す【す・ス】
五十音図さ行第3の仮名。平仮名「す」は「寸」の草体。片仮名「ス」は「須」の右の草体。濁音は「ず」「ズ」。
ス【子】3画
部首 子 教育小1
区点 2750・JIS 3B52・シフト 8E71
[音] シ・ス
[訓] こ
→ 字形参照

①漢字1字に添えて、小さい意を表す。「金子・扇子」
②下に添えて、語調をととのえたりする。「様子」
〈参考〉孑(けつ)は別字。

→シ[子]
ス【主】5画
部首 丶てん 教育小3
区点 2871・JIS 3C67・シフト 8EE5
[音] シュ・ス・シュウ
[訓] ぬし・おも
→ 字形参照

ぬし。あるじ。「座主・坊主(ぼうず)・法主(ほっす)」→シュシュウ[主]
ス【守】6画
部首 宀うかんむり 教育小3
区点 2873・JIS 3C69・シフト 8EE7
[音] シュ・ス・シュウ
[訓] まも・も
→ 字形参照

まもる。ふせぐ。「留守(るす)
→シュ[守]
ス【州】6画
部首 川さんぼんがわ 教育小3
区点 2903・JIS 3D23・シフト 8F42
[音] シュウ・
[訓] す
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

《もとは洲》しま。す。流水で運ばれた土砂が堆積(たいせき)して、水面上に出たところ。「砂州・三角州・中州(なかす)」〈用例〉(名)河口近くの〜。〈参考〉『常用漢字表』では、訓扱い。
→シュウ[州]
ス【駲】16画の異体字
うまへん
区点 8150・JIS 7152・シフト E971
ス【素】10画
部首 糸いと 教育小5
区点 3339・JIS 4147・シフト 9166
[音] ソ・ス
→ 字形参照

①きじのまま。そのまま。それだけ。「素足(すあし)・素顔(すがお)・素性(すじょう・そせい)・素通り・素焼き」〈用例〉《接頭的》〜はだ。
②ただの。見くだす意を添えるのに用いる。「素寒貧(すかんぴん)」〈用例〉《接頭的》〜浪人。
→ソ[素]
ス【笥】11画
部首 竹たけかんむり
区点 3158・JIS 3F5A・シフト 9079
[音] ス・シ

はこ。け。ものをいれる容器。また、食器。「箪笥(たんす)
ス【須】12画
部首 頁おおがい 人名用
区点 3160・JIS 3F5C・シフト 907B
[音] シュ・ス
→ 字形参照

①ひげ。あごひげ。
②もとめる。
③まつ。まちうける。
④もちいる。
⑤すべからく…べし。ぜひ…しなければならない。「必須」「須要」
⑥しばらく。短時間。「須臾(すゆ・しゅゆ)
→シュ[須]
ス【数】13画
部首 攵ぼくにょう 教育小2
区点 3184・JIS 3F74・シフト 9094
[音] スウ・ス・シュ・サク・ソク
[訓] かず・かぞえる
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

かず。ものの多少。「員数(いんず・いんずう)・人数(にんず・にんずう)」→スウサク[数]
ス【數】15画→数の旧字
ぼくにょう
区点 5843・JIS 5A4B・シフト 9DC9
す【巣・栖】
①動物が繁殖・休息などに使用する場所。自然物を利用したり、自らが植物体や羽毛などで構築したりするすみか。nest〈用例〉〜をかける。ハチの〜。
②《比喩(ひゆ)的に》人のすみか。house〈用例〉空き〜ねらい。愛の〜。
③かくれが。ねじろ。たまり場。nest; hotbed〈用例〉悪の〜。
④クモのあみ。spider's web〈用例〉〜にかかる。〜を張る。
巣をくう(すをくう)
巣をつくる。巣くう。
す【酢・醋・酸】
食用の酸味調味料。原料は米・麦・果実など。醸造酢・合成酢・加工酢に分類される。食欲を増し、疲労回復の働きがある。vinegar〈用例〉〜が利き過ぎる。
酢が過ぎる(すがすぎる)
度をこすことのたとえ。度が過ぎる。
酢で割いて飲む(すでさいてのむ)
人をこき下ろしたり、欠点を暴き立てたりするたとえ。
酢でも蒟蒻でも(すでもこんにゃくでも)
手に負えない物事にいう。どうにもこうにも。
酢に当て粉に当て(すにあてこにあて)
何かにつけて。酢につけ粉につけ。
酢にも味噌にも(すにもみそにも)
何事につけても。あれやこれやと。
酢の、蒟蒻の(すの、こんにゃくの)
《「四の五の」のもじり》なんのかんのと文句をつけるさま。
酢を買う(すをかう)
いらぬ手出し・口出しをする。あおる。刺激する。酢を乞う。
酢を乞う(すをこう)
→酢を買う」と同意。
す【簀・簾】
→すだれ(簾)
す【鬆・巣】
①ダイコン・ゴボウなどのしんに、細かい多数の穴ができたもの。pore
②豆腐などを煮すぎたときにできる多数の穴。pore
③鋳物をつくるさい、材料内部に含まれるガスのためにできる空洞。blowhole
す【為】(サ変自他)
〈古語〉
→する(為る)
為まじきものは宮仕え(すまじきものはみやづかえ)
宮仕えは、何かと気苦労が多いから、できることならやりたくない。
〈古語〉
[一](助動下二型)《四段・ナ変・ラ変の動詞の未然形に付く》
①使役の意を表す。…させる。〈用例〉この雪の山いみじうまぼりて、わらはべなどに踏みちらさせず(枕・職の御曹司におはします頃、西の廂にて)。
②《多く「たまふ・おはす」などとともに用いて》尊敬の意を表す。お…あそばす。〈用例〉まどろませ給ふことかたし(源氏・桐壺)。
③中世以降、軍記物などで、受け身の意を表す。〈用例〉旗差しを討たせ安からずや思ひけん(平家・9・12之懸)。〈参照〉さす。〈参考〉現代語の「せる」に当たる。
[二](助動四段型)《四段・サ変の動詞の未然形に付く》尊敬の意を表す。お…になる。〈用例〉この岳(をか)に菜摘ま〜児(こ)(万葉・1・1)。〈参考〉平安時代以後には用いられず、「聞こす・おぼす」などに活用語尾として残る。
ず【ず・ズ】
→す(す・ス)
ズ【図】7画
部首 囗くにがまえ 教育小2
区点 3162・JIS 3F5E・シフト 907D
[音] ズ・ト
[訓] はか
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①えがく。え。点や線で形や位置を示したもの。「絵図・海図・構図・地図」「図案・図形・図表・図面」
②領土。
③地図。
④ある場面での人のようす。〈用例〉(名)あまりいい〜ではない。
⑤はかる。はかりごと。計画。
→ト[図]
ズ【圖】14画→図の旧字
くにがまえ
区点 5206・JIS 5426・シフト 9AA4
図が無い(ずがない)
法外である。常識では考えられない。
図に当たる(ずにあたる)
思うとおりになる。hit the mark
図に乗る(ずにのる)
つけあがる。思うとおりになって調子に乗る。be puffed up
ズ【豆】7画
部首 豆まめ 教育小3
区点 3806・JIS 4626・シフト 93A4
[音] トウ・ズ
[訓] まめ
→ 字形参照

①まめ。穀物の一種。「大豆(だいず)
②伊豆国(いずのくに)のこと。「駿豆(すんず)」「豆州」
→トウ[豆]
ズ【事】8画
部首 亅はねぼう 教育小3
区点 2786・JIS 3B76・シフト 8E96
[音] ジ・ズ・
[訓] こと
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

こと。ものごと。「好事家」
→ジ[事]
ズ【亊】7画→事の異体字
はねぼう
区点 4815・JIS 502F・シフト 98AD
ズ【徒】10画
部首 彳ぎょうにんべん 教育小4
区点 3744・JIS 454C・シフト 936B
[音] ト・
→ 字形参照

五刑の一つ。年限を決めて使役する刑罰。徒刑。
→ト[徒]
ズ【廚】15画
部首 广まだれ
区点 5504・JIS 5724・シフト 9C43
[音] チュウ・チュ・ズ
 ※旧字・異体字あり

ひつ。はこ。「廚子(ずし)
→チュウ[廚]
ズ【厨】12画の異体字
がんだれ
区点 3163・JIS 3F5F・シフト 907E
ズ【頭】16画
部首 頁おおがい 教育小2
区点 3812・JIS 462C・シフト 93AA
[音] トウ・ズ・ト
[訓] あたま・かしら
→ 字形参照

あたま。かしら。「牛頭馬頭(ごずめず)」「頭巾(ずきん・ときん)・頭上・頭痛・頭脳」〈用例〉(名)〜が高い。→トウ[頭]
頭が高い(ずがたかい)
生意気で、おうへいだ。腰が高い。〈対義〉腰が低い。
ず(助動特殊型)
〈古語〉
《用言の未然形に付く》打ち消しの意を表す。…ない。〈用例〉京には見えぬ鳥なれば、皆人見知ら〜(伊勢・9)。〈参考〉「ず」の活用には「ぬ」の系列、「ず」の系列、「ざり」の系列の3つがある。また、現代語の「飲まず食わず」の「ず」は、打ち消しの助動詞「ぬ」の連用形。
す‐あえ【酢和え】
→すのもの(酢の物)
す‐あげ【素揚げ】
材料に衣をつけないで揚げること。また、揚げたもの。
す‐あし【素足】
靴下・足袋(たび)などをはいていない、むきだしの足。bare feet〈比較〉はだし。〈用例〉〜でサンダルをつっかける。
す‐あま【素甘】
もち菓子。上しん粉と砂糖を水で練り、蒸してから、棒状にすだれで巻いたもの。
す‐あらい【酢洗い】
料理で、材料の下ごしらえの一つ。生臭い物、水っぽい調理材料をさっと酢に浸すか、酢を振りかけて臭みや水っぽさをなくすこと。おもに酢の物やあえ物に行う。
スアレス【Francisco de Suárez】
(1548-1617)スペインの神学者・法学者。新スコラ学派の祖で、国際法学の開拓者。著書『形而上(けいじじょう)学討論』。
す‐あわせ【素袷】
下に長じゅばんを着ないで、あわせを着ること。
す‐あを【素襖】
→すおう(素襖)
スアン【遂安】
(Suan)→すいあん(遂安)
ず‐あん【図案】
美術品・服飾品・工作物などを作るときに、色の配合・模様などを考えて図に表したもの。design〈比較〉意匠・デザイン。
スイ【夊】3画
部首 夊すいにょう
区点 5274・JIS 546A・シフト 9AE8
[音] スイ

①おそい。しずかにあるく。
②部首の一つ。すいにょう。なつあし。
スイ【水】4画
部首 水みず 教育小1
区点 3169・JIS 3F65・シフト 9085
[音] スイ
[訓] みず
→ 字形参照

①みず。液体。〈対義〉火(か)・陸(りく)・湯(とう)。「王水・黄水(おうずい)・海水・香水・出水(しゅっすい・でみず)・用水」「水泳・水害」〈用例〉《接尾的》地下〜。蒸留〜。
②水素のこと。「炭水化物」「水爆」
③水曜日のこと。
④色のつかない氷みず。〈対義〉種物(たねもの)。〈用例〉(名)〜2つ。
⑤易(えき)で、五行の第5。
⑥仏教で、四大の一つ。
⑦川の名に添えて用いる。〈用例〉《接尾的》易〜。
〈参考〉漢字の偏になると氺が、脚になると灬が、用いられる。
スイ【出】5画
部首 凵かんにょう 教育小1
区点 2948・JIS 3D50・シフト 8F6F
[音] シュツ・スイ
[訓] で・だ
→ 字形参照

でる。だす。いだす。〈対義〉納(とう)。「出師・出納(すいとう)
→シュツ[出]
スイ【吹】7画
部首 口くちへん 常用
区点 3165・JIS 3F61・シフト 9081
[音] スイ
[訓] ふ
→ 字形参照

①ふく。ふきならす。「吹奏・吹鳴」
②宣伝する。「鼓吹」
スイ【垂】8画
部首 土つち 教育小6
区点 3166・JIS 3F62・シフト 9082
[音] スイ
[訓] たれる・たらす
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①下にたれる。たらす。「胃下垂・懸垂」「垂線・垂直」
②おしえる。しめす。「垂教・垂示・垂範」
③《もと陲も》国のはて。辺境。「辺垂」
④なんなんとする。ほとんどそうである。
スイ【埀】10画→垂の異体字
つち
区点 5217・JIS 5431・シフト 9AAF
スイ【炊】8画
部首 火ひへん 常用
区点 3170・JIS 3F66・シフト 9086
[音] スイ
[訓] た
→ 字形参照

たく。かしぐ。飯をたく。「一炊・自炊・雑炊(ぞうすい)」「炊事・炊飯器」
スイ【隹】8画
部首 隹ふるとり
区点 8018・JIS 7032・シフト E8B0
[音] スイ・サイ

①とり。尾のみじかい鳥。
②山のさま。
③部首の一つ。ふるとり。
スイ【帥】9画
部首 巾はば 常用
区点 3167・JIS 3F63・シフト 9083
[音] スイ・シュツ・ソツ・ソチ
→ 字形参照

軍をひきいる人。長官。将軍。「元帥(げんすい)・総帥・統帥(とうすい・とうそつ)」〈参考〉師(し)は別字。
→ソツ[帥]
スイ【剤】10画
部首 㔾りっとう 常用
区点 2662・JIS 3A5E・シフト 8DDC
[音] ザイ・セイ・スイ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

きりそろえる。そろえる。ひとしくする。
→ザイ[剤]
スイ【劑】16画の旧字
りっとう
区点 4993・JIS 517D・シフト 999D
スイ【祟】10画
部首 示しめす
区点 6714・JIS 632E・シフト E24D
[音] スイ

たたる。神仏などが災いをくだす。たたり。
スイ【粋】10画
部首 米こめへん 常用
区点 3172・JIS 3F68・シフト 9088
[音] スイ・サイ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①まじりけのない。よいところ。エキス。「生粋(きっすい)・純粋・精粋」〈用例〉(名)〜を集める。
②いき。わけしり。人情をよくしっていること。江戸時代前期、上方(かみがた)の遊里を中心に発達した美意識の一つ。〈対義〉やぼ。「無粋(ぶすい)」〈用例〉(名)〜をきかす。(形動)〜な人。
→サイ[粋]
スイ【粹】14画→粋の旧字
こめへん
区点 6879・JIS 646F・シフト E2ED
粋が川へ陥る(すいがかわへはまる)
老巧な者は、事情に通じているために、かえって失敗することがある。
粋が身を食う(すいがみをくう)
粋人ともてはやされ、粋(いき)がっていると、その道に深入りしすぎて、身を滅ぼすことになる。Playing the dandy ruins a man.
スイ【衰】10画
部首 衣ころも 常用
区点 3174・JIS 3F6A・シフト 908A
[音] スイ・サ・サイ
[訓] おとろえる
→ 字形参照

おとろえる。よわる。〈対義〉盛(せい)。「盛衰・老衰」「衰運・衰弱・衰退・衰微」→サイ[衰]
スイ【崔】11画
部首 山やま
区点 5435・JIS 5643・シフト 9BC1
[音] サイ・スイ

「崔崔(すいすい)」は、高大なさま。
→サイ[崔]
スイ【彗】11画
部首 彐けい 人名用
区点 5534・JIS 5742・シフト 9C61
[音] スイ・ケイ
→ 字形参照

①ははき。ほうき。ちり・ごみをはく道具。
②はく。はらう。
③ほうきぼし。「彗星」
→ケイ[彗]
スイ【陲】11画
部首 忄こざとへん
区点 8004・JIS 7024・シフト E8A2
[音] スイ

ほとり。さかい。国のはて。辺境。「辺陲」
スイ【悴】11画
部首 ⺗りっしんべん
区点 5612・JIS 582C・シフト 9CAA
[音] スイ
 ※旧字・異体字あり

①やつれる。おとろえる。つかれてやせる。「憔悴(しょうすい)
②せがれ。自分のむすこを謙遜(けんそん)していう。
スイ【忰】7画の異体字
りっしんべん
区点 5613・JIS 582D・シフト 9CAB
スイ【捶】11画
部首 氵てへん
区点 5757・JIS 5959・シフト 9D78
[音] スイ

むちうつ。むちでうつ。むち。「捶笞(すいち)
スイ【推】11画
部首 氵てへん 教育小6
区点 3168・JIS 3F64・シフト 9084
[音] スイ・タイ
[訓] お
→ 字形参照

①おす。おしすすめる。うつりゆく。「推移・推進」
②おしはかる。「邪推・類推」
③すすめる。すすめあげる。〈比較〉賞(しょう)。「推奨・推薦」
スイ【酔】11画
部首 酉ひよみのとり 常用
区点 3176・JIS 3F6C・シフト 908C
[音] スイ
[訓] よ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①酒によう。薬によう。よい。「微酔・麻酔・乱酔」「酔漢・酔眼」
②心をうばわれる。熱中する。「心酔・陶酔」
スイ【醉】15画→酔の旧字
ひよみのとり
区点 7845・JIS 6E4D・シフト E7CB
スイ【萃】11画
部首 ⻌くさかんむり
区点 7236・JIS 6844・シフト E4C2
[音] スイ・サイ

あつまる。あつめる。あつまり。「抜萃」
→サイ[萃]
スイ【遂】12画
部首 ⻍しんにゅう 常用
区点 3175・JIS 3F6B・シフト 908B
[音] スイ
[訓] とげる
→ 字形参照

①とげる。やりとげる。「完遂・未遂」「遂行(すいこう)
②ついに。
(ア)かくて。しまいに。結局。
(イ)一度も。たえて。
スイ【椎】12画
部首 木きへん 人名用
区点 3639・JIS 4447・シフト 92C5
[音] ツイ・スイ
→ 字形参照

シイ。ブナ科の常緑高木。
→ツイ[椎]
スイ【觜】12画
部首 角つの
区点 7525・JIS 6B39・シフト E658
[音] シ・スイ

とろき。星の名。二十八宿の一つ。
→シ[觜]
スイ【瘁】13画
部首 罒やまいだれ
区点 6565・JIS 6161・シフト E181
[音] スイ

①やむ。病気になる。
②やつれる。おとろえる。つかれる。
スイ【睡】13画
部首 目めへん 常用
区点 3171・JIS 3F67・シフト 9087
[音] スイ
→ 字形参照

ねむる。ねむり。「仮睡・午睡・熟睡」「睡魔・睡眠」
スイ【綏】13画
部首 糸いとへん
区点 6923・JIS 6537・シフト E356
[音] スイ・タ

①たれひも。車にのるときに、つかまるひも。
②やすい。やすんずる。おちつかせる。「綏定」
→タ[綏]
スイ【榱】14画
部首 木きへん
区点 6067・JIS 5C63・シフト 9EE1
[音] スイ

たるき。棟から軒にわたして、屋根板をささえる木。
スイ【翠】14画
部首 羽はね 人名用
区点 3173・JIS 3F69・シフト 9089
[音] スイ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①カワセミ。ブッポウソウ目に属する鳥。おすを翡(ひ)、めすを翠という。「翡翠」
②みどり。もえぎ色。「翡翠」「翠黛(すいたい)・翠帳紅閨(こうけい)・翠眉(すいび)・翠嵐(すいらん)・翠巒(すいらん)・翠柳」
スイ【翆】10画の異体字
はね
区点 7035・JIS 6643・シフト E3C1
スイ【穂】15画
部首 禾のぎへん 常用
区点 4270・JIS 4A66・シフト 95E4
[音] スイ
[訓] ほ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

ほ。穀物などの茎の先についた花や実。「花穂」「穂状」
スイ【穗】17画→穂の旧字
のぎへん
区点 6747・JIS 634F・シフト E26E
スイ【誰】15画
部首 言ごんべん
区点 3515・JIS 432F・シフト 924E
[音] スイ

だれ。たれ。た。不定・不明の人に対して用いる。「誰何」
スイ【隧】16画
部首 忄こざとへん
区点 8011・JIS 702B・シフト E8A9
[音] スイ・ズイ・ツイ

みち。
①はかみち。ななめに墓穴へはいっていく道。
②地下道。地中をほってつくった道。トンネル。「隧道」
③おちる。おとす。
スイ【膵】15画
部首 月にくづき 和製漢字
区点 7125・JIS 6739・シフト E458
[音] スイ

消化腺(せん)の一つ。胃の後方にあり、消化液を分泌する。「膵液・膵臓」
スイ【錐】16画
部首 金かねへん
区点 3177・JIS 3F6D・シフト 908D
[音] スイ

①きり。小さな穴をあける工具。「立錐」
②数学で、平面上の1つの曲線の各点と、この平面上にない1点とを通る直線全体のつくる曲面。また、この曲面に交わる平面で囲まれた立体。「円錐・角錐」
スイ【錘】16画
部首 金かねへん 常用
区点 3178・JIS 3F6E・シフト 908E
[音] スイ・ツイ
[訓] つむ
→ 字形参照

①つむ。糸をまき、よりをかける紡織機の付属具。「紡錘」
②紡錘を数えるのに用いる語。〈用例〉(助数)15万〜。
→ツイ[錘]
スイ【燧】17画
部首 火ひへん
区点 6392・JIS 5F7C・シフト E09C
[音] スイ

①ひうち。火をつけるための道具。
②のろし。遠方への合図にもやす火。「燧烽(すいほう)
スイ【雖】17画
部首 隹ふるとり
区点 7413・JIS 6A2D・シフト E5AB
[音] スイ

いえども。たしかに…であるけれども。たとえ…だとしても。
スイ【邃】18画
部首 ⻖しんにゅう
区点 6768・JIS 6364・シフト E284
[音] スイ

ふかい。おくふかい。とおくふかい。「幽邃」
スイ【騅】18画
部首 馬うまへん
区点 8155・JIS 7157・シフト E976
[音] スイ

あしげ。あしげうま。白い毛に黒や茶色の毛などがまじった馬。
す・い【酸い】(形)
酢のような味だ。酸っぱい。sour
酸いも甘いも噛み分ける(すいもあまいもかみわける)
→酸いも甘いも知って居る」と同意。
酸いも甘いも知って居る(すいもあまいもしっている)
人情に通じていて、ものわかりがよい。酸いも甘いも噛(か)み分ける。
ズイ【隋】12画
部首 忄こざとへん
区点 7101・JIS 6721・シフト E440
[音] ズイ・タ・ダ

①中国の王朝の一つ。581〜619年。北周の外戚(がいせき)楊堅(ようけん)(文帝)が建国。589年、南朝の陳をほろぼして全国を統一。都は大興(長安)。「遣隋使」
②肉をさく。肉をさいてまつる。
ズイ【随】12画
部首 忄こざとへん 常用
区点 3179・JIS 3F6F・シフト 908F
[音] ズイ・スイ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①したがう。ついていく。〈比較〉従(じゅう)。「追随・付随」「随員・随行(ずいこう)・随従」
②…のままに。「気随」「随意・随時・随筆」
ズイ【隨】16画→随の旧字
こざとへん
区点 7814・JIS 6E2E・シフト E7AC
ズイ【惴】12画
部首 ⺗りっしんべん
区点 5624・JIS 5838・シフト 9CB6
[音] ズイ・スイ

うれえる。また、おそれる。こわがる。
ズイ【瑞】13画
部首 王たまへん 人名用
区点 3180・JIS 3F70・シフト 9090
[音] ズイ
→ 字形参照

①しるし。きざし。めでたいまえぶれ。縁起のよいこと。「奇瑞」「瑞雲・瑞祥・瑞相(ずいそう)・瑞兆」
②みず。みずみずしいこと。
③「瑞西」は、スイス。
④「瑞典」は、スウェーデン。
ズイ【蕊】15画
部首 ⻌くさかんむり
区点 2841・JIS 3C49・シフト 8EC7
[音] ズイ
 ※旧字・異体字あり

しべ。雄蕊(ゆうずい)と雌蕊(しずい)の総称。〈用例〉(名)桜の花の〜。
ズイ【蘂】19画の異体字
くさかんむり
区点 7302・JIS 6922・シフト E541
ズイ【蕋】15画の異体字
くさかんむり
区点 7303・JIS 6923・シフト E542
ズイ【髄】19画
部首 骨ほねへん 常用
区点 3181・JIS 3F71・シフト 9091
[音] ズイ・スイ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①骨の内部にある脂肪状の組織。「骨髄・脊髄(せきずい)・脳髄」〈用例〉(名)骨の〜まで寒さがとおる。
②植物で、茎や根の中心にあるやわらかい部分。環状に配列している維管束に囲まれた内側。イネなどは空洞。〈用例〉(名)葦(よし)の〜。
③ものごとの中心。要点。急所。「心髄・神髄・精髄」
ズイ【髓】23画→髄の旧字
ほねへん
区点 8182・JIS 7172・シフト E992
ズイ【膸】17画→髄の異体字
にくづき
区点 7127・JIS 673B・シフト E45A
すい‐あげ【吸(い)上げ】
吸い上げること。
すい‐あ・げる【吸(い)上げる】(下一他)
①吸って上に行かせる。suck〈用例〉地下水を〜。
②人の利益を横取りする。〈用例〉稼ぎを〜。
すい‐あじ【吸(い)味】
吸い物程度の味かげん。塩分は0.8〜1%程度。味つけの基準。
すい‐あつ【水圧】
水の圧力。水中の任意平面に両側から働く単位面積あたりの力。hydraulic pressure〈用例〉〜起重機。
すいあつ‐き【水圧機】
水の圧力を利用して圧縮作業などをする機械。hydraulic machine
すいあつ‐しけん【水圧試験】
密閉容器を高圧水で満たし、その耐圧力と漏れの有無を調べるための検査。hydraulic test
すいあん【遂安】
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)南西部、平壌(ピョンヤン)の南東方、礼成江(れいせいこう)上流域の都市。一帯は金の産出地として有名。スアン。
すい‐い【水位】
川や海、湖沼や貯水池などで、定められた基準点から水面までの高さ。water level〈用例〉大水による〜の増大。
すい‐い【推移】(名・サ変自)
うつり変わること。なりゆき。change〈比較〉変遷。〈用例〉事態の〜を見守る。
ずい‐い【随意】(名・形動)
思いのままであること・さま。束縛・制限を受けないこと・さま。voluntary〈対義〉不随意。〈用例〉ご〜に。
すい‐いき【水域】
水上の一定区域。waters
ずいい‐きん【随意筋】
意志によって動かすことのできる筋肉。骨格筋・外眼筋・外肛門(こうもん)括約筋などの横紋筋がある。voluntary muscle〈対義〉不随意筋。
すいい‐けい【水位計】
定められた基準点から水面までの高さを測る計器。water gauge
ずい‐いち【随一】
多くの中の、第1。第1番。the best〈用例〉当代〜の名筆家。
スイート【sweet】(形動)
=スウィート。
①甘いさま。おいしいさま。
②愛らしいさま。やさしいさま。
③楽しいさま。
スイート‐オレンジ【sweet orange】
ミカン科のオレンジの一種。中国から16世紀にヨーロッパに入り、19世紀にアメリカで大規模に栽培されるようになった。ワシントンネーブル・バレンシアオレンジなど品種が多い。インド原産。
スイート‐コーン【sweet corn】
トウモロコシのなかの甘味種。熟すと、粒は収縮してしわがよる。糖分が多く甘い。未熟な穂で収穫し、食用とする。
スイート‐スポット【sweet spot】
ゴルフのクラブフェース、テニスのラケット、野球のバットなどで、ボールをもっとも効果的に打てるという点や面。
スイートハート【sweetheart】
恋人。愛人。
スイート‐ピー【sweet pea】
マメ科のつる性二年草。高さ約30cm〜2m。葉は羽状複葉。全草が粉白色を帯びる。春から夏に、桃色・白・紫などの蝶形(ちょうけい)花をつける。園芸品種が多く、観賞用として栽培。シチリア島原産。ジャコウレンリソウ。
スイート‐ホーム【sweet home】
①なごやかな家庭。
②新婚家庭。
スイート‐ポテト【sweet potato】
①サツマイモ。かんしょ。
②サツマイモを用いた洋菓子。蒸したサツマイモを裏ごしし、バター・砂糖など入れてねって、天火で焼く。
スイート‐ルーム
《和製語。ひとつづきの室、の意》一般にホテルなどの特別室。浴室つきの寝室とパーラー(居間兼応接室)のある2つ以上の室の組み合わせが基本となる。suite
スイーパー【sweeper】
①道路・工場内を清掃する特殊自動車。清掃車。
②サッカーで、とくにマークする相手をもたず、バックスの最後尾に位置してバックスとキーパーとの間を守備する選手。
すいい‐ひょう【水位標】
水位を実測する器具。河床に垂直に立てた物指し、または河水に通じる井戸内に浮かべた浮標。staff gauge
すいい‐りつ【推移律】
数学で、数の相等や大小関係、集合の包合関係について成り立つ性質の一つ。abかつbcならacあるいはabかつbcならacなどが成り立つ関係。移動律。推移の関係。transitive law
すい‐い・れる【吸(い)入れる】(下一他)
①液体や気体を吸って中にとり込む。suck in
②水分をしみ込ませるようにする。infiltrate
ずい‐いん【随員】
随行する人。とくに、外交使節に付き従って行く人。attendant