- す【す・ス】
- 五十音図さ行第3の仮名。平仮名「す」は「寸」の草体。片仮名「ス」は「須」の右の草体。濁音は「ず」「ズ」。
- ス【子】3画
- 部首 子こ 教育小1
- 区点 2750・JIS 3B52・シフト 8E71
- [音] シ・ス
- [訓] こ
→ 字形参照
- ①漢字1字に添えて、小さい意を表す。「金子・扇子」
- ②下に添えて、語調をととのえたりする。「様子」
〈参考〉孑(けつ)は別字。
→シ[子]
- ス【主】5画
- 部首 丶てん 教育小3
- 区点 2871・JIS 3C67・シフト 8EE5
- [音] シュ・ス・シュウ
- [訓] ぬし・おも
→ 字形参照
- ぬし。あるじ。「座主・坊主(ぼうず)・法主(ほっす)」→シュ・シュウ[主]
- ス【守】6画
- 部首 宀うかんむり 教育小3
- 区点 2873・JIS 3C69・シフト 8EE7
- [音] シュ・ス・シュウ
- [訓] まもる・もり
→ 字形参照
- まもる。ふせぐ。「留守(るす)」
→シュ[守]
- ス【▽州】6画
- 部首 川さんぼんがわ 教育小3
- 区点 2903・JIS 3D23・シフト 8F42
- [音] シュウ・ス
- [訓] す
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- 《もとは洲》しま。す。流水で運ばれた土砂が堆積(たいせき)して、水面上に出たところ。「砂州・三角州・中州(なかす)」〈用例〉(名)河口近くの〜。〈参考〉『常用漢字表』では、訓扱い。
→シュウ[州]
- ス【▼駲】16画→▽州の異体字
- 馬うまへん
- 区点 8150・JIS 7152・シフト E971
- ス【素】10画
- 部首 糸いと 教育小5
- 区点 3339・JIS 4147・シフト 9166
- [音] ソ・ス
→ 字形参照
- ①きじのまま。そのまま。それだけ。「素足(すあし)・素顔(すがお)・素性(すじょう・そせい)・素通り・素焼き」〈用例〉《接頭的》〜はだ。
- ②ただの。見くだす意を添えるのに用いる。「素寒貧(すかんぴん)」〈用例〉《接頭的》〜浪人。
→ソ[素]
- ス【▼笥】11画
- 部首 竹たけかんむり
- 区点 3158・JIS 3F5A・シフト 9079
- [音] ス・シ
- はこ。け。ものをいれる容器。また、食器。「箪笥(たんす)」
- ス【▼須】12画
- 部首 頁おおがい 人名用
- 区点 3160・JIS 3F5C・シフト 907B
- [音] シュ・ス
→ 字形参照
- ①ひげ。あごひげ。
- ②もとめる。
- ③まつ。まちうける。
- ④もちいる。
- ⑤すべからく…べし。ぜひ…しなければならない。「必須」「須要」
- ⑥しばらく。短時間。「須臾(すゆ・しゅゆ)」
→シュ[須]
- ス【数】13画
- 部首 攵ぼくにょう 教育小2
- 区点 3184・JIS 3F74・シフト 9094
- [音] スウ・ス・シュ・サク・ソク
- [訓] かず・かぞえる
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- かず。ものの多少。「員数(いんず・いんずう)・人数(にんず・にんずう)」→スウ・サク[数]
- ス【▼數】15画→数の旧字
- 攵ぼくにょう
- 区点 5843・JIS 5A4B・シフト 9DC9
- す【巣・▼栖】
- ①動物が繁殖・休息などに使用する場所。自然物を利用したり、自らが植物体や羽毛などで構築したりするすみか。nest〈用例〉〜をかける。ハチの〜。
- ②《比喩(ひゆ)的に》人のすみか。house〈用例〉空き〜ねらい。愛の〜。
- ③かくれが。ねじろ。たまり場。nest; hotbed〈用例〉悪の〜。
- ④クモのあみ。spider's web〈用例〉〜にかかる。〜を張る。
- す【酢・▼醋・▽酸】
- 食用の酸味調味料。原料は米・麦・果実など。醸造酢・合成酢・加工酢に分類される。食欲を増し、疲労回復の働きがある。vinegar〈用例〉〜が利き過ぎる。
- 酢が過ぎる(すがすぎる)
- 度をこすことのたとえ。度が過ぎる。
- 酢で割いて飲む(すでさいてのむ)
- 人をこき下ろしたり、欠点を暴き立てたりするたとえ。
- 酢でも蒟蒻でも(すでもこんにゃくでも)
- 手に負えない物事にいう。どうにもこうにも。
- 酢に当て粉に当て(すにあてこにあて)
- 何かにつけて。酢につけ粉につけ。
- 酢にも味噌にも(すにもみそにも)
- 何事につけても。あれやこれやと。
- 酢の、蒟蒻の(すの、こんにゃくの)
- 《「四の五の」のもじり》なんのかんのと文句をつけるさま。
- 酢を買う(すをかう)
- いらぬ手出し・口出しをする。あおる。刺激する。酢を乞う。
- す【▼鬆・巣】
- ①ダイコン・ゴボウなどのしんに、細かい多数の穴ができたもの。pore
- ②豆腐などを煮すぎたときにできる多数の穴。pore
- ③鋳物をつくるさい、材料内部に含まれるガスのためにできる空洞。blowhole
- 為まじきものは宮仕え(すまじきものはみやづかえ)
- 宮仕えは、何かと気苦労が多いから、できることならやりたくない。
- す
- 〈古語〉
- [一](助動下二型)《四段・ナ変・ラ変の動詞の未然形に付く》
- ①使役の意を表す。…させる。〈用例〉この雪の山いみじうまぼりて、わらはべなどに踏みちらさせず(枕・職の御曹司におはします頃、西の廂にて)。
- ②《多く「たまふ・おはす」などとともに用いて》尊敬の意を表す。お…あそばす。〈用例〉まどろませ給ふことかたし(源氏・桐壺)。
- ③中世以降、軍記物などで、受け身の意を表す。〈用例〉旗差しを討たせ安からずや思ひけん(平家・9・12之懸)。〈参照〉さす。〈参考〉現代語の「せる」に当たる。
- [二](助動四段型)《四段・サ変の動詞の未然形に付く》尊敬の意を表す。お…になる。〈用例〉この岳(をか)に菜摘ま〜児(こ)(万葉・1・1)。〈参考〉平安時代以後には用いられず、「聞こす・おぼす」などに活用語尾として残る。
- ズ【図】7画
- 部首 囗くにがまえ 教育小2
- 区点 3162・JIS 3F5E・シフト 907D
- [音] ズ・ト
- [訓] はかる
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①えがく。え。点や線で形や位置を示したもの。「絵図・海図・構図・地図」「図案・図形・図表・図面」
- ②領土。
- ③地図。
- ④ある場面での人のようす。〈用例〉(名)あまりいい〜ではない。
- ⑤はかる。はかりごと。計画。
→ト[図]
- ズ【▼圖】14画→図の旧字
- 囗くにがまえ
- 区点 5206・JIS 5426・シフト 9AA4
- 図が無い(ずがない)
- 法外である。常識では考えられない。
- 図に当たる(ずにあたる)
- 思うとおりになる。hit the mark
- 図に乗る(ずにのる)
- つけあがる。思うとおりになって調子に乗る。be puffed up
- ズ【豆】7画
- 部首 豆まめ 教育小3
- 区点 3806・JIS 4626・シフト 93A4
- [音] トウ・ズ
- [訓] まめ
→ 字形参照
- ①まめ。穀物の一種。「大豆(だいず)」
- ②伊豆国(いずのくに)のこと。「駿豆(すんず)」「豆州」
→トウ[豆]
- ズ【事】8画
- 部首 亅はねぼう 教育小3
- 区点 2786・JIS 3B76・シフト 8E96
- [音] ジ・ズ・シ
- [訓] こと
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- こと。ものごと。「好事家」
→ジ[事]
- ズ【▼亊】7画→事の異体字
- 亅はねぼう
- 区点 4815・JIS 502F・シフト 98AD
- ズ【▽徒】10画
- 部首 彳ぎょうにんべん 教育小4
- 区点 3744・JIS 454C・シフト 936B
- [音] ト・ズ
→ 字形参照
- 五刑の一つ。年限を決めて使役する刑罰。徒刑。
→ト[徒]
- ズ【▼廚】15画
- 部首 广まだれ
- 区点 5504・JIS 5724・シフト 9C43
- [音] チュウ・チュ・ズ
※旧字・異体字あり
- ひつ。はこ。「廚子(ずし)」
→チュウ[廚]
- ズ【▼厨】12画→▼廚の異体字
- 厂がんだれ
- 区点 3163・JIS 3F5F・シフト 907E
- ズ【頭】16画
- 部首 頁おおがい 教育小2
- 区点 3812・JIS 462C・シフト 93AA
- [音] トウ・ズ・ト
- [訓] あたま・かしら
→ 字形参照
- あたま。かしら。「牛頭馬頭(ごずめず)」「頭巾(ずきん・ときん)・頭上・頭痛・頭脳」〈用例〉(名)〜が高い。→ト・トウ[頭]
- 頭が高い(ずがたかい)
- 生意気で、おうへいだ。腰が高い。〈対義〉腰が低い。
- ず(助動特殊型)
- 〈古語〉
- 《用言の未然形に付く》打ち消しの意を表す。…ない。〈用例〉京には見えぬ鳥なれば、皆人見知ら〜(伊勢・9)。〈参考〉「ず」の活用には「ぬ」の系列、「ず」の系列、「ざり」の系列の3つがある。また、現代語の「飲まず食わず」の「ず」は、打ち消しの助動詞「ぬ」の連用形。
- す‐あげ【素揚げ】
- 材料に衣をつけないで揚げること。また、揚げたもの。
- す‐あし【素足】
- 靴下・足袋(たび)などをはいていない、むきだしの足。bare feet〈比較〉はだし。〈用例〉〜でサンダルをつっかける。
- す‐あま【素甘】
- もち菓子。上しん粉と砂糖を水で練り、蒸してから、棒状にすだれで巻いたもの。
- す‐あらい【酢洗い】
- 料理で、材料の下ごしらえの一つ。生臭い物、水っぽい調理材料をさっと酢に浸すか、酢を振りかけて臭みや水っぽさをなくすこと。おもに酢の物やあえ物に行う。
- スアレス【Francisco de Suárez】
- (1548-1617)スペインの神学者・法学者。新スコラ学派の祖で、国際法学の開拓者。著書『形而上(けいじじょう)学討論』。
- す‐あわせ【素▼袷】
- 下に長じゅばんを着ないで、あわせを着ること。
- ず‐あん【図案】
- 美術品・服飾品・工作物などを作るときに、色の配合・模様などを考えて図に表したもの。design〈比較〉意匠・デザイン。
- スイ【▼夊】3画
- 部首 夊すいにょう
- 区点 5274・JIS 546A・シフト 9AE8
- [音] スイ
- ①おそい。しずかにあるく。
- ②部首の一つ。すいにょう。なつあし。
- スイ【水】4画
- 部首 水みず 教育小1
- 区点 3169・JIS 3F65・シフト 9085
- [音] スイ
- [訓] みず
→ 字形参照
- ①みず。液体。〈対義〉火(か)・陸(りく)・湯(とう)。「王水・黄水(おうずい)・海水・香水・出水(しゅっすい・でみず)・用水」「水泳・水害」〈用例〉《接尾的》地下〜。蒸留〜。
- ②水素のこと。「炭水化物」「水爆」
- ③水曜日のこと。
- ④色のつかない氷みず。〈対義〉種物(たねもの)。〈用例〉(名)〜2つ。
- ⑤易(えき)で、五行の第5。
- ⑥仏教で、四大の一つ。
- ⑦川の名に添えて用いる。〈用例〉《接尾的》易〜。
〈参考〉漢字の偏になると氺が、脚になると灬が、用いられる。
- スイ【出】5画
- 部首 凵かんにょう 教育小1
- 区点 2948・JIS 3D50・シフト 8F6F
- [音] シュツ・スイ
- [訓] でる・だす
→ 字形参照
- でる。だす。いだす。〈対義〉納(とう)。「出師・出納(すいとう)」
→シュツ[出]
- スイ【吹】7画
- 部首 口くちへん 常用
- 区点 3165・JIS 3F61・シフト 9081
- [音] スイ
- [訓] ふく
→ 字形参照
- ①ふく。ふきならす。「吹奏・吹鳴」
- ②宣伝する。「鼓吹」
- スイ【垂】8画
- 部首 土つち 教育小6
- 区点 3166・JIS 3F62・シフト 9082
- [音] スイ
- [訓] たれる・たらす
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①下にたれる。たらす。「胃下垂・懸垂」「垂線・垂直」
- ②おしえる。しめす。「垂教・垂示・垂範」
- ③《もと陲も》国のはて。辺境。「辺垂」
- ④なんなんとする。ほとんどそうである。
- スイ【▼埀】10画→垂の異体字
- 土つち
- 区点 5217・JIS 5431・シフト 9AAF
- スイ【炊】8画
- 部首 火ひへん 常用
- 区点 3170・JIS 3F66・シフト 9086
- [音] スイ
- [訓] たく
→ 字形参照
- たく。かしぐ。飯をたく。「一炊・自炊・雑炊(ぞうすい)」「炊事・炊飯器」
- スイ【▼隹】8画
- 部首 隹ふるとり
- 区点 8018・JIS 7032・シフト E8B0
- [音] スイ・サイ
- ①とり。尾のみじかい鳥。
- ②山のさま。
- ③部首の一つ。ふるとり。
- スイ【帥】9画
- 部首 巾はば 常用
- 区点 3167・JIS 3F63・シフト 9083
- [音] スイ・シュツ・ソツ・ソチ
→ 字形参照
- 軍をひきいる人。長官。将軍。「元帥(げんすい)・総帥・統帥(とうすい・とうそつ)」〈参考〉師(し)は別字。
→ソツ[帥]
- スイ【▽剤】10画
- 部首 㔾りっとう 常用
- 区点 2662・JIS 3A5E・シフト 8DDC
- [音] ザイ・セイ・スイ
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- きりそろえる。そろえる。ひとしくする。
→ザイ[剤]
- スイ【▼劑】16画→▽剤の旧字
- 㔾りっとう
- 区点 4993・JIS 517D・シフト 999D
- スイ【▼祟】10画
- 部首 示しめす
- 区点 6714・JIS 632E・シフト E24D
- [音] スイ
- たたる。神仏などが災いをくだす。たたり。
- スイ【粋】10画
- 部首 米こめへん 常用
- 区点 3172・JIS 3F68・シフト 9088
- [音] スイ・サイ
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①まじりけのない。よいところ。エキス。「生粋(きっすい)・純粋・精粋」〈用例〉(名)〜を集める。
- ②いき。わけしり。人情をよくしっていること。江戸時代前期、上方(かみがた)の遊里を中心に発達した美意識の一つ。〈対義〉やぼ。「無粋(ぶすい)」〈用例〉(名)〜をきかす。(形動)〜な人。
→サイ[粋]
- スイ【▼粹】14画→粋の旧字
- 米こめへん
- 区点 6879・JIS 646F・シフト E2ED
- 粋が川へ陥る(すいがかわへはまる)
- 老巧な者は、事情に通じているために、かえって失敗することがある。
- 粋が身を食う(すいがみをくう)
- 粋人ともてはやされ、粋(いき)がっていると、その道に深入りしすぎて、身を滅ぼすことになる。Playing the dandy ruins a man.
- スイ【衰】10画
- 部首 衣ころも 常用
- 区点 3174・JIS 3F6A・シフト 908A
- [音] スイ・サ・サイ
- [訓] おとろえる
→ 字形参照
- おとろえる。よわる。〈対義〉盛(せい)。「盛衰・老衰」「衰運・衰弱・衰退・衰微」→サ・サイ[衰]
- スイ【▼崔】11画
- 部首 山やま
- 区点 5435・JIS 5643・シフト 9BC1
- [音] サイ・スイ
- 「崔崔(すいすい)」は、高大なさま。
→サイ[崔]
- スイ【▼彗】11画
- 部首 彐けい 人名用
- 区点 5534・JIS 5742・シフト 9C61
- [音] スイ・ケイ
→ 字形参照
- ①ははき。ほうき。ちり・ごみをはく道具。
- ②はく。はらう。
- ③ほうきぼし。「彗星」
→ケイ[彗]
- スイ【▼陲】11画
- 部首 忄こざとへん
- 区点 8004・JIS 7024・シフト E8A2
- [音] スイ
- ほとり。さかい。国のはて。辺境。「辺陲」
- スイ【▼悴】11画
- 部首 ⺗りっしんべん
- 区点 5612・JIS 582C・シフト 9CAA
- [音] スイ
※旧字・異体字あり
- ①やつれる。おとろえる。つかれてやせる。「憔悴(しょうすい)」
- ②せがれ。自分のむすこを謙遜(けんそん)していう。
- スイ【▼忰】7画→▼悴の異体字
- ⺗りっしんべん
- 区点 5613・JIS 582D・シフト 9CAB
- スイ【▼捶】11画
- 部首 氵てへん
- 区点 5757・JIS 5959・シフト 9D78
- [音] スイ
- むちうつ。むちでうつ。むち。「捶笞(すいち)」
- スイ【推】11画
- 部首 氵てへん 教育小6
- 区点 3168・JIS 3F64・シフト 9084
- [音] スイ・タイ
- [訓] おす
→ 字形参照
- ①おす。おしすすめる。うつりゆく。「推移・推進」
- ②おしはかる。「邪推・類推」
- ③すすめる。すすめあげる。〈比較〉賞(しょう)。「推奨・推薦」
- スイ【酔】11画
- 部首 酉ひよみのとり 常用
- 区点 3176・JIS 3F6C・シフト 908C
- [音] スイ
- [訓] よう
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①酒によう。薬によう。よい。「微酔・麻酔・乱酔」「酔漢・酔眼」
- ②心をうばわれる。熱中する。「心酔・陶酔」
- スイ【▼醉】15画→酔の旧字
- 酉ひよみのとり
- 区点 7845・JIS 6E4D・シフト E7CB
- スイ【▼萃】11画
- 部首 ⻌くさかんむり
- 区点 7236・JIS 6844・シフト E4C2
- [音] スイ・サイ
- あつまる。あつめる。あつまり。「抜萃」
→サイ[萃]
- スイ【遂】12画
- 部首 ⻍しんにゅう 常用
- 区点 3175・JIS 3F6B・シフト 908B
- [音] スイ
- [訓] とげる
→ 字形参照
- ①とげる。やりとげる。「完遂・未遂」「遂行(すいこう)」
- ②ついに。
- (ア)かくて。しまいに。結局。
- (イ)一度も。たえて。
- スイ【▼椎】12画
- 部首 木きへん 人名用
- 区点 3639・JIS 4447・シフト 92C5
- [音] ツイ・スイ
→ 字形参照
- シイ。ブナ科の常緑高木。
→ツイ[椎]
- スイ【▼觜】12画
- 部首 角つの
- 区点 7525・JIS 6B39・シフト E658
- [音] シ・スイ
- とろき。星の名。二十八宿の一つ。
→シ[觜]
- スイ【▼瘁】13画
- 部首 罒やまいだれ
- 区点 6565・JIS 6161・シフト E181
- [音] スイ
- ①やむ。病気になる。
- ②やつれる。おとろえる。つかれる。
- スイ【睡】13画
- 部首 目めへん 常用
- 区点 3171・JIS 3F67・シフト 9087
- [音] スイ
→ 字形参照
- ねむる。ねむり。「仮睡・午睡・熟睡」「睡魔・睡眠」
- スイ【▼綏】13画
- 部首 糸いとへん
- 区点 6923・JIS 6537・シフト E356
- [音] スイ・タ
- ①たれひも。車にのるときに、つかまるひも。
- ②やすい。やすんずる。おちつかせる。「綏定」
→タ[綏]
- スイ【▼榱】14画
- 部首 木きへん
- 区点 6067・JIS 5C63・シフト 9EE1
- [音] スイ
- たるき。棟から軒にわたして、屋根板をささえる木。
- スイ【▼翠】14画
- 部首 羽はね 人名用
- 区点 3173・JIS 3F69・シフト 9089
- [音] スイ
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①カワセミ。ブッポウソウ目に属する鳥。おすを翡(ひ)、めすを翠という。「翡翠」
- ②みどり。もえぎ色。「翡翠」「翠黛(すいたい)・翠帳紅閨(こうけい)・翠眉(すいび)・翠嵐(すいらん)・翠巒(すいらん)・翠柳」
- スイ【▼翆】10画→▼翠の異体字
- 羽はね
- 区点 7035・JIS 6643・シフト E3C1
- スイ【穂】15画
- 部首 禾のぎへん 常用
- 区点 4270・JIS 4A66・シフト 95E4
- [音] スイ
- [訓] ほ
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ほ。穀物などの茎の先についた花や実。「花穂」「穂状」
- スイ【▼穗】17画→穂の旧字
- 禾のぎへん
- 区点 6747・JIS 634F・シフト E26E
- スイ【▼誰】15画
- 部首 言ごんべん
- 区点 3515・JIS 432F・シフト 924E
- [音] スイ
- だれ。たれ。た。不定・不明の人に対して用いる。「誰何」
- スイ【▼隧】16画
- 部首 忄こざとへん
- 区点 8011・JIS 702B・シフト E8A9
- [音] スイ・ズイ・ツイ
- みち。
- ①はかみち。ななめに墓穴へはいっていく道。
- ②地下道。地中をほってつくった道。トンネル。「隧道」
- ③おちる。おとす。
- スイ【▼膵】15画
- 部首 月にくづき 和製漢字
- 区点 7125・JIS 6739・シフト E458
- [音] スイ
- 消化腺(せん)の一つ。胃の後方にあり、消化液を分泌する。「膵液・膵臓」
- スイ【▼錐】16画
- 部首 金かねへん
- 区点 3177・JIS 3F6D・シフト 908D
- [音] スイ
- ①きり。小さな穴をあける工具。「立錐」
- ②数学で、平面上の1つの曲線の各点と、この平面上にない1点とを通る直線全体のつくる曲面。また、この曲面に交わる平面で囲まれた立体。「円錐・角錐」
- スイ【錘】16画
- 部首 金かねへん 常用
- 区点 3178・JIS 3F6E・シフト 908E
- [音] スイ・ツイ
- [訓] つむ
→ 字形参照
- ①つむ。糸をまき、よりをかける紡織機の付属具。「紡錘」
- ②紡錘を数えるのに用いる語。〈用例〉(助数)15万〜。
→ツイ[錘]
- スイ【▼燧】17画
- 部首 火ひへん
- 区点 6392・JIS 5F7C・シフト E09C
- [音] スイ
- ①ひうち。火をつけるための道具。
- ②のろし。遠方への合図にもやす火。「燧烽(すいほう)」
- スイ【▼雖】17画
- 部首 隹ふるとり
- 区点 7413・JIS 6A2D・シフト E5AB
- [音] スイ
- いえども。たしかに…であるけれども。たとえ…だとしても。
- スイ【▼邃】18画
- 部首 ⻖しんにゅう
- 区点 6768・JIS 6364・シフト E284
- [音] スイ
- ふかい。おくふかい。とおくふかい。「幽邃」
- スイ【▼騅】18画
- 部首 馬うまへん
- 区点 8155・JIS 7157・シフト E976
- [音] スイ
- あしげ。あしげうま。白い毛に黒や茶色の毛などがまじった馬。
- す・い【酸い】(形)
- 酢のような味だ。酸っぱい。sour
- 酸いも甘いも知って居る(すいもあまいもしっている)
- 人情に通じていて、ものわかりがよい。酸いも甘いも噛(か)み分ける。
- ズイ【▼隋】12画
- 部首 忄こざとへん
- 区点 7101・JIS 6721・シフト E440
- [音] ズイ・タ・ダ
- ①中国の王朝の一つ。581〜619年。北周の外戚(がいせき)楊堅(ようけん)(文帝)が建国。589年、南朝の陳をほろぼして全国を統一。都は大興(長安)。「遣隋使」
- ②肉をさく。肉をさいてまつる。
- ズイ【随】12画
- 部首 忄こざとへん 常用
- 区点 3179・JIS 3F6F・シフト 908F
- [音] ズイ・スイ
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①したがう。ついていく。〈比較〉従(じゅう)。「追随・付随」「随員・随行(ずいこう)・随従」
- ②…のままに。「気随」「随意・随時・随筆」
- ズイ【▼隨】16画→随の旧字
- 忄こざとへん
- 区点 7814・JIS 6E2E・シフト E7AC
- ズイ【▼惴】12画
- 部首 ⺗りっしんべん
- 区点 5624・JIS 5838・シフト 9CB6
- [音] ズイ・スイ
- うれえる。また、おそれる。こわがる。
- ズイ【▼瑞】13画
- 部首 王たまへん 人名用
- 区点 3180・JIS 3F70・シフト 9090
- [音] ズイ
→ 字形参照
- ①しるし。きざし。めでたいまえぶれ。縁起のよいこと。「奇瑞」「瑞雲・瑞祥・瑞相(ずいそう)・瑞兆」
- ②みず。みずみずしいこと。
- ③「瑞西」は、スイス。
- ④「瑞典」は、スウェーデン。
- ズイ【▼蕊】15画
- 部首 ⻌くさかんむり
- 区点 2841・JIS 3C49・シフト 8EC7
- [音] ズイ
※旧字・異体字あり
- しべ。雄蕊(ゆうずい)と雌蕊(しずい)の総称。〈用例〉(名)桜の花の〜。
- ズイ【▼蘂】19画→▼蕊の異体字
- ⻌くさかんむり
- 区点 7302・JIS 6922・シフト E541
- ズイ【▼蕋】15画→▼蕊の異体字
- ⻌くさかんむり
- 区点 7303・JIS 6923・シフト E542
- ズイ【髄】19画
- 部首 骨ほねへん 常用
- 区点 3181・JIS 3F71・シフト 9091
- [音] ズイ・スイ
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①骨の内部にある脂肪状の組織。「骨髄・脊髄(せきずい)・脳髄」〈用例〉(名)骨の〜まで寒さがとおる。
- ②植物で、茎や根の中心にあるやわらかい部分。環状に配列している維管束に囲まれた内側。イネなどは空洞。〈用例〉(名)葦(よし)の〜。
- ③ものごとの中心。要点。急所。「心髄・神髄・精髄」
- ズイ【▼髓】23画→髄の旧字
- 骨ほねへん
- 区点 8182・JIS 7172・シフト E992
- ズイ【▼膸】17画→髄の異体字
- 月にくづき
- 区点 7127・JIS 673B・シフト E45A
- すい‐あ・げる【吸(い)上げる】(下一他)
- ①吸って上に行かせる。suck〈用例〉地下水を〜。
- ②人の利益を横取りする。〈用例〉稼ぎを〜。
- すい‐あじ【吸(い)味】
- 吸い物程度の味かげん。塩分は0.8〜1%程度。味つけの基準。
- すい‐あつ【水圧】
- 水の圧力。水中の任意平面に両側から働く単位面積あたりの力。hydraulic pressure〈用例〉〜起重機。
- すいあつ‐き【水圧機】
- 水の圧力を利用して圧縮作業などをする機械。hydraulic machine
- すいあつ‐しけん【水圧試験】
- 密閉容器を高圧水で満たし、その耐圧力と漏れの有無を調べるための検査。hydraulic test
- すいあん【遂安】
- 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)南西部、平壌(ピョンヤン)の南東方、礼成江(れいせいこう)上流域の都市。一帯は金の産出地として有名。スアン。
- すい‐い【水位】
- 川や海、湖沼や貯水池などで、定められた基準点から水面までの高さ。water level〈用例〉大水による〜の増大。
- すい‐い【推移】(名・サ変自)
- うつり変わること。なりゆき。change〈比較〉変遷。〈用例〉事態の〜を見守る。
- ずい‐い【随意】(名・形動)
- 思いのままであること・さま。束縛・制限を受けないこと・さま。voluntary〈対義〉不随意。〈用例〉ご〜に。
- ずいい‐きん【随意筋】
- 意志によって動かすことのできる筋肉。骨格筋・外眼筋・外肛門(こうもん)括約筋などの横紋筋がある。voluntary muscle〈対義〉不随意筋。
- すいい‐けい【水位計】
- 定められた基準点から水面までの高さを測る計器。water gauge
- ずい‐いち【随一】
- 多くの中の、第1。第1番。the best〈用例〉当代〜の名筆家。
- スイート【sweet】(形動)
- =スウィート。
- ①甘いさま。おいしいさま。
- ②愛らしいさま。やさしいさま。
- ③楽しいさま。
- スイート‐オレンジ【sweet orange】
- ミカン科のオレンジの一種。中国から16世紀にヨーロッパに入り、19世紀にアメリカで大規模に栽培されるようになった。ワシントンネーブル・バレンシアオレンジなど品種が多い。インド原産。
- スイート‐コーン【sweet corn】
- トウモロコシのなかの甘味種。熟すと、粒は収縮してしわがよる。糖分が多く甘い。未熟な穂で収穫し、食用とする。
- スイート‐スポット【sweet spot】
- ゴルフのクラブフェース、テニスのラケット、野球のバットなどで、ボールをもっとも効果的に打てるという点や面。
- スイートハート【sweetheart】
- 恋人。愛人。
- スイート‐ピー【sweet pea】
- マメ科のつる性二年草。高さ約30cm〜2m。葉は羽状複葉。全草が粉白色を帯びる。春から夏に、桃色・白・紫などの蝶形(ちょうけい)花をつける。園芸品種が多く、観賞用として栽培。シチリア島原産。ジャコウレンリソウ。
- スイート‐ホーム【sweet home】
- ①なごやかな家庭。
- ②新婚家庭。
- スイート‐ポテト【sweet potato】
- ①サツマイモ。かんしょ。
- ②サツマイモを用いた洋菓子。蒸したサツマイモを裏ごしし、バター・砂糖など入れてねって、天火で焼く。
- スイート‐ルーム
- 《和製語。ひとつづきの室、の意》一般にホテルなどの特別室。浴室つきの寝室とパーラー(居間兼応接室)のある2つ以上の室の組み合わせが基本となる。suite
- スイーパー【sweeper】
- ①道路・工場内を清掃する特殊自動車。清掃車。
- ②サッカーで、とくにマークする相手をもたず、バックスの最後尾に位置してバックスとキーパーとの間を守備する選手。
- すいい‐ひょう【水位標】
- 水位を実測する器具。河床に垂直に立てた物指し、または河水に通じる井戸内に浮かべた浮標。staff gauge
- すいい‐りつ【推移律】
- 数学で、数の相等や大小関係、集合の包合関係について成り立つ性質の一つ。a=bかつb=cならa=cあるいはa>bかつb>cならa>cなどが成り立つ関係。移動律。推移の関係。transitive law
- すい‐い・れる【吸(い)入れる】(下一他)
- ①液体や気体を吸って中にとり込む。suck in
- ②水分をしみ込ませるようにする。infiltrate
- ずい‐いん【随員】
- 随行する人。とくに、外交使節に付き従って行く人。attendant