- すててこ
- ①男性用下着の一種。日本独特のもので、汗よけとして考案された。綿のクレープやメリヤス地で、七分丈が一般的。
- ②《「すててこおどり」の略》明治初期、寄席ではやった、滑稽(こっけい)なおどり。
- すて‐どころ【捨(て)所・捨(て)▽処】
- 捨ててよい場所・時期。dumping place〈用例〉ここが命の〜。
- すで‐に【既に・▼已に】(副)
- ①《完了・過去を表す語をともなって》以前に。先に。already; previously〈用例〉〜述べたとおり。
- ②事が明らかな状態にいう語。もはや。もう。yet〈用例〉〜手遅れだ。
- ③{古語}のこらず。まったく。〈用例〉天(あめ)の下〜覆(おほ)ひて降る雪の(万葉・17・3923)。
- すでに‐して【既にして】(接続)
- そうしている間に。そのうち。やがて。〈用例〉〜年が明けた。
- すて‐ね【捨(て)値】
- 捨て売りのさいの価格。採算を無視した値段。sacrifice price〈用例〉〜で売る。
- ステノ【Nicolaus Steno】
- (1638-86)デンマークの解剖学者・地質学者・神学者。唾液(だえき)管(ステノ管)の発見など解剖学に多くの業績を残す。また、地質学では「地層累重の法則」の基礎となる学説を展開。
- ステノグラフィー【stenography】
- 欧文速記。ステノ。
- ステノタイプ【stenotype】
- 速記用の欧文タイプライター。
- ステパーノフ【Aleksandr Nikolayevich Stepanov】
- (1892-1965)ソ連の小説家。作品『旅順港(りょじゅんこう)』など。
- すて‐ばち【捨(て)鉢】(名・形動)
- やけになること・さま。自暴自棄。self-abandonment〈用例〉〜になる。
- ステパノ【Stephanos】
- (?-30ごろ)初期キリスト教徒。エルサレムで布教活動を行い、ユダヤ教を批判。律法学者・ユダヤ教徒から迫害を受け、最初の殉教者となる。
- ステビア【Stevia(ラテン)】
- キク科の多年草。パラグアイ原産で、パラグアイ茶の材料。葉に含まれる成分のステビオサイドは、砂糖の300倍の甘味がある。アマハステビア。
- すて‐ぶち【捨(て)扶▽持】
- ①江戸時代の扶持の一つ。武家の老幼・婦女・廃疾(はいしつ)者などに恵与された、わずかな給米。ration
- ②《転じて》無用の人へ与えられるわずかな給与や生活費。allowance〈用例〉〜に甘んじる。
- すて‐み【捨(て)身】
- 身の危険にかまわず全力で行うこと。act in desperation〈用例〉〜で立ち向かう。
- すて‐ミシン【捨てミシン】
- 裁ち目がほつれないように、端を折らず、その少し内側にミシンをかけること。
- ステュクス【Styx】
- アルカディアの川。ギリシア神話では黄泉(よみ)の国を7周する川。死者はカロンの船でこれを渡り死の国に入る。アキレウスはこの水に浸され、不死身になる。
- ステラー‐かいぎゅう【ステラー海牛】
- カイギュウ科の動物。全長約9m。体は暗灰色。歯は退化し、顎(あご)にある角質の部分をすり合わせて海藻を食べる。ベーリング海に分布していたが、狩猟により1768年ごろ絶滅。
- ステライト【Stellite】
- 《商標名》コバルト・クロム・タングステンを主体とする超硬合金。耐摩耗性・耐食性にすぐれ、工具などに使用。
- ステラジアン【steradian】
- 国際補助単位の一つ。単位長さの半径をもつ球面上の単位面積を球の中心から仰ぎ見るときの立体角。記号sr
- *す・てる【捨てる・▽棄てる】(下一他)
- ①不用なもの、価値のないものとしてほうり出す。throw away〈対義〉拾う。〈用例〉ごみを〜。
- ②かまわずにそのままに放置しておく。leave〈用例〉その問題は〜・ててはおけない。
- ③関心を失って見はなす。あきらめる。見限る。give up〈用例〉勝負を〜。
- ④俗世間を離れて出家する。〈用例〉世を〜。
- ⑤乗り物を降りる。get off〈用例〉車を〜・てて歩く。
- ⑥《動詞の連用形に付いて》その状態のまま、かまわないでおく。〈用例〉車を乗り〜。見〜。
- 捨てたものではない(すてたものではない)
- 《捨てるには早い、の意から》まだ使い道がある。まだ役に立ちそうだ。見込みがある。not completely useless
- 捨てる神在れば拾う神在り(すてるかみあればひろうかみあり)
- 捨てる神様がいるかと思えば、救ってくれる神様もいる。一方から相手にされなくなっても、他方からは助けてもらえるものだ。この世は広くさまざまなのだから、一時的な不運や不遇にがっかりしたり、くよくよしたりすることもない。When one door is shut, another is open.
- ステルス【stealth】
- 《こっそりすること、忍者の意》兵器を作るのに、レーダー波を吸収する特殊な形状・材料・塗装などを使って、レーダーによる探知を困難にする技術。
- ステルンベルギア【Sternbergia(ラテン)】
- ヒガンバナ科の球根草。9〜10月、葉とともに約20cmの花茎をのばし、黄金色の花をつける。花壇などに植える。地中海沿岸原産。キバナタマスダレ。
- ステレオカメラ【stereocamera】
- ステレオ(立体)写真を撮影するためのカメラ。左右に70mmほどはなれた2個のレンズがあり、同時に2こま撮影し、プリントを立体鏡で見る。立体写真機。
- ステレオ‐しゃしん【ステレオ写真】
- 画像が立体的に見える写真。作画・写真測量・計測などに利用。立体写真。stereophotography
- ステレオスコープ【stereoscope】
- ステレオ写真やスライドを立体的に見るための光学器械。ステレオカメラで撮った写真を左右の目で別々に見る。立体鏡。
- ステレオタイプ【stereotype】
- ①→えんばん(鉛版)。
- ②心理学で、人間の行動・思考・性格などの反応が一様なこと。紋切り型。
- ステレオ‐ほうそう【ステレオ放送】
- 2つ以上のチャンネルで、再生音が立体感・臨場感を得られる放送。FM(周波数変調)を利用し、たとえば周波数の異なった左右の信号を一つの搬送波にのせて送信。受信側は、これを左右のスピーカーに分け、左右の音が交差するところで聞く。立体放送。ステレオフォニック放送。stereo broadcasting
- ステレオ‐レコード【stereo record】
- 2チャンネル、また、それ以上のチャンネルによって音響を録音し、立体的に音が再生できるようにしたレコード。ステレオ。
- ステロイド【steroid】
- ステロイド核という複雑な構造をもつ種々の化合物群。性ホルモン・副腎(ふくじん)皮質ホルモン・ビタミンD群などの成分。
- ステロール【sterol】
- ステロイド核をもつアルコールの総称。生物界に広く存在する配糖体。コレステロール・エルゴステロールなど。ステリン。
- ステン‐カラー
- 《和製語》襟(えり)型の一つ。コンバーティブルカラーの一種。首の後ろで高く、前では首にそって襟腰線から折り返った襟。スタンドフォールカラーのなまりと考えられる。
- ステンカ‐ラージン【Stenka Razin】
- ①(?-1671)ロシアのコサックの首領。1667年ボルガ川下流地方で農民反乱を指導。70年政府軍に敗れ、モスクワで処刑。その名は伝説・民謡に伝えられている。
- ②ステンカ=ラージンを謳(うた)ったロシア民謡。
- ③グラズノフの交響詩。作品13。1885年作曲。
- すてん‐と(副)
- 人や物が、勢いよく倒れたりころんだりするさま。すってんころり。〈用例〉〜しりもちをつく。
- ずでん‐どう(副)
- かなり大きなものが、勢いよく地響きを立てて倒れるさま。とくに、人についていうことが多い。with a thump
- ステンド‐グラス【stained glass】
- 《色を焼きつけたガラス、の意》色ガラス片をつなぎ合わせて文様や図像を表したもの。中世ヨーロッパの教会堂建築に広く用いられた。ガラス絵。絵(焼き絵)ガラス。
- ステンマルク【Ingemar Stenmark】
- (1956-)スウェーデンのスキー選手。回転競技のスペシャリストで、1980年レークプラシッド‐オリンピックの大回転・回転に優勝。
- ステンレス‐こう【ステンレス鋼】
- 耐食性にすぐれた合金鋼。クロム18%前後、ニッケル8%前後の18‐8ステンレスが代表的。不銹(ふしゅう)鋼。ステンレス。stainless steel
- ストア【store】
- 店。商店。日本では、セルフサービス式のスーパーマーケットのこともいう。〈用例〉チェーン〜。
- ストア‐がくは【ストア学派】
- 古代ギリシア哲学の一流派。紀元前4世紀末にキプロスのゼノンが創始。アテネのストア‐ポイキレ(彩色柱廊・壁画で有名な講堂)で教えたためこの名がある。感覚論を中心とする認識論、汎神(はんしん)論的唯物論中心の自然学、アパテイアを理想とする禁欲主義的な倫理学よりなる。弟子にクレアンテス・エピクテトスら。stoic school
- ストア‐てつがく【ストア哲学】
- ストア学派の哲学の総称。
- ストイシズム【Stoicism】
- ①哲学で、ストア学派の哲学。
- ②ストア学派の倫理上の教説。
- ③《stoicismで》謹厳・厳格な道徳的考え。厳粛主義。禁欲克己(こっき)主義。
- ストイック【stoic】
- [一](名)
- ①《Stoicで》哲学で、ストア学派の哲学者。
- ②禁欲主義を信奉する人。
- [二](形動)欲望を禁じ、抑えるさま。禁欲的。〈用例〉〜な生き方。
- ストゥーパ【stūpa(梵)】
- 《頂・堆土(たいど)の意で、卒塔婆(そとば)と音写》仏舎利(ぶっしゃり)や遺髪などを安置・供養するために堆土・石・せんなどで造られた築造物。塔。
- すどう‐さだのり【▽角▼藤定▽憲】
- (1867-1907)俳優。岡山県生まれ。新派劇の先駆者。日本初の新演劇の一座「大日本壮士改良演劇」を結成。
- すどうふ【酢豆腐】
- ①落語の題名。きざな若旦那(わかだんな)が物知りぶって、すえた豆腐を酢豆腐と称し、珍味なのだといって食ってしまう滑稽噺(こっけいばなし)。
- ②《転じて》知ったかぶり。半可通。
- ストー【Harriet Elizabeth Beecher Stowe】
- (1811-96)アメリカの女流小説家。代表作『アンクル‐トムの小屋』で、黒人奴隷の悲惨なようすを描き社会的反響をよんだ。
- ストーカー【stalker】
- 特定の人につきまとったり、いやがらせを繰り返したりする人間。平成12年(2000)ストーカー規制法が成立した。
- ストーカー【stoker】
- ボイラーの燃焼装置などへ石炭の供給を自動的に行う装置。自動給炭機。石炭送入機。
- ストーク‐オン‐トレント【Stoke-on-Trent】
- イギリス、イングランド中部、ペニン山脈南西麓(なんせいろく)のトレント川沿岸の都市。製陶業の中心地。人口24.5万(1991)。
- ストークス【stokes】
- 動粘性率を表すCGS単位。1ストークスは1平方センチメートル毎秒に等しい。イギリスの物理学者ジョージ=ストークスにちなむ命名。記号St
- ストークス‐の‐ほうそく【ストークスの法則】
- ①流体中を、一定の速度で動く球にはたらく抵抗力を示した法則。
- ②蛍光の波長は、蛍光を誘起する刺激光の波長より長いという法則。Stokes' law
- す‐どおし【素通し】
- ①邪魔物がなく、先まで見通せること。transparence
- ②度のない眼鏡。plain glasses
- ③透きとおったガラス。transparent glass
- ストーニー【George Johnstone Stoney】
- (1826-1911)アイルランドの物理学者。クイーンズ大教授。分子・原子の構造を研究し、エレクトロンの存在を主張。
- ストーパー【stoper】
- 削岩機の一つ。上向きの坑道をあけるために、採掘場などで用いる。空気式と電気式がある。
- ストーブ【stove】
- 室内用の暖房具。空気を循環させ部屋全体を暖める対流型と、直接の放射で照射部を暖める反射型に大別される。
- ストープス【Marie Carmichael Stopes】
- (1880-1958)イギリスの古生物学者・性科学者。女性の地位向上のため性教育運動に献身、「建設的産児制限」の普及運動をすすめる。著書『結婚愛』など。
- ストーブ‐リーグ
- 《和製語》プロ野球で、冬季のシーズンオフに行われる球団間のトレード、新人の獲得、契約更新などの選手獲得合戦。
- ストーム【storm】
- ①あらし。暴風雨。
- ②旧制高校などで、学生が、夜、寄宿舎などで集団で騒ぎ歩くこと。
- す‐どおり【素通り】(名・サ変自)
- 立ち寄らずに通り過ぎること。pass by〈用例〉自宅の前を〜する。
- ストーリー【story】
- ①物語。小説。
- ②小説・映画・劇などの筋。
- ストーリービル【Storyville】
- 1897年から1917年まで、アメリカのニューオーリンズ市の一画にあった公娼(こうしょう)許可地区。ジャズの形成に大きな役割を果たした。
- ストール【STOL】
- 《short take-off and landing aircraftの略》200〜300mほどの滑走で離着陸できる航空機。短距離離着陸機。エストール。
- ストール【stole】
- 婦人の洋装用の肩掛け。長さ、幅は一定しないが、一般に和装用のショールよりも細長い。防寒・装飾用。
- ストーン【John Richard Nicholas Stone】
- (1913-91)イギリスの経済学者。ケンブリッジ大教授。国連が採用している国民経済計算(SNA)の国際基準を改訂し、新SNAを開発。1984年ノーベル経済学賞受賞。
- ストーンウオッシュ【stonewash】
- 皮革やデニム地を石といっしょに洗い、部分的に色落ちさせて中古感覚を出す加工法。
- ストーン‐サークル【stone circle】
- 巨石記念物の一つ。自然石を環状に並べたもので、新石器時代に多くみられる。太陽崇拝・墳墓に関連するものとされる。イギリスのストーンヘンジは有名。環状列石。環状石籬(せきり)。
- ストーンヘンジ【Stonehenge】
- イギリス南部ウィルトシャーにある巨石記念物。新石器時代のストーンサークルの代表的なもの。
- スト‐きせいほう【スト規制法】
- 《「スト」は「ストライキ」の略》電気事業と石炭鉱業での争議行為の方法を規制する法律。昭和28年(1953)公布。
- すとく‐てんのう【▽崇徳天皇】
- (1119-64)第75代天皇(在位(1123-41))。名は顕仁(あきひと)。鳥羽(とば)天皇の第1皇子。保元(ほうげん)の乱を起こし、敗れて讃岐(さぬき)に流され、同地で没。讃岐院。
- ストケシア【Stokesia(ラテン)】
- キク科の多年草。高さ30〜60cm。根出葉は細長い。7〜10月に青・淡紅・白色などの花をつける。観賞用として栽培。北アメリカ原産。ルリギク。
- スト‐けん【スト権】
- 《「スト」は「ストライキ」の略》労働者がストライキをする権利。right to strike
- ストけん‐スト【スト権スト】
- 《「スト」は「ストライキ」の略》公務員がストライキ権の回復を要求するストライキ。
- ストコフスキー【Leopold Stokowski】
- (1882-1977)アメリカの指揮者。イギリス生まれ。指揮棒を使わない華麗な指揮で有名。フィラデルフィア管弦楽団常任指揮者。1962年アメリカ交響楽団創立。
- ストッキング【stockings】
- 長くつ下の総称。和装用・スポーツ用などもあるが、ふつう婦人用の薄いものをいう。〈対義〉ソックス。
- ストック【stock】
- [一](名・サ変他)資本や商品、または日用品などを蓄えること。また、その在庫。
- [二](名)
- ①ある1時点に蓄えられた経済量。国富。〈対義〉フロー。
- ②アブラナ科の半耐寒性、秋まきの越年草。高さ0.3〜1m。開花は12〜4月。花は一重または八重。花色は豊富。アラセイトウ。
- ストック【Stock(ドイツ)】
- スキー用のつえ。
- ストック‐コントロール【stock control】
- 在庫管理。
- ストックホルム【Stockholm】
- スウェーデンの首都。バルト海とメラレン湖に臨む文化・工業都市。北ヨーロッパの交通の要地。大学・博物館・音楽堂などの文化施設が多く、ノーベル賞の授賞式が行われる地としても有名。人口68.5万(1992)。
- ストックホルム‐アピール【Stockholm Appeal】
- 1950年ストックホルムで開かれた世界平和擁護者大会常任委員会が、原子兵器の禁止に関して世界の民衆に訴えた声明文。
- ストックホルム‐こくさいへいわけんきゅうじょ【ストックホルム国際平和研究所】
- (Stockholm International Peace Research Institute)スウェーデンの世界的な軍備・軍縮問題を科学的に研究する機関。著名な年鑑を刊行。SIPRI(シプリ)。
- ストッパー【stopper】
- ①機械やドアの停止装置。
- ②野球で、試合の重要場面で相手の攻撃を食い止めるために起用される抑えの投手。リリーフエース。リリーバー。
- ③9人制のバレーボールで、相手の攻撃を防ぐ前衛のプレーヤー。
- ストップ【stop】(名・サ変自他)
- 〈対義〉ゴー。
- ①止まること。止めること。休止。停止。〈用例〉電車が〜する。
- ②「止まれ」の意の交通信号。
- ストップウオッチ【stopwatch】
- 経過時間をはかるのに使う精密な時計。秒針や分針は任意に始動・停止またはもとに戻すことができる。運動競技・学術研究などに利用。
- ストップ‐モーション【stop motion】
- 映画やテレビで、動いている画像を急に止めて印象づける技法。
- す‐どまり【素泊(ま)り】(名・サ変自)
- 食事の提供を受けないで、寝るためだけの宿泊。stay overnight without board
- スト‐やぶり【スト破り】
- 《「スト」は「ストライキ」の略》ストライキの効果を失わせるため、使用者が、ストライキ中の労働者の一部や、外部から雇い入れた労働者を就労させること。また、その要員。ストライキ破り。スキャッブ。strikebreaker; scab
- ストライカー【striker】
- サッカーなどで、シュート力にすぐれ、チームの得点源となるプレーヤー。
- ストライキ【strike】
- =スト。
- ①労働者が一定の要求を貫徹するため、いっせいに労務の提供を拒否すること。労働者の基本的権利の一つ。ただし、公務員・公共企業体職員については法律によって禁止されている。同盟罷業(ひぎょう)。〈比較〉サボタージュ。
- ②学生が特定の要求を掲げ、団結して学校を休むこと。同盟休校。
- ストライク【strike】
- ①野球で、ノーバウンドでストライクゾーンを通過した投手の投球。また、打者が空振りをしたりファウルした場合の判定。
- ②ボウリングで、第1投で全部のピンを倒すこと。
- ストライク‐ゾーン【strike zone】
- 野球で、ホームベース上、打撃姿勢をとった打者のわきの下と、膝(ひざ)からボール1個分下の高さで区切られる空間。
- ストライサンド【Barbra Streisand】
- (1942-)アメリカの映画女優・歌手。主演作『ファニー‐ガール』『追憶』など。
- ストライド‐そうほう【ストライド走法】
- 《「ストライド」は、大股(おおまた)に歩くの意》陸上競技などで、大股で歩幅を大きく伸ばす走り方。〈比較〉ピッチ走法。
- ストライプ【stripe】
- 和服地の縞(しま)に対する洋服地の縞柄の総称。各種ある。日本の縞は格子を含むが、ストライプは格子を含まない。
- ストラスバーグ【Lee Strasberg】
- (1901-82)アメリカの演出家。1947年アクターズ‐スタジオに加わり、若手俳優を養成。
- ストラスブール【Strasbourg】
- フランス北東部、ライン川の河港でアルザス地方の商工業都市。13〜14世紀の建物が残る美しい古都。シュトラスブルク。人口25.6万(1990)。
- ストラップ【strap】
- 布または革で作られた細ひもや帯。服飾では、つりひものこと。肩つりひも(ショルダーストラップ)・靴のひも(シューストラップ)など。
- ストラッフォード【Thomas Wentworth, 1st Earl of Strafford】
- (1593-1641)イギリスの政治家。チャールズ1世の専制政治を支えるが、長期議会で悪政の責任者として弾劾され、処刑される。
- ストラディバリ【Antonio Stradivari】
- (1644ごろ-1737)イタリアのバイオリン製作の巨匠。現存する約600の楽器は最高の名器とされる。現在の標準型を創始。
- ストラディバリウス【Stradivarius】
- ストラディバリ一族が製作したバイオリンのこと。
- ストラトフォード‐オン‐エーボン【Stratford-on-Avon】
- イギリス南部、エーボン川右岸の都市。シェークスピアの生家・墓地がある。人口10.6万(1991)。
- ストラビンスキー【Igor Fyodorovich Stravinsky】
- (1882-1971)アメリカの作曲家。ロシア生まれ。20世紀最大の作曲家の一人。現代音楽の進展に大きな役割を果たした。バレエ音楽『火の鳥』『ペトルーシュカ』『春の祭典』、『詩編交響曲』など。
- ストラボン【Strabōn】
- (BC64ごろ-AD20ごろ)古代ギリシアの地理学者。当時の世界地誌『ゲオグラフィア』を著した。
- ストランド【Paul Strand】
- (1890-1976)アメリカの写真家。写真界の長老的存在。
- ず‐どり【図取り】(名・サ変他)
- 物の形を図に写すこと。sketch
- ストリーキング【streaking】
- 全裸で街や大学構内など、公共の場を駆け抜けること。
- ストリート【street】
- 市街。通り。〈用例〉メーン〜。
- ストリート‐ガール【street girl】
- 街頭に立って客を引く売春婦。街娼(がいしょう)。
- ストリート‐ファニチャー【street furniture】
- 街路の快適な環境づくりのための設備の総称。ベンチ・くず入れ・案内板・電話ボックスなど。
- ストリキニーネ【strychnine(オランダ)】
- マチンの種子などに含まれるアルカロイド。白色の結晶。きわめて苦く、猛毒。少量を神経興奮薬として使用。
- ストリッパー【stripper】
- ストリップショーの踊り子。日本では昭和23年(1948)浅草に初めて登場したといわれる。
- ストリップ【strip】
- ①同じ幅(はば)の細長い布や土地など。
- ②衣服を脱ぐこと。裸になること。
- ③「→ストリップショー」の略。
- ストリップ‐ショー
- 《和製語》踊り子が音楽に合わせて踊りながら衣装を脱いでいく見世物。ストリップ。ストリップティーズ。striptease
- ストリップ‐ミル【strip mill】
- 製鉄所などで、圧延によって薄い帯状の金属板を連続生産する装置。
- ストリング【string】
- ①糸。弦(げん)。
- ②弦楽器の糸。
- ストリングス【strings】
- 弦楽器の演奏者・楽団。
- ストリンドベリ【Johan August Strindberg】
- (1849-1912)スウェーデンの劇作家・小説家。徹底したリアリズムで人間と社会への痛烈な風刺にみちた作品を書く。戯曲は自然主義劇の典型として、その後の近代劇に大きな影響を与えた。小説『赤い部屋』、戯曲『父』『令嬢ジュリー』『死の舞踏』など。
- す‐ど・る【酢取る】(五他)
- 酢にちょっと漬ける。
- ストルイピン【Pyotr Arkadyevich Stolypin】
- (1862-1911)ロシアの政治家。1906年首相。革命運動を弾圧。自作農創設など土地改革を断行したが、反政府派により暗殺。
- ストレーチー【Evelyn John Strachey】
- (1901-63)イギリス労働党の理論家。マルクス主義批判と現代資本主義変容論で知られる。著書『現代の資本主義』など。
- ストレーチー【Giles Lytton Strachey】
- (1880-1932)イギリスの伝記作家。皮肉な文体と辛辣(しんらつ)な観察で伝記文学に新分野を開拓。作品『ビクトリア朝著名人列伝』など。
- ストレート【straight】
- [一](形動)まっすぐなさま。また、文章や会話などの表現が率直なさま。〈用例〉〜な言い方。
- [二](名)
- ①ボクシングの打法の一つ。拳(こぶし)をまっすぐに出し打ち抜く。
- ②野球で、投手の投球のうち、まっすぐで変化しない球。直球。
- ③テニスなどで、サイドラインに平行な打球。〈対義〉クロス。
- ④続けざまなこと。〈用例〉〜の4球。
- ⑤飲みものなどで、混ぜものがないこと。生(き)。〈対義〉ブレンド。〈用例〉〜で飲む。
- ⑥大学の入学試験に現役で合格すること。
- ストレート‐スカート【straight skirt】
- 腰から裾(すそ)までまっすぐな線のスカート。
- ストレート‐ステッチ【straight stitch】
- 刺繍(ししゅう)の刺し方の一つ。直線に刺すステッチで、1針で図案の線どおりに糸をわたして刺す。
- ストレート‐パーマ
- 《straight permanent waveから》毛髪をまっすぐに伸ばすパーマネント。縮毛を伸ばすためや、まっすぐな髪の流れをもつスタイルづくりに使われている。
- ストレート‐フラッシュ【straight flush】
- トランプゲームのポーカーの役の一つ。5枚のカードが同じ種類で数字も順番にそろった組み合わせ。
- ストレーラー【Giorgio Strehler】
- (1921-97)イタリアの演出家。ミラノにピッコロ‐テアトロを設立。社会問題を詩的リアリズムで演出。ブレヒト劇で有名。ストレーレル。
- ストレス【stress】
- ①苦しみ・恐れなどの精神的な刺激や物理・化学的刺激などが原因となって生体内に生じる生理的なひずみと、それに対する体内の反応。カナダのハンス=セリエの説で、脳下垂体・副腎(ふくじん)皮質系のホルモンとの関係を指摘。〈用例〉〜がたまる。
- ②語勢。強さのアクセント。
- ストレス‐マネージメント【stress management】
- 業務環境などによりストレスをうけている従業員を援助し回復させ、さらにその発生を予防するために企業などが行う組織的対応。ストレスコントロール。
- ストレッチ【stretch】
- ①競技場などで、直線コース。〈用例〉ホーム〜。
- ②ボートの1こぎで進む距離。
- ③伸縮性のある布地など。〈用例〉〜ソックス。
- ④筋肉などを伸ばすこと。ストレッチング。
- ストレッチ‐おりもの【ストレッチ織物】
- 伸縮性や回復力が大きい織物。伸縮性の加工糸で織るものと、織物に特殊加工を施したものとがある。stretch fabric
- ストレッチャー【stretcher】
- 患者を寝かせたまま運ぶための、車付きの幅の狭い寝台。
- ストレッチ‐ヤーン【stretch yarn】
- 合成繊維糸の熱可塑性を利用し屈曲をつけ、伸縮性と弾力性をもたせた糸。高熱に弱い。
- ストレッチング【stretching】
- 柔軟体操の一種。筋肉や関節を、反動をつけないでじっくり伸ばすもの。昭和55年(1980)ごろ日本に紹介された。ストレッチ体操。
- ストレプトカーパス【Streptocarpus(ラテン)】
- イワタバコ科の多年草。葉は根生し、長楕円(だえん)形でしわがある。5月ごろ、青・紫・桃・白色の花をつける。温室栽培種。南アフリカ原産。
- ストレプトマイシン【streptomycin】
- 抗生物質の一つ。多くの細菌性疾患に有効で、とくに結核の治療薬として使用。尿路感染症にも有効。1944年、ワクスマンらが土中の放射菌の培養液から抽出。ストマイ。マイシン。
- ストレプトマイシン‐なんちょう【ストレプトマイシン難聴】
- ストレプトマイシンの投与が原因で起こる内耳障害による難聴。耳鳴りに始まり、高音域から聴力機能が冒される。投薬を止めても回復しない。ストマイ難聴。streptomycin deafness
- ストレリチア【Strelitzia(ラテン)】
- バショウ科の多年草の属名。南アフリカ原産で5種あるが、日本ではレギーネ種などが普及。温室栽培で、花茎の先端に鳥の嘴(くちばし)状の仏炎苞(ぶつえんほう)をつけ、橙黄(とうこう)色の萼(がく)をもつ青紫色の美花を開く。ゴクラクチョウカ。
- ストレンジネス【strangeness】
- 素粒子の重粒子と中間子を特徴づける量子数の一つ。