しゃく‐の‐むし【癪の虫】
人間の腹中にいていかりを起こす原因になると考えられていた虫。また、腹立たしくいらいらする気分。かんしゃく。temper〈用例〉〜が起こる。
じゃく‐はい【若輩・弱輩】
①年のわかい者。young and inexperienced
②未熟で経験に乏しい者。green horn
しゃく‐はち【尺八】
①1尺8寸(54.5cm)。
②日本の代表的縦笛(たてぶえ)。簧(こう)はなく、管の片方の端が斜め外側に削られている。一般に竹製で5孔7節。標準管長1尺8寸。普化(ふけ)尺八。虚無僧(こむそう)尺八。〈数え方〉1管。
ジャグ‐バンド【jug band】
1930年代にアメリカ南部の黒人の間で人気のあった素朴なジャズ楽団編成。楽器の一つとしてジャグ(酒びん・つぼ類)を使用。
しゃく‐びょうし【笏拍子】
神楽歌(かぐらうた)・催馬楽(さいばら)・東遊(あずまあそび)などで使う打楽器。笏を縦に中央から2つに切断したもの。音頭(おんどう)が拍子をとるときに打ち合わせる。さくほうし。
しやく‐びん【試薬瓶】
化学薬品を入れておく瓶。薬品の種類により広口・細口がある。ガラス製またはプラスチック製。reagent bottle
しゃく‐ふ【酌婦】
酒宴で酒の酌をする女。また、料理屋などで、客の相手をする職業の女。
しゃく‐ぶく【折伏】(名・サ変他)
《仏教語》教導の方法の一つ。相手を強く責め立てて迷いをさまさせること。〈対義〉摂受(しょうじゅ)
じゃく‐へい【弱兵】
弱い兵隊。弱卒。weak soldier
しゃく‐ほう【釈放】(名・サ変他)
捕らえた者を自由にしてやること。release〈対義〉拘禁。
しゃく‐ま【借間】
へやを借りること。また、借りたへや。rented room
しゃ‐ぐま【熊・熊】
①あかく染めた、ヤクの尾の毛。払子(ほっす)などに使う。
②縮れ毛で作った、入れ毛。
じゃく‐まく【寂寞】(名・形動トタル)
→せきばく(寂寞)
しゃく・む(五自)
《俗語》中がくぼむ。しゃくれる。
しゃく‐めい【釈明】(名・サ変他)
事情を明らかにして、誤解をとくこと。弁明。vindication〈用例〉〜の余地がない。
じゃく‐めつ【寂滅】(名・サ変自)
《仏教語》
①欲望の境地を離れること。涅槃(ねはん)
②死ぬこと。
寂滅の煙と立ち上る(じゃくめつのけむりとたちのぼる)
焼失する。焼けてしまう。
寂滅を唱う(じゃくめつをとなう)
死ぬ。
じゃくめつ‐いらく【寂滅為楽】
《仏教語》寂滅の境地を真の安楽とすること。
しゃく‐もち【癪持(ち)】
しゃくが持病であること・人。
しゃく‐もん【迹門】
《仏教語》
①この世に姿を現した仏の、衆生(しゅじょう)を救う働きを示す方面のこと。
②『法華経(ほけきょう)』28品(ほん)中の前半の14品のこと。『法華経』以前の教えは方便であるとして、衆生がみな仏になれる一乗の法を説く。〈対義〉本門。
しゃく‐もん【借問】(名・サ変自)
→しゃもん(借問)
しゃく‐もん【釈門】
仏門。仏家。僧。
しゃく‐や【借家・借屋】
他人から家屋を借りること。また、借りた家屋。しゃっか。rented house〈対義〉貸し家。
借家栄えて母屋倒れる(しゃくやさかえておもやたおれる)
恩恵をうけた人が栄え、恩恵を施した人の方がおちぶれる。借家貸して母屋取られる。
しゃく‐やく【芍薬】
キンポウゲ科の多年草。高さ約80cm。観賞用や薬用として栽培。園芸品種は非常に多い。5〜6月に赤・白などの大きな美花を数個開く。根を乾燥したものは「赤芍(せきしゃく)」「白芍(びゃくしゃく)」として、とくに婦人病の治療薬に利用。中国原産。室町時代に渡来。ヌミグスリ。ハナノサイショウ。peony
じゃく‐やく【雀躍】(名・サ変自)
こおどりして喜ぶこと。〈用例〉欣喜(きんき)〜。
しゃくや‐にん【借家人】
家主(やぬし)から家を借りて住んでいる人。店子(たなこ)。tenant
しゃくや‐ほう【借家法】
建物の賃貸借について借り主の保護を目的とする法律。大正10年(1921)公布。しゃっかほう。
しゃく‐よう【借用】(名・サ変他)
かりること。かりて使うこと。borrow〈用例〉〜証書。
じゃく‐ら【雀羅】
スズメを捕る網。
門前雀羅を張る(もんぜん、じゃくらをはる)
→もんぜん(門前)
しゃく‐らん【借覧】(名・サ変他)
書物などをかりて見ること。
しゃくり【逆】
→しゃっくり
しゃくり‐あ・げる【しゃくり上げる】(下一自)
声を吸い込むようにして泣く。sob
しゃくり‐なき【しゃくり泣き】
しゃくりあげて泣くこと。すすり泣き。sob
じゃく‐りゅうし【弱粒子】
→ウィークボソン
しゃく‐りょう【借料】
物を借りたのに対して払うお金。かりちん。rent
しゃく‐りょう【酌量】(名・サ変他)
事情をよく理解して同情すること。consideration〈用例〉情状〜。
しゃくりょう‐げんけい【酌量減軽】
裁判官が犯罪の情状をくみ取り、みずからの裁量で刑を軽減すること。extenuation
しゃく・る【抉る】(五他)
《「さくる」の転》
①中がくぼむようにえぐる。gouge
②水などをすくい上げる。ladle
③あごを軽く上へつきあげる。
④おだてる。flatter
しゃく・る(五自)
《「さくる」の転》
①しゃっくりをする。hiccup
②しゃくり泣きをする。sob
シャクルトン【Ernest Henry Shackleton】
(1874-1922)イギリスの探検家。1909年南磁極を発見、南極点近くの南緯88度23分に到達。
じゃく‐れい【若齢・弱齢】
年の若いこと。弱年。若年。youth
しゃく・れる【抉れる】(下一自)
中程がくぼんで、先が突き出ている。be concaved〈用例〉〜・れた顔。
じゃくれん【寂蓮】
(1139ごろ-1202)平安末・鎌倉(かまくら)前期の歌人。俗名、藤原定長(ふじわらのさだなが)。俊成(としなり)の養子、のち出家。『新古今和歌集』撰者(せんじゃ)の一人。歌風は優艶(ゆうえん)で寂寥(せきりょう)。家集『寂蓮法師集』。
しゃ‐くん【社訓】
会社の経営理念や、従業員が心にとめておくべき事柄を定めたもの。company mottos
シャクンタラー【Śakuntalā(梵)】
《原題Abhijnāna-śakuntalā(梵)》古代インドの詩人カーリダーサ作の戯曲。天女の娘シャクンタラーとドゥフシャンター王の恋物語。古代叙事詩『マハーバーラタ』などの伝説を潤色。サンスクリット文学の傑作。
しゃけ【鮭】
→さけ(鮭)
しゃ‐け【社家】
特定の神社に世襲的に奉仕する神職の家。伊勢(いせ)神宮の荒木田(あらきだ)氏・度会(わたらい)氏、出雲(いずも)大社の千家(せんけ)氏・北島氏など。
しゃ‐けい【舎兄】
他に対して自分の兄を言う語。〈対義〉舎弟。
しゃ‐けい【斜頸】
頭が一方に傾いている状態。胸鎖乳突筋の生まれつきの短縮によるものが多い。矯正や手術などを必要とする。wryneck
しゃ‐げき【射撃】(名・サ変他)
銃・砲を撃つこと。shooting
しゃげき‐きょうぎ【射撃競技】
銃を用いて標的を射撃し、的中させた数や的中点によって優劣を競うスポーツ。ライフル射撃競技とクレー射撃競技に大別される。shooting
しゃ‐けつ【瀉血】(名・サ変自)
①血を吐いたり、下したりすること。
②静脈に針またはビニール製の管を挿入して静脈血を抜き取ること。心臓性喘息(ぜんそく)・肺水腫(はいすいしゅ)・高血圧などの応急処置として行われる。phlebotomy
ジャケツ【jacket】
→ジャケット①の古い呼び方。
②毛糸で編んだ袖(そで)の長い上着。
じゃけつ‐いばら【蛇結茨】
マメ科のつる性落葉低木。山野にはえる。とげがあり、葉は羽状複葉。初夏に、黄色五弁花を総状につける。開花後、さやを結ぶ。種子は薬用。茎のもつれる様子がとぐろを巻くヘビに似る。カワラフジ。
ジャケット【jacket】
①前あき・袖(そで)付きの洋風の上着の総称。腰丈かそれより短めがふつう。一般には、男子服の背広上着、婦人服のスーツ上着をいう。ジャケツ。
②レコードを入れる紙製のふくろ。
しゃけ‐ぶぎょう【社家奉行】
室町幕府の職制の一つ。神社の祭祀(さいし)・神官人事・社領・訴訟など一切を管掌。
しゃ‐けん【車券】
競輪・オートレースなどで、勝者を予想して配当金を得るために買う券。勝者投票券の俗称。bike-race ticket〈比較〉馬券。
しゃ‐けん【車検】
《「車体検査」の略》道路運送車両法に基づき自動車の所有者に義務づけられている制度。構造・装置の検査があり、基準に適合すると検査証を交付され、有効期間が延長される。
じゃ‐けん【邪見】
①まちがった見方。よこしまな考え方。evil view〈用例〉〜を捨てる。
②《仏教語》十悪の一つ。因果の道理を無視する、誤った考え。また一般に、外道の見解。
じゃ‐けん【邪険・邪慳】(形動)
手荒く扱うさま。無慈悲。cruel〈用例〉〜にする。
しゃ‐こ【車庫】
電車や自動車など、車両を入れておく建物。garage; traindepot
しゃ‐こ【蛄・蝦】
沿岸の砂泥底に穴を掘ってすむシャコ科の甲殻(こうかく)類。体長15cmくらい。エビに似て平たい。北海道以南から中国まで分布。すし種・煮つけなどに利用。ガサエビ。
蝦蛄で鯛を釣る(しゃこでたいをつる)
少ない元手で大きな利を得ることをいう。海老(えび)で鯛を釣る。
しゃ‐こ
→しゃこがい(しゃこ貝)。
②シャコガイの貝殻で、七宝(しっぽう)の一つ。
しゃ‐こ【鴣】
キジ科の鳥の一属の総称。ウズラよりやや大きな鳥で、約40種が世界に分布。中国南部のコモンシャコ、北アメリカのコリンウズラなどは狩猟鳥で有名。francolin
じゃ‐こ【魚・喉】
→ざこ(雑魚)
しゃ‐こう【社交】
人々が集まって、互いに交際すること。世の中でのつきあい。社会での交際。social gathering
しゃ‐こう【射光】(名・サ変自)
光を出すこと。radiating
しゃ‐こう【射幸・射倖】
まぐれあたりの利益を得ようとすること。speculation
しゃ‐こう【斜光】
ななめに差しこんでくる光線。
しゃ‐こう【斜坑】
傾斜している坑道。斜坑の傾斜は25度以内で、それ以上の傾斜の場合は斜め竪坑(たてこう)という。inclined shaft〈比較〉竪坑(たてこう)・横坑。
しゃ‐こう【遮光】(名・サ変自)
光をおおいさえぎること。shading
しゃ‐こう【藉口】(名・サ変自)
口実をつくって言うこと。言いわけ。かこつけ。
じゃ‐こう【蛇行】(名・サ変自)
→だこう(蛇行)
じゃ‐こう【麝香】
生薬(しょうやく)の一つ。雄のジャコウジカの下腹部にある袋状の腺(せん)の分泌(ぶんぴつ)物を乾燥してつくった高級な香料。香料のほか鎮痙(ちんけい)剤・興奮剤に用いる。ムスク。musk
じゃこう‐あげは【麝香揚蝶】
(はね)の黒い大形のアゲハチョウ科のチョウ。開張約8.5cm。雄は特異なにおいを発する。東北地方以南、東南アジアに分布。
じゃこう‐うし【麝香牛】
麝香に似たにおいをだすウシ科の動物。肩高1.1〜1.5m。体毛は黒く長い。ツンドラでヤナギやコケを食べる。下毛は高級毛織物の材料。北極圏に分布。musk ox
しゃこう‐かい【社交界】
おもに上流の階層の人々で形づくられる交際社会。social circle〈用例〉〜の花形。
しゃこう‐さいばい【遮光栽培】
朝夕の光を一定時間さえぎる栽培法。日照時間が短くなると花をつける秋ギクなどの栽培植物の開花を早めるのに用いる。シェード栽培。shading culture〈比較〉電照栽培。
しゃこう‐ざひょう【斜交座標】
平面上で軸が直交していない座標。点Pから2つの軸に、それぞれ平行な線をひき、他の軸との交点の座標でPの位置を表す。oblique coordinates
じゃこう‐じか【麝香鹿】
シカ科の動物。体高50〜60cm。体は暗褐色で、角はなく上顎(じょうがく)の犬歯が牙(きば)状に発達。雄の下腹部と尾腺(びせん)に麝香腺があり、麝香がとれる。中央アジア・中国北部・朝鮮半島などに分布。musk deer
しゃこう‐しゅうだん【射幸集団】
競馬・競輪など賭博(とばく)のために集まる人々。まじめに働くことを嫌い、スリルや冒険をもとめるものが多い。
しゃこう‐じれい【社交辞令】
社交上の決まり文句。つきあいの上でのほめことば。外交辞令。diplomatic compliments
しゃこう‐しん【射幸心・射倖心】
まぐれあたりの利益を得ようとする気持ち。speculative spirit〈用例〉〜をあおる。
しゃこう‐せい【社交性】
①社会を形づくろうとする人間の特性。sociability
②他人とのつきあいがうまくやれる性質。sociability〈用例〉〜に富む。
じゃこう‐そう【麝香草】
シソ科の多年草。山地の木陰にはえる。葉は対生し、長楕円(だえん)形。秋に、淡紫色の筒状花をつける。茎葉にかすかに芳香がある。
しゃこう‐ダンス【社交ダンス】
社交や娯楽のために、男女1組みのカップルで踊るダンス。伴奏音楽のリズムにより、ワルツ・フォックストロットなどのモダン系と、ルンバ・マンボなどのラテン系に大別される。ソーシャルダンス。social dance
しゃこう‐てき【社交的】(形動)
社交に慣れて、つきあいのうまいさま。sociable
じゃこう‐ねこ【麝香猫】
ジャコウネコ科の動物。雌雄とも尾のつけ根に臭腺(しゅうせん)がある。体長約50cm。灰褐色で黒斑(はん)が縦に並ぶ。ネコに似るが、体が細く、四肢が短い。東南アジアに分布。musk cat; civet cat
じゃこう‐ねずみ【麝香鼠】
ネズミに似たトガリネズミ科の動物。ネズミとは類縁はない。体長12cm内外、尾長7cm内外。口吻(こうふん)がとがり、長い触毛をもち、強い悪臭を発する。人家内やその付近にすみ、昆虫・ミミズなどが主食。インドや東南アジアに分布し、日本では九州の一部や南西諸島に見られる。musk rat
しゃこう‐ふせいごう【斜交不整合】
地層の傾斜の異なる2つの地層群が重なってできた不整合。傾斜不整合。angular unconformity
しゃこ‐がい【しゃこ貝】
シャコガイ科のニマイガイの総称。一般に大形で、世界最大の貝のオオジャコガイは殻長約1.4m、230kg余に達する。他に、ヒレジャコガイ・シャゴウなど。貝柱は食用。殻は容器や置物などにされる。暖熱帯海域の珊瑚(さんご)礁にすむ。シャコ。
しゃ‐こく【社告】
会社・新聞社などの告知。announcement
じゃ‐ごけ【蛇苔】
ジャゴケ科のコケ。湿った所に群生する。葉状で、表面にヘビのうろこに似た六角形の区画模様をもつ。
しゃこたん【積丹】
〈町〉北海道西部、積丹半島先端部の町。スケトウダラ漁や酪農が行われる。人口3812(1994)。
しゃこたん‐はんとう【積丹半島】
北海道西部、日本海に突出する半島。先端に神威(かむい)岬がある。スケトウダラ・イカ漁がさかん。
しゃこば‐サボテン【蛄葉サボテン】
サボテン科の多肉植物。茎は茎節順に分岐し、四方にたれ下がる。花は基部が筒状で20枚前後の花びらが段咲きになり、茎節の先端につく。花色は白・紅など。クリスマスカクタス。Christmas cactus; crab cactus
ジャコバン‐は【ジャコバン派】
(Jacobinフランス)フランス革命期の急進的政治結社。1789年パリのジャコバン修道院で結成。91年以後党内右派を追放、山岳派の中核を占めて国民公会の主導権を掌握。恐怖政治を断行して革命の遂行をはかったが、94年テルミドールのクーデターにより崩壊。
ジャコブ【Francis Jacob】
(1920-)フランスの生物学者。たんぱく質の合成制御機構を解明。ルウォフ・モノーとともに、1965年ノーベル生理学医学賞受賞。
ジャコブ【Max Jacob】
(1876-1944)フランスの詩人。シュールレアリスムの先駆者。詩集『聖者マトレル』『中央実験室』など。
しゃこ‐まんりき【蛄万力】
C字形で、一方がねじになった、鉄製の締め付け用工具。えびまんりき。
ジャコメッティ【Alberto Giacometti】
(1901-66)スイスの彫刻家・画家。針金状の細長い人物像で有名。作品『男の顔』など。
シャコンヌ【chaconne(フランス)
3拍子の舞曲。バロック音楽の重要な器楽形式。低音主題または主題の和声構造が反復保持され、上声部が変奏する変奏曲の一種。
しゃ‐さい【社債】
株式会社がひろく一般から資金を借り入れるために発行する債務証券。確定利付証券で償還期限があり、議決権をもたない点で株式と異なる。debenture; corporate bond
しゃ‐ざい【瀉剤】
下剤(げざい)。くだしぐすり。cathartic
しゃ‐ざい【謝罪】(名・サ変自他)
あやまちをわびること。apology〈用例〉〜文。
しゃざい‐こうこく【謝罪広告】
被害者の名誉を回復するために、加害者が新聞などの広告で謝罪の意を表明するもの。
しゃさい‐とりょう【車載斗量】
《車に積み、斗(ます)で量るの意》数のたいへん多いこと。また、数は多いが、みな平凡であることのたとえ。
しゃ‐さつ【射殺】(名・サ変他)
弓・銃などでうちころすこと。shooting to death
しゃ‐し【社史】
会社の歴史。the history of a company
しゃ‐し【斜視】
①両眼で物を見るとき、一方の眼の視線が異なる方向に向き両眼視の異常のある状態。やぶにらみ。斜眼。squint
②ながしめ。横目。squint
しゃ‐し【侈】(名・形動)
分に過ぎてぜいたくなこと・さま。おごり。luxury〈用例〉〜に流れる。
しゃし【車師】
中国史籍にみえる西域(せいいき)の国名。漢代から北魏(ほくぎ)時代、天山山脈東部にあり、トルファン盆地を中心とする地を車師前国(都は交河城)、その北方の部分を車師後国と称した。450年滅亡。
しゃじ【匙】
→さじ(匙)
しゃ‐じ【写字】(名・サ変自)
文字を書き写すこと。
しゃ‐じ【社寺】
神社と寺院。寺社。
しゃ‐じ【謝辞】
お礼、または、おわびのことば。
しゃ‐じく【車軸】
車の心棒。axle
車軸を下す(しゃじくをくだす)
→車軸を流す」と同意。
車軸を流す(しゃじくをながす)
雨がはげしく降るさま。車軸を下す。It's pouring.
雨車軸の如し(あめしゃじくのごとし)
→あめ(雨)
しゃじく‐そう【車軸草】
マメ科の多年草。高原の乾いた草原にはえる。高さ約30cm。5枚の小葉が掌状に並んだ葉が互生する。夏から秋、茎の先端から花柄をのばし淡紅紫色の花を数個扇状につける。
しゃじく‐も【車軸藻】
シャジクモ科の淡水藻。湖・池・水田などに生育する。主軸に多くの節をもち、そこから6〜8本の枝を放射状に出すので、この名がある。
しゃじくも‐るい【車軸藻類】
植物界の一門。淡水に生育。スギナに似て節部と節間部が反復し、節部に小枝を輪生。仮根で水底に定着する。節部に造卵器・造精器がつく。日本産約60種。シャジクモ・フラスコモなど。輪藻類。車軸藻植物。charophytes
しゃ‐じつ【写実】(名・サ変他)
事実をありのままに客観的に写すこと。realism〈比較〉写生。
しゃじつ‐しゅぎ【写実主義】
芸術上、主観よりも客観を重視し、現実の事象を忠実・的確に再現しようとする傾向をいう。リアリズム。realism〈参照〉ロマン主義・理想主義。
しゃじつ‐しょうせつ【写実小説】
写実主義に基づいて書かれた小説。19世紀フランスの作家フロベールの『ボバリー夫人』や、坪内逍遥(つぼうちしょうよう)・二葉亭四迷(ふたばていしめい)などによって書かれた小説をいう。realistic novel
しゃじつ‐せい【写実性】
写実の程度・性質。realism
しゃじつ‐てき【写実的】(形動)
写実に重きをおくさま。realistic〈用例〉〜な描写。
じゃじゃ‐うま【じゃじゃ馬】
①暴れ馬。restive horse
②わがままで人の言うことをきかない女。shrew
しゃ‐しゃく【車借】
中世の運輸業者。荷車を運搬手段とし、馬借(ばしゃく)の補助的役割をつとめた。京都近郊や近江国(おうみのくに)坂本の車借が有名。
しゃしゃ‐らくらく【洒落落】(形動トタル)
性質・言動があっさりして、こだわらないさま。しゃらく。
しゃしゃり・でる【しゃしゃり出る】(下一自)
《俗語》出しゃばる。ずうずうしく前に出る。
しゃしゃんぼ【燭】
ツツジ科の常緑低木。山野にはえる。葉は革質で、楕円(だえん)状卵形。夏に、長い壺(つぼ)状の白花が咲く。晩秋、果実は黒熟、食用。
しゃ‐しゅ【社主】
会社の持ち主。proprietor of a company
しゃ‐しゅ【車種】
自動車などの種類。
しゃ‐しゅ【射手】
①弓をいる人。いて。archer
②銃砲を発射する人。射撃手。shooter
じゃ‐しゅう【邪宗】
①悪い宗教。邪教。
②江戸時代に、キリスト教を呼んだ語。邪宗門。
じゃしゅうもん【邪宗門】
北原白秋(きたはらはくしゅう)の処女詩集。明治42年(1909)刊。感覚と官能の陶酔を、南蛮趣味と世紀末的デカダンスの中に解放。近代詩に一時期を画した。
しゃ‐しゅつ【射出】(名・サ変自他)
①矢・弾丸などをうちだすこと。shooting
②1点から放射状に出ること。また、出すこと。emitting
しゃ‐しょう【社章】
会社・結社などの記章・紋章。badge of a company
しゃ‐しょう【車掌】
列車・電車・バスなどに乗務して、車中の事務を取り扱う者。conductor
しゃ‐しょう【捨象】(名・サ変他)
事物または概念から、ある特定の要素や性質を抜き出そうとするとき、それ以外の要素や性質を捨て去ること。
しゃ‐じょう【写場】
写真を撮る設備をととのえた場所。写真館。フォトスタジオ。studio
しゃ‐じょう【車上】
車の上。乗用車・客車などの中。on a car〈用例〉〜の人となる。
しゃ‐じょう【射場】
①射撃をするための場所。
②弓を射るための場所。矢場。
しゃ‐じょう【謝状】
お礼、または、おわびの手紙。
しゃ‐しょく【写植】
→しゃしんしょくじ(写真植字)
しゃ‐しょく【社稷】
①中国で昔、建国のときに天子・諸侯が祭った土地の神(社)と五穀の神(稷)。
②国家があがめまつる神霊。
③国家。朝廷。〈用例〉〜を憂える。
社稷墟となる(しゃしょく、きょとなる)
国家が滅びる。
社稷の臣(しゃしょくのしん)
国家の安危・存亡を一身にになう重臣。
シャシリック【shashlyk(ロシア)
羊の肉を大きな角切りにして串(くし)焼きにしたロシア料理。