しば‐がき【柴垣】
しばで編んだ垣根。
しば‐かり【芝刈(り)】
芝生(しばふ)などの芝を刈ること。〈用例〉〜機。
しば‐かり【柴刈(り)】
野山で、たきぎ用のたけの低い雑木や小枝を取ること。gather firewood〈用例〉おじいさんは山へ〜に。
しばかわ【芝川】
〈町〉静岡県中部、富士宮(ふじのみや)市西隣の町。山地が多く、農林業・製材業が中心。人口1万0522(1994)。
しばき‐よしこ【芝木好子】
(1914-91)小説家。本姓は大島。東京生まれ。府立第一高女卒。東京下町の人と生活を知的に描く。昭和17年(1942)『青果(せいか)の市(いち)』で第14回芥川(あくたがわ)賞受賞。作品『洲崎(すさき)パラダイス』『湯葉(ゆば)』『青磁砧(せいじきぬた)』など。
しはく【し博】
中国、山東省中部の鉱工業都市。山東省最大の炭田があるほか、鉄鉱石・ボーキサイトなどの資源が豊富。金属・陶器・電気工業も発達。人口247.7万(1991)。ツーポー。
じ‐はく【自白】(名・サ変他)
①自分で白状すること。confession
②訴訟手続きで、被告人または被疑者が自分がなした犯罪事実を認める供述。confession〈比較〉自供。
③民事訴訟で、相手方が主張する自分に不利益な事実を認めること。また、その旨の陳述。
じ‐ばく【自縛】(名・サ変自)
①自分で自分をしばること。binding oneself
②自分の意見で自分が自由にならなくなること。be caught in one's own trap〈用例〉自縄(じじょう)〜。
じ‐ばく【自爆】(名・サ変自)
①自分の乗っている飛行機・艦船などを、みずから爆破すること。suicidal explosion
②自分で自分をだめにすること。self-destruction
しば‐くさ【芝草】
→しば(芝)
しば‐ぐり【栗】
クリの野生種。果実は小さいが、味はよい。ササグリ。クサクリ。
しば‐こう【司馬光】
(1019-86)中国、北宋(ほくそう)の政治家・学者。王安石の新法に反対して用いられず、政界を引退。勅命により『資治通鑑(しじつがん)』の編纂(へんさん)に専念。司馬温公。
しば‐こうえん【芝公園】
東京都港区芝にある都立公園。明治6年(1873)太政官(だじょうかん)布告により開園。園内には徳川家霊廟(れいびょう)などがある。
しば‐こうかん【司馬江漢】
(1747-1818)江戸後期の洋風画家。江戸の人。本名は安藤吉次郎。狩野(かのう)派・中国写生画を学び浮世絵も描く。銅版画を制作。洋風画の先駆者・進歩的市民思想家として著名。作品『七里ケ浜図』(絵画)、『両国橋図』(銅版画)、著書『天地理談』など。
しば‐ざくら【芝桜】
ハナシノブ科の多年草。4月から5月にかけて、サクラに似た淡紫・淡紅・白色の小花が咲く。花壇の縁取り用。北アメリカ原産。ハナツメクサ。モスフロックス。
じば‐さんぎょう【地場産業】
地域の特性をいかして独自の製品をつくりだす産業。
しば‐し【暫し】(副)
〈文語的〉
すこしの間。しばらく。暫時。for a while〈用例〉〜の別れ。〜立ちどまる。
しば‐しば(副・サ変自)
しきりにまばたきするさま。blink repeatedly〈用例〉目を〜させる。
しば‐しば【屡・屡・数】(副)
たびたび。何度も。often〈用例〉〜故障する車。
しば‐しょうじょ【司馬相如】
(BC179-BC117)中国、前漢(ぜんかん)の文学者。字(あざな)は長卿(ちょうけい)。成都の人。漢代の賦文学の集大成者。作品『子虚賦』『上林賦』『長門賦』など。
しば‐しろう【斯波四郎】
(1910-89)小説家。本姓は柴田。山口県生まれ。明大中退。昭和34年(1959)『山塔』で第41回芥川(あくたがわ)賞受賞。作品『月曜日の憂鬱(ゆううつ)』『含羞(がんしゅう)の花』など。
し‐はす【師走】
→しわす(師走)
しば‐せん【司馬遷】
(BC145ごろ-BC86ごろ)中国、前漢の歴史家。父の職をついで太史令となり『史記』の編纂(へんさん)に着手。紀元前99年匈奴(きょうど)に敗れた李陵(りりょう)を弁護して武帝の怒りにふれ、翌年宮刑に処せられた。以後、『史記』を完成。
しば‐ぜんこう【芝全交】
(1750-93)江戸後期の戯作(げさく)者。本名は山本藤十郎。江戸の人。遊里・歌舞伎(かぶき)に取材した作品が多い。黄表紙『大悲千禄本(だいひのせんろっぽん)』など。
しば‐そのめ【斯波園女】
(1664-1726)江戸前期の女流俳人。伊勢(いせ)の人。芭蕉(ばしょう)に入門。句集『菊之塵(きくのちり)』『鶴(つる)の杖(つえ)』など。園女。
しばた【柴田】
〈町〉宮城県南部、阿武隈(あぶくま)川下流の町。旧城下町・宿場町。電機・食品工業などの工場がある。人口3万8152(1994)。
しばた【発田】
〈市〉新潟県、越後(えちご)平野北部の市。旧城下町で、史跡が多い。県北部の穀倉地帯の中心。新潟新産業都市の後背地で工業化が進む。人口8万0324(1994)。
じ‐はだ【地肌・地膚】
①生地の肌。texture
②大地の表面。the surface of the earth
しばた‐かついえ【柴田勝家】
(1522-83)安土(あづち)桃山時代の武将。尾張(おわり)の人。織田(おだ)氏の重臣。本能寺(ほんのうじ)の変後は豊臣秀吉(とよとみひでよし)と対立、賤ケ岳(しずがたけ)の戦いに敗れ、本拠の北荘(きたのしょう)で自殺。
しばた‐きゅうおう【柴田鳩翁】
(1783-1839)江戸後期の心学者。京都の人。諸国を巡歴、教化に努めた。晩年に失明。著書『鳩翁道話』。
しばた‐けいた【柴田桂太】
(1877-1949)植物生理・生化学者。東京生まれ。東大教授。資源科学研究所長。フラボノイド化合物の植物界での分布などを研究。
しばた‐しょう【柴田翔】
(1935-)小説家・独文学者。東京生まれ。東大卒。東大教授。若い世代の生と愛を描く。昭和39年(1964)『されどわれらが日々―』で第51回芥川(あくたがわ)賞受賞。作品『親和力研究』『鳥の影』など。
しばた‐ぜしん【柴田是真】
(1807-91)幕末・明治期の漆芸(しつげい)家・日本画家。江戸の人。蒔絵(まきえ)・漆絵(うるしえ)を得意とする。作品『茨木童子図額』など。
しば‐たた・く【瞬く】(五他)
しきりにまたたきする。しばたく。blink〈用例〉目を〜。
しば‐たっと【司馬達等】
(?-?)6世紀の渡来人。蘇我(そが)氏に協力して仏教受容に貢献。仏師の鞍作止利(くらつくりのとり)はその孫。
しばた‐みなお【柴田南雄】
(1916-96)作曲家。東京生まれ。東大卒。入野義朗とともに十二音技法による作曲を行う。昭和45年(1970)以後は新しい作風を形成。管弦楽曲『シンフォニア』など。
しばた‐れんざぶろう【柴田錬三郎】
(1917-78)小説家。本姓は斎藤(さいとう)。岡山県生まれ。慶大卒。伝奇小説・剣豪小説に奇想天外な構想を描く。昭和27年(1952)『イエスの裔(すえ)』で第26回直木賞受賞。作品『眠狂四郎無頼控』『図々(ずうずう)しい奴(やつ)』『三国志―英雄ここにあり』など。
しば‐ち【芝地】
芝のはえている地。芝生。lawn
じ‐ばち【地蜂】
→クロスズメバチの俗名。
し‐はつ【始発】
①その日の最初に出る電車・バスなど。the first train〈対義〉終発。
②その駅・停留所を起点として出る列車・バスなど。
じ‐はつ【自発】
①自分から進んですること。voluntary
②文法で、意志と関係なく、自然にある状態になることを表す言い方。動詞に助動詞「れる・られる」を添えて表す。「故郷のことが思われる」など。〈参照〉れる・られる。
しば‐づけ【柴漬(け)】
京都特産の漬物。ナスとシソの葉に、ショウガ・ミョウガなどを加えて塩漬けにする。シソの色と風味が独特。
じはつ‐じか【自発磁化】
強磁性体が、外部からの磁場を受けない状態でもつ磁化。原子のスピンが規則正しく並ぶことによって生じる。spontaneous magnetization
じはつ‐せい【自発性】
自分から進んで物事をする性質・能力。能動性。self-motivation〈用例〉〜のある子。
じはつ‐てき【自発的】(形動)
自分の意志として行うさま。voluntary〈比較〉自動的・自主的。〈対義〉強制的・受動的。〈用例〉〜に学ぶ。
しば‐ど【柴戸】
→しばのと(柴の門)
しば‐な【塩場菜】
シバナ科の多年草。海岸や河口の塩湿地にはえる。葉は扁平(へんぺい)で約25cm。葉鞘(ようしょう)に3〜5mmの葉舌がある。6〜10月に、花茎に両性花を多数開く。モシオグサ。
しば‐な・く【屡鳴く】(四自)
〈古語〉
たえまなく鳴く。しきりに鳴く。〈用例〉清き川原に千鳥〜(万葉・6・925)。
じ‐ばなし【地噺】
落語の形式の一つ。登場人物の対話ではなしの筋をはこばずに、地の説明で展開させるもの。『源平盛衰記(げんぺいせいすいき)』『西行(さいぎょう)』など。漫談。
しば‐の‐いおり【柴の庵】
①しばぶきの、そまつな家。
②自分の家をけんそんしていう語。
シバ‐の‐じょおう【シバの女王】
紀元前10世紀ごろ、南アラビアのシバ王国を支配した伝説の女王。Queen of Sheba
しば‐の‐と【柴の門・柴の戸】
①しばで作った粗末な門・戸。
②《転じて》粗末な家。しばのかど。しばど。しばのとぼそ。
しばの‐りつざん【柴野栗山】
(1736-1807)江戸後期の朱子学者。讃岐(さぬき)の人。江戸に出て林氏に学び、松平定信(まつだいらさだのぶ)に用いられる。「寛政(かんせい)異学の禁」を建議。寛政三博士の一人。
シバ‐は【シバ派】
ヒンズー教の有力な一派。シバを最高神として崇拝。Saivism
しばはま【芝浜】
落語の題名。のんだくれの魚屋が、賢い女房の知恵で立ちなおるという人情噺(にんじょうばなし)ふうの佳編。三遊亭円朝(さんゆうていえんちょう)作の三題噺(さんだいばなし)ともいわれる。
しばび‐の‐かい【柴火の会】
茶道の野点(のだて)の一種。野外でしばをたき湯をわかして催す茶会。
しば‐ふ【芝生】
芝が全面に群生する場所。庭園・公園・運動競技場・ゴルフ場・飛行場・河川堤防などにみられる。西洋シバ・日本シバがある。芝地。lawn
しば‐ぶえ【柴笛】
カシ・シイなどの若葉を丸めてふき鳴らすこと。その葉。
しば‐ぶね【柴舟】
しばを積んだ舟。
しばまた【柴又】
東京都葛飾(かつしか)区東部、江戸川に沿う地区。帝釈天(たいしゃくてん)の門前町として発展してきた。
しばまた‐たいしゃくてん【柴又帝釈天】
東京都葛飾(かつしか)区柴又にある日蓮(にちれん)宗の寺。正称は題経寺。本尊は日蓮作とされる帝釈天で、庶民信仰で知られる。
しば‐やなぎ【柴柳】
ヤナギ科の落葉低木。東海・関東の丘陵地にはえる。枝端は下垂する。葉は卵状皮針形。若葉は紅色。4月、葉と同時に、花穂(かすい)を垂らす。
しば‐やま【芝山】
芝を植えた築山(つきやま)
しば‐やま【柴山】
雑木のはえた山。
しばやま【芝山】
〈町〉千葉県北東部、成田(なりた)市東隣の町。稲作、スイカ・野菜栽培が中心。芝山古墳群がある。人口8686(1994)。
しばやま‐がた【柴山潟】
石川県南西部にある潟湖(せきこ)。面積1.9km2。フナ・コイなどがとれる。湖畔に片山津(かたやまづ)温泉。
しば‐よしかど【斯波廉】
(?-?)室町時代の武将。斯波義敏(よしとし)除籍後をうけて管領(かんれい)を継ぐが、義敏との間に相続争いが起こり応仁(おうにん)の乱の一因となる。
しば‐よしとし【斯波敏】
(1435ごろ-1508)室町時代の武将。将軍足利義政(あしかがよしまさ)の命に反したため家督を廃された。のち斯波義廉(よしかど)との間に相続争いが起こり応仁(おうにん)の乱の一因となる。
しば‐よしまさ【斯波将】
(1350-1410)室町初期の武将。越前(えちぜん)・越中(えっちゅう)・能登(のと)などの守護。3代将軍足利義満(あしかがよしみつ)の時に側近として幕政を指導し管領(かんれい)となった。応永(おうえい)の乱に功をあげ、以後、三管領の一家としての家格を確立。
じ‐ばら【地腹】
生まれつきの腹。〈用例〉〜が大きい。
じ‐ばら【自腹】
①自分の腹。one's stomach
②自分の金銭。身銭(みぜに)。one's own purse
自腹を切る(じばらをきる)
自分で負担するには及ばない経費を、自分の金で支払う。pay out of one's own pocket〈類似〉身銭(みぜに)を切る。
し‐はらい【支払(い)・仕払(い)】(名・サ変他)
支払うこと。そのしるし。payment〈用例〉〜をすます。
しはらい‐かんじょう【支払勘定】
①債権と債務を差し引きして債務が余ること。
②仕入先との経常取り引きから発生した債務。
③簿記で、支払債務を記入する口座。accounts payable〈対義〉受取勘定。
しはらいじゅんび‐せいど【支払準備制度】
管理通貨制のもとで、市中銀行に対し預金などの一定割合を中央銀行に預け入れたり現金・流動資産として保有することを義務づける制度。預金者保護を目的として発足したが、現在は支払準備率操作により金融政策上重要な役割をはたしている。準備預金制度。reserve requirements system
しはらいじゅんび‐りつ【支払準備率】
市中銀行の預金などの総額に対する中央銀行への預け入れ金額の比率。預金準備率。reserve ratio
しはらいじゅんびりつ‐そうさ【支払準備率操作】
金融政策の手段の一つ。中央銀行が支払準備率を操作し、市中銀行に課されている支払準備を増減させることによって金融の調整をはかること。預金準備率操作。reserve requirement system
しはらい‐てがた【支払手形】
取引代金決済のために振り出した手形。また、手形債務を示す簿記上の負債勘定項目の名称。note payable〈対義〉受取手形。
しはらい‐めいれい【支払命令】
金銭などの代替物や有価証券の一定数量の給付を求める請求に限り、簡易裁判所が債権者の一方的申し立てだけで債務者に支払いを命ずる裁判。order for payment
しはらい‐わたし【支払渡し】
荷為替(にがわせ)取り引きにおける荷物引き渡しの条件の一つ。支払人が銀行から船積み書類の引き渡しを受けるとき、手形代金の支払いを必要とするもの。DP。documents against payment〈対義〉引受渡し。
し‐はら・う【支払う・仕払う】(五他)
代金・料金などを相手に渡す。pay
しばら‐く【暫く・臾】
[一](副)
①動作や状態の継続についてすこしの間。ちょっとの間。for a while〈用例〉今〜お待ちください。〜すれば来ると思います。
②前回の動作や状態があった時点より時間が経過しているさま。やや長い間。久しぶり。for a long time〈用例〉〜でしたね。
[二](名)《暫》歌舞伎(かぶき)十八番の一つ。1幕。荒事(あらごと)の典型。若くて強い主人公が、「しばらく」と声をかけて登場、善を救い悪を滅ぼす。初世市川団十郎が元禄(げんろく)10年(1697)演出の基礎をつくり、2世団十郎が元文(げんぶん)元年(1736)現在の形にまとめた。
しばらく‐ぶり【暫く振り】(名・形動)
何かをしたり、その人と会ったりしてから、やや長い時間がたっていること・さま。久しぶり。after a long absence〈用例〉〜に友人の消息を聞く。
し‐はらみつ【四波羅蜜】
《仏教語》涅槃(ねはん)に具(そな)わる常・楽・我・浄の4つの徳。
しばられたプロメテウス【縛られたプロメテウス】
《原題Promētheus Desmōtēs(ギリシア)》アイスキュロス作の悲劇。神々の火を盗んで人類に与えたため、ゼウスから過酷な刑を科せられたプロメテウスを軸に、神界と人類の発展を壮麗雄大に描く。
しばり‐あ・げる【縛り上げる】(下一他)
厳重に縛る。くくりあげる。bind up〈用例〉手足を〜。
しばり‐あみ【縛り網】
巻網の一つ。桂(かつら)縄または振り縄とよぶ威嚇具を使って魚を追い込み、網の両そでを相互に交差して包囲する網漁具。タイ縛り網が代表的。closing seine
しば‐りきゅう【芝離宮】
東京都港区海岸の旧離宮。明治維新前は紀伊(きい)藩浜屋敷。明治9年(1876)離宮に編入。大正13年(1924)、前年の関東大地震で建物が焼失したため東京都に下付。現在は、旧芝離宮恩賜(おんし)公園という。
しばり‐くび【縛り首】
①戦国・江戸時代の刑罰の一つ。罪人を縄でうしろ手に縛り、首を斬(き)った。
②《俗に》→絞首刑。hanging
しばり‐つ・ける【縛り付ける】(下一他)
縛って離れないようにする。tie down〈用例〉柱に〜。
しば‐りょうたろう【司馬遼太郎】
(1923-96)小説家。本名は福田定一。大阪生まれ。大阪外語卒。独自の歴史的認識による小説や、文化論・エッセイなど広範に活躍。昭和35年(1960)『梟(ふくろう)の城』で第42回直木賞受賞。平成5年(1993)文化勲章受章。作品『竜馬(りょうま)がゆく』『坂の上の雲』など。
*しば・る【縛る】(五他)
①ひも・なわなどでくくる。かたく結ぶ。bind; tie〈用例〉傷口を〜。
②とらえてくくる。捕縛する。arrest〈用例〉盗賊を〜。
③行動の自由を制限する。束縛する。restrict〈用例〉規則に〜・られる。時間に〜・られる。
じ‐ばれ【地腫れ】(名・サ変自)
傷口などの回りの皮膚が一面にはれること。swelling
しば・れる(下一自)
《方言》東北・北海道で、ひどく冷えこむ。凍る。
し‐はん【四半】
①正方形に切った布。
②4分の1。quarter〈用例〉〜期。
し‐はん【市販】(名・サ変他)
市中で一般に販売すること。marketing〈用例〉その商品は〜されていません。
し‐はん【死斑・斑】
死後、身体の下側に集まった血液によって見られる皮膚の変色。ふつうは暗赤色。postmortem lividity
し‐はん【私版】
個人・民間の出版。私家版。private printing〈対義〉官版。
し‐はん【師範】
①手本。模範。model
②学問・技芸を教える人。師匠。先生。teacher〈用例〉〜代。
③「→師範学校」の略。
し‐はん【紙半】
葬列に加わる近親者が肩にかける白い布。また、近親者や棺をかつぐ人が額につける三角形の白い布や紙。
し‐はん【紫斑】
内出血のために現れた、紫色の斑点(はんてん)。purple spot
じ‐はん【自判】
①自分で判をおすこと。seal by oneself
②上級裁判所が、上訴された事件について原判決を破棄したとき、原審へ差し戻さずみずから裁判をすること。
じ‐はん【事犯】
処罰すべき行為。〈用例〉経済〜。
じ‐ばん【地盤】
①大地の表面。地殻(ちかく)。ground〈用例〉〜沈下。
②建造物などの基礎となる土地。土台。foundation
③物事の根拠地。勢力の範囲。base〈用例〉〜をかためる。
ジバン【gibão(ポルトガル)・襦袢】
→じゅばん(襦袢)
しはん‐がっこう【師範学校】
旧制の小学校・国民学校の教員養成のための官公立の学校。新制の学芸大学・国立大教育学部等の母体となった。師範。
しはん‐き【四半期】
1年の4分の1の期間。3か月。a quarter of the year〈用例〉第3〜。
じはん‐き【自販機】
→自動販売機」の略。
ジパング【Zipangu】
マルコ=ポーロが『東方見聞録』で日本をさした語。黄金と真珠の国とされ、当時の読者を東洋へとかりたてた。ジャパンはこの語に由来。
し‐はんけい【視半径】
天体の視直径の2分の1。apparent radius
ジバンシー【Hubert de Givenchy】
(1927-)フランスの服飾デザイナー。新鮮さとともに神秘的な作風をもつといわれる。
じばん‐ちんか【地盤沈下】
地面が沈む現象。地殻の運動・収縮などの自然的原因と、地下水の過剰消費などの人為的原因がある。subsidence
しはん‐びょう【紫斑病】
皮膚・粘膜で毛細血管から出血し、赤色ないし紫色の斑点が多数認められる疾患の総称。血小板の減少や血管の異常などによる。purpura
しはん‐ぶん【四半分】
4分の1。a quarter
しばん‐むし【死番虫】
シバンムシ科のコウチュウの一群。体長2〜6mm。枯れ木・乾いた木材のほか、タバコ・古書を食害する種もある。世界各地に分布。