- しとうず【▽下▼沓・▼襪】
- 《「したぐつ」の転》沓(くつ)をはくときに用いる、布製の足袋のようなもの。
- じどう‐すいはんき【自動炊飯器】
- 自動的に御飯が炊ける器具。熱源は電気・ガス。米と水を加減して入れ、操作する。
- しどう‐せい【指導性】
- 他を指導する力量・能力があること。リーダーシップ。leadership〈用例〉〜を発揮する。
- じどう‐せいぎょ【自動制御】
- 機械・装置などの運転・操作を自動的に行うこと。また、その機構。制御の手順があらかじめきまっているシーケンス制御と、結果を設定値に近づけるよう制御するフィードバック制御がある。オートメーション。automatic control
- じどう‐せいぎょそうち【自動制御装置】
- 機械の動作および状態を、自動的に制御する装置。automatic controller
- じどう‐せんばん【自動旋盤】
- 工作物の切削作業を自動的に行う旋盤。主軸の回転数、刃物の送り、工作物の供給をカムで制御する。automatic lathe
- じどう‐そうじゅうそうち【自動操縦装置】
- 航空機を、予定した経路・高度で、自動的に航行させるための機上の装置。autopilot
- じどう‐そうだ【自動操▼舵】
- 船などの舵(かじ)を自動的に操作すること。設定した針路と実際の針路とのずれを検知して、これを修正するように舵を動かす。automatic steering
- じどう‐そうだんいん【児童相談員】
- 福祉事務所内に設置された家庭児童相談室で、社会福祉主事とともに相談・指導に当たる非常勤職員。正称は家庭児童相談員。
- じどう‐そうだんじょ【児童相談所】
- 児童の福祉を実施する機関。児童福祉法により都道府県および指定都市に設置される。child guidance center
- じどう‐てあて【児童手当】
- 社会保障制度の一つ。義務教育就学前の児童を含む2人以上の児童を養育する者に支給される手当。children's allowance
- しどう‐てき【指導的】(形動)
- ①指導に関するさま。guiding
- ②指導性があるさま。leading〈用例〉〜な論文。
- じどう‐てき【自動的】(形動)
- ①ひとりでに動くさま。automatic〈比較〉自発的。
- ②なりゆき上、必然的にそうなるさま。〈用例〉〜に繰り上げ当選になる。
- じどう‐てんか【自動点火】
- 乾電池や圧電素子を利用した点火装置を用いて火をつけること。automatic ignition
- じとう‐てんのう【持統天皇】
- (645-702)第41代天皇(在位(690-697))。天智(てんじ)天皇の第2皇女。天武(てんむ)天皇の皇后。天武天皇の没後に即位。藤原(ふじわら)京に遷都し、飛鳥浄御原律令(あすかきよみはらりつりょう)を施行した。
- じどう‐てんめつき【自動点滅器】
- 明るさにより電灯を自動的に点滅させる装置。光導電セルの抵抗値が明るさによって変化することを利用し、点灯回路を開閉する。flasher
- じどう‐でんわ【自動電話】
- ①公衆電話の昭和初年ごろまでの呼称。
- ②ダイヤル式の電話機。交換台を通さないで直接通じるようになったための呼称。
- しどう‐どうき【示導動機】
- 《Leitmotiv(ドイツ)の訳語》楽劇や標題音楽で、特定の観念・人物・事物を表現し、一曲中繰り返しあらわれる動機。ワーグナーの楽劇などに用いられる。leading motive
- じどう‐にりんしゃ【自動二輪車】
- 原動機を備えた二輪車。道路交通法では、排気量50ccを超えるもの。サイドカーも含まれる。オートバイ。motorbike(米); motorcycle(英)
- じどう‐はんばいき【自動販売機】
- 硬貨や紙幣を入れると、自動的に所定の品物やサービスが受けられ、釣り銭も出る機械。自販機。vending machine
- じどう‐ふくし【児童福祉】
- 児童の基本的人権を保障し福祉の増進をめざす活動。child welfare
- じどうふくし‐し【児童福祉司】
- 児童福祉法に基づいて児童や妊産婦の保護・相談に応じる専門職。
- じどうふくし‐しせつ【児童福祉施設】
- 児童福祉法に基づいて設置・運営される国公立や公益法人の施設。乳児院・母子寮・保育所・児童厚生施設・養護施設・肢体不自由児施設・教護院など14施設ある。child welfare institution
- じどうふくし‐しんぎかい【児童福祉審議会】
- 児童福祉法に基づいて、児童や妊産婦の福祉を審議するため、中央および都道府県・市町村ごとに設置される機関。
- じどうふくし‐ほう【児童福祉法】
- 満18歳に満たない者の、健全な育成と生活の保障について定めた法律。昭和22年(1947)公布。
- しどう‐ぶなん【至道無難】
- (1603-76)江戸時代の臨済(りんざい)宗の僧。美濃(みの)の人。江戸で仮名法語によって禅を平易に説いた。『至道無難禅師仮名法語』で知られる。
- じどうふよう‐てあて【児童扶養手当】
- 国が児童扶養手当法に基づき、父親と生計を異にする児童について、離別母子家庭の母親または養育者に支給する手当。
- じどう‐ぶんがく【児童文学】
- 児童を読者対象にした文学の総称。juvenile literature
- しどうほうがく【止動方角】
- 狂言の曲名。太郎冠者(たろうかじゃ)が、咳(せき)払いをすると暴れ、「止動方角」の呪文(じゅもん)でしずまる馬を使って、小言をいう主(あるじ)を落馬させる話。
- じどう‐ほうこうたんちき【自動方向探知機】
- 電波の到来方向を自動的に測定して、自分の位置を知る装置。航空機・船舶などに装備。ADF。automatic direction finder
- じとうみょう‐ほうとうみょう【自灯明法灯明】
- 《仏教語》『涅槃(ねはん)経』中のことばで、「みずからを灯明とし、みずからをよりどころとし、他のものにたよってはいけない。法を灯明とし、法をよりどころとして、他をたよってはいけない」の意。晩年の釈迦(しゃか)が病に倒れたとき、弟子の阿難(あなん)に語ったとされる教えを示す語。
- しどう‐ようろく【指導要録】
- 学校備え付け公簿の一つ。児童・生徒の学籍・学習・行動および性格などを記録するもの。
- じどう‐りとくせいぎょ【自動利得制御】
- 入力信号の変動に対し、増幅器の出力信号レベルを自動的に一定に保つこと。ラジオ受信機など。automatic gain control
- じどう‐ろうどう【児童労働】
- 満15歳に満たない児童による労働。労働基準法はこれを禁止し、18歳未満についても制限している。child labor
- シドー【Max von Sydow】
- (1929-)スウェーデンの舞台・映画俳優。主演作『第七の封印』『野いちご』『処女の泉』など。
- シトー‐かい【シトー会】
- (Sacer Ordo Cisterciensis(ラテン))1098年、ベネディクト会の聖ロベールによりフランスのシトーに創設された修道会。12〜13世紀に最盛。17世紀の改革でトラピスト会(厳律シトー会)が成立。
- しとおとめ【死と乙女】
- 《原題Der Tod und das Mädchen(ドイツ)》
- ①シューベルト作曲の芸術歌曲。クラウディウスの詩により1817年作曲。
- ②シューベルト作曲の弦楽四重奏曲。第2楽章の主題に歌曲が使われている。1824年作。
- しとぎ【▼粢】
- 神事や年中行事に供物とする餠(もち)。生米を水につけて蒸し、搗(つ)きくずして丸めたもの。古くは、米の粉でつくった長円形の餠をさした。しとぎもち。鳥の子。
- しとぎょうでん【使徒行伝】
- (The Acts)新約聖書中の一書。『ルカによる福音書』に続くもので、イエスの昇天後の弟子たちの活動を伝える。使徒行録。
- し‐とく【至徳】
- ①この上ない、すぐれた徳。the most excellent virtue
- ②日本の南北朝で、北朝の年号。永徳(えいとく)から改元。元年(1384)2月27日〜4年(1387)8月23日。次に嘉慶(かきょう)に改元。
- し‐とく【▼舐▼犢】
- 親牛が子牛を舌でなめてやること。
- 舐犢の愛(しとくのあい)
- 親がわが子を盲目的にかわいがること。
- し‐どく【死毒・▼屍毒】
- 細菌の作用などで、動物の死体からたんぱく質が分解されるときに発生する有毒物質。
- じ‐とく【自得】(名・サ変自他)
- ①自分で会得(えとく)すること。self-acquisition〈用例〉新技術を〜する。
- ②自分で満足すること。self-satisfaction
- ③報いを受けること。pay for one's acts〈用例〉自業(じごう)〜。
- じ‐とく【自▼涜】(名・サ変自)
- ①自分で自分をけがすこと。masturbation
- ②→しゅいん(手淫)
- しどけ‐な・い(形)
- 服装などがだらしない。みだれている。slovenly〈用例〉〜姿。〈派生〉しどけなげ(形動)しどけなさ(名)
- し‐と・げる【▽為遂げる】(下一他)
- しまいまで完全にする。なしとげる。accomplish
- し‐どころ【▽為所】
- 大事なところ。する価値がある場合。〈用例〉がまんの〜。
- しと‐しと(副)
- 細かい雨がしめやかに降るさま。drizzly〈用例〉〜と降るこぬか雨。
- じと‐じと(副・形動・サ変自)
- ひどく湿っていて不快に感じるさま。じめじめ。damp〈用例〉梅雨で畳が〜している。〜に濡(ぬ)れたシャツ。
- しとしろん【詩と詩論】
- 詩雑誌。欧米のモダニズムを紹介し、現代詩運動の端緒を開いた。昭和3年(1928)創刊。のち『文学』と改題。春山行夫(はるやまゆきお)編集。同人に安西冬衛(あんざいふゆえ)・北川冬彦(きたがわふゆひこ)など。昭和8年(1933)廃刊。
- しとしんじつ【詩と真実】
- 《原題Dichtung und Wahrheit(ドイツ)》ゲーテの自伝。1811〜33年刊。4部。1775年ワイマールに出発するまでを描く。
- しどだいら‐おんせん【志戸平温泉】
- 岩手県花巻市西部にある温泉。豊沢(とよさわ)川沿いの古い温泉。プール・遊園地がある。
- しと‐だる【四斗▼樽】
- 酒などが4斗(約72l)入るたる。よんとだる。
- じと‐つ・く(五自)
- しめりけを帯びて、軽くねばりつくような感じがする。じとじとする。damp〈用例〉畳が〜。
- シドッチ【Giovanni Battista Sidotti】
- (1668-1715)イタリアのイエズス会士。宝永(ほうえい)5年(1708)鎖国の禁を犯し屋久島(やくしま)に上陸して逮捕された。新井白石(あらいはくせき)の『西洋紀聞』『采覧異言(さいらんいげん)』のもととなる資料を提供した。のち牢死(ろうし)。
- しとど【▼巫▽鳥・▼鵐】
- ホオジロ、あるいはホオアカ・アオジ・クロジなどの類の異名。シトト。ミコドリ。
- しとど(に)(副)
- 〈文語的〉
- ひどくぬれるさま。びっしょり。〈用例〉〜ぬれる。
- シドニー【Sydney】
- カナダ東部、ノバスコシア州北東端、ケープブレトン島にある重工業都市。製鉄・造船がさかん。人口2.6万(1991)。
- シドニー【Sydney】
- オーストラリア南東部、ニューサウスウェールズ州の州都。ポートジャクソン湾に臨む同国最大の都市。1770年クックが発見。以来同国の中心地として発展。人口353.9万(1991)。
- シドニー【Philip Sidney】
- (1554-86)イギリスの政治家・詩人。多方面にすぐれた能力を示したルネサンスの人間像の典型。恋物語『アルカディア』、ソネット集『アストロフェルとステラ』、詩論『詩の弁護』など。
- シドニー‐せんげん【シドニー宣言】
- 臓器移植を行うさいの死の判定について、1968年、シドニーでの世界医師会総会で採択された宣言。Sydney Declaration
- しとね【▼茵・▼褥】
- 敷物の一種。真綿などを入れた布製で方形のもの。寝るときや座るときに用いた。
- しとふめい‐きん【使途不明金】
- 企業が使い道を明らかにしない金。税法上経費として認められずに課税される。
- しとへんよう【死と変容】
- 《原題Tod und Verklärung(ドイツ)》リヒャルト=シュトラウス作曲の交響詩。1889年作。死と浄化。
- しとみ【▼蔀】
- ①寝殿造りや神社仏閣に用いられた建具。板の両側または片側に碁盤目の格子(こうし)を取り付けたもので、多くは上下2枚になっている。
- ②中小和船の舷側(げんそく)に立てる、波・しぶきよけの戸。
- ③築城で、城外から透けて見える所をおおう戸。
- し‐と・める【仕留める・▽為留める】(下一他)
- ①獲物をうち殺す。kill〈用例〉イノシシを〜。
- ②ねらっていたものを手に入れる。get〈用例〉地位を〜。
- しと‐やか【▽淑やか】(形動)
- 《多く女性について》上品で落ち着いているさま。たしなみ深いさま。graceful〈用例〉〜におじぎする。〈派生〉しとやかさ(名)
- シトラルテペトル‐さん【シトラルテペトル山】
- (Vol. Citlaltépetl)→オリサバ山の別称。
- じ‐どり【地取(り)】
- ①家を建てる前に地所の区画をすること。layout
- ②囲碁で、地を取ること。また、両者が地を囲い合うことで勝負がついた対局。地取り碁。
- じ‐どり【地鳥】
- ①ニワトリの祖先とされる日本鶏の総称。土佐地鶏・三重地鶏など。
- ②鶏舎によらず野外で飼育したその地域特産とされるニワトリ。
- しと・る【▽湿る】(五自)
- しめる。うるおう。moisten〈用例〉洗濯物が〜。
- シトルリン【citrulline】
- 塩基性アミノ酸の一つ。尿素を生成する中間体として重要。
- しどろ(形動)
- 秩序なく乱れているさま。〈用例〉〜の体(てい)。
- しどろ‐もどろ(形動)
- 話のつじつまが合わず、乱れるさま。confused; incoherent〈用例〉〜の説明。
- シトロン【citron】
- ミカン科の常緑低木。柑橘(かんきつ)類の一種。果実は紡錘(ぼうすい)形でレモンより大きい。果皮は厚く、酸味が強い。果実は砂糖煮。果汁は飲料または枸櫞(くえん)酸の原料。インド東部原産。
- シドン【Sidon】
- フェニキア最古の都市。紀元前14世紀ごろから東地中海を支配し繁栄。貿易の要路にあるため、他勢力にしばしば征服された。現在のサイダ。
- しな【品】
- ①
- (ア)品物。article〈用例〉お見舞いの〜。
- (イ)商品。article〈用例〉〜切れ。
- (ウ)品種。品質。quality〈用例〉所変われば〜変わる。〜が落ちる。
- (エ)《「科」とも》あだっぽいさま・しぐさ。coquetry〈用例〉娘のような〜をして。
- ②{古語}《「級」とも》
- (ア)地位。身分。〈用例〉人の〜高く生まれぬれば(源氏・帚木)。
- (イ)階段。〈用例〉御階(はし)の中の〜のほどにゐ給ひぬ(源氏・若菜上)。
- (ウ)品位。品格。〈用例〉才(ざえ)なくなりぬれば、〜くだり(徒然・1)。
- (エ)味わい。〈用例〉すこし残るは国なまり、それも詞(ことば)の〜ならし(浄瑠璃・用明天王職人鑑)。
- 品を作る(しなをつくる)
- あだっぽいようす・しぐさをする。なまめかしくふるまう。科(しな)を作る。be coquettish
- しな【支▼那】
- 中国の旧称。王朝名「秦(しん)」の音がサンスクリット語からチーナ、チンといわれ、のち逆輸入されたものの漢訳とされる。日本では江戸時代中期ごろから用いられてきたが、第2次大戦後は当時の中華民国政府の申し入れもあり、一般には使用されない。
- しな(接尾)
- 《動詞の連用形に付いて》そのとき、ついで、の意を表す。…がけ。〈用例〉帰り〜。
- しない【竹刀】
- 剣道に用いる竹製の刀。割り竹を組み合わせ、柄(つか)と切っ先に革をかぶせ、峰の部分に弦(つる)を張り、鍔(つば)をつけた用具。
- し‐ない【市内】
- 市の区域内。within the city〈対義〉市外。
- じ‐ない【寺内】
- 寺院の境内。また、寺の建物の中。
- しない‐きょうぎ【しない競技】
- 服装や規則を洋風化した剣道競技。第2次大戦後、禁止されていた剣道復興のため考案され、昭和25年(1950)から同29年(1954年)まで行われた。
- シナイ‐さん【シナイ山】
- (Mt. Sinai)ヤハウェがモーセの前に現れ、十戒を授けた山。シナイ半島南部のムーサ山にあたるといわれる。
- じない‐ちょう【寺内町】
- 室町・戦国時代、寺院の境内に形成された町。堀をめぐらし、一向一揆(いっこういっき)の防衛拠点となった。のちに大阪城となった石山本願寺などが有名。
- シナイ‐はんとう【シナイ半島】
- (Sinai)エジプト北東部、紅海に突き出た半島。聖書上の事跡の舞台。
- しな・う【▼撓う】(五自)
- ①弾力があって曲がる。たわむ。しなる。bend
- ②{古語}逆らわずに従う。〈用例〉水に〜・うて渡せや渡せ(平家・4・橋合戦)。
- しな‐うす【品薄】(名・形動)
- 品物が不足すること・さま。short of supply
- し‐なおし【仕直し・▽為直し】
- 改めてすること。やり直し。redo
- じ‐なおし【地直し】
- 裁断する前に布地のつれやたるみ、布目の曲がりをアイロンで直すこと。仕立てやすくし、型崩れを防ぐ。地伸(の)し。
- し‐なお・す【仕直す・▽為直す】(五自)
- 改めてもう一度する。redo
- しな‐がき【品書(き)】
- ①品物の名を書き並べたもの。目録。list
- ②→メニュー。menu
- しな‐かず【品数】
- 品物の種類。assortment of goods〈用例〉〜が少ない。
- しな‐かたち【品形】
- 〈古語〉
- 家柄や顔つき。〈用例〉〜こそ生まれつきたらめ(徒然・1)。
- しな‐がちょう【支▼那▼鵞鳥】
- カモ科の鳥。ガチョウの一品種で、サカツラガンを品種改良した肉用家禽(かきん)。体重約5kg。白色種と褐色種があり、いずれも嘴(くちばし)の基部にこぶがある。中国原産。Chinese goose
- しなが‐どり【▽息長鳥】
- [枕ことば]《カイツブリの古名。水鳥の総称とも》「安房(あは)」などにかかる。〈用例〉〜安房に継ぎたる梓弓(あづさゆみ)周淮(すゑ)の珠名(たまな)は(万葉・9・1738)。
- しな‐がら【品柄】
- 品物の質。品質。quality
- しな‐がれ【品枯れ】
- 品物が出回らないこと。品薄なこと。
- しながわ【品川】
- 東京都、品川区北東部の地区。旧宿場町。東部は東京港の埠頭(ふとう)・倉庫・工場地帯、西部は住宅地。
- しながわしろれんが【品川白▼煉▼(株)】
- 窯業。耐火物の製造・築造。明治36年(1903)設立。本社は東京都千代田区大手町。
- しながわしんじゅう【品川心中】
- 落語の題名。品川の女郎が、紋日(もんび)の金に困って、客の貸本屋に心中をもちかけるはなし。後半の「仕返し」の部分はほとんど演じられない。
- しながわ‐だいば【品川台場】
- 江戸末期、江戸の品川沖に設置された幕府の砲台。嘉永(かえい)6年(1853)のペリー来航以後、江川太郎左衛門(えがわたろうざえもん)の献策によって築造。7か所のうち、5か所が完成。御台場(おだいば)。
- しながわ‐はぎ【品川▼萩】
- マメ科の二年草。海岸・川岸などにはえる。高さ約90cm。長楕円(だえん)形の葉は3枚の小葉からなる。夏に、黄色の小さい蝶形(ちょうけい)花がふさのように密生。乾かすと芳香がある。家畜の飼料。
- しながわ‐やじろう【品川▼弥▽二郎】
- (1843-1900)明治の政治家。長州(ちょうしゅう)藩出身。戊辰(ぼしん)戦争では奥州鎮撫(おうしゅうちんぶ)総督参謀。明治25年(1892)内務大臣として露骨な選挙干渉を行い引責辞任。
- じ‐なき【地鳴き】
- 繁殖(はんしょく)期に鳴き方が変わる鳥の、平常の鳴き方。たとえば、ウグイスのチャッチャッという声。call
- しな‐ぎれ【品切れ】
- 品物が売り切れること。out of stock
- シナゴーグ【synagōgē(ギリシア)】
- 《ともに集まる、の意》ユダヤ教の会堂。安息日ごとに礼拝が行われる。synagogue
- しな‐ざかる
- [枕ことば]《語義未詳》「越(こし)」にかかる。〈用例〉〜越に五年(いつとせ)住み住みて立ち別れまく惜しき初夜(よひ)かも(万葉・19・4250)。
- しな‐さだめ【品定め】
- よしあしを批評して決めること。品評。estimation〈用例〉茶道具の〜をする。
- シナジー【synergy】
- 《共働の意》
- ①分散した状態にある集団や個人が互いに適応しあうことで統合されていく過程。
- ②適切な結合・融合で生まれる相乗効果。〈用例〉〜効果。
- ③ある集団が目標を達成するために費やすエネルギーの総体。
- しな‐しな(副・サ変自)
- ①しなやかにたわむさま。bending supplely
- ②しなやかに、または、なまめかしく、からだをくねらせるさま。twisting flexibly〈用例〉〜としなだれかかる。
- しな‐じな【品品】
- [一](名)
- ①いろいろな品物や種類。various articles〈用例〉店には多くの〜が並ぶ。
- ②{古語}いろいろな等級・階級。〈用例〉その〜やいかに(源氏・帚木)。
- 〈古語〉
- [二](副)それぞれ特色や差のあるさま。さまざまに。〈用例〉舎人(とねり)どもの禄(ろく)〜賜はる(源氏・蛍)。
- しな‐じへん【支▼那事変】
- →日中戦争の日本側の旧呼称。
- しな・す【死なす】(五他)
- 助けることができないので死ぬようにしてしまう。死なせる。let...die
- し‐な・す【▽為成す・▽為▼做す】(四他)
- 〈古語〉
- ある状態にする。作り上げる。〈用例〉池の心広く〜・して(源氏・桐壺)。
- しな‐ぞろえ【品▼揃え】
- 多種類の商品がそろえてあること。assortment
- しな‐だま【品玉】
- ①いくつもの玉や刀・槍(やり)を空中に投げ上げて受け止める曲芸。
- ②《転じて》→手品。
- 品玉も種から(しなだまもたねから)
- 手品の玉も種がいる。何事も材料がないとできない。
- しなだれ‐かか・る【▼撓垂れ掛かる】(五自)
- 人に、甘えたように寄りかかる。〈用例〉彼女は肩に〜・ってきた。
- しな‐だ・れる【▼撓垂れる】(下一自)
- ①しなやかに垂れる。hang down〈用例〉柳が〜。
- ②人に甘えて寄りかかる。lean upon