*しょく‐ぶつ【植物】
動物と対比される生物界の一大群。草木や藻類の総称。細胞壁や葉緑素などをもち、独立栄養を営む。葉緑素をもたない菌類を独立させる考え方もある。plant〈対義〉動物。〈用例〉〜を採集する。貴重な〜を守る。
しょくぶつ‐ウイルス【植物ウイルス】
高等植物や菌類・藻類などに寄生して増殖するウイルス。植物に種々の病気を起こす。タバコモザイクウイルスなど。plant virus
しょくぶつえいよう‐の‐じゅうげんそ【植物栄養の十元素】
植物が成長、生活するのに必要な基本的物質を、元素名で示したもの。炭素・水素・酸素・窒素・硫黄(いおう)・鉄・マグネシウム・カリウム・燐(りん)・カルシウム。
しょくぶつ‐えん【植物園】
植物を多数集めて公開し、広く市民の利用にも供する施設。庭園・ロックガーデンなどをつくり、栽培・研究も行う。botanical garden
しょくぶつ‐えんき【植物塩基】
→アルカロイド
しょくぶつ‐かがく【植物化学】
植物の成分を化学的に研究する学問の一分野。植物成分の有機化学と植物生化学とがある。plant chemistry
しょくぶつ‐がく【植物学】
植物を対象とする生物学の分野。一般に植物分類学・植物形態学・植物生理学・植物生態学などに大別。botany
しょくぶつ‐きょく【植物極】
卵や初期胚(はい)で、極体の位置する動物極と対立する極。端黄卵ではこの極付近に卵黄が多い。静極。vegetal pole〈対義〉動物極。
しょくぶつ‐くけい【植物区系】
全世界の植物分布を大きく分けたさいの各区域。floral region
しょくぶつ‐ぐんけい【植物群系】
→ぐんけい(群系)
しょくぶつ‐ぐんらく【植物群落】
植物で、ある環境条件のもとに形成される、一定の種の組み合わせからなる集団。群落。plant community
しょくぶつ‐けいたいがく【植物形態学】
植物の形、内部の構造を明らかにし、植物間の関係や系統性を研究する学問の一分野。plant morphology
しょくぶつ‐さいしゅう【植物採集】
主として研究用に植物を集めること。薬用・観賞栽培用のための採集もいう。herborization
しょくぶつ‐さいぼう【植物細胞】
植物体の構成単位。動物細胞と異なり、多くは細胞壁・葉緑体・液胞をもつ。
しょくぶつ‐しきそ【植物色素】
植物から得られる色素。アイの藍色、サフランの赤黄色、ベニバナの紅色など。染料として、また医薬品にも用いる。plant dye
しょくぶつ‐しつ【植物質】
①食物で、植物。また、その加工品。
→しょくぶつせい(植物性)
しょくぶつ‐しゃかいがく【植物社会学】
植生や群落を研究する生態学の一分野。狭義には、群落を構成する種の結びつきなどから、群落を分類する研究分野をさす。plant sociology
しょくぶつ‐じょうたい【植物状態】
大脳の損傷によって、意識や運動機能は失われているが、呼吸・消化・吸収・循環などの機能が保たれて生きている人間の状態。医学・社会倫理上、人間の尊厳にかかわる問題として注目されている。vegetative state patient
しょくぶつ‐しんけい【植物神経】
→じりつしんけい(自律神経)
しょくぶつ‐せい【植物性】
=植物質。〈対義〉動物性。
①植物のもつ性質。vegetable
②植物から得られること。vegetable〈用例〉〜たんぱく。
しょくぶつせい‐せんりょう【植物性染料】
植物の根・葉・樹皮・果皮などを利用する天然の染料。アカネ・ムラサキ・アイ・ゲットウ・ウコンなど。
しょくぶつ‐せいちょうホルモン【植物成長ホルモン】
植物体の特定の部分で生産され、他へ移動して茎や根の成長を調節する化学物質。ごく微量で効果を現す。合成品を含め、オーキシンと総称する。植物成長調節剤。plant growth hormone
しょくぶつ‐せいりがく【植物生理学】
植物の行う同化・呼吸・成長・開花などの生理作用を、物理的・化学的な方法によって解明しようとする研究分野。plant physiology
しょくぶつ‐せんい【植物繊維】
植物から得られる繊維類の総称。おもなものに種子毛繊維(木綿など)・靭皮(じんぴ)繊維(タイマ・コウゾなど)・葉脈繊維(マニラアサなど)がある。fiber
しょくぶつ‐そう【植物相】
ある地域に生育・分布している植物の全種類をいう。フロラ。flora
しょくぶつ‐たい【植物帯】
植物の垂直分布帯。下から丘陵帯・山地帯・亜高山帯・高山帯と分け、それぞれの優占種によって、シイ‐タブ帯・ブナ帯・シラビソ帯・ハイマツ帯ともいう。plant zone
しょくぶつ‐ちりがく【植物地理学】
地球上の植物の分布と、その成立過程を明らかにする植物学の一分野。geobotany
しょくぶつてつがく【植物哲学】
《原題Philosophia botanica(ラテン)》植物学者リンネの著書。植物分類学の原理をラテン語で書き、博物学に対する見解を展開。1751年刊。
しょくぶつ‐プランクトン【植物プランクトン】
水中で浮遊生活をしている植物。藻類に多く、光合成による独立栄養を営む。phytoplankton
しょくぶつ‐ぶんぷ【植物分布】
植物の種類や植生の広がりのようす。現在の環境や過去の環境変遷、他の生物との関係など、さまざまな要因できめられる。plant distribution
しょくぶつ‐ぶんるいがく【植物分類学】
植物を分類し、その基準を明らかにする植物学の一分野。現在では、植物相互の類縁関係・系統性を基準とするものが主流。plant taxonomy〈参照〉エングラー。
しょくぶつ‐ホルモン【植物ホルモン】
植物体内で生産され、植物の成長や生理的機能などを調節する微量物質。オーキシン・ジベレリン・サイトカイニン・エチレンなど。phytohormone
しょくぶつ‐ゆ【植物油】
植物の種子や果肉から抽出した油。綿実(めんじつ)油・大豆(だいず)油・オリーブ油・亜麻仁(あまに)油・椰子(やし)油など種類が多い。リノール酸・リノレン酸などのグリセリンエステルが主成分で、食用・化粧品・医薬品など用途も広い。植物性油。vegetable oil
しょく‐ぶん【食分・蝕分】
日食・月食のとき、太陽・月の欠ける程度。食度。phase of an eclipse
しょく‐ぶん【職分】
職務上の本分・務め。役目。duty〈用例〉〜をまっとうする。
しょく‐べに【食紅】
食品に紅色を着色するのに用いる色素。紅花(べにばな)などからの自然色素と石炭からの食用タール色素がある。food red〈参照〉食用色素。
しょく‐へん【食偏】
漢字を組み立てている部分の名。「飲・飼・餌」などの左にある「食」。
しょく‐へんこうせい【食変光星】
連星で食によって規則的に変光する星。変光周期の短いものは数時間、長いものは30年におよぶ。変光周期などから、2星の物理量を求めることができる。食連星。eclipsing variable
しょく‐ほう【食胞】
原生動物が食物を細胞内に摂取し消化するための一時的にできる細胞器官。アメーバでは、食物をつつみこんだ細胞膜が食胞となる。food vacuole
しょく‐ぼう【嘱望・属望】(名・サ変他)
のぞみをかけること。期待。expectation〈用例〉将来を〜されている。
しょくほう‐じだい【織豊時代】
→安土(アヅチ)桃山時代の別称。織田信長(おだのぶなが)・豊臣秀吉(とよとみひでよし)の時代の意。
しょくほう‐しょうねん【触法少年】
少年法で、刑罰法令に触れる行為をした14歳未満の者。家庭裁判所の審判に付される。〈比較〉虞犯(ぐはん)少年。
しょくほう‐せいけん【織豊政権】
織田信長(おだのぶなが)と豊臣秀吉(とよとみひでよし)によって打ち立てられた政治権力。全国統一をなしとげた。その時期を安土(あづち)桃山時代という。
しょく‐み【食味】
食べ物のあじ。食べたときのあじ。taste〈用例〉〜の改善。
しょく‐みん【植民・殖民】(名・サ変自)
本国以外の地域に移住して土地の開拓や経済活動をすること・人。colonization
しょくみん‐し【植民市】
紀元前750〜前550年、ギリシア本土やイオニアの諸都市により、黒海や地中海沿岸に建設された都市国家。ビザンティオン(イスタンブール)・マッシリア(マルセイユ)・ネアポリス(ナポリ)など。
しょくみん‐ち【植民地】
ある国が経済的に収奪し、政治的・社会的に支配する海外の特定地域や国。第三世界とよばれる諸国の大部分は、植民地が第2次大戦後独立したもの。colony
しょくみんち‐せいさく【植民地政策】
植民地の統治・経営についての政策。帝国主義のもとでは、本国が植民地を特別な法制下におき、社会的・経済的に差別・収奪しながら支配した。colonial policy
しょく‐む【職務】
担当する務め。役目。duty〈用例〉〜にはげむ。
しょくむ‐きゅう【職務給】
各職務の価値を比較し、その評価に基づいて賃金を決定する給与形態。wages attached to a post〈比較〉職能給・職階給。
しょくむ‐しつもん【職務質問】
警察官が職務上、異常な挙動から判断して犯罪に関係があると思われる人物に、氏名・職業・行き先などを尋ねること。police checkup
しょくむ‐はつめい【職務発明】
従業員などが職務の範囲内で行った発明。特許を受ける権利は従業員にあるが、使用者は無償で使用することができる。
しょくむ‐ひょうか【職務評価】
企業内での各職務の価値評価や格付け。これに基づいて職務給が算定される。job evaluation
しょくむ‐ぶんせき【職務分析】
人事・労務管理のために、従業員1人が担当する職務にどんな作業内容が含まれているかを調べ、記述すること。job analysis
しょくむ‐めいれい【職務命令】
上司が部下の公務員に対して発する仕事上の命令。ふつう受令者は、これを拒否することができない。
しょく‐めい【職名】
職務・職業の名前。the name of an occupation
しょく‐もう【植毛】(名・サ変自他)
毛をうえ付けること。planting of hair〈用例〉〜術。
しょく‐もく【嘱目・属目】(名・サ変自)
①目をつけること。注目。attention〈用例〉将来を〜される。
②目に触れること。catch one's eye〈用例〉〜の景。
しょく‐もたれ【食靠れ】
食べた物が未消化で胃にとどまっていること。また、その感じ。remain undigested
しょく‐もつ【食物】
生物が、その生活環境の中から栄養素としてとりこむ物質。くいもの。食べもの。food
しょくもつ‐かん【食物環】
生物群集内のすべてが互いに関連しあう食物連鎖を総合したもの。food cycle
しょくもつ‐せんい【食物繊維】
食物成分中で、人の消化酵素で消化できないセルロース・ペクチン・リグニンなどの繊維の総称。海藻・豆類などに多く含まれ、整腸作用がある。ダイエタリー‐ファイバー。dietary fiber
しょくもつ‐れんさ【食物連鎖】
食う・食われるという食物関係によってできる、生物種間のつながり。ある生物は他の生物に捕食され、鎖のようにつながった状態で表せるが、その鎖は一方向だけでなく、循環すると考えられている。food chain
しょく‐やすみ【食休み】(名・サ変自)
食後に休息すること。また、その休み。short rest after a meal
親が死んでも食休み(おやがしんでもしょくやすみ)
食休みをとることが健康に大切であることをいう。
しょくゆう‐じょう【宥状】
キリスト教で、中世末から近世初期、自己の犯した罪の償いが免除されるという護符。ローマ教皇が発行権をもち、教会の有力な財源とされた。免罪符。indulgence
しょく‐よう【食用】
食べ物とすること・物。食べられること・物。edible
しょく‐よう【食養】(名・サ変自)
適切な食物を選んで摂取し、病気を治療すること。食養生。食餌(しょくじ)療法。dietary cure
しょくよう‐がえる【食用蛙】
→うしがえる(牛蛙)
しょくよう‐かたつむり【食用牛】
食用にするため飼育したカタツムリのこと。ふつう、フランス産のリンゴマイマイ(エスカルゴ)をさす。殻はわら色で、高さ、幅とも各4cmくらい。ブドウ畑で飼育される。
しょくよう‐かたばみ【食用漿草】
カタバミ科の多年草。肥大した根をもち、葉は上面に紫色の帯紋のある4小葉。夏に、桃色五弁花が咲く。根を煮て食べる。メキシコ原産。
しょくよう‐カンナ【食用カンナ】
カンナ科の多年草。高さ約3m。葉は紫色でバショウに似る。花の唇弁は黄、内側は橙赤(とうせき)色。肥大した根茎をトー‐レ‐モアとよび、煮て食べる。サトイモに似る。南アメリカ原産。
しょくよう‐ぎく【食用菊】
食用として、おもに東北地方で栽培されるキク。高さ約50cm。秋に咲く黄・白・紅の花の色と香りを賞味する。中国原産。
しょくよう‐きん【食用菌】
食用となるキノコの総称。シイタケ・マツタケ・シメジなど。edible mushroom
しょくよう‐しきそ【食用色素】
食品の着色に用いる色素。ウコン(黄)・サフラン(赤黄)・ヨモギ(緑)などの天然着色料のほかに合成着色料もある。食品衛生法に使用基準が定められている。edible dye
しょくよう‐たんぽぽ【食用英】
キク科の多年草。葉はやわらかく、よく茂り、食用となる。ゆでて苦味をとる。フランスで栽培。ヨーロッパ原産。
しょくよう‐へちま【食用瓜】
ウリ科のつる性一年草。ふつうのヘチマの食用品種。果実は短く約40cm。未熟果を煮て食べる。やわらかく、香りと甘味がある。中国・東南アジアで栽培。インド原産。
しょくよう‐ほおずき【食用漿】
ナス科の一年草。高さ約30cm。全草に軟毛がある。花は黄白色で、花弁は5裂。果実は黄色く、径約2cmの球形で、ビタミンを多く含み、生食または砂糖漬け。北アメリカ原産。
しょくよう‐ゆし【食用油脂】
食用に適するよう精製された動植物の油。常温で液状のものを食用油、固体状のものを食用脂という。edible oil and fat
しょく‐よく【食欲・食慾】
先天的または後天的にもつ食物を食べたいと思う欲望。個体維持のための生物の本能欲の一つ。食思。食い気。appetite〈用例〉〜の秋。
しょく‐らい【触雷】(名・サ変自)
地雷・機雷にふれること。touch a mine
しょく‐りょう【食料】
①食べ物。food
②食費。food expenses〈用例〉月々の〜。
*しょく‐りょう【食糧】
食用にする物。とくに、米・麦などの主食。provisions〈用例〉〜事情。
しょくりょうかんり‐せいど【食糧管理制度】
政府が食糧管理法に基づいて米麦などの主要食糧を管理し、需給・価格調整や配給などを行う制度。食管制。
しょくりょうかんり‐とくべつかいけい【食糧管理特別会計】
食糧管理制度の収支を管理する特別会計。食管会計。
しょくりょうかんり‐ほう【食糧管理法】
国民に食糧を安定供給するための需給・価格調整、配給統制を目的とする法律。昭和17年(1942)公布。食管法。
しょくりょう‐じきゅうりつ【食糧自給率】
食糧の国内消費向け供給量に国内生産分が占める割合。食糧全体の総合自給率は価額で、畜産物は熱量、個々の品目は数量で計算する。rate of food self-support
しょくりょう‐せいさく【食糧政策】
食糧の需給・流通・価格・貿易に関する政策の総称。国民が必要とする食糧の安定供給を目的とする。日本では、ふつう米麦に関する政策に限定していう。food policy
しょくりょう‐ちょう【食糧庁】
農林水産省の外局の一つで、行政機関。主要な食糧の国家管理、飲料食品および油脂の生産・流通・消費の調整がおもな任務。
しょくりょう‐ひん【食料品】
食品。とくに主食以外のもの。肉類・野菜類・果実類など。foodstuffs
しょく‐りん【植林】(名・サ変自)
山野に苗木をうえて林をつくること。afforestation
じょく‐れい【縟礼】
わずらわしい礼儀・作法。〈用例〉繁文〜。
しょく‐れき【職歴】
職業上の経歴。business career〈対義〉学歴。
しょく‐れんせい【食連星】
→食変光星の別称。
しょく‐ろく【食禄】
武士の給与。扶持(ふち)。知行(ちぎょう)。俸禄。
しょく‐わん【触腕】
イカの10本の腕のうち、他より長い2本の腕。tentacle
しょ‐くん【諸君】(代)
多くの人に対して、親しみをこめていう敬語。主として、男性が同輩以下の人に使う。多くの方々。きみたち。みなさん。あなたがた。you; gentlemen〈比較〉諸賢。
じょ‐くん【叙勲】(名・サ変他)
勲等を授けて勲章を与えること。日本では明治11年(1878)西南戦争の功労者へのものが最初。第2次大戦後、文化勲章を除いて生存者については廃止されたが、昭和38年(1963)から生存者叙勲が復活。大勲位の2つの章、旭日(きょくじつ)章・宝冠章・瑞宝(ずいほう)章の各勲一等から勲八等までと文化勲章の5種28階級があり、毎年春秋2回叙勲される。
しょ‐け【所化】
《仏教語》〈対義〉能化(のうげ)
①仏・菩薩(ぼさつ)に教化(きょうげ)される者。一切の衆生(しゅじょう)
②弟子。修行中の僧。
しょ‐けい【処刑】(名・サ変他)
刑罰に処すること。とくに、死刑にすること。execution
しょ‐けい【初経】
最初の月経。初潮。menarche
しょ‐けい【書契】
①文字で書いた書き付け。また、文字。
②証拠の書き付け。
しょ‐けい【書痙】
文字などを職業として書く人に書字に際して起こる指・手などの筋肉のけいれん・痛み。機能的な疾患だが、神経症の一種とみられている。ふつう、他の動作は正常。writer's cramp
しょ‐けい【諸兄】(代)
多くの男性に対して、親しみをこめていう敬語。みなさん。〈対義〉諸姉。
しょ‐げい【諸芸】
いろいろの芸ごと。accomplishments
じょ‐けい【女系】
女子の系統。母方の系統。female line〈対義〉男系。
じょ‐けい【叙景】(名・サ変自)
けしきを詩や文に述べること。description of the scenery〈比較〉叙情。〈用例〉〜歌。
しょけい‐いぜん【書契以前】
文字の発明される前の大昔。
じょけい‐かぞく【女系家族】
①娘に、経営的才能のある婿養子(むこようし)を迎え、代々女系によって家業を継いでいく家族関係。
②代々女子ばかり、あるいは女子が多く生まれる家系。
しょげ‐かえ・る【悄気返る】(五自)
すっかりしょげる。be utterly disheartened
しょげ‐こ・む【悄気込む】(五自)
すっかりしょげて、くよくよする。be utterly disheartened〈用例〉試合に負けて〜。
しょ‐けつ【処決】(名・サ変他)
①処置をつけること。settlement
②覚悟を決めること。決心。decision
じょ‐けつ【女傑】
知恵や勇気のすぐれた女性。女丈夫。brave woman
しょ・げる【悄気る】(下一自)
がっかりして、元気がなくなる。be disheartened〈用例〉ミスをして〜・げている。
しょ‐けん【初見】
①はじめて見ること。meeting for the first time
②はじめて会うこと。seeing for the first time
③はじめて見た楽譜で、すぐ歌ったり演奏したりすること。sight-reading
しょ‐けん【所見】
①見たところ。見た内容。one's view〈用例〉医師の〜。
②意見。考え。one's opinion〈用例〉〜を述べる。
しょ‐けん【書見】(名・サ変自)
書物を読むこと。読書。reading〈用例〉〜台。
しょ‐けん【諸賢】
[一](名)多くの賢人。various wise men
[二](代)《「諸君」より敬意がこめられる》多くの人々をいう敬語。皆様。
しょ‐げん【緒言】
前書き。序文。はしがき。ちょげん。preface〈対義〉結語。
しょ‐げん【諸元】
機械の寸法・重量など、性能・特徴を分析して示した数字。
じょ‐けん【女権】
女性の政治・社会・法律・教育上の権利。women's rights〈用例〉〜拡張。
じょ‐げん【助言】(名・サ変自)
そばから意見を述べて助けること。口添え。じょごん。advice〈用例〉適切な〜。
じょ‐げん【序言】
前書き。緒言。序文。preface
しょけん‐だい【書見台】
読書用の台。本を読みやすいように甲板(こういた)を傾斜させてあり、高さの調節もできる。
じょけん‐はんけつ【除権判決】
公示催告の手続きで、所定の期間内に権利や請求の届け出がないとき、申立人の利益になるように権利を変更する判決。とくに株券・手形など有価証券の無効を宣言する判決をさす場合が多い。judgment nisi
しょ‐こ【書庫】
本を入れておく部屋・倉。library
しょ‐こう【初更】
昔、日没から日の出までの時刻を5つに分けた1番目。午後7時ごろから午後9時ごろまで。戌(いぬ)の刻。甲夜。初夜。一更。
しょ‐こう【初校】
最初の校正。また、そのために刷ったもの。first proof
しょ‐こう【諸公】
[一](名)政治にあずかる身分の高い人々に対する敬称。〈用例〉代議士〜。
[二](代)多くの人々をいう敬語。諸君。
しょ‐こう【諸侯】
封建時代に、領地をもち、領民を支配した大名たち。
しょ‐こう【曙光】
①夜明けの太陽の光。dawn
②前途に認められるわずかな望み。prospects〈用例〉解決の〜を見いだす。
しょ‐ごう【初号】
①定期刊行物の第1号。the first number
②印刷で、号数活字のもっとも大きいもの。その号数の活字。約15mm2
じょ‐こう【女工】
《卑語》工場で働く女性の旧称。女子工員。〈対義〉男工。
じょ‐こう【徐行】(名・サ変自)
車などが、ゆっくり進むこと。go slowly〈用例〉〜区間。
じょ‐ごう【除号】
除法を示す記号。÷または/。sign of division〈対義〉乗号。
じょこうあいし【女工哀史】
細井和喜蔵(ほそいわきぞう)の著書。大正14年(1925)発行。過酷な労働や虐待に苦しむ紡績女子工員の実態を描き、女子労働者の劣悪な労働状態をさす代名詞となった。
じょこう‐えき【除光液】
(つめ)に塗ったマニキュアのエナメルをとかすための液。polish remover
じょ‐こうけい【徐光啓】
(1562-1633)中国、明(みん)末の政治家・学者。早くからキリスト教を信奉。マテオ=リッチらと親交、諸学問を学び、『幾何(きか)原本』(リッチと共訳)・『崇禎(すうてい)暦書』など西洋文化の紹介に功績をあげた。
じょ‐こうそ【助酵素】
→ほこうそ(補酵素)
しょ‐こく【諸国】
ほうぼうの国。多くの国。列国。various countries〈用例〉中東〜。
しょこくふうぞくといじょうこたえ【諸国風俗問状答】
江戸幕府が、文化(ぶんか)年間(1804〜18)各藩に風俗に関する問状を発したことに対する答書。十数編が現存。
しょこくみんのとみ【諸国民の富】
→こくふろん(国富論)
じょ‐ことば【序詞】
→じょし(序詞②)
ショコラ【chocolat(フランス)
→チョコレート
しょ‐こん【初婚】
はじめての結婚。one's first marriage〈対義〉再婚。
じょ‐ごん【助言】(名・サ変自)
→じょげん(助言)