち(皿鉢)
ザバッティーニ【Cesare Zavattini】
(1902-)イタリアの小説家・脚本家・映画監督。第2次大戦後ネオレアリズモの中心として活躍。脚本『靴みがき』『自転車泥棒』など。
サバティエ【Paul Sabatier】
(1854-1941)フランスの化学者。接触還元を研究し、油脂硬化工業の基礎を築いた。1912年ノーベル化学賞受賞。
サバト【shabbāth(ヘブライ)
ユダヤ教・キリスト教の安息日。sabbath
サバト【Ernesto Sábato】
(1911-)アルゼンチンの小説家。実存主義を代表。作品『トンネル』『英雄たちと墓について』など。
サバナ【sabana(スペイン)
熱帯の、雨季と乾季が交代する地域にみられる草原。まばらな林を交じえ、乾季には草も枯れるが、雨季には丈の高い草原となる。アフリカ中部や南アメリカなど。サバンナ。熱帯草原。savannah
サバナ【Savannah】
アメリカ南東部、ジョージア州東岸の港湾都市。1733年建設の古都。人口13.8万(1990)。
サバナ‐きこう【サバナ気候】
熱帯気候の一つで、1年が雨季と乾季にはっきり分かれるもの。雨季には丈の高い草原に樹木がまばらに生じ、乾季には草は枯れ、樹木は落葉する。サバンナ気候。savanna climate
さばに
沖縄の伝統的な舟。速力は速く軽量で2、3人でかつげる。刳舟(くりぶね)と、その発達型である板をはり合わせたハギ舟がある。帆や櫂(かい)を使用、現在は原動機付きもある。
さば‐ふぐ【豚】
フグ科サバフグ属の総称。背が青緑色で腹が白く無毒。全長約35cm。福島・山形以南、台湾に分布。ギンフグ。
さば‐ぶし【鯖節】
サバの頭部と内臓を取りのぞき、鰹節(かつおぶし)と同様の工程でつくった製品。大部分は削り節に加工される。
サハマ‐さん【サハマ山】
(Nevado Sajama)南アメリカ、ボリビア中西部のチリ国境近くにある火山。標高6520m。
さば‐よみ【鯖読み】(名・サ変自)
数をごまかして言うこと。鯖を読むこと。cheat in counting
サハラ‐さばく【サハラ砂漠】
(Sahara)アフリカ大陸の北部を占める世界最大の砂漠。西は大西洋から東はナイル川の谷まで、北は地中海岸のアトラス山脈から南はニジェール川、チャド湖付近まで広がる。
サバラン【savarin(フランス)
《美食家ブリヤ=サバランに由来》イーストでふくらませた生地(きじ)で焼いたパンを、ラム酒入りのシロップに浸した洋菓子。
サバラン【Jean Anthelme Brillat-Savarin】
(1755-1826)フランスの食通・文筆家。美味学を一般に普及させた。著書に『美味礼賛(らいさん)』。
サバリッシュ【Wolfgang Sawallisch】
(1923-)ドイツの指揮者。正統的解釈と清新な表現が特徴。昭和42年(1967)N響名誉指揮者に就任。
サハリン【サハリン】
(Sakhalin)北海道の北方にあり、シベリアと間宮(まみや)海峡で隔てられた島。面積7.6万km2。明治38年(1905)、日露講和条約により北緯50度以南が日本領となるが、第2次大戦後は全島をソ連・ロシアが占有。樺太(からふと)
さばれ(感・接続)
〈文語的〉
→さわれ
サバレタ【Nicanor Zabaleta】
(1907-)スペインのハープ奏者。ペダル8個のハープを考案した。
サハロフ【Andrei Dmitrievich Sakharov】
(1921-89)ソ連の原子物理学者。水爆製造の理論を解明し「原水爆の父」といわれるが、のち核実験停止を訴える。ソ連反体制運動の代表的存在となり、政府から出国禁止・称号剥奪(はくだつ)・強制移住の処分を受けるが、のち復権。1975年ノーベル平和賞受賞。
ザハロフ【Basil Zaharoff】
(1849-1936)イギリスの実業家。トルコ生まれ。第1次大戦期にバルカン諸国の軍備拡張に乗じ、兵器売りこみに活躍した「死の商人」。イギリス王室からナイトの称号を受け、同国に帰化。
さはん‐じ【茶飯事】
①ありふれたこと。珍しくもないこと。everyday affairs〈用例〉日常〜。
②たやすいこと。easy job
サバンナ【savannah】
→サバナ
さび
《俗語。「山葵」とも》すし屋で、→ワサビのこと。〈用例〉〜ぬき。
山葵を利かせる(さびをきかせる)
わさびをたっぷりつける。転じて、ぴりっと引きしまった感じを出す。put spice
さび【寂】
①古びて趣のあること。閑寂なこと。
②謡(うたい)や語り物などで、声が老熟してしぶみのあること。
③蕉風俳諧(しょうふうはいかい)の根本理念の一つ。閑寂・枯淡の境地をいい、句の情調として重視される。元来は中世の代表的美の理念「幽玄」の発展として形成された美意識。〈比較〉撓(しお)り・細み。
さび【錆・銹】
①空気・湿気などの作用で、金属の表面にできる酸化物・水酸化物・炭酸塩などの総称。手入れをしなかったり長く使っていて生じる金属のよごれ。rust〈用例〉〜が付く。〜が浮く。〜を落とす。
②悪習の結果。〈用例〉身から出た〜。
サピア【Edward Sapir】
(1884-1939)アメリカの言語学者・文化人類学者。北ドイツ生まれ。イェール大学教授。形式記述言語学の権威。北米インディアンの調査で知られる。
さび‐あゆ【鮎】
秋、背にさび色のまだらのできたアユ。落ちあゆ。
さび‐いろ【錆色・銹色】
鉄さびのような赤茶色。reddish brown
ザビエル【Francisco Xavier】
(1506-52)イエズス会宣教師。スペイン生まれ。天文(てんぶん)18年(1549)日本に初めてキリスト教を伝え、伝道の基礎を固めた。シャビエル。ハビエル。
さび‐きん【銹菌】
担子菌類サビ菌目の菌類の総称。シダや種子植物に寄生し、ナシの赤星病などのさび病を起こす。菌糸は宿主体内の細胞間にあり、吸器を細胞内に刺しこんで養分を吸収。しゅうきん。
さび‐ごえ【寂声】
老熟して、おもむきのある声。
*さびし・い【寂しい・淋しい】(形)
①孤独で、にぎやかでなく心細い。lonesome〈用例〉夜の留守番は〜。一人暮らしで〜毎日をおくる。子どもがいないのは〜。
②人気(ひとけ)がなく、もの悲しい。lonely; deserted〈用例〉〜裏通り。灯が消えて〜・くなった。
③あるべきものがなく、もの足りない。unsatisfied〈用例〉口が〜。人の集まりが〜。ふところが〜。〈派生〉さびしが・る(五自)さびしげ(形動)さびしさ(名)
さびた
→ノリウツギの北海道での呼び名。
さび‐だけ【錆竹】
立ち枯れて表面にさびのような斑点(はんてん)の出た竹。また、それに似せて、硫酸(りゅうさん)で焼いた竹。
さび‐つ・く【錆付く】(五自)
金属がさびる。また、さびて離れなくなる。rust together〈用例〉〜・いた錠。
さび‐どめ【錆止め】
金属または合金の腐食を防ぐための処理。ペイントの塗布、めっき、表面を酸化物に変化させるなど。rust-proof
さびどめ‐ざい【錆止め剤】
金属の表面にぬり、さびを防ぐ薬品の総称。二クロム酸ナトリウムなど安定な酸化膜を形成するもの、ヒドラジンなどの酸素を吸収するもの、燐(りん)酸ソーダなどの不溶性の皮膜をつくるもの。防錆(ぼうせい)剤。rust preventives
さびどめ‐とりょう【錆止め塗料】
金属の腐食防止用の下塗り塗料。鉛系(鉛丹(えんたん)・亜酸化鉛など)、亜鉛系(ジンククロメートなど)などがある。さび止めペイント。anticorrosive paint
サビニー【Friedrich Karl von Savigny】
(1779-1861)ドイツの法学者。ベルリン大学総長。プロイセン司法大臣。ローマ法研究の第一人者で歴史法学派の創始者。著書『占有権』など。
サビニャック【Raymond Savignac】
(1907-)フランスのグラフィックデザイナー。ユーモラスなポスターで活躍。
さび‐びょう【銹病】
種子植物類やシダ植物類にサビキン類が寄生しておこる病気。鉄さびのような胞子をつくり放出する。作物の大敵。rust
さび‐もの【寂物】
茶道で、新しい道具に対して古い「さび」のある道具をさしていう。
さ‐びょう【詐病】
病気であるといつわること。仮病。pretended illness; fake illness
ざ‐ひょう【座標】
平面や空間における点の位置を、基準となる点や直線との関係で示す数、または数の組。coordinate
ざひょう‐けい【座標系】
空間の点あるいは物体の位置を表すための1組のものさし。原点と3本の直交軸からなる直交座標系など。coordinate system
ざひょう‐じく【座標軸】
空間・平面における直交座標系・斜交座標系で、それらの座標を定めるとき、基準とする直線。軸・軸など。coordinate axis
ざひょう‐へんかん【座標変換】
一つの座標系による点の座標や、図形の方程式などを別の座標系の座標や方程式などに置き換えること。coordinate transformation
さ‐びらき【早開き】
→さおり(早下り)
さ・びる【寂びる・荒びる】(上一自)
①もの静かな趣がある。tranquil〈用例〉〜・びた山里。
②地味で落ち着いている。refined and simple〈用例〉〜・びた色。
③老熟する。mellow
さ・びる【錆びる】(上一自)
さびが生じる。rust
さび・る【寂る】(下二自)
〈古語〉
→さびれる(寂れる)
さ・びる(接尾)
《名詞に付いて動詞をつくる。上一段型》そのものらしいようすである、それにふさわしくふるまう意を表す。…のようだ。〈用例〉おとめ〜。神〜。
さび・れる【寂れる・荒れる】(下一自)
にぎわっていた所が衰えて、さびしくなる。荒れ果てる。become desolate〈用例〉町が〜。
さ‐ふ【左府】
→左大臣の唐名。〈対義〉右府。
さ‐ぶ【左武】
武を尊ぶこと。〈対義〉右文(ゆうぶん)
サブ【sub】
①補助する人。補欠選手。
②「→サブウエー」の略。
③「サブザック」「→サブリュック」の略。
さ・ぶ【寂ぶ・荒ぶ】(上二自)
〈古語〉
①寂しがる。〈用例〉朝夕(あしたゆふべ)に〜・びつつ居(を)らむ(万葉・4・572)。
②古びる。古びておもむきがでる。〈用例〉岩に苔(こけ)むして〜・びたる所なりければ(平家・灌頂・大原入)。
さ・ぶ(接尾)
〈古語〉
《名詞に付いて動詞をつくる。上二型》そのものらしいようすであるの意。…のようだ。〈用例〉礒(いそ)のかみふりにし恋のかみ〜・びて(古今・雑体)。
サファイア【sapphire】
鋼玉の一種。青色の透明なものは宝石として用いられる。9月の誕生石。青玉。
サファビー‐ちょう【サファビー朝】
イランのイスラム教シーア派の王朝。1502年イスマイル1世が創始。第5代アッバース1世は対立していたオスマン帝国とウズベク族から旧領を回復、全盛期を現出。タブリーズからイスファハンに遷都し、イラン的特色をもつイスラム文化を築いた。その死後は衰微し、1736年アフガン族の侵入で滅亡。Safavid dynasty
サファリ【safari】
《スワヒリ語で、旅行の意》
①アフリカ東部などへの狩猟遠征。
②「→サファリルック」「→サファリレース」「→サファリパーク」の略。
サファリ‐パーク【safari park】
野生動物を放し飼いにした自然公園。自動車に乗って中から見物する。
サファリ‐ルック【safari look】
洋服のスタイルの一つ。アフリカ探検旅行に着る服装をとり入れたもの。上着は長めのベルト付きのジャケットでシャツカラー、パッチポケットなど活動的なデザインが特徴。
サファリ‐レース
自動車による悪路踏破レース。サファリラリー。safari rally
サブウエー【subway】
地下鉄。サブ。
サフォーク【Suffolk】
イギリス南東部、北海に面する州。かつてのイーストアングリア王国の領土。人口63.2万(1991)。
サフォーク‐しゅ【サフォーク種】
ウマおよびヒツジの一品種。ウマは労役用で栗毛(くりげ)のものが多い。ヒツジは肉用種で肉質がよい。いずれもイギリスのサフォーク州原産。Suffolk
サブカルチャー【subculture】
①下位文化。ある社会の支配的・伝統的文化に対し、非行少年・ヒッピー・若者など特定の社会集団に生まれ育つ独特の文化。
②人間以外の動物の文化的行動の体系。
サブ‐ザック
《和製語。subとSack(ドイツ)から》→サブリュック
ざぶ‐ざぶ(副)
水を大きくかき分けたり、動かしたりする音・さま。with splashes〈用例〉〜洗い物をする。〜と川を歩いて渡る。
サブジェクト【subject】
①題目。
②文法で、主語。〈対義〉オブジェクト。
③哲学で、主観。主体。〈対義〉オブジェクト。
サブシステンス【subsistence】
《生存・生計、の意から》生きるための最低限の必要。
サブスタンス【substance】
物質。実体。実有。本質。
サブ‐センター
《和製語》→副都心
サブタイトル【subtitle】
①副題。副表題。〈対義〉メーンタイトル。
②映画やテレビドラマで、状況・所・時などを説明する字幕。
サブダクション【subduction】
地球の表層をつくるプレートが、互いに衝突し合い、片方が他方の下に潜り込んでいく現象。海洋プレートで起きる。潜り込むプレートの上面に沿って、地震活動が活発に起こる。〈参照〉コリジョン。
ざ‐ぶとん【座布団】
座るときに敷く小さなふとん。
サブナード
《和製語》
①地下の遊歩道。商店などの並ぶ地下街。
②東京の新宿にある地下街の名称。
サブマリン【submarine】
→潜水艦(せんすいかん)
②野球で、下手(したて)投げの投手。
サプライサイド‐エコノミックス【supply-side economics】
→きょうきゅうサイドのけいざいがく(供給サイドの経済学)
さぶら・う【候う・侍う】
〈古語〉
[一](四自)《「さもらふ」の転》
①貴人や主人にお仕えする。伺候する。〈用例〉いづれの御時にか、女御更衣あまた〜・ひたまひける中に(源氏・桐壺)。
②「あり・をり」「行く・来(く)」などの謙譲語。参る。うかがう。〈用例〉「いましづかに、御局に〜・はむ」とて往ぬれば(枕・大進生昌が家に)。
③「あり」の丁寧語。ございます。あります。おります。〈用例〉これより珍しいことは、〜・ひなむや(源氏・帚木)。
[二](補動四)丁寧の意を表す。…です。…(で)ございます。…(で)あります。〈用例〉珍(めづ)らかなることに〜(更級)。「辛(から)い目をみ〜・ひて。誰(たれ)にかは憂へ申し侍らむ」とて(枕・僧都の御乳母ままなど)。
さぶら・ふ【候ふ】(四自・補動)
〈古語〉
→さぶらう(候う)
サフラワー‐ゆ【サフラワー油】
ベニバナの種子から抽出した油。多量のリノール酸を含み、脱コレステロール作用があるという。safflower oil
サフラン【saffraan(オランダ)】
アヤメ科の球根草。クロッカスの一種。花の雌蕊(しずい)は古くから薬用として使用され、現在では食品などの着色料、香料として用いる。小アジア・ヨーロッパ原産。
サフラン‐もどき【サフラン擬】
ヒガンバナ科の春植え球根草。鱗茎(りんけい)より線形葉を数枚根生。夏、桃色でサフランに似た花をつける。熱帯アメリカ原産。ゼフィランサス。zephyr lily
ざぶり‐と(副)
水の中に勢いよく入ったり落ちたり、また、勢いよく水をかぶる音・さま。ざぶんと。with a splash〈用例〉〜水をかぶる。
サブリミナル‐アド【subliminal ad】
潜在意識下広告。人間に意識されるかどうかすれすれの刺激をくり返し与えることによって購買意欲をそそることをねらう。
サブ‐リュック
《和製語。「リュック」は「リュックサック」の略》小形のリュックサック。サブザック。ナップザック。knapsack
サブルーチン【subroutine】
コンピューター‐プログラムで、何回も同じ手順を実行する部分を取り出して、共通に使えるようにしたもの。〈比較〉ルーチン。
サブレ【sablé(フランス)
洋菓子の一種。小麦粉に対してバターの配合を多くし、さくさくした歯ごたえがあるように焼き上げたクッキー。
サプレッサー‐ティーさいぼう【サプレッサーT細胞】
T細胞の一つ。免疫機能を抑制する作用をもつ。suppressor T cell
さぶ‐ろう【三郎】
男子で3番めに生まれた子。三男。〈比較〉太郎・二郎。
サブロック【SUBROC】
《submarine rocketの略》アメリカ海軍が1965年に完成した対潜ロケット。頭部に核爆雷や通常魚雷を装着。攻撃型原子力潜水艦に装備され、慣性誘導装置をもつ。最大射程56km。
さ‐ぶん【差分】
関数f (x) において、f (ax) -f (a) をxaにおけるf (x) の差分といい、Δxの差分という。difference
ざぶん‐と(副)
→ざぶりと