しょう‐あい【性合(い)】
①性質。nature
②互いの性質が合うこと。congeniality〈用例〉〜の夫婦。
しょう‐あい【鍾愛】(名・サ変他)
《愛を集める、の意》非常にかわいがること。
じょう‐あい【情合(い)】
互いの気持ちが通い合うこと。思いやり。
じょう‐あい【情愛】
愛し合う気持ち。なさけ。愛情。affection〈用例〉親子の〜が深い。
しょう‐あく【掌握】(名・サ変他)
自分のものにして支配すること。grasp〈用例〉政権を〜する。
しょう‐アジア【小アジア】
(Asia Minor)アジア大陸西端、黒海、エーゲ海、地中海に囲まれる半島。東西1000km、南北400〜600km。トルコ領。古来東西文化の接点。アナトリア半島。
しょう‐あん【硝安】
→硝酸アンモニウム」の略。
しょうあん【正安】
鎌倉(かまくら)末期の年号。永仁(えいにん)から改元。元年(1299)4月25日〜4年(1302)11月21日。次に、乾元(けんげん)に改元。
しょうあん【承安】
→じょうあん(承安)
じょうあん【承安】
平安末期の年号。嘉応(かおう)から改元。元年(1171)4月21日〜5年(1175)7月28日。次に、安元(あんげん)に改元。しょうあん。
しょうアンティル‐しょとう【小アンティル諸島】
(Lesser Antilles) 西インド諸島のアンティル諸島東半部の島群。
しょうあん‐ばくやく【硝安爆薬】
硝安(硝酸アンモニウム)を基剤とし、これに可燃物を混合した爆薬の総称。日本では検定に合格した炭鉱爆薬をいう。ammonium nitrate explosive
しょう‐い【小異】
少しの違い。minor difference〈用例〉大同〜。
小異を捨てて大同に付く(しょういをすててだいどうにつく)
細部で少しの異論はあっても、大筋で一致できるところを重視して、協同する。ignore minor differences to come to a common consensus
しょう‐い【少尉】
軍隊の階級の一つ。尉官の最下級。中尉の下。
しょう‐い【傷痍】
きず。けが。hurt; injury; wound〈用例〉〜軍人。
しょう‐い【餉遺】
物品をおくること。
しょうい【松意】
→たしろしょうい(田代松意)
じょう‐い【上位】
地位・順位などが高いこと。higher rank〈対義〉中位・下位。
じょう‐い【上医】
診察や技術のすぐれた医師。
上医は国を医す(じょういはくにをいす)
上医は、戦乱・弊風(へいふう)などの国の疾病を治すもので、個人の病気を治すのはその次である。
じょう‐い【上意】
主君の命令・意向。one's lord's wishes〈対義〉下意。〈用例〉〜討ち。
じょう‐い【情意】
感情と意志。こころ。心持ち。emotion and will
じょう‐い【夷】
外国人を追い払って、入国・交通を拒否すること。exclusion of foreigners〈用例〉尊皇〜。
じょう‐い【譲位】(名・サ変自)
君主が位をゆずること。abdication
じょうい‐かたつ【上意下達】
主君の命令・意向を家臣・領民に伝えること。また一般的に、上の者の意志・命令を下の者に伝えること。
じょう‐いき【浄域】
①汚れのない所。社寺の境内。
→極楽浄土
しょうい‐ぐんじん【傷痍軍人】
戦争や公務によって負傷した兵隊。wounded soldier
じょうい‐しぼう【上位子房】
子房が萼(がく)・花冠などのつけねより上に位置しているもの。アブラナやユリなど。superior ovary
しょうい‐だん【焼夷弾】
施設・人員・兵器などを焼きはらうために使われる砲弾・爆弾。油脂・化学薬品・テルミットなどによって2000〜3000℃の高熱を発する。incendiary bomb
しょう‐いちい【正一位】
①律令(りつりょう)制で、位階の最上位。
②神社に与えられる神位の最高位。正一位稲荷(いなり)神社など。
しょういち‐こくし【聖一国師】
鎌倉(かまくら)中期の僧、→弁円の諡(おくりな)
じょうい‐とうごう【情意投合】(名・サ変自)
気持ちが、互いに通じ合って親しむこと。気持ちがぴったり合うこと。coincidence of sentiment
じょうい‐ろん【夷論】
幕末の封建的排外思想。外国との通商に反対し、来港する欧米列強を、儒(じゅ)教の中華思想のもとに打ち払うことを主張。孝明(こうめい)天皇をはじめとする公家(くげ)、後期水戸(みと)学派を中心とする志士らがその代表。
しょう‐いん【小引】
短いはしがき。a short preface
しょう‐いん【小飲】
小人数でする簡単な酒もり。小宴。small dinner party
しょう‐いん【承引】(名・サ変他)
引き受けること。承諾。consent
しょう‐いん【松韻】
松風の響き。松籟(しょうらい)
しょう‐いん【勝因】
①勝利の原因。〈対義〉敗因。
②《仏教語》善果をもたらす優れた因縁。
しょう‐いん【証印】(名・サ変自)
証明に印を押すこと。また、その印。seal affixed to a document
じょう‐いん【上院】
二院制の議会で、下院に対する議院。名称は国によって異なる。日本では、もとの貴族院、今の参議院がこれにあたる。the Upper House〈対義〉下院。
じょう‐いん【冗員・剰員】
無駄な人員。余分の人員。supernumerary
じょう‐いん【乗員】
交通機関の乗務員。crew
じょう‐いん【畳韻】
漢字の2字とも同じ韻をもつ熟語。「拙劣」「姓名」など。
しょういんじょしがくいん‐だいがく【松蔭女子学院大学】
私立女子大学。昭和22年(1947)創立の松蔭女子専門学校を前身とし、同41年(1966)より現制。平成7年(1995)より神戸松蔭女子学院大学に名称変更。所在地は兵庫県神戸(こうべ)市灘(なだ)区篠原(しのはら)伯母野山町。
しょういん‐じんじゃ【松陰神社】
吉田(よしだ)松陰を祭神とする神社。
①山口県萩(はぎ)市椿東(ちんとう)にある旧県社。明治40年(1907)創建。社地は松下村塾の跡地。
②東京都世田谷区若林にある旧府社。明治15年(1882)創建。松陰の墓がある。
しょう‐う【小雨】
→こさめ。light rain
じょう‐うち【常打(ち)】(名・サ変他)
決まった場所で、決まった興行をすること。regular performance〈用例〉〜の小屋。
しょう‐うちゅう【小宇宙】
①宇宙に点在する星雲。島宇宙。microcosmos
②哲学で、宇宙の代表となる小さい宇宙。とくに、人間、または人間の魂。ミクロコスモス。microcosmos〈対義〉大宇宙。
しょううつしあさがおばなし【生写朝顔話】
人形浄瑠璃(じょうるり)・歌舞伎(かぶき)時代物。山田案山子(やまだのかかし)(近松徳叟(ちかまつとくそう))遺稿、翠松園(すいしょうえん)主人校補。天保(てんぽう)3年(1832)初演。恋人と縁談の相手が同一人と知らず、恋人を慕って家出、盲目の門づけとなった女性、深雪(みゆき)の悲劇。朝顔日記。
しょう‐うん【祥雲】
めでたい雲。瑞雲(ずいうん)
しょう‐うん【商運】
商売上の運。luck in business
しょう‐うん【勝運】
勝つはずの運命。luck〈用例〉〜に見放される。
じょう‐え【浄衣】
①白い狩衣(かりぎぬ)形の衣服。神事・祭事用。white costume
②僧の白い衣服。white robe
しょう‐えい【照影】
肖像画。肖像写真。
じょう‐えい【上映】(名・サ変他)
映画をうつして客に見せること。screening
じょうえい【貞永】
鎌倉(かまくら)中期の年号。寛喜(かんぎ)から改元。元年(1232)4月2日〜2年(1233)4月15日。次に、天福(てんぷく)に改元。
じょうえい‐しきもく【貞永式目】
→御成敗(ごせいばい)式目の別称。
しょう‐えき【漿液】
粘性が小さく、ねばねばしない液体。〈対義〉粘液。
じょう‐えつ【上越】
①上野国(こうずけのくに)と越後国(えちごのくに)との併称。今の群馬県と、新潟県の佐渡(さど)島を除いた地域。
②新潟県南西部の地域。
じょうえつ【上越】
〈市〉新潟県南西部、高田(たかだ)平野にある市。ともに旧城下町の、高田・直江津両市が合併して誕生。交通の要地。工業も発達。人口12万9950(1994)。
じょうえつ‐きょういくだいがく【上越教育大学】
国立大学。昭和53年(1978)創立。所在地は新潟県上越市山屋敷町。
じょうえつ‐しんかんせん【上越新幹線】
JR東日本の鉄道新幹線。東京と新潟を結ぶ。上越線の輸送力増強のため建設された。昭和57年(1982)大宮〜新潟が開通。同60年(1985)上野に、平成3年(1991)東京に接続。長さ333.9km。
じょうえつ‐せん【上越線】
JR東日本の鉄道幹線の一つ。高崎と信越本線の宮内(みやうち)を結ぶ。本州横断鉄道の一つで長さ162.6km。昭和6年(1931)開通。
しょう‐エネ【省エネ】
→省エネルギー」の略。
しょう‐エネルギー【省エネルギー】
ガス・石油・電力などのエネルギーの消費を節約すること。省エネ。energy-saving
しょう‐えん【小円】
①小さい円。小さい丸(まる)。small circle
②球を、球の中心を通らない平面で切ったとき、その切り口に現れる円。small circle
しょう‐えん【小宴】
小人数の宴会。小飲。small dinner party
しょう‐えん【招宴】
宴会にまねくこと。また、人々をまねいて開いた宴会。invitation to a feast; feast
しょう‐えん【松煙・松烟】
①松の木を燃やしたときに出る黒いけむり。
②松根を燃やしてつくった煤(すす)。墨の材料に用いる。
→墨の異称。
しょう‐えん【荘園・庄園】
平安から室町時代まで、貴族・社寺などが諸国にもっていた私有地。荘。そうえん。〈参照〉荘園制。
しょう‐えん【消炎】
炎症を消し去ること。reduce inflammation
しょう‐えん【硝煙】
銃砲を撃ったときのけむり。powder smoke
じょう‐えん【上演】(名・サ変他)
劇を舞台で演じて、客に見せること。presentation
じょう‐えん【情炎】
激しい情欲。情火。passion
じょうえんかほう‐ふん【上円下方墳】
平面方形の台状部の上に円墳をのせた形の古墳。京都市山科(やましな)の天智(てんじ)天皇陵など。
しょうえん‐ざい【消炎剤】
皮膚や粘膜のはれ・熱・痛みなどの炎症を軽減する薬物。ステロイド剤・非ステロイド剤・収斂(しゅうれん)剤など。antiphlogistic
しょうえん‐せい【荘園制】
封建社会の経済的な基盤となった大土地所有制度。
①日本では、平安から室町時代にかけて貴族・社寺などが荘園を所有。不輸不入(ふゆふにゅう)の特権を得るために皇室・摂関(せっかん)家などに土地を寄進し保護を求めた。
②中国では、均田制の崩壊後に現れ、宋(そう)代以後の官僚地主の経済的土台をなした。
③ヨーロッパでは、一種の地主制で、土地所有者が経営はしないで地代のみを受けとる制度。manorial system
しょうえん‐だんう【硝煙弾雨】
火薬のけむりがたちこめ、弾が雨のように飛び交うこと。戦闘の激しいさま。hardfought battle
しょうえん‐りょうしゅ【荘園領主】
日本の荘園制にあって荘園の寄進を受けた所有者。有力貴族・社寺などで、皇室・摂関(せっかん)家がそのうち最大のもの。〈参照〉本所(ほんじょ)・領家(りょうけ)
しょう‐おう【照応】(名・サ変自)
①物事が対応してつりあっていること。correspondence
②詩や文で、前後する2つの語句の用法や意味が応じ合っていること。correspondence
しょうおう【正応】
鎌倉(かまくら)末期の年号。弘安(こうあん)から改元。元年(1288)4月28日〜6年(1293)8月5日。次に、永仁(えいにん)に改元。
しょうおう【承応】
→じょうおう(承応)
しょうおう【松翁】
(?-?)日本の南北朝時代の隠士。本名未詳。説話集『吉野拾遺(よしのしゅうい)』の著者とされる。
しょう‐おう【商鞅】
(?-BC338)中国、戦国時代の法家。諸子百家の一人。衛(えい)の公子。秦(しん)の孝公に仕え、富国強兵策を推進。財政・土地制度・地方行政を改革、中央集権制を確立したが反対派により刑死。公孫鞅。商君。
しょうおう【勝央】
〈町〉岡山県北東部、津山盆地東部の町。中心の勝間田(かつまだ)は旧宿場町。農業が主体。人口1万1821(1994)。
しょう‐おう【蕉翁】
→松尾芭蕉(まつおばしょう)のこと。
じょう‐おう【女王】
→じょおう(女王)
じょうおう【承応】
江戸初期の年号。慶安(けいあん)から改元。元年(1652)9月18日〜4年(1655)4月13日。次に、明暦(めいれき)に改元。しょうおう。
じょうおう【貞応】
鎌倉(かまくら)中期の年号。承久(じょうきゅう)から改元。元年(1222)4月13日〜3年(1224)11月20日。次に、元仁(げんにん)に改元。
しょうおう‐か【縦横家】
→じゅうおうか(縦横家)
じょうおう‐だな【鴎棚】
茶道の棚物の一種。武野紹鴎(たけのじょうおう)の好みの、ヒノキを使った春慶塗(しゅんけいぬり)の大きな棚。地袋がつき、その上に四本柱・天板がのる。
しょう‐おく【小屋】
①小さな家。こや。hut
②自分の家をけんそんしていう語。
しょう‐おん【消音】
音を消すこと。また、音を外に聞こえないようにすること。muffle
じょう‐おん【常温】
①平常の温度。normal temperature〈用例〉〜での保存が可能。
②つねに一定した温度。fixed temperature
じょう‐おん【畳音】
同じ音、または音節が重なって1語になったもの。「そそぐ」「ころころ」など。
じょうおん‐かこう【常温加工】
→れいかんかこう(冷間加工)
しょうおん‐き【消音器】
①内燃機関の排気音を軽減する装置。マフラー。muffler
②小型火器の銃口に装着して弾丸発射音を小さくする装置。サイレンサー。silencer
しょう‐か【上下】
=じょうか。
①うえとした。high and low
②統治者と人民。ruler and people
しょう‐か【小過】
小さなあやまち。small mistake〈対義〉大過。
しょう‐か【小暇】
わずかなひま。小閑。short time to spare
しょう‐か【昇華】(名・サ変自)
①化学で、固体が液体にならずにすぐ気体に、またその逆に変化する現象。sublimation〈比較〉気化・蒸発。
②精神分析学の用語。無意識の性的なエネルギーが、芸術的・宗教的活動やスポーツなど社会的に価値のあるものにおきかえられること。sublimation
③ある状態から、より高度な状態に変わること。sublimate
しょう‐か【将家】
武士の家。武将の家柄。〈用例〉勝敗は〜の常。
*しょう‐か【消化】(名・サ変自他)
①生物が、食物を吸収しやすいように分解する作用。食物を体内でこなすこと。機械的消化と化学的消化(加水分解反応)、細胞外消化と細胞内消化に分けられる。digestion〈用例〉〜のよい食べ物。
②知識をよく理解して身につけること。comprehension; digest〈用例〉学んだ知識をよく〜する。
③計画や仕事などをすべてし終えること。accomplish〈用例〉全試合日程を〜した。
④商品などが売りさばかれること。sellwell〈用例〉在庫品がたちまち〜される。
しょう‐か【消火】(名・サ変自)
火、とくに火災を消すこと。fire fighting
しょう‐か【消夏・銷夏】
夏の暑さをしのぐこと。summering〈用例〉〜法。
しょう‐か【唱歌】
①歌をうたうこと。singing
②もと、小学校の教科の一つで、現在の音楽にあたる。また、そのための簡単な声楽曲。song
③雅楽や邦楽などで、楽器の旋律を口でとなえること。しょうが。
しょう‐か【商科】
商業の学科。商学部。commercial course
しょう‐か【商家】
商人の家。shop(英)
しょう‐か【娼家】
娼婦を置き、客を遊ばせる家。妓楼(ぎろう)。遊女屋。女郎屋。
しょう‐か【硝化】
→ニトロか(ニトロ化)。
②窒素化合物の分解によって生じたアンモニアが酸化されて硝酸塩になる現象。nitrification
しょう‐か【証果】
《仏教語》仏道修行によって悟りを得ること。また、その悟り。
しょう‐か【証歌】
和歌で、使ったことば・発想などが正しいことを説明するために、証拠として引用する歌。
しょう‐か【頌歌】
キリスト教で、神の栄光を褒めたたえる歌。賛歌。オード。ode
しょう‐か【漿果】
外果皮(がいかひ)は薄いが、中果皮・内果皮が肥厚し、水分を多量に含む果実。液果にほぼ同じ。bacca
しょうか【正嘉】
鎌倉(かまくら)中期の年号。康元(こうげん)から改元。元年(1257)3月14日〜3年(1259)3月26日。次に、正元(しょうげん)に改元。
しょう‐か【蕭何】
(?-BC193)中国、前漢の宰相。劉邦(りゅうほう)(高祖)と同郷で挙兵以来ともに行動。秦(しん)の律令(りつりょう)や文書に通じ、漢経営の基礎を固めた。
しよう‐か【紫陽花】
→アジサイの漢名。
しょう‐が【小我】
自分にとらわれた、狭い自我。self; ego〈対義〉大我(だいが)
しょう‐が【生薑・生姜・薑】
ショウガ科の多年草。葉はササ形で細長く、根茎は淡黄色で多肉質。辛味と佳香がある。夏に、赤黄色の花が咲く。食用・薬用。熱帯アジア原産。クレノハジカミ。ハジカミ。ジンジャー。ginger
じょう‐か【上下】
[一](名)
①うえとした。
②上級と下級。
③上院と下院。the Upper and Lower Houses〈用例〉〜両院。
[二](名・サ変自)あがりさがりすること。
じょう‐か【城下】
①しろの下。城壁の外。outside the castle
②「→城下町」の略。
城下の誓い(じょうかのちかい)
敵に城の下まで攻め寄せられ、しかたなくする降伏の約束。城下の盟(めい)
じょう‐か【浄化】(名・サ変他)
①よごれを清めること。purification
②不正をなくすこと。purification〈用例〉政界〜。
③フロイトの精神分析の用語。無意識の中にある精神的外傷の原因を明らかにして、表現や情動によって外部に発散し、消失させること。カタルシス。catharsis
じょう‐か【浄火】
清らかな火。けがれのない火。聖火。sacred fire
じょう‐か【情火】
はげしい情欲。情炎。passion
じょう‐か【情歌】
①恋歌。love song
→都々逸(どどいつ)の異称。
じょう‐が【娥】
《中国の古い伝説で、西王母の不死の薬を盗んで月へ逃げた女の名から》月の異称。
しょう‐かい【商会】
①商業上の組織や会社。trade association
②商店・商社に用いる称号。company
しょう‐かい【哨戒】(名・サ変他)
計画的・継続的に敵を監視・偵察すること。また、その行動。patrol
*しょう‐かい【紹介】(名・サ変他)
①人と人とを引き合わせること。introduction
②中に立って世話をすること。とりもち。introduction〈用例〉〜の労をとる。
③事情などを解説し、知らせること。introduction〈用例〉現状を〜する。
しょう‐かい【照会】(名・サ変他)
問い合わせること。問い合わせ。inquiry〈用例〉出願資格について〜する。
しょう‐かい【詳解】(名・サ変他)
くわしく解釈すること。また、その解釈。detailed explanation〈対義〉略解(りゃくげ)
しょう‐がい【生害】(名・サ変自)
自殺すること。自害。
しょう‐がい【生涯】
①一生の間。終生。all one's life〈用例〉幸福な〜を送る。
②一生のうちのある部分。life〈用例〉公〜(公人としての時期)。
しょう‐がい【渉外】
外部・外国と交渉、連絡すること。public relations〈用例〉〜部。
しょう‐がい【傷害】(名・サ変他)
きずを負わせること。けがをさせること。injury〈用例〉〜罪。
しょう‐がい【障害・障碍・障礙】
①物事の、さまたげ・じゃま。obstacle〈用例〉〜物。
②医学で、日常生活上何らかの制限や困難があること。さわり。handicap〈用例〉呼吸器〜。
③「→障害競走」の略。
じょう‐かい【上階】
建物で、その階より上のほうの階。upper floor
じょう‐かい【浄界】
①けがれのない区域。神社や寺の境内。
②《仏教語》→浄土
じょう‐かい【常会】
時を定めて開く会合。定期の集会。regular meeting
じょう‐がい【城外】
城のそと。〈対義〉城内。
じょう‐がい【場外】
ある場所、ある会場の、定められた区域の外。outside of a place〈対義〉場内。〈用例〉〜ホームラン。
じょうがい‐かぶ【場外株】
証券取引所に上場されていないため、場外市場で取り引きされる株。未上場株と非上場株がある。unlisted stocks
しょうかい‐き【哨戒機】
一定の空域で警戒・索敵にあたる軍用機。航続力にすぐれる。とくに対潜哨戒機をいうこともある。patrol plane
しょうがい‐きょういく【生涯教育】
生涯にわたっての教育を統合的に考え、そのための社会的な保障をしようという思想・政策。昭和40年(1965)ユネスコで、フランスのラングランが提唱。lifelong education
しょうがい‐きょうそう【障害競走】
①陸上競技で、走路上の障害を越えて走るレース。ハードル競走。ハードルレース。hurdle race
②競馬で、走路に障害物を設けて行う競走。障害レース。hurdle race
しょうがい‐ざい【傷害罪】
故意に他人の生理的機能を害し、または重要な外貌(がいぼう)上の損傷を与える罪。
しょうがいしゃ‐こようそくしんほう【障害者雇用促進法】
企業・官公庁に、従業員の一定割合以上の障害者の雇用を義務づける法律。法定雇用率は、常用労働者63人以上の民間企業は1.6%、官公庁は1.9〜2.0%。
しょうかい‐じょう【紹介状】
人を先方に紹介する手紙。letter of introduction
しょう‐かいせき【蒋介石】
(1887-1975)中国の軍人・政治家。中華民国総統。日本の陸軍士官学校留学中、辛亥(しんがい)革命に参加。国共合作による北伐を成功させ、1928年南京(なんきん)国民政府主席に就任。日中戦争開始後は軍・政・党の権力を掌握、また四大家族の一つとして官僚財閥を形成。戦後は内戦に敗れ、49年台湾に移った。チャン=チェシー。
しょうがいちし‐ざい【傷害致死罪】
傷害により人を死に至らしめる罪。2年以上の懲役、自己または配偶者の直系尊属に対しては無期または3年以上の懲役。bodily injury resulting in death
じょうがい‐とりひき【場外取引】
→てんとうとりひき(店頭取引)
しょう‐がいねん【小概念】
三段論法において、結論の主辞となる概念。minor concept〈参照〉三段論法。
しょうがい‐ねんきん【障害年金】
年金保険で、心身に障害を受けた被保険者や組合員に給付される年金。国民年金・厚生年金・各種共済年金のほか、業務災害補償制度などによるものがある。
しょう‐かいは【小会派】
議会・団体・党内などの小人数の派。minor party
じょうがい‐ばけん【場外馬券】
競馬場内の勝馬投票所(馬券売り場)以外に設けられた投票所で発売される馬券。off-track betting ticket
しょうがい‐ひえつ【障害飛越】
馬術競技の一種目。馬場(ばば)内にあらかじめ設定された横木・竹柵(ちくさく)・水濠(すいごう)などの障害物を飛び越すもの。落下・拒止・時間超過などの過失を減点法によって採点し順位を競う。show jumping
しょうがいぶつ‐きょうそう【障害物競走】
①運動会などで、走路に種々の障害物を置き、跳んだり、くぐったり、よじのぼったりして行う競走。obstacle race
②陸上競技で、障害物と水濠(すいごう)を越えて行う競技。3000m障害が広く行われている。
しょうがい‐ほけん【傷害保険】
思わぬ事故による傷害や死亡に対し医療費・休業補償などが支払われる保険。交通傷害保険・旅行傷害保険など。casualty insurance
しょうがい‐ほしょう【障害補償】
業務上の傷病が原因で身体に障害が残った場合に支給される補償。障害一時金と障害補償年金がある。accidental compensation
じょうかい‐ぼん【浄海坊】
ジョウカイボン科に属する昆虫の総称。コウチュウではあるが、細身の体は軟弱、前翅(ぜんし)もあまり堅くない。体長約1.5cm。体は黒色、前翅などは褐色。春から夏、花や葉の上にみられ、花蜜(かみつ)をなめたり、他の昆虫を捕食。日本全土・朝鮮半島に分布。
しょうか‐えき【消化液】
消化腺(せん)から口腔(こうこう)や消化管内に分泌される消化酵素を含む液体。唾液(だえき)・胃液・胆汁(たんじゅう)など。dig estive juice
しょうか‐かん【消化管】
口から肛門(こうもん)に至る一連の器官。扁形(へんけい)動物では肛門がなく、食物の残りは口から排泄(はいせつ)される。腸管。alimentary canal
しょうか‐き【消化器】
食物の貯蔵・消化・吸収を行う器官。多くの動物で内臓の大部分を占める。digestive organ
しょうか‐き【消火器】
火災の初期に、消火に用いる持ち運びのできる簡便な器具。消防法にもとづき国家検定を実施。fire extinguisher
しょうかき‐けい【消化器系】
食物を摂取・分解・吸収し、その栄養分を血液中に送る働きをする器官の総称。消化管と付属器官からなる。消化管は口腔(こうこう)・咽頭(いんとう)・食道・胃・小腸・大腸・肛門(こうもん)までの一連の器官で、付属器官は唾液腺(だえきせん)・肝臓・膵臓(すいぞう)など。digestive system
しょうか‐きん【硝化菌】
亜硝酸菌・硝酸菌の総称。土壌中で、生物の遺体の腐敗から生じたアンモニアを酸化して、亜硝酸か硝酸にする細菌。硝化細菌。nitrifying bacteria
しょう‐かく【小核】
原生動物繊毛虫類にある大と小の細胞核のうち、小さいほうの核。機能上、生殖核ともいう。micronucleus
しょう‐かく【昇格】(名・サ変自他)
格式・資格が上がること。上げること。格上げ。promotion in status〈対義〉降格。
しょう‐がく【小学】
[一]
①古代中国で、王侯・士太夫の8歳以上の子弟に学問を授けた施設。また、そこで教えた六芸(りくげい)をいう。転じて、文字・訓詁(くんこ)・音韻に関する学問をいう。
②「→小学校」の略。
[二]1187年、宋(そう)の劉子澄(りゅうしちょう)が朱子(しゅし)の指導により編述した、初学者のための礼儀・修身の書。
しょう‐がく【小額】
小さい単位のお金。small denomination〈用例〉〜紙幣。
しょう‐がく【少額】
わずかな金高。small sum〈対義〉多額。
しょう‐がく【正覚】
《仏教語》正しいさとり。
しょう‐がく【商学】
商業についての学問。commercial science
しょう‐がく【奨学】
学問を奨励すること。study encouragement〈用例〉〜資金。
じょう‐かく【乗客】
→じょうきゃく(乗客)
じょう‐かく【城郭・城廓】
①しろの回りのかまえ。castle wall
②しろ。castle
じょう‐かく【城閣】
しろの物見やぐら。城楼。watchtower of a castle
じょう‐がく【上顎】
→うわあご。upper jaw〈対義〉下顎。