- すいた【吹田】
- 〈市〉大阪市北隣の市。ビール醸造をはじめ、金属・製紙などの工業が活発。宅地化もさかんで千里(せんり)ニュータウンがある。人口32万9691(1994)。
- すい‐たい【衰退・衰▼頽】(名・サ変自)
- 力・勢いなどが、おとろえ弱まること。衰微。decline〈比較〉衰弱。〈用例〉伝統技術の〜。
- すい‐たい【推▼戴】(名・サ変他)
- おしいただくこと。とくに、身分の高い人を組織の代表者として迎えること。be presided by〈用例〉名誉会長に〜する。
- すい‐たい【酔態】
- 酒に酔ったありさま・態度。drunkenness
- すい‐たい【▼翠▼黛】
- ①みどりのまゆずみ。それで描いたまゆ。
- ②みどりにかすむ山。
- すい‐たい【▼錐体】
- ①先のとがった三角帽のような形。円錐・角錐など。conical shape
- ②延髄(えんずい)腹側面にある対(つい)をなすふくらみ。意志による運動(随意運動)の指令の伝わる主要経路(錐体路)が、左右の大脳半球を出てから、ここで左右に交差して脊髄(せきずい)を下る。錐状体。pyramid
- すいたい‐ろ【▼錐体路】
- 大脳皮質から出て延髄・脊髄(せきずい)の腹側を下行する神経線維の束。意識的運動をつかさどる刺激伝導路。高等動物になるほど束が大きい。pyramidal tract
- すい‐たく【水沢】
- 水がたまって草の生え茂った所。さわ。
- すい‐だし【吸(い)出し】
- ①吸って出すこと。sucking
- ②《「吸い出し膏薬(こうやく)」の略》はれもののうみを吸い出させる張り薬。
- すい‐だ・す【吸(い)出す】(五他)
- 吸って外に出す。〈用例〉汚水をポンプで〜。suck out
- すいた‐らし・い【好いたらしい】(形)
- 《俗語》感じがよい。好ましい。〈用例〉〜人。
- すい‐だん【推断】(名・サ変他)
- おしはかって断定すること。推定。inference〈用例〉〜を下す。
- すい‐ち【推知】(名・サ変他)
- おしはかって知ること。推察。conjecture
- すい‐ちゅう【水中】
- 水の中。underwater〈対義〉水上。〈用例〉〜眼鏡。
- すいちゅう‐か【水中花】
- 水中に入れると、ほぐれて草花の形になる、一種の造花。
- すいちゅう‐カメラ【水中カメラ】
- 防水機構をもつ水中撮影用のカメラ。underwater camera
- すいちゅう‐こん【水中根】
- 浮き草などの水生植物が水中に出す根。水根(すいこん)。aquatic root
- すいちゅう‐しょくぶつ【水中植物】
- 体の大部分が水中にあって生活する植物。おもに、沈水植物をさすが、藻類を含めていうこともある。water plant
- すいちゅうたいすいじょう‐ミサイル【水中対水上ミサイル】
- 潜航中の潜水艦から水上または地上の目標に向けて発射する戦術ミサイル。USM。underwater-to-surface missile
- すいちゅうたいすいちゅう‐ミサイル【水中対水中ミサイル】
- 潜航中の潜水艦から発射する対潜ミサイル。UUM。underwater-to-underwater missile
- すいちゅう‐ちょうおんき【水中聴音機】
- 船の推進機音などを水中で受信し、音源までの距離・方角を知る装置。潜水艦探知用。パッシブソナー。hydrophone
- すいちゅう‐よう【水中葉】
- 水生植物で水面から下の茎についている葉。水上葉と形の違うときにいう。沈水葉。water leaf
- すいちゅうよく‐せん【水中翼船】
- 船体の喫水線下に翼をもつ船。走行中は水中翼のはたらきで船体が浮き上がり、水の抵抗が減って高速が得られる。ハイドロホイル。hydrofoil
- ずい‐ちょう【▼瑞兆】
- めでたい前兆。吉兆。瑞祥。good omen
- すいちょう‐こうけい【▼翠帳紅▼閨】
- 《「翠帳」はみどりのとばり、「紅閨」は紅色のねや》貴婦人の寝室。
- すい‐ちょく【垂直】(名・形動)
- ①直線と直線、直線と平面、平面と平面が互いに直角に交わること・さま。perpendicularity〈用例〉〜に交わる。
- ②まっすぐにたれていること・さま。鉛直(えんちょく)。verticality〈対義〉水平。
- すいちょく‐かんせん【垂直感染】
- ウイルスや細菌が、妊娠した母親の胎盤または産道を通して、胎児に感染すること。母子感染。母子間感染。vertical transmission〈対義〉水平感染。
- すいちょく‐けん【垂直圏】
- 天頂と天底を通るすべての大円。地球上の観測点の垂直(鉛直)線を含む平面が天球と交わってできる大円。vertical circle
- すいちょく‐こうりょく【垂直抗力】
- 面が物体におよぼす力で、面に垂直な成分。normal counter-force
- すいちょく‐しこう【垂直思考】
- 習慣や常識などの固定観念にとらわれた考え方。視点のせまい、硬直した考え方。narrow-mindedness〈対義〉水平思考。
- すいちょく‐とうごう【垂直統合】
- 一定分野の製品について異なる生産段階や流通段階をうけもつ企業どうしが結合して単一の企業体となること。垂直結合。vertical integration〈比較〉水平統合。
- すいちょく‐とび【垂直跳び】
- 助走をつけずに、その場で垂直に跳び上がること。また、そのときの跳躍した高さ。全身体力の測定にも用いられる。vertical jump
- すいちょく‐にとうぶんせん【垂直二等分線】
- 線分の中点を通り、その線分に垂直な直線。perpendicular at midpoint
- すいちょく‐びよく【垂直尾翼】
- 飛行機の機体後尾に垂直に取り付けられた翼。一般には固定された垂直安定板と、左右に動く方向舵(だ)とからなり、方向を安定させる役目をもつ。vertical tail〈比較〉水平尾翼。
- すいちょく‐ぶんぎょう【垂直分業】
- 国際分業の一つ。先進国の工業製品と発展途上国の一次産品の貿易を中心とする経済交流。vertical international specialization〈対義〉水平分業。
- すいちょく‐ぶんぷ【垂直分布】
- 標高のちがいにより、異なった生物の種が生育すること。緯度により標高と生物種との対応は大きく変化する。vertical distribution〈対義〉水平分布。
- すいちょく‐めん【垂直面】
- 1つの直線または平面と直角に交わる平面。vertical plane
- すい‐つ・く【吸(い)付く】(五自)
- ①吸ってくっつく。stick to
- ②ぴったり付く。密着する。stick to
- すいつけ‐タバコ【吸(い)付けタバコ】
- 火をつけて相手に差し出すタバコ。
- すい‐つ・ける【吸(い)付ける】(下一他)
- ①吸って付ける。密着させる。attract
- ②タバコをくわえて火をつける。light
- スイッチ【switch】
- [一](名)
- ①電気回路をつないだり切ったりする器具。開閉器。〈用例〉〜を入れる。
- ②レールを切り換える装置。転轍(てんてつ)機。ポイント。
- [二](名・サ変他)他のもの・人に切り替えること。〈用例〉視点を〜してみる。左投手に〜する。
- スイッチバック【switchback】
- 山地の急勾配(こうばい)で、列車が運行しやすいように線路をジグザグに敷設し、折り返しを繰り返しながら運転する方式。また、その線路。
- スイッチ‐ヒッター【switch hitter】
- 野球で、左右どちらの打席でも打つことのできる打者。
- スイッチ‐ぼうえき【スイッチ貿易】
- 三角貿易の一つ。2国間の貿易収支が不均衡で為替制限がある場合などに、商品は直接移動するが代金決済は第三国の業者を介して行う貿易。switch trade
- すいっちょ
- 《鳴き声に由来》→ウマオイの俗名。スイッチョン。
- すい‐てい【水底】
- 水の底。みずぞこ。みなそこ。bottom of the water
- すい‐てい【推定】(名・サ変他)
- ①おしはかってきめること。推断。inference〈用例〉〜人口。
- ②法律で、反対の証拠または事実がないかぎり、それを正しいと仮定すること。presumption
- ③統計で、標本から母集団の母数(統計的特徴)を推測する方法。estimation
- ④文法で、ある事を根拠にして、そうであろうと断定する言い方。動詞に助動詞「らしい」を添えて表す。「雨が降るらしい」など。
- すい‐てい【▼綏定】
- 政治・世情などを安定させること。
- すい‐てき【水滴】
- ①水のしたたり。しずく。waterdrop
- ②すずりにつぐ水を入れておく容器。水入れ。
- すい‐てつ【▼膵▼蛭】
- ヤリガタキュウチュウ科の扁形(へんけい)動物。木の葉状で、体長10〜18mm。ウシ・ヒツジ・ブタ・ヤギなどの膵臓に寄生する。スイキュウチュウ。
- すい‐てん【水天】
- ①水と天。sky and water
- ②十二天の一つ。もとインドの天空の神が、水の神に転じたもの。密教で西天の守護神。羂索(けんさく)と剣を持って、亀(かめ)の背または蓮華(れんげ)の上などに座る姿で表される。
- すい‐でん【水田】
- 周囲に畔(あぜ)をめぐらし、水を引き入れることができるようにした耕地。イネなどを栽培するのが目的。みずた。paddy field〈対義〉畑・陸田。
- すいてん‐ぐう【水天宮】
- 福岡県久留米(くるめ)市瀬下(せのした)町にある旧県社。祭神は天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)・安徳(あんとく)天皇・建礼門(けんれいもん)院・二位尼(にいのあま)。安産・水難よけの守護神とされる。全国水天宮の総本社。東京日本橋にある分社が有名。
- すいでん‐どじょう【水田土壌】
- 灌漑(かんがい)水や地下水の影響で形成された水田特有の化学的性質をもつ土壌。paddy soil
- すいてん‐ほうふつ【水天▼髣▼髴】
- 遠い海上などを見るとき、水と空の見分けがつかないこと。
- すい‐と(副)
- 軽やかにすばやく行動するさま。また、変化するさま。すっと。quickly〈用例〉〜身をかわす。
- ずい‐と(副)
- 遠慮せずに、勢いよく進み出たり、行動するさま。straightforwardly〈用例〉〜入る。
- すい‐とう【水▼痘】
- 水痘‐帯状疱疹(ほうしん)ウイルスによる感染症。発熱をともない、全身に紅丘疹(こうきゅうしん)が生じる。子どもに多い。水ぼうそう。chicken pox
- すい‐とう【水筒】
- 携帯用の飲料水を入れる容器。canteen; water bottle
- すい‐とう【水稲】
- 水田に栽培するイネ。〈対義〉陸稲。
- すい‐とう【出納】(名・サ変他)
- 《「しゅつのう」は別語》金銭・物品の出し入れをすること。receipts and disbursements
- すい‐とう【▼膵島】
- 膵臓内に島状に点在する細胞群。糖の消費をうながし、肝臓内でのグリコーゲン生成を促進し、血糖量を低下させるインシュリンなどを分泌する。ランゲルハンス島。Langerhans islands
- すい‐どう【水道】
- ①飲用など生活に用いる水を供給する設備や施設。上水道。water supply〈用例〉〜工事。
- ②水を流すための人工的な設備や施設。水路。
- ③海や湖の、2つの陸地にはさまれてせまくなった水域。channel〈用例〉豊後(ぶんご)〜。
- すい‐どう【▼隧道】
- トンネル。ずいどう。tunnel
- すいとう‐しょう【水頭症】
- 髄液が増加して脳内の空間に多量にたまった状態。乳幼児の先天性奇形がいちばん多い。頭囲の拡大・頭痛・嘔吐(おうと)・けいれんなどがみられる。余分な髄液を血液中に流し込む手術を行う。hydrocephalus
- すいとう‐せきにんしゃ【出納責任者】
- 選挙運動に関する収入・支出の責任者。立候補者が1名を選任して選挙管理委員会に届け出る。
- すいとう‐ちょう【出納長】
- 都道府県があつかう金銭や物品の会計事務をつかさどる役職。また、その人。
- すいとう‐ぼ【出納簿】
- 金銭や物品の出し入れを日付順に記帳し、その現在高を明らかにする帳簿。cashbook〈用例〉金銭〜。
- すいどう‐ほうしき【水道方式】
- 数学教育における計算指導体系の原理の一つ。計算問題を型分けし、「一般から特殊へ」の原則で系列化しようとするもの。昭和33年(1958)ごろから遠山啓(とおやまひらく)らが提唱。
- ずいとく‐じ【随徳寺】
- 《「ずいと…する」を、寺の名にしゃれた語》あとをかまわず逃げ出すこと。〈用例〉一目山(いちもくさん)〜。
- すい‐とり【吸(い)取り】
- 水分を吸い取ってしまうこと。absorb
- すいとり‐がみ【吸(い)取り紙】
- インクで書いた文字面にあてて余分なインクを吸い取らせる吸水性のよい紙。すいとりし。blotting paper
- すい‐と・る【吸(い)取る】(五他)
- ①吸って取る。absorb; suck〈用例〉根から養分を〜。
- ②集め取る。squeeze〈用例〉ほこりを〜。
- ③取り上げる。squeeze〈用例〉稼ぎを〜・られる。
- すい‐とん【水団】
- 《「とん」は唐音》小麦粉を水で練った団子を、ネギや大根の汁に入れたもの。食糧不足の時代に代表的主食とされた。
- すい‐とん【水▼遁】
- 忍術の一つ。水を利用して姿を隠す術。〈用例〉〜の術。
- ずい‐な【ずい菜】
- ユキノシタ科の落葉低木。近畿(きんき)南部・四国に分布。葉は5cmほどの楕円(だえん)形。5月に、枝先に白色五弁小花を、穂状に多数つける。若葉を食用。ヨメナノキ。
- すい‐なん【水難】
- 〈対義〉火難。
- ①出水による災難。水害。flood damage
- ②水上での災難。難船・水死など。disaster by water
- すい‐にょう【▼夊▼繞】
- 漢字を組み立てている部分の名。「夏」などの「夊」。
- すいにん‐てんのう【垂▽仁天皇】
- 記紀で第11代天皇。名は活目入彦五十狭茅尊(いくめいりびこいさちのみこと)。崇神(すじん)天皇の皇子。
- すい‐のう【水▼嚢】
- ①ふるいの一種。網面に馬尾または針金をごく細かく張ったもの。食品の水分を切るのに用いる。水ぶるい。水こし。filter
- ②ズック製のバケツ。water bag
- すい‐のみ【吸(い)飲み・吸(い)▼呑み】
- 寝たままで水あるいはおも湯などの流動物を飲んだり食べたりするための、長い管状の口をつけた急須(きゅうす)形の容器。多くはガラスやプラスチック製。病人に用いる。feeding cup
- すい‐は【水波】
- ①水の上にたつ波。waves
- ②水と波。water and wave
- ③水面波。水や液体の表面に、重力あるいは表面張力が復元力となって生じるもの。surface wave of water
- 水波の隔て(すいはのへだて)
- 《水と波との違い、の意》よび名は異なっていても本質・実体に相異ない、ということのたとえ。
- すい‐ば【酸葉・酸▽模】
- タデ科の多年草。高さ50〜80cm。山野にはえる。雌雄異株(いしゅ)。根出葉は長楕円(だえん)形。5〜8月に、帯赤色の小花を穂状につける。若い茎・葉は食用。スカンポ。
- すいばい‐か【水媒花】
- 水の媒介によって受粉が行われる花。水生の種子植物類にみられる。水中媒花・水上媒花がある。hydrophilous flower〈比較〉風媒花。
- すい‐ばち【垂▼撥】
- いけばなの掛け花入れを掛ける道具。掛け釘(くぎ)を直接打てない所に掛けるために工夫された。形が琵琶(びわ)の撥に似るところからの名称。
- すい‐はつ【垂髪】
- 髪を結わずに自然にたらすこと。また、そのような髪型。平安期以降の女官の髪型で、江戸初期まで続いた。たれがみ。
- ずい‐はっぴゃく【随八百】
- 勝手ないいぐさを、あれこれと並べ立てること。
- すいばら【水原】
- 〈町〉新潟県北部、阿賀野(あがの)川に沿う町。農業が主で米の集散地。瓢(ひょう)湖の白鳥が有名。人口2万0741(1994)。
- すい‐はん【水飯】
- 冷水で洗って食べるめし。寺院や句会などに用いられる。みずめし。
- すい‐はん【垂範】(名・サ変自)
- 模範を示すこと。set an example〈用例〉率先〜。
- すい‐はん【炊飯】(名・サ変自)
- ご飯をたくこと。cook rice〈用例〉〜器。
- すい‐ばん【水盤】
- 口が広く浅い器。陶製・銅製・木製など。盆景や盛り花の器。水盆。basin
- すい‐ばん【推▼輓・推▼挽】(名・サ変他)
- ①人を推薦すること。推挙。引き立て。recommendation
- ②あとおし。ひいき。backing
- ずい‐はん【随伴】(名・サ変自)
- ①つき従うこと。供をすること。attendance
- ②ある物事に付随して起こること。accompany
- すい‐はんきゅう【水半球】
- 地球上の海洋面積が最大になるように想定した半球。中心はニュージーランド南東の海上で、水陸の比は9対1。みずはんきゅう。water hemisphere〈対義〉陸半球。
- すい‐ひ【水▼簸】
- 細かい粒子を、さらに細かい粒子と粗い粒子に、水で分離する方法。細かい粒子は沈みがおそく、粗い粒子ははやい。この性質を利用して、混入物を取り除いたり、砂金を採取したりする。
- すい‐び【衰微】(名・サ変自)
- おとろえ弱ること。衰退。decline〈用例〉勢力が〜する。
- すい‐び【▼翠▼眉】
- ①みどりのまゆ。美人のまゆの形容。
- ②ヤナギの葉の細長く青々としたさま。
- すい‐ひつ【水筆】
- 穂にしんを入れず、根元まで墨をふくませて書く筆。
- ずい‐ひつ【随筆】
- 筆に任せて思うままを書いた文章。随想録。エッセー。essay〈用例〉科学〜。
- すい‐ふ【水夫】
- 《卑語》船乗り。船員。かこ。とくに、船舶の甲板部で、雑役をする下級の船員。sailor
- すい‐ふ【水府】
- ①竜宮(りゅうぐう)など、水神がいるといわれる伝説上の海底の都。
- ②茨城県→水戸(ミト)市の異称。
- すい‐ふ【炊夫】
- 炊事に雇われた男。飯たき男。cook
- すい‐ふ【炊婦】
- 炊事に雇われた女。飯たき女。cook
- すいふ【水府】
- 〈村〉茨城県北部、常陸太田(ひたちおおた)市北西隣の村。稲作・水府タバコ栽培などの農業と、林業を行う。人口7030(1994)。
- すい‐ふく【推服】(名・サ変自)
- うやまって服従すること。admiration〈用例〉心から主君に〜する。
- スイフト
- 《swift ballから》野球で、投手の投げる速球。スピードボール。ファストボール。
- すいふ‐ば【水府葉】
- タバコの在来種。茨城県久慈(くじ)郡に産する優良な品種。
- すい‐ふろ【水風▼呂】
- 《「据え風呂」の転とも》桶(おけ)に取り付けた竈(かまど)で湯をわかす風呂。
- すい‐ぶん【水分】
- 中に含まれる水の量。みずけ。moisture〈用例〉〜が不足する。
- ずい‐ぶん【随分】
- [一](副)
- ①程度がはなはだしいさま。かなり。すこぶる。fairly〈用例〉〜多い。〜待たされた。〜こみあっている。
- ②くれぐれも。せいぜい。手紙などに使う別れのあいさつ語。〈用例〉〜お大切に。
- ③{古語}身分にふさわしいさま。分相応に。〈用例〉〜によろしきも多かりと見たまふれど(源氏・帚木)。
- [二](形動)たいへんひどいさま。〈用例〉〜な仕打ちだ。
- すい‐へい【水平】(名・形動)
- ①水面のように平らなこと・さま。重力に対して直角の方向。horizontality〈対義〉垂直。〈用例〉〜に飛ぶ。
- ②上がり下がりのないこと・さま。普通。並み。average〈用例〉成績は〜なままだ。
- すい‐へい【水兵】
- 海軍の兵士。旧日本海軍では、艦船に乗り砲術・水雷・航海・通信などを担当する兵士をいった。二等・一等・上等水兵と水兵長の4階級。sailor; seaman
- すいへい‐かんせん【水平感染】
- 輸血や注射針などによって、人から人へと病気がうつる現象。エイズやB型肝炎などで深刻な問題となり、血液検査を厳しくし、注射針は使い捨てとなった。horizontal transmission〈対義〉垂直感染。
- すいへい‐きょり【水平距離】
- 水平面上の距離。2点間の実際の地形に影響されない最短の距離。地図上で計測される距離は水平距離である。horizontal distance
- すいへい‐しこう【水平思考】
- 《lateral thinkingの訳語》習慣や常識などの固定観念にとらわれない考え方。新しいアイディアを生み出す、柔軟な物の考え方。〈対義〉垂直思考。
- すいへい‐しゃ【水平社】
- 《「全国水平社」の略》全国の被差別部落に対する差別の撤廃と部落解放をめざして結成された大衆組織。大正11年(1922)京都で設立され、第2次大戦前まで存続。現在の部落解放同盟の前身。
- すいへいしゃ‐うんどう【水平社運動】
- 大正11年(1922)京都での全国水平社結成を機に全国に波及した部落解放運動。第2次大戦後は部落解放同盟が運動を継承している。水平運動。
- すいへい‐せん【水平線】
- ①海と空とが接して見える線。horizon〈比較〉地平線。
- ②水平面に平行な直線。horizontal line
- すいへい‐どう【水平動】
- 水平方向の動き。とくに、地震のときの複雑な地面の震動のうちの水平方向の動き。horizontal movement〈対義〉上下動。
- すいへい‐とうごう【水平統合】
- 同一の業種または同一の生産段階をうけもつ企業どうしが結合して単一の企業体となること。市場独占やスケールメリットなどを目的とする。水平結合。horizontal integration〈比較〉垂直統合。
- すいへい‐びよく【水平尾翼】
- 飛行機の機体後尾に水平に取り付けられた翼。固定された水平安定板と、上下方向に動く昇降舵(だ)とからなり、縦のつり合いや安定を保たせる役目をもつ。horizontal tail〈比較〉垂直尾翼。
- すいへい‐ふく【水兵服】
- 水兵の着る軍服。セーラー服。seaman's uniform
- すいへい‐ぶんぎょう【水平分業】
- 国際分業の一つ。工業製品と工業製品の交換を中心とする先進工業国どうしの経済交流。horizontal international specialization〈対義〉垂直分業。
- すいへい‐ぶんぷ【水平分布】
- 地球上での気候に対応した生物の分布。温度と降水量により分けられる寒帯・温帯・熱帯などの気候区と対応した、針葉樹木・落葉広葉樹木・常緑広葉樹木などの植生として区別される。horizontal distribution〈対義〉垂直分布。
- すいへい‐ぶんりょく【水平分力】
- 地磁気の磁場をその水平方向へ射影した成分。水平磁力。horizontal magnetic intensity
- すいへい‐ぼう【水兵帽】
- 水兵のかぶる帽子。ひさしがなく、長いリボンを後ろに垂らす。また、その形をまねた帽子。sailor hat
- すいへい‐めん【水平面】
- ①静止した水面に平行な面。surface of still water
- ②鉛直線と直角に交わる平面。水準器によって決められる。horizontal plane
- すい‐へん【水辺】
- 川・池・湖などのほとり。みずべ。waterside〈比較〉海辺。