- し‐えき【私益】
- 個人または一部の人の利益。private interest〈対義〉公益。
- し‐えき【使役】
- [一](名・サ変他)使うこと。働かせること。employment
- [二](名)文法で、他になにかをさせることを表す言い方。動詞に助動詞の「せる・させる」を添えて表す「笑わせる」「信じさせる」など。causative verb
- しえき‐けん【使役犬】
- 忠実さやすぐれた知能・嗅覚(きゅうかく)・聴覚などを利用して、人間の役にたたせるよう訓練した犬。番犬・牧羊犬・盲導犬・警察犬・軍用犬・救助犬・そり犬など。working dog
- じえき‐けん【自益権】
- 社員・株主が法人に対してもつ権利のうち、経済的利益を受けることを目的とする権利。配当請求権・株式買取請求権など。〈対義〉共益権。
- シエシエ【謝謝(中)】(感)
- (xièxie)ありがとう。
- しえ‐じけん【紫▽衣事件】
- 寛永(かんえい)4年(1627)江戸幕府が、大徳寺(だいとくじ)・妙心寺(みょうしんじ)などの僧の紫衣着用の勅許を無効とした事件。後水尾(ごみずのお)天皇は退位を決意。幕府に抗議した大徳寺の僧沢庵(たくあん)らは流罪(るざい)。
- シエスタ【siesta(スペイン)】
- スペインで、昼食後の昼寝。午睡。siesta
- ジェスチャー【gesture】
- =ゼスチャー。
- ①身ぶり。手ぶり。てまね。〈用例〉〜たっぷり。
- ②見せかけ。そぶり。〈用例〉単なる〜に過ぎない。
- ジェスチャー‐ゲーム
- 《和製語》出題された語や文を、身ぶり・手ぶりだけで表現し、他の人に当てさせるゲーム。charades
- シェストフ【Lev Shestov】
- (1866-1938)ロシアの哲学者・評論家。晩年パリで亡命生活。実存主義的、反理性主義的な不安の哲学を唱え、第1次大戦後の哲学・文学に影響を与えた。著書『悲劇の哲学』など。
- シェストレム【Victor Sjöström】
- (1879-1960)スウェーデンの映画監督・俳優。無声映画時代のスウェーデンを代表する監督。作品『生恋死恋』『霊魂の不滅』(監督・主演)など。
- ジエチル‐エーテル【diethyl ether】
- 化学式C2H5OC2H5 芳香のある無色の液体。引火しやすい。麻酔剤・溶剤などに利用。エチルエーテル。エーテル。
- しエチル‐なまり【四エチル鉛】
- 化学式Pb (C2H5) 4 無色油状の可燃性液体。臭気をもち、猛毒。ガソリンのオクタン価を高めるために添加。テトラエチル鉛。tetraethyl lead
- しエチルなまり‐ちゅうどく【四エチル鉛中毒】
- 四エチル鉛の体内摂取によりおこる激しい中毒。死亡事故も多い。不眠・幻覚などの精神神経症状が主。テトラエチル鉛中毒。tetraethyl-lead poisoning
- ジエチレン‐グリコール【diethylene glycol】
- 二価アルコールの一種。エチレンオキシドとグリコールが作用して生ずる粘性のある無色無臭の液体。
- ジェッダ【Jidda; Jiddah】
- →ジッダの別称。
- ジェット【jet】
- ①狭い孔(あな)から流体が連続的に噴出すること。その噴出物。噴流。噴射。噴出。
- ②ジェットを利用した水車・蒸気タービン・ジェット機などの略。
- ジェット‐エンジン【jet engine】
- 吸入・圧縮した空気中に燃料を噴射して燃焼させ、発生した高温高圧のガスを噴射し、その反動で推進するエンジン。噴射式推進装置。
- ジェット‐き【ジェット機】
- ジェットエンジンを搭載した航空機。jet plane
- ジェット‐きりゅう【ジェット気流】
- 対流圏の上部または成層圏の下部で、ほぼ水平で狭い領域に集中した強い気流。冬は北緯30度付近にあり、夏には45度付近まで北上する。噴流。jet stream
- ジェット‐コースター
- 《和製語》遊園地などの、娯楽設備の一種。起伏に富むレール上を、高速で走る乗り物に乗ってスリルを楽しむ。roller coaster
- ジェットすいしん‐けんきゅうじょ【ジェット推進研究所】
- (Jet Propulsion Labora-tory)アメリカ、カリフォルニア工科大学の付属研究所。NASAの惑星探査機ボイジャー計画への協力で知られる。
- ジェットすいしん‐せん【ジェット推進船】
- ポンプで吸い入れた水を船尾から噴射し、その反動で進む船。水深の浅い河川・湖沼の舟艇、人命救助艇などに適している。jet propulsion ship
- ジェット‐スキー【jet ski】
- 船型ボードにエンジンとハンドルをつけた小型艇。スポーツ・レジャー用。
- ジェット‐ねんりょう【ジェット燃料】
- ジェットエンジン用の航空燃料。燃焼性・耐寒性に優れ、発熱量が大きい。アルケンや芳香族炭化水素分の少ない重質ガソリンまたは灯油留分を精製して製造する。jet fuel
- シェッフェル【Joseph Viktor von Scheffel】
- (1826-86)ドイツの詩人・小説家。長編叙事詩『ゼッキンゲンのラッパ手』、歴史小説『エッケハルト』など。
- シェトランド‐シープドッグ【Shetland sheep dog】
- イヌの一品種。肩高約34cm。コリーに似た小形の牧羊犬・家庭犬。イギリスのシェトランド諸島原産。シェルティー。
- シェトランド‐しょとう【シェトランド諸島】
- (Shetland Islands) イギリス、スコットランドの北東200kmにある大小百余の島群。中心はメーンランド島。高緯度にあり、夏には白夜が楽しめる。
- シェトランド‐ポニー【Shetland pony】
- ウマの一品種。肩高約1mの小形のウマであるが、頑健(がんけん)で毛色が美しい。愛玩(あいがん)用。イギリスのシェトランド諸島原産。シェルティー。
- ジェトロ【JETRO】
- 《Japan External Trade Organizationの略》日本貿易振興会。通産省所管の全額政府出資の特殊法人で、海外市場調査・貿易促進への協力などを行う。昭和33年(1958)設立。
- シエナ【Siena】
- イタリア中部、キャンティ山中の観光都市。中世に繁栄した古都で、聖堂やシエナ派の絵画など文化財に富む。人口5.9万(1987)。
- シエナ‐だいせいどう【シエナ大聖堂】
- イタリア中部のシエナにある聖堂。イタリアのゴシック建築の代表作。Cathedral of Siena
- シエナ‐は【シエナ派】
- 13〜15世紀にかけてイタリア中部のシエナに起こった画派。フィレンツェ派と並び、イタリアのルネサンスの二大流派の一つ。叙情的・装飾的様式を確立。グィド=ダ=シエナ・ドゥッチョ・マルティーニ・ロレンツェッティ兄弟ら。Sienese school
- ジェニー【François Gény】
- (1861-1959)フランスの法哲学者。法源発見のための自由な学問的探究を説き、制定法万能主義を批判。著書『私法解釈の方法論』など。
- ジェニーナ【Augusto Genina】
- (1892-1957)イタリアの映画監督。作品『さらば青春』『月光の曲』など。
- シェニール‐いと【シェニール糸】
- 《chenille(フランス)は毛虫の意》飾りより糸。表面に短いけばを立てたもの。シェニール織りに使う。主として装飾用。モール糸。chenille yarn
- シェニエ【André-Marie de Chénier】
- (1762-94)フランスの詩人。革命に参加し処刑された。ギリシア趣味豊かな叙情詩の多くは死後発表された。作品『悲歌』『牧歌』など。
- ジェネット【genet】
- ジャコウネコ科ジェネット属の哺乳(ほにゅう)類の総称。臭腺(しゅうせん)はあるが、ジャコウネコほど発達していない。その一種ヨーロッパジェネットは体長・尾長ともほぼ同じで約45cm。ほかの種はすべてアフリカに分布。
- ジェネレーション【generation】
- =ゼネレーション。
- ①世代。
- ②同時代の人々。
- ジェノサイド【genocide】
- 人種差別や宗教上の偏見による皆殺し。
- ジェノサイド‐じょうやく【ジェノサイド条約】
- (Genocide Convention)ナチスによるユダヤ人虐殺のような集団殺害を防止し、その処罰を定めた条約。1948年国連総会で採択。
- ジェノバ【Génova】
- イタリア北西部、ジェノバ湾に臨む港湾都市。後背地に工業地帯をひかえ、地中海有数の貿易港。中世には貿易・金融の中心として栄え、文化遺産が多い。人口66.8万(1992)。ジェノア。
- ジェノバ‐きょうわこく【ジェノバ共和国】
- (Repubblica di Genova)イタリアのコムーネ(自治共和国)。11世紀以来コルシカ・サルデーニアを植民地とし、12〜13世紀に全盛。14世紀ベネチアとの海戦に敗れ衰退。以後財閥貴族による寡頭(かとう)共和制を樹立、ナポレオンによる征服まで継続。
- シェパード【shepherd】
- ドイツ原産のイヌの一品種。正しくはジャーマンシェパード。体高約60cm、体重約30kg。軍用犬・警察犬・盲導犬などに使用。セパード。
- シェパード‐チェック【shepherd check】
- 織物の柄の名。スコットランドの格子(こうし)柄のなかでももっともオーソドックスなもので、大きさが等しい白黒のチェックをさす。現在は配色や格子の大きさが多様化している。
- シェフ【chef(フランス)】
- 《長・頭(かしら)、の意》レストランの料理長。chief
- ジェファーソン【Thomas Jefferson】
- (1743-1826)アメリカの政治家。第3代大統領(在任(1801-09))。1776年独立宣言を起草。90年ワシントンの下で初代国務長官。大統領在任中、ルイジアナを購入。アメリカ民主主義の父とされる。
- ジェファーソン‐シティ【Jefferson City】
- アメリカ中北部、ミズーリ州中部、ミズーリ川沿いの商工業都市。同州の州都。人口3.5万(1990)。
- シェファービル【Schefferville】
- カナダ、ケベック州北東部の鉱山都市。鉄鉱石の産地。人口0.2万(1983)。
- シェフィールド【Sheffield】
- イギリス、イングランド北部の工業都市。14世紀から刃物の生産で知られる鉄鋼業の中心地。人口50.1万(1991)。
- シェフチェンコ【Taras Hryhorovich Shevchenko】
- (1814-61)ロシア、ウクライナの詩人。ウクライナ民族文学の父。詩集『コブザーリ』、長詩『ガイダマキ』。美術作品もある。
- シェブロン【Chevron Corp.】
- アメリカの石油会社。メジャーの一つ。旧社名カリフォルニア‐スタンダード石油。1926年設立。本社はサンフランシスコ。
- ジェボンズ【William Stanley Jevons】
- (1835-82)イギリスの経済学者・論理学者。限界効用理論の創始者の一人として近代経済学の生誕に貢献。また、ブール代数の普及に努めた。著書『経済学の理論』など。
- ジェラシー【jealousy】
- 嫉妬(しっと)。やきもち。
- シェラトン【Thomas Sheraton】
- (1751-1806)イギリスの家具設計家。『家具設計図集』『家具辞典』などを発刊し、当時の家具に影響を与えた。
- シエラネバダ‐さんみゃく【シエラネバダ山脈】
- (Sierra Nevada)アメリカ、カリフォルニア州東部の山脈。最高峰ホイットニー山は標高4418m。山脈中には、ヨセミテ国立公園などがある。
- シエラネバダ‐さんみゃく【シエラネバダ山脈】
- (Sierra Nevada)スペイン南部、アンダルシア地方の山脈。最高峰ムルアセン山は標高3482m。南斜面でブドウ・オリーブなどが栽培されている。
- シエラマドレ‐さんみゃく【シエラマドレ山脈】
- (Sierra Madre)メキシコ中央部を占める大山脈。東・西・南の3つの山脈の総称。最高峰オリサバ山は標高5699m。
- シエラモレーナ‐さんみゃく【シエラモレーナ山脈】
- (Sierra Morena)スペイン南部、アンダルシア山脈の北を東西に連なる山脈。最高峰エストレラ山は標高1299m。
- ジェラルディ【Paul Géraldy】
- (1885-1960)フランスの詩人・劇作家。叙情詩集『お前と私』、戯曲『愛する』など。
- シエラ‐レオネ【Sierra Leone(スペイン)】
- (Republic of Sierra Leone)西アフリカ南西端、大西洋に臨む共和国。首都フリータウン。1961年イギリスから独立。もとは胡椒(こしょう)海岸といわれ、16〜18世紀には奴隷貿易がさかんに行われた。ダイヤモンド・鉄鉱石を産出。面積7.2万km2。人口449.1万(1993)。正称シエラレオネ共和国。
- シェラン【Alexander Lange Kielland】
- (1849-1906)ノルウェーの小説家。急進的立場から地方都市の社会悪を摘発した。作品『ガルマンとウォルシェ』など。ヒェラン。キーランド。
- シェリー【sherry】
- スペイン、ヘレス産のワイン。ブランデーでアルコール分を強化する。アルコール分15〜20%。
- シェリー【Mary Wollstonecraft Shelly】
- (1797-1851)イギリスの女流小説家。詩人P=B=シェリーの2番目の妻。怪奇小説『フランケンシュタイン』の作者。
- シェリー【Percy Bysshe Shelley】
- (1792-1822)イギリスのロマン派の詩人。美への感性にあふれた叙情詩を書いた。長詩『マブ女王』『アラスター』、詩『西風の賦』『雲』『雲雀(ひばり)によせて』、詩劇『チェンチ家』『プロメテウス解縛(かいばく)』、詩論『詩の弁護』など。
- ジェリコー【Jean-Louis-André-Théodore Géricault】
- (1791-1824)フランスの画家。写実に根ざした大胆な描写と色調でロマン主義絵画の先駆となる。作品『メデューズ号の筏(いかだ)』『エプソムの競馬』など。
- シェリダン【Richard Brinsley Sheridan】
- (1751-1816)イギリスの劇作家・政治家。的確な性格描写と対話で風習喜劇に新しい生命を与えた。戯曲『恋敵(こいがたき)』『悪口学校』『批評家』など。
- シェリフ【Robert Cedric Sherriff】
- (1896-1975)イギリスの劇作家。反戦劇『旅路の終わり』で知られる。
- シェリング【Friedrich Wilhelm Josephvon Schelling】
- (1775-1854)ドイツの哲学者。客観的観念論と評される同一哲学を主張。ロマン主義思潮の代表者。著書『人間的自由の本質』など。
- シェリング【Henryk Szeryng】
- (1918-88)メキシコのバイオリン奏者。ポーランド生まれ。端正で雄大な演奏で国際的に活躍。
- シェリントン【Charles Schott Sherrington】
- (1857-1952)イギリスの神経生理学者。神経細胞の機能研究に貢献。エードリアンとともに1932年ノーベル生理学医学賞受賞。
- シェル【Maximillian Schell】
- (1930-)ドイツの映画俳優。主演作『トプカピ』『ニュールンベルグ裁判』など。
- シェル‐こうぞう【シェル構造】
- 建築の曲面構造の一種。薄い鉄筋コンクリート板の曲面のもつ力学的特質を利用して、貝殻(シェル)を伏せたような大きな屋根を構成できる。shell construction
- ジェルジンスク【Dzerzhinsk】
- ロシア中西部、ボルガ川支流オカ川に臨む工業都市。人口28.7万(1992)。
- シェルター【shelter】
- ①避難所。遮蔽(しゃへい)物。
- ②核戦争時の放射能をさけるための退避壕(ごう)。核シェルター。
- シェルパ‐ぞく【シェルパ族】
- チベット系の一民族。ネパール東部の高地に居住。農耕とヤク・ゾーの牧畜に従事。多くはラマ教徒。ヒマラヤ登山の案内や荷揚げに活躍し、民族名がそれらの仕事にたずさわる人々の名称となった。シェルパ。Sherpa
- ジェルビヨン【Jean François Gerbillon】
- (1654-1707)フランスのイエズス会士。中国名は張誠。1687年中国へ渡航、康熙(こうき)帝に仕え通訳官としても活躍。のち中国布教長となる。著書『韃靼(だったん)紀行』。
- シェルブール【Cherbourg】
- フランス北西部、コタンタン半島北端の港湾都市、軍港。人口2.9万(1990)。
- シェルヘン【Hermann Scherchen】
- (1891-1966)ドイツの指揮者・評論家。現代作品を多く初演。
- ジェルミ【Pietro Germi】
- (1914-74)イタリアの映画俳優・監督。作品『越境者』『鉄道員』など。
- ジェルミナール【Germinal】
- ゾラの小説。1885年刊。題名は革命暦の「芽生(めば)えの月」のこと。炭坑労働者と資本家の対決を描く。
- シェルモールド‐ほう【シェルモールド法】
- 鋳造法の一つ。熱した金型に熱硬化性樹脂を混ぜた珪砂(けいしゃ)をふりかけてつくった薄い殻(から)の鋳型を使う。精度のよい鋳物が得られる。shell molding
- シェルラン‐とう【シェルラン島】
- (Sjælland)デンマーク東部の島。東岸に首都コペンハーゲンがある。面積7016km2。酪農がさかん。
- ジェローム【Jerome Klapka Jerome】
- (1859-1927)イギリスの小説家・劇作家。ユーモアに富んだ読物『閑人閑話』『ボートの三人男』で有名。
- ジェロニモ【Geronimo】
- (1829-1909)アメリカインディアン、アパッチ族の指導者。1876〜86年、アパッチ族の領域のアリゾナ・ニューメキシコ地方に進出した白人と抗争。
- ジェロムスキ【Stefan Zeromski】
- (1864-1925)ポーランドの小説家。社会悪と戦う人々を描く。作品『家なき人々』『早春』など。
- ジェロントクラシー【gerontocracy】
- →長老制。老人政治。長老支配政治。
- ジェロントロジー【gerontology】
- →老年学。
- し‐えん【支援】(名・サ変他)
- 力を添えて助けること。後援。support〈用例〉公害反対運動を〜する。
- し‐えん【私▼怨】
- 個人的な恨み。personal grudge
- し‐えん【紫煙・紫▼烟】
- ①むらさき色のけむり・もや。purplish smoke
- ②タバコのけむり。tobacco smoke〈用例〉〜をくゆらす。
- し‐えん【試演】(名・サ変他)
- 演劇などをためしに演じること。trial performance
- じ‐えん【自演】(名・サ変自)
- 自分の作品を自分で演出したり、出演したりすること。
- じえん【慈円】
- (1155-1225)鎌倉(かまくら)初期の天台宗の僧。天台座主。関白(かんぱく)藤原忠通(ふじわらのただみち)の子。和歌にすぐれ、家集『拾玉集』のほか、史論『愚管抄(ぐかんしょう)』を著した。
- しえんか‐エチレン【四塩化エチレン】
- 無色透明の液体。鉤虫(こうちゅう)駆除に有効。テトラクロロエチレン。tetrachlorethylene
- しえんか‐けいそ【四塩化▼珪素】
- 化学式SiCl4 発煙性の透明液体。珪素樹脂の原料。
- しえんか‐たんそ【四塩化炭素】
- 化学式CCl4 芳香をもつ沸点76.7℃の無色の液体。化学的に安定なため、各種の溶剤・消火剤に利用。テトラクロロメタン。carbon tetrachloride
- しえんかたんそ‐ちゅうどく【四塩化炭素中毒】
- 四塩化炭素の蒸気吸入および液体の皮膚からの吸収や経口摂取によりおこる急性・慢性の中毒。肝障害・頭痛・めまいなどをともなう。carbon tetrachloride poisoning
- シェンキエビチ【Henryk Sienkiewicz】
- (1846-1916)ポーランドの小説家。ネロ時代のローマにおけるキリスト教徒の迫害史を描いた歴史小説『クオ‐バディス』で有名。1905年ノーベル文学賞受賞。作品『十字軍団の騎士』など。シェンケーヴィッチ。
- シェンケンドルフ【Max von Schenkendorf】
- (1783-1817)ドイツの詩人。愛国的な詩を書いた。詩集『祖国への春の挨拶(あいさつ)』など。
- ジェンダー【gender】
- ①文法で、名詞の性。
- ②生物学上の雌雄を表すセックスに対し、社会的・文化的につくられた男女の性別。イリイチが用いた概念。
- ジェンダー‐ベリフィケーション【gender verification】
- スポーツ競技会への参加選手の性別を確認する医学的検査。女子選手にのみ実施される。セックスチェック。フェミニニティ‐コントロール。
- ジェンティーレ【Giovanni Gentile】
- (1875-1944)イタリアの哲学者・政治家。ローマ大教授。ファシズムの代表的理論家として反社会主義政策に参加。ムッソリーニ政権崩壊後、暗殺される。
- ジェントリー【gentry】
- イギリスの絶対王政下における富裕な農業経営者層。貴族の下、ヨーマンの上におかれる。中世末には地方政治を支え、近代に入ると中央政界に進出。17世紀以降の市民革命にも大きな役割を果たした。郷紳。
- ジェントルマン【gentleman】
- 紳士(しんし)。ゼントルマン。〈対義〉レディー。
- ジェンナー【Edward Jenner】
- (1749-1823)イギリスの内科医。1796年牛痘(ぎゅうとう)にかかった人が、天然痘にかからないことにヒントを得、その後の研究で牛痘種痘(しゅとう)法を確立した。
- ジェンマ【Giuliano Gemma】
- (1938-)イタリアの映画俳優。主演作『荒野の一ドル銀貨』『怒りの荒野』など。