しら‐ゆき【白雪】
雪。はくせつ。white snow〈用例〉峰の〜。
しらゆきひめ【白雪姫】
《原題Schneewittchen(ドイツ)》グリムの童話。また、その主人公。美しい王女が継母にいじめられるが、7人の小人(こびと)の助けでしあわせになる話。
しらゆり‐じょしだいがく【白合女子大学】
私立女子大学。昭和21年(1946)創立の白百合女子専門学校を前身とし、同40年(1965)より現制。所在地は東京都調布市緑ケ丘。
し‐らん【紫蘭】
ラン科の多年草。高さ約40cm。山野の湿地にはえ、観賞用にも栽培。基部に卵球形の仮茎がある。葉は長楕円(だえん)形。5〜6月に紅紫色の花が数個咲く。仮茎は薬用。
シラン【silane】
水素化珪素(けいそ)の総称。無色の気体または液体。強い還元剤。珪化マグネシウムなどに酸を反応させて作る。
しら‐ん(終助)
《「知らぬ(ん)」が文末におかれたもの。副助詞「か」の下に付いて》話し手の疑問を表す。〈用例〉本当にそうか〜。
しらん‐かお【知らん顔】
知っていても知らないふりをすること。知らぬ顔。pretend not to recognize
しらん‐どう【蘭堂】
江戸末期の蘭学塾。天明(てんめい)6年(1786)大槻玄沢(おおつきげんたく)が江戸材木町に開塾。江戸の蘭学研究の中心となった。
しらん‐ぷり【知らん振り】
《俗語》知っていても知らないふりをすること。知らぬ顔。pretend not to recognize
シランペー【Frans Eemil Sillanpää】
→シッランパー
しり【尻・臀】
①腰の後ろの下の部分。けつ。おいど。いしき。臀部(でんぶ)。hips; bottom〈用例〉頭隠して〜隠さず。
②器物の底。bottom〈対義〉口。〈用例〉なべの〜。
③《「後」とも》あと。後方。back; rear〈用例〉〜について歩く。
④おしまい。末。最後。the end〈用例〉〜から数えたほうが早い。
⑤あとしまつ。〈用例〉〜を持ち込む。〜をぬぐう。
⑥余波。とばっちり。by-blow〈用例〉〜が来る。
⑦つつみかくしたこと。concealment; secret〈用例〉〜が割れる。
尻が暖まる(しりがあたたまる)
長く同じ場所にいる。一つ所に落ちついて、そこでの生活になれる。また、長い期間、同じ勤務をしている。stay long in one place
尻が重い(しりがおもい)
動作が鈍い。なかなか物事にとりかかろうとしない。ぶしょうだ。slow
尻が軽い(しりがかるい)
①動作が機敏である。quick in one's movements
②軽々しい振る舞いをする。imprudent
③浮気な女をいう。a loose woman
尻が来る(しりがくる)
他人の行為の後始末をさせられる。
尻がこそばゆい(しりがこそばゆい)
心がとがめて、きまりが悪い。落ち着かない。restless
尻が据わる(しりがすわる)
一か所に長く落ちつく。
尻が長い(しりがながい)
長居をする。stay too long
尻が早い(しりがはやい)
①なべ・やかんの中のものが、早く煮えたり沸いたりする。
②軽々しく、すぐ調子に乗る。
③女が、淫奔(いんぽん)である。
尻から抜ける(しりからぬける)
①見聞きしたことを、すぐに忘れる。Soon learnt, soon forgotten.
②物事に締まりがない。loose
尻から焼けて来る(しりからやけてくる)
→尻に火が付く」と同意。
尻が割れる(しりがわれる)
悪事・たくらみなどがばれる。show the cloven hoof
尻に敷く(しりにしく)
妻が夫を支配する。dominate one's husband
尻に付く(しりにつく)
人の後ろについて行く。人のまねをする。人の配下につく。
尻に火が付く(しりにひがつく)
物事が差し迫る。尻から焼けて来る。be pressed by urgent business
尻に帆を掛ける(しりにほをかける)
さっさと逃げ出す。take to one's heels
尻に目薬(しりにめぐすり)
とんでもない見当違いのこと。まったく効き目のないこと。
尻の毛迄抜かれる(しりのけまでぬかれる)
男が、女にだまされて操られ、さんざんに絞り取られる。
尻全し(しりまったし)
落ちついている。度胸が据わっている。
尻も結ばぬ糸(しりもむすばぬいと)
《縫い糸の玉どめをしていないように》
①物事の締めくくりのできないこと。
②物がたまらないこと。
尻を上げる(しりをあげる)
①立ち上がる。訪問先から帰ろうとする。get up
②ことばの末尾を高く発音する。pronounce in rising intonation
尻を押す(しりをおす)
背後から援助する。support
尻を落ち着ける(しりをおちつける)
その場所・職業などに長くとどまる。尻を据える。
尻を軽くする(しりをかるくする)
人に頼まれたことを気軽にやる。
尻を食らえ(しりをくらえ)
人を侮りののしることば。
尻を据える(しりをすえる)
じっくりと腰を落ちつける。
尻を叩く(しりをたたく)
物事を、一生懸命させて、はかどらせようとするために、励まし、また、責め立てる。fire up
尻を拭う(しりをぬぐう)
他人の失敗の後始末をする。bear the consequences of (another person's) error
尻を端折る(しりをはしょる)
①和服の後ろ側の部分を折り曲げて、その先端部を帯の背側へ挟み込む。尻をからげる。
②話・式辞・講演や文などの最後の方を適当に略して、本来の長さよりも縮める。abbreviate
尻を捲る(しりをまくる)
①本性(ほんしょう)を現して、反抗的になる。居直る。take a defiant attitude
②交渉などがはかばかしく運ばないことにいら立って、けんか腰になる。
尻を持ち込む(しりをもちこむ)
後始末を求める。drop one's mess in someone's lap
尻を割る(しりをわる)
隠していたことを暴露する。悪事・たくらみなどをあばく。
し‐り【私利】
自分だけの利益。self-interest〈用例〉〜私欲。
じ‐り【自利】
①自分に利益を与えること。
②《仏教語》自分の功徳(くどく)のために仏道修行を行うこと。〈対義〉利他。
じ‐り【事理】
①物事のすじみち。reason〈用例〉〜をわきまえる。
②《仏教語》相対・差別のある現象の事と、絶対・平等の真理である理のこと。
シリア【Syria】
西アジア、地中海東岸地域の総称。紀元前、フェニキア人の活躍の地で、現在は、シリア‐アラブ共和国・ヨルダンハシミテ王国・レバノン共和国・イスラエル国の各国がこの地域を占めている。
シリア‐アラブ‐きょうわこく【シリア-アラブ共和国】
(Syrian Arab Republic)西アジア、地中海東部に臨む国。首都ダマスカス。1946年フランスから独立。1959〜61年、エジプトとアラブ連合を結成。産油国で東部は乾燥地、西部は地中海性気候。面積18.5万km2。人口1339.3万(1993)。
しり‐あい【知(り)合い】
知り合っていること・人。知人。acquaintance〈用例〉〜に頼まれる。
しり‐あ・う【知(り)合う】(五自)
つきあって、互いに知る。get acquainted with〈用例〉飛行機の中で〜。
シリア‐おうこく【シリア王国】
アレクサンドロス大王の遺臣セレウコス1世が紀元前312年に創建した王国。シリアを中心に小アジアからインドの一部に及ぶ地域を支配。首都アンティオキアはヘレニズム文化の中心地となった。前64年ローマに滅ぼされた。Syrian Kingdom
しり‐あがり【尻上がり】
〈対義〉尻下がり。
①物事の状態などが、あとのほうになるほどあがること。be up
②語尾の音調が高くなること。with a rising intonation
しりあげ‐むし【尾虫】
シリアゲムシ科の昆虫。またはシリアゲムシ目の総称。前者は体長約1.5cm。雄は尾端にはさみがある。動物食性。日本全土に分布。
シリア‐さばく【シリア砂漠】
(Syrian Desert)アジア西部、地中海沿岸地域とメソポタミア地域との中間にある砂漠。周辺はアラビア馬の産地。
しり‐あし【後足】
あとあし。うしろあし。
後足を踏む(しりあしをふむ)
後ずさりする。しりごみする。
シリアス【serious】(形動)
①深刻なさま。重大なさま。〈用例〉〜な局面。
②真剣なさま。まじめなさま。〈用例〉〜なドラマ。
しり‐あて【尻当て】
衣服で、しりの部分に当てる補強の布。いしき当て。seat-lining
シリアル‐プリンター【serial printer】
印字ヘッドが左右に移動し、1文字ずつ順次打ち出してゆくプリンター。
シリーズ【series】
①出版物の叢書(そうしょ)、映画・放送番組の連続物など、続きのもの。
②スポーツなどで、特別の組み合わせの一続きの試合。〈用例〉日本〜。
シリウス【Sirius】
《ギリシア語で、光り輝くものの意》おおいぬ座α(アルファ)星。全天第1の輝星。実視光度マイナス1.5等。距離は約8.6光年。中国名は天狼(てんろう)星。
しりうち【知内】
〈町〉北海道渡島(おしま)半島、津軽(つがる)海峡に臨む町。農業と養殖漁業がさかん。ニラが特産。人口6490(1994)。
しり‐うま【尻馬】
人の乗った馬の後ろに乗ること。
尻馬に乗る(しりうまにのる)
考えもなしに、人にまねて物事をする。follow a person blindly
しり‐え【方・後】
後ろ。後ろのほう。
ジリエロン【Jules Gilliéron】
(1854-1926)フランスの言語学者。スイス生まれ。ロマンス語・方言学を研究する。実地調査して言語地図を発表するなど、言語地理学を創始する。
しり‐おし【尻押し】(名・サ変他)
①後ろから押すこと。pushing from behind
②陰で助けること・人。backing〈用例〉事業を〜する。
じり‐おし【じり押し】(名・サ変他)
①じりじりと、少しずつ押すこと。push little by little
②ねばり強く行うこと。do...persistently
しり‐おも【尻重】(名・形動)
①動作の鈍いこと・さま。〈対義〉尻軽。
②なかなか仕事にかからないこと・さま。
シリカ【silica】
→にさんかけいそ(二酸化珪素)
しり‐がい【鞦・繋】
馬具の一つ。馬のしりから車や鞍(くら)にかけるひも。〈比較〉面掛(おもがい)・鞅(むながい)
しり‐かくし【尻隠し】
①自分の過失を隠すこと。hide one's mistakes
②ズボンの尻の部分にあるポケット。back pocket
シリカゲル【Silikagel(ドイツ)
非晶質の珪酸(けいさん)からなるきわめて多孔質の固体。通常、粒状または粉末状。乾燥剤・吸着剤などに用いる。
シリカ‐タイル【silica tile】
純度の高い石英ガラス繊維を成形、焼結したタイル。気泡の含有率が90%あって断熱性にすぐれるので、スペースシャトルの機体表面などに利用。
しり‐からげ【絡げ・紮げ】(名・サ変自)
着物のすそをはしょって、帯にはさむこと。
しり‐がる【尻軽】(名・形動)
①動作がすばやいこと・人・さま。agility〈対義〉尻重。
②言動が軽はずみなこと・さま。frivolity
③女の、浮気なこと・さま。wantonness〈用例〉〜女。
じ‐りき【地力】
①もともともっている力や能力。one's own potential〈用例〉〜を発揮する。
②練習と努力の結果、向上した実力。real ability〈用例〉〜がつく。
じ‐りき【自力】
〈対義〉他力。
①自分ひとりの力。独力。〈用例〉〜更生。
②《仏教語》自分の力で修行し、成仏・往生を願うこと。浄土教で他宗の修行のあり方をさす語。
じりき‐きゅうさい【自力救済】
権利者が国家権力によらず、自分の力で他人の支配権を侵して権利を実現すること。緊急でやむを得ない場合をのぞき原則として違法。じりょくきゅうさい。自救行為。self-help
じりき‐きょう【自力教】
《仏教語》浄土宗・浄土真宗などで、自己の精神と努力によって悟りに至るとする他宗の教えのこと。〈対義〉他力教。
しり‐きれ【尻切れ】
後ろのほうが切れていること・もの。〈用例〉〜ぞうり。
しりきれ‐とんぼ【尻切れ蛉】
物事が完結せず、途中で切れて、あとが続かないこと。be left unfinished
しりきれ‐ばんてん【尻切れ半纏】
(たけ)がしりの上までの、短いはんてん。
しり‐くせ【尻癖】
①大小便をもらす癖。
②《俗語》しばしば浮気をする、みだらな癖。〈用例〉〜が悪い。
しり‐げ【尻毛】
しりにはえた毛。
尻毛を抜く(しりげをぬく)
人が油断している間に、不意に事をしでかす。〈比較〉生き馬の目を抜く。
シリコーン【silicone】
珪素(けいそ)を含む半有機性のポリマーの総称。化学的に安定で熱に強く、電気絶縁性もよい。分子量などによってゴム・グリース・樹脂などに区別される。〈参照〉シリコン。
シリコーン‐ゴム
《和製語》ゴム状の珪素(けいそ)樹脂。熱安定性がよく、耐熱パッキング・電気絶縁材料などに使用。silicone rubber
シリコーン‐じゅし【シリコーン樹脂】
珪素(けいそ)と酸素を骨格とした有機珪素の重合物の総称。油状・ゴム状・固体状のものがある。電気絶縁材・耐熱用緩衝材・撥水(はっすい)剤など。珪素樹脂。シリコーン。silicone resin
シリコーン‐ゆ【シリコーン油】
重合度の低い油状の珪素(けいそ)樹脂。耐熱性や化学的安定性がよく、撥水(はっすい)性もよい。潤滑油・ポンプ油・防水処理剤などに利用。silicone oil
しり‐こそばゆ・い【擽い】(形)
《しりがくすぐったい意から》はずかしくて、じっとしていられない。〈用例〉そんなにほめられると〜。
しりこ‐だま【尻子玉】
肛門(こうもん)にあると想像されていた玉。水死人のはカッパに抜かれているという。
しり‐ごみ【尻込み・後込み】(名・サ変自)
①あとへ下がること。recoil
②おじけること。ためらい。hesitation〈用例〉大任に〜する。
シリコン【silicon】
単体の珪素(けいそ)。〈参照〉シリコーン。
シリコン‐ダイオード【silicon diode】
シリコンを用いたダイオード。ゲルマニウムダイオードより高温や高電圧に耐え、電流容量も大きい。UHF帯の検波用、ミキサー・整流用などに用いる。
シリコン‐バレー【Silicon Valley】
アメリカのサンフランシスコの南にある、サンタクララ渓谷地帯の別称。シリコンを主材料とする半導体の製作企業が数多く進出したためについた。
しり‐さがり【尻下がり】
①後ろへ下がること。go backward
②物事の状態などが、あとのほうになるほど下がること。be down〈対義〉尻上がり。
③語尾の音調が低くなること。falling intonation〈対義〉尻上がり。
じり‐じり
[一](副)
①ゆっくりと確実に進むさま。slowly; steadily〈用例〉〜と物価が上がる。
②太陽が強く照りつけるさま。fiercely
[二](副・サ変自)思うとおりにならず、しだいにいらいらするさま。〈用例〉彼の煮え切らない態度に〜させられる。
じ‐りす【地鼠】
地下生活をするネズミ目リス科の哺乳(ほにゅう)類。多くの種類があり、体長10〜25cm。尾長は6〜17cmと長い。多くは背に縞(しま)がある。北アメリカ・メキシコの草原や砂漠に穴を掘ってすむ。ground squirrel
しり‐すぼまり【窄まり】
=しりすぼみ・しりつぼみ。
①底・端に行くにつれてすぼんでいること・もの。be narrow toward the end
②はじめは勢いがよく、しだいに衰えること。竜頭蛇尾(りゅうとうだび)。dwindle down; peter out
しり‐すぼみ【窄み】
→しりすぼまり(尻窄まり)
しり‐ぞ・く【退く】(五自)
①あとへ下がる。retreat〈対義〉進む・行く。〈用例〉2、3歩〜。
②去る。退出する。leave〈用例〉御前を〜。
③職を辞す。resign〈用例〉現役を〜。
④《「退いて」の形で》そこから離れて、別の見方で。〈用例〉〜・いて考えるに。
しり‐ぞ・ける【退ける・斥ける】(下一他)
①あとへ下がらせる。drive back〈対義〉進める。〈用例〉見物人を〜。
②攻めてくるものをうちまかす。撃退する。defeat〈用例〉挑戦者を〜。
③遠ざける。keep away〈用例〉人を〜・けて話し合う。
④仕事・地位などを取り上げる。degrade〈用例〉社長を〜。
⑤《「却ける」とも》相手の主張・訴えなどを断る。拒絶する。refuse〈対義〉入れる。〈用例〉要求を〜。
じり‐だか【じり高】
相場がじりじりと高くなること。rising tendency〈対義〉じり安。
しり‐だこ【胝】
サルのしりの、皮膚が硬くなって毛のはえてない所。
し‐りつ【市立】
《「私立」と区別して「いちりつ」とも》市の費用で設立・維持すること。また、その施設。municipal establishment
し‐りつ【私立】
《「市立」と区別して「わたくしりつ」とも》
①個人の費用で設立・維持すること。また、その施設。private establishment〈対義〉国立・公立・官立。
②「→私立学校」の略。
じ‐りつ【而立】
《『論語』に「三十而立(さんじゅうにしてたつ)」とあることから》30歳。
じ‐りつ【自立】(名・サ変自)
他に従属しないで、ひとりだちすること。他の助けを借りないで、自力でやっていくこと。independence〈対義〉従属。
じ‐りつ【自律】
[一](名・サ変自)自分で自分を支配すること。自分の気ままを抑えること。self-determination〈用例〉〜自戒。
[二](名)カントの用語。倫理学で、自己の理性に従い、外的条件に左右されないこと。自分の意志を、自分の立てた法則に従わせ、理性的に決すること。autonomy
じ‐りつ【侍立】(名・サ変自)
貴人のそばに立つこと。
しりつ‐がっこう【私立学校】
国公立学校に対して民間の学校法人が設立・経営する学校。private school
じりつ‐くんれんほう【自律訓練法】
セルフコントロールの一つ。自己暗示による心身両面にわたる精神療法で、ドイツの精神科医シュルツの創始。autogenic training
じりつ‐ご【自立語】
単独で文節をつくることのできる単語。助詞・助動詞以外の品詞は、すべて自立語。independent word〈対義〉付属語。
じりつ‐しん【自立心】
他人の助けを受けず、自分だけの力でやっていこうとする気持ちや心構え。independent spirit
じりつ‐しんけい【自律神経】
体内にあるすべての平滑筋の運動と、腺(せん)の分泌を調節している神経。意志とは無関係に働く。血液循環・呼吸・消化・生殖などをつかさどる。交感神経・副交感神経に区分。植物神経。autonomic nervous system
じりつしんけい‐しっちょうしょう【自律神経失調症】
交感神経と副交感神経の調節機能の不調和によりおきる身体的・精神的な症状。不眠・頭痛・食欲不振・発汗異常などで、いくつかの症状が同時におこる。ストレス・過労などが原因。autonomic dystonia
じりつ‐せい【自律性】
自律できる性質。理性に従い、自分の立てた規範によって、他の束縛から独立して行動できる性質。autonomy
しりつ‐たんてい【私立探偵】
依頼を受けて、ある人の素行や身元などを、その人にわからないように調査する職業の人。private detective
じりつ‐てき【自律的】(形動)
束縛や指令を受けずに自分の意志で行動できるさま。autonomous
しりつ‐なよろたんきだいがく【市立名寄短期大学】
公立短期大学。昭和35年(1960)名寄女子短期大学として創立、平成2年(1990)より現名。所在地は北海道名寄市大橋。
しり‐つぼみ【窄み】
→しりすぼまり(尻窄まり)
シリトー【Alan Sillitoe】
(1928-)イギリスの小説家。労働者の反抗的気分を力強くかつ叙情的に描く。作品『土曜の夜と日曜の朝』『長距離ランナーの孤独』など。
しり‐とり【尻取(り)】
①ことばの遊びの一つ。前のことばの最後の音を次の語の最初において、「あさ・さくら・らくだ・だちょう」のようにことばを連ねていくもの。cap verses
②文字つなぎの遊びの一つ。前のことばの最後の語や詩文の終句を頭において順々に連ねていくもの。cap verses
しり‐ぬ・く【知(り)抜く】(五他)
十分に知る。know...thoroughly〈用例〉人情の機微を〜。
しり‐ぬぐい【拭い】(名・サ変自)
他人の失敗の後始末をすること。〈用例〉前任者の〜をする。
しり‐ぬけ【尻抜け】
①物事を見聞きしたはしから忘れること・人。forgetfulness
②後始末のつかないこと・人。leave things unfinished
しり‐はしょり【折り】
着物の後ろの裾(すそ)をつまみ上げて帯にはさむこと。しりからげ。しりっぱしょり。
しり‐びと【知り人】
知り合い。知人。acquaintance
しり‐びれ【鰭】
魚類で、肛門(こうもん)の後方にあるひれ。anal fin
じり‐ひん【じり貧】
だんだん物事の状態が悪くなっていくこと。〈対義〉どか貧。〈用例〉景気が〜になる。
しりぶか‐かし【尻深樫】
ブナ科の常緑高木。暖地に自生。葉は長楕円(だえん)形で密毛がある。堅果の底がへこんでいるので、この名がついた。器具材・建築材。