- ずだ【頭▼陀】
- 《仏教語。dhūta(梵)の音写。欲望をふるいおとす、の意で、「抖そう(とそう)」と訳す》衣食住に対する貪欲(とんよく)をはらいのけること。また、その修行。のち、乞食(こつじき)することにもいう。頭陀行。
- スター【star】
- ①星。星じるし。
- ②花形。人気俳優。〈用例〉大〜。
- スター‐システム【star system】
- 演劇・映画などを有名俳優中心に制作すること。俳優の人気による観客動員をめざす。〈比較〉アンサンブルシステム。
- スターせいみつ【スター精密(株)】
- 電気機器。電子機器・精密部品メーカー。昭和25年(1950)設立。本社は静岡市中吉田(なかよしだ)。
- スターター【starter】
- ①出発者。
- ②出発合図係。発車係。
- ③エンジンの起動装置。
- ④畜産で、牛乳・クリームなどを発酵させる乳酸菌・酵母などを培養したもの。チーズ・発酵乳などの製造過程で用いる。
- スターダスト【Stardust】
- アメリカのポピュラーソング。カーマイケルが1927年に作曲、パリッシュが29年に歌詞をつけた。
- スターダム【stardom】
- 人気スターの地位・身分。〈用例〉〜にのしあがる。
- スターチス【Statice(ラテン)】
- イソマツ科イソマツ属の旧属名で、それに属する植物の総称。一年草または多年草で、高さ20〜70cm。夏から秋に、紫・青・黄色などの小花が多数咲く。花は珪酸(けいさん)質に富みドライフラワーとなる。ハナハマサジ。
- スターティング‐ブロック【starting block】
- 陸上競技で、クラウチングスタートをするさいに、両足を置きスタートしやすくさせる足止め用の器具。
- スターティング‐メンバー【starting member】
- 試合開始時に出場する選手。先発メンバー。スタメン。
- スタート【start】(名・サ変自)
- ①出発すること。出発点。
- ②競走や競泳の開始。
- スタートを切る(スタートをきる)
- 出発する。転じて、物事を始めることにもいう。make a start
- スタート【START】
- 《Strategic Arms Reduction Talks (Treaty) の略》戦略兵器削減交渉、またはその条約。アメリカと旧ソ連による戦略核兵器を削減するための交渉とそれに基づく条約。交渉は1982年に始まり、91年史上初の削減条約「START1」が調印される。さらにソ連崩壊後の93年にアメリカとロシアの間で「START2」が結ばれる。〈参照〉SALT(ソルト)。
- スタート‐ライン【start line】
- ①競走の出発線。
- ②物事などをはじめる時点。
- スター‐プレーヤー【star player】
- 花形選手。
- スター‐プロ
- 《和製語》映画スターが主宰する映画製作のための独立プロダクション。
- スターラプラニナ‐さんみゃく【スターラプラニナ山脈】
- (Stara Planina)ブルガリア中央部を東西に連なる山脈。最高峰ポテフ山は標高2375m。バルカン山脈。
- スターリニスト【Stalinist】
- スターリン主義者。スターリンの教説を信奉する人。スターリン批判により、転じて教条的・権威主義的な左翼党派主義者を批判することばとなった。
- スターリン【Iosif Vissarionovich Stalin】
- (1879-1953)ソ連の政治家。チフリス(現トビリシ)の神学校卒業後革命運動に入り、1922年以来共産党書記長。一国社会主義路線を唱え、農業の集団化を強行。政敵やライバルを容赦なく粛清・抹殺した。第2次大戦とその後の軍・政・外交を主導してソビエト連邦の基礎を築いたが、死後は批判の的となった。
- スターリング【sterling】
- イギリスの通貨「ポンドスターリング」の略。第1次大戦までの世界的通貨であった。
- スターリング【Ernest Henry Starling】
- (1866-1927)イギリスの生理学者。ベーリスとともに、小腸壁で分泌される消化管ホルモンのセクレチンを発見。「ホルモン」という語をつくった。
- スターリング‐エンジン【Stirling engine】
- 気体の加熱・冷却に伴う膨張・収縮によってピストンを動かす外燃機関。低公害エンジンとして注目。
- スターリングラード‐の‐たたかい【スターリングラードの戦い】
- 1942年8月〜43年2月、ドイツ・ソ連軍の間に行われたスターリングラード(現ボルゴグラード)攻防戦。ドイツ軍30万が全滅し、以後の戦局は大きく転換。第2次大戦中最大の激戦とされた。the Battle of Starlingrad
- スターリン‐けんぽう【スターリン憲法】
- (Stalinskaya konstitutsiya(ロシア))スターリンが共産党書記長だった1936年に制定されたソビエト連邦の憲法。スターリン批判後は、36年憲法といわれている。
- スターリン‐しゅぎ【スターリン主義】
- スターリンが指導・遂行したソ連の社会主義建設路線。一国社会主義・生産力主義・個人崇拝・官僚主義・教条主義・大粛清などが特徴。Stalinism
- スターリン‐ひはん【スターリン批判】
- 1956年のソビエト共産党第20回大会でフルシチョフが行った個人崇拝批判を契機として始められた、スターリンとその時代の社会主義理論・政策全般に対する批判。各国の社会主義運動に大きな影響を与えた。
- スタール‐ふじん【スタール夫人】
- (Germaine Necker, Mme de Staël)(1766-1817)フランスの女流文学者。フランスのロマン派の先駆者。ナポレオンに追放され、ヨーロッパ各地に亡命。論文『ドイツ論』、小説『デルフィーヌ』『コリンヌ』など。
- スターン【Isaac Stern】
- (1920-)アメリカのバイオリン奏者。ロシア生まれ。的確な解釈と豊麗な演奏が特徴。
- スターン【Laurence Sterne】
- (1713-68)イギリスの小説家。機知とユーモアと感傷、人間心理への鋭い洞察などが特徴。作品『トリストラム=シャンディの生活と意見』、印象記『センチメンタル‐ジャーニー』など。
- スタイケン【Edward Steichen】
- (1879-1973)アメリカの写真家。ルクセンブルク生まれ。商業写真・近代写真の発展に貢献。
- スタイナー【Max Steiner】
- (1887-1971)アメリカの映画音楽作曲家。ウィーン生まれ。作品『風と共に去りぬ』など。
- スタイリスト【stylist】
- ①文章の表現にこる人。美文家。
- ②服装・顔かたちに細かく気をくばる人。
- ③服飾などのデザインコンサルタント。
- ④コマーシャルや出版物の写真撮影用の小道具を集めたり、組み合わせを考えたりする人。
- スタイル【style】
- ①すがた。かっこう。
- ②美術・建築・音楽・文学などの形式や様式。
- ③服装や髪の型。デザイン。
- ④個人・社会などに固有のあり方。〈用例〉生き方の〜。
- スタイルブック【stylebook】
- ①洋服の型を図や写真で示す本。ファッションブック。
- ②表記・レイアウトのしかたを示した本。
- スタイロン【William Styron】
- (1925-)アメリカの小説家。現代人の精神的荒廃の悲劇を描く。作品『闇(やみ)の中に横たわりて』『ナット=ターナーの告白』など。
- スタイン【Gertrude Stein】
- (1874-1946)アメリカの女流詩人・小説家。大胆な言語実験を試みて影響を与えた。「失われた世代」の命名者。短編集『三人の女』など。
- スタイン【Mark Aurel Stein】
- (1862-1943)イギリスの東洋学者・探検家。3度にわたり、敦煌(とんこう)・ホータン・カラホト・タリム盆地を調査。敦煌石窟(せっくつ)での大量の文書の発見は有名。
- スタイン【William Howard Stein】
- (1911-80)アメリカの化学者。アンフィンゼンやムーアとともに、リボ核酸分解酵素のアミノ酸配列と立体構造関係を解明。1972年ノーベル化学賞受賞。
- スタインウエー【Steinway & Sons】
- 世界有数のアメリカのピアノ製造会社。1853年ニューヨークに創立以来、高い技術水準を保持。
- スタインベック【John Ernst Steinbeck】
- (1902-68)アメリカの小説家。叙情性をまじえ貧民の生活を描いた。1962年ノーベル文学賞受賞。作品『二十日鼠(ねずみ)と人間』『怒りのぶどう』『エデンの東』など。
- スタインベルク【Saul Steinberg】
- (1914-)アメリカの漫画家。ルーマニア生まれ。単純な線描で奇知に富む風刺画を描く。デザイン全般で活躍。作品集『パスポート』など。スタインバーグ。
- スタインメッツ【Charles Proteus Steinmetz】
- (1865-1923)アメリカの電気工学者。ドイツ生まれ。ユニオン大教授。ヒステリシス現象の発見、水銀灯・避雷器の発明などの業績を残す。
- スタウト【stout】
- 色が濃く味も濃厚な黒ビール。焦がした麦芽(ばくが)を用いる。アイルランド、ダブリンの名産。アルコール分6%。
- ずだ‐ぎょう【頭▼陀行】
- 《仏教語》僧が乞食(こつじき)して修行に励むこと。乞食行。
- すだ・く【▽集く】(四自)
- 〈古語〉
- ①あつまる。むらがる。〈用例〉つぼの遣水(やりみづ)に蛍の多く〜を見て(十訓抄・1)。
- ②《後世、誤用されて》虫などが集まり鳴く。〈用例〉秋の叢(くさむら)に〜ばかりの声もなし(雨月物語・吉備津の釜)。
- すだ‐くにたろう【▼須田国太郎】
- (1891-1961)洋画家。京都生まれ。京大卒。明暗の対比の強い画面に精神性の高い画風を展開した。作品『法観寺塔婆(とうば)』『歩む鷲(わし)』など。
- スタグフレーション【stagflation】
- 《沈滞を意味するstagnationと、物価上昇を意味するinflationとの合成語》景気が停滞しながら物価が上昇する状態。1970年代以降先進国で一般化した経済現象。
- す‐だこ【酢▼蛸】
- ゆでたタコを薄切りにして、二杯酢・三杯酢などをかけたもの。大根おろしやせん切りしょうが・ゆず皮などを添える。
- すた‐こら(副)
- 《俗語》急ぎ足で歩み去るさま。helter-skelter〈用例〉〜退散する。
- スタジアム【stadium】
- 陸上競技場・野球場など、周囲に観覧席がある大競技場。円形や楕円(だえん)形のものが多い。
- スタジアム‐ジャンパー
- 《和製語》運動選手が着るジャンパーが一般化したもの。チームの名やマークが入り、チームカラーが使われている。スタジャン。
- すだ‐じい【すだ▼椎】
- ブナ科の常緑高木。暖地に分布。葉は大形で薄く、広楕円(だえん)形。裏面は淡褐色。夏に、淡黄白色の花穂(かすい)を生じる。堅果は長楕円形で食用。材は建築・器具用。樹皮は染料。イタジイ。
- スタジオ【studio】
- ①美術家・写真家などの仕事場。
- ②映画やテレビの撮影所。
- ③放送局で、録音・録画・演技・演奏し、または放送するための部屋。
- すた‐すた(副)
- 足早に、わき目もふらずにどんどん歩いて行くさま。briskly〈用例〉〜と歩く。
- ずた‐ずた【▽寸▽寸】(形動)
- 細かくめちゃくちゃに切り裂くさま。また、きれぎれになったさま。to pieces; into shreds〈用例〉〜に切り刻む。洪水で線路は〜になった。
- す‐だち【酢▼橘】
- ミカン科の常緑低木。徳島県特産。枝葉は細小。紫色の花。果実は多汁でユズに似た風味がある。調理用。
- すだ・つ【巣立つ】(五自)
- ①ひな鳥が成長して巣から飛び立つ。leave the nest
- ②学校を卒業したり、また、親元を離れて社会へ出る。start in life〈用例〉学窓を〜。
- スタッカート【staccato(イタリア)】
- 音楽で、1音ごとに短く切って、奏すること。また、歌うこと。
- スタッキング‐チェア【stacking chair】
- 積み重ねることができる椅子(いす)。小さなスペースに収納でき、運搬に便利。
- スタック‐ヒール【stack heel】
- 《「スタック」は、積み上げた山の意》靴のかかとの一種。革を積み重ねて作るかかと。
- スタッコ【stucco】
- れんが造り・木造などの建物の壁面に塗る左官材料。しっくい・モルタルの一種で化粧しっくいともいう。建物の防火・耐久性を増すとともに、スタッコ仕上げという各種の技法で建物を美しく見せる。
- スタッドレス‐タイヤ【studless tire】
- 積雪路・凍結路用の自動車タイヤ。低温下でも硬化しない特殊ゴムを用い、表面の溝の形状を工夫して、滑りにくくしてある。
- スタッフ【staff】
- ①顔触れ。部員。職員。メンバー。
- ②映画・演劇などで、出演者以外の関係者。
- スタッフ【stuff】
- 西洋の詰め物料理。くり抜いたトマトやゆで卵の白身などをケースとしてひき肉や魚のすり身を詰め、オーブンで焼いたり、煮たりする。
- す‐だて【▼簀立て】
- ①簀を遠浅の海中に立て、干潮時に簀の中に滞留した魚をとるしかけ。春秋の大潮のときに好漁がある。brush weir; pound net
- ②丸い筒形の竹かご。もろみ・ぬかみその中へ入れ、液を集める。
- スタティウス【Publius Papinius Statius】
- (45ごろ-96ごろ)ローマの詩人。作品は誇張が目立つ。叙事詩『テーバイ物語』『アキレウス』など。
- スタティック【static】(形動)
- 静止的。静的。〈対義〉ダイナミック。
- スタテン‐とう【スタテン島】
- (Staten Island)アメリカ北東部、ニューヨークのリッチモンド区を構成する島。面積148km2。ベラザノナローズ橋がかかる。
- スタニスラフスキー【Konstantin Sergeyevich Stanislavsky】
- (1863-1938)ソ連の演劇人。1898年、ネミロビチ=ダンチェンコとモスクワ芸術座を創立。新しい演目と作劇術により近代劇史上に一時代を画した。著書『芸術におけるわが生活』など。
- スタニスラフスキー‐システム【Stanislavsky System】
- スタニスラフスキーによる舞台芸術創造の原理。俳優の内面的体験を通して人間生活の真実を表現しようとするもの。演技・演出の普遍的な指針とされ、オペラ・バレエにも影響を及ぼした。
- スタニスラフスキー‐ネミロビチ‐ダンチェンコ‐おんがくげきじょうバレエだん【スタニスラフスキー-ネミロビチ-ダンチェンコ音楽劇場バレエ団】
- ロシアのバレエ団。モスクワ芸術バレエ団を母体とする組織を1933年改称。通称モスクワ芸術劇場バレエ団。
- すだのはるげいしゃかたぎ【▽隅田春▼妓▽女▽容▽性】
- 歌舞伎(かぶき)世話物(せわもの)。初世並木五瓶(ごへい)作。寛政(かんせい)8年(1796)初演。『梅の由兵衛』物の代表作。江戸世話狂言成立を促す。
- スタノボイ‐さんみゃく【スタノボイ山脈】
- (Stanovoi Khrebet)ロシア、東シベリア南部を東西に連なる山脈。最高地点は標高2412m。
- スタハノフ‐うんどう【スタハノフ運動】
- 《めざましい増産作業を達成した炭鉱労働者スタハノフの名にちなむ》ソ連の労働生産性向上運動。1935年から全国的に展開した。
- スタバンゲル【Stavanger】
- ノルウェー南西部、北海に臨む港湾都市で漁業の中心地。イギリスとの貿易港。人口9.8万(1990)。
- スタビスキー‐じけん【スタビスキー事件】
- 1933年に起きたフランス政界の疑獄事件。主犯スタビスキーの変死を機に事件が拡大、右翼はこれを利して急進党政府打倒を策したが失敗。かえって人民戦線成立の契機となった。Stavisky Affair
- スタビライザー【stabilizer】
- ①電圧・発振・出力・放電などを安定にするための安定器。
- ②船舶や航空機のローリング(横ゆれ)を減少させる装置。安定びれ・ゆれどめタンクなど。
- ③自動車の横ゆれを防ぐ装置。
- ずだ‐ぶくろ【頭▼陀袋】
- ①《仏教語》修行僧が乞食(こつじき)などのさい、経文(きょうもん)・布施などを入れて首にかける袋。
- ②死人を葬るとき、その首にかける袋。
- ③何でも入るようなだぶだぶの大きな袋。sack
- スタブローギン【Stavrogin】
- ドストエフスキーの小説『悪霊』の主人公の一人。近代的知性の行き詰まりを体現した人物。
- スタブロポリ【Stavropol】
- ロシア南西部、カフカス山脈北麓(ほくろく)に広がる農業地帯の中心都市。碁盤目(ごばんめ)状の街路が美しい。人口33.2万(1992)。
- すたま【▼須玉】
- 〈町〉山梨県北西部、茅ケ岳(かやがたけ)山麓(さんろく)の町。農林業が中心。増富(ますとみ)温泉がある。人口7559(1994)。
- す‐だま【▼魑▼魅】
- ①山林・木石などの精。人面鬼身の妖怪(ようかい)とされる。ちみ。
- ②人の霊魂。
- スタミナ【stamina】
- 知的・肉体的活動を持続しうる力。持久力。体力。精力。ねばり。
- すたり【廃り】
- 廃れること。廃れ。go out of fashion〈対義〉はやり。〈用例〉はやり〜。
- スタリスキー【Suleiman Stalsky】
- (1869-1937)ソ連、ダゲスタンの詩人。叙事詩『ダゲスタン』『セルゴ=オルジョニキーゼの長詩』など。
- すたれ【廃れ】
- 廃れること。廃り。go out of fashion
- す‐だれ【▼簾】
- 細く切ったタケ・アシなどを糸で編んだもの。日除け・目隠し・仕切りなどのために軒(のき)・窓・戸口などにつり下げる。簀(す)。〈数え方〉1枚・1張り・1垂れ・1連。
- すだれ‐がい【▼簾貝】
- 浅海の細砂底にすむマルスダレガイ科のニマイガイ。殻長約9cm。殻は楕円(だえん)形で淡褐色。食用。北海道南部から九州、朝鮮半島に分布。
- すだれ‐ごし【▼簾越し】
- すだれを隔てて見たり、話したりすること。
- すたれ‐もの【廃れ物】
- ①いらないもの。useless thing
- ②相手にされないもの。はやらないもの。obsolete thing
- すた・れる【廃れる】(下一自)
- =廃る。
- ①おとろえて不用になる。使われない。go out of use〈用例〉敬語が〜。義理が〜。
- ②流行していたものがはやらなくなる。人気がなくなる。〈用例〉そのスタイルはもう〜。go out of fashion
- スタン‐ガン【stun gun】
- 《「スタン」は気絶させる、の意》
- ①アメリカで開発された護身用の高電圧銃。5万(ボルト)の電流が流れ、相手を気絶させる。
- ②砂の入った袋やゴム弾を発射する銃。おもに暴動鎮圧に使われる。
- スタンク【Zaharia Stancu】
- (1902-74)ルーマニアの詩人・小説家。農村の悲劇的な貧困を描く小説『はだし』で知られる。
- スタンザ【stanza】
- 詩の行の一群。連。節。ふつう4〜8行で脚韻をもつ詩句からなる1単位。
- スタンス【stance】
- ①姿勢。構え。〈用例〉政治への〜。
- ②野球・ゴルフなどで、ボールを打つさいの足の構え。
- スタンダード【standard】(名・形動)
- 標準。標準的であるさま。
- スタンダードオイル【Standard Oil Com-pany】
- かつてアメリカ石油市場を支配した石油会社。ロックフェラーが1870年に設立。1911年反トラスト法により解体。現在のエクソン・シェブロン・モービルなどの母体。
- スタンダード‐ナンバー【standard number】
- ジャズやポピュラー音楽で、流行に左右されないで演奏される生命の長い作品。
- スタンダール【Stendhal】
- (1783-1842)フランスの小説家。本名、マリー=アンリ=ベール。個人対社会の関係を明晰(めいせき)に描き、リアリズム小説の古典とされる。小説『赤と黒』『パルムの僧院』『イタリア年代記』、評論『恋愛論』、自伝『アンリ=ブリュラールの生涯』など。
- スタンディング‐スタート【standing start】
- 陸上競技のスタート方法の一つ。立った姿勢からのスタート。主に中距離走・長距離走に用いられる。
- スタント【stunt】
- はなれわざ。妙技。〈用例〉〜マン。〜カー。
- スタンド【stand】
- ①物をのせる台。〈用例〉フラワー〜。
- ②売り場。売店。〈用例〉ガソリン〜。
- ③競技観覧席。〈用例〉メーン〜。
- ④「→電気スタンド」の略。
- ⑤飲食店の、カウンターに向かう席。また、カウンターで飲食させる店。〈用例〉〜バー。
- スタンド‐イン【stand-in】
- 映画やテレビで、ある場面だけ主役の代役をする俳優。吹き替え。
- スタンド‐オフ【stand-off】
- ラグビーの、ハーフバックのひとり。スクラムハーフの後ろに位置し、送球を受け、攻撃のきっかけをつくる役割のプレーヤー。
- スタント‐カー【stunt car】
- 自動車の曲乗り。また、そのショー。曲乗りや空中ダイビング、走行中の車に激突するなどの種目がある。
- スタンド‐カラー【stand collar】
- 襟型の一種。中国服の襟や男子学生服の詰め襟のように、首回りにそった立ち襟。スタンディングカラー。
- スタンド‐バー
- 《和製語》カウンターと付属した椅子(いす)席だけの酒場。カウンターバー。bar
- スタンドバイ‐クレジット【stand-bycredit】
- ①債務保証の目的で日本の銀行が発行する信用状。日本の業者の海外支店が現地銀行から融資を受ける場合に必要となる。
- ②国際通貨基金(IMF)が加盟国に包括的な信用供与を行い、実際の資金引き出しはその限度内でいつでも認める方式。
- スタンド‐プレー
- 《和製語》スポーツ競技などで、観衆の目を引くために、わざと行う派手なプレー。grandstand play; grandstanding
- スタント‐マン【stunt man】
- 映画・テレビなどで、危険な場面の離れ技などを専門に演じる俳優。スターの代わりに吹き替えで演ずることが多い。
- スタンド‐レスリング【standing wrestling】
- レスリングの立ち技の総称。タックルや首投げ、一本背負いなど。〈比較〉グラウンドレスリング。
- スタンバーグ【Joseh von Sternberg】
- (1894-1969)アメリカの映画監督。オーストリア生まれ。作品『嘆きの天使』『モロッコ』など。
- スタン‐バイ(名・サ変自)
- 《stand-byから》
- ①いつでも行動できる態勢で待機すること。
- ②出航用意。出動準備。
- ③放送用語で、本番のために待機すること。また、突発事故のための予備番組。
- スタンプ【stamp】
- ①刻印。印判。はん。
- ②郵便物の消印。
- ③観光地などの記念として押捺(おうなつ)する印章。
- ④切手。印紙。
- ⑤商店会などが発行するサービス券の一種。切手形式で、集めると景品などがもらえる。
- スタンプ‐インキ【stamp ink】
- ゴム印などに使う濃いインク。スタンプインク。
- スタンフォード‐だいがく【スタンフォード大学】
- (Stanford University)アメリカのカリフォルニア州パロアルトにある大学院を中心とする私立大学。1885年創立。
- スタンプ‐はんばい【スタンプ販売】
- 景品付き販売の一つ。商店が顧客へ1回の購買額に応じて証票を渡し、一定の枚数と引き換えに物品を提供することにより販売促進をはかる商法。stamp trading
- スタンボリスキ【Aleksandǎr Stambolijski】
- (1879-1923)ブルガリアの政治家。農民同盟を指導し、1919年首相に就任。土地改革を断行するが、反対派や軍部のクーデターで暗殺される。
- スタンリー【Henry Morton Stanley】
- (1841-1904)アフリカ探検家。イギリス生まれ。1871年、消息を絶ったリビングストンの捜索にアフリカへ向かい、タンガニーカ湖付近で出会う。74年アフリカを再訪、ビクトリア湖やナイル川源流などを発見。
- スタンリー【Wendell Meredith Stanley】
- (1904-71)アメリカの生化学者。タバコのモザイク病をおこすタバコモザイクウイルスを結晶として分離。有機化学と細胞との関係についての研究で、ノースロップとともに1946年ノーベル化学賞受賞。
- スタンリー‐の‐たき【スタンリーの滝】
- (Stanley Falls)アフリカ中部、ザイール共和国のザイール川中流にある7つの滝の総称。落差合計61m。最大幅730m。ワゲニア滝。
- スタンリービル【Stanleyville】
- →キサンガニの旧称。
- スタンレーでんき【スタンレー電気(株)】
- 電気機器。自動車用電装品・電子機器メーカー。昭和8年(1933)設立。本社は東京都目黒区中目黒。