- しかく‐せいど【資格制度】
- ①企業が従業員に対し、仕事上の地位としての職位とは別に一定の資格を与えて等級づける制度。
- ②医師・弁護士など特定の職業について、一定の条件を満たす者にだけ就業・営業を認める公的制度。
- じかく‐だいし【慈覚大師】
- →円仁(えんにん)の諡(おくりな)。
- しかく‐だけ【四角竹】
- イネ科のタケ。稈(かん)は高さ約5mで、表面は褐緑色を呈し、断面は鈍四角形。葉が狭皮針形で、美しい。庭植え用。中国原産。シホウチク。
- しかく‐ちゅう【四角柱】
- 底面が四角形の角柱。quadrangular prism
- じかく‐てき【自覚的】(形動)
- 物事を、みずから深く認識して行うさま。conscious〈用例〉社会人としての〜な行動。
- しかく‐ば・る【四角張る】(五自)
- ①四角い形になる。かどばる。be angular〈用例〉〜・った顔。
- ②かたくるしい態度をとる。しゃっちょこばる。become formal〈用例〉〜・ったあいさつ。
- しかく‐まめ【四角豆】
- マメ科のつる性多年草。熱帯アジア特産。肥大した塊根をもち、地上部は毎年枯れる。花は淡青色。さやは10〜70cmで、断面は四角。さやのほか葉・花・塊根を食用。ウイングドビーン。winged bean
- し‐かけ【仕掛(け)】
- ①仕事の中途であること。しかかり。being half-finished
- ②人に働きかけること。spurring
- ③しくみ。からくり。装置。mechanism; trick〈用例〉舞台の〜。
- ④釣りで、釣り糸の先に釣り針・おもり・浮きなどを組み合わせて仕組んだもの。
- しかけ‐にん【仕掛(け)人】
- 陰で策略をめぐらす首謀者。
- しかけ‐はなび【仕掛(け)花火】
- 花火の一方式。地上に櫓(やぐら)を組むなどして仕掛けを作り、点火するといろいろな色や形が現れる花火。set fireworks〈比較〉打ち上げ花火。
- し‐か・ける【仕掛ける・▽為掛ける】(下一他)
- ①し始める。start
- ②しむける。働きかける。spur; force〈用例〉口論を〜。
- ③装置する。準備する。set up〈用例〉花火を〜。
- しがけんりつ‐だいがく【▽滋賀県立大学】
- 公立大学。平成6年(1994)創立。本部は滋賀県彦根市八坂町。
- シカゴ【Chicago】
- アメリカ中北部、イリノイ州北東部、ミシガン湖南岸の大商工業都市。風の強いことで有名。世界有数の穀物市場・家畜市場がある。食品・鉄鋼・化学・印刷などの諸工業が発達。人口278.4万(1990)。
- シカゴ【Chicago】
- アメリカのロック演奏グループ。1969年7人編成でレコードデビュー。高い音楽性で知られる。
- しが‐こうげん【志賀高原】
- 長野県北東部、長野盆地の東方にある高原。火山性緩斜面が広がり、琵琶(びわ)池をはじめ多くの湖沼がある。温泉・スキー場が多く、上信越高原国立公園の中心。
- シカゴ‐こうきょうがくだん【シカゴ交響楽団】
- (Chicago Symphony Orchestra)アメリカの交響楽団。精緻(せいち)なアンサンブル、明るい音色、豊かな表現力をもつ。1891年創立。1969〜91年はショルティが、91年以降はバレンボイムが音楽監督。
- シカゴ‐は【シカゴ派】
- 19世紀後半にシカゴで活躍した、アメリカ近代建築の先駆者たち。ルイス=サリバンやフランク=ライトら。Chicago school
- じか‐ざし【▽直挿し】
- 苗木を育てるさい、挿し木とする枝をじかに土に挿しこむ方法。
- し‐かざん【死火山】
- 構造や岩質から火山と認められるが、歴史上の活動記録がない火山。箱根山や月山(がっさん)など。現在、この語は用いられない。extinct volcano〈比較〉活火山・休火山。
- *しか‐し【▽然し・▽併し】(接続)
- ①前の事柄に続けて、対立する関係の事柄をいうときの語。けれども。けれど。but〈対義〉それから。〈用例〉1着だ。〜、タイムは悪い。子どもだが、〜ばかにはできない。
- ②感慨をこめて言い出すときの語。それにしても。however〈用例〉〜、大変だった。
- しか‐じか【▽然▽然・▼云▼云】(副)
- 《長いことばを略して、それを代用する》うんぬん。かようかよう。such and such〈用例〉これこれ〜。
- しが‐じく【詩画軸】
- 画面の余白に賛詩を書き加えた掛軸(かけじく)。室町初期から盛行し、山水図が一般的。画の主題を明確にし、画趣を増すために、画で語りつくせないものを詩(書)で補う。
- しが‐しげたか【志賀▽重▼昂】
- (1863-1927)明治・大正の地理学者・政論家。愛知県生まれ。札幌農学校卒。三宅雪嶺(みやけせつれい)らと政教社を創立。雑誌『日本人』を発行して国粋主義を主張。著書『日本風景論』など。
- じが‐じさん【自画自賛】(名・サ変自)
- 《自分のかいた絵に自分で賛を書く、の意》自分で自分を褒めること。てまえみそ。自賛。self-praise
- じが‐じつげん【自我実現】
- 自分の持っている性質・才能を完全に発達させること。self-realization
- しか‐して【▽然して・▼而して】(接続)
- 〈文語的〉
- そして。こうして。しこうして。
- しかし‐ながら【▽然し▼乍(ら)】
- [一](接続)しかし。けれども。but
- 〈古語〉
- [二](副)
- ①そのまま。すべて。ことごとく。〈用例〉妻子をはぐくみ所従をかへりみる事、〜君の御恩ならずといふ事なし(平家・7・福原落)。
- ②結局。要するに。〈用例〉人のために恨みを残すは、〜わが身のためにてこそありけれ(宇治拾遺・134)。
- しか‐しゅう【私家集】
- 個人の和歌を集めたもの。家集。家(いえ)の集。
- しか‐しゅう【詞華集・詞花集】
- ①詩文を選び集めたもの。アンソロジー。anthology
- ②『詞花和歌集』の略。
- じか‐じゅせい【自家受精】
- ジストマ・ホヤなど、雌雄同体の動物の個体内に生じた精子と卵の間で受精が起こること。selfing
- じか‐じゅふん【自家受粉】
- 雄蕊(ゆうずい)の花粉が同じ個体の雌蕊(しずい)につくこと。同じ花の雌蕊につく自花(同花)受粉と、同一個体の別の花の雌蕊につく隣花受粉とがある。self-pollination〈対義〉他家受粉。
- しか‐ず【▽如かず・▽若かず・▽及かず】(連語)
- 〈文語的〉
- ①およばない。おとる。〈用例〉百聞は一見に〜。
- ②そのほうがよい。それがいちばんよい。〈用例〉三十六計、逃げるに〜。
- しか‐す‐がに【▽然すがに】(副)
- 〈古語〉
- そうはいうものの、やはり。さすがに。〈用例〉梅の花散らくは何処(いづく)〜この城(き)の山に雪は降りつつ(万葉・5・823)。
- じか‐せい【自家製】
- 自分の家でつくること。つくったもの。ホームメード。homemade〈用例〉〜のクッキー。
- じか‐せん【耳下▼腺】
- 唾液(だえき)腺のなかで最大のもの。下顎(かがく)骨の後部に接し、外耳道の前方にある。parotid gland
- じかせん‐えん【耳下▼腺炎】
- 耳下腺の炎症。患部に発熱・はれ・痛みがある。ウイルスによる流行性耳下腺炎は、俗に「おたふくかぜ」という。parotitis
- じが‐ぞう【自画像】
- 作者自身を描いた肖像作品。self-portrait
- し‐かた【仕方】
- ①やりかた。方法。手段。way; method〈用例〉〜がわからない。
- ②ふるまい。行い。しうち。behavior〈用例〉なんという〜だ。
- ③手まね。身ぶり。gesture〈用例〉演技の〜をして見せる。
- 仕方が無い(しかたがない)
- 不満だが他に処置する方法がない。〈用例〉悔やんでも〜。寒くて〜。謝るより〜。
- じ‐かた【地方】
- ①室町幕府の職名。京都市中の不動産や訴訟を管掌。
- ②江戸時代、町方に対する農村の呼称。転じて田制・土地制度。また、農政一般。〈対義〉町方・浦方。
- ③日本舞踊で、音楽を受けもつ人。また、能楽の地謡(じうたい)方。〈対義〉立方(たちかた)。
- ④船で沖から見て陸寄りの海。coast
- しが‐だいがく【▽滋賀大学】
- 国立大学。大正11年(1922)創立の彦根(ひこね)高等商業学校を前身とし、昭和24年(1949)より現制。本部は滋賀県彦根市馬場(ばんば)。
- じかた‐さんちょう【地方三帳】
- 江戸時代、年貢(ねんぐ)徴収のため作成された3種の基本帳簿。各村の課税対象高などを記した取箇(とりか)郷帳、税額の内容・納期を記した年貢割付帳、納税後代官から発行される年貢皆済目録の総称。
- じかた‐しょ【地方書】
- 江戸時代の農政や農村生活に関する書物。代官や農政学者・篤農(とくのう)家などが検地・石盛(こくもり)・年貢・用水その他について記したもの。『地方凡例録』『地方落穂集』など。
- しかた‐な・い【仕方無い】(形)
- しようがない。やむをえない。仕方がない。cannot be helped〈用例〉どうにも〜。〜やつ。
- しかた‐ばなし【仕方▼噺・仕方話】
- 身ぶりや手ぶりを入れた話。とくに落語で、はなしのなかの演者の動作に主眼がおかれているもの。『蒟蒻(こんにゃく)問答』『死神』など。
- じかたはんれいろく【地方凡例録】
- 江戸時代の地方書。11巻。慶応(けいおう)2年(1866)刊。大石久敬(おおいしきゅうけい)著。農政全般を体系的に詳述。著者死去のため未完。
- じか‐たび【地下足袋・▽直足袋】
- 作業用の足袋。底部および指部をゴム引きにしたもの。アメリカの運動靴からヒントを得たとされ、明治中期より用いられている。
- じ‐がため【地固め】(名)
- ①建築の前に地面を突いて固めること。地ならし。地形(じぎょう)。level the ground
- ②物事の基礎を固めること。solidify the foundation〈用例〉支店開設の〜をする。
- じか‐だんぱん【▽直談判】(名)
- 本人が直接にかけ合うこと。ひざづめ談判。direct negotiation
- し‐がち【仕勝ち】(形動)
- とかくそうする傾向があるさま。be apt to〈用例〉病気を〜だ。
- じかちゅうどく‐しょう【自家中毒症】
- ①自分の体内でできた有毒な代謝物による病気。
- ②急にぐったりし、数日にわたり嘔吐(おうと)を反復する病気。2〜10歳の小児によくおこり、成長につれ自然治癒する。周期性嘔吐症。アセトン血性嘔吐症。autointoxication
- し‐かつ【死活】
- ①死ぬことと生きること。life and death
- ②生きるか死ぬかということ。life or death〈用例〉〜問題。
- しかつ【師勝】
- 〈町〉愛知県北西部、名古屋市北隣の町。野菜産地であったが、名古屋市の衛星都市化。人口3万9399(1994)。
- し‐がつ【四月】
- 1年の第4番の月。April〈比較〉卯月(うづき)。
- じ‐かつ【自活】(名・サ変自)
- 親・知人などの援助をうけないで自分の力で生活すること。self-support〈用例〉まだ〜もできない年ごろだ。
- じか‐つぎ【▽直接ぎ】
- 接ぎ木の方法の一つ。台木とする木を植えて翌年の発芽前にその幹の樹皮に切れ込みを入れ、そこに接ぎ穂をさし込み、樹皮で包んで固定する方法。
- し‐がっこう【私学校】
- ①私立の学校。private school
- ②西郷隆盛(さいごうたかもり)が明治7年(1874)に鹿児島に建てた学校。
- しがつ‐テーゼ【四月テーゼ】
- (Aprel'skie Tezisy(ロシア))1917年、ロシア三月革命後の4月にレーニンが発表した、ボリシェビキの革命戦略。臨時政府との対立を明確にするとともに、すべての権力をソビエトに移すことを主張し、十一月革命を準備するものとなった。
- しがつにじゅうごにち‐ばし【四月二十五日橋】
- (Ponte 25de)ポルトガル、リスボン市のテージョ川河口にかかる道路橋。長さ2.6km。1966年完成。
- しかつべ‐まがお【▼鹿都▽部真顔】
- (1753-1829)江戸後期の狂歌師・黄表紙(きびょうし)作者。本名は北川嘉兵衛。戯作(げさく)名は恋川好町(すきまち)。江戸の人。狂歌に優雅な風調を主張。作品『類題俳諧(はいかい)歌集』など。
- しかつめ‐がお【▼鹿▼爪顔】
- 《「鹿爪」は当て字》しかつめらしい顔。もったいぶった顔。もっともらしい顔。grave looking
- しかつめ‐らし・い【▼鹿▼爪らしい】(形)
- 《「鹿爪」は当て字》
- ①もったいぶっている。かた苦しく形式ばっている。formal〈用例〉〜態度。
- ②もっともらしい。plausible〈用例〉〜ことを言う。〈派生〉しかつめらしげ(形動)しかつめらしさ(名)
- しかと【▼聢】14画
- 部首 耳みみへん 和製漢字
- 区点 7062・JIS 665E・シフト E3DC
- →しかと[確と・聢と]
- しか‐と【▽確と・▼聢と】(副)
- ①はっきりと。distinctly〈用例〉〜確かめる。
- ②たしかに。certainly〈用例〉〜承知する。
- ③しっかりと。びっしりと。tightly〈用例〉〜手を握る。
- じか‐どうちゃく【自家▼撞着】(名・サ変自)
- 同一人の言動が前後食い違って、つじつまの合わないこと。self-contradiction〈比較〉自己矛盾。
- しか‐な(連語)
- 〈古語〉
- 《終助詞「しか」に感動の終助詞「な」の付いたもの。「てしかな」「にしかな」の形で》強い望みを表す。…したいものだ。…したいなあ。しがな。〈用例〉いかでこのかぐや姫を得て〜(竹取)。
- しが‐な・い(形)
- ①取るに足りない。つまらない。〈用例〉〜旅芸人。
- ②みすぼらしい。まずしい。poor〈用例〉〜くらし。
- しが‐なおや【志賀直▼哉】
- (1883-1971)小説家。宮城県生まれ。東大中退。『白樺(しらかば)』創刊に参加。強烈な自我意識と潔癖な感性に支えられた精緻(せいち)なリアリズム文学を確立。昭和24年(1949)文化勲章受章。作品『城(き)の崎にて』『和解』『小僧の神様』『暗夜行路』など。
- じか‐に【▽直煮】
- 料理で、下ゆでをしないで、いきなりだし汁や調味料で煮る方法。素材の持ち味を生かす。直炊き。
- じか‐に【▽直に】(副)
- 物や人を間に置かないさま。直接に。directly〈用例〉〜手渡す。地面に〜置く。
- じ‐がね【地金】
- ①未加工の金属素材。unprocessed metal
- ②めっきをする下地の金属。ground metal
- ③《②から比喩(ひゆ)的に》ありのままの性質。本心。本性。true character
- 地金が出る(じがねがでる)
- ①めっきがはがれて地金が現れる。the gilt comes off
- ②表面を取り繕っていたものがはがれて、本性・本心が現れる。betray oneself
- しかね‐ない【▽為兼ねない】(連語)
- ふつうではしないようなことをしそうである。する可能性がある。〈用例〉あのようすでは、自殺でも〜。
- し‐か・ねる【▽為兼ねる】(下一他)
- ①することができない。できかねる。be unable to〈用例〉快諾〜。
- ②→しかねない(為兼ねない)
- しかの【▼鹿野】
- 〈町〉鳥取県東部、鳥取市南西隣の町。旧城下町。鹿野温泉、山中鹿之助(やまなかしかのすけ)の菩提寺(ぼだいじ)がある。人口4542(1994)。
- しか‐の‐しま【志▽賀島】
- 福岡県博多(はかた)湾にあり、海ノ中道で陸とつながっている島。面積5.8km2。古代の金印の出土地。元寇(げんこう)などの史跡に富む。
- しか‐の‐つのきり【▼鹿の角切り】
- 毎年、秋の彼岸(ひがん)に奈良の春日(かすが)大社で、神の使いとされるシカの角を切り落とす行事。寛文(かんぶん)11年(1671)に始まるという。
- しかのとおね【▼鹿の遠音】
- 尺八音楽の曲名。作曲者未詳。深山で雌雄のシカが相応ずる遠音を模し、高低2管の尺八で演奏する。
- しかの‐ぶざえもん【▼鹿野武左▽衛門】
- (1649-99)江戸落語の祖。大坂の人。咄家(はなしか)であり作家でもあった。塗師(ぬし)から辻咄(つじばなし)を始めて本職となる。江戸の寄席(よせ)興行の創始者。
- しか‐のみ‐ならず【▽然のみならず・▽加▼之】(接続)
- 〈文語的〉
- 《漢文訓読から》そればかりでなく。そのうえ。
- しかは‐あれど【▽然は有れど】(接続)
- 〈文語的〉
- そうではあるが。
- じか‐ばき【▽直▼穿き・▽直履き】
- ①くつ下や下着などなしで、直接くつ・ズボンなどをつけること。
- ②畳表のついていないげた。
- じが‐ばち【似我▼蜂】
- ジガバチ科の昆虫の総称。また、その一種。後者は、体長約2cm。体色は光沢のある黒色。地中に穴を掘り、捕らえたガの幼虫を蓄え、卵を産みつける。日本全土・サハリン(樺太(からふと))に分布。コシボソバチ。mining bee
- じか‐はっこう【時価発行】
- 株式会社が増資するさい、旧株の時価(そのときの市場株価)を基準に新株価額を決めて発行すること。issue at the market price〈対義〉額面発行。
- じか‐はつでん【自家発電】
- 電力の消費者が自分で使用するために行う発電。工場・ビル・病院などで、外部からの電力供給が絶たれたときの非常用電源としたり、高い山の上の宿泊所などで行われる。private power generation
- しか‐ばな【死花花】
- 葬具の一種。竹ひごに紙を張り、細かく鋏(はさみ)を入れて刻み目をつけたものを4本、台にとりつけ、これを持って葬列に加わる。しか。紙花。
- し‐かばね【▼尸】
- 漢字を組み立てている部分の名。「尺・届」などの上にある「尸」。
- 屍に鞭打つ(しかばねにむちうつ)
- 死者の悪口を言う。死屍(しし)に鞭打つ。speak ill of the dead
- 屍を晒す(しかばねをさらす)
- 野外で死ぬ。die in battle
- しか‐ばん【私家版】
- 個人が、営利を目的としないで発行し、限られた範囲の人に配布する本。自家版。私版。privately printed book
- じか‐び【▽直火】
- 直接火にあてること。魚の網焼きやバーベキューなどは直火焼きという。
- しか‐ぶえ【▼鹿笛】
- 雄ジカをよび寄せるために吹く、雌ジカの声に似せた笛。ししぶえ。
- しかべ【▼鹿▽部】
- 〈町〉北海道、渡島(おしま)半島東岸の町。ミンク飼育やウナギ養殖などを行う。駒ケ岳(こまがたけ)の東麓(とうろく)に鹿部温泉がある。人口4896(1994)。
- じが‐ほんのう【自我本能】
- フロイトが提唱した心理学用語。種族維持を目的とする性本能に対して、個体を維持するための本能。食事・排泄(はいせつ)・知覚など。ego instincts
- しかま【▽色麻】
- 〈町〉宮城県西部、船形(ふなかた)山北東麓(ほくとうろく)の町。水稲単作地帯だが林業も行われる。人口8541(1994)。
- しかま【▽飾磨】
- 兵庫県、姫路(ひめじ)市南部の地区。重化学工業地域。古代から瀬戸内海の要港として知られた。
- しかまち【▼鹿町】
- 〈町〉長崎県、北松浦半島西岸の町。真珠養殖・ミカン栽培に力を入れる。人口6039(1994)。
- しかみ【▼顰】
- ①能面の一つ。眉(まゆ)を寄せ、口を開いて牙(きば)をむいた恐ろしい形相をしたもの。
- ②建築で、木鼻(きばな)などのしゃくれた部分。
- ③模様や細工物などで顔をしかめた獅子(しし)の面や鬼の面など。
- じ‐がみ【地紙】
- ①傘・扇などに張る紙。
- ②下地の紙。ground paper〈用例〉ふすまの〜。
- じ‐がみ【地髪】
- はえている頭髪。地毛(じげ)。natural hair〈対義〉入れ髪・かもじ。
- しがみ‐つ・く【しがみ付く】(五自)
- 強くだきつく。かじりつく。cling〈用例〉柱に〜・いて離れない。
- しかめ‐つら【▼顰め面】
- 眉(まゆ)のあたりにしわをよせた、不機嫌な顔。しかめづら。しかめっつら。grimace
- しか・める【▼顰める】(下一他)
- 顔や額にしわをよせて、不快・苦痛などの気持ちを表す。frown〈用例〉まゆを〜。
- しか‐も【▽然も・▼而も】
- [一](接続)
- ①前の事柄に加えて、ほかの事柄が加わることを示す語。そのうえに。さらに。moreover〈用例〉頭がよくて、〜スポーツ万能だ。
- ②前の事柄を受けて、あとの事柄が対比的な関係で続くことを示す。けれども。にもかかわらず。and yet〈用例〉さんざん非難されて、〜平然とすわっている。
- 〈古語〉
- [二](副)そのように。そんなに。〈用例〉三輪山を〜隠すか(万葉・1・18)。
- しがやま‐りゅう【志賀山流】
- 歌舞伎(かぶき)舞踊の一流派。17世紀末の志賀山万作(まんさく)が祖。6世(1736-90)は舞踊劇の大成者。
- じか‐よう【自家用】
- 自分の家で使うこと。また、そのために作ったり、用意してあるもの。for private use〈用例〉〜車。
- しがらき【▽信▽楽】
- 〈町〉滋賀県南部の町。信楽焼の産地で、植木鉢や火鉢が特産。信楽宮跡がある。人口1万4612(1994)。
- しがらき‐の‐みや【▽信▽楽宮・紫香▽楽宮】
- 奈良時代の都宮の一つ。聖武(しょうむ)天皇の造営。天平(てんぴょう)17年(745)都と定めたが、まもなく平城(へいじょう)京に帰る。現在の滋賀県甲賀(こうが)郡信楽(しがらき)町に所在。
- しがらき‐やき【▽信▽楽焼】
- 滋賀県甲賀(こうが)郡信楽地方で焼成される陶器。古くから日用雑器を主とした堅い焼締め陶を作る。室町時代に茶器が焼かれるようになった。
- しから‐し・める【▽然らしめる】(下一他)
- そうさせる。そのようにさせる。〈用例〉努力の〜ところと言える。
- しから‐ずん‐ば【▽然らずんば】(接続)
- 〈文語的〉
- そうでなければ。
- しから‐ば【▽然らば】(接続)
- 〈文語的〉
- それなら。それでは。さらば。
- しがらみ【▼柵】
- ①川の中に杭(くい)を打ち、竹や木を渡して流れをせきとめるためのもの。weir
- ②せきとめるもの。まといつくもの。bondage〈用例〉世の〜。
- しがらみそうし【しがらみ草紙】
- 文芸雑誌。森鴎外(もりおうがい)中心の新声社同人の作品を掲載。明治22年(1889)創刊。同27年(1894)廃刊。鴎外・逍遥(しょうよう)の「没理想論争」が注目された。
- しか・り【▽然り】(ラ変自)
- 〈文語的〉
- 《「しかあり」の約》そうだ。そのとおりである。〈対義〉否(いな)。
- じか‐りつ【磁化率】
- 物質の磁化の強さと磁場の強さの比。常磁性体では正、反磁性体では負の値をもつ。常磁性体・反磁性体・反強磁性体では比例関係が成り立つが、強磁性体では磁場の強さや磁化過程により値が異なる。受磁率。帯磁率。magnetic susceptibility
- しかり‐つ・ける【▼叱り付ける】(下一他)
- 強くしかる。scold severely〈用例〉生徒を〜。
- しかり‐とば・す【▼叱り飛ばす】(五他)
- 激しい調子でしかる。しかりつける。blow up; reprimand〈用例〉失敗をした部下を〜。
- しかりべつ‐こ【▽然別湖】
- 北海道中東部、大雪(たいせつ)山の南にある堰止(せきと)め湖。面積3.4km2。最深99m。湖岸線の出入りが多く美しく、付近に温泉がある。
- シガリロ【cigarillo】
- 細巻きの葉巻き。また、タバコの葉で巻いた巻きタバコ。
- *しか・る【▼叱る・▼呵る】(五他)
- ①目下の者のよくない点をとがめる。scold〈用例〉子どもを〜。やさしく〜。
- ②声を荒くいましめる。rebuke〈用例〉声高に〜。
- しかる‐あいだ【▽然る間】(接続)
- 〈古語〉
- ①そうしている間に。さるほどに。〈用例〉いよいよ愛しかしづく事限りなし。〜、その時の諸々の上達部・殿上人、消息を遣りて懸想しけるに(今昔・31)。
- ②それゆえ。〈用例〉非常の赦(しゃ)行はる。〜鬼界の島の流人、少将成経(なりつね)、康頼(やすより)法師赦免(平家・3・足摺)。
- しかる‐うえは【▽然る上は】(連語)
- 〈文語的〉
- そういうことであるからには。
- しかる‐ときは【▽然る時は】(連語)
- 〈文語的〉
- そのときには。もしそうであるとすれば。
- しかる‐に【▽然るに】(接続)
- 〈文語的〉
- それなのに。ところが。however〈用例〉若者は希望をもつのが当然だが、〜近ごろの若者は。
- しかる‐のちに【▽然る後に】(接続)
- 〈文語的〉
- そうしてから。
- しかる‐べからず【▽然る▽可からず】(連語)
- 〈文語的〉
- よろしくない。不適当だ。
- しかる‐べき【▽然る▽可き】(連語)
- 〈文語的〉
- ①そうあるはずのこと。そうするのが当然のこと。due〈用例〉罰せられて〜だ。
- ②《連体詞的に》適当な。相当な。proper〈用例〉〜人に見てもらう。
- しかる‐べく【▽然る▽可く】(連語)
- 〈文語的〉
- 《副詞的に》適当に。よろしく。properly〈用例〉〜ご処理ください。
- ジカルボン‐さん【ジカルボン酸】
- 分子内に2個のカルボキシル基をもつ有機化合物の総称。二塩基酸としての反応を示し、一般に1個しかもたないものより酸性は強い。dicarboxylic acid