- しん‐かべ【真壁】
- 和風家屋で、壁が柱の幅より薄く、柱が外面に見える壁。〈対義〉大壁(おおかべ)。
- シンガポール【Singapore・新嘉坡】
- (Republic of Singapore)東南アジア、マレー半島最南端に位置する都市国家。シンガポール島と、その周辺の島々からなる。1963年にマレーシアから分離して独立。住民の78%は中国系。ゴム・錫(すず)などの集散地で、それらの中継貿易港として栄える。石油・電子機械工業もさかん。面積618km2。人口279.2万(1992)。正称シンガポール共和国。
- しん‐から【心から】(副)
- こころから。心の底から。heartily〈用例〉〜感服する。
- しん‐がら【新柄】
- 布地・呉服などの、新しい模様。new pattern〈用例〉〜の反物。
- しん‐がり【▽殿】
- 《「しりがり(後駆)」の転》
- ①退却する軍隊の最後部で、敵の追撃を防ぐこと・部隊。殿軍(でんぐん)。the rear unit guard〈用例〉〜を務める。
- ②列・順番の最後。the rear〈用例〉〜にひかえる。
- しんか‐ろん【進化論】
- 生物が長い進化過程を経て変化・発展してきたという考え、あるいは進化の要因などをめぐって提唱されているさまざまな理論。1859年に発表されたダーウィンの学説をさすことが多い。evolutionary theory〈参照〉進化。
- しんかわ【新川】
- 〈町〉愛知県名古屋市北西に隣接する町。野菜園芸の近郊農業地帯から、工業の町へと変化。人口1万8137(1994)。
- しん‐かん【心肝】
- 《心臓と肝臓、の意》心。心底。sincerity〈用例〉〜に徹して忘れえない。
- しん‐かん【信管】
- 爆薬を起爆させるための発火装置。fuse
- しん‐かん【神官】
- ①神に仕え、神事にたずさわる人。神職。神主(かんぬし)。
- ②伊勢(いせ)神宮に奉仕する神職。
- しん‐かん【▼宸▼翰】
- 天皇が自ら書いた文書。天皇の自筆。
- しん‐かん【新刊】
- 新しく出版すること。また、その書物・雑誌。new publication〈比較〉近刊。〈対義〉旧刊。
- しん‐かん【新患】
- 新しい患者。new patient
- しん‐かん【新館】
- 別に新しく建てた建物。new building〈対義〉旧館。
- しん‐かん【震▼撼】(名・サ変自他)
- ①ゆり動かすこと。ゆれ動くこと。shake
- ②驚かし、ふるえ上がらせること。shock〈用例〉世間を〜させる。
- しんかん【▼辰▼韓】
- 三韓の一つ。古代朝鮮の南東隅、現在の慶尚北道(けいしょうほくどう)地域に3世紀ごろ成立した12の村落国家の総称。斯盧(しろ)国を中心として統一され、やがて新羅(しらぎ)に統合された。
- しん‐かん【▼秦観】
- (1049-1100)中国、北宋(ほくそう)の文人。字(あざな)は少游(しょうゆう)、号は淮海居士(わいかいこじ)。高郵の人。蘇軾(そしょく)の弟子で、叙情的な詞にすぐれた。詩文集『淮海集』。
- しん‐かん【森閑・深閑】(形動トタル)
- ひっそりと静かなさま。silent〈用例〉〜とした建物。
- しん‐がん【心眼】
- 外見にごまかされずに物事を見抜く心の働き。one's mind's eye〈用例〉〜をひらく。
- しん‐がん【心願】
- 神仏に心の中で願を立てること。pray
- しん‐がん【真▼贋】
- ほんものとにせもの。truth or falsehood〈用例〉〜の区別。
- じん‐かん【人間】
- 世の中。人間(にんげん)世界。
- 人間到る所青山有り(じんかん、いたるところせいざんあり)
- 《「青山」は、骨を埋めるところの意》人間にはどこにでも働く土地があり、ふるさとばかりが生活の場所ではない。広く世の中に出て活動すべきだということ。There's room for us all in the world.
- じん‐かん【▼腎管】
- 無脊椎(むせきつい)動物の排出器の一種。環形動物の腎管は体節ごとに1対ずつある。体節器。nephridial canal
- しんかん‐かい【新幹会】
- 1927年ソウルで結成された、朝鮮民族解放のための民族統一戦線組織。31年解散。
- しんかんかく‐は【新感覚派】
- 大正末から昭和初期の文学流派。自然主義的リアリズムを否定、感覚による現実の把握と再構成を主張。雑誌『文芸時代』によった横光利一(よこみつりいち)・川端康成(かわばたやすなり)・片岡鉄兵(かたおかてっぺい)ら。
- しん‐かんせん【新幹線】
- 日本の在来線に代わる新しい幹線鉄道路線の総称。おもな区間を時速200km以上で高速走行。東海道・山陽・東北・上越各新幹線のほか、路線化計画中。
- しんかんせんしょう‐じょうほうシステム【新感染症情報システム】
- 風疹(ふうしん)のほか、手足口病・プール熱など18種のウイルス性伝染病について、厚生省が昭和56年(1981)から始めた監視体制システム。
- しん‐カントがくは【新カント学派】
- 19世紀後半、ドイツを中心におこった哲学の一派。カントの批判哲学を基礎におき、数学・自然科学が中心のマールブルク学派と、文化科学が中心のバーデン学派に分かれる。Neo-Kantians
- しん‐かんもんトンネル【新関門トンネル】
- 本州と九州とを結ぶ新幹線用の鉄道トンネル。延長1万8713m。昭和49年(1974)11月に完成。
- しん‐き【心気】
- 心。気持ち。〈比較〉心機。〈用例〉〜を静める。
- 心気が湧く(しんきがわく)
- いらいらしたり、じれったかったりして、じっとしていられなくなる。
- 心気を砕く(しんきをくだく)
- いろいろと心配する。たいそう神経を使う。気をもむ。
- 心気を燃やす(しんきをもやす)
- 気をもむ。じれったく思う。心気を砕く。
- しん‐き【辛気】(名・形動)
- 心が晴れ晴れしないこと・さま。気がもめること・さま。tedium〈用例〉〜な日々。
- しん‐き【神気】
- ①万物のもとの気。the elements
- ②気力。spirits
- ③心。精神。mind
- ④こうごうしい気分。divinity
- しん‐き【振起】(名・サ変他)
- 奮い起こすこと。stir up
- しん‐き【新奇】(名・形動)
- 新しくて珍しいこと・さま。変わっていること・さま。novelty〈用例〉〜をてらう。〈派生〉しんきさ(名)
- しん‐き【新規】
- ①新しいこと。renovation〈用例〉〜採用。
- ②新しい規則。new rule
- ③新しい客。「御新規さん」の形で飲食店などで用いる。
- しん‐き【新▼禧】
- 《年賀状に書く語》新年の喜び・幸い。〈用例〉恭賀〜。
- しん‐ぎ【心木】
- 車輪の回転のじくになる棒。心棒。axle
- しん‐ぎ【心技】
- 心とわざ。精神面と技術面。〈用例〉〜一体。
- しん‐ぎ【信義】
- 約束を守り、義務を果たすこと。faith〈用例〉〜を重んじる。
- しん‐ぎ【神技】
- 人間離れしたうまいわざ。かみわざ。divine skill〈用例〉〜に近い。
- しん‐ぎ【真偽】
- ほんとうかうそか。truth or falsehood〈用例〉〜不明。
- しん‐ぎ【真義】
- ほんとうの意義。真の意味。true meaning
- しん‐ぎ【▽清規】
- 《仏教語》禅宗寺院の共同生活の規則。〈対義〉宗規(しゅうき)。
- しん‐ぎ【審議】(名・サ変他)
- 詳しく評議すること。deliberation
- じん‐き【人気】
- その地方の気風。tone of a locality〈比較〉人気(にんき)。
- じんき【神▼亀】
- 奈良時代の年号。養老(ようろう)から改元。元年(724)2月4日〜6年(729)8月5日。次に、天平(てんぴょう)に改元。
- じん‐ぎ【仁義】
- ①儒教の道徳概念で、孟子(もうし)の中心的な思想。仁は博愛の徳、義は悪を恥じ理非を判ずる徳を意味し、いずれも生得のものと説く。
- ②人の行うべき道徳。礼儀上、他人に対してなすべきつとめ。〈用例〉〜に欠けた行為。
- ③ばくち打ち・てきやなどのあいだで行われる特殊なあいさつ・作法。〈用例〉〜をきる。
- じん‐ぎ【神▼祇】
- 《「神」は天の神、「祇」は地の神》天と地の神。天(あま)つ神・国つ神の総称。天神地祇。
- じん‐ぎ【神器】
- 《古くは「しんぎ」とも》神から受け伝えた神聖な宝器。とくに、三種の神器。
- しんき‐いってん【心機一転】(名・サ変自)
- 気の向け方が、がらりと変わること。turn over a new leaf〈用例〉〜やり直す。
- じんぎ‐いん【神▼祇院】
- 旧制下、神道国教主義により国民教化を図った内務省の外局の機関。昭和15年(1940)神社局から昇格。戦後廃止。
- しんぎ‐かい【審議会】
- 国や地方自治体などが学識経験者などに委嘱して不定期的に開く会議。事務局の提出する原案の検討を行うのが通例。advisory committee
- じんぎ‐かん【神▼祇官】
- ①律令(りつりょう)制下、太政(だいじょう)官とならぶ官庁。朝廷の祭祀(さいし)を担当、全国の神社を管理。
- ②太政(だじょう)官七官の一つ。神祇・祭祀などを管掌。明治元年(1868)設置。同4年(1871)神祇省と改称。
- しん‐ぎく【新菊】
- ①新しく芽を出したキク。chrysanthemum in bud
- ②シュンギクのなまり。
- しんき‐くさ・い【辛気臭い】(形)
- 思うようにならず、もどかしい。くさくさする。boring〈用例〉〜話。
- しん‐きげん【新紀元】
- 新しい時代の始まり。new era〈用例〉〜を画する。
- しんき‐こうしん【心▼悸▼亢進】
- 心臓の拍動が速く強くなること、またそれを感じること。発熱・貧血・過労、各種の心疾患で起こるほか、酒・タバコなどのとりすぎもその原因となる。動悸(どうき)。palpitation
- しん‐きじく【新機軸】
- 新しい企画・方法・くふう。new departure〈用例〉〜を打ち出す。
- しん‐きしつ【辛棄疾】
- (1140-1207)中国、南宋(なんそう)の詞人。号は稼軒(かけん)。歴城の人。時事を嘆く激烈な詞風で、蘇軾(そしょく)以後の第一人者。詞集『稼軒長短句』。
- しんぎしゅう【新義州】
- 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)、平安北道西部、鴨緑江(おうりょっこう)下流の商工業都市。国境都市。水陸交通の要地として重要。人口50万(1984)。シンウィジュ。
- しんき‐しょう【心気症】
- 神経症の一種。検査上ではとくに悪いところはないのに、自己の健康状態について必要以上に思い悩み、訴えを繰り返す症状。hypochondriasis
- じんぎ‐しょう【神▼祇省】
- 明治初期の政府機関の一つ。明治4年(1871)神祇官に代わり設置、神祇・祭祀(さいし)・神社行政などを管掌。
- しんぎ‐しんごんしゅう【新義真言宗】
- 覚鑁(かくばん)を宗祖とする真言宗の一派。根来山(ねごろさん)大伝法院を本山として加持身説法を唱えた。のち智山(ちざん)派・豊山(ぶざん)派に分裂。
- ジンギスカン‐りょうり【ジンギスカン料理】
- スパイス入りのたれにつけた羊肉の鉄板焼き。モンゴルの遊牧民の料理に由来するともいわれる。
- しんき‐まきなおし【新規▼蒔(き)直し】
- 新しくやり直すこと。start afresh
- しんぎ‐みりょう【審議未了】
- 提出案件が審議期間中に議決にいたらず、継続審議にもならないこと。国会で審議未了の案件は会期の終了とともに廃案となる。shelve a bill
- しん‐きゅう【進級】(名・サ変自)
- 学年・等級などが上へ進むこと。promotion
- しん‐きゅう【新旧】
- 新しいことと古いこと。old and new〈用例〉〜世代の交代。
- しん‐きゅう【▼鍼▼灸・針▼灸】
- 古代中国を起源とする心身の病気の物理療法。鍼(はり)(針刺)・灸(きゅう)(温熱刺激)によって治療する。資格取得者が行う。acupuncture and moxibustion
- しんきゅう‐せいど【審級制度】
- 一つの訴訟事件または決定・命令事件を、異なる階級の裁判所によって繰り返し審判させる上訴制度。日本では三審制度を採用。the instance system
- しんきゅう‐ろんそう【新旧論争】
- 《querelle des ancients et des modernes(フランス)の訳語》17世紀末から18世紀初めのフランスで、ギリシア・ラテンの古典文化と当時の文化との優劣に関して起こった論争。近代派ペローと古典派ボワローが争ったのが初め。古典文学への崇拝が否定され、進歩の観念が確立、啓蒙(けいもう)主義が促進された。
- しん‐きょ【新居】
- 新しく建てた、または移った家。one's new house〈対義〉旧居。〈用例〉〜を構える。
- じん‐きょ【▼腎虚】
- 《本来は漢方の病名》過度の房事などによる衰弱症。
- しん‐きょう【心境】
- 《仏教語で、認識主体である「心」と認識対象である「境」との意から》心のあり方。気持ち。mental state〈用例〉〜の変化。
- しん‐きょう【信教】
- 宗教を信じること。信仰。religious belief〈用例〉〜の自由。
- しん‐きょう【神橋】
- 神社の境内や神殿にかけた橋。
- しん‐きょう【神鏡】
- ①神体として祭る鏡。
- ②三種の神器の一つ。八咫(やた)の鏡。
- しん‐きょう【進境】
- 進歩・上達して到達した境地。進歩・上達のようす。improvement〈用例〉〜著しい。
- しん‐きょう【新教】
- キリスト教プロテスタント諸教派の日本での呼称。〈対義〉旧教。
- しんきょう【新京】
- 中国、東北地区、吉林(きつりん)省の省都長春(ちょうしゅん)の旧称。旧満州(まんしゅう)国時代の首都。
- しんぎょう【信行】
- (540-594)中国、北斉(ほくせい)・隋(ずい)の僧。華厳・涅槃(ねはん)・法華・維摩(ゆいま)経を基に三階教を開創。清廉な生活で知られる。著書『三階位別集録』『対根起行雑録』など。
- しんきょうウイグル‐じちく【新▼疆ウイグル自治区】
- 中国北西部、ウイグル族の自治区。首都は烏魯木斉(ウルムチ)。タリム・ジュンガル両盆地を中心に砂漠が広がる。灌漑(かんがい)農業と牧畜がさかん。石油・石炭などの鉱産資源も豊富。人口1528.0万(1991)。シンチヤンウイグル自治区。
- しんきょう‐げきだん【新協劇団】
- 昭和9年(1934)村山知義(むらやまともよし)らが設立。社会主義リアリズムの作品を上演し、弾圧により強制解散。戦後再建されたが、同34年(1959)中央芸術劇場と合併し東京芸術座となる。
- しんきょうごく【新京極】
- 京都市中京(なかぎょう)区にある地区。映画館・劇場・みやげ物店などの多い繁華街。
- しんきょう‐しょうせつ【心境小説】
- 作者の身辺の事実や心境を描いた、観照性の高い小説。
- しん‐ぎょう‐そう【真行草】
- ①漢字の書体で、真書(楷(かい)書)・行書・草書の3体のこと。
- ②絵画・生け花・俳諧(はいかい)などで、表現の3種の形式。真は正格、草は風雅に崩したもの、行はその中間。
- しんきょう‐と【新教徒】
- 16〜17世紀の宗教改革の結果成立した、ルターやカルバンの福音主義的信仰を奉ずる信徒。プロテスタント。Protestant
- しんきょう‐の‐じゆう【信教の自由】
- 宗教を信じる、または信じない自由。憲法20条によって保障される。freedom of religion
- しん‐きょく【新曲】
- 新作の歌曲・楽曲。new piece
- しんきょく【神曲】
- 《原題La Divina Commedia(イタリア)》ダンテの代表作。長編叙事詩。1307〜21年作。原題は『喜劇』で、「神聖な」という形容詞は後世に付加させられたもの。地獄・煉獄(れんごく)・天国の3部からなって、初めはラテンの大詩人ウェルギリウスに、のちには永遠の女性ベアトリーチェに導かれ、三界を巡ったあとで、詩人は至高天に達する。
- しんきょくうらしま【新曲浦島】
- 長唄(ながうた)の曲名。坪内逍遥(つぼうちしょうよう)作の『新曲浦島』の長唄化。序曲は杵屋六左衛門(きねやろくざえもん)と杵屋勘五郎(かんごろう)が作曲。明治39年(1906)初演。
- しんき‐ろう【▼蜃気楼】
- 《「蜃」は大ハマグリ、またはミズチ。それがはく息から現れると考えられた》砂漠や海上で、見えないはずの風景が遠くにぼんやりと浮き上がったように見える現象。日射により地表付近の大気に密度差ができ、光が異常屈折するために起きる。mirage
- しん‐きろく【新記録】
- それまでの記録を破った、新しい記録。new record〈用例〉世界〜。
- しんきろん【慎機論】
- 江戸後期の幕政批判書。渡辺崋山(わたなべかざん)著。天保(てんぽう)9年(1838)成立。未定稿。幕府の異国船打払令を憂慮してその政策を強く批判。蛮社(ばんしゃ)の獄で処罰の理由となった。
- しん‐きん【心筋】
- 心臓の筋層を構成する筋肉。横紋筋であるが不随意筋。cardiac muscle
- しん‐きん【伸筋】
- 関節をはさんで骨と骨とを連絡する骨格筋のうち、その収縮によって、関節で2つの骨のなす角度を平角(180度)に近づかせるための筋肉。その反対に0度に近づかせるものが屈筋。extensor
- しん‐きん【▼宸襟】
- 天子の心の敬称。叡慮(えいりょ)。〈用例〉〜を悩ましたてまつる。
- しん‐きん【親近】
- [一](名)
- ①身寄り。縁者。relative
- ②近臣。側近。attendant
- [二](名・サ変自)親しみ、近づくこと。familiar
- しん‐ぎん【▼呻吟】(名・サ変自)
- 苦しみうめくこと。苦悩。moaning〈用例〉病床に〜する。
- しんきん‐えん【心筋炎】
- 心筋の炎症。とくに小児に多い。以前は、リューマチ熱・ジフテリアに続発する場合が多かったが、最近は、各種ウイルス感染症や川崎病の経過中や回復期に発病するものが増えている。主症状は発熱・呼吸速迫・胸痛。myocarditis
- しんきん‐かん【親近感】
- 身近な感じ。親しみ。feeling of affinity〈用例〉〜を覚える。
- しんきん‐こうそく【心筋▼梗▼塞】
- 心臓に栄養を送る冠状動脈の閉塞(へいそく)などにより、血行が止まり、その支配域の心筋が酸素欠乏により急激に壊死(えし)に陥る状態。myocardial infarction
- しんきん‐しょう【真菌症】
- カンジダやカビなどの真菌によっておこる病気の総称。皮膚真菌症・ノカルジア症・カンジダ症などがある。mycosis
- しんきん‐るい【真菌類】
- 菌類の中から細菌類と変形菌類を除外したもの。鞭毛(べんもう)菌類・接合菌類・担子(たんし)菌類・子嚢(しのう)菌類・不完全菌類からなる。葉緑素がなく、病原体となるものもある。病原性のものは不完全菌類に多い。真菌。fungus
- しん‐く【辛苦】(名・サ変自)
- 苦労すること。骨折り。hardships〈用例〉艱難(かんなん)〜。
- しん‐く【深紅・真紅】
- 濃い紅色。真っ赤。crimson〈用例〉〜の優勝旗。
- しん‐ぐ【寝具】
- 寝るときに使う用具の総称。ふとん・枕(まくら)など。夜具(やぐ)。bedding〈数え方〉1式・1揃(そろ)い。
- シング【John Millington Synge】
- (1871-1909)アイルランドの劇作家。近代劇運動に参加。農漁民の生活を方言・俗語を交え、詩的に描いた。戯曲『海へ騎(の)り行く人々』『西の国の人気者』など。
- シング【Richard Laurence Millington Synge】
- (1914-)イギリスの生化学者。濾紙(ろし)クロマトグラフィーの創始者。マーチンとともに、1952年ノーベル化学賞受賞。
- じん‐く【甚句】
- 日本の郷土民謡の一形式。節は地方ごとにちがい、一定しない。〈用例〉米山(よねやま)〜。秋田〜。
- しん‐く‐い【身口意】
- 《仏教語》身体(行動)と口(言語)と心(意志力)の3つの働きの総称。人間の日常生活の基本とされる。三業(さんごう)。
- しんくい‐むし【心食虫】
- ナシやリンゴなどの果実や野菜などに侵入して食害するガの幼虫の俗称。メイガ類・ハマキガ類など。日本全土に分布。
- しん‐くう【真空】
- ①本来は、気体分子などの物質がまったく存在しない空間をいう。技術的には、水銀柱で10-6mm以下の真空度が可能。vacuum
- ②作用やはたらきのまったくおよんでいない空白状態。blank〈用例〉〜地帯。
- ③《仏教語》すべてが空(くう)であるということも空である、ということ。徹底的にとらわれの心を排した究極の空。
- しん‐ぐう【新宮】
- 本宮から分霊した神社。今宮。若宮。
- しんぐう【新宮】
- 〈市〉和歌山県南東端、熊野(くまの)川河口にある市。熊野速玉(はやたま)大社(新宮)の門前町として発達。旧城下町。熊野川流域の木材集散地。人口3万4758(1994)。
- しんぐう【新宮】
- 〈町〉兵庫県西部、揖保(いぼ)川中流の町。播州(ばんしゅう)手延(ての)べそうめんの産地。人口1万7466(1994)。
- しんぐう【新宮】
- 〈町〉福岡市北東隣、玄界灘(げんかいなだ)に臨む町。ミカン・バラ栽培、沿岸漁業がさかん。宅地化、工業化も進む。人口1万8048(1994)。
- しんぐう【新宮】
- 〈村〉愛媛県北東部、銅山(どうざん)川に沿う村。農林業中心で、新宮茶として知られる茶の産地。人口2055(1994)。
- じん‐ぐう【神宮】
- ①神の宮殿。
- ②皇祖神や皇霊を祭る格式の高い神社の称号。明治神宮。熱田神宮。
- ③とくに、→伊勢(いせ)神宮。
- しんくう‐かん【真空管】
- 電子管の一つ。ガラスまたは金属の管に電極を封入し、内部を高度の真空にしたもの。電子のはたらきで検波・整流・増幅・発振などを行う。ラジオ・テレビ・コンピューターなどに用いられていたが、現在はトランジスター、ICなどにとって代わられた。vacuum tube
- じんぐう‐きゅうじょう【神宮球場】
- 東京都渋谷区明治神宮外苑内にある野球場。大正15年(1926)建設。プロ野球のほか東京六大学と東都大学が使用。第二球場が隣接。収容人員約5万2000人。
- じんぐう‐きょう【神宮教】
- 神道の一派。明治5年(1872)、伊勢(いせ)神官の教化機関である神宮教院に始まり、同15年(1882)独立。のちに財団法人神宮奉斎会となり、昭和21年(1946)解散して神社本庁の設立に参加。
- しんくう‐けい【真空計】
- 希薄な気体の圧力(真空度)を測定する計器。マクラウド真空計・クヌーセン真空計・電離真空計など。低圧計。vacuum gauge
- じんぐう‐こうがっかん【神宮皇学館】
- 皇学教育の中心的機関として、明治15年(1882)現在の三重県伊勢(いせ)市に設立。昭和15年(1940)国立大学に昇格。戦後、廃校。同37年(1962)私立皇学館大学として開校。
- じんぐう‐こうごう【神▽功皇后】
- 古代の伝説的な皇后。仲哀(ちゅうあい)天皇の妃(きさき)。名は気長足姫(おきながたらしひめ)。仲哀天皇が熊襲(くまそ)征討中に没したのち新羅(しらぎ)に遠征、これを服属させたと伝えられる。
- じんぐう‐じ【神宮寺】
- 神仏習合により神社に付属していた寺院。明治維新後、神仏分離令により独立。別当寺・神護(じんご)寺・宮寺(ぐうじ)・神宮院。
- しんくう‐じょうちゃく【真空蒸着】
- 真空中で加熱溶融した金属を、蒸気にして容器の壁などに膜状に凝縮させること。金属・プラスチックなどのめっきに利用。vacuum evaporation
- しんくう‐ど【真空度】
- 真空の度合いを表す尺度。圧力がきわめて低い場合を高真空度という。degree of vacuum
- しんくうとうけつかんそう‐やさい【真空凍結乾燥野菜】
- 真空容器の中で、マイナス30〜40℃で冷却した野菜を脱水したもの。水分を加えると元にもどる。味・香り・栄養価もそこなわれない。vacuum freeze-dried vegetable
- しんくう‐パック【真空パック】
- 食品などを、気密性の高い包装材料を用い、内部を真空にして封入したもの。真空包装。vacuum packing
- じんぐう‐ぶんこ【神宮文庫】
- 伊勢(いせ)神宮付属の図書館。旧内宮文殿の図書をもとに、林崎文庫・宮崎文庫などを併合。神道関係の記録文書および国史書を収蔵。
- しんくう‐ほうでん【真空放電】
- 希薄な気体の中で起こる放電。気体特有の色で発光。陰極線・陽極線・X線などの発見のてがかりとなった。ネオンサインや蛍光灯などに応用。vacuum discharge
- しんくう‐ほうでんかん【真空放電管】
- ガラス管中に1対の電極を取り付け、きわめて圧力の低い気体を封じた放電管。真空度が水銀柱で10mm程度のガイスラー管、0.01mm以下のクルックス管などがある。vacuum discharge tube
- しんくう‐ポンプ【真空ポンプ】
- 真空を得るために、気体を吸引・排出する装置。必要な真空度によって、各種圧縮機から拡散ポンプ・分子ポンプまである。vacuum pump
- しんくう‐みょうう【真空妙有】
- 《仏教語》仏教の根本思想の一つ。一切の事物・現象は因縁(いんねん)によって生滅するものであり、我(が)とか実体というもののない空であるが、その空というとらわれのない立場からすれば、無差別にあるがままに存するのであるとする思想。
- しんくう‐ようかい【真空溶解】
- 大気圧以下に減圧した状態で金属を溶解する方法。溶融金属中に存在するガスなどの揮発性不純物を除去するために行う。vacuum melting