した‐げいこ【下稽古】
本番の前に練習すること。前げいこ。rehearsal
した‐けんぶん【下検分】(名・サ変他)
前もって検査しておくこと。下見。preliminary examination
じ‐だこ【字凧】
字の書いてあるたこ。「龍」などの文字を太字や籠字(かごじ)で書く。kite with a letter〈参照〉絵凧。
した‐ごころ【下心】
①ひそかに考えている事柄。前からのたくらみ。他意。secret intention〈用例〉〜がある。
②心の底。本心。one's real intention
③漢字を組み立てている部分の名。「忝・恭」などの下にある「扌」。
した‐ごしらえ【下拵え】(名・サ変自他)
①前もって準備すること。preliminaries
②前もって大ざっぱに作っておくこと。下作り。下準備。preparation〈用例〉料理の〜。
した‐さき【舌先】
①舌の先。tip of the tongue
②口先。口頭。tongue
舌先三寸(したさきさんずん)
ことば巧みに操ること。cheat by a glib tongue
した‐ざわり【舌触り】
食べ物などが舌に触ったときの感じ。texture
した・し【親し】(形シク)
〈古語〉
→したしい(親しい)
した‐じ【下地】
①物事の基礎。下ごしらえの準備。ground work〈用例〉〜ができている。
②《「助枝」とも》壁塗りのための骨組み。
③生まれつきの素質。making
④本心。まことの心。
⑤《味つけのもとという意味から》
(ア)→しょうゆ。soy sauce
(イ)だし汁。
⑥中世の土地制度で、領主の収益を生み出す土地そのもの。
下地は好き也、御意は良し(したじはすきなり、ぎょいはよし)
自分でも嫌いではない、悪くはないと思っているところへ、そうするようにと、好意からの勧めを受けることにいう。
し‐だし【仕出(し)】
①作り出すこと。production
②料理屋・仕出し専門店で料理の注文を受けて届けること。会席(かいせき)・懐石料理など。catering
*したし・い【親しい】(形)
①仲がよい。心やすい。懇意だ。close; familiar〈用例〉彼とは子どものころから〜。
②血筋が近い。related〈用例〉〜縁者。
③しばしば接して、珍しくない状態だ。accustomed〈用例〉国民の耳目に〜。〈派生〉したしげ(形動)したしさ(名)
したしき【親しき】
〈文語的〉
《「親し」の連体形》親しいこと。
親しき中に垣をせよ(したしきなかにかきをせよ)
親しくしていても、礼儀は守るようにせよ。親しき中にも礼儀有り。
親しき中にも礼儀有り(したしきなかにもれいぎあり)
親しい間柄でも、守らなければならない礼儀はあるものだ。A hedge between keeps friendships.
した‐じき【下敷(き)】
①文房具の一種。物の下に敷くための布・紙・板など。字や絵を書くとき目安のため、あるいはクッション材として用いる。desk pad
②手本。model〈用例〉古典を〜にした作品。
③物の下に敷かれること。be pressed under〈用例〉車の〜になる。
したしく【親しく】(副)
《「親しい」の連用形から》
①自分で。みずから。とくに、身分の高い人などが自分から働きかけるのにいう。personally〈用例〉〜おことばを掛けられる。
②じかに。じきじきに。directly〈用例〉〜接する。
した‐しごと【下仕事】
①準備の仕事。下ごしらえ。下準備。preparations
→下請け。subcontracted work
したじ‐ちゅうぶん【下地中分】
鎌倉(かまくら)時代の係争解決法。荘園(しょうえん)領主と地頭(じとう)との争いを、下地(土地)を両者で分割することにより解決した。
したじっ‐こ【下地っ子】
将来、芸者にするため、遊芸を習わせる少女。
した‐しば【下柴】
木の下にはえた柴。
したじ‐まど【下地窓】
土壁の一部を塗り残して壁下地(木舞(こまい))をあらわした窓。茶室に多く用いられ、その内側に障子を掛ける場合もある。
したし‐み【親しみ】
①親しさを感じる気持ち。familiarity〈用例〉〜をこめる。〜をおぼえる。〜がわく。
②なさけ。愛情。affection
したしみ‐ぶか・い【親しみ深い】(形)
親しみを強く感じるようすである。familiar〈用例〉〜態度。〈派生〉したしみぶかげ(形動)したしみぶかさ(名)
したし・む【親しむ】(五自)
①仲よくする。be familiar〈用例〉子どもに〜・まれる。
②常に接してなじむ。be fond of〈用例〉読書に〜。
しだしゅし‐るい【歯種子類】
古生代の後半から中生代の初めにかけて出現した裸子植物。葉や茎はシダ類のようだが、種子をもつ点が異なる。シダ植物と種子植物の中間種として進化の研究上重要。
した‐じゅんび【下準備】(名・サ変他)
事が順調に行くように前もって準備すること。大まかに、ざっと作っておくこと。したごしらえ。下仕事。preparations
した‐しょく【下職】
下請けをする職・人。したじょく。underwork
しだしょくぶつ‐るい【歯植物類】
植物分類学上の名称。胞子で無性生殖を行う植物の中で、もっとも進化した一群。葉裏の胞子嚢(ほうしのう)から地上に散らばった胞子は発芽して配偶体となり、そこに生じた精子と卵子とからふたたび胞子体が形成される。世界で約1万種、日本に500種が知られる。pteridophytes
した‐しらべ【下調べ】(名・サ変他)
①前もって調べること。preliminaries
→予習。preparation
した‐ず【下図】
下がきの図。下絵。rough sketch
し‐だ・す【仕出す】(五他)
①物事をしはじめる。begin
②注文の料理を作って配達する。cater
③しでかす。make a mess
した‐ずり【下刷(り)・下摺(り)】(名・サ変他)
出来上がった木版や活版をためしに刷ること。ためしずり。test print
した‐そうだん【下相談】
前もってする相談。打ち合わせ。preliminary arrangement
した‐ぞめ【下染(め)】
染色法の一つ。2種以上の染料で染めるとき、あらかじめ地の色を染めること。preliminary dyeing
した‐ぞり【下剃り】
①ひげなどを、ていねいに剃る前にざっとそっておくこと。rough shaving
②江戸時代の、床屋の見習い。
しただ【下田】
〈村〉新潟県中部、栃尾(とちお)市北東隣の村。稲作・タバコ栽培などの農業が行われる。人口1万2478(1994)。
した‐だい【舌代】
口上のかわりに書いたもの。口上書き。ぜつだい。
したたか【強か・健か】
[一](副)程度のはなはだしいさま。たっぷり。ひどく。強く。はげしく。hard; severely; heavily〈用例〉〜に酔う。頭を〜打つ。
[二](形動)見かけよりも手ごわくて思うように扱えないさま。一筋なわではいかないさま。wily old fox〈用例〉〜な子どもだ。〜者。
〈古語〉
[三](形動ナリ)しっかりしたさま。確かなさま。〈用例〉〜なる御後ろ見は(源氏・帚木)。〈派生〉したたかさ(名)
したた・む【認む】(下二他)
〈古語〉
→したためる(認める)
したた・める【認める】(下一他)
①書きしるす。write〈用例〉一筆(いっぴつ)〜。
②食事をする。take〈用例〉夕餉(ゆうげ)を〜。
③したくする。処理する。用意する。
じ‐たたら【地鞴・地鞴】
①足ぶみ式の大きなふいご。
②じだんだ。
地踏鞴を踏む(じたたらをふむ)
足を踏みならして、ひどくくやしがる。地団駄(じだんだ)踏む。
したたら・す【滴らす】(五他)
液体がしたたるようにする。drip〈用例〉血を〜。
した‐たらず【舌足らず】(名・形動)
①発音がはっきりしないこと・人・さま。lisp
②言い回しが不十分なこと・さま。言い足りないこと・さま。lame expressions〈用例〉〜な説明。
した‐たり【滴り】
《古くは「しただり」》しずく。点滴。drop
滴り積もりて淵となる(したたりつもりてふちとなる)
わずかなものでも多く集まれば、大きなものになるたとえ。〈類似〉塵(ちり)も積もれば山となる。
した‐た・る【滴る】(五自)
《「下垂る」の意》
①しずくが、たれて落ちる。drip
②《比喩(ひゆ)的に》みずみずしさがあふれている。〈用例〉緑〜山々。水も〜いい男。
した‐たる・い【舌たるい】(形)
ものの言い方が甘えたようである。lisping〈派生〉したたるげ(形動)したたるさ(名)
し‐た・つ【仕立つ】(下二他)
〈古語〉
→したてる(仕立てる)
じ‐たつ【示達】(名・サ変他)
下位者または国民に、文書で命令または通知すること。したつ。〈比較〉通達。
した‐つづみ【舌鼓】
うまい物を食べるとき、舌を鳴らすこと。smack one's lips〈比較〉舌打ち。〈用例〉〜を打つ。
したっ‐ぱ【下っ端】
①下のほう。下部。the lower part
②地位の低い者。subordinate
したっ‐ぱら【下っ腹】
《俗語》→したはら
した‐づみ【下積み】
①他の物の下に積むこと・物。lower layer〈対義〉上積み。
②いつまでも人に使われていて出世できないこと・人。〈用例〉〜の生活。
した‐つゆ【下露】
木の下などにしたたる露。
した‐て【下手】
《「へた」は別語》
①下のほう。しもて。the foot〈対義〉上手(かみて)
→川下(かわしも)。downstream〈対義〉上手(うわて・かみて)
→風下(かざしも)。leeward〈対義〉上手(うわて・かみて)
④へりくだった態度。したで。condescension〈対義〉上手(うわて)。〈用例〉〜に出る。
⑤地位の低いこと。inferiority〈対義〉上手(うわて)
⑥相撲で、相手の腕の下に差した手。〈対義〉上手(うわて)
下手につく(したてにつく)
人の下風(かふう)にたつ。でしゃばらない。behave oneself humbly
下手に出れば付け上がる(したてにでればつけあがる)
へりくだった態度をとると、それをいいことに、相手が傲慢(ごうまん)な態度をとる。
し‐たて【仕立(て)】
①こしらえること。making
②衣服を一定の方法で裁断・縫製して作り上げること。また、その技術。裁縫。tailoring; sewing〈用例〉〜のよい背広。
③教えこむこと。しこみ。training
④したくして、さしむけること。差し立て。preparing〈用例〉〜の屋形船。
した‐で【下手】
→したて(下手④)
したて‐あがり【仕立(て)上がり】
仕立ててできあがること。とくに、新調したばかりの衣服。tailored clothes〈用例〉〜の着物。
したて‐あ・げる【仕立(て)上げる】(下一他)
①整った形のものにする。作りあげる。make〈用例〉洋服を〜。
②人を教育して育てあげる。bring up〈用例〉一人前の職人に〜。
③ある事件を素材にしてつくりあげる。invent〈用例〉事件をドラマに〜。
したて‐おろし【仕立(て)下ろし】
新しく作られた衣服をはじめて着用すること。また、その衣服。
したて‐なおし【仕立(て)直し】
古くなった衣服をほどいて新しく作り変えること。また、その衣服。リフォーム。making over a dress
したて‐なげ【下手投げ】
〈対義〉上手(うわて)投げ。
①相撲の決まり手の一つ。四つに組み、体を開きながら相手の回しをとっている下手で投げる技。
→アンダースロー
したて‐もの【仕立物】
仕立て上げた着物や服、また、それらを仕立てること。裁縫。縫い物。sewing
したて‐や【仕立屋】
裁縫を職業とする家・人。tailor; dressmaker
し‐た・てる【仕立てる】(下一他)
①こしらえる。作り上げる。make〈用例〉一編の小説に〜。
②着物を作り上げる。tailor
③教え込んで、一人前にする。しこむ。train〈用例〉一人前の職人に〜。
④したくして、さしむける。準備する。send〈用例〉車を〜。
した‐ども【下供】
供の中で、下回りの者。
下供を落とす(したどもをおとす)
略式にして、下回りの供を伴わないで行く。
した‐どり【下取(り)】(名・サ変他)
新製品を売るさいに、買い手が所有している同種の旧製品を買い上げること。新製品の販売促進の一手段。trade-in
したとり‐しゃくし【下取(り)杓子】
茶道で用いる灰匙(はいさじ)の一種。炉の灰をならしたり、すくったりするためのもの。底取り。
したとり‐ほうろく【下取(り)烙】
茶道で、炉・風炉(ふろ)の灰や下火を取り入れる素焼きの平らな土鍋(どなべ)。半田(はんだ)
した‐なめずり【舌舐めずり】(名・サ変自)
①唇をなめ回すこと。lick one's lips
②期待・空腹などのとき、しきりに待ち構えること。looking forward to
した‐ならし【下慣らし】(名・サ変他)
前もってならしておくこと。下げいこ。
した‐に【下煮】(名・サ変他)
料理の材料をあらかじめ薄い味で煮ておくこと。わんだねやあえ物の具やすしの具などに用いる。
した‐ぬい【下縫い】(名・サ変他)
裁縫で、本縫いにかかる前に仮に縫っておくこと。また、その衣服。仮縫い。tack
した‐ぬり【下塗り】(名・サ変他)
①物に塗料を塗るとき、仕上げ塗りのまえに下地(したじ)を塗ること。また、その塗るもの。undercoat〈対義〉上塗り。
②油絵をかくときの基礎的作業の一つ。under-coat
した‐ね【下値】
経済で、今までの相場より低い値段。安値。lower price〈対義〉上値(うわね)
した‐ば【下歯】
下の歯ぐきにある歯。
した‐ば【下端】
下の部分。下面。
下端に付く(したばにつく)
下手(したて)にでる。おとなしく応じる。
した‐ばえ【下生え】
→下草。undergrowth
したば‐が【下蛾】
ヤガ科の中形ないし大形のガの一群。前翅(ぜんし)は樹皮に似た地味な色であるが、後翅(下翅)が赤・白・黄・紫などの帯で鮮やかに彩られる。開張5〜10cm。夏、出現し、夜行性で、よく灯火に飛来する。北半球に多くの種類があり、日本産約30種。
した‐ばき【下穿き】
腰から下にはくもの。とくに直接肌に着ける衣類。underpants
した‐ばき【下履(き)】
建物の外を歩くときに履く物。下駄(げた)や靴の類。〈対義〉上履き。
じた‐ばた(副・サ変自)
①手足をもがいて、抵抗するさま。struggle〈用例〉〜とあがく。
②あわてふためくさま。in a fluster〈用例〉今さら〜しても始まらない。
した‐ばたらき【下働き】
①人の下で働くこと・人。underwork
②炊事などの雑用をすること・人。underservant
した‐はら【下腹】
腹の下部。したっぱら。したばら。abdomen
下腹に毛が無い(したはらにけがない)
《老いたオオカミの下腹には毛がないという俗信から》長年経験を積んで悪賢い者のたとえ。
した‐ばり【下張り・下貼り】(名・サ変他)
ふすまや天井などの下地に張ること。また、その紙・布。〈対義〉上張り。
した‐び【下火】
①火災の火の勢いが衰えること。burn low
②物事の勢いが衰えること。decline〈用例〉流行が〜になる。
③茶道の炭点前(すみてまえ)で、あらかじめ炉や風炉(ふろ)に火を入れておくこと。
④下からあてる火。
した‐ひも【下紐】
《上代は「したびも」》
①小袖(こそで)の上で結ぶひも。
②下裳(したも)・下袴(したばかま)のひも。
下紐解く(したひもとく)
①女が、男に肌身を許す。
②男女が、心からうちとける。
したひも‐の【下紐の】
[枕ことば]《同音の繰り返しから》「した」にかかる。〈用例〉物思(も)ふと人には見えじ〜下ゆ恋ふるに月そ経(へ)にける(万葉・15・3708)。
した‐びらめ【舌鮃】
ウシノシタ科とササウシノシタ科の海水魚の総称。全長20cm前後。体は扁平(へんぺい)で長楕円(だえん)形。食用。世界中の暖海に分布し、砂泥底にすむ。sole
した‐へん【舌偏】
漢字を組み立てている部分の名。「乱・辞」などの左にある「舌」。
した‐まえ【下前】
衣服の前を合わせたとき内側になる部分。和服では男女ともに右身頃(みごろ)が下前。洋服では女性は前・後ろあきともに左身頃が下前、男性は右身頃が下前になる。〈対義〉上前。
じ‐たまご【地卵】
その土地に産した卵。じたま。
した‐まち【下町】
市街地で、低地にある地域。住宅地区に対する商工業地区、また、高級住宅地に対して庶民の住む街区をも意味する。東京では隅田(すみだ)川・江戸川沿いの区部の通称。〈対義〉山の手。
したまち‐ことば【下町言葉】
東京方言の一部。「ヒ」と「シ」の混同や、巻き舌音が特徴。
したまち‐ふう【下町風】
東京の下町に残っている、江戸時代の商人・職人などに見られた風俗・気風。「いき」「いなせ」などの風習。
した‐まわり【下回り】
①雑用をする役・人。下働き。underworker
②歌舞伎(かぶき)で、最下級の俳優。
した‐まわ・る【下回る】(五自)
ある基準より下になる。少なくなる。be below the average〈対義〉上回(うわまわ)る。〈用例〉予想を〜。
した‐み【下見】(名・サ変他)
①あらかじめ検分すること。下検分。preliminary inspection〈用例〉会場の〜をする。
②あらかじめ書物に目を通しておくこと。preparation
③家の外まわりをおおうように張る横板。clapboard
した‐み【下身】
魚をまな板に置いたとき、下方になった部分。
したみ‐ざけ【したみ酒】
(ます)などから、したたって、たまった酒。
した‐みず【下水】
①物の陰を流れる水。
②漢字を組み立てている部分の名。「求・泰」などの下にある「灬」。
したみ‐ばり【下見張(り)】
建物の外壁や塀に用いる板壁。横板を使い、下から上へ各板が少しずつ重なるように張る。下見。
した・む(五他)
①水分をしたたらせて水けを完全にきる。〈用例〉急須(きゅうす)の茶を〜。
②水分を布にしみ込ませる。
した‐むき【下向き】
〈対義〉上向(うわむ)き。
①下方を向くこと。face downward
②物事の勢いが衰えていくこと。〈用例〉景気が〜になる。
③相場が下がる傾向にあること。downward tendency
した‐む・く【下向く】(五自)
〈対義〉上(うわ)向く。
①下を向く。look down
②物事の状態などが悪くなる。get worse〈用例〉チームの調子が〜。
③相場が下がり始める。begin to fall
した‐むし【舌虫】
平たくて細長く、一見、動物の長い舌のようにみえる舌形動物門に属する一群。幼生には2対の肢があるが、成体には肢がなく、多数の環状構造が見られる。体内寄生性で、おもに爬虫(はちゅう)類と哺乳(ほにゅう)類の呼吸器系に寄生。イヌにつくイヌシタムシなど。
した‐め【下目】
①顔は動かさずに下方を見る目つき。〈対義〉上目(うわめ)。〈用例〉〜を使う。
②見くだすこと。despise
下目に懸ける(しためにかける)
見くだす。見さげる。軽蔑(けいべつ)する。下目に見る。
した‐もえ【下萌え】
地中から草の芽が出ること。出た芽。
した‐や【下屋】
母屋に付属する小屋。shed
したや【下谷】
東京都台東(たいとう)区西部の地区。商業地域。古くは上野駅周辺、武蔵野(むさしの)台地の東縁に接する低地一帯をさした。
した‐やく【下役】
〈対義〉上役(うわやく)
①下級の役人。minor official
②部下の役人。subordinate
した‐やく【下訳】
外国語を翻訳するとき、まず大まかな訳をつけること。また、その訳。rough translation
しだ‐やば【志田野坡】
(1662-1740)《「志田」は「志太」とも》江戸前期の俳人。福井の人。江戸越後屋の番頭、のち大坂に住む。蕉門(しょうもん)十哲の一人。「軽み」の風を受けて平俗な句風。『炭俵』を共編。西国に蕉風を広めた。
した‐やみ【下闇】
枝や葉がよく茂って木の下が暗いこと・所。木(こ)の下闇。
した‐よみ【下読み】(名・サ変他)
前もって読んで調べておくこと。予習。rehearsal
したら【楽】
〈町〉愛知県北東部、三河高原の町。中心の田口は旧宿場町。山間の町で林業がさかん。人口6094(1994)。
しだら
《多く、よくないときにいう》しまり。しまつ。だらし。〈用例〉〜がない。
じ‐だらく【自堕落】(名・形動)
身持ちが悪いこと・さま。ふしだらなこと・さま。slovenliness〈用例〉〜な生活。
しだらな・い(形)
しまりがない。だらしがない。〈用例〉着物のすそを〜・く引きずる。〈参考〉のちに、「しだらない」の倒語として「だらしない」が生じた。
し‐たり(感)
①うまくことが成功したときにいう語。うまくやった。えらいぞ。Good!
②失敗したときや驚いたときにいう語。しまった。これは驚いた。〈用例〉これは〜。
したり‐がお【したり顔】
得意そうな顔つき。triumphantly〈用例〉〜に話す。