- しこく【四国】
- ①「→四国地方」の略。
- ②南海道から紀伊(きい)・淡路(あわじ)を除いた阿波(あわ)・讃岐(さぬき)・土佐(とさ)・伊予(いよ)の4つの国の総称。
- し‐ごく【至極】
- [一](名・形動)このうえないこと・さま。最上。extremity〈用例〉迷惑〜。
- [二](副)このうえなく。きわめて。very〈用例〉〜ゆかいだ。
- 至極に詰まる(しごくにつまる)
- どうにもならなくなる。道理につまる。閉口する。
- しご・く【▽扱く】(五他)
- ①ある物を手ににぎって、一方の手で強く引く。しめて、こく。draw through one's hand〈用例〉槍(やり)を〜。
- ②《俗語》きびしくきたえる。〈用例〉新入部員を〜。
- じ‐こく【▽二黒】
- 九星の一つ。南西を本位とし、土星に属する。
- じ‐こく【自国】
- 自分の属する国。one's own country〈対義〉他国。
- じ‐こく【時刻】
- 《時間との混同に注意》
- ①時の経過のうちの特定の一瞬。きまった時。time〈用例〉発車〜。
- ②ころ。とき。機会。time〈用例〉〜到来(とうらい)。
- 時刻を回らす(じこくをめぐらす)
- 時を費やす。時間をかける。時を移す。
- じ‐ごく【地獄】
- ①《仏教語》輪廻(りんね)の六道の一つで、前生(ぜんしょう)での悪業のために落ちる地底の苦しみの世界。八大地獄など。地獄道。〈対義〉極楽。〈用例〉〜に落ちる。
- ②キリスト教で、不信者の救われない魂が落ちていく、永遠の刑罰をうける場所。hell〈対義〉天国。
- ③たいへん苦しめられること・所。〈用例〉試験〜。
- ④活火山の火口。また熱湯を噴き出している所。crater〈用例〉〜谷。
- 地獄極楽は此の世に在り(じごくごくらくはこのよにあり)
- 善悪の行いの応報は、来世をまつまでもなく、この世ですぐにあらわれるということ。地獄も極楽も目の前に在る。
- 地獄で仏に会った様(じごくでほとけにあったよう)
- 困っているときに思いがけない救いに会ったうれしさのたとえ。an oasis in the desert
- 地獄にも鬼許りではない(じごくにもおにばかりではない)
- せちがらいこの世にも、慈悲深い親切な人はいるというたとえ。〈類似〉渡る世間に鬼はなし。
- 地獄にも知る人(じごくにもしるひと)
- 地獄のような所でも、知己はできるものである。どこへ行っても、どんな境遇にあっても、知り合いはできるということ。地獄にも近づき。
- 地獄の一丁目(じごくのいっちょうめ)
- ひじょうな危険や困難、また、破滅などへ向かう第一歩。a step to Hell
- 地獄の上の一足飛び(じごくのうえのいっそくとび)
- 危険きわまりないこと。
- 地獄の馬は顔許りが人(じごくのうまはかおばかりがひと)
- 地獄の馬は顔だけが人間ということから、心の汚い人間をののしっていう語。人面獣心。
- 地獄の釜(じごくのかま)
- 地獄で、罪人を煮て、こらしめるという釜。
- 地獄の釜の蓋も開く(じごくのかまのふたもあく)
- 正月と盆の16日は、地獄の鬼も亡者を苦しめない日とされた。この日をやぶ入りとして住み込みの使用人にも休みを与えた。
- 地獄の沙汰も金次第(じごくのさたもかねしだい)
- 《地獄の裁判も買収できる意》お金さえあれば、どんなことでも思うようにできるたとえ。Money is the best lawyer.
- 地獄の地蔵(じごくのじぞう)
- ひじょうな困難や危難にあるとき、思いがけず助けにあうこと。地獄で仏に会ったよう。
- 地獄は壁一重(じごくはかべひとえ)
- 人間は、一歩道をふみちがえれば、すぐに罪悪をおかすおそれがあること。
- 地獄も住み処(じごくもすみか)
- どんなひどい所に住んでも、住みなれればよく感じられる。〈類似〉住めば都(みやこ)。
- しこくがくいん‐だいがく【四国学院大学】
- 私立大学。昭和25年(1950)創立の四国基督(キリスト)教学園を前身とし、同37年(1962)より現制。所在地は香川県善通寺市文京町。
- しこくかせいこうぎょう【四国化成工業(株)】
- 化学工業。ほかに建材を製造。昭和22年(1947)設立。本社は香川県丸亀(まるがめ)市港町。
- しこく‐カルスト【四国カルスト】
- 愛媛・高知両県にまたがる石灰岩台地。鍾乳洞(しょうにゅうどう)などの景観が20kmにわたって見られる。
- しこくぎんこう【(株)四国銀行】
- 金融業。地方銀行。明治11年(1878)設立。本店は高知市南はりまや町。
- しこく‐けん【四国犬】
- 日本犬の一品種。肩高50cm内外。イノシシ狩り用の中形犬で、ごま毛のものが多い。四国の山岳部原産で、愛媛・高知両県に多い。天然記念物。
- しこく‐さぶろう【四国▽三郎】
- 四国の吉野(よしの)川の異称。〈比較〉坂東(ばんどう)太郎・筑紫(つくし)二郎。
- しこく‐さんち【四国山地】
- 四国の中央部を東西に走る山地。主峰は、最高峰の石鎚(いしづち)山1982mと、剣(つるぎ)山。
- しこく‐じゅんれい【四国巡礼】
- 四国八十八箇所を巡拝すること・人。四国遍路。四国参り。四国めぐり。
- じごくぞうし【地獄草紙】
- 絵巻物。六道(りくどう)思想を背景とする地獄を描いた鎌倉(かまくら)時代(12世紀末)の作。東京国立博物館本4段1巻など。
- しこく‐だいがく【四国大学】
- 私立大学。昭和41年(1966)四国女子大学として創立、平成4年(1992)より現名。所在地は徳島市応神町。
- じごくだに‐おんせん【地獄谷温泉】
- 長野県北東部、山ノ内町にある温泉。熱湯を十数メートルも噴出する噴気孔がある。
- しこく‐ちほう【四国地方】
- 日本の南西部、四国島と属島からなる地方。徳島・香川・愛媛・高知四県からなる。関西経済圏に含まれ、本四(ほんし)架橋により本州と結ばれる。
- じこく‐てん【持国天】
- 仏教の四天王の一つ。東方世界の守護神で、多く右手に宝珠(ほうしゅ)、左手に剣をもつ姿で表される。
- しこくでんりょく【四国電力(株)】
- 電気・ガス業。電力会社。供給区域は四国地方4県。昭和26年(1951)設立。本社は香川県高松市丸の内。
- しこく‐どうめい【四国同盟】
- 1815年、オーストリア・プロイセン・ロシア・イギリスがウィーン体制維持と革命鎮圧を目的に締結した同盟。18年にフランスが加盟、五国同盟となり、22年解消。Quadruple Alliance
- じごく‐の‐かまのふた【地獄の▼釜▼蓋】
- →キランソウの別名。
- じごくのきせつ【地獄の季節】
- 《原題Une saison en enfer(フランス)》ランボーの散文詩集。1873年作。詩人の生活・詩法、精神上の危機を表現し、近代の宿命と脱出への希求をうたう。
- しこく‐はちじゅうはっかしょ【四国八十八箇所】
- 四国にある88の弘法大師ゆかりの仏教霊場。四国札所(ふだしょ)。
- →表(四国八十八箇所)
- しこく‐びえ【四国▼稗】
- イネ科の一年草。高さ60〜90cm。葉は線形。夏に、花穂を数個つけ、果実は黄赤色に熟す。陸田で耕作。食用・飼料用。アフリカ原産。コウボウビエ。
- じこく‐ひょう【時刻表】
- 交通機関の運行時刻を一覧できる表。または、併せて旅行関係の情報を掲載した出版物。時間表。timetable
- じごく‐へん【地獄変】
- 《「地獄変相」の略》亡者の受ける苦しみの光景を描いた絵。
- じごく‐みみ【地獄耳】
- ①一度聞いたら忘れないこと・人。強記。
- ②人の秘密などをいちはやく聞き込むこと・人。sharp ears
- じこ‐けいご【自己敬語】
- 話し手(神・天皇)が自分の動作・状態に敬語を使うこと。古代の歌などにみられる。
- じこけつ‐ゆけつ【自己血輸血】
- 輸血に患者自身の血液を使用すること。事前に採血しておく貯血式、手術の直前に代用血漿(けっしょう)を注入しながら採血する血液希釈式、手術中に出血した血液を洗浄して体内に戻す術中回収式などがある。
- じこ‐げんいん【自己原因】
- 《causa suī(ラテン)の訳語》自己自身が自己の存在の原因であるもの。スコラ哲学における神やスピノザのいう実体など。自因。
- じこ‐けんお【自己嫌悪】
- 自分で自分がいやになること。self-hatred〈用例〉〜におちいる。
- じこ‐けんじ【自己顕示】
- 自分を目立たせようとすること。push oneself forward〈用例〉〜欲。
- しご‐こうちょく【死後硬直】
- 死亡したとき弛緩(しかん)した筋肉が、化学変化によってしだいにかたくなり、他動的な関節の屈曲も困難になること。通常、死後2〜24時間でみられ数日で消失する。死体硬直。死後強直(きょうちょく)。cadaveric rigidity
- じこ‐さいみん【自己催眠】
- 注意集中と自己暗示により自分で催眠状態になる技法。シャーマン・霊媒などにみられる。また精神療法にも利用される。autohypnosis
- じこ‐さく【自小作】
- 自作を主とするが、小作もすること。また、その農民。自作農と小作農を合わせてさすこともある。
- しこ‐しこ
- [一](副・サ変自)弾力があって歯ごたえのよいさま。firm tasting〈用例〉〜したうどん。
- [二](副)地味にこつこつするさま。〈用例〉〜と貯金する。
- じこ‐じつげん【自己実現】
- 心理学で、自分がもつ多くの可能性の実現をめざすこと。
- じこ‐しほん【自己資本】
- 企業内部で調達された資本。株主の払い込み資本金と企業収益からの積立金の合計。所有者資本。元入れ資本。owned capital〈対義〉他人資本。
- じご‐じゅうはん【事後従犯】
- 犯人隠匿(いんとく)・証拠隠滅など、犯罪が行われた後に犯人を幇助(ほうじょ)する行為、またそれを行った者。an accessory after the fact
- じこ‐しゅぎ【自己主義】
- 自分のことばかりを中心にして、他人の迷惑・損害などは考えないやり方。利己主義。egoism
- じこ‐しょうかい【自己紹介】(名・サ変自)
- 人に対して、自分の名前や経歴などを言って知らせること。self introduction
- じご‐しょうだく【事後承諾】
- 前もって承諾を得ておくべき事がらを、終わってから承諾してもらうこと。ex post facto approval〈用例〉〜を求める。
- しご‐しょぶん【死後処分】
- 行為者の死後に効力を生じる法律行為。遺言(いごん)や死因贈与など。死後行為。〈対義〉生前処分。
- じ‐ごしらえ【地▼拵え】
- ①利用に適するよう土地をならすこと。ground clearance
- ②植物が生育しやすいように耕地に手を加えること。site preparation
- しご‐せん【子午線】
- 《「子」は北、「午」は南》
- ①観測者の天頂と、天球の南北両極を通過する大円。天の子午線。meridian
- ②観測地点と、地球の両極を通過する大円。地球の子午線。経線。meridian
- しこぜんしょ【四庫全書】
- 中国、清(しん)の乾隆(けんりゅう)帝の勅命で紀いんら多数の学者が編集した叢書(そうしょ)。3458種、7万9582巻。経・子・史・集の4部に分類。1781年完成。文淵(ぶんえん)閣(北京(ペキン)城)、文源閣(円明園)、文津(ぶんしん)閣(熱河離宮)、文溯(ぶんそ)閣(奉天城)の4庫と揚州(ようしゅう)・鎮江(ちんこう)・杭州(こうしゅう)の3か所に分けて所蔵。
- しこぜんしょそうもくていよう【四庫全書総目提要】
- 四庫全書の総目録。四庫全書の総目を記し、内容・著者・評価などについて解説したもの。1782年成立。200巻。
- じこ‐せんでん【自己宣伝】(名・サ変自)
- 自分で自分の長所などを言いふらすこと。
- じこ‐そがい【自己疎外】
- ①《Selbstentfremdung(ドイツ)の訳語》ヘーゲル弁証法の重要概念の一つ。あるものが自己のうちに本質としてもっているものを、自己に対立するものとして自己の外へおし出し、自己の本質に背反するもの、自己にとってよそよそしいものとみなすこと。疎外。外化。
- ②マルクス主義では、資本主義社会において、人間の労働や個性、人格などが商品としてあつかわれ、自己の本質を失って非人間的な状態におちいること。self-alienation
- ③現代社会で、組織化・機械化の発展にともなって、人間が平均化・画一化・非個性化され、人間性を失っていること。standardization
- しこ‐たま(副)
- 《俗語》たくさん。どっさり。〈用例〉〜もうける。
- しこたん‐そう【▽色丹草】
- ユキノシタ科の小形の多年草。高山の岩の間にはえる。高さ約10cm。小形の皮針形の葉が密生。夏に、黄白色で紅色の斑点(はんてん)のある小花を開く。色丹島で最初に発見されたための名。千島・サハリン(樺太(からふと))・北海道、本州の山地に分布。
- しこたん‐とう【▽色丹島】
- 北海道東部、歯舞(はぼまい)諸島北東の島。面積255km2。水産資源に富む。しゃこたんとう。〈参照〉北方領土問題。
- しこたん‐はこべ【▽色丹▽繁▼縷】
- ナデシコ科の多年草。高山の砂礫(されき)地にはえる。高さ約20cm。葉は先のとがった卵形、帯白緑色。夏に、白花を開く。花弁は5個で、先は2裂。色丹島で発見された。
- じこちゅうしん‐せい【自己中心性】
- ピアジェの発達心理学の用語。自分のことを第一に考え、他人の立場に立って考えられぬ性質。主観と客観とが未分化な幼児の心理的特徴。egocentrism
- じこちゅうしん‐てき【自己中心的】(形動)
- ①子どもの、自分と自分以外とが区別できない性質・さま。
- ②利己主義であるさま。self-centered
- しこつ‐こ【支▼笏湖】
- 北海道南西部、石狩平野の南西にある湖。面積77km2。最深360m。カルデラ湖。日本最北の不凍湖。
- しこつとうや‐こくりつこうえん【支▼笏▽洞▼爺国立公園】
- 北海道南西部、支笏湖・洞爺湖を中心とする国立公園。定山(じょうざん)渓・登別(のぼりべつ)・羊蹄(ようてい)山地区があり、多数の火山と温泉がある。昭和24年(1949)指定。
- じ‐こっぴ【地骨皮】
- 生薬(しょうやく)の一つ。ナス科のクコの乾燥根皮。果実を枸杞子(くこし)、葉を枸杞葉という。煎(せん)じて消炎・解熱(げねつ)・強壮などに用いる。
- *し‐ごと【仕事】
- ①すること。しわざ。deed
- ②生計を得るための職業。occupation; job〈用例〉〜をさがす。〜にあぶれる。
- ③頭やからだを使って働くこと。するべきこと。work〈用例〉立派な〜を残す。水〜。針〜。一(ひと)〜終える。
- ④物理で、物体に力を加えて、その位置を移動させること。その量は加えた力の大きさと動いた距離との積で表される。単位はエルグ(erg)、ジュール(J)。work
- 仕事の虫(しごとのむし)
- 仕事に夢中になって、他を顧みないこと・人。仕事一点張りなこと・人。workaholic〈用例〉父は〜だ。
- しごと‐うた【仕事▼唄】
- 日本の民謡分類上の一名称。労働の現場で、単調な作業の気を紛らわせたり、共同作業の調子を整えたりするためにうたわれる唄。作業の成功や安全を祈願し、成就を感謝するところから生まれた。田植え唄など。
- しごと‐かんすう【仕事関数】
- 物質の表面から電子を取り出すのに必要なエネルギーの最小値。熱電子放出や光電子放出などを考えるのに重要な量。work function
- しごと‐ぎ【仕事着】
- 労働するときの衣服。農山村や漁村には、千葉の働きじゅばんや、栃木の山着など、その土地独特のものがある。working clothes
- しごと‐きゅう【仕事給】
- 仕事の内容によって格付けされた賃金形態。職務給よりゆるやかなもの。wages by the job〈対義〉能力給。
- しごと‐し【仕事師】
- ①土木などにたずさわる人。とび職。
- ②仕事を計画し、どしどし片づけていく人。やり手。go-getter
- しごととひび【仕事と日日】
- (Erga kai hēmerai(ギリシア))ヘシオドスの教訓叙事詩『→農と暦(こよみ)』の訳名の一つ。
- しごと‐の‐げんり【仕事の原理】
- てこや滑車などの道具を使って作業するとき、加える力は小さくできるが、仕事量(力×距離)は不変という原理。仕事量不変の原理。
- しごと‐はじめ【仕事始め】
- 多く正月2日、4日、11日に行う仕事開始の行事。本来は一つの儀礼で予祝の意がある。鍬(くわ)入れ・初山(はつやま)などの家業始め。また、現在は官庁や会社の御用始めも含む。
- しごと‐りつ【仕事率】
- 単位時間当たりになされる仕事の量。1秒当たり1ジュール(J)の仕事率を1ワット(W)という。工率。power
- しこ‐な【▽醜名】
- ①→あだ名。nickname
- ②自分の名をけんそんしていう語。本名。実名。name
- ③《「四股名」とも》力士の呼び名。出身地の山や川にちなんだもの、師匠ゆずりのもの、本名のままのものなど、いろいろある。
- し‐こなし【▽為▽熟し】
- ①身のこなし。態度・ようすや立ち居振る舞い。
- ②物事をうまく処置すること。さばき。切りまわし。
- し‐こな・す【▽為▽熟す】(五他)
- うまくやってのける。manage
- しこ‐の‐みたて【▽醜の▽御▼楯】(連語)
- 卑しい身で天皇の楯となって外敵を防ぐ者。防人(さきもり)が自分を卑下していう語。
- じこ‐はさん【自己破産】
- 債務者が自ら裁判所に申し立てる破産。居住地などが制限され管財人の管理下に置かれるが、免責の申し立てが認められれば債務は消滅する。個人破産。voluntary bankruptcy
- じこ‐ひてい【自己否定】(名・サ変自)
- 自分を、みにくく、価値なく、正しくもないものなどと、否定すること。self-negation
- じこ‐ひはん【自己批判】(名・サ変自)
- 自分で、自分の思想や行動を批判し、その誤りを行動によって正すこと。self-criticism
- じこ‐ひょうげん【自己表現】(名・サ変自)
- 自分を表現すること。芸術表現など。self-expression
- じこ‐ほぞん【自己保存】
- 生物本能の一つ。自己の生命を守り、保存しようとすること。self-preservation
- ジゴマ【Zigomar(フランス)】
- フランスの探偵小説の主人公で、神出鬼没の悪漢。1911年に映画化された。
- じこ‐まんぞく【自己満足】(名・サ変自)
- 他人の評価とは関係なく、自分自身に、または自分の行為にみずから満足すること。self-satisfaction
- し‐こみ【仕込み】
- ①調理の下ごしらえのこと。または調理材料の買い入れのこと。preparation
- ②酒などを醸造するときに、原料を調合して桶(おけ)に詰めること。preparation
- ③教えこむこと。しつけ。training; education
- ④買い入れること。仕入れ。purchase; stock
- ⑤中に入れること・装置。device
- ⑥もとで。資本。capital
- ⑦「→仕込みづえ」の略。
- しこみ‐え【仕込(み)絵】
- 大量の需要に応ずるために商品として作られた絵画。安土(あづち)桃山時代以降、有名画家主宰(しゅさい)の工房の画工や、町絵師など無名画家の筆になるものが多い。
- しこみ‐おけ【仕込(み)▼桶】
- 酒・しょうゆなどの醸造用のおけ。
- しこみ‐せいど【仕込(み)制度】
- 問屋が生産者に資金・材料を前貸しし、製品の集荷に加えて金利による利益をも取得する制度。
- しこみ‐づえ【仕込(み)▼杖】
- 中に刀などをしのばせたつえ。しこみ。
- し‐こ・む【仕込む】(五他)
- ①教え込む。しつける。ならす。train〈用例〉芸を〜。
- ②商売のための品物や材料を仕入れる。仕入れてたくわえる。stock〈用例〉春物の商品を〜。
- ③中に入れる。fit into〈用例〉杖(つえ)に刀を〜。
- ④酒・しょうゆ・みそなどの醸造(じょうぞう)に取りかかる。ferment〈用例〉酒を〜。
- ⑤学問・知識・技能などを身につける。習得する。acquire〈用例〉アメリカで〜・んだ英語。
- じこ‐むじゅん【自己矛盾】
- 同一人物のなかで、論理・言動が相反したり、くいちがったりすること。
- しこ‐め【▽醜女】
- ①顔のみにくい婦人。ugly woman
- ②黄泉(よみ)の国にいるという、みにくい女鬼。
- しご‐めん【子午面】
- 地球上のある地点の天頂と、天の南北の極を含む大円の切り口。子午圏。meridian plane
- じこ‐めんえき【自己免疫】
- 自分の細胞や組織などを抗原として抗体をつくり、免疫反応を起こさせる現象。これにより起こる病気を自己免疫病・自己免疫疾患といい、溶血性貧血・甲状腺(こうじょうせん)炎・膠原(こうげん)病などにみられる。autoimmunity
- じこ‐ゆうどう【自己誘導】
- 電気回路を流れている電流の大きさや向きが変わるとき、回路自体に起こる電磁誘導。self-induction
- しこり【▽凝り・▼痼り】
- ①筋肉の緊張を続けるような姿勢をとったり作業を続けると筋肉の硬度が増し、張るような不快感とともに固くなる現象。stiffness in a mustle
- ②物事のあとに残るすっきりしない気分。unpleasant feeling〈用例〉感情の〜が残る。
- 凝りを残す(しこりをのこす)
- 事が片付いた後に、気持ちの上ですっきりしないものを残す。後々まで、未解決な問題を残す。
- じこ‐りゅう【自己流】
- 自分で考え出した流儀。自分独特のやり方。one's own style
- しこ・る【▽凝る・▼痼る】(五自)
- しこりができる。get stiff
- しころ【▼錣・▼錏】
- 兜(かぶと)・ずきんの左右後方にたれ下がって首筋をおおうもの。
- ジゴロ【gigolo(フランス)】
- 女性に養われ、働かないで暮らす男。ひも。
- しころ‐ぶき【▼錣▼葺(き)】
- 入り母屋(もや)造りで、切り妻屋根とそれに続く1段下がった四方ふきおろし屋根のついているもの。錣屋根。
- し‐こん【士魂】
- ①武士のたましい。
- ②りっぱな男子の精神。〈用例〉〜商才。
- し‐こん【支根】
- 主根から分岐して出る細い根。側根。lateral root
- し‐こん【紫根】
- 生薬(しょうやく)の一つ。合弁花植物ムラサキの根を乾燥したもの。ナフトキノン系の色素シコニンを含む。湿疹(しっしん)・凍傷・切り傷・やけどなどに用いる。
- し‐こん【紫紺】
- むらさき色をおびた紺色。濃いむらさき色。deep purple
- し‐こん【歯根】
- 歯の、歯ぐきの中に納まっている部分。root of a tooth
- し‐こん【詩魂】
- ①詩をつくりたくなる気持ち。
- ②詩に対する情熱。
- じ‐こん【自今・▼爾今】(名・副)
- いまからのち。今後。from now on〈用例〉〜以後。
- し‐こんでん【私墾田】
- 奈良末・平安前期、有力社寺や貴族らが開墾し、私有化した田地。荘園制成立の要因の一つとなる。