- しょうがく‐いん【奨学院】
- 平安時代、在原(ありわら)氏が一族の子弟のために作った大学。元慶(がんぎょう)5年(881)在原行平(ゆきひら)が京都左京三条に設立。昌泰(しょうたい)3年(900)大学寮に入る。平安末期に衰微。
- じょうがく‐おん【上▼顎音】
- 前舌面・中舌面を硬口蓋(こうがい)にあてて発する子音。
- しょうがくかん【(株)小学館】
- 大手出版社の一つ。学年別学習雑誌で知られたが、第2次大戦後総合出版社に発展。大正11年(1922)設立。
- しょうがく‐きん【奨学金】
- ①学問の研究を助成するために与える奨励金。scholarship
- ②学資の補助を必要とする成績優秀な学生・生徒に対して、貸与・給与される金。scholarship
- じょうがく‐こつ【上▼顎骨】
- 上顎部にあって顔面の主部を占める左右1対の骨。上面は眼窩(がんか)に、内側は鼻腔(びこう)に、下面は口腔(こうこう)に面する。maxilla
- じょうがく‐じ【定額寺】
- 奈良・平安時代に、一定数を限って官寺に準じた待遇を受けた私寺。勧修(かんじゅ)寺・醍醐(だいご)寺など。
- しょうがく‐せい【小学生】
- 小学校に就学している子ども。→児童という。elementary school children
- しょう‐がくせい【章学誠】
- (1738-1801)中国、清(しん)代中期の史学者。史学の方法を論じ、史書の重要性を主張。主著『文史通義』。
- しょうがく‐せいど【奨学制度】
- 経済的理由によって修学が困難な者に対し、学資金を給付・貸与して学業を奨励する制度。育英制度。scholarship
- じょうかく‐とし【城郭都市】
- 市街を城壁で囲んだ都市。石・煉瓦(れんが)または土で壁を作り、外側に堀を伴うことが多い。中国ではとくに発達し、古い様式は正方形の城内を9経9緯に碁盤割りにし、中央に宮殿、左右に市をおいた。インド、オリエント、古代ギリシア・ローマ、中世ヨーロッパにも発達。
- しょうがく‐ぼう【正覚坊】
- ①→アオウミガメの異名。
- ②大酒飲み。heavy drinker
- しょうか‐こう【松花江】
- 中国、東北地区を流れる川。黒竜江(こくりゅうこう)(アムール川)の支流。長さ1850km。ハルビン市を貫流。スンガリ川。ソンホワチアン。
- しょうか‐こうそ【消化酵素】
- 食物の消化を促進させる酵素。高等動物では消化腺(せん)から分泌される。digestive enzyme
- しょうかこうそ‐ざい【消化酵素剤】
- 消化液の分泌が少ないとき、消化を助ける薬剤。ジアスターゼ・ペプシン・パンクレアチンなどの製剤。digestive ferment drug
- しょうか‐ざい【消火剤】
- 火災のさいに火を消すために用いられる物質。炭酸水素ナトリウム・四塩化炭素など。fire-extinguishing substance
- しょうか‐さよう【硝化作用】
- アンモニア性窒素が、土壌中の亜硝酸菌および硝酸菌の作用で、亜硝酸または硝酸の窒素に変化すること。nitrification〈参照〉脱窒現象。
- じょう‐が‐しま【城ケ島】
- 神奈川県、三浦半島先端にある島。北原白秋(きたはらはくしゅう)の詩碑や灯台、城ケ島大橋があり、観光地として有名。
- しょうか‐せん【消化▼腺】
- 消化管に属し、消化酵素を含む消化液を出す腺。peptic gland
- しょうか‐せん【消火栓】
- 消火用の給水栓。街路上やビルなどの構内に設置。fireplug; hydrant
- じょうか‐そう【浄化槽】
- 浄化設備の一つ。公共下水道が完備していない地域で、水洗便所を使用する場合、家庭・学校・病院などで汚水処理のために設ける水槽。septic tank
- しょうかそん‐じゅく【松下村塾】
- 幕末、長州萩(はぎ)にあった吉田松陰(よしだしょういん)の私塾。尊攘(そんじょう)思想による教育を行い、木戸孝允(きどたかよし)、高杉晋作(たかすぎしんさく)ら討幕派志士を輩出。
- しょうか‐たい【松果体】
- 脊椎(せきつい)動物の間脳上部にある、まつかさ状の内分泌器官の一つ。メラトニンというホルモンを分泌し、日周期活動を起こす。松果腺。pineal body
- しょう‐かち【消▽渇】
- ①のどがかわき、尿が出なくなる病気。
- ②女性の→りん病の俗称。
- しよう‐かち【使用価値】
- 商品が物としてもっている有用性。つまり人間の欲望を満たすことができる性質。value in use; use value〈対義〉交換価値。
- しょう‐がつ【正月】
- ①1年の最初の月。1月。
- ②年の始めの祝いをする期間。元日から7日までを大正月(おおしょうがつ)(松の内)といい、15日前後を小正月(こしょうがつ)という。
- *しょう‐がっこう【小学校】
- 義務教育のうち、満6歳から12歳の6年間を就学義務として初等普通教育を行う学校。elementary school(米); primary school(英)
- しょうがつ‐ごや【正月小屋】
- 子どもたちが、正月中の幾日かを、寝食を共にして過ごすために掛ける小屋。また、その行事。中部以東の広い地域の風習で、多くは正月15日のどんどの火で、小屋を焼く。雪小屋。鳥追い小屋。
- しょうがつ‐りょうり【正月料理】
- 新年を祝うための料理。広くは正月の行事料理全部をさし、雑煮(ぞうに)・七草(ななくさ)がゆなども含む。おせち料理。
- しょうかどう‐しょうじょう【松花堂昭乗】
- (1584-1639)江戸初期の僧・書画家。俗名中沼式部。空海(くうかい)の書と上代様かなに学び、松花堂流をつくる。寛永の三筆の一人。画作も職業絵師と異なる魅力をみせる。
- しょうかどう‐べんとう【松花堂弁当】
- 《松花堂昭乗が考案したことから》四角い器の中に十字形の仕切りを入れて田形にし、味や香りが移らないように飯と料理を盛りつけて、ふたをした弁当。茶会などに多く利用される。松花堂。
- しょう‐が‐ない(連語)
- 《「仕様がない」の転》
- ①ほかに方法がない。There's no alternative for it.〈用例〉あきらめるよりほかに〜。
- ②どうにもならない。我慢できない。It cannot be helped.〈用例〉眠くて〜。
- しょうか‐ねつ【昇華熱】
- 固体が液体を経ずに直接気体になる(昇華)とき、吸収する熱量。物質に固有の値。sublimation heat
- しょう‐かぶ【正株】
- 株券の現物。実株(じつかぶ)。現株。〈対義〉空株(くうかぶ)。
- しょうか‐ふりょう【消化不良】
- ①消化器、おもに小腸の細菌感染や腸炎、糖・たんぱくの消化異常などで、消化が十分に行われず下痢・悪心(おしん)・嘔吐(おうと)をおこす状態。dyspepsia
- ②物事の意味や内容が十分に理解できないこと。また、それが身につかないこと。
- じょうか‐まち【城下町】
- 城を中心として発達した町。〈比較〉在町(ざいまち)・宿場町・港町・門前町。
- しょうか‐やく【消化薬】
- 食物の消化を促進したり、食欲を増進させるための薬。消化剤。digestive
- しょうか‐りつ【消化率】
- 家畜飼育で、摂取した飼料中の成分量に対する消化吸収された成分量の百分率。飼料の栄養価を測る数値。digestive efficiency
- しょうかわ【▽荘川】
- 〈村〉岐阜県北西部、庄川に沿う村。農林業が中心。御母衣(みぼろ)ダムにより一部水没。人口1421(1994)。
- しょう‐がわ【▼庄川】
- 富山県西部を北流する川。長さ115km。岐阜県中部に発し、富山湾に注ぐ。御母衣(みぼろ)ダム・白川郷(しらかわごう)・五箇山(ごかやま)・庄川峡など秘境や名所が多い。
- しょうがわ【▼庄川】
- 〈町〉富山県西部、庄川中流の町。林業・木工業がさかん。景勝の庄川峡がある。人口7443(1994)。
- しょう‐かん【小官】
- [一](名)地位の低い官吏。minor official
- [二](代)官吏が自分をけんそんしていう語。
- しょう‐かん【小寒】
- 二十四節気(せっき)の一つ。1月6日ごろ。寒さがかなりきびしくなる時期。〈対義〉大寒。
- 小寒の氷、大寒に解く(しょうかんのこおり、だいかんにとく)
- 《大寒の方がかえって小寒よりも暖かい、の意から》物事が起きたりする順序は、いつも決まった順番通りにというわけではない。
- しょう‐かん【小閑・少閑】
- わずかのひま。little leisure
- しょう‐かん【召喚】(名・サ変他)
- 裁判所が被告人・証人・鑑定人などに対し、指定の日時・場所に出頭を命ずること。summons
- しょう‐かん【召還】(名・サ変他)
- 派遣したものを呼び戻すこと。とくに、大使・公使などの外交使節や領事を本国に呼び戻すこと。recall
- しょう‐かん【▽荘官】
- 荘園(しょうえん)領主の代官。貴族の家司(けいし)や社寺の僧・神官がなるものと、在地の有力者がなるものとがあった。荘司(しょうじ)など名称は多様で、公事(くじ)や年貢の徴収、治安維持などにあたり、のち地頭にとって代わられた。
- しょう‐かん【将官】
- 軍隊の階級で、大将・中将・少将・准将の総称。佐官の上。自衛隊では将・将補に相当する。
- しょう‐かん【消閑】
- ひまつぶし。killing of time
- しょう‐かん【商館】
- 江戸時代、外国人経営の商店。
- しょう‐かん【傷寒】
- ①急性熱性の病気に対する漢方医学での総称。
- ②激しい熱病に対する古称。
- ③→腸チフスの古称。
- しょう‐かん【償還】(名・サ変他)
- ①借りたものについて代償を返すこと。redemption〈比較〉返却。
- ②金銭債務の返済。redemption
- しょう‐がん【賞▼翫・賞▼玩】(名・サ変他)
- ①めずらしがって、大切にすること。珍重。
- ②味わって食べること。賞味。〈用例〉山海の珍味を〜する。
- じょう‐かん【上官】
- 目上の役人・軍人。うわやく。senior officer
- じょう‐かん【乗艦】(名・サ変自)
- 軍艦に乗り込むこと。また、乗り込んでいる軍艦。
- じょう‐かん【情感】
- ①物事が心にあたえる独特のおもむき・感じ。emotion〈用例〉〜をこめる。
- ②気持ちや感情。feeling
- じょうがん【▽貞観】
- 平安初期の年号。天安(てんあん)から改元。元年(859)4月15日〜19年(877)4月16日。次に、元慶(がんぎょう)に改元。
- しょうかん‐かぶしき【償還株式】
- あらかじめ一定期間後に償還することを条件として発行される株式。redeemable stock
- じょうがん‐きゃくしき【▽貞観▽格式】
- 平安初期に編集された律令(りつりょう)の補助法。三代格式の一つ。格12巻、式20巻。清和(せいわ)天皇の命で藤原良相(ふじわらのよしすけ)らが編集。格は貞観11年(869)、式は同13年(871)に完成。現在は散逸。
- しょうかん‐こうさい【償還公債】
- 発行者が一定の期間内に償還する義務を負った公債。随時償還と定期償還の別がある。redeemable debt
- じょうがんじ‐がわ【常願寺川】
- 富山県中部を北流する川。長さ56km。飛騨(ひだ)山脈中に発し富山湾に注ぐ。灌漑(かんがい)・発電に利用。
- じょうがん‐じだい【▽貞観時代】
- 平安前期、清和(せいわ)天皇の治世の貞観年間(859〜877)のこと。密教美術に代表される貞観文化が開花した時期とされる。
- しょう‐かんしゅうほう【商慣習法】
- 商法の領域での慣習法。商事については商法典に次ぎ、民法典に優先する効力がある。law merchant
- じょうがんせいよう【▽貞観政要】
- 中国、唐の太宗(たいそう)と群臣の問答・事績を分類・収録した書。10巻。8世紀初めに呉兢(ごきょう)が撰(せん)。為政者の必読書として日本でも広く読まれた。
- しょう‐かんぜおん【▽聖観世音】
- 《仏教語》七観音、また六観音の一つ。十一面・千手(せんじゅ)などの特別の姿でない、ふつうの観音。宝冠をいただき、左手に蓮華(れんげ)を持つのが一般的。聖観音(しょうかんのん)。
- じよう‐かんちょう【滋養▼灌腸】
- 栄養になる薬液を肛門(こうもん)から入れ、大腸壁から吸収させること。また、その薬。nutritious enema
- じょうがん‐でん【▽貞観殿】
- 平安京内裏の宮殿の一つ。皇后宮の正殿。
- じょうがん‐の‐ち【▽貞観の治】
- 清和(せいわ)天皇の治世。平安初期、天皇は年号を貞観とし、親政を行って唐の太宗(たいそう)にならおうとした。
- じょう‐かんぱん【上甲板】
- 船のいちばん上にある甲板。じょうこうはん。upper deck
- しょうかんろん【傷寒論】
- 後漢末ごろ、張仲景(ちょうちゅうけい)によって著された漢方医学書。急性熱性疾患の薬物治療法を記す。漢方の原典。
- しょう‐き【小器】
- 小さい器量。また、その人。〈対義〉大器。
- しょう‐き【正忌・祥忌】
- 故人の死んだ同月同日。祥月命日。正命日。
- しょう‐き【正気】
- 気が確かなこと。sanity〈対義〉狂気。〈用例〉〜を失う。
- しょう‐き【匠気】
- 芸術家などが好評を得るために技巧を見せびらかそうとする気持ち。
- しょう‐き【沼気】
- 沼沢(しょうたく)・湿地・汚染された川などに発生するガス。植物などが腐敗してできるもので、メタンが主成分。marsh gas
- しょう‐き【将器】
- 将としてふさわしい器量。また、その人物。
- しょう‐き【笑気】
- 《吸うと顔の筋肉が痙攣(けいれん)し、笑ったような表情になるところから》→一酸化二窒素の別称。笑気ガス。laughing gas
- しょう‐き【商機】
- ①商売上の、よい機会。business opportunity
- ②商売上の秘密。
- しょう‐き【勝機】
- 勝つべき機会。勝利を得るきっかけ。winning opportunity〈用例〉〜を逸する。
- しょう‐き【詳記】(名・サ変他)
- くわしく書くこと。また、書いた物。minute description〈対義〉略記。
- しょう‐き【▼瘴気】
- 熱病を起こさせる山川の毒気。miasma
- しょう‐き【▼鍾▼馗】
- 《中国、唐の玄宗(げんそう)皇帝が夢に見て描かせたのに始まるという》魔を除き疫病(やくびょう)の悪神を追い払うという神。ひげをたくわえ黒冠をつけ、軍靴をはき、片手に剣を持つ。強者の権化(ごんげ)とされる。五月人形とし、また、幟(のぼり)に描かれる。鍾馗様。鍾馗大臣。
- しょう‐ぎ【床▼几・▼牀▼几・将▼几】
- ①野外で用いる腰掛け。脚を中央で交差させ、上端に革や布を張ったもの。折りたたんで持ち歩くことができる。
- ②数人同時にかけられる横長の腰掛け。
- しょう‐ぎ【省議】
- 中央各省の省としての意見決定の会議。また、そこでの議決。
- しょう‐ぎ【将棋・象棋】
- 将棋盤と駒(こま)を使って2人で行うゲーム。起源はインド。日本への伝来については中国を経由して奈良時代に遣唐使により、または南方から海路によるなど諸説がある。大将棋・中将棋・小将棋など多種あったが、現在広く行われているのは小将棋。
- しょう‐ぎ【商議】(名・サ変他)
- 《「商」は、はかる・相談するの意》相談すること。協商。協議。conference
- しょう‐ぎ【▼娼▼妓・▼倡▼伎】
- 遊女。とくに、遊郭で売春を公認された女性。公娼(こうしょう)。
- しょう‐ぎ【勝義】
- ①《仏教語》真如(しんにょ)・涅槃(ねはん)などのように、世間通俗を超えた最高の真理。第一義。
- ②そのことばの本質的な意味。
- じょう‐き【上気】(名・サ変自)
- のぼせて顔がほてること。かっとなること。〈用例〉〜した赤い顔。
- じょう‐き【上記】
- 文書などで、上方(または前)にしるしてあること。また、その文句。above-mentioned〈対義〉下記。
- じょう‐き【条規】
- 条文に示された規定・規則。stipulation
- じょう‐き【乗機】
- 乗り込む飛行機。乗り込んでいる飛行機。
- じょう‐き【浄机・浄▼几】
- きちんと整理し、清められているつくえ。〈用例〉明窓〜。
- じょう‐き【常軌】
- ふつうに行われる方法。常道。proper course
- 常軌を逸する(じょうきをいっする)
- 世間なみでないことをする。go off the rails
- じょう‐き【蒸気・蒸汽】
- ①→水蒸気。steam
- ②液体または固体が蒸発または昇華により気体となったもの。vapor
- ③「→蒸気船」の略。
- じょう‐ぎ【定規・定木】
- ①決まった形を利用して線を引く製図用具。ruler
- ②手本。規則。標準。standard〈用例〉杓子(しゃくし)〜。
- じょう‐ぎ【情▼誼・情宜】
- ①つきあい上のあたたかい人情。交際の情愛。friendship〈用例〉〜に厚い。
- ②親しみ。よしみ。なじみ。friendly feeling
- じょうき‐あつ【蒸気圧】
- 同じ物質の液体または固体が、気体と共存して熱平衡にある蒸気の圧力。温度の関数で温度の上昇とともに増加。vapor pressure
- しよう‐きかん【試用期間】
- 労働者を雇用したあと、その適性や能力などを審査する期間。一般に1〜6か月。trial period
- じょうき‐きかん【蒸気機関】
- 蒸気エネルギーを機械的エネルギーに変換させる原動機。高温高圧の蒸気の圧力をシリンダー内のピストン運動に、ついで回転運動に変える。steam engine
- じょうき‐きかんしゃ【蒸気機関車】
- ボイラーをもち、蒸気機関を動力とする機関車。炭水車の有無により、テンダー機関車とタンク機関車に分けられる。用途によって旅客列車用・貨物列車用などがある。steam locomotive
- じょう‐きげん【上機嫌】(名・形動)
- 非常に機嫌がよいこと・さま。ご機嫌。good humor〈対義〉不機嫌。
- しょう‐きこう【小気候】
- 狭い範囲にあらわれる気候。地形・高度・土地利用の状態などに左右される。microclimate
- じょうぎ‐ざ【定規座】
- 南天の小星座。7月18日ごろの午後8時ごろに南中。面積165平方度。Norma
- しょうき‐ずいせん【▼鍾▼馗水仙】
- ヒガンバナ科の球根草。暖地の山野にはえる。秋、球根から長さ30〜60cmの葉を多数叢生(そうせい)し、夏に枯れる。秋、60cmの花茎をのばし、濃黄色のらっぱ状の花を5〜10個つける。花壇などに植える。ショウキラン。
- じょうき‐タービン【蒸気タービン】
- 高温高圧の蒸気をノズルから噴出させ羽根車に当て、軸を回転させる装置(原動機)。蒸気のもつ熱エネルギーを回転の運動エネルギーに変える。火力・原子力発電などの大出力原動機に用いられる。steam turbine
- しょうぎ‐たい【彰義隊】
- 戊辰(ぼしん)戦争で新政府軍と戦った旧幕臣の一隊。江戸の上野の寛永(かんえい)寺を拠点に戦うが、慶応(けいおう)4年(1868)5月敗北。
- しょうぎ‐だおし【将棋倒し】
- 立て並べた将棋の駒(こま)を倒すように、一端が崩れると総崩れになること。fall like dominoes
- しょうき‐づ・く【正気付く】(五自)
- 気を失ったり、ぼんやりしていたりしていた状態から、正常な意識に戻る。come to one's senses
- しょうぎ‐どころ【将棋所】
- 江戸時代に碁所(ごどころ)と並んで、代々将棋で幕府に仕えた家柄。また、同時代の将棋名人の別称。慶長(けいちょう)12年(1607)、大橋宗桂(おおはしそうけい)が将棋所の司(つかさ)として第1世名人になってから、大橋(本家)・大橋(分家)・伊藤の3家が世襲。
- しょうぎ‐ばん【将棋盤】
- 将棋で、駒(こま)を配置する盤。縦横に9つずつの枡目(ますめ)がある。標準サイズは長さ36cm、幅33cm。脚付きの6寸盤、7寸盤の高価なものから、二つ折りの板盤まで多くの種類がある。日向(ひゅうが)産のカヤ材が最上とされる。〈数え方〉1面。
- しょうき‐ひげ【▼鍾▼馗▼髯】
- 鍾馗のひげのように、頬(ほお)からあごにかけてぼうぼうと生えたひげ。
- しょう‐きぼ【小規模】(名・形動)
- 仕組みや構えなどが小さいこと・さま。small scale〈対義〉大規模。
- じょうき‐ポンプ【蒸気ポンプ】
- 蒸気機関によって動くポンプ。steam pump
- しょう‐きゃく【正客】
- ①来客の中のいちばん大事な客。主賓。
- ②茶事に招かれた客のうちで、最上位の人。
- しょう‐きゃく【消却・▼銷却】(名・サ変他)
- ①消すこと。なくすこと。erasure
- ②借金などを返すこと。pay back the debt
- しょう‐きゃく【焼却】(名・サ変他)
- 焼き捨てること。burn up〈用例〉ごみを〜する。
- しょう‐きゃく【償却】(名・サ変他)
- ①償いとして返すこと。repayment
- ②「→減価償却」の略。
- じょう‐きゃく【上客】
- ①上座の客。主賓。guest of honor
- ②大切な客。customer
- じょう‐きゃく【乗客】
- 乗り物に乗っている客。じょうかく。passenger
- じょう‐きゃく【常客】
- いつも来る客。とくい。常連。regular customer
- しょうきゃく‐ろ【焼却炉】
- ごみなどを焼き捨てる炉。incinerator
- しょう‐きゅう【昇級】(名・サ変自)
- 等級が上がること。promotion
- しょう‐きゅう【昇給】(名・サ変自)
- 基本給が増額になること。raise
- じょう‐きゅう【上級】
- 上の等級。upper class〈対義〉下級・初級。〈用例〉〜生。
- じょうきゅう【▽承久】
- 鎌倉(かまくら)初期の年号。建保(けんぽ)から改元。元年(1219)4月12日〜4年(1222)4月13日。次に、貞応(じょうおう)に改元。しょうきゅう。
- じょうきゅう‐さいばんしょ【上級裁判所】
- 審級制度において上位にある裁判所。地裁に対する高裁、高裁に対する最高裁。superior court〈対義〉下級裁判所。
- しょう‐きゅうし【小休止】(名・サ変自)
- 少しの時間休むこと。short rest; break
- しょう‐きゅうし【小▼臼歯】
- 犬歯(けんし)の後方につづく上下各2対ずつある臼歯。上顎(じょうがく)と下顎では形が著しく相違している。前臼歯。premolar
- じょうきゅう‐しん【上級審】
- 上級裁判所。また、その審理。superior court〈対義〉下級審。
- じょうきゅう‐の‐らん【▽承久の乱】
- 承久3年(1221)、後鳥羽(ごとば)上皇が鎌倉(かまくら)幕府を倒そうとして、かえって北条義時(ほうじょうよしとき)に敗れた戦乱。
- しょう‐きょ【消去】(名・サ変自他)
- 消し去ること。消えてなくなること。elimination
- しょう‐きょう【生▼薑・生▼姜】
- 生薬の一つ。ショウガの根茎を乾燥したもの。香味料・胃薬・発汗薬に用いる。成分は精油1〜3%、辛味成分ジンゲロンなど。ginger
- しょう‐きょう【商況】
- 商売の景気。商業の状況。business trends
- しょうきょう【正▽慶】
- 日本の南北朝で、北朝の年号。元弘(げんこう)から改元。元年(1332)4月28日〜2年(1333)5月?日。次に、元弘に復す。
- *しょう‐ぎょう【商業】
- 商品の流通過程で、生産者と消費者との間を商品売買によってつなぎ、そこから利益を得る事業。あきない。commerce
- しょう‐ぎょう【▽聖教】
- 《仏教語》仏の教え。経典。経文。
- じょう‐きょう【上京】(名・サ変自)
- 地方から都(今日では東京)へ行くこと。〈比較〉上洛(じょうらく)。
- じょう‐きょう【状況・情況】
- ありさま。情勢。situation〈用例〉〜を説明する。
- じょうきょう【▽貞享】
- 江戸初期の年号。天和(てんな)から改元。元年(1684)2月21日〜5年(1688)9月30日。次に、元禄(げんろく)に改元。
- しょうぎょう‐えんげき【商業演劇】
- 企業として興行される演劇。利潤追求を第一の目的とし、娯楽性を優先させて多数の観客の動員をめざす。
- しょうぎょう‐がく【商業学】
- ①《Handelswissenschaft(ドイツ)の訳語》18世紀のドイツで盛んになった、商取引についての学問。経営経済学に発展。
- ②商品・サービスの売買取引の仕組みや性格を研究する学問。商学。commercial science
- しょうぎょう‐かくめい【商業革命】
- 15世紀末の地理上の発見によって起こった、ヨーロッパの商業・経済構造上の大変革。インド航路の開発により、経済の中心は北イタリア・南ドイツからポルトガル・スペインに移行した。Commercial Revolution
- しょうぎょう‐ぎんこう【商業銀行】
- 短期資金の受け入れ・貸し付けや商業手形の割引をおもな業務とする銀行。金融機構の中心。commercial bank
- しょうぎょう‐きんゆう【商業金融】
- 商品・サービスの売買に必要な資金を調達・供給する短期的金融。commercial finance〈比較〉生産金融。
- じょうぎょう‐ざんまい【常行三▼昧】
- 天台宗の四種三昧の一つ。90日間、道場内の阿弥陀仏(あみだぶつ)のまわりをまわってその名を念じ唱える行。
- しょうぎょう‐しほん【商業資本】
- 流通過程で独立的に機能し、商業活動から利潤を得るために投資される資本。商品取扱資本と貨幣取扱資本に分けられる。商人資本。commercial capital〈比較〉産業資本。
- しょう‐きょうしょう【小協商】
- 1920〜21年、チェコスロバキア・ユーゴスラビア・ルーマニアの3国間に結ばれた同盟関係。ベルサイユ体制維持に貢献したが、ナチスの台頭により崩壊。Little Entente
- じょうきょう‐しょうこ【情況証拠】
- 犯罪事実を間接的に推測させる証拠。犯人が現場に残した指紋など。間接証拠。circumstantial evidence
- しょうぎょう‐しんよう【商業信用】
- 産業資本家や商業資本家が互いに与えあう信用。掛け売りと掛け買いの形をとり、現金にかわって手形で取り引きされる。commercial credit
- しょうぎょう‐しんようじょう【商業信用状】
- 貿易取引の決済のために発行される信用状。輸出入業者に対してその取引銀行が手形の引き受け、または支払いを保証するもの。commercial letter of credit
- しょうぎょう‐ちょうぼ【商業帳簿】
- 商人が商法上の義務として、営業上の財産および損益の状況を明らかにするために作成する書類。会計帳簿・貸借対照表など。
- しょうぎょう‐てがた【商業手形】
- 商取引の代金決済のために振り出される手形。約束手形と為替手形。commercial bill〈比較〉融通手形。
- しょうぎょう‐デザイン【商業デザイン】
- 商品の販売・広告のための意匠。ポスターや新聞・雑誌などの広告図案のほか、展示・飾りつけの考案なども含む。commercial design
- しょう‐きょうと【小京都】
- 京都に似た景観やたたずまいのある地方の小都市。
- じょうぎょう‐どう【常行堂】
- 天台宗において常行三昧(ざんまい)を修めるための道場。常行三昧堂。
- しょうぎょう‐とうき【商業登記】
- 商人の営業上の一定事項を登記所の商業登記簿に登記すること。また、その登記。commercial registration
- しょうぎょう‐の‐じょ【▽聖教序】
- 中国で、新しく訳した仏教経典に皇帝が授けた序。唐の玄奘(げんじょう)の『瑜伽師地論(ゆがしじろん)』の訳に対し太宗が書いた序が最古。
- しょうぎょう‐びじゅつ【商業美術】
- 商業上の目的に即した美術。応用美術の一部門。commercial art
- しょうぎょう‐ほうそう【商業放送】
- 広告媒体として放送を行い、その収入で運営する事業体。民間放送。commercial broadcasting〈対義〉公共放送。
- しょうぎょう‐ぼき【商業簿記】
- 商業を営む企業に適用される簿記。商品やサービスの売買取引の記帳を中心に損益を明らかにするもの。commercial bookkeeping
- しょうぎょう‐ほげい【商業捕鯨】
- 鯨肉・鯨油の販売を目的とする捕鯨。国際捕鯨委員会(IWC)の決定により、1987年(昭和62)の漁期から禁止された。〈比較〉調査捕鯨。
- しょうぎょう‐りっち【商業立地】
- 小売業・卸売業・サービス機関などが店舗・営業所を構える地理的位置。経営戦略上重要な要素。
- じょうきょう‐れき【▽貞享暦】
- 江戸中期に使われた太陰暦。暦学者で幕府天文方の渋川春海(しぶかわはるみ)が日本人として最初に考案した暦。貞享2年(1685)採用、宝暦(ほうれき)4年(1754)廃止。