- じんじょう‐いちよう【尋常一様】(形動)
- 他と変わりのないさま。並一通り。ordinary〈用例〉〜ではない言動。
- じんじょう‐か【尋常科】
- 旧制小学校の義務教育課程。尋常高等小学校(尋常小学校・高等小学校を併置)のうち、満6歳以上、修業年限6年の尋常小学校の課程のこと。昭和16年(1941)国民学校初等科に改変。
- じんじょう‐かいめん【尋常海綿】
- 海綿の分類上の一群。珪(けい)酸質からなる骨片をもち、ふつう、海岸でみかける種はほとんどこれに属する。
- じんじょう‐こうとうしょうがっこう【尋常高等小学校】
- 旧制の小学校のうち、尋常小学校と高等小学校の課程を併置したもの。
- しんしょう‐じ【新勝寺】
- 千葉県成田(なりた)市成田にある真言宗智山(ちざん)派の大本山。天慶(てんぎょう)2年(939)寛朝(かんちょう)が平将門(たいらのまさかど)の乱平定を祈念して創建したとされる。成田山。成田不動。
- じんじょう‐しょうがっこう【尋常小学校】
- 旧制の義務教育の小学校。満6歳以上、修業年限は明治19年(1886)に4年、同40年(1907)以降6年とされた。昭和16年(1941)、国民学校に改変。
- しんしょうせつ【新小説】
- 文芸雑誌。春陽堂刊。第1期は明治22〜23年(1889〜90)、饗庭篁村(あえばこうそん)らが編集。第2期は明治29〜大正15年(1896〜1926)、幸田露伴(こうだろはん)らが編集。
- じん‐しょうたい【▼腎小体】
- 細尿管に続く糸球体嚢(たいのう)が、小動脈からなる糸球体を包んだもの。腎臓の皮質にある。ここで、血球とたんぱく質以外は濾過(ろか)されて原尿となる。マルピーギ小体。corpusculum renis
- しんじょう‐てき【心情的】(形動)
- 心の中で思うさま。emotional〈用例〉〜には理解できる。
- しんしょう‐ひつばつ【信賞必罰】
- 功労のある者はかならず賞し、罪ある者はかならず罰すること。賞罰を厳正にすること。
- しんじょう‐ぶし【新▼庄節】
- 山形県新庄市を中心とする民謡。明治初年、新庄の遊郭でうたわれだしたといわれる。
- しんしょう‐ぼうだい【針小棒大】
- 《針のような小さなものを棒ほどに大きくいう、の意》物事をひどく大げさにいうこと。make a mountain of a molehill
- しんじょう‐ぼんち【新▼庄盆地】
- 山形県北部の盆地。木材・木工品の産地。最上(もがみ)盆地。
- しんしょう‐もち【身上持(ち)】
- ①金持ち。rich person
- ②家事のやりくり。housekeeping〈用例〉〜のいい主婦。
- しん‐しょく【侵食・侵▼蝕】(名・サ変他)
- しだいにおかし、食い込むこと。erosion
- しん‐しょく【浸食・浸▼蝕】(名・サ変他)
- 水がしみこんで、物を徐々にこわしたり、土地をけずりとっていったりすること。erosion
- しん‐しょく【寝食】
- 寝ることと、食べること。to eat and to sleep
- 寝食を忘れる(しんしょくをわすれる)
- 懸命に、また、熱心に努力する。devote oneself entirely to
- しんしょくこきんわかしゅう【新▽続古今和歌集】
- 室町中期の、21番目で最後の勅撰(ちょくせん)和歌集。20巻。後花園(ごはなぞの)天皇の命により、飛鳥井雅世(あすかいまさよ)が撰進し、永享(えいきょう)11年(1439)成立。歌数2144首。仮名序・真名(漢字)序ともに一条兼良(いちじょうかねら)の作。十三代集の一つ。新続古今集。しんぞくこきんわかしゅう。
- しんしょく‐さよう【浸食作用】
- 地表の風化物を移動させたり、岩石を直接破壊して運搬する作用。雨・流水・風・波・雪・氷河などの働きによる。erosion
- しんしょく‐じじゃく【神色自若】(形動トタル)
- 大事にあってもあわてず、ゆったりしているさま。with perfect composure
- しんしょく‐へいや【浸食平野】
- 河川などによる長年におよぶ浸食作用でできた大陸の広大な平野。構造平野。erosional plain
- しん‐しょくみんちしゅぎ【新植民地主義】
- 第2次大戦後の植民地支配の新しい形態。形式的独立は認めながら、経済的支配により新たな従属化をはかるもの。開発援助・経済協力の名目での資本輸出などを手段とする。neo-colonialism
- しんしょく‐りんね【浸食輪▼廻】
- 地形変化の概念の一つ。隆起した地盤が、幼年期・壮年期・老年期を経て、長期にわたる浸食によって、隆起前の低く平らな地表面にもどることをいう。erosion cycle
- しんしょ‐ばん【新書判】
- 本の判型の一つ。縦約173mm、横約106mmの大きさで、親しみやすい教養書や気軽な読み物をおさめる。pocket edition
- *しん・じる【信じる】(上一他)
- =信ずる・信ず。
- ①まことと思う。疑わない。believe〈用例〉迷信を〜。成功を〜。
- ②信仰する。帰依する。believe in〈用例〉神仏を〜。
- ③相手を信頼する。頼りにする。rely on〈用例〉彼の腕を〜。
- しんしろ【新城】
- 〈市〉愛知県東端、豊川(とよがわ)の谷口にある市。江戸時代は豊川舟運の終点で、「山の港」として栄えた。今も地方商業の中心。人口3万6299(1994)。
- しんし‐ろく【紳士録】
- 社会的に重要な地位にある人々の氏名・住所・職業・経歴などを収録した本。Who's Who〈比較〉職員録。
- しん‐しん【心身・身心】
- 心とからだ。精神と身体。mind and body
- しん‐しん【新進】
- 新しく現れること・人。新人。newcomer〈対義〉中堅・大家。〈用例〉〜作家。
- しん‐しん【津津】(形動トタル)
- さかんにわき出て、尽きないさま。full of〈用例〉興味〜。
- しん‐しん【深深】(形動トタル)
- ①夜が静かにふけていくさま。沈々(ちんちん)。silent〈用例〉〜と夜がふける。
- ②寒さが身にしむさま。biting〈用例〉〜と底冷えのする寒さ。
- ③奥深いさま。deep
- しん‐しん【森森】(形動トタル)
- ①樹木がよく茂っているさま。thick〈用例〉〜たる木立。
- ②奥深く静まりかえっているさま。
- しん‐しん【▼蓁▼蓁】(形動トタル)
- 草木がさかんに茂るさま。
- しん‐しん【▼駸▼駸】(形動トタル)
- ①馬がはやくかけてゆくさま。
- ②物事がはやく進行するさま。
- ③歳月などがはやく経過するさま。
- しん‐じん【信心】(名・サ変他)
- 神や仏を信仰すること。また、その心。信仰心。faith; piety
- 信心過ぎて極楽を通り越す(しんじんすぎてごくらくをとおりこす)
- 信心に凝り固まりすぎて、まちがった道に陥り、かえってよくない結果となる。
- 信心は徳の余り(しんじんはとくのあまり)
- 信心は、暮らしにゆとりがあってこそ起きるものであり、生活に追われていては、信心を起こすひまもないということ。
- しん‐じん【神人】
- ①神と人。God and man
- ②神のように気高い人。godlike person
- ③神通力を身につけた人。
- ④→神主(かんぬし)。
- ⑤キリスト教で、→イエス=キリスト。
- しん‐じん【真人】
- まことの道をさとった人。人格の完成した円満な人。
- しん‐じん【新人】
- 〈対義〉旧人。
- ①新しく世に出た人。新進。newcomer
- ②新しく仲間に加わった人。新入り。new member
- ③化石現生人類と現生人類の総称。ホモ‐サピエンス。Neanthropic
- しん‐じん【審尋・審▼訊】
- 裁判所が、ある事がらを明らかにするため、当事者・利害関係人などに問いただすこと。hearing
- しん‐じん【▼岑▽参】
- (715-770)中国、盛唐(とう)の詩人。江陵の人。西域に従軍し、悲壮な調べの辺塞(へんさい)詩に秀作が多い。詩集『岑嘉州(かしゅう)集』。
- しん‐じん【深甚】(形動)
- そこにこめられている気持ちなどが、非常に深いさま。profound〈用例〉〜な敬意を表する。
- じん‐しん【人心】
- 人々の心。世間の人の心。public feelings〈用例〉〜の離反を見る。
- 人心の同じからざるは其の面の如し(じんしんのおなじからざるはそのおもてのごとし)
- 《『左伝』「襄公(じょうこう)三十一年」にあることば》人の心は、その顔がおのおの異なっているのと同様に、めいめい違っている。
- じん‐しん【人身】
- ①人間のからだ。human body
- ②個人の身の上。one's status
- じん‐しん【▼壬申】
- 干支(えと)の9番目。暦に対応させ、壬申にあたる年または日のこと。みずのえさる。
- じん‐じん【仁人】
- 情け深い人。めぐみ深い人。仁者。
- しんじん‐おう【新人王】
- ①プロボクシング・競輪・競艇などのプロスポーツ新人王決定戦での優勝者。また、その称号。
- ②プロ野球で、シーズン中もっとも活躍した新人選手に与えられる称号。rookie king
- しんじん‐かい【新人会】
- 大正7年(1918)に創立された東大生中心の思想運動団体。民本主義を掲げ、「現代日本の合理的改造」を綱領に活動し、学生運動をリード。しだいに社会主義化し、昭和4年(1929)解散させられた。
- しんしん‐きえい【新進気鋭】(名・形動)
- 新進で意気ごみがさかんなこと・さま。young and energetic〈用例〉〜の作家。
- じんしん‐くぎ【人身供犠】
- 祭式や儀式のとき人身を犠牲として捧(ささ)げること。穀物の豊穰(ほうじょう)や集団の繁栄の祈願、または災厄回避のためなどに行われる。かつて農耕社会に多く存在。アステカ王国下のそれはとくに有名。人身御供(ひとみごくう)。じんしんきょうぎ。human sacrifice
- しんじん‐けつじょう【信心決定】
- 《仏教語》浄土教で、阿弥陀仏(あみだぶつ)による救済を信じきってゆるがないこと。
- じんしん‐こうげき【人身攻撃】
- 他人の私生活上の行為を非難すること。personal abuse
- しんしん‐こうじゃく【心神耗弱】
- 精神が衰弱し、事の是非や善悪を区別する能力がとぼしい状態。民法上は準禁治産の原因となり、刑法上は減刑される。non compos mentis
- じんしん‐こせき【▼壬申戸籍】
- 明治政府による最初の全国統一戸籍。明治5年(1872)完成。族称・犯罪歴まで詳記。非公開。
- じんしん‐じこ【人身事故】
- 人が死んだり、けがをしたりする事故。accident resulting in injury or death
- しんしん‐しょう【心身症】
- 精神的な要因でおこる身体疾患。過敏性大腸・狭心症・性的機能障害など。psychosomatic disease
- しんしん‐しょうがい【心身障害】
- 身体上・精神上の障害の総称。
- しんしん‐しょうがいしゃ【心身障害者】
- 身体機能または精神の障害によって、日常生活に相当な制約を受ける者。心障者。mentally or physically handicapped person
- しんしんしょうがいしゃたいさく‐きほんほう【心身障害者対策基本法】
- 心身障害者の発生予防と福祉についての施策や公共の対策協議会の設置を定めた法律。昭和45年(1970)公布。
- しんしんしょうがいしゃ‐ふくし【心身障害者福祉】
- 精神薄弱者や身体障害者に対する各種の社会的福祉活動。
- しんしん‐そうしつ【心神喪失】
- 精神障害のため、事の是非や善悪をまったく識別できなくなった状態。民事上は禁治産の原因となり、刑法上は責任能力なしとして罰しない。non compos mentis
- しんしん‐とう【新進党】
- 平成6年(1994)海部俊樹(かいふとしき)を党首として発足した政党。新生党・公明党・日本新党・民社党などが発展的に解消・分党して結成。同9年12月解党。
- じんしん‐の‐らん【▼壬申の乱】
- 天智(てんじ)天皇の子大友皇子(おおとものおうじ)と天皇の弟大海人皇子(おおあまのおうじ)の間に起こった内乱。壬申の年の天武(てんむ)元年(672)大友皇子は敗れて自殺。大海人皇子が即位、天武天皇となる。
- じんしん‐ばいばい【人身売買】
- 人間を物と同様に売買すること。法律で禁止されている。human traffic
- じんじん‐ばしょり
- 《「じじいばしおり(爺端折り)」の転という》着物のうしろの裾(すそ)をからげて帯のうしろの結び目の下にはさむこと。
- じんしんほご‐ほう【人身保護法】
- 法律上不当に身体を拘束されている者の自由を司法裁判によって回復させるための法律。昭和23年(1948)イギリスにならって制定。
- しん‐しんりしゅぎ【新心理主義】
- 20世紀初めの文芸思潮の一つ。精神分析学を応用し、人間を意識下の深奥からとらえて描こうとする志向。ジョイス・ウルフ・プルーストらによって進められ、「意識の流れ」の手法に至った。日本では伊藤整(いとうせい)らが代表的作家。
- じんしん‐わらん【▼壬▼辰▼倭乱】
- 豊臣秀吉(とよとみひでよし)による朝鮮侵略、→文禄(ぶんろく)の役の朝鮮側からの呼称。慶長(けいちょう)の役は丁酉(ていゆう)倭乱。
- しん‐すい【心酔】(名・サ変自)
- 心から敬い信じること。傾倒し熱中すること。fascination〈用例〉師に〜する。西洋思想に〜する。
- しん‐すい【浸水】(名・サ変自)
- 水につかること。また、その水。水びたし。inundation; flooded〈比較〉冠水。〈用例〉〜家屋。
- しん‐すい【進水】(名・サ変自)
- 船台またはドックで建造された船体を、はじめて水に浮かべること。また、その作業。launch
- しん‐すい【深▼邃】(名・形動)
- ①奥深く静かなさま。
- ②学芸などに奥深いさま。
- しん‐すい【薪水】
- ①たきぎと水。fuel and water
- ②たきぎを拾い、水をくむこと。炊事。cooking
- 薪水の労(しんすいのろう)
- 《召し使いのする炊事などの仕事、の意》人に仕えること、また、人のために骨を折ること。doing menial services
- しん‐すい【親水】
- 水になじみやすいこと。be hydrophilic〈対義〉疎水。
- しん‐ずい【心髄】
- ①中心にある髄。pith
- ②物事の中心となる重要部分。中枢(ちゅうすう)。essence
- ③心底。soul
- しん‐ずい【神髄・真髄】
- その物事の根本。精髄。essence〈用例〉芸の〜。
- じん‐すい【尽▼瘁】(名・サ変自)
- 《「瘁」は、病み疲れる意》骨折ること。力をつくすこと。尽力。devotion
- じん‐ずい【神水】
- ①神に供える水。
- ②霊験のある水。
- 神水を飲む(じんずいをのむ)
- 神前で、供えた水を飲んで誓う。
- しんすい‐き【親水基】
- 分子を構成する原子団のうち、水分子と結合しやすいもの。水酸基‐OH・カルボキシル基‐COOH・アミノ基‐NH2など。hydrophilic group
- しんすい‐けん【親水権】
- 環境権の一つ。水に親しむことのできる権利。
- しんすい‐こうえん【親水公園】
- 川や水に親しむ目的の公園。護岸工事や汚染などで水辺から遠ざけられた、都市住民のためにつくられたもの。
- しんすい‐コロイド【親水コロイド】
- 水を分散媒とするコロイドのうち、水とコロイド粒子の親和力が強いもの。電解質を加えても凝集しにくい。でんぷんやたんぱく質などの高分子溶液はその一例。hydrophilic colloid
- しんすい‐しき【進水式】
- できあがった船体を、はじめて海に浮かべる儀式。launching ceremony
- しんすい‐せい【親水性】
- 水とよくなじむ性質。油との相互作用が小さく、水との相互作用が大きい。hydrophilic〈対義〉疎水性・親油性。
- しん‐すう【真数】
- aを底とするxの対数y=logaxにおいて、xを対数yの真数という。常に正数。anti-logarithm
- じん‐ずう【神通】
- 《仏教語》修行によってえられる超人的で自由自在な能力。じんつう。
- じんずう‐がわ【神通川】
- 岐阜県北部に発し、富山県中部を北流し富山湾に注ぐ川。長さ120km。流域は多雪地で発電所が多い。
- じんずう‐りき【神通力】
- 何事をも自在になしうる能力。神通。じんつうりき。supernatural power
- じん‐すけ【甚助・▼腎助】
- 《俗語》多情で、しっと深い性質・男。〈用例〉〜を起こす。
- しん‐スコラてつがく【新スコラ哲学】
- 19世紀中ごろから始まった、中世スコラ哲学の復興をはかる哲学運動。トマス=アクィナスの学説を中心に研究。新トマス主義。新トミズム。neo-scholasticism
- じん・する【陣する】(サ変自)
- 〈文語的〉
- 陣を構える。陣取る。陣す。
- しん‐せい【心性】
- ①精神のありかた。mind〈用例〉日本人の〜。
- ②生まれつき。天性。nature
- しん‐せい【申請】(名・サ変他)
- 国や公共団体に、許可・認可などを求めること。application〈用例〉パスポート交付の〜。
- しん‐せい【神性】
- ①神の性格・属性。divinity〈対義〉人間性。
- ②心。精神。spirit
- しん‐せい【神政】
- 《神託による政治、の意》神が最高の支配者で、為政者は神の代弁者として治世をする政治。theocracy
- しん‐せい【神聖】(名・形動)
- 清らかで汚れのないこと・さま。尊くおかしがたいこと・さま。holy〈用例〉〜な場所。〈派生〉しんせいさ(名)
- しん‐せい【真正】(名・形動)
- ほんとうに正しいこと・さま。いつわりなく本物であること・さま。genuineness
- しん‐せい【真性】
- ①天然のままの性質。one's inborn nature
- ②医学で、ほんもの。genuine〈対義〉仮性・疑似症。〈用例〉〜赤痢。
- ③純真な性質。purity
- しん‐せい【新生】
- [一](名・サ変自)
- ①新しく生まれること。new birth〈用例〉〜児。
- ②生まれ変わった気持ちで、新しい生活を始めること。new life
- [二](名)《原題La Vita Nuova(イタリア)》ダンテの詩文集。1293年ごろ成立。清新体派の代表作。寓意の女性ベアトリーチェへの愛が語られている。
- しん‐せい【新声】
- ①新しい意見。new opinion
- ②新しい歌曲。new lied
- しん‐せい【新制】
- 新しいしくみ・制度。new system〈対義〉旧制。
- しん‐せい【新政】
- 新しい政治。new administration
- しん‐せい【新星】
- ①新しく発見された星。new star
- ②とつぜんに現れて強く輝き、のち、しだいに光度が暗くなっていく星。恒星が爆発して生じる現象で、爆発を繰り返す星もある。変光星に分類される。nova
- ③仕事が注目され、急に有名になった人。新しいスター。new star
- しん‐せい【親政】(名・サ変自)
- 天子みずから政治をとること。また、その政治。〈用例〉天皇〜。
- しんせい【真正】
- 〈町〉岐阜県南西部、根尾(ねお)川に沿う町。稲作を中心にナシ・柿(かき)・野菜栽培、養豚もさかん。人口1万0514(1994)。
- しんぜい【信西】
- (1106-59)平安末期の貴族。学者。本名は藤原通憲(ふじわらのみちのり)。後白河(ごしらかわ)天皇の近臣として権勢を得たが、平治(へいじ)の乱で殺された。著書『本朝世紀』。
- じん‐せい【人世】
- 人間の世の中。世間。この世。this world
- *じん‐せい【人生】
- ①人がこの世に生きていくこと。life〈用例〉〜の目的。〜について悩む。
- ②人が生きている間。人の一生。life〈用例〉〜80年。〜をふりかえる。
- 人生意気に感ず(じんせい、いきにかんず)
- 《魏徴(ぎちょう)の詩「述懐」の一節》人間は、金銭や名誉のためではなく、人から寄せられる思いやりや、自分を理解してくれる気持ちに感じ、こたえて仕事などをするものだ。Heart is won by heart.
- 人生行路難し(じんせい、こうろかたし)
- 人生にはいろいろの苦労があって、楽なものではない。Life is not easy.
- 人生七十古来稀也(じんせいしちじゅう、こらいまれなり)
- 《杜甫(とほ)の詩「曲江」の一節》昔から70歳まで長生きする人は、きわめてまれである。古稀(こき)。
- 人生朝露の如し(じんせい、ちょうろのごとし)
- 《『漢書』「蘇武(そぶ)伝」にあることば》人生のはかないことを、朝露にたとえていった語。
- 人生の為の芸術(じんせいのためのげいじゅつ)
- 《文芸用語》人の生き方に指針を与え、社会を向上させる芸術。また、人生に有益であってこそ芸術の存在意義があるとする、トルストイなどの主張。art for life's sake〈対義〉芸術の為の芸術。
- 人生僅か五十年(じんせい、わずかごじゅうねん)
- 人の一生のきわめて短いことをいう。Life is short.
- じん‐せい【仁政】
- 国民に対して恵み深い政治。benevolent rule〈用例〉〜を施す。
- じん‐せい【▼靭性】
- 材料の粘り強さ。外力に抗して破壊しにくく、衝撃力にも耐える性質。tenacity
- じん‐ぜい【人税】
- 所得・財産などの帰属する人の、税金を納める能力に着目して課される税。所得税・住民税・相続税など。にんぜい。tax on earning〈対義〉行為税・物税。
- しんせいかつ‐うんどう【新生活運動】
- 1934年、中国で蒋介石(しょうかいせき)が提唱した国民精神総動員運動。儒教的理念で国民生活を規律化・組織化し、民族の復興をはかった一種のファシズム運動。
- しんせい‐がん【深成岩】
- 火成岩のうち、粗粒で完晶質(全部結晶からなる)の岩石。マグマが、地下の深部で徐々に冷えて固まり、粗粒になったもの。花崗(かこう)岩・閃緑(せんりょく)岩・斑糲(はんれい)岩など。plutonic rock
- じんせい‐かん【人生観】
- 人生の価値・目的などに関する考え方。one's view of life〈比較〉世界観。〈用例〉〜が変わる。
- じんせい‐くん【人生訓】
- どう生きていけばよいかの教え。motto for one's life
- じんせいげきじょう【人生劇場】
- 尾崎士郎(おざきしろう)の長編小説。昭和8〜35年(1933〜60)発表。8編からなり、冒頭の「青春編」がとくに知られる。任侠気質(にんきょうかたぎ)の青成瓢吉(あおなりひょうきち)を主人公とした情熱とロマンあふれる人生ドラマを描く。
- しんせい‐げんそ【親生元素】
- 地球化学的元素分類の一つ。地球上の生物を構成する元素。水素・炭素・窒素・酸素・硫黄など。biophile element
- しんせい‐こうこう【新制高校】
- 新制中学校の卒業生に高等普通教育や専門教育を行う学校。昭和22年(1947)施行の学校教育法に基づき、総合制・男女共学制・小学区制を原則として発足。新制高等学校。
- じんせい‐こうろ【人生航路】
- 人生を航路にたとえたことば。人の一生。path of one's life
- しんぜいこがくず【信西古楽図】
- 日本古代の音楽・舞踊のさまを描いた画集。全1巻。信西入道古楽図。まい図。
- しんせい‐じ【新生児】
- 出産直後から、子宮外の独立生活に必要な生理機能をそなえるまでの期間の乳児。生後4週未満。初生児。newborns
- しんせいじ‐おうだん【新生児黄▼疸】
- 特別に病的な原因なしに、生後2〜3日目ごろに現れ、数日から7日ぐらいで自然に消失する黄疸。日本人では90%以上に出現する。neonatal jaundice
- じんせい‐しじん【人生詩人】
- 詩を人生と結びつけてうたう詩人。life poet〈対義〉自然詩人。
- しんせいじ‐テタニー【新生児テタニー】
- 新生児にみられる四肢の痙攣(けいれん)発作(テタニー症状)。出生後のカルシウムの低下が原因。人工栄養児に限ってみられるものを古典的新生児テタニーという。neonatal tetany
- しんせいじ‐はいえん【新生児肺炎】
- 新生児のかかる肺炎。重症のことが多い。母胎内で感染する先天性肺炎と出生後の感染に分かれ、呼吸数増加・チアノーゼ・呻吟(しんぎん)などが現れる。pneumonia of newborn
- しんせいじ‐メレナ【新生児メレナ】
- ビタミンK不足による新生児出血性疾患のうちの胃腸管出血。新鮮血の吐血や下血がある。neonatal melena
- しん‐せいしゅ【新清酒】
- アルコールに清酒のような味・かおりをつけて造った酒。合成酒。
- しんせい‐だい【新生代】
- 地質時代の大区分のうち、6500万年前から現在までの時代。第三紀と第四紀に区分。哺乳(ほにゅう)類・鳥類・硬骨魚類・被子植物が繁栄。Cenozoic Era
- しんせい‐だいがく【新制大学】
- 昭和22年(1947)施行の学校教育法に基づいて設置された、学術研究・教育の最高機関。学部のほか、大学院・研究所が設置される。
- しんせい‐ちゅうがく【新制中学】
- 小学校の卒業生に中等普通教育を行う学校。昭和22年(1947)施行の学校教育法に基づき、修業年限3年の義務教育とされる。新制中学校。
- しんせい‐ちゅうしんちゅう【真正中心柱】
- 茎の横断面で、中央部分に維管束(いかんそく)が環状に幾本も規則正しく並んでいる構造。双子葉類・裸子(らし)植物類にみられる。eustele〈対義〉不斉(ふせい)中心柱。
- しんせい‐とう【新生党】
- 平成5年(1993)自民党を離党した羽田孜(はたつとむ)・小沢一郎らによって結成された保守政党。同6年(1994)新進党の結成に向け発展的に解消。
- しんせい‐どうめい【神聖同盟】
- (Heilige Allianz(ドイツ))1815年ウィーン会議の直後、アレクサンドル1世の提唱によって成立したロシア・オーストリア・プロイセンの同盟。のちにイギリス・トルコ・ローマ教皇以外の君主が加盟。キリスト教の正義と友愛の精神を強調。ウィーン体制維持のために利用された。
- しんせいねん【新青年】
- ①日本の娯楽雑誌。推理小説の発展に貢献。大正9年(1920)博文館発行。発行所を変えながら昭和25年(1950)まで刊行。初代編集長森下雨村(もりしたうそん)以来、海外作品の紹介や新人発掘に努めた。
- ②中国、近代の総合雑誌。初名は『青年雑誌』。五四新文化運動期の文化・思想界に指導的役割を果たす。陳独秀(ちんどくしゅう)が主幹。のち中国共産党の機関誌。1915〜26年刊行。
- しんせい‐めん【新生面】
- 新しい分野・方面。new phase〈用例〉研究に〜を開く。
- しんせい‐ローマていこく【神聖ローマ帝国】
- (Heiliges Römisches Reich Deutscher Nation(ドイツ))中世から8世紀間続いたドイツ帝国の称号。962年オットー1世が教皇から加冠されて成立。以後歴代国王が皇帝を兼ね、俗界の最高支配者として、精神界における教皇に比せられた。1806年フランツ2世は帝冠を辞し、帝国は消滅。
- じんせい‐ろん【人生論】
- 人生の意義や価値に関する考え方・評論。人生観。one's view of life