- ジシアン
- 《dicyanogenから》化学式 (CN) 2特異臭のある無色の気体。可燃性があり、猛毒。青素。シアノーゲン。
- じじい【▼爺】
- 《俗語》男の老人。「じじ」をあなどりをこめて使うぞんざいな言い方。〈対義〉ばばあ。
- しし‐うど【▼猪▽独▽活】
- 山地の湿地にはえるセリ科の多年草。高さ約2m。3回羽状複葉。秋に白い小さな花が傘状に密集。果実は紫色を帯び楕円(だえん)形。根は薬用となる。
- しし‐おき【▽肉置き】
- からだの肉のつきぐあい。肉付き。ししつき。
- ししお‐ざる【▼獅子尾猿】
- シシ(ライオン)に似た尾をもち、顔のまわりにたてがみのあるオナガザル科のサル。体長約50cm、尾長約30cm。果実・葉などのほか昆虫も食べる。インド南西部の森林にすむ。lion-tailed monkey
- しし‐おどし【▼鹿▽威し】
- ①田畑を荒らす鳥や獣を追い払うための装置の総称。かかし・鳴子・添水(そうず)など。
- ②庭園施設の一つ。一方を切り落とした竹筒を支点でささえ、その切り口に水を注いでためると、重みで下がるとともに水が流れ出る。その反動ではね上がり、他端が下に置かれた石などを打って音を出すしかけのもの。添水。
- しし‐おどり【▼鹿踊(り)】
- 鹿の頭(かしら)を頭につけ、8〜12人または3人で踊る獅子(しし)舞。岩手・宮城両県を中心に分布する。
- しし‐がき【▼猪垣・▼鹿垣】
- 耕地の周囲に、枝のついた木などをめぐらせた柵(さく)。イノシシやシカの侵入を防ぐもの。
- しし‐がしら【▼獅子頭】
- ①木製のシシの頭部。獅子舞に使う。
- ②《草の姿を獅子舞に用いる獅子頭に見立てて》日本特産のシシガシラ科のシダ。葉は長さ30cm余、櫛(くし)の歯のように細かく切れて、輪状に四方に群出する。
- ③頭上にこぶのあるキンギョ。ランチュウ・オランダシシガシラなど。
- ししがたに‐じけん【▼鹿ケ谷事件】
- 治承(じしょう)元年(1177)藤原成親(ふじわらのなりちか)・同師光(もろみつ)・俊寛ら後白河院の近臣が、京都鹿ケ谷の山荘で平家討伐の謀議をした事件。密告により発覚。師光は死罪。成親・俊寛は流罪。
- シシカバブ【şiş kebabe(トルコ)】
- トルコの料理。羊肉を角切りにし、トマト・タマネギなどとともに、長い金ぐしに刺してあぶり焼きにしたもの。
- しじか・む【▼蹙む】(四自)
- 〈古語〉
- ちぢこまる。ちぢむ。〈用例〉御手は、昔だにありしを、いと、わりなう〜・み(源氏・行幸)。
- しし‐がり【▽獣狩(り)・▼鹿狩(り)・▼猪狩(り)】
- 山野に入ってシカやイノシシなどを捕ること。しし。
- し‐しき【司式】(名・サ変自)
- 儀式の進行を受け持つこと。多く、教会でいわれる語。
- し‐しき【四▽職】
- 室町幕府侍所(さむらいどころ)の長官(所司)に任ぜられた山名(やまな)・赤松(あかまつ)・一色(いっしき)・京極(きょうごく)の4家。
- し‐しき【歯式】
- 哺乳(ほにゅう)類の歯の種類・数を一定の方式に従って表示するもの。横棒の上下に、上顎(じょうがく)、下顎の片側歯数を門歯・犬歯・前臼歯(ぜんきゅうし)・後臼歯の順に並べる。dental formula
- しし‐きゅう【▼獅子宮】
- 中国の黄道(こうどう)星座十二宮の5番目の星座。かに座からしし座にまたがるところ。the Lion
- しし‐く【▼獅子▼吼】(名・サ変自)
- ①熱弁をふるうこと。
- ②《仏教語》獅子が一吼しただけですべての動物を恐れさせるように、仏が正道を説いて外道(げどう)・悪魔を恐れさせること。
- ししくい【▼宍▼喰】
- 〈町〉徳島県南端、太平洋に臨む町。漁業と野菜栽培がさかん。水床(みとこ)湾はリアス式の景勝地で知られる。人口3923(1994)。
- しし‐くしろ
- [枕ことば]《「肉(しし)串(くし)ろ」で、串刺しにした焼き肉の味がよい(良味(よみ))ということからとするが、「繁釧(しじくしろ)(鈴をたくさんつけた腕輪)」などの説もある》「黄泉(よみ)・熟睡(うまい)」などにかかる。〈用例〉大夫(ますらを)の争ふ見れば生けりとも逢ふべくあれや〜黄泉に待たむと(万葉・9・1809)。
- しし‐ぐち【▼獅子口】
- ①鬼板・鬼瓦(おにがわら)の一種。瓦棟(かわらむね)の両端につける飾りで、上部に3本か5本の経の巻をのせる。
- ②能面の一種。口を開き牙(きば)をむき出した凶暴な相の面。石橋(しゃっきょう)の獅子に用いる。
- ③竹製花入れの一つ。生け口が獅子の口に似ている。
- しじ‐ご【指示語】
- 何かをさし示す働きを持つ語。「これ・それ・あれ・どれ」「この・その・あの・どの」等、いわゆる「こ・そ・あ・ど」系列の語。demonstrative
- しし‐こく【▼獅子国】
- →スリランカ(1972年セイロンから改称)の古称。
- じじ‐こっこく【時時刻刻】(副)
- ①時を追って。次々と。every moment〈用例〉情勢が〜に変化する。
- ②ある時刻が次第に近づくさま。minute by minute〈用例〉出発の時が〜と迫る。
- しし‐ざ【▼獅子座】
- 北天の星座。黄道(こうどう)十二星座の一つ。1等星レグルスはα(アルファ)星。レグルスを含む大鎌(おおがま)形が特徴。4月25日ごろの午後8時ごろに南中。面積947平方度。Leo
- しじ‐さい【四時祭】
- 神社の年間の定期的な祭儀。祈年祭・月次(つきなみ)祭・新嘗(にいなめ)祭・元旦祭など。恒例祭。
- しじ‐さいぼう【支持細胞】
- ①刺胞(しほう)動物の刺細胞などのあいだを埋める上皮細胞。supporting cell
- ②脊椎(せきつい)動物で、嗅(きゅう)細胞・味細胞・聴細胞などの間にあり、それらを支持する上皮細胞。supporting cell
- ししざ‐りゅうせいぐん【▼獅子座流星群】
- しし座を放射点とし11月17日ごろを極大日とする流星群。Leonids
- ししし【子思子】
- 中国古代の思想家子思、および、その後学の思想を伝える儒書。子思は孔子の孫で、『中庸(ちゅうよう)』の作者とされる。
- じじしんぽう【時事新報】
- 福沢諭吉(ふくざわゆきち)が創刊した新聞。不偏不党を掲げ、報道記事の重視と経済記事を特色とした。明治15年(1882)創刊。昭和30年(1955)『産業経済新聞』に吸収された。
- しじ‐せい【私事性】
- ①私事に属する性質。
- ②個人の内心の要求。
- しし‐そうしょう【師資相承】
- 師から門弟へと、次々に伝えること。ししそうじょう。
- しじ‐そしき【支持組織】
- 体形の維持や諸器官の形態・位置の保持を目的とする組織。細胞間質が豊富で、ここに各種線維と無定形基質がある。結合支持組織・軟骨支持組織など。supporting tissue
- しし‐そんそん【子子孫孫】
- 子孫の末々。子孫の代々。one's descendants
- しじ‐だいめいし【指示代名詞】
- 代名詞の一つ。事物・場所・方角をさす。「これ・そこ・あちら・どれ」など。demonstrative pronoun〈対義〉人称代名詞。
- しし‐たけ【▼猪▼茸】
- 担子菌類イボタケ科のキノコ。コウタケに似るがかさは漏斗形にならない。コウタケをシシタケとよぶ地方も多い。
- し‐しつ【私室】
- 個人の使用する部屋。自分だけの部屋。private room〈比較〉個室。
- し‐しつ【脂質】
- 脂肪またはそれに類した性質。また、その性質を備えた物質。脂肪酸がアルコールやグリセリンとエステル結合したもの(単純脂質)、それに塩や糖がついたもの(複合脂質)、それらが分解してできたものなど。核酸・たんぱく質・糖質とともに生体を構成する重要な物質群をなしている。リピド。リポイド。lipid; lipoid
- し‐しつ【紙質】
- 紙の品質・性質。quality of paper
- し‐しつ【資質】
- 生まれつき。資性。天性。nature〈用例〉音楽家としての〜に恵まれる。
- し‐じつ【史実】
- 歴史上の事実。historical fact
- じ‐しつ【地質】
- 布地の品質。生地(きじ)の性質。quality of texture
- じ‐しつ【自失】(名・サ変自)
- われを忘れて、ぼうっとすること。be stupefied〈用例〉茫然(ぼうぜん)〜する。
- じ‐しつ【自室】
- 自分の部屋。one's own room〈比較〉私室。
- じ‐しつ【▼痔疾】
- 肛門(こうもん)部の病気。痔。hemorrhoids
- *じ‐じつ【事実】
- [一](名)
- ①実際にあること。また、あったこと。まちがいなく本当のことがら。fact; truth〈用例〉〜誤認もはなはだしい。〜は小説より奇なり。
- ②哲学で、自然界の客観現象。客観的に存在していること・もの。fact
- ③哲学で、ある時・ある所に起こったできごと・経験を、判断の形式で言い表した、特殊な偶然的な知識。fact
- [二](副)実際。ほんとうに。まったく。actually〈用例〉〜そのとおりだ。
- 事実は小説より奇也(じじつはしょうせつよりきなり)
- 《バイロンのことば》小説の作り話よりも、ときには事実のほうにすじ立てがおもしろく、めずらしい話がある。
- じ‐じつ【時日】
- ①時と日。date
- ②日どり。ある期間。time
- じじつうしんしゃ【(株)時事通信社】
- 日本を代表する通信社の一つ。昭和20年(1945)設立。本社は東京都千代田区日比谷(ひびや)公園。
- しじつがん【資治通鑑】
- 中国の史書。戦国時代、晋(しん)が分裂した紀元前403年から五代末の959年までの編年体の通史。北宋(そう)の司馬光が勅命で編纂(へんさん)。1084年完成。294巻。書名は「治政に資するための鑑(かがみ)」の意。通鑑。
- しじつがんこうもく【資治通鑑綱目】
- 中国の史書。南宋(なんそう)の朱熹(しゅき)・趙師淵(ちょうしえん)共著。59巻。『資治通鑑』をもとに項目を大綱と細目に分け、宋学の理論で叙述。王朝の正統論を重視。
- しし‐つき【▽肉付き】
- からだの肉の付き方。にくづき。ししおき。
- じじつ‐こん【事実婚】
- 婚姻届を出さずに、夫婦として共同生活をすること。国の戸籍制度にとらわれない関係として増加しつつある。
- じじつ‐しん【事実審】
- 事実認定と法令の解釈・適用の双方を行う裁判の審級。民事訴訟では第一審と控訴審、刑事訴訟では一般に第一審だけ。the trial of fact〈対義〉法律審。
- しじつ‐たい【子実体】
- 菌類で、菌糸がからみあって塊状になった部分。形や大きさはさまざま。通常は胞子を生じ、大形のものはキノコとなる。fruit body
- じじつ‐むこん【事実無根】
- 事実であるという根拠がなにもないこと。事実ではないこと。groundless
- じじつ‐もんだい【事実問題】
- 《quid factī(ラテン)の訳語》
- ①裁判で、事実の認定に関すること。〈対義〉法律問題。
- ②哲学で、物事の認識がなりたつ事実的な過程を問うこと。カントが法律用語を準用したもの。〈対義〉権利問題。
- しし‐とうがらし【▼獅子唐辛子】
- ナス科トウガラシのなかの甘味種で、ピーマンの系統。果実は小形で細長く、しわがある。緑色の未熟果を食用。シシトウ。
- しし‐どうぶつ【四肢動物】
- 両生類以上の高等な脊椎(せきつい)動物の俗称。tetrapod
- じ‐しばい【地芝居】
- その土地の人々が演じるしろうと芝居。主として歌舞伎(かぶき)・人形芝居についていい、演目は義太夫(ぎだゆう)狂言が多い。現在多くは山村辺地に残る。地狂言。草芝居。
- しし‐ばな【▼獅子鼻】
- 小鼻の広がった低い鼻。ししっぱな。pug nose
- じ‐しばり【地縛】
- ①田畑や道ばたにはえるキク科の多年草。高さ約10cm。茎は長く地をはう。葉は卵形。春に黄色の頭花が咲く。イワニガナ。
- ②→メヒシバの別名。
- しし‐びしお【▽肉▼醤】
- 干し肉を細かくきざみ、塩・こうじをまぜて作った塩辛のような食品。
- じじ‐ぶつぶつ【事事物物】
- あらゆる物事。その一つ一つ。everything
- しし‐ふんじん【▼獅子奮迅】(名・サ変自)
- 《仏教語で、仏の威力が絶大であるさまをたとえていう意から》獅子が怒り狂うように勢いはげしく、勇ましいこと。迅速勇猛なこと。fight with irresistible force〈用例〉〜の活躍。
- しし‐ぶんろく【▼獅子文六】
- (1893-1969)小説家・演出家。本名、岩田豊雄(いわたとよお)。横浜生まれ。慶大中退。ユーモアと風刺の利いた風俗小説を書く。フランス近代劇の紹介、文学座創立に尽くす。昭和44年(1969)文化勲章受章。作品『自由学校』『大番』など。
- しじま
- ①静かなこと。静寂(せいじゃく)。〈用例〉夜の〜を破る。
- ②{古語}物も言わず黙っていること。沈黙。〈用例〉いくそたび君が〜に負けぬらむものな言ひそといはぬたのみに(源氏・末摘花)。
- しし‐まい【▼獅子舞】
- 獅子頭(がしら)をつけて舞う民俗芸能。広くは鹿(しか)または竜などの頭をつけて舞うものも含んで呼ばれる。悪魔祓(あくまばら)いの舞として普及した。しし踊り。
- しじみ【▼蜆】
- シジミガイ科のニマイガイの総称。日本には3種が淡水・汽水域にすむ。殻長3〜4cm。貝殻は黒茶色。食用。蜆貝。
- 蜆貝で海を測る(しじみがいでうみをはかる)
- 成し遂げることが不可能であることのたとえ。
- しじみ‐じる【▼蜆汁】
- シジミを実にしたみそ汁。シジミを水から煮て、辛口のみそを加える。
- しじみ‐たては【▽小▽灰立羽▼蝶】
- ①台湾・中国からヒマラヤ・マレー半島・スマトラにかけて産する小形のチョウ。開張1.5〜6.5cm。
- ②シジミタテハ科のチョウの総称。
- しじみ‐ちょう【▼蜆▼蝶・▽小▽灰▼蝶】
- シジミチョウ科のチョウの総称。小形のチョウが多く、開張12〜50mm。幼虫はいぼやこぶのあるナマコ形で、さなぎはずんぐりしただるま形。種類が多く、世界に約3000種、日本に約70種が分布。しじみ。
- しじみ‐ばな【▼蜆花】
- バラ科の落葉低木。葉は楕円(だえん)形で細鋸歯(きょし)をもつ。4月、新しい葉とともに八重咲きで平たい球形花をつける。庭園・公園用。切り花。中国原産。コゴメバナ。
- じじ‐むさ・い【▼爺むさい】(形)
- 年寄りめいている。
- しし‐むら【▽肉▼叢】
- 肉のかたまり。hunk of meat
- し‐しめい【史思明】
- (?-761)中国、唐の逆臣。安史の乱の主謀者の一人。トルコ系出身の武将で、安禄山(あんろくざん)の将軍となる。のち安禄山の子慶緒を殺し、大燕(だいえん)皇帝を称したが、子の史朝義に殺された。
- しし‐もの【▼獅子物】
- 日本舞踊の一系統で、獅子に関係あるものの総称。能の『石橋(しゃっきょう)』系の『連(れん)獅子』、獅子舞系の『越後(えちご)獅子』など。
- し‐しゃ【支社】
- ①ある神社の祭神を分け祭った神社。末社。分社。
- ②会社などで本社から分かれて事業を行う事務所。branch office
- し‐しゃ【死者】
- 死んだ人。死人。dead person〈対義〉生者。
- 死者に鞭打つ(ししゃにむちうつ)
- 《中国、春秋時代、伍子胥(ごししょ)が、親族の仇である楚(そ)の平王の死体を鞭で打ったという故事から》死んだ人の言動を悪く言う。speak ill of the dead
- し‐しゃ【使者】
- 命令を受けて使いをする者。messenger〈用例〉〜を立てる。
- し‐しゃ【試写】(名・サ変他)
- 映画の一般公開前に、宣伝などのために特定の人々に映写して見せること。preview〈用例〉〜会。
- し‐しゃ【試射】(名・サ変他)
- 銃砲などをためし撃ちすること。test-fire
- じ‐しゃ【寺社】
- 寺と神社。社寺。temples and shrines
- じ‐しゃ【侍者】
- 貴人のそばに仕えて雑用に当たる者。おつき。
- じ‐しゃ【▼轜車】
- 貴人の葬儀のさいに、棺(ひつぎ)をのせてはこぶための車。
- し‐しゃく【子爵】
- 五等爵の第4位の爵位。viscount
- しじ‐やく【指示薬】
- 滴定または容量分析の終点(当量点)や、水素イオン濃度などを肉眼で判定するための試薬。発色または色の変化を利用するものが多い。indicator
- じ‐しゃく【磁石】
- ①磁場を生じる物体または装置。永久磁石・電磁石など。電流計・発電機の回転子・スピーカーなどに使用。magnet
- ②「→磁石盤」の略。
- 磁石に針(じしゃくにはり)
- 接近しやすいこと、誘惑されやすいことのたとえ。
- じ‐じゃく【示寂】(名・サ変自)
- 《仏教語》高僧が死ぬこと。入寂。
- じ‐じゃく【自若】(形動トタル)
- 態度が変わらず、ゆうゆうと落ち着いたさま。self-possessed〈用例〉泰然(たいぜん)〜として動じない。
- じしゃく‐こう【磁石鋼】
- 永久磁石として使用される鋼。電動機や発電機および送受信器などの電気機器に使用。KS鋼やMK鋼など。magnet steel
- じしゃく‐ばん【磁石盤】
- 方位を知るための器具。円盤の外周部に方位を目盛りし、中心に地球の南北を指す磁針を水平に回転できるように置く。羅針儀(らしんぎ)。磁石。コンパス。magnetic compass
- ししゃ‐ごにゅう【四捨五入】(名・サ変他)
- ある桁(けた)までの概数を求めるのに、次の桁が4以下ならば、切り捨て、5以上なら、切り上げる方法。rounding
- ししゃ‐ざい【止▼瀉剤】
- 下痢をおさえ、腸に対する刺激をやわらげる薬剤。タンニン酸アルブミン・薬用炭など。antidiarrhoic
- ししゃ‐さんご【四射▼珊▼瑚】
- オルドビス紀(5億年前から4億4000万年前)以後の古生代に栄えた絶滅サンゴ。日本の古生代石灰岩の代表的化石。
- ししゃのしょ【死者の書】
- 古代エジプトの葬祭用呪文(じゅもん)の集成。新王国時代にパピルス紙に書かれ、死者の再生を助けるためミイラとともに副葬された。Book of the Dead
- シシャバンマ【希夏邦馬】
- (Xīxàbāngmǎ)中国→ゴサインタン山の別称。
- じしゃ‐ぶぎょう【寺社奉行】
- 江戸幕府の職名。三奉行の一つ。寺社・神官・僧侶(そうりょ)などの支配が主な任務。鎌倉(かまくら)幕府が直轄寺社を支配するために設置したことに始まる。
- シシャモ【柳葉魚】
- 《アイヌ語からか》キュウリウオ科の海水魚。ワカサギに近縁。全長約15cm。11月ごろ川を溯(さかのぼ)って産卵する。食用。北海道の太平洋沿岸に分布。
- し‐しゅ【四衆】
- 仏門の4種の弟子の総称。比丘(びく)・比丘尼(びくに)・優婆塞(うばそく)・優婆夷(うばい)をさす。
- し‐しゅ【旨趣】
- ①→趣旨。meaning
- ②心の底にある深い思い。考え。所存。opinion
- し‐しゅ【死守】(名・サ変他)
- 命がけで守ること。defense to the death
- し‐しゅ【詩趣】
- ①詩的な味わい。poetry
- ②詩のおもしろみ。詩興。poetic sentiment
- し‐しゅ【▼錙▼銖】
- きわめて少ない分量。わずかなこと。〈参考〉古代の中国の量目で、100粒のキビを銖とし、6銖を錙とした(24銖を両、8両または6両を錙とする説もある)。
- 錙銖を失わず(ししゅをうしなわず)
- ごくわずかの誤りもない。錙銖を遺(のこ)さず。
- じ‐しゅ【自主】
- 他人の力・保護・指図などをかりずに、自分の判断・力で行うこと。また、そういう態度。independence〈用例〉〜独立の精神。
- じ‐しゅ【自首】(名・サ変自)
- 《「首」は、述べるの意》犯罪が発覚する前に、犯人が捜査機関に自発的に自己の犯罪事実を申し出ること。自首は減刑の理由になる。surrender
- し‐しゅう【死臭・▼屍臭】
- 腐った死体から出る悪臭。the putrid smell of a dead body
- し‐しゅう【刺▼繍】(名・サ変他)
- 手芸技法の一つ。布地に糸で模様を縫い表すこと。縫い箔(はく)。縫い取り。embroidery
- し‐しゅう【詩集】
- 詩を集めた本。collections of poems; anthology〈比較〉歌集・句集。
- し‐じゅう【四重】
- 4つに重なっていること。fourfold
- し‐じゅう【始終】
- [一](名)
- ①始めと終わり。first and last
- ②始めから終わりまで。from beginning to end〈用例〉一部〜。
- [二](副)絶えず。いつも。always〈用例〉〜話し中の電話。
- じ‐しゅう【次週】
- 次の週。来週。next week
- じ‐しゅう【自修】(名・サ変他)
- 自分で学問をおさめること。self-education
- じ‐しゅう【自習】(名・サ変他)
- 自分で学習すること。study for oneself〈用例〉〜時間。自学〜。
- じ‐しゅう【時宗】
- 浄土教の一宗派。鎌倉(かまくら)中期、一遍上人の開宗。日常生活を常に臨終時と考えて念仏せよと説く。総本山は神奈川県の清浄光寺(しょうじょうこうじ)(遊行寺(ゆぎょうじ))。遊行宗。
- じ‐じゅう【自重】
- 機械・車両などの、それ自体の重さ。
- じ‐じゅう【侍従】
- ①天皇のそば近く仕えること・人。
- ②宮内庁侍従職の職員。
- ③練り香の名。六種(むくさ)の薫(た)き物の一種。
- ししゅう‐いと【刺▼繍糸】
- 刺繍用の糸の総称。日本刺繍用の釜糸(かまいと)と西洋刺繍用の色糸と白糸がある。embroidery thread
- しじゅう‐うで【四十腕】
- 40歳ごろになって、肩より高く上げたときなどに腕が痛むこと。しじゅうかいな。
- ししゅう‐えん【歯周炎】
- 歯を支えている歯肉やその奥の歯周組織におこる炎症。歯肉部のみのものは歯肉炎という。原因は嫌気性細菌による。paraodontitis
- しじゅう‐かた【四十肩】
- 40歳ごろになって、とくに思い当たる原因もないのに肩が慢性的に痛むこと。
- しじゅう‐から【四十▼雀】
- 平地から低山の森にふつうにみられるシジュウカラ科の留鳥。翼長約7cm。背は灰青色、腹は白、頭・喉(のど)が黒く、頬(ほお)が白い。スズメよりやや小さく、鳴き声がかわいい。日本全土に分布。
- しじゅうから‐がん【四十▼雀▼雁】
- カモ科の鳥。全長67cm、翼長40cm。全体に暗黒色で、喉(のど)から眼の後方にかけての三角形の白斑(はくはん)が顕著。北アメリカ・アジア中北部で繁殖し、まれに冬鳥として渡来。
- じしゅう‐かん【時習館】
- 熊本藩の藩校。宝暦(ほうれき)5年(1755)藩主細川重賢(ほそかわしげかた)が創設。実学主義の教育が特徴。
- ししゅう‐き【思秋期】
- 思春期に対応する、中年層の危機の時期をさすとされる語。自律神経失調や精神的に不安定になるなどの障害が出現しやすい。
- しじゅうく‐にち【四十九日】
- 《仏教語》人の死後49日め。また、その日の法事。インドで49日間は次の世に生を受けるまでの時期とされた。中陰。中有(ちゅうう)。しちしちにち。なななぬか。
- しじゅうく‐もち【四十九▼餠】
- 葬式の日、または四十九日などに作る49個の餠。忌み明けの日に食べると伝染病にかからないという。
- しじゅう‐くらがり【四十暗がり】
- 40歳ごろ、視力がおとろえてくること。老眼。
- し‐じゅうしょう【四重唱】
- 4人で4声部に分かれて合唱すること。カルテット。vocal quartet
- じじゅう‐しょく【侍従職】
- 天皇の側近に仕え、事務をつかさどった役所。明治2年(1869)宮内(くない)省内に設置。現在は宮内庁の一局。じじゅうしき。
- し‐じゅうそう【四重奏】
- 4人が4つの独奏楽器で合奏すること。弦楽四重奏が一般的で、弦楽三重奏と組み合わせるピアノ四重奏、フルート四重奏などもある。カルテット。quartet
- しじゅうにしょう‐ぎょう【四十二章経】
- 仏教経典の一つ。42章にわたり仏教生活の要点を説いた入門書的なもので、漢訳経典の最初のものとされていたが、中国での偽経(ぎきょう)と考えられる。
- しじゅうはち‐がん【四十八願】
- 《仏教語》『無量寿(むりょうじゅ)経』に説く、阿弥陀(あみだ)仏が過去世に法蔵菩薩(ぼさつ)であったとき、生ける者すべての苦悩の根本を取り除き、浄土を建立しようとして立てた48の願い。本願。宿願。誓願。
- しじゅうはっ‐て【四十八手】
- ①相撲の伝統的な技の総称。首で行う反り、腕で行う捻(ひね)り、腰で行う投げ、足で行う掛けの4手に、各12の変化がある。
- ②種々の手段。かけひき。social tact〈用例〉恋の〜。
- 四十八手の裏表(しじゅうはってのうらおもて)
- 相撲の四十八手にそれぞれ裏と表があることから、転じて、手段に種々の変化があること。
- ししゅう‐ばり【刺▼繍針】
- 刺繍用の針。ふつうの縫い針に比べ針穴が大きい。フランス刺繍針・クロスステッチ針・毛糸針・スウェーデン刺繍針などがある。embroidery needle
- じしゅう‐よう【磁州窯】
- 中国の北方民間窯の総称。また、その製品。河北(かほく)省磁県彭城(ほうじょう)鎮にある窯(かま)を中心とする。北宋(ほくそう)以来現在まで存続。白地に黒で文様を描いたもので、白掻落手(しろかきおとしで)・白地黒掻落手・練上手(ねりあげで)などがある。