- じゅんじょ‐すう【順序数】
- 順序を示すために自然数1、2、3、…を用いるが、自然数で足りない場合、自然数を拡張して、ω,ω+l,ω+2,…と一般化した番号のこと。つまり、2つの整列集合A、Bの間に前後の順序を保ったまま1対1の対応がつけられるならば、A、Bは同じ順序数をもつという。ordinal number
- じゅんじょ‐すうし【順序数詞】
- 数詞の一種。「第1」「2番目」などのように順序を表すもの。序数詞。ordinal number〈対義〉基数詞。
- じゅんじょ‐だ・てる【順序立てる】(下一他)
- 物事を一定の順序に並べる。筋道を立てる。put...in order〈用例〉〜・てて考える。
- じゅんじょ‐ふどう【順序不同】
- 人名・会社名などを並べるとき、一定の決まりの順序に従っていないこと。順不同。in no special order
- じゅん・じる【殉じる】(上一自)
- =殉ずる・殉ず。
- ①主君のあとを追って死ぬ。immolate oneself for one's master
- ②運命をともにして尽くす。sacrifice oneself
- じゅん・じる【準じる】(上一自)
- =準ずる・準ず。
- ①あるものを基準として従う。follow
- ②同じ資格として扱う。ならう。imitate〈用例〉待遇は社員に〜。
- じゅん‐しん【純真】(名・形動)
- 汚れや邪念のないこと・さま。purity〈対義〉不純。〈用例〉〜な子ども。〈派生〉じゅんしんさ(名)
- しゅんしん‐くん【春申君】
- (?-BC238)中国、戦国時代の楚(そ)の宰相。孟嘗(もうしょう)君、平原君、信陵君とともに、戦国四君の一人。食客3000人を養い、その権勢は王をしのいだという。
- じゅんしん‐むく【純真無▼垢】(名・形動)
- けがれやいつわりのない美しい心を持っていること・さま。心に不純なところがないこと・さま。pure
- じゅん‐すい【純水】
- 溶存物質を取り除いて、ほとんど純粋とみなせる水。一般には比抵抗106Ωcm以上のものをいう。pure water
- じゅん‐すい【純粋】(名・形動)
- ①混じりけのないこと・さま。purity〈用例〉〜の水。
- ②完全なこと・さま。正真正銘。genuineness〈用例〉〜フランス語。
- ③ねじけた心や私欲のないこと・さま。purity〈派生〉じゅんすいさ(名)
- じゅんすい‐けいざいがく【純粋経済学】
- 政治・法律などの社会的要素をできるだけ排除して、純粋に経済現象だけを独立した科学的分析の対象としようとする学問。レオン=ワルラスが提唱。pure economics
- じゅんすい‐し【純粋詩】
- (poésie pure(フランス))散文的要素を排除した純粋な詩。
- じゅんすいじっせんりせい‐の‐ようせい【純粋実践理性の要請】
- (Postulate der praktischen Vernunft(ドイツ))カントが『実践理性批判』において、理性は、理論的には認識できない超越的対象としての神の存在・自由・魂の不死を、実践的には不可欠のものとして要請するとしたこと。
- じゅんすい‐せい【純粋性】
- 純粋であること。purity
- じゅんすい‐ばいよう【純粋培養】
- 生物1種類だけを目的に培養すること。axenic culture
- じゅんすい‐ほうがく【純粋法学】
- ケルゼンを中心とするウィーン法学派の法学説。新カント派哲学の影響のもとに、法学に対し純粋数学のように厳密な理論体系を与えようとしたもの。pure theory of law
- じゅんすい‐りせい【純粋理性】
- カント哲学の基本概念で、経験をまじえない先天的認識の能力。pure reason〈対義〉実践理性。
- じゅんすいりせい‐の‐にりつはいはん【純粋理性の二律背反】
- (Antinomieドイツ)カントが『純粋理性批判』で挙げた、理性が必然的に陥る自己矛盾。理性が超越的対象としての世界を認識しようとすれば、相矛盾する4組の命題の定立と反定立のおのおのを、まったく同等の権利をもって主張せざるをえなくなることをいう。
- じゅんすいりせいひはん【純粋理性批判】
- 《原題Kritik der reinen Vernunft(ドイツ)》哲学書。カントの主著。1781年刊。人間の認識能力の範囲・限界を考察、新しい哲学への道を開いた。
- しゅん‐せい【▼竣成】(名・サ変自)
- 建造物などができあがること。竣工。落成。
- じゅん‐せい【純正・▼醇正】(名・形動)
- ①純粋で、ただしいこと・さま。混じりけのないこと・さま。purity
- ②学理・理論を主にして、応用面は考えないこと・さま。metaphysic〈対義〉応用。
- じゅん‐せい【準正】
- 民法で、非嫡出(ちゃくしゅっ)子に嫡出子の身分を取得させる制度。非嫡出子の母と父が婚姻して認知する場合と、父が認知した後でその子の母と婚姻する場合がある。
- じゅんせい‐かがく【純正化学】
- 自然科学の一分野で、純粋に学問として研究する化学。純粋化学。pure chemistry〈対義〉応用化学。
- じゅんせい‐しょくひん【純正食品】
- 本来の材料だけで作り、防腐剤・漂白剤・着色剤などの添加物や増量材を使っていない食品。food without additives〈比較〉自然食品。
- じゅんせい‐ちょう【純正調】
- 音律の一つ。音階中の各音の音程を決めるとき、簡単な整数比に基づく方法。協和度が高く、響きが清澄であるとする理論による。転調に適さないため実用的でない。純正律。pure temperament
- じゅんせいちょう‐オルガン【純正調オルガン】
- 1オクターブに20の鍵(けん)(大鍵7・小鍵13)を配し、純正調にほぼ等しい音を出すオルガン。田中正平(たなかしょうへい)が明治22年(1889)考案。enharmonic organ
- しゅん‐せつ【春雪】
- 春に降る雪。spring snow
- しゅん‐せつ【▼浚▼渫】(名・サ変他)
- 海や川の底の土砂をさらって取って除くこと。dredging
- じゅん‐せつ【順接】
- 《「順態接続」の略》前の条件から当然導かれる関係として、あとの語句を続けること。「それで・だから・したがって・ので」の類の接続詞・接続助詞などの役目。〈対義〉逆接。
- じゅんせつ‐じょうけん【順接条件】
- 予想に沿った結果を導くときの条件。
- しゅんせつ‐せん【▼浚▼渫船】
- 港湾や河川などの水底を浚渫するための作業船。水底の土砂を採取する目的にも用いる。掃底(そうてい)船。ドレッジャー。dredger
- しゅんせん【春川】
- 韓国北東部、江原(こうげん)道中西部にある道都。商業都市。李朝(りちょう)時代から地方政治の中心地。人口17.4万(1990)。チュンチョン。
- じゅん‐せん【準線】
- 楕円(だえん)・双曲線・放物線に付随する定直線。これらの曲線は、この定直線と焦点への距離の比が一定な点の軌跡である。directrix
- じゅん‐ぜん【純然】(形動トタル)
- ①混じりけのないさま。純粋。pure〈用例〉〜たる水。
- ②まったくそれに違いないさま。absolute〈用例〉〜たる勝利。
- しゅん‐そう【春草】
- 春に芽を出した草。春の草。spring grass
- じゅん‐ぞう【純増】
- 純粋の増加。経費などを差し引いた正味の増加。net increase〈用例〉所得の〜分。
- しゅん‐そく【▼駿足】
- ①足の速い馬。しゅんめ。swift horse
- ②《「俊足」とも》走ることの速いこと・人。fast runner〈対義〉鈍足。
- じゅん‐そく【準則】
- ①規則にのっとること。observance of a rule
- ②従うべき規則。standing rule
- じゅんたい‐じょし【準体助詞】
- 助詞の一種。体言と同じ働きに用いられる。「話すのを聞く」「見てからにする」の「の・から」など。
- じゅん‐たく【潤沢】
- [一](名)
- ①つや。うるおい。光沢。luster
- ②めぐみ。favor
- [二](形動)物が豊富なさま。abundant
- しゅん‐だん【春暖】
- 春のあたたかさ。warm spring weather〈対義〉秋冷。〈用例〉〜の候。
- じゅん‐ち【▼馴致】(名・サ変他)
- ①なれさせること。なじませること。tame
- ②しだいになれるようにすること。gradual habituation
- じゅんち‐てい【順治帝】
- (1638-61)中国、清(しん)朝第3代皇帝(在位(1643-61))。廟号(びょうごう)は世祖。太祖ヌルハチの孫。都を北京(ペキン)に遷し、反清勢力を平定、漢人官僚の登用など中国的君主制に移行しつつ清朝の基礎を固めた。
- じゅんちゅうきょり‐だんどうミサイル【準中距離弾道ミサイル】
- 中距離弾道ミサイル(IRBM)と短距離弾道ミサイル(SRBM)との中間射程の地対地弾道ミサイル。射程800〜2400km。MRBM。medium range ballistic missile
- じゅん‐ちょう【順調】(名・形動)
- 物事が調子よくはかどること・さま。favorable condition〈用例〉仕事が〜に進む。
- シュンツ【順子(中)】
- (shùnzi)麻雀(マージャン)で、同種の数牌(シューパイ)を数字順に3枚そろえた組み合わせ。自摸(ツモ)によるものは暗順(アンシュン)、吃(チー)によるものは明順(ミンシュン)という。
- じゅん‐て【順手】
- 鉄棒体操で、手のひらを下に向けて、上から鉄棒をにぎること。正手(せいて)。〈対義〉逆手(さかて)。
- しゅん‐でい【春泥】
- 春のぬかるみ。とくに、雪解け・霜解けなどによるぬかるみ。
- じゅんでい‐かんのん【准▼胝観音・准提観音】
- 七観音、また六観音の一つ。女身で三眼一八臂(ぴ)を有する。除災・除病・延命などの願をかなえるとされる。
- じゅんてんどう‐だいがく【順天堂大学】
- 私立大学。昭和18年(1943)創立の順天堂医学専門学校を前身とし、同26年(1951)より現制。本部は東京都文京区本郷。
- しゅん‐と(副・サ変自)
- 意外なことや恐れのために、急に静かになるさま。意気消沈するさま。in low spirits〈用例〉どなられて〜なる。
- じゅん‐ど【純度】
- 品質の純良な程度。純粋さの程度。purity
- しゅん‐とう【春闘】
- 《「春季賃金闘争」の略》毎年春に、労働組合が賃上げ要求を中心に行う全国的な共同闘争。日本独特の方式で、昭和30年(1955)に行われたのが最初。
- しゅん‐どう【▼蠢動】(名・サ変自)
- ①虫などがうごめくこと。wriggle
- ②とるにたらない者が策動したり、騒いだりすること。maneuver
- じゅん‐とう【順当】(形動)
- 道理にかなって当然なさま。あたりまえ。proper〈比較〉適当。〈用例〉〜な結果に終わる。
- じゅんとく‐てんのう【順徳天皇】
- (1197-1242)第84代天皇(在位(1210-21))。後鳥羽(ごとば)天皇の第3皇子。父上皇と鎌倉(かまくら)幕府打倒をはかり(承久(じょうきゅう)の乱)、敗れて佐渡(さど)に配流(はいる)。和歌にすぐれた。著書『八雲御抄(やくもみしょう)』など。
- じゅんな‐てんのう【▼淳▽和天皇】
- (786-840)第53代天皇(在位(823-833))。桓武(かんむ)天皇の皇子。行政機関の整備や皇室財政の強化など、積極的で安定した政治を行う。令(りょう)の公的注釈書『令義解(りょうのぎげ)』や詩文集『経国(けいこく)集』を撰述(せんじゅつ)させる。
- じゅん‐なん【殉難】(名・サ変自)
- ①災難にあって任務のために死ぬこと。martyrdom
- ②事変のために死ぬこと。be killed in an accident
- じゅんにょ【准如】
- (1577-1630)安土(あづち)桃山・江戸初期の浄土真宗の僧。顕如(けんにょ)の三男。諱(いみな)は光昭。豊臣秀吉(とよとみひでよし)の命により、長兄の教如(きょうにょ)に代わり本願寺12世となる。のち教如が東本願寺(大谷派)を分立、これに対応して西本願寺(本願寺派)の初世となる。
- じゅんにん‐てんのう【▼淳仁天皇】
- (733-765)第47代天皇(在位(758-764))。名は大炊(おおい)。天武(てんむ)天皇の皇子の舎人(とねり)親王の第7皇子。藤原仲麻呂(ふじわらのなかまろ)(恵美押勝(えみのおしかつ))と親しい関係にあったため、仲麻呂が乱を起こすと帝位を廃され、淡路国(あわじのくに)に配流。
- じゅん‐のう【順応】(名・サ変自)
- 《「じゅんおう」の変》
- ①事情・環境などに応じて、それに合うように変わっていくこと。adaptation
- ②生物が周囲の刺激に応じて機能などを変えていくこと。adaptation〈用例〉風土に〜する。
- じゅんのう‐せい【順応性】
- 環境にうまく合うようになっていく性質。環境にうまく慣れていく能力。adaptability〈用例〉〜が高い。
- じゅん‐ぱい【巡拝】(名・サ変自)
- 方々の社寺を参拝して回ること。
- じゅん‐ぱく【純白】(名・形動)
- ①混じりけのない雪のような白。もっとも白い色。また、そのさま。まっ白。スノーホワイト。snow white
- ②心が自然のままで清いこと・さま。immaculate〈比較〉潔白。
- しゅんぱつ‐りょく【瞬発力】
- 身体全体や手や足が、瞬間的に発揮する力。または、その能力。starting power
- じゅん‐ばん【順番】
- 順序を追って事に当たること。その順序。turn; order〈用例〉〜に配る。〜がまわってくる。〜まで待つ。
- しゅん‐ぴ【春肥】
- 農業で、春、作物にやるこやし。はるごえ。spring fertilizer
- じゅん‐び【純美・▼醇美】(名・形動)
- まじりけがなく美しいこと・さま。純粋で美しいこと・さま。pure and beautiful
- *じゅん‐び【準備】(名・サ変自)
- ある物事にすぐに取りかかれるように、前もって用意すること。したく。preparation〈用例〉〜をととのえる。〜体操。雨具の〜をする。
- じゅんび‐きん【準備金】
- 企業が将来の必要にそなえて積み立て、留保しておく金額。法定準備金と任意積立金がある。積立金。reserve
- じゅんび‐しさん【準備資産】
- 各国の通貨当局が対外決済のために保有している金・SDR・リザーブトランシュなどの資産。reserve assets
- じゅんび‐しょめん【準備書面】
- 民事訴訟の原告や被告が口頭弁論で述べようとする事項をあらかじめ記載した書面。brief
- じゅんぴつ‐りょう【潤筆料】
- 書・画をかいてもらったお礼の金銭。揮毫(きごう)料。fee for writing; fee for painting
- じゅん‐ひぶ【順日歩】
- 信用取引の残高において売りより買いが上回っているとき、買い方が融資を受けた金に対して支払う1日あたりの利子。〈対義〉逆日歩。
- しゅん‐びん【俊敏】(名・形動)
- すばしこくてかしこいこと・さま。brilliance〈対義〉遅鈍。〈派生〉しゅんびんさ(名)
- しゅん‐ぷう【春風】
- 春に吹く風。はるかぜ。spring breeze
- じゅん‐ぷう【順風】
- 進む方向に吹く風。追い風。fair wind〈対義〉逆風。
- 順風に帆を上げる(じゅんぷうにほをあげる)
- 物事が調子よくはかどるたとえ。smooth sailing with a fair wind
- じゅん‐ぷう【▼醇風・▼淳風】
- よいならわし。良風。good customs
- しゅんぷう‐たいとう【春風▼駘▼蕩】(形動トタル)
- 春のけしきののどかなさま。転じて、人がらのおおらかなようすにもいう。
- しゅんぷうてい‐りゅうきょう【春風亭柳橋】
- 落語家。6代目(1899-1979)は本名渡辺金太郎。東京生まれ。NHKの「とんち教室」のレギュラー出演者で知られ、古典・新作ともに得意とした。現在は第7代。
- しゅんぷうてい‐りゅうし【春風亭柳枝】
- 落語家。現在8代まで。初代(?-1868)は初代麗々亭柳橋(れいれいていりゅうきょう)の門下。人情噺(にんじょうばなし)の演じ方に工夫を加え、名人といわれた。
- しゅんぷうばていのきょく【春風馬堤曲】
- 与謝蕪村(よさぶそん)の俳詩。安永(あんえい)6年(1777)刊の『夜半楽(やはんらく)』所収。短詩形18首を連ね、藪(やぶ)入りの娘の道行きを描いた郷愁の詩の傑作。
- じゅんぷう‐びぞく【▼醇風美俗】
- よい風俗・習慣。良風美俗。good morals and manners
- じゅんぷう‐まんぱん【順風満帆】
- ふねが追い風を帆いっぱいに受けること。物事が万事都合よく進行することのたとえ。
- じゅん‐ぶっしつ【純物質】
- 蒸留・蒸発・濾過(ろか)・遠心分離など物理的方法でさらに別の成分に分けられない物質。pure substance
- じゅん‐ふどう【順不同】
- 列挙してある名前の配列の順番が、とくに一定の基準によったものではないこと。順序不同。配列が尊卑・上下・五十音順等によったものでない旨の断り書きとして書き添える語。in random order
- しゅん‐ぶん【春分】
- 二十四節気(せっき)の一つ。3月21日ごろ。太陽が天球の黄道(こうどう)上を移動し、春分点を通過する時。また、その日。春の彼岸(ひがん)の中日で、昼夜の長さがほぼ等しくなる。vernal equinox〈対義〉秋分。
- じゅん‐ぶん【純分】
- 地金にふくまれている純金・純銀の分量。fineness
- じゅん‐ぶんがく【純文学】
- ①言語を素材として、思想や情緒や美的感動を表現した想像力による作品。詩歌・戯曲・小説など。広い意味の文学(哲学・歴史などを含む)に対する語。belles lettres
- ②大衆的・通俗的でない文学。pure literature〈対義〉大衆文学。
- しゅんぶん‐てん【春分点】
- 天の赤道と黄道(こうどう)の交点のうち、黄道上の太陽が赤道を南から北へ通過する点。太陽がこの点にくる時刻が春分。vernal equinox〈対義〉秋分点。
- しゅんぶん‐の‐ひ【春分の日】
- 国民の祝日の一つ。3月21日ごろ。太陽が春分点に達する日で、春の彼岸の中日。もとの春季皇霊祭。
- じゅん‐へいげん【準平原】
- 河水などの浸食による地形変化の最終段階と考えられる平坦(へいたん)な地形。原地形から幼年期・壮年期・老年期をへて、海面とほぼ同じ高さの準平原となる。中国山地や阿武隈(あぶくま)高地は準平原の隆起したもの。peneplain
- シュンペーター【Joseph Alois Schumpeter】
- (1883-1950)ケインズとならぶ20世紀前半最大の経済学者の一人。オーストリア生まれ。ナチスに追われ渡米。企業者の機能と技術革新を重視して独自の理論を築いた。著書『経済発展の理論』『景気循環論』など。
- しゅん‐べつ【▼峻別】(名・サ変他)
- きびしく区別すること。sharp distinction
- じゅん‐ぽう【旬報】
- ①10日ごとの報告。
- ②旬刊の新聞・雑誌。ten-day report〈参照〉日報・週報・月報・年報。
- じゅん‐ぽう【遵法・順法】
- 法律・規則によく従うこと。law abiding〈用例〉〜精神。
- じゅん‐ぽう【遵奉】(名・サ変他)
- 法律や教えなどを従い守ること。observance〈用例〉教えを〜する。
- じゅんぽう‐とうそう【順法闘争】
- 法令の定めるとおりに労務を提供することによって逆に能率の低下をはかり、使用者に損害を与える労働争議の一戦術。law-abiding labor struggle
- じゅん‐ぼく【純朴・▼淳朴・▼醇朴】(名・形動)
- 情に厚く、飾りけがないこと・さま。人ずれしていないこと・さま。simple-hearted〈用例〉〜な人柄。〈派生〉じゅんぼくさ(名)
- しゅん‐ぽん【春本】
- 男女の情交を興味本位に書いた本。pornographic book
- じゅんまい‐しゅ【純米酒】
- 米と米麹(こめこうじ)だけで醸造した清酒。sake brewed with rice and fermented rice enzyme
- しゅん‐まく【瞬膜】
- 脊椎(せきつい)動物のまぶたの内側にある透明な薄い膜。両生類・爬虫(はちゅう)類・鳥類などにあり、水中や空中を移動するさいに眼球表面を保護。哺乳(ほにゅう)類では多くのものが退化。nictitating membrane
- しゅん‐みん【春眠】
- 春の夜のねむり。sleep in spring
- 春眠暁を覚えず(しゅんみんあかつきをおぼえず)
- 《孟浩然(もうこうぜん)の詩「春暁」の一節》春眠の快さに、朝、なかなか目がさめない。
- しゅん‐め【▼駿▽馬】
- 足の速い馬。しゅんば。swift horse〈対義〉駑馬(どば)。
- じゅん‐めん【純綿】
- 木綿以外の繊維が交ざっていない糸。また、その織物。all cotton
- じゅん‐もう【純毛】
- 羊毛以外の繊維が交ざっていない糸。また、その織物。pure wool
- じゅん‐ゆう【巡遊】(名・サ変自)
- あちこち旅行して回ること。遊覧。tour
- じゅん‐よ【旬余】
- 10日あまり。over ten days
- しゅん‐よう【春陽】
- ①春の日の光。spring sunshine
- ②春の季節。springtime
- じゅん‐よう【準用】(名・サ変他)
- ある事項に関する規定に、必要な修正を加え、それと類似の事項に適用すること。
- しゅんよう‐かい【春陽会】
- 美術団体。小杉放庵(こすぎほうあん)らの院展洋画部の脱退者と草土社、梅原龍三郎(うめはらりゅうざぶろう)らが大正11年(1922)創立。日本的感性で洋画を扱おうとした。
- じゅんよう‐かん【巡洋艦】
- 攻撃・防御力は戦艦よりおとるが速力と航続力にすぐれ、偵察哨戒(しょうかい)・戦闘・対空護衛・艦隊指揮など多様な任務にあたる軍艦。cruiser
- じゅん‐ようし【順養子】
- 弟が兄の養子となり、あとを継ぐこと。その弟。
- じゅん‐ら【巡▼邏】
- ①警戒のために見回ること。また、その人。patrol〈用例〉町の中を〜する。
- ②江戸末期、江戸市中を警固のために見回った役人。邏卒。
- しゅん‐らい【春雷】
- 春の雷。日本海低気圧からのびる寒冷前線の通過で起こることが多い。
- しゅん‐らん【春▼嵐】
- ①春のあらし。spring storm
- ②春のもや。spring haze
- しゅん‐らん【春▼蘭】
- ラン科の常緑多年草。山野にはえる。高さ約30cm。葉は線形。早春に、淡黄緑の花を1個つける。香気があり、観賞用に栽培。ホクロ。
- 春蘭秋菊倶に廃す可からず(しゅんらんしゅうぎく、ともにはいすべからず)
- 《『旧唐書(くとうじょ)』「裴子余(はいしよ)伝」にあることば》両者共にすぐれており、捨てがたい。
- じゅん‐らん【巡覧】(名・サ変自)
- 方々を回って見ること。tour
- じゅん‐り【純利】
- →純利益。純益。net profit
- じゅん‐り【純理】
- 情勢・利害などを考えに入れない、純粋の理論・学理。pure logic
- じゅん‐りえき【純利益】
- 一会計年度の総収益と総費用の差額。経営利益に特別損益を加減して算出する。純益。純利。net profit
- じゅん‐りょう【純量】
- 正味の目方。net weight
- じゅん‐りょう【純良】(名・形動)
- 混じりけがなく良質なこと・さま。purity〈用例〉〜ゴマ油。
- じゅん‐りょう【▼淳良・▼醇良】(名・形動)
- 素朴で善良なこと・さま。be simple and good
- じゅん‐りょう【順良】(名・形動)
- すなおで善良なこと・さま。be good and obedient〈用例〉〜な生徒。
- しゅん‐りん【春▼霖】
- 《「霖」は、長雨の意》春の長雨。仲春から晩春にかけて、本州の南岸沿いに前線が停滞して起こる。
- しゅん‐れい【▼峻▼嶺】
- 高く、けわしいみね。steep ridge
- じゅん‐れい【巡礼・順礼】(名・サ変自)
- 信仰上の聖地や霊場に参詣(さんけい)して回ること。またその巡拝する人。キリスト教徒のパレスチナ巡礼、イスラム教徒のメッカ巡礼、日本では仏教徒の西国(さいごく)三十三所巡りや四国八十八箇所の巡礼など。pilgrimage
- じゅんれい‐うた【巡礼歌】
- ある宗教にとって特別に由縁(ゆえん)の深い土地・建物などを巡拝するさい、教徒によって歌われる聖歌。pilgrim psalm
- じゅんれい‐てつどう【巡礼鉄道】
- 《イスラム教徒が、メッカ巡礼に利用することから》→ヘジャズ鉄道の別称。
- じゅん‐れき【巡歴】(名・サ変自)
- 方々を回って歩くこと。遍歴。itinerancy
- しゅん‐れつ【▼峻烈】(名・形動)
- 厳しく、激しいこと・さま。severe〈用例〉〜な処置。〈派生〉しゅんれつさ(名)
- じゅん‐れつ【順列】
- ①順序。順番。order
- ②数学で、いくつかの異なったものの中から、ある一定個数のものをとりだして、1列に並べる並べ方。また、そのしかたの総数。permutation
- しゅん‐れん【春▼聯】
- 中国で、新春を祝い瑞気(ずいき)を迎えるためにめでたい対句(ついく)を書き、門柱や部屋の入り口に張る赤い紙。商家は「開市大吉・万事享通」、農家は「春種千天地・秋収万石糧」など。
- じゅん‐ろ【順路】
- ①順序のよい道筋。route
- ②正しい道理・手続きに従うこと。その手続き。regular route