- すま【▼須▽万】
- カツオに似たサバ科の海水魚。全長約1m。胸びれの下方に灸(きゅう)のあとのような黒点が数個あるので、別名、ヤイト・キュウテン。食用。本州中部以南に分布。
- すま【▼須磨】
- 兵庫県神戸(こうべ)市西端、大阪湾に臨む地区。住宅・保養地。景勝の須磨浦は歴史的にも有名で、『万葉集』『源氏物語』などの舞台。
- スマート【smart】(形動)
- ①服装・形・動作などが、整って、あかぬけしているさま。いき。〈用例〉〜なやり方。
- ②体つきがすらりとして、形のよいさま。〈用例〉〜な体形。
- スマート‐ばくだん【スマート爆弾】
- 飛行機からレーザーまたは内蔵テレビカメラによって目標に向け誘導される爆弾。smart bomb
- スマート‐ボール
- 《和製語》パチンコに似た遊び。少し傾いた台の中に玉を弾(はじ)いて入れ、当たり穴に入れるとたくさんの玉が出てくる仕組みのもの。
- すまい【住まい】
- 《動詞「住まう」の名詞化。「住居」は当て字》
- ①住むこと。living〈用例〉アパート〜。
- ②住んでいる所。住所。address〈用例〉お〜はどちらですか。
- ③住宅。住み家。house; residence〈用例〉洋風の〜。りっぱなお〜ですね。
- すまい‐の‐せちえ【▽相▽撲の節会】
- 毎年7月に天皇が宮中で相撲を観覧し、その後諸臣と宴を催した行事。節会に先立って諸国に相撲使(すまいのつかい)を派遣して、相撲人を召し出した。相撲の節。
- スマイルズ【Samuel Smiles】
- (1812-1904)イギリスの著述家・社会改良家。著書『自助論』は、日本で『西国立志編』と訳された。
- すま・う【住まう】(五自)
- ずっと住んでいる。live〈用例〉この家に〜・ってから30年になる。
- す‐まき【▼簀巻(き)】
- ①簀で巻くこと。
- ②近世、人を簀で巻いて水中に投げ入れた私刑。
- すまし【澄まし・▽清まし】
- ①濁りをなくすこと。澄ますこと。make clear
- ②杯洗(はいせん)の水。
- ③「→すまし汁」の略。〈用例〉〜仕立て。
- ④きどること。put on airs〈用例〉〜屋。
- すまし‐じる【澄まし汁】
- 《みそ汁などの濁り汁に対していう語》だし汁に、塩・しょうゆ・酒などを加えて調味した透明な汁物。実には旬(しゅん)のものを使う。吸い物。おすまし。
- すま・す【済ます】(五他)
- =済ませる。
- ①なしとげる。終える。処理する。finish〈用例〉方々へのあいさつを〜。
- ②借りを返す。pay back〈用例〉借金を〜。
- ③まにあわせる。その場はそれで収める。do without〈用例〉証文なしで〜。金で〜。
- ④それでよいことにする。leave a matter as it is〈用例〉このままでは〜・されない。
- すま・す【澄ます・▽清ます】(五自他)
- ①(他)
- (ア)液体などの濁りがなくなるようにする。make clear〈対義〉濁す。
- (イ)物事に精神を集中させる。strain〈用例〉耳を〜。
- ②(自)
- (ア)きどって、おちつきはらったふうをする。put on airs〈用例〉〜・した顔。
- (イ)《動詞の連用形に付いて》すっかりそのようになる。〈用例〉刑事になり〜。
- す‐また【素▼股】
- ①あらわになっている股。
- ②内もも。
- ③内ももで行う交接。
- 素股が切れ上がる(すまたがきれあがる)
- 背が高く、すらりとしている。tall and slender
- すまた‐きょう【▽寸又峡】
- 静岡県北西部、大井川の支流寸又川の峡谷。紅葉と温泉で知られる景勝地。
- スマック【smack】
- 《もと、舌つづみ・キスなどの音》チョコレートで外側をおおった円筒形のアイスクリーム。
- スマッシュ【smash】
- 卓球・テニス・バドミントンなどで、ボールやシャトル(羽根)を、高い位置から相手コートめがけて急角度で強く打ちこむ攻撃法。
- スマトラ【sumatra】
- 《原産地名からつけられた名》コイ科の淡水生の熱帯魚。全長6〜7cm。体形はフナに似る。暗茶褐色の地に黒い横縞(じま)が4本ある。
- スマトラ‐とう【スマトラ島】
- (Sumatra)インドネシア西部、大スンダ列島の西端にある大島。面積47.3万km2。北東部はタバコ・ゴムなどの農園地帯、南東部は油田地帯。島の最高峰クリンチ火山は標高3805m。
- すま‐ない【済まない】(連語)
- 《謝罪・感謝などの気持ちを表すあいさつ語》申しわけがない。sorry〈用例〉ほんとうに〜。〈派生〉すまなが・る(五自)すまなげ(形動)すまなさ(名)
- スマラン【Semarang】
- インドネシア、ジャワ島中部北岸、同島屈指の港湾都市。砂糖・ゴム・コプラなどの輸出港。中国系住民が多い。人口100.5万(1990)。
- スマローコフ【Aleksandr Petrovich Sumarokov】
- (1717-77)ロシアの劇作家・詩人。ロシア古典主義の代表者。悲劇『ホレーフ』、喜劇『夫婦げんか』など。
- ず‐まわり【頭回り】
- 頭部のいちばん大きいところを一周した寸法。額から耳の上、後頭の突出部を通って一周した長さ。crown measurement
- すみ【炭】
- ①木材を蒸し焼きにしてつくった炭化燃料。木炭。charcoal〈数え方〉1俵・1籠(かご)。
- ②木のもえ残りの黒いもの。half-burned log
- ③→石炭の別称。coal
- すみ【済み】
- 済むこと。finish〈用例〉代金〜。
- すみ【隅・▽角】
- 囲まれている所のかど。また、中央から離れた所。すみっこ。corner〈用例〉庭の〜。四(よ)〜。会場の〜まで人で埋まる。
- 隅から隅迄(すみからすみまで)
- 一方の隅から他方の隅まで。ある範囲内の全域。every detail
- 隅に置けない(すみにおけない)
- ばかにできない。相当なものだ。be a smart fellow
- すみ【墨】
- ①文房具の一種。マツや菜種(なたね)油の煤煙(ばいえん)をにかわで練り固めたもの。硯(すずり)ですり、書画を書くのに使用。〈数え方〉1丁。
- ②イカ・タコ類の体内にある黒い汁・物。
- ③黒いすす。〈用例〉なべの〜。
- ④墨糸。墨縄。
- 墨は餓鬼に磨らせ、筆は鬼に持たせよ(すみはがきにすらせ、ふではおににもたせよ)
- 墨をするときは、静かに力を入れずすり、筆を執ったら力をこめて勢いよく書くのがよいというたとえ。
- 墨を流した様(すみをながしたよう)
- 真っ黒いことの形容。空が曇って、真っ黒な雲が広がるさまなどに言う。墨をすった様。as black as ink
- す‐み【酸味】
- すっぱい味。さんみ。sourness
- ずみ【▼桷・▽酸実】
- バラ科の落葉小高木。山地にはえる。庭木・盆栽にする。小枝の先がしばしばとげになる。葉は卵形。春に、白色五弁花を開く。果実は球形で赤熟。樹皮を染料とする。コリンゴ。ヒメカイドウ。ミツバカイドウ。
- すみ‐あら・す【住み荒(ら)す・住荒(ら)す】(五他)
- 長く住んで、傷め汚す。〈用例〉〜・したわが家。
- すみ‐いか【墨▼烏▽賊】
- コウイカ科に属するコウイカ・シリヤケイカの俗称。
- すみ‐いと【墨糸】
- 墨壺(すみつぼ)の糸車に巻き込まれている糸。材木などに墨線をしるすのに使用。墨縄。
- スミートン【John Smeaton】
- (1724-92)イギリスの土木・機械工学者。水路・港湾建設を指導。また、水硬性セメントの開発、風車・動力機関・製鉄技術の改良にも貢献。
- すみ‐いれ【墨入れ】
- ①線を引くのに用いる大工道具の一つ。墨つぼ。ink-pot
- ②製図で、図面を黒インクで描いて仕上げること。ink
- すみ‐いろ【墨色】
- 書いたり、染めたりした墨の色合い。また、その黒い色。ぼくしょく。colortone of India ink
- すみ‐うち【墨打ち】(名・サ変自)
- 墨糸で線をしるすこと。
- すみ‐え【墨絵】
- ①墨だけでかいた絵。水墨(すいぼく)画。India-ink picture
- ②墨で輪郭だけをかいた絵。白描画。
- すみ‐か【住み▽処・▼栖】
- 住む所。住まい。dwelling; house〈用例〉終(つい)の〜。
- すみ‐かえ【住(み)替え】
- ①住居を替えること。move〈用例〉〜需要。
- ②奉公人などが奉公先を替えること。
- すみ‐か・える【住(み)替える】(下一他)
- ①住む場所を替える。〈用例〉大きな家に〜。
- ②奉公人などが、奉公先を替える。
- すみ‐かき【炭▼掻き】
- 炭をかき寄せたり、炭火をかき立てる用具。鉄製の細い棒で、先端がかぎ状に曲がっている。porker
- すみ‐がき【墨書(き)】(名・サ変他)
- 日本画で、墨だけで絵をかくこと。また、その絵。
- すみ‐がね【墨金・墨▽曲▽尺】
- ①→かねじゃく(曲尺)。
- ②日本の伝統的な製図法で、曲尺を使った作図法。規矩術(きくじゅつ)。
- すみ‐がま【炭窯・炭▼竈】
- 木炭をつくるために木材を蒸し焼きにするかま。土がまと石がまがある。炭焼きがま。charcoal kiln
- すみ‐き・る【澄(み)切る】(五自)
- ①すっかり澄む。clear up〈用例〉〜・った空。
- ②迷いがなく、はっきりする。become serene〈用例〉心が〜。
- すみ‐こみ【住(み)込み】
- 雇い主の家に住み込んで働くこと・人。live-in〈対義〉通い。
- すみ‐こ・む【住(み)込む】(五自)
- やとわれて、会社や主人の家に住む。live in
- すみ‐ごろも【墨衣】
- 黒く染めた衣服。墨染めの衣。
- すみ‐さし【墨差(し)・墨刺(し)】
- 大工や石工などが墨をつけて、木材や石材に線を引くのに用いる竹の筆。竹べらの先端を細かく割った筆。
- すみしょうじょうほうシステム【住商情報システム(株)】
- サービス業。住友商事系の情報処理サービス会社。昭和44年(1969)設立。本社は東京都墨田区両国。
- すみしょうリース【住商リース(株)】
- 金融業。総合リース会社。昭和38年(1963)設立。本社は大阪市北区堂島浜。
- スミス【Adam Smith】
- (1723-90)イギリスの経済学者。古典派経済学の創始者。スコットランド生まれ。グラスゴー大学教授。富の源泉を生産的労働に求めて重商主義を批判し、自由放任主義を主張した。主著『国富論』。
- スミス【Bessie Smith】
- (1894-1937)アメリカの黒人女性ジャズ歌手。豊かな声量と古典的なブルース唱法で、「ブルースの皇后」といわれた。
- スミス【Eugene Smith】
- (1918-78)アメリカの報道写真家。ヒューマニスティックな人間表現に特色。作品集『スペインの村』など。
- スミス【Hamilton Othanel Smith】
- (1931-)アメリカの微生物遺伝学者。ジョンズ‐ホプキンズ大学教授。ある制限酵素の認識する二重鎖DNAの塩基配列を明らかにし、この研究から遺伝子操作の研究が急速にすすんだ。アルバー・ネイサンズとともに1978年ノーベル生理学医学賞受賞。
- スミス【Michael Smith】
- (1932-)カナダの生化学者。イギリス生まれ。ブリティッシュ‐コロンビア大教授。遺伝子DNAの遺伝暗号を書き換えて人工のたんぱく質を生成する手法を開発。1993年ノーベル化学賞受賞。
- スミス【William Smith】
- (1769-1839)イギリスの地質学者。地層と化石の出土に着目、地質図を作成し地層の同定を確立。「層位学の父」とよばれる。
- すみず【▽角水】
- 水盛(みずもり)。水秤(みずばかり)。水準器。
- 角水を突く(すみずをつく)
- 《角水でわずかな高低をも調べるように》ちょっとしたことも詳しく調べて、確かめる。
- すみ‐ずみ【隅隅】
- あちこちのすみ。あらゆるすみ。すべての点。every nook and corner〈用例〉〜まで気を配る。
- すみ‐ずり【墨▼摺(り)】
- 版木をするとき、墨だけを用いること。また、そうしてすったもの。
- す‐みそ【酢味▼噌】
- 合わせみその一種。みそに酢そのほかの調味料を加えてすったもの。野菜類や魚介類のあえ物に使う。ぬたみそ。
- すみそ‐あえ【酢味▼噌▽和え】
- 酢みそで、魚介類・ワケギ・ワカメなどの材料をあえたもの。からしを入れることもある。ぬた。
- スミソニアン‐きょうかい【スミソニアン協会】
- (Smithsonian Institution)アメリカの特殊学術機関。1846年設立。イギリス人化学者スミッソン寄贈の遺産をもとに、研究・啓蒙(けいもう)活動を展開。その傘下には多くの博物館・美術館・研究所がある。本部はワシントンDC。
- スミソニアン‐たいせい【スミソニアン体制】
- 1971年ワシントンのスミソニアン博物館で開かれた十か国蔵相会議での合意に基づき、ドルショック後の混乱収拾のために発足した国際通貨体制。円・マルクを切り上げ、ドルを切り下げた。1973年の変動為替相場制への移行で崩壊。Smithsonian monetary system
- すみ‐ぞめ【墨染(め)】
- ①黒い色に染めること。dyeing black
- ②「→墨染め衣」の略。
- すみぞめ‐ごろも【墨染(め)衣】
- ①黒色の僧衣。緇衣(しえ)。
- ②黒またはねずみ色に染めた喪服。
- すみぞめ‐ざくら【墨染桜】
- ヤマザクラの園芸品種。花は白色5弁。花期はおそい。奈良桜・白雪・紅玉錦(にしき)などがある。
- すみぞめ‐の【墨染めの】
- [枕ことば]《墨染めの色の感じから》「夕べ・たそがれ」などにかかる。〈用例〉いろにいでば人しりぬべみ〜ゆふべになればひとりゐてあはれあはれとなげきあまり(古今・雑体)。
- すみた【住田】
- 〈町〉岩手県南部、気仙(けせん)川上流にある町。林業と、姥石(うばいし)放牧地を中心とする酪農がさかん。人口8088(1994)。
- すみだ‐がわ【隅田川】
- [一]関東平野を流れる荒(あら)川の下流(東京都内)部。全長23.5km。水質清浄化への努力がつづけられている。言問(こととい)橋・勝鬨(かちどき)橋など有名な橋が多い。
- [二]
- ①謡曲の曲名。「角田川」とも書く。四番目物。狂女物。観世元雅(かんぜもとまさ)作。さらわれた子を狂い求める母親が、隅田川でその死を知り悲しむ。
- ②筑前琵琶(ちくぜんびわ)・常磐津(ときわず)節・清元(きよもと)節などの曲名。
- すみ‐だわら【炭俵】
- [一]木炭を入れる俵。
- [二]俳諧撰集(はいかいせんしゅう)。志田野坡(しだやば)・池田利牛・小泉孤屋共編。2冊。元禄(げんろく)7年(1694)刊。芭蕉(ばしょう)晩年の「軽み」の境地を表した集。『俳諧七部集』の第6集。
- スミチオン【Sumithion】
- 低毒性の有機燐(りん)殺虫剤。パラチオンの製造禁止により、それに代わって広範な害虫に使用される。
- すみ‐づか【墨▽柄】
- 短くなった墨をするとき、手を墨汁で汚さないように墨を挟む道具。竹などで作られる。墨継ぎ。墨挟み。
- すみ‐つき【墨付(き)】
- ①墨の付きぐあい。
- ②筆跡。
- ③幕府または大名が臣下に与えた公文書。また、それに押した黒印。おすみつき。
- すみ‐つぎ【墨継(ぎ)】
- [一](名)墨をはさむ道具。墨柄(すみづか)。
- [二](名・サ変他)
- ①書の技法。文字揮毫(きごう)のさい、途中で筆に墨を含ませてから、さらに書くこと。詩歌文章の字句を読み誤らぬように、また和歌で1句・3句・5句、俳句で1句・3句での墨継ぎが規則とされた。
- ②手紙などで、うやまうべき語を表す文字を書くとき、筆に改めて墨をつけ、筆跡を濃くして書くこと。
- すみ‐つ・く【住(み)着く】(五自)
- 居所と定めたところに住む。定住する。settle〈用例〉友人の家に〜。東京に〜。
- すみつけ‐しょうがつ【墨付け正月】
- 山陰地方の小正月行事の一つ。子どもたちが鍋墨(なべずみ)を顔につけて歩いたり、青年男女が鍋墨をつけた大根などを隠し持ち、異性の頬(ほお)に塗りつけ合う。墨塗り。
- すみ‐つぼ【炭▼壺】
- 赤くおこっている炭火を入れ、ふたをして消すつぼ。火消しつぼ。
- すみ‐つぼ【墨▼壺】
- ①大工・石工などが、加工する材料上に直線を引くのに使う道具。墨糸をはじいて直線をひく。
- ②墨汁を入れておく携帯用の容器。ink-pot
- すみ‐てまえ【炭▽点前】
- 茶道で、炉や風炉(ふろ)に炭を入れるときの作法。三炭といって、初炭(しょずみ)点前、後炭(ごずみ)点前と立炭(たちずみ)、または止炭(とめずみ)点前がある。
- すみ‐とお・る【澄(み)▽透る】(五自)
- どこまでも澄んでいる。澄みきる。clear
- すみともおおさかセメント【住友大▼阪セメント(株)】
- 窯業。セメント会社。平成6年(1994)10月、住友セメントと大阪セメントが合併して設立。本社事務所は東京都千代田区神田美土代(みとしろ)町。
- すみともかいじょうかさいほけん【住友海上火災保険(株)】
- 保険業。損害保険会社。昭和19年(1944)設立。本店は東京都中央区新川。
- すみともかがくこうぎょう【住友化学工業(株)】
- 化学工業。総合化学工業会社。大正14年(1925)設立。本社は大阪市中央区北浜。
- すみとも‐きちざえもん【住友吉左▽衛門】
- 大坂の豪商住友家当主の通称。江戸中期、3代の友信(とものぶ)が称して以来、16代の友成(ともなり)まで8人の当主が用いる。
- すみともぎんこう【(株)住友銀行】
- 金融業。大手都市銀行。明治45年(1912)設立。平成13年(2001)さくら銀行と合併して三井住友銀行に。
- すみともきんぞくこうぎょう【住友金属工業(株)】
- 鉄鋼。鉄鋼一貫メーカー。ほかに鉄道車両用車輪など鋳鍛鋼製品。昭和24年(1949)設立。明治30年(1897)開設の住友伸銅場と、同34年(1901)開設の住友鋳鋼場を前身とする。大阪本社は大阪市中央区北浜。
- すみともきんぞくこうざん【住友金属鉱山(株)】
- 非鉄金属。金・銅・ニッケルなどの製錬会社。昭和25年(1950)設立。本社は東京都港区新橋。
- すみともけいきんぞくこうぎょう【住友軽金属工業(株)】
- 非鉄金属。アルミニウム圧延・伸銅会社。昭和34年(1959)住友金属工業から独立して設立。本社は東京都港区新橋。
- すみともけんせつ【住友建設(株)】
- 建設業。建築・土木会社。昭和25年(1950)設立。本社は東京都新宿区荒木町。
- すみともこうかん【住友鋼管(株)】
- 鉄鋼。鋼管製造会社。明治44年(1911)設立。旧社名は日本パイプ製造。本社は千葉県市川市菅野(すがの)。
- すみともゴムこうぎょう【住友ゴム工業(株)】
- ゴム製品。タイヤのほかスポーツ用品を製造。大正6年(1917)設立。本社は兵庫県神戸(こうべ)市中央区脇浜(わきのはま)町。
- すみとも‐ざいばつ【住友財閥】
- 日本の代表的財閥の一つ。江戸時代、両替および銅山の経営で巨利を獲得。明治期、住友銀行を創立し、コンツェルンを形成。第2次大戦後、解体。
- すみともシチックス【住友シチックス(株)】
- 非鉄金属。半導体シリコン・チタン製造会社。昭和25年(1950)設立。旧称は大阪チタニウム製造。平成10年(1998)住友金属工業と合併、社名消滅。
- すみともじゅうきかいこうぎょう【住友重機械工業(株)】
- 機械。総合重機械メーカー。昭和9年(1934)設立。本社は東京都品川区北品川。
- すみともしょうじ【住友商事(株)】
- 商業。大手総合商社。大正8年(1919)設立。大阪本社は大阪市中央区北浜。
- すみともしんたくぎんこう【住友信託銀行(株)】
- 金融業。信託銀行。大正14年(1925)設立。本店は大阪市中央区北浜。
- すみともせいか【住友精化(株)】
- 化学工業。工業用薬品・ガスを製造。昭和19年(1944)設立。本社は大阪市中央区北浜。
- すみともせいみつこうぎょう【住友精密工業(株)】
- 機械。航空機用機器・熱交換器などを製造。昭和36年(1961)設立。本社は兵庫県尼崎市扶桑町。
- すみともせきたんこうぎょう【住友石炭鉱業(株)】
- 鉱業。資源会社。海外炭開発、石炭・建設資材販売など。昭和2年(1927)設立。本社は東京都港区西新橋。
- すみともそうこ【(株)住友倉庫】
- 倉庫・運輸関連業。総合物流会社。大正12年(1923)設立。本社は大阪市西区川口。
- すみともでんきこうぎょう【住友電気工業(株)】
- 非鉄金属。電線のほか、光ファイバーケーブル・特殊金属製品などを製造。明治44年(1911)住友電線製造所として設立。昭和14年(1939)現社名。本社は大阪市中央区北浜。
- すみともとくしゅきんぞく【住友特殊金属(株)】
- 電気機器。電子機器部品・材料メーカー。昭和38年(1963)設立。大阪本社は大阪市中央区北浜。
- すみともふどうさん【住友不動産(株)】
- 不動産業。昭和24年(1949)設立。本社は東京都新宿区西新宿。
- すみともベークライト【住友ベークライト(株)】
- 化学工業。最終製品メーカー。昭和7年(1932)設立。本社は東京都品川区東品川。
- すみともりんぎょう【住友林業(株)】
- 建設業。建築・木材建材販売会社。昭和23年(1948)設立。東京本社は東京都新宿区西新宿。
- すみ‐とり【炭取(り)・炭▽斗】
- 俵から出した炭を入れる木や竹などの器。炭かご。炭入れ。
- すみ‐ながし【墨流し】
- 水面に墨汁(ぼくじゅう)や顔料を落としてできる模様を、紙や布に写しとる手法。また、写しとった模様。用途は色紙・短冊(たんざく)・扇面・襖紙(ふすまがみ)など。墨流し染め。
- すみ‐ながし【墨流】
- 翅(はね)に紺の薩摩絣(さつまがすり)様の模様がある、タテハチョウ科のチョウ。開張約5cm。食草はアワブキ。本州以南に分布。
- すみ‐な・す【住(み)成す】(五自)
- そのように住む。住みつく。
- すみ‐な・れる【住(み)慣れる】(下一自)
- 長く住んでいて、その土地・家に慣れる。get used to living in〈用例〉〜・れた家。
- すみのえ【住▽吉・墨江】
- 大阪市住吉(すみよし)区住吉のあたりの古称。平安初期以降「すみよし」と呼ばれるようになった。仁徳(にんとく)天皇が勧請(かんじょう)した住吉神社がある。
- すみのえおりもの【住江織物(株)】
- 繊維業。インテリア製品製造会社。とくにカーペットなど。昭和5年(1930)設立。本社は大阪市中央区南船場。
- すみのえ‐の‐かみ【住▽吉神・墨江神】
- 日本神話の神。表筒男命(うわづつのおのみこと)・中筒男命(なかづつのおのみこと)・底筒男命(そこづつのおのみこと)の3神をいう。伊奘諾尊(いざなぎのみこと)の禊(みそぎ)により産まれた神で、航海の神として尊崇される。住吉三神。
- すみのくら‐そあん【▽角倉素▼庵】
- (1571-1632)江戸初期の京都の豪商・土木事業家。了以(りょうい)の子。南洋との朱印船貿易、河川開発などの土木事業に活躍。能書家としても知られ、嵯峨(さが)本を刊行。
- すみのくら‐ぶね【▽角倉船】
- 安土(あづち)桃山・江戸初期の貿易商角倉家の朱印船の通称。台湾・アンナン・ルソン・トンキンなどとの交易に活躍。
- すみのくら‐ぼん【▽角倉本】
- 嵯峨(さが)本の別称。
- すみのくら‐りょうい【▽角倉了以】
- (1554-1614)安土(あづち)桃山・江戸初期の豪商・土木事業家。京都の人。朱印船貿易に活躍し、また、大堰(おおい)川・富士川・天竜川・高瀬川など国内の河川交通の開発に尽力。