- しん‐あい【信愛】(名・サ変他)
- ①信じ愛すること。affection
- ②信仰と愛情。faith and love
- しん‐あい【親愛】(名・形動)
- 親しみいつくしむこと・さま。affection〈用例〉〜の情。
- じん‐あい【仁愛】
- 恵みいつくしむこと。慈愛。benevolence
- じん‐あい【▼塵▼埃】
- ①ちり。ほこり。ごみ。dust
- ②汚れたこの世。俗界。the drab world
- ③俗事。worldly affairs
- しんあさひ【新▼旭】
- 〈町〉滋賀県琵琶湖西岸、安曇(あど)川河口の町。ナイキ基地がある。高島縮(たかしまちぢみ)で知られる機業地。扇骨の製造も行う。人口1万0165(1994)。
- しん‐あん【新案】
- 新しい考え・思いつき。new idea
- しんあん‐こう【新安江】
- 中国、浙江(せっこう)省北西部の川。安徽(あんき)省南部から南東に流れて銭塘江(せんとうこう)中流に注ぐ。シンアンチアン。
- しんあん‐とっきょ【新案特許】
- 実用新案、または特許の俗称。patent on a new device
- しん‐い【辛▼夷】
- 生薬(しょうやく)の一つ。モクレン科の植物のつぼみを乾燥したもの。かぜによる頭痛・鼻づまり・鼻炎・副鼻腔(びこう)炎・歯痛の治療に用いる。
- しん‐い【神威】
- 神の威力・威光。God's authority
- しん‐い【神意】
- 神の心・意志。神慮。God's will
- しん‐い【真意】
- ほんとうの心・意味。one's real intention〈用例〉〜を探る。
- しん‐い【深意】
- 深い意味。profound meaning〈用例〉〜を解する。
- じん‐い【人為】
- ①人間がすること。人間のしわざ。human work〈用例〉〜で自然を征服する。
- ②自然のままでなく、人間が手を加えること。artificiality〈対義〉自然。〈用例〉〜の加わった森林。
- しん‐いき【震域】
- 地震のとき、一定の震動を感じる範囲。
- しん‐いけい【▽沈▼惟敬】
- (?-1599)中国、明(みん)の政治家。文禄(ぶんろく)の役のさい、明使となり小西行長(こにしゆきなが)と会談。慶長(けいちょう)元年(1596)明の副使として来日、豊臣秀吉(とよとみひでよし)と会見したが講和は成らず、帰国後処刑される。
- じんい‐さいがい【人為災害】
- 火災や事故、環境汚染のような人間が起こす害悪。
- しんい‐せつ【▼讖緯説】
- 中国、漢代に盛行した予言説。とくに王朝の交替を正当化する予言に利用された。隋(ずい)の煬帝(ようだい)が禁止し、衰退。讖緯学。
- じんい‐せんたく【人為選択】
- 生物学で、生物の遺伝性と変異性を利用し、人為的に変種をつくること。人為淘汰。artificial selection〈対義〉自然選択。
- じんい‐たんいせいしょく【人為単為生殖】
- 卵に人工的な刺激を与えて、受精させずに新個体を発生させること。針でさす、酪酸の高張液につけるなどの方法がある。artificial parthenogenesis
- しんいち【新市】
- 〈町〉広島県東部の町。旧城下町。米作主体の農業の町だが、古くから織物の町として知られ、備後絣(びんごがすり)が名産。菊の栽培もさかん。サクラの名所大佐山(おおさやま)公園がある。人口2万3074(1994)。
- じんい‐てき【人為的】(形動)
- ①人工を加えたさま。artificial
- ②人の力でわざとするさま。manipulative
- じんい‐とつぜんへんい【人為突然変異】
- 人工的におこす突然変異。遺伝学者のマラーによるX線を使ったショウジョウバエの実験が最初。以来、高温・放射線・薬品その他の刺激を用いて多くの動植物で行われている。人工突然変異。artificial mutation
- じんい‐ぶんるい【人為分類】
- 生物の類縁関係を離れ、人間との関係だけを考えた分類法。たとえば、外見上の形態からみた草食動物・肉食動物など、利用形態による薬用植物・観葉植物など。artificial classification〈対義〉自然分類。
- しん‐いり【新入り】
- 新しく加わること・人。新参。新米。newcomer
- しん‐いん【心因】
- 精神や身体の疾患の原因が、心理的なものであること。psychogenic〈用例〉〜性疾患。
- しん‐いん【神韻】
- 芸術品などの、すぐれていて、人間わざとは思われないおもむき。〈用例〉〜縹渺(ひょうびょう)。
- しん‐いん【真因】
- 事件などの真の原因。true cause
- しん‐いん【新院】
- 上皇が2人以上ある場合、最後に皇位を退いて上皇となった人。〈対義〉本院。
- じん‐いん【人員】
- 人数。あたまかず。number of persons
- しん‐いんしょうしゅぎ【新印象主義】
- 《néo-impressionnisme(フランス)の訳語》フランスの絵画運動の一派。印象派の理論をさらに科学的に研究し、色彩表現に新生面を開いた。1880年代にスーラとシニャックが提唱。純色を尊重し、絵の具を混合せずに画面に配置して見る者の視覚混合作用に訴える。「分割派」「点描派」といわれる。
- じんいん‐せいり【人員整理】
- 企業が人件費削減のため、従業員をやめさせること。
- しんいん‐はんのう【心因反応】
- 原因が精神的なものであることが明らかな神経症。体験の感情的要素が薄らぐと症状も軽減化する。psychogenic reaction
- じん‐う【▼腎▼盂】
- 腎臓で生成された尿が集まる腎臓内の腔所(こうしょ)。尿は腎盂から尿管・膀胱(ぼうこう)を経て排出される。renal pelvis
- しんうおのめ【新魚目】
- 〈町〉長崎県五島(ごとう)列島、中通(なかどおり)島北端の町。漁業が主で定置網漁業がさかん。人口5396(1994)。
- じんう‐じんえん【▼腎▼盂▼腎炎】
- 大腸菌などの細菌の感染が、尿道・膀胱(ぼうこう)を経て、腎臓の腎盂にまでおよんでおこす炎症。急性と慢性とがあり、主症状は発熱・腰痛など。慢性型は症状が不定。腎盂炎。pyelonephritis
- しん‐うち【真打(ち)・心打(ち)】
- 落語家・講談師などの芸人の階級の最上位。本来は寄席(よせ)などの興行の責任者として、最後に登場する出演者中のもっとも格上の芸人。しん。〈対義〉前座・二つ目。
- じん‐うん【▼塵雲】
- 火山噴出物などのちりが雲のように大気中に滞留するもの。
- しん‐えい【真影】
- 《仏教語で、宗派の開祖の像の意から》人のそのままの姿を表した肖像・写真。
- しん‐えい【新鋭】
- 新しくて、勢いのするどいこと・人。new and powerful; fresh〈対義〉古豪。〈用例〉画壇の〜。
- しん‐えい【親衛】
- 天子・国王・元首などの身辺の護衛。Emperor's guard
- しんえい【神栄(株)】
- 商業。商事会社。とくに繊維・農水産物。明治20年(1887)設立。本社は兵庫県神戸(こうべ)市中央区東町。
- じん‐えい【陣営】
- ①軍隊を配置した所。陣屋。camp
- ②相対する集団の一方。camp〈用例〉保守〜。
- しんえい‐たい【親衛隊】
- ①天子・国王・元首などを護衛する軍隊。bodyguard
- ②《俗語》芸能人などのとりまき。
- ③《Schutzstaffel(ドイツ)の訳語》ナチスの付属組織。1925年ヒトラーの護衛隊として設置。略称SS。
- しん‐エスエヌエー【新SNA】
- 《SNAはSystem of National Accountsの略》→新国民経済計算体系。
- しん‐えつ【親閲】(名・サ変他)
- 王などが、自ら検閲・閲兵すること。personal inspection
- しん‐えつ【信越】
- 信濃国(しなののくに)と、三越(さんえつ)(越前(えちぜん)・越中(えっちゅう)・越後(えちご))、とくに越後国(えちごのくに)との併称。
- しんえつかがくこうぎょう【信越化学工業(株)】
- 化学工業。ほかに電子部品材料。大正15年(1926)設立。本社は東京都千代田区大手町。
- しんえつポリマー【信越ポリマー(株)】
- 化学工業。樹脂加工品製造会社。昭和35年(1960)設立。本社は東京都中央区日本橋本町。
- しんえつ‐ほんせん【信越本線】
- JR東日本の鉄道幹線の一つ。高崎から長野を通り新潟までを結ぶ。長さ327.1km。明治26年(1893)開通。
- しんエロイーズ【新エロイーズ】
- 《原題Julie ou la Nouvelle Héloïse(フランス)》ルソーの書簡体小説。1761年刊。貴族の娘とその家庭教師の悲恋物語。18世紀の大ベストセラー。
- しん‐えん【神▼苑】
- 神社の境内。また、そこにある庭園。
- 深淵に臨んで薄氷を踏むが如し(しんえんにのぞんではくひょうをふむがごとし)
- 《『詩経』「小雅、小旻(しょうびん)」にあることば》危険に直面しているたとえ。
- しん‐えん【深遠】(名・形動)
- 奥深くて、たやすくはかり知れないこと・さま。深奥。profundity〈用例〉〜な哲理。〈派生〉しんえんさ(名)
- しん‐えん【新円】
- 昭和21年(1946)発行の日本銀行券。戦後のインフレの抑制策として、幣原(しではら)内閣が金融緊急措置令を発し、従来の紙幣の通用を停止、新しい円紙幣を発行したもの。
- じん‐えん【人煙・人▼烟】
- ①人家から立ちのぼる炊事のけむり。
- ②人家。〈用例〉〜まれなる土地。
- じん‐えん【▼腎炎】
- 腎臓の糸球体に炎症性の病変を生じる疾患。小児期、ついで青少年期に多い。尿の異常・むくみ・高血圧が主症状。糸球体腎炎。腎臓炎。nephritis
- しんえん‐るい【真猿類】
- 下等で原始的な原猿類(キツネザルやメガネザルなどの仲間)を除いた高等なサル類の総称。顔は裸出し、手足の爪(つめ)は平爪で、鉤爪(かぎづめ)はない。昼行性で知能が高い。中南米にすむオマキザル類(新世界ザル)、アフリカとユーラシアにすむオナガザル類(旧世界ザル)、類人猿に分類される。anthropoid
- しん‐おう【心奥】
- 心の奥底。また、心の奥で思っていること。内心。bottom of one's heart
- しん‐おう【深奥】
- [一](名・形動)奥深いこと・さま。profundity〈用例〉〜な自然の摂理。
- [二](名)おくそこ。奥義。蘊奥(うんのう)。secrets〈用例〉〜をきわめる。
- しん‐おう【震央】
- 地震の震源の真上に当たる地点。epicenter〈比較〉震源。
- しんおう‐きょり【震央距離】
- 震央から観測点までの距離。epicenter distance
- じん‐おく【人屋】
- 人の住む家。じんか。house
- しん‐おしだい【心押(し)台】
- 旋盤のベッド上を動く台。主軸台と相対しており、この台で工作物のセンターを保持しながらベッド上の任意の位置に固定できる。tailstock
- しん‐おん【心音】
- 心臓が鼓動する音。心臓の拍動にともなう弁膜の開閉や血流の状態の変化によって生ずる振動。低くて長い第一音に高くて短い第二音がつづく。heart sound
- しん‐おん【唇音】
- ①唇を用いて作られる音。両唇音[p][b][m]と、歯唇音[f][v]がある。labial
- ②中国音韻学における声母(頭子音)の発音の分類の一つ。音声学の両唇音・歯唇音・鼻音が含まれる。
- しんおん‐けい【心音計】
- 心臓や大血管の振動を記録する装置。僧帽(そうぼう)弁閉鎖不全・大動脈弁狭窄(きょうさく)・心房中隔欠損などの診断に用いられる。phonocardiograph
- しんおん‐ず【心音図】
- 心音の波形をオシログラフで記録したもの。心臓病の診断記録として用いる。PCG。phonocardiogram〈比較〉心電図。
- しん‐か【心火】
- 激しい怒り・しっとなどの感情。〈用例〉〜を燃やす。
- しん‐か【臣下】
- 家来。家臣。vassal〈対義〉主君。
- しん‐か【神化】
- [一](名)
- ①神が万物を感化し育てること。moral reform by God
- ②不思議な変化。mysterious change
- [二](名・サ変自他)神となること。神とみなすこと。deification
- しん‐か【神火】
- ①不思議な火。mysterious fire
- ②神域で焚(た)く汚れのない火。divine fire
- しん‐か【神歌】
- ①神の徳をたたえる歌。
- ②おもに平安時代に行われた、神仏に関する内容の歌謡。かみうた。
- しん‐か【真価】
- ほんとうの値打ち。true value〈用例〉〜を発揮する。
- しん‐か【真果】
- 子房が果皮に、胚珠(はいしゅ)が種子になった果実。子房以外の部分を含まない。true fruit〈対義〉偽果(ぎか)。
- しん‐か【進化】(名・サ変自)
- 生物種の形態・機能が、長い年月の間に、簡単なものから複雑なものへ、下等なものから高等なものへと変化し、また異なる種に分岐してきたこと。evolution〈対義〉退化。
- しん‐か【深化】(名・サ変自他)
- 深くなっていくこと。深くすること。deepen〈用例〉思考が〜する。
- シンカー【sinker】
- 野球の投手の投球で、変化球の一種。打者の手前で沈む。カーブなどと異なり球の回転は少ない。
- シンガー【Isaac Bashevis Singer】
- (1904-91)アメリカの小説家。ポーランド生まれ。イディッシュ語でユダヤ人社会を描く。1978年ノーベル文学賞受賞。作品『ゴライの悪魔』、短編集『ばかものギンペル』など。
- シンガー【Isaac Merrit Singer】
- (1811-75)アメリカの発明家。実用的な家庭用ミシンの製作に成功し、シンガーミシン会社を設立。
- シンガー【Singer Company】
- アメリカの航空宇宙・船舶用電子システム製造会社。ミシンメーカーとして成長。1863年設立。
- シンガー‐ソングライター【singer-songwriter】
- 軽音楽で、自分で作詞作曲した歌を歌う歌手。
- しん‐かい【神階】
- 朝廷が神社の祭神に奉った位階。品位(ほんい)十四階、勲位十二等からなる。
- しん‐かい【深海】
- 深い海。地理学では200m以上の深さの海。2000m以上の深さの海をいう場合もある。depths of the sea〈対義〉浅海。
- しん‐かい【新開】
- ①荒れ地を新しく切りひらくこと。
- ②市街として新しくひらけること。
- しん‐かい【▼秦▼檜】
- (1090-1155)中国、南宋(なんそう)の宰相。1127年金に捕らえられたが帰され、高宗の宰相として、主戦派の岳飛(がくひ)らをおさえて42年金と屈辱的和約を締結。後世、姦臣(かんしん)の典型とされた。
- しん‐がい【心外】(名・形動)
- 思いもよらないこと・さま。意外で残念なこと・さま。annoyance〈用例〉〜に思う。
- しん‐がい【辛▼亥】
- 干支(えと)の48番目。暦に対応させ、辛亥にあたる年または日のこと。かのとい。
- しん‐がい【侵害】(名・サ変他)
- 他人の権利などをおかすこと。encroachment〈用例〉人権〜。
- しん‐がい【震▼駭】(名・サ変自)
- 強く恐れ驚くこと。ふるえあがること。terror〈用例〉一世を〜させた事件。
- じん‐かい【▼塵▼芥】
- ごみ。ちりあくた。dust〈用例〉〜処理場。
- じん‐かい【▼塵界】
- 汚れたこの世。俗世間。the drab world
- じん‐がい【人外】
- ①人の住む世界の外。outside of the human world〈用例〉〜境。
- ②人の道にはずれていること・者。人でなし。にんがい。inhumanity
- じん‐がい【▼塵外】
- 俗世間を離れた所。Arcadia〈用例〉〜に遊ぶ。
- しんがい‐かくめい【辛▼亥革命】
- 1911年(辛亥の年)中国で起こった民主主義革命。10月10日、武昌(ぶしょう)新軍の挙兵とともに、全国に革命の動きが伝播(でんぱ)。12年1月に孫文(そんぶん)を臨時大統領とする中華民国が成立。清(しん)帝退位とひきかえに袁世凱(えんせいがい)が臨時大統領となったが、独裁強化をはかったため、第二革命・第三革命が起こった。民国革命。第一革命。
- しんかい‐ぎょ【深海魚】
- 200m以上の深海に生息する魚類。肉食性で、発光器や、よく発達した触覚、突出した目をもち、水圧の変化に耐える構造をもつものが多い。チョウチンアンコウ・キンメダイ・ギンダラなど。deep-sea fish
- しんかい‐ぎょぎょう【深海漁業】
- 水深200m以上の深海の生物を捕獲対象とする漁業。一本釣り・底延縄(はえなわ)・トロール漁業などでスケトウダラ・ムツ・メヌケなどをとる。deep-sea fishery
- じんかいしゅう【▼塵▼芥集】
- 戦国時代の分国法の一つ。天文(てんぶん)5年(1536)伊達稙宗(だてたねむね)が制定。全171条。分国法中最大。
- しんかい‐せいそう【深海成層】
- 生成地域による地層分類の一つ。1000mまたは2000mの深度をこえる深海で堆積(たいせき)した地層。火山性泥・赤色粘土、生物の遺骸(いがい)などからなる。abyssal sediment
- じんかい‐せんじゅつ【人海戦術】
- ①多数の兵力で攻撃を繰り返し、敵を圧倒しようとする戦術。human-wave tactics
- ②多数の人員を投入して仕事を達成しようとするやり方。human-wave tactics
- しんかい‐たけぞう【新海竹蔵】
- (1897-1968)彫刻家。山形県生まれ。伯父の新海竹太郎に学ぶ。日本美術院彫塑部で活躍。作品『砧(きぬた)』『少年トルソー』など。
- しんかい‐たけたろう【新海竹太郎】
- (1868-1927)彫刻家。山形県生まれ。明治の日本彫刻界に洋風彫塑を普及。太平洋画会彫刻部を統率。作品『ゆあみ』など。
- しんかい‐ち【新開地】
- ①新しく開墾・開拓した土地。newly-developed land
- ②新しくひらけた町。new town
- ③江戸時代に開かれた新田(しんでん)集落。低湿地・台地などが開拓された。
- しんかい‐りゅう【深海流】
- 海洋の深層の流れ。深層流。deep-sea current
- しん‐がお【新顔】
- 新しく加入した人。新参。newcomer〈対義〉古顔。
- しんかがくこうわ【新科学講話】
- 《原題Discorsi e dimostrazioni matematiche intorno a due nuove scienze attinenti alla meccanica ed ai movimenti locali(イタリア)》ガリレイの代表著書。『機械学と位置運動に関する二つの新しい科学についての講話および数学的証明』の通称。『新科学対話』ともよばれる。3人が4日にわたり対話をする形で、ガリレイの研究の成果が述べられる。等速度運動の概念や慣性の法則などが紹介され、数学を基礎とする近代科学の誕生を示唆(しさ)している歴史的書物。
- しん‐かき【真書(き)】
- 楷書(かいしょ)を書くとき用いる、穂先の細い筆。
- しん‐かく【神格】
- 神の格式・資格・地位。divinity
- しん‐がく【心学】
- ①宋(そう)学の別称。
- ②江戸中期、石田梅岩(いしだばいがん)の創始した庶民向きの教学。神・仏・儒(じゅ)・道教を融合、具体的徳目として正直と倹約を掲げ、商人の営利追求を肯定。石門心学。
- しん‐がく【神学】
- 神に関する教理や、信仰生活の倫理を研究する学問。とくにキリスト教神学をさすことが多く、自然神学・啓示神学などがある。theology
- しん‐がく【進学】(名・サ変自)
- ①学問に励むこと。study hard
- ②上級学校へ進むこと。go into higher schooling〈用例〉〜校。
- じん‐かく【人格】
- ①人の性格。人がら。character
- ②心理学で、人間の知的・感情的・意志的側面をあわせた全体としての個体の特徴。personality
- ③法律で、権利・義務が帰属しうる主体。
- しんかく‐か【神格化】(名・サ変他)
- 神として扱うこと。deification
- じんかく‐か【人格化】(名・サ変他)
- 人間以外のものを、仮に意志を備えた人間と見なすこと。擬人化。personification
- じんかく‐けん【人格権】
- 人の生命・身体・自由・名誉など、法律的に保護されるべき人格的な利益の総称。personal rights
- しんかく‐さいぼう【真核細胞】
- 核が核膜に包まれた構造をもつ細胞。核内に染色体・仁をもつ。細菌と藍藻(らんそう)植物を除く、すべての生物がもつ細胞。eucaryotic cell〈対義〉原核細胞。
- じんかく‐しゃ【人格者】
- ①すぐれた人格を備え、多くの人の模範となるような人。man of character
- ②温和な人がらのため、人から好かれる人。good-natured
- じんかく‐しゅぎ【人格主義】
- ①人格に最高の価値をおく哲学上の考え。目的自体としての人格の尊厳を説いたカントが代表的存在。personalism
- ②神との交わりのうちに人格の根源をみ、その人格相互の交わりを説くムーニエの立場。personalism
- じんかく‐しん【人格神】
- 人間のような意識や感情をそなえた神。日本やギリシアの神話に登場する神々など。personal God〈対義〉自然神。
- しんかく‐せいぶつ【真核生物】
- 真核細胞からなる生物。細菌・藍藻(らんそう)植物を除くすべての生物。eucaryote〈対義〉原核生物。
- しんがくたいぜん【神学大全】
- 《原題Summa Theologiae(ラテン)》神学書。トマス=アクィナスの主著。キリスト教思想を体系づけ、スコラ哲学を完成。1266〜67年刊。
- じんかく‐てき【人格的】(形動)
- 人格に関するさま。personal〈用例〉〜に問題がある。
- じんかくなき‐しゃだん【人格無き社団】
- 個人でも法人でもない団体。PTA・婦人会・町内会・青年会・同窓会・学会・協会など。
- しん‐かげりゅう【新陰流】
- 一刀流・神道流と並ぶ剣術の3大流派を形成。室町時代末期に上泉秀綱(こういずみひでつな)が愛洲(あいす)移香の陰流をもとにして開く。はじめ新影流と称したが、のち柳生新陰流・疋田(ひきた)流・タイ捨流など多くの流派に分かれた。神陰流。
- じん‐がさ【陣▼笠】
- ①江戸時代、野外用に武士がかぶった漆(うるし)塗りの平たい笠。それ以前は、足軽(あしがる)などが兜(かぶと)の代わりに用いた。
- ②下っぱの人。一般に役についていない平(ひら)代議士に用いる。the rank and file
- しんかしゃ【新華社】
- 《「新華通訊(つうじん)社」の略》中華人民共和国国営の国際通信社。1937年設立。NCNA。New China News Agency
- しんか‐しゅぎ【進化主義】
- 現生の生物が長い歴史的変化の結果として生じたという考え。チャールズ=ダーウィンによって確立。この影響で法進化論・社会進化論などが成立。evolutionism
- しん‐かぞく【新華族】
- 明治17年(1884)の華族令以後、旧大名・旧公卿(くぎょう)などの家柄によらず、特別の勲功によって新しく華族に列せられたもの。
- しん‐がた【新型・新形】
- 新しい型・形式。ニュールック。new style〈用例〉〜車。
- しんがた‐てんかんろ【新型転換炉】
- 原子炉の一つ。減速材に重水を用い、ウラン238のプルトニウム239への転換効率を高めたもの。advanced thermal converter reactor
- しん‐がっこう【神学校】
- キリスト教会の聖職者養成機関。seminary
- しん‐かぶ【新株】
- 株式会社が増資したり他社と合併したりした結果、新しく発行される株式。new stock〈対義〉旧株。
- しん‐がふ【新▽楽府】
- 《新しい楽府、の意》中国、唐代につくられた楽府題による詩。白居易(はくきょい)の「新楽府」が有名。
- しんかぶ‐おち【新株落ち】
- 旧株の取得者に割り当てられた新株引受権が、有効期日を過ぎること。new share off
- しん‐かぶき【新歌舞▼伎】
- 明治以降、西欧的な思想や作劇術をとり入れ、文学者によって書かれた新作歌舞伎。坪内逍遥(つぼうちしょうよう)の新史劇『桐一葉(きりひとは)』が機縁となり、大正期にさかんになった。松居松翁(まついしょうおう)・岡本綺堂(おかもときどう)・真山青果(まやませいか)らが多くの作品を書いた。
- しん‐かぶきじゅうはちばん【新歌舞▼伎十八番】
- 市川家の家の芸。9世団十郎の選んだ32種の演目。父7世が「歌舞伎十八番」の続編として発案、2作で没したので9世が引き継ぐ。能から採った典雅趣味や活歴趣味が特徴。『鏡獅子(かがみじし)』『船弁慶(ふなべんけい)』『紅葉(もみじ)狩』など。
- しんかぶひきうけ‐けん【新株引受権】
- 新株の発行にさいし、優先的に株式を引き受ける権利。subscription right
- しんかぶひきうけけんつき‐しゃさい【新株引受権付社債】
- 社債を発行した企業の新株式の割り当てを受ける権利(ワラント)を付与した社債。日本でも昭和56年(1981)に誕生し、同59年以降新株引受権と社債の分離売買が可能となった。ワラント債。corporate bond with subscription right