- じゅん‐あい【純愛】
- 純粋な愛情。pure love
- じゅん‐い【順位】
- 順序を表す地位。順番。order〈数え方〉1番・1着・1位・首位・首席・次席・第1席。
- じゅんい‐せい【順位制】
- 動物の個体間あるいは集団相互の間にみられる順位で、優位と劣位の関係から生まれた集団の秩序体制。dominance-subordinance hierarchy
- しゅん‐いつ【俊逸】
- 才能などがすぐれていること・人。俊英。俊秀。excellence
- じゅん‐いつ【純一】(名・形動)
- 混じりけがないこと・さま。偽り・飾りけのないこと・さま。〈用例〉〜な愛情。
- しゅん‐いん【春陰】
- サクラの花の咲くころ、空が曇っていること。花曇り。
- しゅん‐えい【俊英】
- ひときわすぐれていること・人。俊秀。genius
- じゅん‐えき【純益】
- 総収入から諸経費を差し引いた残額。純利益。net profit〈比較〉実益。
- しゅん‐えん【春▼怨】
- 若い女性が、春の気配に感じて物思いにふけるさま。また、恋して嘆き悲しむさま。
- じゅん‐えん【巡演】(名・サ変自他)
- 巡回して、上演すること。performance tour
- じゅん‐えん【順延】(名・サ変他)
- 順次に日のべすること。postponement〈用例〉雨天〜。
- じゅん‐えん【順縁】
- 《仏教語》〈対義〉逆縁。
- ①老いた人から先に死ぬこと。
- ②善事が仏道に入る因縁(いんねん)となること。
- しゅん‐おう【春▼鶯】
- 春にしきりにさえずるウグイス。しゅんのう。bush warbler
- しゅんおく‐みょうは【春屋妙▼葩】
- (1311-88)鎌倉(かまくら)末・南北朝時代の臨済宗の僧。夢窓疎石(むそうそせき)の甥(おい)で、甲斐(かい)の人。至徳(しとく)元年(1384)相国寺を創建。
- じゅん‐おくり【順送り】(名・サ変他)
- 順を追ってつぎつぎに送ること。pass on
- じゅん‐おん【純音】
- 振動数が常に一定で、波形が完全な正弦曲線で表される音。音叉(おんさ)を軽くたたいたときの音は純音に近い。pure tone
- しゅん‐か【春化】
- 春に芽をふき、開花結実する冬越しの植物が、冬の寒さにさらされている間に受ける生理現象。たとえば、秋まき小麦は、冬の寒さにさらされなければ開花・結実しない。vernalization
- しゅん‐が【春画】
- 男女の情交の様子を描いた絵。枕(まくら)絵。笑い絵。pornography
- じゅん‐か【純化】(名・サ変自他)
- ①混じりけをなくすこと。purification〈用例〉思想を〜する。
- ②単純なものにすること。simplification
- じゅん‐か【順化・▼馴化】(名・サ変自)
- 生物が環境や気候の変化に適応するようになること。また、それらの条件に適応する性質を遺伝的にもつようになること。気候に対しては気候順化。acclimation; acclimatization
- じゅん‐か【▼醇化・▼淳化】(名・サ変他)
- ①手厚い教えによって感化すること。〈用例〉人々を〜する。
- ②美学で、材料を整理して不用の部分を除くこと。
- じゅん‐かい【巡回】(名・サ変自)
- ①回り歩くこと。tour
- ②見回ること。巡見。巡視。round; patrol〈用例〉校内を〜する。
- じゅんかい‐しんりょう【巡回診療】
- 医師を含む診療班が巡回して、その地域の住民に医療を行うこと。親元病院・医科大学・社会事業団体などが中心に行う。traveling clinic
- じゅんかい‐としょかん【巡回図書館】
- おもに図書館のない地域を自動車で定期的に巡回して、図書の閲覧・貸し出しをするもの。巡回文庫。移動図書館。book mobile
- しゅん‐か‐しゅう‐とう【春夏秋冬】
- ①はる・なつ・あき・ふゆ。四季。four seasons
- ②一年中。いつも。all the year round
- しゅんか‐しょり【春化処理】
- 植物の春化の現象を、人為的に行うことによって、発芽・開花させること。秋まき植物の種子を春にまいて発芽させることができる。バーナリゼーション。vernalization
- じゅん‐かつ【潤滑】(名・形動)
- ①物の表面などがうるおって、なめらかなこと・さま。smoothness
- ②機械などの接触部分が、摩擦がなくなめらかなこと・さま。lubrication
- じゅんかつ‐ざい【潤滑剤】
- 機械などを潤滑に働かせる油・滑石などの総称。lubricant
- じゅんかつ‐ゆ【潤滑油】
- 液状の潤滑剤。接触面の摩擦を減少させる目的で、適度な粘性・安定性・さび止め効果をもつものが使われる。用途により、タービン油・マシン油・モーター油など。lubricating oil
- ジュンガル【Jungar】
- 17〜18世紀に北西モンゴルに拠(よ)ったオイラート族の一派。17世紀後半、その支配はトルキスタンから外モンゴルに及んだが、1755年清(しん)の遠征により滅亡。ズンガル。
- ジュンガル‐ぼんち【ジュンガル盆地】
- 中国、新疆(しんきょう)ウイグル自治区西部の盆地。アルタイ山脈と天山山脈に囲まれ、古来、交通の要地。綿花・穀物の農業地域。
- しゅん‐かん【春寒】
- 春先の寒さ。立春以後の寒さ。はるさむ。
- しゅん‐かん【▼笋干・▼笋▼羹・▼筍干】
- 普茶料理の前菜。竹の子に季節の野菜や豆腐・クリ・きのこなどを煮て取り合わせる。
- しゅん‐かん【瞬間】
- 非常に短い時間。瞬時。またたくま。せつな。a moment〈対義〉永遠。〈用例〉決定的〜をとらえる。
- しゅんかん【俊寛】
- (1143ごろ-79ごろ)平安末期の僧。後白河(ごしらかわ)院の近臣。鹿ケ谷(ししがたに)の平家討滅の陰謀に参画、捕らえられて鬼界ケ島(きかいがしま)に配流(はいる)。その地で没。
- じゅん‐かん【旬刊】
- 10日ごとに発行すること。その新聞・雑誌。publishing every ten days〈比較〉週刊・月刊。
- じゅん‐かん【旬間】
- 10日間。とくに行事などがある10日間。ten-day period〈用例〉交通安全〜。
- じゅん‐かん【循環】(名・サ変自)
- ひとめぐりして、同じ所にもどってくること。circulation〈用例〉血液の〜。
- 循環端無きが如し(じゅんかん、はしなきがごとし)
- 物事はつねに循環していて、その糸口を尋ねることはできない。
- じゅんかん‐かてい【循環過程】
- 周期的現象の一周期、または、熱力学で物質の状態が変化し、ふたたびもとの状態にもどる経路。cyclic process
- じゅんかん‐き【循環器】
- 循環器系に属する器官。脊椎(せきつい)動物では、血管系の器官として心臓・血管、リンパ系の器官としてリンパ管・胸管・リンパ小節・リンパ節・脾臓(ひぞう)などがある。circulatory organ
- じゅんかんき‐けい【循環器系】
- 身体各部に体液を流す管系。心臓と血管からなる血管系と、リンパ管とリンパ節からなるリンパ系がある。circulatory organs system
- じゅんかん‐きしつ【循環気質】
- エルンスト=クレッチマーによる気質の分類の一つ。快活で高揚した気分と陰気で沈んだ気分が交替してあらわれる気質。そううつ気質。cyclothymia
- じゅん‐かんごふ【准看護婦】
- 医師または看護婦の指示により看護業務を行う女子。中学校卒業後2年の准看護婦学校の卒業者、または高等学校衛生看護科修了後、都道府県知事の資格試験に合格した者。
- じゅんかん‐しょうすう【循環小数】
- 有限個の数字の同じ列が繰り返して限りなく続く無限小数。すべて分数で表すことができる。たとえば、0.6123123…は6117/9990。recurring decimal
- しゅんかん‐せっちゃくざい【瞬間接着剤】
- 接着時間がきわめて短い接着剤。空気中の水分によってすみやかに重合して固化する。シアノアクリル酸エステルが代表的。機械用・医用など広く使われる。instantaneous adhesive
- しゅんかん‐ふうそく【瞬間風速】
- 時々刻々に変化する風速の、ある時刻での値。instantaneous wind speed
- しゅんかん‐ゆわかしき【瞬間湯沸(か)し器】
- 栓を開けると自動的にガスバーナーに着火し、一定温度の湯が出る器具。instantaneous heater
- じゅんかん‐ろんぽう【循環論法】
- 論理学で、虚偽の一つ。ある命題の証明に、証せられるべき当の命題自身を用いる堂々めぐりの誤った論証。循環論証。circular reasoning
- しゅん‐き【春気】
- 〈対義〉秋気。
- ①春のけしき。spring scenery
- ②春のけはい。spring air
- しゅん‐き【春季】
- 春の季節。春。springtime〈対義〉秋季。
- しゅん‐き【春期】
- 春の期間。spring term〈対義〉秋期。
- じゅんぎ【遵義】
- 中国、貴州省北部の商工業都市。鉄道交通の要地。毛沢東(もうたくとう)の指導権が確立された遵義会議の開催地。人口39.4万(1991)。ツンイー。
- じゅんぎ‐かいぎ【遵義会議】
- 1935年、長征途上の中国共産党が貴州省の遵義で開いた中央政治局拡大会議。中国共産党の毛沢東(もうたくとう)路線確立の第一歩となる。
- しゅんき‐カタル【春季カタル】
- まぶたの内側に赤い乳頭増殖がおこる一種のアレルギー性結膜炎。学童・少年期に多く、春から夏にかけてひどく、数年間反復する。vernal conjunctivitis
- しゅん‐ぎく【春菊】
- キク科の一年草。高さ30〜60cm。若い茎・葉は無毛で柔らかく、香気がある。花は淡黄色。食用。観賞用の品種もある。地中海原産。キクナ。
- じゅん‐きそ【準起訴】
- 職権濫用(らんよう)罪について告訴・告発があったのに検察官が不起訴処分にした場合、告訴・告発人の請求に基づき、裁判所がその事件を審判に付すこと。付審判。
- しゅんき‐はつどうき【春機発動期】
- 心身が発育・変化して、異性を意識し始める時期。十四、五歳から十八、九歳。思春期。puberty
- じゅん‐ぎゃく【順逆】
- ①道理に合うこととそむくこと。right and wrong
- ②従うことと反逆すること。loyalty and treason
- ③《仏教語》順縁と逆縁。
- じゅん‐きゅう【準急】
- 《「準急行列車」の略》速度・停車駅で急行列車に準じた列車。local express
- しゅん‐きょ【▼峻拒】(名・サ変他)
- 厳しくこばむこと。〈用例〉誘いを〜する。
- じゅん‐きょ【準拠】(名・サ変自)
- よりどころとして従うこと。また、その基準。be based on〈用例〉教科書に〜する。
- じゅん‐きょう【殉教】(名・サ変自)
- 信仰のため、命を捨てること。martyrdom〈比較〉殉職。
- じゅん‐きょう【順境】
- すべてが順調で、しあわせな境遇。favorable circumstances〈対義〉逆境。
- じゅん‐ぎょう【巡業】(名・サ変自)
- あちこちを興行して回ること。provincial tour
- じゅんきょ‐しゅうだん【準拠集団】
- 現に所属しているかどうかにかかわらず、自分が態度を決定したり物事の評価を下すときに影響をうける集団。reference group
- じゅん‐きょせい【準巨星】
- ヘルツシュプルング‐ラッセル図で、主系列と巨星との中間にある恒星。subgiant star
- じゅんきょ‐ほう【準拠法】
- 特定の法律問題を判断するとき、その基準・根拠となる法。proper law
- じゅん‐きん【純金】
- 混じりけのない金。きんむく。24金。pure gold
- じゅん‐ぎん【純銀】
- 混じりけのない銀。ぎんむく。pure silver
- しゅんきんしょう【春琴抄】
- 谷崎潤一郎(たにざきじゅんいちろう)の小説。昭和8年(1933)発表。盲目の娘春琴に献身的に仕える佐助(さすけ)の話。
- じゅん‐きんちさん【準禁治産】
- 精神が衰弱して判断力が低い者や浪費者などの財産・権利を守るため、家庭裁判所によって準禁治産の宣告をされた状態。quasi-incompetent〈比較〉禁治産。
- じゅん‐きんちさんしゃ【準禁治産者】
- 心神耗弱(こうじゃく)などにより判断能力が欠けているため、家庭裁判所の準禁治産者宣告を受けた者。一定の財産的行為には保佐人の同意を要する。quasi-incompetent
- じゅん‐ぐり【順繰り】
- 順序を追って行うこと。じゅんじゅん。order
- じゅん‐けい【純系】
- 特定の形質が代々変わらずに遺伝する個体群。遺伝子がホモである遺伝的に均一な系統。pure line
- じゅん‐けい【▼閏刑】
- 中世・近世、有位者・武士・僧侶(そうりょ)または幼老・婦女・廃疾者などに対し、正刑に代えて科した刑罰。正刑に比べて軽科。鎌倉(かまくら)・室町時代の解官や除籍、江戸時代の逼塞(ひっそく)・閉門・剃髪(ていはつ)・手鎖・過料など。
- じゅんけい‐せつ【純系説】
- 植物生理学者のヨハンセンが個体変異と遺伝の研究から立てた説。1度、純系の集団になると選択(淘汰(とうた))は無効となるという説。pure-line theory
- しゅんけい‐ぬり【春慶塗】
- 漆塗り装法の一種。木地に赤や黄で着色し、透(すき)漆を塗り木目をみせる。室町初期、堺(さかい)の漆工春慶の考案といわれる。
- じゅんけい‐ぶんり【純系分離】
- 作物や家畜の集団から、希望する純系を取り出すこと。品種改良の基礎技法の一つ。pure-line separation
- ジュンケイロ【Guerra Junqueiro】
- (1850-1923)ポルトガルの詩人。社会や政治を痛烈に批判した風刺詩が多い。作品『ドン=ファンの死』など。
- しゅん‐けつ【俊傑】
- すぐれた人物。great man
- しゅん‐げつ【春月】
- ①春の夜のおぼろ月。hazy vernal moon
- ②春の季節。spring season
- じゅん‐けつ【純血】
- ①動物で、同種の雌雄間に生まれたもの。pureblood
- ②純粋の血筋。pureblood
- じゅん‐けつ【純潔】(名・形動)
- ①心が清らかなこと・さま。purity
- ②異性と性的な交わりをもっていないこと・さま。多く、女性の場合についていう。chastity
- じゅん‐げつ【旬月】
- ①10日、あるいは1か月。
- ②10か月。ten months
- ③少しの日数。a few days
- じゅん‐げつ【▼閏月】
- →うるうづき。intercalary month
- じゅんけつ‐きょういく【純潔教育】
- 正しい性知識や性道徳により、青年の心身の純潔を守る教育。性教育。education in sexual morality
- じゅん‐けっしょう【準決勝】
- トーナメント形式の競技で、決勝出場の資格をかけて行われる試合。セミファイナル。semifinal
- しゅん‐けん【▼峻険・▼峻▼嶮】(名・形動)
- 山が高くけわしいこと・さま。steepness
- しゅん‐げん【▼峻厳】(名・形動)
- 非常にきびしいこと・さま。strictness〈用例〉〜な取り締まり方針。
- じゅん‐けん【巡見】(名・サ変他)
- 見回ること。巡回。巡視。patrol
- じゅん‐けん【巡検】(名・サ変他)
- 見回って調べること。巡視。patrol
- じゅん‐けん【純絹】
- 交ぜもののない絹。また、その織物。正絹(しょうけん)。本絹。pure-silk
- じゅんげん‐ごう【順現業】
- 《仏教語。「順現受業」の略》現世に行い、現世でその報いを受けるという善悪の行為。
- じゅんけん‐し【巡見使】
- 江戸時代、将軍の交代期に全国に派遣された民情・政情視察官。
- じゅん‐こ【▼醇▼乎・純▼乎】(形動トタル)
- 純粋なさま。まじりけのないさま。
- しゅん‐こう【春光】
- ①春の日ざし。spring sunlight
- ②春のけしき。春色。spring scenery
- しゅん‐こう【春荒】
- 春の強い風。暖かい南寄りの風が吹き、ときに雨をともなう。春疾風(はやて)。春嵐。
- しゅん‐こう【春郊】
- 春の郊外・田舎。vernal field
- しゅん‐こう【春耕】
- 春に田畑をたがやすこと。春にする耕作。
- しゅん‐こう【▼竣工・▼竣功】(名・サ変自)
- 工事ができあがること。完工。完成。落成。completion〈対義〉着工・起工。〈用例〉本社ビルが〜する。
- じゅん‐こう【巡行】(名・サ変自)
- 各地をめぐり歩くこと。patrol; tour
- じゅん‐こう【巡幸】(名・サ変自)
- 天皇が各地を旅行すること。
- じゅん‐こう【巡航】(名・サ変自)
- 船舶や航空機などが、各地をめぐること。cruise
- じゅん‐こう【順光】
- 写真を撮るとき、撮影者側からさす光線。〈対義〉逆光。
- じゅん‐こう【順行】(名・サ変自)
- ①順序を追って進んで行くこと。行うこと。go in order〈対義〉逆行。
- ②命令に従って行くこと。go by order
- じゅん‐こうこく【準抗告】
- 裁判官がなした一定の裁判、または検察官・検察事務官・司法警察職員がなした一定の処分に対する不服申し立て。
- じゅん‐こうしきやきゅう【準硬式野球】
- 軟式野球の一種。ゴム製の外周の内部に硬球と同様の芯(しん)をもつボールを用いて行う。
- じゅんこうせいじょう‐てんたい【準恒星状天体】
- 見かけは恒星であるが膨大なエネルギーを放出し、スペクトルの赤方偏移が大きい天体。中心部が特別に活動的な銀河と考えられる。クエーサー。quasi-stellar object
- じゅんこう‐せん【巡航船】
- 島から島を航海して回る小型船。cruiser
- じゅんこう‐そくど【巡航速度】
- 航空機や船舶が、継続的に距離飛行(航行)、または時間飛行(航行)する場合の速度。航空機の場合、一定距離を最少時間で飛行する必要があれば高速巡航、最少燃料で飛ぶ必要があれば長距離巡航を選ぶ。経済速度。cruising speed
- しゅんこうでん【春香伝】
- 朝鮮の李(り)朝末期の小説。作者未詳。封建的身分制度への反発、官僚に対する抵抗などを描く古典小説の代表作。唱劇を小説化したものか。娘春香が李夢竜(ぼうりゅう)と最後にめでたく結ばれる話。
- じゅんこう‐ミサイル【巡航ミサイル】
- ジェットエンジンで推進され、比較的低速で低高度を飛行する有翼誘導ミサイル。レーダーによる捕捉が困難で、命中精度がきわめて高い。空中発射巡航ミサイル(ALCM)、地上発射巡航ミサイル(GLCM)、海上・潜水艦発射巡航ミサイル(SLCM)に分類される。cruise missile
- じゅん‐こく【殉国】
- 国難に命を捨てること。dying for one's country
- じゅんご‐ごう【順後業】
- 《仏教語。「順後受業」の略》現世で善悪の業をつくり、次の次の第3世以後の生存からその報いを受けるという行為。
- じゅん‐さ【巡査】
- 警察官の最下位の階級。また、その警官。おまわりさん。policeman
- しゅん‐さい【俊才・▼駿才】
- すぐれた才知。それをもつ人。俊足。genius
- しゅん‐ざい【春材】
- 温帯の樹木で、春から夏に成長する部分。組織があらく、白みを帯びる。秋材とともに年輪を構成する。早材。spring wood〈対義〉秋材。
- じゅん‐さい【▼蓴菜】
- スイレン科の多年生水草。池や沼にはえる。茎葉(けいよう)は粘液に包まれる。葉は楕円(だえん)形で水面に浮かぶ。夏に暗紫色の花を開く。若芽・若葉は食用。古名ヌナワ。
- じゅんさ‐ちょう【巡査長】
- 警察官の職名の一つ。階級ではない。勤務成績が優秀なものに与えられる称。
- じゅん‐さつ【巡察】(名・サ変他)
- 巡回して視察すること。round of inspection
- じゅんさ‐ぶちょう【巡査部長】
- 警察官の階級の一つ。巡査の上、警部補の下。
- しゅん‐じ【瞬時】
- またたくま。瞬間。a moment〈用例〉〜に引っ込む。
- じゅん‐し【巡視】(名・サ変他)
- 見回ること。巡回。巡検。patrol
- じゅん‐し【殉死】(名・サ変自)
- 主君の死を追って自殺すること。追い腹。
- じゅんし【▼荀子】
- (BC298ごろ-BC238ごろ)中国、戦国末の儒者。諸子百家の一人。名は況。荀卿(じゅんけい)と尊称。趙(ちょう)の人。荀卿とその一門の著とされる『荀子』20巻は、孟子(もうし)の性善説に反対、性悪説を主張。
- じゅん‐じ【順次】(副)
- 順序に従って。順々に。in order〈用例〉〜改めます。
- じゅん‐しかん【准士官】
- 下士官と士官の間に位する官。旧日本軍で、陸軍の准尉、海軍の兵曹長。
- じゅんし‐せん【巡視船】
- 海上の治安確保・警備・救難などの業務を行う船舶。日本では海上保安庁に所属する。patrol boat
- しゅん‐じつ【春日】
- 春の日・太陽。spring day; spring sunshine
- じゅん‐じつ【旬日】
- 10日。10日間。ten days
- しゅんじつ‐ちち【春日遅遅】(形動トタル)
- 春の日がうららかで、のどかなさま。
- じゅん‐しゃく【巡▼錫】(名・サ変自)
- 《「錫」は、つえの意》僧が諸国を回って布教すること。
- じゅん‐ジャンプ【純ジャンプ】
- スキーのジャンプ競技。複合競技で行われるジャンプと区別するためにいう。純飛躍。ski jumping
- じゅん‐しゅ【巡狩】(名・サ変自)
- 天子が諸国を視察すること。
- じゅん‐しゅ【遵守・順守】(名・サ変他)
- 法律や教えを守ること。observance〈用例〉規則を〜する。
- しゅん‐しゅう【俊秀】
- すぐれていること・人。俊英。genius
- しゅん‐しゅう【春愁】
- 春の日になんとなく感じる寂しさ・ものうさ。
- しゅん‐じゅう【春秋】
- [一]
- ①春と秋。spring and autumn
- ②1か年。one year
- ③年齢。歳月。age
- ④将来。future
- [二]中国古代の史書。五経の一つ。紀元前722年(魯(ろ)の隠公元年)から前481年(哀公14年)まで12代242年間の年代記。孔子(こうし)またはその門人の編とされ、儒家の教科書に用いられた。
- 春秋高し(しゅんじゅうたかし)
- 《『戦国策』「秦(しん)策」にあることば》年老いている。春秋長ず。
- 春秋に富む(しゅんじゅうにとむ)
- 《『史記』「曹相国世家」にあることば》年が若く、将来がある。have a long future before one
- 春秋の筆法(しゅんじゅうのひっぽう)
- ①公正で厳しく、批判的な文章表現・態度。
- ②間接的な理由を直接的な理由として表現する手法、批判の方式。そのために、一見、原因と結果の間に飛躍があるように見えるが、真相をついている批判のしかた・表現形式・論理。
- ③事実の記述とされる中に、私見をまじえて書き表すやり方。
- 春秋鼎に盛ん也(しゅんじゅう、まさにさかんなり)
- 《『漢書』「賈誼(かぎ)伝」にあることば》働きざかりである。壮年である。
- しゅんじゅう‐さんでん【春秋三伝】
- 『春秋』の3種類の注釈書。『左氏伝』『公羊(くよう)伝』『穀梁(こくりょう)伝』をいう。
- しゅんじゅう‐じだい【春秋時代】
- 中国史の時代区分の一つ。周(しゅう)が洛陽(らくよう)に遷都した紀元前770年から、韓(かん)・魏(ぎ)・趙(ちょう)が晋を3分した前403年までの約360年間。東周の王室の衰退で群雄割拠の状態となって激しい対立抗争をくり返し、末期には春秋12列国と呉(ご)・越(えつ)の14国が残った。
- しゅんじゅう‐じゅうにれっこく【春秋十二列国】
- 中国、春秋時代の12の国。魯(ろ)・衛・晋(しん)・鄭(てい)・曹(そう)・蔡(さい)・燕(えん)・斉・陳・宋(そう)・楚(そ)・秦(しん)。
- しゅんじゅうせんごく‐じだい【春秋戦国時代】
- 中国古代の時代区分。紀元前770年の周の東遷から、前221年秦(しん)の統一までの時代。前半を春秋時代、後半を戦国時代と称する。
- しゅん‐じゅん【▼逡巡】(名・サ変自)
- しりごみすること。ためらい。hesitation〈用例〉遅疑〜。
- じゅん‐じゅん【▼恂▼恂】(形動トタル)
- ①謹直なさま。
- ②おそれおののくさま。
- じゅん‐じゅん【▼諄▼諄】(形動トタル)
- 繰り返して、ねんごろに説いてきかせるさま。repeatedly〈用例〉〜とさとす。
- じゅんじゅん‐けっしょう【準準決勝】
- トーナメント形式の競技で、準決勝出場の資格をかけて行われる試合。quarterfinal
- じゅんじゅん‐に【順順に】(副)
- 順序を追って物事をするさま。順次。順に。in order〈用例〉問題を〜解いていく。
- *じゅん‐じょ【順序】
- ①先後・大小などの基準によって決められた並び方。事の次第。順番。order; turn〈用例〉〜がくるう。〜よく並ぶ。
- ②物事をする手順。仕方の段取り。procedure; arrangements〈用例〉〜をふむ。
- しゅん‐しょう【春宵】
- 春のよい。spring evening
- 春宵一刻価千金(しゅんしょういっこくあたいせんきん)
- 《蘇軾(そしょく)の詩「春夜」の一節》花は盛りで、月はおぼろな春の夜のひとときは、千金にも価するここちがする。
- しゅん‐じょう【春情】
- ①春めいたけしき。春色。spring scenery
- ②色気。色情。lust
- しゅんじょう【俊じょう】
- (1166-1227)鎌倉(かまくら)初期の律僧。肥後(ひご)の人。建久(けんきゅう)10年(1199)入宋(にっそう)して禅・律・天台を学び、12年後、典籍二千余巻を将来。京都東山の仙遊寺を泉涌(せんにゅう)寺とし中興。月輪大師(がちりんだいし)。
- じゅん‐しょう【准将】
- 米国などの軍人の階級の一つ。少将と大佐との中間の将校。将官の最下位。代将。
- じゅん‐じょう【殉情】
- 感情に忠実に従うこと。いちずなこと。romanticism
- じゅん‐じょう【純情】(名・形動)
- 純真なこと・さま・心。純真。pure heart〈用例〉〜可憐(かれん)。〈派生〉じゅんじょうさ(名)
- じゅん‐じょう【準縄】
- 《「準」はみずもり、「縄」はすみなわ》規則。標準。手本。〈用例〉規矩(きく)〜。
- じゅんしょう‐ごう【順生業】
- 《仏教語。「順生受業」の略》現世で善悪の業をつくり、次の生でその報いを受けるという行為。
- じゅんじょうししゅう【▼殉情詩集】
- 佐藤春夫(さとうはるお)の処女詩集。大正10年(1921)刊。文語定型詩の伝統的なリズムと端正な古語を使用し、近代人の孤独な心理と感傷とを繊細に表現。
- しゅん‐しょく【春色】
- 春のけしき。春光。spring scenery
- じゅん‐しょく【殉職】(名・サ変自)
- 職務を遂行するために死ぬこと。仕事中に死ぬこと。die at one's post of duty〈比較〉殉教。
- じゅん‐しょく【潤色】(名・サ変他)
- ①文章にあやをつけること。embellishment
- ②誇張したり飾りたてたりすること。〈用例〉事実を〜する。embellishment
- しゅんしょくうめごよみ【春色梅▽児誉▽美】
- 為永春水(ためながしゅんすい)作の人情本。天保(てんぽう)3〜4年(1832〜33)刊。4編12冊。色男の丹次郎の恋のもつれを艶麗(えんれい)な下町情緒のなかに描く。人情本の内容・形式を確立した。