- しん‐と【信徒】
- ある宗教を信じている者。信者。believer
- しん‐と【神都】
- 伊勢(いせ)神宮のある、三重県→伊勢市の異称。
- しん‐と【新都】
- 新しくできた都。new capital〈対義〉旧都・古都。
- しん‐と(副)
- 物音ひとつせず、ひっそりと静まりかえっているさま。しいんと。quietly〈用例〉場内が水を打ったように〜なる。
- しん‐ど【心土】
- 表土の下の、耕作に関係のない土。subsoil
- しん‐ど【進度】
- 進みぐあい。はかどりぐあい。progress〈用例〉〜表。
- しん‐ど【震度】
- ある場所における、地震による地面の振動の強さ。seismic intensity〈参照〉震度階・マグニチュード。
- シンド【Sind】
- パキスタン南東部、インダス川下流域の州。州都カラチ。灌漑(かんがい)農業と牛・羊などの飼育がさかん。人口2168.2万(1985)。
- じん‐と(副)
- =じいんと。
- ①深く感動して、涙があふれそうになるさま。touched〈用例〉優しいことばに〜くる。
- ②しびれるように感じるさま。numbly〈用例〉冷たい風に耳が〜する。
- しんど・い(形)
- 《方言》関西などで、疲れて苦しい。大儀だ。〈派生〉しんどさ(名)
- しん‐とう【心頭】
- 心。心の働き。念頭。the mind
- 怒り心頭に発する(いかりしんとうにはっする)
- 猛烈に怒る。心底(しんそこ)から怒る。fly into a rage
- 心頭を滅却すれば火も亦涼し(しんとうをめっきゃくすればひもまたすずし)
- 《16世紀末に、甲斐国(かいのくに)、恵林(えりん)寺の禅僧、快川紹喜(かいせんじょうき)が、焼死するにさいして唱えたと伝えられる》心中の雑念を払って無我の境地にはいれば、火中でもすずしさを感じられる。いかなる苦痛・困難でも、気持ちのもちようでそれらを超越してしまうことができれば、そのように感じないですむ。
- しん‐とう【神灯】
- 《上に「御(ご)」を付けて》神に供える明かり。みあかし。
- しん‐とう【神道】
- 日本固有の民族的信仰。自然崇拝や祖先崇拝、天皇を中心に営まれた国家的祭祀(さいし)から民間の信仰行事まで、さまざまな信仰形態を含む。教義体系は外来の仏教や儒教の影響を受けつつ立てられた。随神(かんながら)の道。
- しん‐とう【振▼盪・震▼盪・震▼蕩】(名・サ変自他)
- ふるえ動くこと。揺り動かすこと。
- しん‐とう【浸透・▼滲透】
- [一](名・サ変自)
- ①しみとおること。penetration〈用例〉塩分が〜する。
- ②《転じて》徹底すること。infiltration〈用例〉社会に〜した思想。
- [二](名)浸透現象のこと。
- しん‐とう【新刀】
- 〈対義〉古刀。
- ①新しく鍛えた刀。maiden sword
- ②慶長(けいちょう)年間(1596〜1615)以後につくられた刀。
- しん‐とう【新党】
- 新しく結成した政党・党派。new political party
- しん‐とう【親等】
- 親族関係の遠近をはかる尺度。直系は世数(せいすう)、傍系は共同の始祖にさかのぼってから下るまでの世数による。親子を1親等とし、兄弟は2親等、いとこは4親等など。degree of relationship
- しんとう【▼榛東】
- 〈村〉群馬県中部、榛名(はるな)山南東麓(なんとうろく)の村。養蚕・ブドウ栽培・畜産などが行われる。人口1万2327(1994)。
- しん‐どう【伸銅】
- 銅や銅の合金を、銅板・銅線・管などに加工すること。copper rolling〈用例〉〜製品。
- しん‐どう【神童】
- 才知の非常にすぐれた子ども。child prodigy〈比較〉怪童。
- しん‐どう【振動】(名・サ変自他)
- ①揺れ動くこと。揺れ動かすこと。vibration
- ②1点を中心として往復する運動。また、電磁場や電流の強さが、ある一定値を中心に時間的変化を繰り返すこと。中心からの最大距離を振幅、1往復に要する時間を周期、その逆数を振動数という。単振動が典型的な例。oscillation〈用例〉振り子の〜。
- しん‐どう【震動】(名・サ変自)
- ふるえ動くこと。vibration〈用例〉大地の〜。
- しん‐どう【新道】
- 新しく切りひらいた道。new road〈対義〉旧道。
- じん‐とう【人頭】
- ①人の頭。head〈用例〉〜大の石。
- ②人の頭数。人数。number of people
- じん‐とう【陣頭】
- ①戦陣の先頭。the head of the army〈用例〉〜指揮。
- ②仕事・活動の第一線。the head
- じん‐どう【人道】
- 《仏教語で「にんどう」と読み、輪廻(りんね)の六道の一つである人間道・人間界の意から》
- ①人の踏み行うべき道。人間としてあるべき正しい道。humanity〈用例〉〜にはずれた行い。
- ②人が通行する道。歩道。sidewalk(米); pavement(英)〈対義〉車道。
- しんとう‐あつ【浸透圧】
- 半透膜を隔てて濃度の異なる2つの溶液をおくとき、半透膜を通って低濃度の溶液の溶媒が高濃度の溶液中に移ろうとする。このとき溶媒が半透膜におよぼす圧力。osmotic pressure
- しんどう‐エネルギー【振動エネルギー】
- ①振り子の揺れ運動やつるまきばねの上下運動などで、運動エネルギーと復元力による位置エネルギーとの和(一定)をいう。
- ②2つの原子からなる分子で、原子核間の振動運動として蓄えられているエネルギー。vibration energy
- しんどう‐かいろ【振動回路】
- 外部電源と共振現象を起こし、振動電流が流れる電気回路。コイルとコンデンサーを、直列あるいは並列にして得られる。oscillation circuit
- しんどう‐かねと【新▼藤兼▽人】
- (1912-)映画監督・脚本家。広島県生まれ。近代映画協会を主宰。作品『愛妻物語』『裸の島』など。
- しん‐とうきょうこくさいくうこう【新東京国際空港】
- 都心から約66kmの千葉県成田(なりた)市三里塚にある国際空港。面積10.7km2。昭和53年(1978)開設。成田空港。
- しんとう‐げんしょう【浸透現象】
- 半透膜を隔てて両方の溶液に濃度差がある場合、溶媒が濃度の高い側に移る現象。細胞内の物質輸送などにみられる。浸透。osmosis
- しんどう‐げんそ【親銅元素】
- 地球化学的元素分類の一つ。隕石(いんせき)と似た組成の物質がとけた仮想的な状態の下で、硫化物相に集まる元素。銅・銀・亜鉛など。chalcophile element
- しんとうこうぎょう【新東工業(株)】
- 機械。鋳造・表面処理などの機械製造・プラント建設会社。昭和9年(1934)設立。本社は愛知県名古屋市中村区名駅(めいえき)。
- しんとう‐ごぶしょ【神道五部書】
- 伊勢(いせ)神宮の5つの基本教典。鎌倉(かまくら)時代、伊勢外宮(げくう)の祠官(しかん)度会(わたらい)氏によってつくられた神道書で、外宮の内宮(ないくう)に対する優位を論じる目的で両宮の由緒(ゆいしょ)を述べたもの。
- しんとう‐さきがけ【新党さきがけ】
- 平成5年(1993)自民党を離党した武村正義(たけむらまさよし)らによって結成された保守政党。日本の政治的・軍事的大国化を否定し、護憲政策を掲げる。同10年(1998)解散。
- じんとう‐しき【陣頭指揮】
- 戦場や職場で、地位の高い者が先頭に立って部下を指揮すること。command by the head in a battle field(a job site)〈用例〉〜に当たる。
- しんとうしゅう【神道集】
- 諸国の神社の縁起を記した説話集。10巻。南北朝時代に成立。作者は京都の安居院(あぐい)に居住した聖覚(しょうがく)と伝えられる。
- しんとう‐しゅうせいは【神道修成派】
- 教派神道十三派の一つ。阿波(あわ)出身の新田邦光(にったくにてる)が創始し、明治9年(1876)に認可された。
- じんどう‐しゅぎ【人道主義】
- 人権・人格を平等にみとめ、同情・献身をもって愛し合うことを目標とする考え。人道の理想を人間愛によって実現しようとする立場。ヒューマニズム。humanitarianism
- しんとうじょ【新唐書】
- 中国の唐の正史。二十四史の一つ。宋(そう)代に『旧唐書(くとうじょ)』補正のため欧陽修(おうようしゅう)らが編纂(へんさん)。225巻。1060年完成。『旧唐書』に比べて記述が簡潔。
- しんとう‐しょう【振▼盪症】
- 激しい衝撃によって内臓の一過性機能障害を起こすこと。回復後に後遺症を残さないのが特徴。脳振盪など。concussion
- しんとう‐しれい【神道指令】
- 昭和20年(1945)12月、連合国最高司令官総司令部(GHQ)が日本政府に国家神道の禁止と政教分離の徹底を命じた覚書の通称。
- しんどう‐すう【振動数】
- 連続的な周期現象で、単位時間当たりに何回の同一状態が反復されるかを表す量。単位はヘルツ。記号Hz frequency
- じんとう‐ぜい【人頭税】
- 個人に均等に課せられる前近代的租税形態。古代ギリシアでは外国人、ローマでは市民権のない者、中世では農奴に課した。市民社会の成立とともに廃止。にんとうぜい。poll tax
- しんとう‐たいきょう【神道大教】
- 教派神道十三派の一つ。神道布教のため、未独立教派の総括的機関として組織された神道本局が、昭和15年(1940)改称。
- しんとう‐たいせいきょう【神道大成教】
- 教派神道十三派の一つ。幕臣で外国総奉行であった平山省斎(せいさい)が儒教・心学・卜占(ぼくせん)など民間の宗教教化団体を結集し、明治15年(1882)別派独立した。
- しんとう‐たんしょうほう【浸透探傷法】
- 材料表面の割れ目やピンホールを検出する非破壊試験法。着色溶液や蛍光物質溶液を塗って目に見えない傷や亀裂(きれつ)にしみ込ませる。liquid penetrant test
- じんどう‐てき【人道的】(形動)
- ①人道にかなっているさま。道義的。人間的。moral〈用例〉捕虜を〜に遇する。
- ②人道に関するさま。humane〈用例〉〜諸問題。
- しんどう‐でんりゅう【振動電流】
- 電気振動により流れる、強さも向きも周期的に変わる電流。oscillating electric current
- しんどう‐めん【振動面】
- 波動の振動方向と進行方向とを含む面。
- じんどう‐もんだい【人道問題】
- 人道の立場からみて許せない事柄。questions affecting humanity
- しんど‐かい【震度階】
- 地震の震度を、人体に感ずる程度や被害の状況などで、いくつかの階級に区分したもの。気象庁の定める震度階は、震度0(無感)・I(微震)・II(軽震)・III(弱震)・IV(中震)・V(強震)・VI(烈震)・VII(激震)の8階級。earthquake intensity scale
- →表(震度階表)
- しんとく【新得】
- 〈町〉北海道、十勝(とかち)平野西縁の町。農林業中心で、酪農・畑作・製材がさかん。人口8010(1994)。
- しん‐どく【真読】
- 《仏教語》経典を終始、略さずに全部読むこと。〈対義〉転読。
- じん‐とく【人徳】
- その人に備わっている徳。にんとく。natural virtue〈用例〉〜のある人。
- じん‐とく【仁徳】
- 仁愛の徳。いつくしみの徳。にんとく。benevolence
- しん‐とくせん【▽沈徳潜】
- (1673-1769)中国、清(しん)代の詩人。号は帰愚(きぐ)。長洲の人。温雅を旨とし詩の形式的要素を重視した「格調説」を唱えた。『古詩源』『唐宋八家文読本』などを編み、『沈帰愚詩文全集』がある。
- しんとつかわ【新十津川】
- 〈町〉北海道中部、石狩川中流の町。奈良県十津川村民が入植して開拓。稲作中心の町。人口8467(1994)。
- しんとね【新▽利根】
- 〈町〉茨城県南部、新利根川に沿う町。稲作がさかん。工業化も進む。人口1万0111(1994)。
- シンドバッド【Sindbad】
- 『アラビアンナイト』中のバグダッドの船乗り。7回の航海での冒険を語る。
- しんとみ【新富】
- 〈町〉宮崎県中部、宮崎平野の町。野菜の促成栽培がさかん。自衛隊新田原(にゅうたばる)航空基地がある。座論梅(ざろんばい)は梅の名所。人口1万8290(1994)。
- しんとみ‐ざ【新富座】
- 明治期を代表する歌舞伎(かぶき)劇場。9世市川団十郎の演劇改良運動の拠点。明治5〜大正12年(1872〜1923)東京の新富町にあった。
- シントム【シントム(株)】
- 電気機器。映像・通信機器メーカー。昭和30年(1955)設立。本社は神奈川県横浜市港北区新横浜。
- じん‐とり【陣取(り)】
- 子どもの遊びの一つ。2組みに分かれて陣地を定め、互いに相手の陣地を取り合う。
- じん‐ど・る【陣取る】(五自)
- ①陣地を構える。encamp〈用例〉山を背にして〜。
- ②場所を占める。take up one's position〈用例〉広間のまん中に〜。
- シンナー【thinner】
- 油性塗料を塗装に適した粘度に薄めるための希釈剤。トルエン・酢酸エチルなどの混合物。揮発性が大きく、引火性がある。これを吸うと人体に害がある。
- ジンナー【Muḥammad Alī Jinnāh】
- (1876-1948)パキスタンの政治家。ムスリム連盟に参加、独立運動を指導する。1947年インドから分離独立したパキスタン自治領の初代総督に就任。
- シンナー‐あそび【シンナー遊び】
- シンナーをビニール袋に入れて、その蒸気を吸うこと。酔ったような状態になり、幻覚症状が起こって人体に有害。
- しんない‐ながし【新内流し】
- 新内節を語って街頭を歩き、祝儀をもらう芸人。また、その芸。新内語り。
- しんない‐ぶし【新内節】
- 浄瑠璃(じょうるり)の流派名。源流は江戸で興った富士松節で、2世鶴賀(つるが)新内以後のよび名。吉原(よしわら)を中心とする街頭芸能(新内流し)を確立。悲哀のこもった語り方が特色。新内。
- しん‐ないまくえん【心内膜炎】
- 心臓の内膜の炎症。細菌の感染やリューマチなどによる。発熱・心雑音・動悸(どうき)・息切れなどの症状をともなう。endocarditis
- しんなし‐けんさくばん【心無(し)研削盤】
- 工作機械の一つ。センターのない円筒状の工作物を砥石(といし)車・調整車・支持刃の3点で保持し研削する。centerless grinder
- しんなり(副・サ変自)
- しなやかなさま。flexible〈用例〉野菜を〜させる。
- しんなんよう【新南陽】
- 〈市〉山口県、瀬戸内海に臨む市。徳山石油化学コンビナートの一環をなす工業都市。人口3万3153(1994)。
- しん‐に【▼瞋▼恚・▼嗔▼恚】
- 《「しんい」の変》
- ①怒り。怒り、にくむこと。indignation
- ②《仏教語》十悪・三毒の一つ。自分の心に添わないものを、怒り恨むこと。
- 瞋恚の炎(しんにのほむら)
- 燃えるような、激しい怒り。しんいのほのお。しんにのほのお。
- しん‐に【真に】(副)
- ほんとうに。まことに。really〈用例〉〜勇者と言える者。
- じん‐にく【人肉】
- 人間の肉。human flesh
- しん‐にち【親日】
- 日本に好意を持つこと。pro-Japanese〈対義〉抗日・排日。
- しんにち‐か【親日家】
- 日本に好意をもっている外国人。pro-Japanese〈比較〉知日家。
- しんにってつかがく【新日▼鐵化学(株)】
- 化学工業。とくに炭素材・ガス。昭和31年(1956)設立。本社は東京都品川区西五反田。
- しんにっぽんくうちょう【新日本空調(株)】
- 建設業。一般空調工事会社。昭和44年(1969)設立。本社は東京都中央区日本橋本石町。
- しんにっぽんせいてつ【新日本製▼鐵(株)】
- 鉄鋼。鉄鋼一貫メーカー。ほかにエンジニアリング事業。昭和45年(1970)、八幡(やはた)製鉄と富士製鉄の合併により設立。本社は東京都千代田区大手町。〈参照〉八幡製鉄。
- しん‐にほんおんがく【新日本音楽】
- 大正時代に興った新しい音楽運動とその作品。宮城道雄(みやぎみちお)が中心となり、西洋音楽の手法をとり入れて日本音楽の発展をめざした。
- しん‐にほんがみ【新日本髪】
- 短い髪でも結えるように考案された、日本髪の外形をもつ髪型。
- しんにほんしょうけん【新日本証券(株)】
- 金融業。証券会社。大正6年(1917)設立。平成12年(2000)合併して新光証券に。
- しんにほんぶんがく【新日本文学】
- 新日本文学会の機関文芸雑誌。昭和21年(1946)中野重治(なかのしげはる)・宮本百合子(みやもとゆりこ)らが創刊、今日に至る。
- しん‐にゅう【▼之▼繞】
- 《「しにょう(之繞)」の転である「しんにょう」のなまり》漢字を組みたてている部分の名。「近」「追」「進」「迄」などの「⻍」「⻖」。
- 之繞を掛ける(しんにゅうをかける)
- 物事を大げさにする。輪を掛ける。
- しん‐にゅう【侵入】(名・サ変自)
- ①不法にはいりこむこと。intrusion〈用例〉賊が〜する。
- ②他国の領土内へはいりこむこと。invasion〈用例〉隣国へ〜した軍隊。
- しん‐にゅう【浸入】(名・サ変自)
- 建物や土地に水がはいること。permeation
- しん‐にゅう【進入】(名・サ変自)
- 進みはいること。entry〈用例〉〜路。
- しん‐にゅう【新入】
- あらたにはいること。はいった人。新参。しんいり。newcomer〈用例〉〜生。
- しん‐にょ【信女】
- 《仏教語。upāsikā(梵)の音写「優婆夷(うばい)」の訳語》〈対義〉信士(しんじ)。
- ①在家のまま仏門に仕える女子。
- ②女子の戒名に添える語。〈比較〉大姉。
- しん‐にょ【真如】
- 《仏教語》もののあるがままの真実の姿のこと。宇宙に遍在する根源的・永久不変の真理。如々(にょにょ)。
- 真如の月(しんにょのつき)
- 明月の光が闇夜を明るく照らすように、永久不変の真理はすべての人々の迷いを取り除くことのたとえ。
- しん‐にん【新任】
- 新しく任命されること。任命された人。new appointment〈対義〉前任・先任。〈用例〉〜の先生。
- しん‐にん【信任】(名・サ変他)
- 信用して物事をまかせること。confidence〈用例〉〜の厚い人。
- しん‐にん【親任】(名・サ変他)
- 天皇がみずから任命すること。Emperor's personal appointment
- しんにん‐かん【親任官】
- 旧憲法下で、勅任官のうち、親任式をもって天皇が直接に叙任し、親署のある辞令を手渡した最高級の官吏。大臣・大将など。
- しんにん‐じょう【信任状】
- 外交使節の派遣国が接受国にその使節を信任する意思を表示する公文書。外交使節が携行する。credentials
- しんにん‐とうひょう【信任投票】
- ①国会が内閣を信任するかどうかを決める投票。衆議院に認められている。vote of confidence
- ②選出された役員または長に対する信任・不信任を問う投票。vote of confidence
- しんぬき【▼芯抜き】(名・サ変他)
- リンゴなどの果物の芯を取り除くこと。また、その器具。corer
- しんぬき‐はっぱ【心抜(き)発破】
- 発破の効率を高めるための先行爆破。空気に触れる面を拡大するために行う。cut blasting
- しん‐ね【新値】
- 取引相場で、今までにない高値または安値のこと。普通は新高値をいう。a new high
- しん‐ねこ
- 《俗語》男女がさしむかいで仲よくしていること。
- しん‐ねったいく【新熱帯区】
- 動物の地理分布上の一区。南アメリカ・中央アメリカ・熱帯メキシコを含む。ナマケモノ・アルマジロなど動物相が多様。Neotropical Region
- しんねったい‐しょくぶつくけいかい【新熱帯植物区系界】
- 世界の6つの植物区系界の一つ。メキシコ、中南米全域を含み、旧熱帯と共通なものもあるが、特有な種類も多い。Neotropical floral kingdom
- ジンネマン【Fred Zinnemann】
- (1907-)アメリカの映画監督。作品『真昼の決闘』『地上(ここ)より永遠(とわ)に』『わが命つきるとも』など。
- しんねり(副・サ変自)
- ①ねちねちと根気づよいさま。patient
- ②はきはきしないさま。hesitant
- しんねり‐むっつり(副・サ変自)
- 《俗語》はきはきせず、無口なさま。〈用例〉〜した人。
- しん‐ねん【信念】
- かたく信じている考え。conviction〈用例〉強い〜に生きる。
- しん‐ねん【新年】
- 新しい年の始め。古くは冬の満月の夜や、立春の日を新年とすることがあり、それが小正月・冬至(とうじ)・節分行事に残存している。the New Year
- しんねん‐かい【新年会】
- 《「新年宴会」の略》1月に新しい年を祝って催す宴会。
- しん‐の【真の】(連体)
- ほんとうの。ほんものの。true; real〈用例〉〜の闇(やみ)。
- しん‐のう【心▼嚢】
- 心臓の外側全体を包む袋。この袋と心臓の間に液が満たされ、心臓のなめらかな運動を助け、不必要な拡張を防ぐ。pericardial membrane
- しんのう【神農】
- 中国古代伝説における帝王。三皇の一人。五行の火徳によって王となったことから炎帝ともいう。本来は民間信仰の農耕神。のち医薬・鍛冶(かじ)・商業・易などの神とされた。
- しん‐のう【親王】
- 《「しんおう」の変》
- ①昔、中国で、皇帝の兄弟・皇子の称号。
- ②日本で、(ア)大宝令(たいほうりょう)では、天皇の兄弟および皇子の称号。(イ)奈良末期以後は、親王宣下を受けた男子皇族。(ウ)昭和22年(1947)以降は、嫡出の皇子および嫡男系嫡出の皇孫の男子の称号。
- しんのう‐さい【神農祭】
- 大阪市東区の少彦名(すくなひこな)神社で11月22日・23日に行われる祭礼。医薬の祖といわれる神農氏を祭る。
- じんのうしょうとうき【神皇正統記】
- 南北朝時代の歴史書。6巻。北畠親房(きたばたけちかふさ)著。延元(えんげん)4年(1339)成立。南朝の正統性を主張するために書かれた、神武(じんむ)天皇から後村上(ごむらかみ)天皇にいたる天皇記。
- しんのうとう【▼秦皇島】
- 中国、河北(かほく)省北東部、渤海(ぼっかい)に臨む港湾都市。漁業基地、石炭積み出し港。不凍港として重要。人口51.4万(1991)。チンホワンタオ。
- しん‐の‐ておけ【真の手▼桶】
- 茶道の水指(みずさし)の一種。黒漆で塗られ、割蓋(わりぶた)で三つ足の手桶型。手を横にして、足一つを手前にして置き、蓋は手前側を取る。置き水指に用いる。
- しん‐の‐みはしら【心▽御柱】
- 伊勢(いせ)神宮正殿の床下中央の柱。神霊のよりつく柱としてとくに神聖視され、遷宮(せんぐう)にさいしての用材伐採や奉建は秘儀とされる。忌柱(いむはしら)。