- しち‐もつ【質物】
- ①質屋に現金と引き替えに担保として預ける物品。pawn
- ②ひろく債務の担保となるものの総称。質ぐさ。pledge
- しち‐や【七夜】
- ①7日目の夜。また、7日間の夜。
- ②子どもが生まれて7日目の祝い。ふつう、出産の忌(い)みは7日を単位に明けるとされ、七夜はその最初。枕(まくら)下げ。御七夜。
- しち‐や【質屋】
- 物品を担保に小口貸し出しを行う庶民金融機関。また、その業者。質店。一六(いちろく)銀行。pawnshop
- し‐ちゃく【試着】(名・サ変他)
- 衣服などを、買う前に自分に合うかどうかためしに着てみること。try on; fit on
- し‐ちゅう【支柱】
- ①支えの柱。つっかい棒。prop
- ②物事の支えとなる重要なもの。support
- し‐ちゅう【市中】
- 市のうち。まちなか。in the city
- し‐ちゅう【死中】
- 死を待つよりほかない境地。fatal situation
- 死中に活を求める(しちゅうにかつをもとめる)
- 死中にいて、なお逃れる方法を見いだす。find a way out of a fatal situation
- シチュー【stew】
- 塩こしょうをした肉を炒(い)ため、トマトピューレー・スープ・ワインなどに調味料を加えて、野菜といっしょに、とろ火で煮込んだ料理。イギリスの代表的家庭料理。フランスではラグー。
- じ‐ちゅう【寺中】
- ①寺の境内。precincts of a temple
- ②大きな寺の地域内にある小さい寺。塔頭(たっちゅう)。
- じ‐ちゅう【自注・自▼註】
- 自分の文章・著書に自分で注釈を加えること。また、その注釈。annotation by the author
- しちゅう‐ぎんこう【市中銀行】
- =市銀。
- ①民間の銀行の総称。city bank〈対義〉中央銀行。
- ②大都市に本店があり、全国に支店網をもつ特定の大銀行。都市銀行。city bank〈対義〉地方銀行。
- しちゅう‐きんゆうきかん【市中金融機関】
- 中央銀行以外の民間金融機関の総称。
- しちゅう‐きんり【市中金利】
- 市中金融機関の金利。とくに貸出金利。
- しちゅう‐こん【支柱根】
- 気根の一つ。植物体の地上部からはえ、地中にもぐり地上部を支える根。ガジュマル・タコノキなどにみられる。
- しちゅう‐せん【私鋳銭】
- 奈良〜平安中期、政府の鋳銭司で造幣された皇朝十二銭以外の偽造貨幣。
- シチュエーション【situation】
- ①位置。境遇。
- ②場合。局面。状況。事態。
- じ‐ちょ【自著】
- 自分の書きあらわした本。one's own work〈用例〉〜にサインをする。
- し‐ちょう【支庁】
- 交通不便な地や島などにおかれている都道府県の出先事務所。北海道では市以外の全域におかれ、行政区画となっている。local government agency〈対義〉本庁。
- し‐ちょう【市長】
- 市の行政を行い、市の職員の監督を役目とする、市政の代表者。mayor
- し‐ちょう【思潮】
- その時代の人々が持っている広く一般的な思想傾向。時代思潮。trend of thought
- し‐ちょう【紙帳】
- 和紙を張り合わせて作った蚊帳(かや)。江戸から明治の初期まで使われ、冬は防寒用とした。安価なため庶民に普及。また、漆塗り職人の塵除(ちりよ)け用にも使った。
- し‐ちょう【視聴】(名・サ変他)
- ①見ることと聞くこと。とくに、テレビを見ること。watching and listening〈用例〉〜者。
- ②注意。注目。notice
- し‐ちょう【試聴】(名・サ変他)
- レコードなどをためしに聞くこと。audition
- し‐ちょう【▼輜重】
- 《「輜」は衣類をのせる車、「重」は荷をのせる車の意》
- ①旅行者の荷物。
- ②旧日本陸軍で武器・弾薬・糧食・被服など軍需品の総称。また、これらの補給・輸送を担当する部隊や機関。military supplies〈用例〉〜兵。
- し‐ちょう【▼鷙鳥】
- 猛禽(もうきん)。ワシ・タカの類。
- しち‐よう【七曜】
- ①日・月と、火星・水星・木星・金星・土星の5星の総称。
- ②1週7日の各日に七曜を配した名称。日曜・月曜・火曜・水曜・木曜・金曜・土曜のこと。
- じ‐ちょう【仕丁】
- =しちょう・してい。
- ①古代の力役(りきえき)の一種。50戸に2人ずつ差し出させ、3年間中央官庁の雑役に従事させた。
- ②平安時代以後、種々の雑役に従事した者。
- ③江戸時代、御台所(みだいどころ)で輿(こし)かきなどの雑役に従事した者。
- じ‐ちょう【次長】
- 長の次の職・人。vice-director
- じ‐ちょう【自重】(名・サ変自)
- ①自分の品位をたもつこと。self-respect
- ②言行を慎むこと。prudence〈用例〉隠忍〜。
- ③自分のからだを大事にすること。自愛。take care of oneself〈用例〉暑さ厳しい折、御〜下さい。
- じ‐ちょう【自▼嘲】(名・サ変自)
- 自分をあざけること。self-contempt〈用例〉〜の笑いを浮かべる。
- しちょう‐かく【視聴覚】
- 視覚と聴覚。audio-visual
- しちょうかく‐きょういく【視聴覚教育】
- 視覚や聴覚にうったえる各種メディア・教具を用いて、知識を明確にし、事実や現象を理解させる教育方法。audio-visual education
- しちょうかく‐メディア【視聴覚メディア】
- 見たり聞いたりするマスコミの媒体。ラジオ・テレビ・映画など。audio-visual medium〈比較〉印刷メディア。
- しちょうかく‐ライブラリー【視聴覚ライブラリー】
- ビデオテープやレコードなどの視聴覚資料を収集・整理し、教育や研究活動に利用の便宜を図る施設。audio-visual library
- しちょう‐げ【紫丁▽花】
- アカネ科の落葉低木。高さ約60cm。暖地の川岸にはえる。盆栽・庭木。全体に特有の臭気がある。葉は狭い卵形。夏に、先端が5裂した漏斗(ろうと)状の紫花をつける。イワハギ。
- しちょう‐しゃ【視聴者】
- ラジオやテレビを視聴する人。聴視者。audience
- しちょうしゃ‐うんどう【視聴者運動】
- 視聴者が自分たちの考えをテレビ番組の内容に反映させようとする運動。audience campaign
- しちょうしゃさんか‐ばんぐみ【視聴者参加番組】
- 一般視聴者が出演する放送番組。クイズ・ゲーム・のど自慢など。audience participation program
- しちよう‐せい【七曜星】
- →北斗七星。the Big Dipper(米); the Plough(英)
- し‐ちょう‐そん【市町村】
- 都道府県の下にある地方公共団体。明治21年(1888)市制・町村制の制定によって成立した。
- しちょうそん‐がっぺい【市町村合併】
- 複数の市町村が統合して一つの市町村になること。関係市町村からの申請を受け、知事が都道府県議会の承認を受けて合併を決定する。merge of municipalities
- しちょうそん‐くみあい【市町村組合】
- 市町村が病院経営、ごみ・し尿処理などの事業や事務を共同して処理するためにつくった組合組織の地方団体。union of municipalities
- しちょうそん‐ぜい【市町村税】
- 市町村が課する地方税の総称。普通税(市町村民税・固定資産税など)と目的税(都市計画税など)に分かれる。
- しちょうそん‐ちょう【市町村長】
- 市町村を代表し、統轄する執行機関の長。住民の直接公選による。市町村の業務を管理運営し、規則の制定権をもつ。
- しちょうそんみん‐ぜい【市町村民税】
- 地方税の一つ。ある市町村内に住所・事業所・家屋などをもつ個人・法人に対し、その市町村が課する租税。
- しちょう‐ねつ【▼弛張熱】
- 1日の体温の差が1℃以上の高熱。結核や敗血症などにみられる。ちちょう熱。remittent fever
- しちよう‐ひょう【七曜表】
- 1年または1か月の日を七曜(日曜〜土曜)に配列した表。カレンダー。calendar
- しちょう‐ゆうずい【四長雄▼蕊】
- 6本の雄蕊のうち4本が長く2本が短いもの。アブラナ科の花に特有。四強雄蕊(しきょうゆうずい)。tetradynamous stamens
- しちょう‐りつ【視聴率】
- あるテレビ番組が、一定地域内のどれだけの人または世帯で見られたかを統計的に推定する数字。audience rating〈用例〉〜が高い。
- しちよう‐れき【七曜暦】
- 古代の暦の一種。日・月と五星(火水木金土)の位置を記載したもの。律令(りつりょう)制下、元日に陰陽(おんよう)寮の官人が天皇に奏上。
- し‐ちょく【司直】
- 法によって正否を裁く役の人。裁判官や検事。judge〈用例〉〜の手にゆだねる。
- し‐ちょっけい【視直径】
- 天体の両端と観測者がなす角度。角直径。apparent diameter
- シチリアーナ【siciliana(イタリア)】
- 17〜18世紀に流行したシチリア島起源の舞曲。牧歌風で、8分の6か8分の12拍子。
- シチリア‐とう【シチリア島】
- (Sicilia)イタリア南部、地中海最大の島。面積3万km2。北部は山地で、最高峰エトナ山は標高3328m。シシリー島。
- しちり‐が‐はま【七里ケ浜】
- 神奈川県鎌倉(かまくら)市、稲村ケ崎から腰越(こしごえ)までの海岸。長さ4km。砂浜で、背後の丘陵は住宅・別荘地。
- しちり‐けっかい【七里結界】
- 《「七里けっぱい」はなまり》
- ①《仏教語》修行の邪魔者を入れないように、7里四方に境界を設けること。
- ②嫌って寄せつけないこと。断じて近づけないこと。
- しちり‐ながはま【七里長浜】
- 青森県津軽(つがる)半島、岩木川河口から鰺ケ沢(あじがさわ)町に至る海岸。南北30kmの砂浜で、海岸に沿って屏風(びょうぶ)山砂丘があり、スイカの産地となっている。
- しちり‐の‐わたし【七里の渡し】
- →宮の渡しの別称。
- しちり‐みはま【七里▽御浜】
- 三重県南部、熊野(くまの)市から熊野川河口に至る海岸。長さ20km。単調な砂礫(されき)海岸だが、松林が美しい。
- じち‐りょう【自治領】
- ある国家の領土の一部だが、広範囲な自治権をもつ領域。とくに独立国で国連構成国でもあるイギリス連邦諸国をさす。self-governing dominion
- しち‐りん【七輪・七厘】
- 《価格が七厘ほどの炭で煮炊きができる、の意》土製で、炭・練炭・たどん用の移動ができるこんろ。かんてき。
- じち‐ろう【自治労】
- 《「全日本自治団体労働組合」の略》地方公共団体の職員を組織した労働組合。昭和29年(1954)結成。地方公務員法の適用を受けるため、一部を除き団体交渉権・争議権をもたない。
- じ‐ちん【自沈】(名・サ変自)
- 艦船を、その乗組員の手で沈めること。scuttle one's own boat
- じちん‐さい【地鎮祭】
- 建築儀礼の一つ。建築にとりかかる前に、土地の神を祭り、工事の無事を祈願する。地祭り。土祭り。
- シツ【▼叱】5画
- 部首 口くちへん
- 区点 2824・JIS 3C38・シフト 8EB6
- [音] シツ・シチ
- しかる。ののしる。したうちをする。「叱正・叱責」
- シツ【失】5画
- 部首 大だい 教育小4
- 区点 2826・JIS 3C3A・シフト 8EB8
- [音] シツ・シチ
- [訓] うしなう
→ 字形参照
- ①うしなう。なくす。〈対義〉得(とく)。「遺失・一得一失・損失・忘失」「失業・失効・失望」
- ②あやまる。やりそこなう。あやまち。「過失」「失火・失言・失策・失態・失敗」〈用例〉(名)〜をおぎなう。
- シツ【室】9画
- 部首 宀うかんむり 教育小2
- 区点 2828・JIS 3C3C・シフト 8EBA
- [音] シツ
- [訓] むろ
→ 字形参照
- ①へや。「暗室・温室・浴室」「室員・室温」〈用例〉{文語的}(名)親鸞(しんらん)の〜に入る(入門する)。《接尾的》研究〜。応接〜。
- ②王のいえ。「王室・皇室(こうしつ)・帝室」
- ③身分の高い人の妻。「正室・側室・内室」〈用例〉{文語的}(名)内山氏のむすめを〜に迎える。
- ④むろ。ほらあな。
- 室に入りて矛を操る(しつにいりてほこをあやつる)
- 《他人のへやに入りこみ、そこの主の矛をとって乱暴することから》師の道をもって、師を害する。また、相手方の主張を逆に利用して、攻撃する。
- シツ【▼桎】10画
- 部首 木きへん
- 区点 5963・JIS 5B5F・シフト 9E7E
- [音] シツ
- あしかせ。罪人の足にはめて、動作を自由にさせない刑具。「桎梏(しっこく)」
- シツ【疾】10画
- 部首 罒やまいだれ 常用
- 区点 2832・JIS 3C40・シフト 8EBE
- [音] シツ
→ 字形参照
- ①はやい。いきおいよくはしる。〈比較〉速(そく)。「疾走・疾風(しっぷう・はやち・はやて)」
- ②やむ。病気になる。やまい。病気。「悪疾・眼疾」「疾患」
- ③にくむ。ねたむ。そねむ。
- シツ【執】11画
- 部首 土つち 常用
- 区点 2825・JIS 3C39・シフト 8EB7
- [音] シツ・シュウ・シュ
- [訓] とる
→ 字形参照
- ①とる。とらえる。とらえてはなさない。「確執(かくしつ・かくしゅう)・固執(こしつ・こしゅう)」
- ②とる。手にとって仕事をする。「執筆・執務」
→シュウ[執]
- シツ【▼悉】11画
- 部首 心こころ
- 区点 2829・JIS 3C3D・シフト 8EBB
- [音] シツ
- ①ことごとく。のこらず。「悉皆」
- ②つくす。しりつくす。くわしい。「知悉」
- シツ【湿】12画
- 部首 氺さんずい 常用
- 区点 2830・JIS 3C3E・シフト 8EBC
- [音] シツ・シュウ
- [訓] しめる・しめす
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①しめる。じめじめする。うるおう。〈対義〉乾(かん)。「湿気(しっけ・しっき)・湿潤・湿地・湿度・湿布(しっぷ)」
- ②病気の一つ。疥癬(かいせん)。〈用例〉(名)〜をかく。
- シツ【▼濕】17画→湿の旧字
- 氺さんずい
- 区点 6328・JIS 5F3C・シフト E05B
- シツ【▼蛭】12画
- 部首 虫むしへん
- 区点 4140・JIS 4948・シフト 9567
- [音] シツ・チツ
- ヒル。ヒル綱に属する環形動物。からだの前後の端には、それぞれ1個の吸盤がある。
- シツ【▼嫉】13画
- 部首 女おんなへん
- 区点 2827・JIS 3C3B・シフト 8EB9
- [音] シツ
- そねむ。ねたむ。にくむ。「嫉視・嫉妬(しっと)」
- シツ【▼瑟】13画
- 部首 王たま
- 区点 6478・JIS 606E・シフト E0EC
- [音] シツ
- おおごと。弦楽器の一つ。ことの大型のもので、25前後の弦がある。弦を両手の指でつまんで演奏する。〈対義〉琴(きん)。「琴瑟」
- シツ【漆】14画
- 部首 氺さんずい 常用
- 区点 2831・JIS 3C3F・シフト 8EBD
- [音] シツ
- [訓] うるし
→ 字形参照
- ウルシ。ウルシ科の落葉高木。また、ウルシの樹液からつくった塗料。「漆器・漆工・漆黒」
- シツ【▼膝】15画
- 部首 月にくづき
- 区点 4108・JIS 4928・シフト 9547
- [音] シツ
- ひざ。ひざがしら。脛(すね)と股(もも)のあいだの関節部。「膝下・膝行」
- シツ【▼蝨】15画
- 部首 虫むし
- 区点 7392・JIS 697C・シフト E59C
- [音] シツ
※旧字・異体字あり
- シラミ。シラミ目に属する昆虫。
- シツ【▼虱】8画→▼蝨の異体字
- 虫むし
- 区点 7345・JIS 694D・シフト E56C
- シツ【質】15画
- 部首 貝かい 教育小5
- 区点 2833・JIS 3C41・シフト 8EBF
- [音] シツ・シチ・チ
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①もと。なかみ。内容。〈対義〉量(りょう)。「実質・品質・物質・本質」〈用例〉(名)量より〜が重要だ。
- ②うまれつき。たち。「気質・資質・性質・素質」〈用例〉(名)病弱の〜。英明の〜。《接尾的》筋肉〜。粘液〜。
- ③きく。たずねる。ただす。「質疑・質問」
- ④かざりけがない。「質実・質素」→シチ・チ[質]
- シツ【▼貭】11画→質の異体字
- 貝かい
- 区点 7636・JIS 6C44・シフト E6C2
- シツ【▼隰】17画
- 部首 忄こざとへん
- 区点 8014・JIS 702E・シフト E8AC
- [音] シツ・シュウ
- さわ。ひくくてしめった土地。低湿地。
- シツ【▼蟋】17画
- 部首 虫むしへん
- 区点 7409・JIS 6A29・シフト E5A7
- [音] シツ
- 「蟋蟀(しっしゅつ)」は、コオロギ。バッタ目に属する昆虫。古くは、「きりぎりす」ともいった。
- シツ【▼櫛】17画
- 部首 木きへん
- 区点 2291・JIS 367B・シフト 8BF9
- [音] シツ
- ①くし。髪の毛をすいたり、髪飾りにしたりする道具。
- ②くしけずる。くしで髪の毛をすく。「櫛風沐雨(しっぷうもくう)」
- ③ならぶ。くしの歯のようにびっしりとならんださま。「櫛比(しっぴ)」
- シツ【▼隲】17画
- 部首 忄こざとへん
- 区点 8013・JIS 702D・シフト E8AB
- [音] シツ・チョク
- ①おうま。おすの馬。
- ②のぼる。のぼらせる。
- ジッ【十】2画
- 部首 十じゅう 教育小1
- 区点 2929・JIS 3D3D・シフト 8F5C
- [音] ジュウ・ジッ・シュウ
- [訓] とお・と
→ 字形参照
- とお。と。「十戒・十指・十進法」
→ジュウ[十]
- ジツ【日】4画
- 部首 日ひ 教育小1
- 区点 3892・JIS 467C・シフト 93FA
- [音] ニチ・ジツ
- [訓] ひ・か
→ 字形参照
- ①ひ。ひる。一昼夜。〈対義〉月(げつ)・年(ねん)。「元日(がんじつ)・休日・祭日・昨日・終日・旬日・当日・不日・連日」
- ②太陽。ひざし。〈対義〉月。「落日・烈日」「日月」
→ニチ[日]
- ジツ【実】8画
- 部首 宀うかんむり 教育小3
- 区点 2834・JIS 3C42・シフト 8EC0
- [音] ジツ・シツ
- [訓] み・みのる
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①みちる。みたす。「充実」
- ②まこと。まごころ。「真実・誠実」「実意・実直」〈用例〉(名)〜のない人。
- ③なかみ。ことがら。まことに。まさに。本当に。〈対義〉虚(きょ)・仮(か・け)・名(めい)。「虚実・故実・事実・有名無実」「実演・実況・実現・実行・実際・実質・実態」〈用例〉(名)名ばかりで〜をともなわない。
- ④血のつながっている。〈対義〉義(ぎ)・養(よう)・継(けい)。「実家(じっか)・実兄・実子・実弟・実父(じっぷ)・実母」〈用例〉(名)〜の親。
- ⑤み。さね。草木のみ。みのる。「果実・結実」
- ジツ【▼實】14画→実の旧字
- 宀うかんむり
- 区点 5373・JIS 5569・シフト 9B89
- 実を言うと(じつをいうと)
- 本当のことを言うと。真実を言えば。to tell the truth
- ジツ【▼昵】9画
- 部首 日ひへん
- 区点 5867・JIS 5A63・シフト 9DE1
- [音] ジツ・デイ・ショク
- ちかづく。なれる。なじむ。なじみ。「昵懇」→デイ・ショク[昵]
- ジツ【▼衵】9画
- 部首 覀ころもへん
- 区点 7450・JIS 6A52・シフト E5D0
- [音] ジツ
- あこめ。
- ①婦人や童女のはだ着。
- ②男子が装束のとき、単衣(ひとえ)の上、下襲(したがさね)の下に着た小袖(こそで)。
- じつ‐あく【実悪】
- 歌舞伎(かぶき)で、悪人中の悪人を演ずる役・役者。
- しつ‐い【失意】
- 望みがかなわないこと。あてがはずれてがっかりすること。失望。不遇。disappointment; adversity〈対義〉得意。〈用例〉〜のうちに、この世を去る。
- しつい【室▼韋・失▼韋】
- 6〜10世紀、中国東北地区、東蒙古(もうこ)に居住したツングース系の部族。のん江(のんこう)流域を中心に7〜8世紀に強盛。
- じつ‐い【実意】
- ①本心。real intention〈用例〉〜をただす。
- ②親切な心。まごころ。誠意。sincerity〈用例〉〜を尽くす。
- しつ‐いん【室員】
- 研究室・分室など、室と名のつく部署の一員・人々。
- じつ‐いん【実印】
- 市区町村役場に届け出て、印鑑証明をもらえるようにしてある個人の印章。1人1個に限られる。〈比較〉認め印。
- じつ‐いん【実員】
- 実際の人数。actual number〈比較〉定員。
- し‐つう【止痛】
- いたみをとめること。いたみどめ。stop the pain
- し‐つう【私通】(名・サ変自)
- 夫婦でない男女がひそかに情交すること。密通。adultery
- し‐つう【歯痛】
- 歯および歯の周囲組織に感じる疼痛(とうつう)。虫歯や歯髄炎(しずいえん)・歯周組織炎などによる。はいた。toothache
- しつう【史通】
- 中国最初の史論書。唐の劉知幾(りゅうちき)の著。20巻。710年ごろ成立。古今の史書を論評、歴史編纂(へんさん)の方法を論じたもの。
- じつ‐う【実有】
- 《仏教語》一時的な仮のものでなく、不変常住の実体として存在すること。実在。〈対義〉仮有(けう)。
- しつう‐はったつ【四通八達】(名・サ変自)
- 道路・鉄道などの交通手段や通信手段が四方八方に通じていること。〈用例〉〜の地。
- じつ‐えき【実益】
- 実際の利益。正味の利益。actual profit〈比較〉純益。〈対義〉実害。〈用例〉趣味と〜を兼ねる。
- じつ‐えん【実演】(名・サ変他)
- ①公衆の面前で実際に演じて見せること。demonstration
- ②映画と併演のかたちで、映画俳優や歌手によって行われる演技や歌。また、それを行うこと。stage show
- しつ‐おん【室温】
- 一般の室内の温度。ふつう20℃前後。常温。room temperature
- しっ‐か【失火】(名・サ変自)
- 過失で火事を起こすこと。また、その火事。accidental fire〈比較〉出火。
- しっ‐か【▼膝下】
- ①→ひざもと。close by one
- ②父母などの養護のもと。under parental care〈用例〉父母の〜を離れる。
- ③手紙の脇付(わきづけ)の一つ。父母などへの便りに用いる。
- しっ‐か【▼膝▼窩】
- ひざの裏側にあるくぼみ。下肢・足に分布する血管・神経・リンパ管はすべてここを通る。ひかがみ。popliteal fossa
- じっ‐か【実科】
- ①図工・音楽など、実技を学ぶ科目。
- ②商業科・工業科など、実際に役立つことを教える教科。practical course
- じっ‐か【実家】
- ①生まれた家。生家。one's parents' home
- ②養子・婚姻などで他家に入った者の生家。さと。one's parents' house〈対義〉養家・婚家。
- しっ‐かい【▼悉皆】(副)
- みな。残らず。すっかり。
- 悉皆成仏(しっかいじょうぶつ)
- 《「草木国土悉皆成仏」の略》いっさいの生物はすべて成仏するということ。
- しつ‐がい【室外】
- 部屋のそと。outdoors〈対義〉室内。〈用例〉〜機。
- じっ‐かい【十戒】
- 仏教で、修行上守るべき10か条の戒め。たとえば、『梵網経(ぼんもうきょう)』では、殺生(せっしょう)・偸盗(ちゅうとう)・邪淫(じゃいん)・妄語(もうご)・飲酒(おんじゅ)・説過・自賛毀他(きた)・瞋(しん)・慳(けん)・謗(ほう)三宝の10を説く。
- じっ‐かい【十▼誡・十戒】
- キリスト教で、『旧約聖書』中、神がモーセに与えたという10か条の戒め。他神崇拝・偶像崇拝・神名濫称(らんしょう)・安息日違背・父母への不敬・殺人・姦淫(かんいん)・偸盗(ちゅうとう)・偽証・貪欲(どんよく)を禁じている。
- じっ‐かい【十界】
- 《仏教語》迷界と悟界を10に分けたもの。迷界の地獄・餓鬼・畜生・修羅(しゅら)・人間・天上の6界と、悟界の声聞(しょうもん)・縁覚(えんがく)・菩薩(ぼさつ)および仏の4界。
- じつ‐がい【実害】
- 実際の害悪や損害。actual damage〈対義〉実益。
- しつがいけん‐はんしゃ【▼膝▼蓋▼腱反射】
- 膝外骨(ひざの皿)の下の腱をたたくと、それに続く大腿(だいたい)四頭筋が瞬間的に縮み、下脚が前にとび出す反射。脚気(かっけ)や神経疾患の診断に使う。膝蓋反射。patellar reflex
- しつがい‐こつ【▼膝▼蓋骨】
- 膝関節の前側にある平たい皿状の骨。patella
- しつがい‐じんたい【▼膝▼蓋▼靭帯】
- 膝蓋骨より下方にある大腿(だいたい)四頭筋に続く強い腱(けん)。膝蓋腱反射検査として脚気(かっけ)の診断に用いられる。patella ligament
- しっかい‐や【▼悉皆屋】
- 染め物・洗い張りを請け負う店・人。
- しっ‐かく【失格】(名・サ変自)
- ①規定・手続きなどに違反して、資格を失うこと。disqualification
- ②スポーツ競技で、出場資格を失うこと。レスリングで持ち点がなくなり、上位戦に進めなくなることなど。disqualification
- ③能力などがその任に適さないこと。disqualification
- じつ‐がく【実学】
- 実際に役立つ学問。また、実践を目的とする学問。江戸時代の読み・書き・算盤(そろばん)や農工商の実業的学問、蘭(らん)学の実用的なもの、諸藩の財政・産業経済学など。近代では法律学・医学・経済学・工学など。practical science
- じっかこく‐ぞうしょうかいぎ【十か国蔵相会議】
- (Conference of Ministers and Governors of the Group of Ten Countries)国際通貨基金(IMF)の一般借入取り決めに参加している10か国(アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・日本・イタリア・カナダ・オランダ・ベルギー・スウェーデン)の大蔵大臣をメンバーとする国際経済・金融問題についての会議。1963年以降不定期に開催。通称G10(ジーテン)。アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・日本の5か国の蔵相・中央銀行総裁によるものをG5(ジーファイブ)、それにイタリア・カナダを加えたものをG7(ジーセブン)という。
- しっか‐ざい【失火罪】
- 過失による出火で建造物などを焼く罪。
- じつ‐かた【実方】
- 歌舞伎(かぶき)で、実事(じつごと)を演ずる役者。
- しっか‐と【▽確と・▼聢と】(副)
- 《「しかと」の転》しっかりと。firmly
- じつ‐かぶ【実株】
- 実際に売買される株式。正株(しょうかぶ)。現株。〈対義〉空株(くうかぶ)。
- しっかり【▽確り・▼聢り】
- [一](副・サ変自)
- ①結びつきが固くて、簡単には離れないさま。firmly; fast〈用例〉〜と結びつける。〜つかまる。
- ②行為や変化の結果が安定していて、堅固なさま。tightly〈用例〉〜張った根。〜と固まる。
- ③外見が堅固で、安定した印象を与えるさま。firmly〈用例〉〜した体制。〜とした足どり。
- ④意識を強く持って確実に行うさま。〈用例〉〜暗記する。〜しろ。
- ⑤確実で、信頼できるさま。securely〈用例〉子どもなのに〜している。〜した腕前。
- [二](副)《俗語》たっぷり。たくさん。〈用例〉〜とためこむ。〜食べる。
- しっかり‐もの【▽確り者】
- ①堅実で信用できる者。man of firm character
- ②気丈な者。man of stability
- シッカロール
- 《商標名》亜鉛華(あえんか)または亜鉛華とでんぷんの等量混合物で作った皮膚につける粉薬。あせも・ただれにきく。
- しづがわ【志津川】
- 〈町〉宮城県北東部、三陸海岸の町。稲作などの農業と、海苔(のり)・ワカメ養殖がさかん。人口1万4905(1994)。
- じつかわ‐えんじゃく【実川延若】
- 関西の歌舞伎(かぶき)俳優。屋号河内(かわち)屋。現在3世まで。初世(1831-85)は上方風和事(かみがたふうわごと)にすぐれ、明治初・中期の名優。2世(1877-1951)は明治末〜昭和前期の名優で、晩年は関西劇壇の大御所。
- しっ‐かん【失陥】(名・サ変自)
- ①しくじること。
- ②城・領土などを敵に奪われること。
- しっ‐かん【疾患】
- 《「疾」は矢によるきず、「患」は心がくるしむこと》病気。やまい。苦しみ。illness
- じっ‐かん【十干】
- 番号の役をする、甲・乙・丙・丁・戊(ぼ)・己・庚(こう)・辛・壬(じん)・癸(き)の10字の漢字の名称。これを十二支と組み合わせて60を周期とし、年・日を表すことに使った。日本では、木(もく)・火(か)・土(ど)・金(ごん)・水(すい)の五行に、兄(え)・弟(と)を配して読む。甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)。
- じっ‐かん【実感】(名・サ変他)
- ①実際の感じ。actual feeling
- ②実際に接したように、なまなましく感じること。また、その感じ。realization〈用例〉〜がわく。
- ③真実の感情。true sentiment
- じっかん【日観】
- (?-?)中国、宋(そう)末元初の画僧。水墨の葡萄(ぶどう)の図を描き、日本では室町時代以来珍重された。
- じっかん‐じゅうにし【十干十二支】
- 十干と十二支の組み合わせ。これを組み合わせた60の干支(えと)で日・月・年を表す。
- しつかんじょう‐しょう【失感情症】
- 喜怒哀楽などの感情が感じられない症状。精神病に伴って起こることが多い。
- しつ‐かんせつ【▼膝関節】
- 大腿(だいたい)骨と脛(けい)骨とを結合している関節。この関節によって下腿(かたい)が屈伸する。knee joint