せ【せ・セ】
五十音図さ行第4の仮名。平仮名、片仮名ともに「世」の草体。濁音は「ぜ」「ゼ」。
セ【世】5画
部首 一いち 教育小3
区点 3204・JIS 4024・シフト 90A2
[音] セイ・セ
[訓] よ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①よ。よのなか。「在世・出世」「世界・世人(せじん)・世相(せそう)・世俗・世論(せろん・せいろん・よろん)
②よよ。代々。いきているあいだ。「一世一代(いっせいちだい)」「世襲」
③30年間。「世代(せだい)
④仏教で、
(ア)過去・現在・未来のそれぞれ。「現世(げんせ・げんぜ)・後世(こうせ)・三世(さんぜ)・前世・来世」
(イ)迷いのよ。「出世間(しゅっせけん)
→セイ[世]
セ【丗】5画→世の異体字
じゅう
区点 5034・JIS 5242・シフト 99C0
セ【施】9画
部首 方ほうへん 常用
区点 2760・JIS 3B5C・シフト 8E7B
[音] シ・セ・
[訓] ほどこ
→ 字形参照

ほどこす。あたえる。「布施」「施主・施肥・施療」→[施]
せ【背・兄・夫】
〈古語〉
おもに女性が、兄や夫などを親しんで呼んだ語。〈対義〉妹(いも)。〈用例〉妹(いも)も〜も若き児(こ)どもは(万葉17・3962)。
*せ【背】
①背面の肩から腰までの部分。前面では胸と腹に区別されるが、背ではとくに区別がない。せなか。back〈対義〉腹(はら)。〈用例〉〜に子を負う。馬の〜に乗る。〜をもたせかける。〜をまっすぐに伸ばす。
②うら。うしろ。back side〈用例〉海を〜にする。世間的な栄達に〜を向ける。
③山の尾根。ridge〈用例〉山の〜。
④背たけ。身長。せい。height〈用例〉〜が高い。
⑤書物の、のりで綴(と)じてある所の外側の部分。書名・著者名などが書いてある。spine; back
⑥包丁の背中。〈参考〉「脊(せき)」は別字。
背にする(せにする)
①あるものを後ろにする。〈用例〉山を〜。
②背負う。〈用例〉全校の期待を〜。
背に腹は替えられぬ(せにはらはかえられぬ)
大きな災難から逃れるためには、小さな苦しみはがまんしなければならない。大切なことのためには、ほかのことを考えるゆとりがない。have no other choice
背を向ける(せをむける)
①うしろ向きになる。
②無関心な態度をとる。同意しない。turn one's back on
せ【畝】
尺貫法の土地面積の単位。1反の10分の1。1坪の30倍。約0.991a。
せ【瀬】
①あさくて流れの急な所。shallows〈対義〉淵(ふち)。〈用例〉浅〜。
②海のせまくなっている所。〈用例〉早〜。〜戸。
③ばあい。時機。chance〈用例〉逢〜(おうせ)を楽しむ。
④立場。position; face〈用例〉わたしの立つ〜がない。
ぜ【ぜ・ゼ】
→せ(せ・セ)
ゼ【是】9画
部首 日 常用
区点 3207・JIS 4027・シフト 90A5
[音] ゼ・
→ 字形参照

①ただしい。よい。よし。〈対義〉非(ひ)。「是正・是認・是非曲直」〈用例〉(名)これを〜とする者3人。
②方針。「国是・社是」
③これ。この。ここ。「如是我聞(にょぜがもん)
是が非でも(ぜがひでも)
是非や正邪・善悪に関係なく。どうあっても。どんなにしても。なんとしても。是非とも。是非。by all means
ぜ(終助)
《終止形に付く》注意を促したり念を押したりするのに用いる。〈用例〉もう10時だ〜。
せ‐あき【背明き】
①衣服の着脱用のあきを背部分にしたもの。dress which opens at the back
②衣服の背部分を装飾的に大きくカットしたもの。low back cut
セアトー【SEATO】
→シアトー(SEATO)
せ‐あぶら【背脂】
豚のロース肉の上側についている脂身。刻んで料理材料にするほか、肉を焼くときの脂として使う。
ぜあみ【弥】
(1363ごろ-1443ごろ)室町初期の能役者・能作者。大和猿楽(さるがく)観世(かんぜ)座2代目の太夫(たゆう)。観阿弥の子。名は元清。足利義満(あしかがよしみつ)の厚遇を得て、猿楽を幽玄な能(夢幻能)にまで高め大成した。作品『井筒(いづつ)』など多数。芸術論『花鏡(かきょう)』『風姿花伝(ふうしかでん)(花伝書)』など。
ぜあみじゅうろくぶしゅう【弥十六部集】
世阿弥の能楽(のうがく)論を明治42年(1909)吉田東伍(よしだとうご)が1冊にまとめたもの。『風姿花伝(ふうしかでん)』『能作書』『花鏡』など16種。のちに補追され二十三部集となる。
セアラ【Ceará】
ブラジル北東部の州。海岸地方は不毛の砂丘地で、製塩・漁業が主。内陸は灌漑(かんがい)による綿花・サトウキビなどの栽培が行われる。人口599.6万(1986)。
セイ【井】4画
部首 二 常用
区点 1670・JIS 3066・シフト 88E4
[音] セイ・ショウ
[訓] い
→ 字形参照

①い。いど。「油井」「井魚・井泉」
②いげた。いげたの形。また、いげたのように、きちんと。「井然・井田法・井目」
③まち。人や家の集まっているところ。「市井」
→ショウ[井]
セイ【世】5画
部首 一いち 教育小3
区点 3204・JIS 4024・シフト 90A2
[音] セイ・セ
[訓] よ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①よ。よのなか。「処世・渡世・乱世」
②よよ。代々。一生。一代。「隔世」
③何代めかを示すのに用いる。「二世」〈用例〉(助数)ルイ14〜。
④時代。「近世・中世」
⑤地質学の時代区分。〈用例〉《接尾的》洪積〜。
→セ[世]
セイ【丗】5画→世の異体字
じゅう
区点 5034・JIS 5242・シフト 99C0
セイ【丼】5画
部首 丶てん
区点 4807・JIS 5027・シフト 98A5
[音] タン・トン・セイ・ショウ

いど。地下水をくみあげるために掘った深い穴。
→タン[丼]
セイ【正】5画
部首 止とめる 教育小1
区点 3221・JIS 4035・シフト 90B3
[音] セイ・ショウ
[訓] ただしい・ただ・まさ
→ 字形参照

①ただしい。ただす。〈対義〉邪(じゃ)・反(はん)・誤(ご)。「改正・公正・修正・不正」「正確」〈用例〉(名)邪は〜に勝たず。
②おもてむきの。主となる。ほんもの。〈対義〉外(がい)・副(ふく)・続(ぞく)・権(ごん)。「正使・正編」〈用例〉(名)〜副2通。
③かみ。長官。上の役。〈用例〉《接尾的》検事〜。
④数字・量が零より大きいこと。プラス。〈対義〉負(ふ)。〈用例〉(名)〜の整数。
⑤弁証法の論理的三重構造の一つ。定立。
→ショウ[正]
セイ【生】5画
部首 生うまれる 教育小1
区点 3224・JIS 4038・シフト 90B6
[音] セイ・ショウ
[訓] いきる・いかす・いける・うまれる・う・お・はえる・はやす・き・なま
→ 字形参照

①いきる。いかす。いきている。〈比較〉産(さん)。〈対義〉死(し)・没(ぼつ)。「多年生植物・野生」「生花・生計・生死・生存」
②なまの。〈用例〉(接頭)〜石灰。
③うまれる。うむ。つくる。「再生・胎生・派生・発生」「生産・生年」
④いのち。「終生」「生命」〈用例〉(名)この世に〜をうける。
⑤ひと。勉学中の若い人。「学生・書生」「生徒」〈用例〉《接尾的》1年〜。研究〜。下級〜。
⑥男子の謙称。「小生」〈用例〉(代)じつはかく申す〜も。(接尾)本田〜。
⑦くらし。「生業(せいぎょう・なりわい)」「厚生・人生」〈用例〉(名)〜を楽しむ。
⑧なま。「生硬」
⑨新鮮な。「生鮮」
→ショウ[生]
生有る者は必ず死有り(せいあるものはかならずしあり)
《『揚子法言(ようしほうげん)』「君子」にあることば》生きているものには、必ず死ぬ時が来る。No mortal escapes death.
生は難く死は易し(せいはかたく、しはやすし)
苦痛に耐えて生きていくことは困難であり、それに耐えられず死を選ぶことはたやすい。Life is difficult, while death is easy.
生は寄也、死は帰也(せいはきなり、しはきなり)
《『淮南子(えなんじ)』「精神訓」にあることば》人は、天地の本源から生まれて、この仮の世に身を寄せているにすぎず、死は元の本源に帰ることである。
生は死の始め(せいはしのはじめ)
この世に生まれ出たときが、すでに死の始まりである。
生を偸む(せいをぬすむ)
《『楚辞(そじ)』「卜居(ぼくきょ)」にあることば》死ぬべき時に命を惜しみ、恥を忍んで生き長らえる。命をむさぼる。
生を視る事死の如し(せいをみること、しのごとし)
《『列子』「仲尼(ちゅうじ)」にあることば》生死にこだわらず、運命に身を任す。
セイ【成】6画
部首 戈ほこづくり 教育小4
区点 3214・JIS 402E・シフト 90AC
[音] セイ・ジョウ
[訓] な・な
→ 字形参照

①たいらげる。おさめる。さばく。
②なす。なしとげる。なる。しあがる。できあがる。「完成・結成・速成・落成」「成果・成語・成功・成否・成分・成立」
③そだつ。そだてる。一人前になる。「育成・大成(たいせい)・晩成・老成」「成育・成熟」
④なり。貴人のおいで。
→ジョウ[成]
セイ【西】6画
部首 𧾷あがしら 教育小2
区点 3230・JIS 403E・シフト 90BC
[音] セイ・サイ
[訓] にし
→ 字形参照

①にし。にしの方角。〈対義〉東(とう)。「鎮西(ちんぜい)・北西」「西域(せいいき・さいいき)
②ヨーロッパのこと。「泰西」「西紀・西洋・西暦」
③スペイン(西班牙)のこと。「米西戦争」
→サイ[西]
セイ【声】7画
部首 士さむらいかんむり 教育小2
区点 3228・JIS 403C・シフト 90BA
[音] セイ・ショウ
[訓] こえ・こわ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①こえ。〈比較〉音(おん)。「音声・嘆声・肉声・発声」「声量」
②いう。のべる。こえをだす。「声援・声明・声優」
③もてはやされること。「名声」「声価・声望」
④中国語の調子。「四声」
→ショウ[声]
セイ【聲】17画→声の旧字
みみ
区点 7065・JIS 6661・シフト E3DF
セイ【制】8画
部首 㔾りっとう 教育小5
区点 3209・JIS 4029・シフト 90A7
[音] セイ
→ 字形参照

①さだめる。さだめ。おきて。きまり。「学制・法制」「制定・制度・制服」〈用例〉《接尾的》共和〜。六三〜。
②おさえる。とめる。とどめる。おさえつける。「禁制・統制」「制圧・制約」
③つくる。「制作」
制に応ず(せいにおうず)
勅命に応じて詩などを作る。
制を称す(せいをしょうす)
天子に代わり政務をとる。
制を矯む(せいをたむ)
天子の詔勅(しょうちょく)だと偽る。
セイ【姓】8画
部首 女おんなへん 常用
区点 3211・JIS 402B・シフト 90A9
[音] セイ・ショウ
→ 字形参照

かばね。うじ。名字。家系。〈比較〉氏(し)。〈対義〉名(めい)。「旧姓・同姓」「姓名」〈用例〉(名)実家の〜を名のる。〜は福沢、名は諭吉。
→ショウ[姓]
姓を冒す(せいをおかす)
他の姓を名のる。
セイ【征】8画
部首 彳ぎょうにんべん 常用
区点 3212・JIS 402C・シフト 90AA
[音] セイ
→ 字形参照

①ゆく。いくさにいく。うつ。せめる。「遠征・出征・長征」「征衣・征討・征伐・征服」
②とる。取りたてる。
セイ【性】8画
部首 ⺗りっしんべん 教育小5
区点 3213・JIS 402D・シフト 90AB
[音] セイ・ショウ
→ 字形参照

①うまれつき。さが。こころ。「習性・天性・理性」「性格」〈用例〉(名)習い、〜となる。
②男と女の区別。生物の雄と雌。「異性・女性」「性別」〈用例〉(名)〜を意識する。
③性欲。〈用例〉(名)〜のめざめ。
④インド‐ヨーロッパ語などの屈折語で、名詞・代名詞などの語形変化に現れる文法範疇(はんちゅう)の一つ。男性・女性・中性など文法上の区別。ジェンダー。
⑤たち。ものごとの傾向。「急性・属性」「性能」〈用例〉《接尾的》安全〜。公共〜。
→ショウ[性]
性相近く習い相遠し(せいあいちかくならいあいとおし)
《『論語』「陽貨」にあることば》人の性質は生まれたときにはあまり差はないが、習慣の違いで大きく異なってくる。
セイ【青】8画
部首 青あお 教育小1
区点 3236・JIS 4044・シフト 90C2
[音] セイ・ショウ
[訓] あお・あお
→ 字形参照

①あお。あおい。「丹青」「青果・青山(せいざん)・青松」
②わかい。「青春・青年」
→ショウ[青]
セイ【斉】8画
部首 斉せい 常用
区点 3238・JIS 4046・シフト 90C4
[音] セイ・サイ・シ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①ひとしい。おなじ。ひとしく。「一斉」「斉唱」
②ととのえる。ととのう。そろう。そろえる。「斉家」
③中国の春秋時代の一国。?〜紀元前379年。始祖は太公望(たいこうぼう)(呂尚(りょしょう))とされる。現在の山東省の一帯。都は臨し。桓公(かんこう)の治世に富国強兵に成功。前679年、春秋時代最初の覇者となる。→サイ[斉]
セイ【齊】14画→斉の旧字
せい
区点 8378・JIS 736E・シフト EA8E
セイ【政】9画
部首 攵ぼくにょう 教育小5
区点 3215・JIS 402F・シフト 90AD
[音] セイ・ショウ
[訓] まつりごと
→ 字形参照

まつりごと。おさめること。ととのえること。「家政・行政(ぎょうせい)・国政・財政・司政官」「政界・政権・政治・政府」
→ショウ[政]
セイ【星】9画
部首 日 教育小2
区点 3217・JIS 4031・シフト 90AF
[音] セイ・ショウ
[訓] ほし
→ 字形参照

①ほし。天体。「火星・巨星・将星・遊星・流星」「星雲・星座」〈用例〉《接尾的》海王〜。1等〜。
②としつき。「星霜」
→ショウ[星]
セイ【洗】9画
部首 氺さんずい 教育小6
区点 3286・JIS 4076・シフト 90F4
[音] セン・セイ
[訓] あら
→ 字形参照

①すすぐ。
②たらいの一種。ものをあらうための容器。
→セン[洗]
セイ【牲】9画
部首 牛うしへん 常用
区点 3223・JIS 4037・シフト 90B5
[音] セイ・ショウ
→ 字形参照

いけにえ。まつりのとき神前にそなえる、ウシなどのいきもの。「犠牲」
セイ【省】9画
部首 目 教育小4
区点 3042・JIS 3E4A・シフト 8FC8
[音] セイ・ショウ・セン
[訓] かえりみる・はぶ
→ 字形参照

①みる。しらべる。
②自分をかえりみる。「三省・自省・内省・反省」
③無事かどうか、たずねる。「帰省」
④はぶく。へらす。「省筆(せいひつ・しょうひつ)・省文」→ショウセン[省]
セイ【砌】9画
部首 石いしへん
区点 6670・JIS 6266・シフト E1E4
[音] セイ・サイ

みぎり。軒下やはしご段の下などの石だたみ。「苔砌(たいせい)
セイ【穽】9画
部首 穴あなかんむり
区点 6755・JIS 6357・シフト E276
[音] セイ

おとしあな。けものをおとしてとらえるための穴。「陥穽」
セイ【倩】10画
部首 人・𠆢にんべん
区点 4874・JIS 506A・シフト 98E8
[音] セン・セイ

①むこ。
②やとう。やとい人。
③かりる。
→セン[倩]
セイ【凄】10画
部首 冫にすい
区点 3208・JIS 4028・シフト 90A6
[音] セイ

①さむい。ぞっとさむい。「凄然」
②すごい。すさまじい。「凄惨」
セイ【逝】10画
部首 ⻍しんにゅう 常用
区点 3234・JIS 4042・シフト 90C0
[音] セイ
[訓] ゆ
→ 字形参照

ゆく。いく。さる。人がしぬ。「永逝・急逝・長逝」「逝去」
セイ【晟】10画
部首 日 人名用
区点 5880・JIS 5A70・シフト 9DEE
[音] セイ・ジョウ
→ 字形参照

あきらか。さかん。日の光がみちみちているさま。
セイ【栖】10画
部首 木きへん
区点 3220・JIS 4034・シフト 90B2
[音] セイ・サイ

①すむ。鳥がすむ。
②やどる。とまる。やどす。とどめる。
③すみか。す。ねぐら。すまい。
セイ【悽】11画
部首 ⺗りっしんべん
区点 5614・JIS 582E・シフト 9CAC
[音] セイ

いたむ。かなしむ。かなしい。「悽愴(せいそう)
セイ【情】11画
部首 ⺗りっしんべん 教育小5
区点 3080・JIS 3E70・シフト 8FEE
[音] ジョウ・セイ
[訓] なさ
→ 字形参照

おもむき。あじわい。ようす。「風情(ふぜい)
→ジョウ[情]
セイ【旌】11画
部首 方ほうへん
区点 5855・JIS 5A57・シフト 9DD5
[音] セイ・ショウ

①はた。
(ア)はたざおに飾りをつけたはた。
(イ)はたの総称。のぼり。「旌旗」
②あらわす。表示する。表彰する。
セイ【晢】11画
部首 日
区点 5881・JIS 5A71・シフト 9DEF
[音] セツ・セイ

星の光。
→セツ[晢]
セイ【淒】11画
部首 氺さんずい
区点 6239・JIS 5E47・シフト 9FC5
[音] セイ・サイ

①さむい。ぞっとさむい。
②すごい。すさまじい。
セイ【清】11画
部首 氺さんずい 教育小4
区点 3222・JIS 4036・シフト 90B4
[音] セイ・ショウ・シン
[訓] きよ・きよまる・きよめる
→ 字形参照

①きよい。すがすがしい。〈対義〉濁(だく)。「清潔・清新・清澄・清貧・清涼」
②きよめる。さっぱりさせる。整理する。「粛清」「清算・清掃」→ショウシン[清]
セイ【盛】11画
部首 皿さら 教育小6
区点 3225・JIS 4039・シフト 90B7
[音] セイ・ジョウ
[訓] も・さか・さか
→ 字形参照

①もる。もり。もりあげたもの。
②さかん。さかる。さかり。〈対義〉衰(すい)。「全盛」「盛夏・盛会・盛大(せいだい)
→ジョウ[盛]
セイ【婿】12画
部首 女おんなへん 常用
区点 4427・JIS 4C3B・シフト 96B9
[音] セイ
[訓] むこ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

むこ。むすめの夫。「女婿」
セイ【壻】12画→婿の旧字
さむらい
区点 5270・JIS 5466・シフト 9AE4
セイ【聟】14画→婿の異体字
みみ
区点 7061・JIS 665D・シフト E3DB
セイ【菁】11画
部首 ⻌くさかんむり
区点 7239・JIS 6847・シフト E4C5
[音] セイ・ショウ

①カブ。アブラナ科の一、二年草。かぶら。かぶな。
②にらばな。ニラの花。
③はなやか。
④草木がさかんにしげるさま。
セイ【萋】11画
部首 ⻌くさかんむり
区点 7238・JIS 6846・シフト E4C4
[音] セイ・サイ

①しげし。草木がさかんにしげるさま。
②つつしみぶかいさま。
セイ【惺】12画
部首 ⺗りっしんべん
区点 5625・JIS 5839・シフト 9CB7
[音] セイ

①さとる。真理をしる。
②しずか。心しずかなさま。
セイ【掣】12画
部首 手
区点 5758・JIS 595A・シフト 9D79
[音] セイ

ひく。ひきとめる。おさえつける。「掣肘(せいちゅう)
セイ【晴】12画
部首 日ひへん 教育小2
区点 3218・JIS 4032・シフト 90B0
[音] セイ
[訓] はれる・はらす
→ 字形参照

はれる。はれ。はれ空。〈対義〉雨(う)・曇(どん)。「快晴」「晴耕雨読・晴朗」
セイ【棲】12画
部首 木きへん
区点 3219・JIS 4033・シフト 90B1
[音] セイ・サイ

①すむ。鳥などがすむ。「同棲」「棲息」
②「棲棲(せいせい)」は、おちつかないさま。いそがしいさま。
セイ【甥】12画
部首 生うまれる
区点 1789・JIS 3179・シフト 8999
[音] セイ

①おい。兄弟姉妹がもうけた男の子。
②むこ。むすめの夫。
セイ【粢】12画
部首 米こめ
区点 6871・JIS 6467・シフト E2E5
[音] シ・セイ

酒。
→シ[粢]
セイ【貰】12画
部首 貝かい
区点 4467・JIS 4C63・シフト 96E1
[音] セイ

①かけがい。現金をはらわないでかう。
②ゆるす。
③もらう。ねがって、自分のものとする。
セイ【勢】13画
部首 力ちから 教育小5
区点 3210・JIS 402A・シフト 90A8
[音] セイ・セ・ゼイ
[訓] いきお
→ 字形参照

①いきおい。「威勢・気勢・権勢・水勢」「勢力(せいりょく)
②なりゆき。ありさま。「形勢・姿勢・情勢・地勢」
③人数。兵力。「軍勢(ぐんぜい)・多勢(たぜい)・手勢(てぜい)」〈用例〉(名)その〜三千余人。
④伊勢国(いせのくに)のこと。「勢州」
セイ【腥】13画
部首 月にくづき
区点 7109・JIS 6729・シフト E448
[音] セイ・ショウ

①なまぐさい。なまの魚・肉や血のにおいがする。
②なま。なまにく。なまの肉。
セイ【歳】13画
部首 止とめる 常用
区点 2648・JIS 3A50・シフト 8DCE
[音] サイ・セイ
→ 字形参照

とし。1年。「歳暮」
→サイ[歳]
セイ【睛】13画
部首 目めへん
区点 6645・JIS 624D・シフト E1CB
[音] セイ・ショウ

ひとみ。くろめ。瞳孔(どうこう)。「点睛」
セイ【筬】12画
部首 竹たけかんむり
区点 6813・JIS 642D・シフト E2AB
[音] セイ・ジョウ

おさ。機織りで、縦糸をそろえ、横糸をおさえて、織り目をととのえる道具。
セイ【聖】13画
部首 耳みみ 教育小6
区点 3227・JIS 403B・シフト 90B9
[音] セイ・ショウ
→ 字形参照

①ひじり。儒教で、徳のもっともすぐれた人。「聖賢・聖人(せいじん)
②天子の敬称。また、天子に関することがらにつけて用いる。「列聖」「聖恩・聖上」
③一つの道をきわめた人。「歌聖・楽聖(がくせい)・剣聖」
④キリスト教で、宗教上、とうとい。「聖者(せいじゃ)・聖書・聖職・聖誕祭」
⑤聖者の名につけて用いる。英語saintの音訳。セント。サン。〈用例〉(接頭)〜パウロ。
⑥きよらか。「至聖・神聖」「聖火」
⑦宗教の基本的概念の一つ。祈りや苦行などで体験される宗教の本質的価値。
セイ【誠】13画
部首 言ごんべん 教育小6
区点 3231・JIS 403F・シフト 90BD
[音] セイ・ジョウ
[訓] まこと
→ 字形参照

①まこと。まごころ。「至誠・赤誠・丹誠」「誠意・誠実」
②まことに。本当に。実に。
セイ【靖】13画
部首 青あお 人名用
区点 4487・JIS 4C77・シフト 96F5
[音] セイ・ジョウ
→ 字形参照

やすらか。やすい。やすんずる。おさまる。「靖国(せいこく・やすくに)
セイ【徴】14画
部首 彳ぎょうにんべん 常用
区点 3607・JIS 4427・シフト 92A5
[音] チョウ・チ・セイ
→ 字形参照

ゆく。いく。旅をする。→チョウ[徴]
セイ【精】14画
部首 米こめへん 教育小5
区点 3226・JIS 403A・シフト 90B8
[音] セイ・ショウ
→ 字形参照

①くわしい。こまかい。〈対義〉疎(そ)・粗(そ)。「精細・精通・精読・精密」
②しらげる。米をつく。また、しらげよね。ついて白くした米。「精白・精米(せいまい)
③まじりけがない。純粋。「精製・精選・精錬」
④気力。「出精」「精勤・精力(せいりょく)」〈用例〉(名)〜も根もつきはてる。〜いっぱいがんばる。〜をつける。
⑤よりすぐった、一番よいもの。「精鋭・精華・精髄」〈用例〉(名)日本文化の〜。
⑥たましい。こころ。もののけ。不思議な力をもつもの。「妖精(ようせい)」「精神・精霊(せいれい・しょうりょう)」〈用例〉(名)山の〜。
⑦生命の根源。生殖のもと。「精液・精子」
→ショウ[精]
精が出る(せいがでる)
一生懸命に励む。work hard
精が無い(せいがない)
何かをするだけの精力がない。
精出せば凍る間も無し水車(せいだせばこおるまもなしみずぐるま)
なまけないで精いっぱい働く人は、貧乏して生活に困るようなことがないというたとえ。
精を入れる(せいをいれる)
一心に励む。work hard
精を出す(せいをだす)
元気を出して一生懸命に、また、根気強く行う。励み、努める。また、一心に働く。work hard
精を励ます(せいをはげます)
力を出してつとめ励む。
セイ【蜻】14画
部首 虫むしへん
区点 7381・JIS 6971・シフト E591
[音] セイ

①「蜻れつ」は、コオロギ。バッタ目に属する昆虫。
②「蜻蛉(せいれい)・蜻てい」は、トンボ。トンボ目に属する昆虫。あきつ。かげろう。
セイ【製】14画
部首 衣ころも 教育小5
区点 3229・JIS 403D・シフト 90BB
[音] セイ
→ 字形参照

①つくる。ものをつくる。こしらえる。「作製・調製・特製」「製作・製造」
②つくったもの。「官製・和製」〈用例〉《接尾的》日本〜。
③たつ。したてる。
セイ【誓】14画
部首 言げん 常用
区点 3232・JIS 4040・シフト 90BE
[音] セイ・ゼイ
[訓] ちか
→ 字形参照

ちかう。約束する。ちかい。「祈誓・宣誓」「誓詞・誓約」
セイ【静】14画
部首 青あお 教育小4
区点 3237・JIS 4045・シフト 90C3
[音] セイ・ジョウ
[訓] しず・しず・しずまる・しずめる
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

しずか。しずめる。しずまる。〈対義〉動(どう)。「安静・鎮静・動静・平静」「静観・静止・静粛・静物(せいぶつ)」〈用例〉(名)〜中、動あり。
→ジョウ[静]
セイ【靜】16画→静の旧字
あお
区点 8048・JIS 7050・シフト E8CE
セイ【嘶】15画
部首 口くちへん
区点 5161・JIS 535D・シフト 9A7C
[音] セイ

いななく。馬が声たかくなく。「嘶馬」
セイ【撕】15画
部首 氵てへん
区点 5789・JIS 5979・シフト 9D99
[音] シ・セイ

さとす。引き立てる。指導する。
→シ[撕]
セイ【請】15画
部首 言ごんべん 常用
区点 3233・JIS 4041・シフト 90BF
[音] セイ・シン・ショウ
[訓] こ・うける
→ 字形参照

①こう。ねがいのぞむ。「懇請・申請」「請願・請求」
②うける。ひきとる。ひきうける。
→シン[請]
セイ【整】16画
部首 攵ぼくにょう 教育小3
区点 3216・JIS 4030・シフト 90AE
[音] セイ
[訓] ととのえる・ととの
→ 字形参照

①ととのえる。そろえる。ととのう。「調整」「整備・整理・整列」
②きちんとした。「端整」「整然」
セイ【醒】16画
部首 酉ひよみのとり
区点 3235・JIS 4043・シフト 90C1
[音] セイ

さめる。眠り・酔い・夢・迷いなどからさめる。また、さます。「覚醒」
セイ【錆】16画
部首 金かねへん
区点 2712・JIS 3B2C・シフト 8E4B
[音] セイ・ショウ

①くわしい。こまかい。
②さび。金属にできる黒・赤茶色などの酸化物。
セイ【擠】17画
部首 氵てへん
区点 5811・JIS 5A2B・シフト 9DA9
[音] セイ・サイ

①おす。おしひらく。おしのける。
②おとす。おとしいれる。
セイ【薺】17画
部首 ⻌くさかんむり
区点 7321・JIS 6935・シフト E554
[音] セイ・ザイ

ナズナ。アブラナ科の二年草。ぺんぺんぐさ。春の七草の一つ。
セイ【臍】18画
部首 月にくづき
区点 7133・JIS 6741・シフト E460
[音] セイ・サイ

へそ。ほぞ。「臍下丹田・臍帯」
セイ【瀞】17画
部首 氺さんずい
区点 3852・JIS 4654・シフト 93D2
[音] セイ・ジョウ

①きよい。きよらか。
②しずか。
③とろ。
セイ【韲】19画
部首 韭にら
区点 8078・JIS 706E・シフト E8EC
[音] セイ・サイ
 ※旧字・異体字あり

なます。あえもの。野菜などを細かく切って、調味料であえたもの。
セイ【齏】23画の異体字
せい
区点 8077・JIS 706D・シフト E8EB
セイ【鯖】19画
部首 魚うおへん
区点 2710・JIS 3B2A・シフト 8E49
[音] セイ・ショウ

サバ。スズキ目に属する海水魚。
セイ【躋】21画
部首 辵あしへん
区点 7719・JIS 6D33・シフト E752
[音] セイ・サイ

のぼる。あがる。のぼらせる。
セイ【齎】21画
部首 齊せい
区点 7658・JIS 6C5A・シフト E6D8
[音] セイ・サイ・シ

もたらす。もってくる。もっていく。
→シ[齎]
セイ【霽】22画
部首 雨あめかんむり
区点 8041・JIS 7049・シフト E8C7
[音] セイ・サイ

はれる。雨や雪がやむ。雲や霧がなくなる。「霽月(せいげつ)
せい【背】
せたけ。せ。身長。stature; height
せ‐い【所為】
できごとの原因・理由。ため。ゆえ。cause〈用例〉年の〜。人の〜にする。
セイ【Jean Baptiste Say】
→セー
ゼイ【脆】10画
部首 月にくづき
区点 3240・JIS 4048・シフト 90C6
[音] ゼイ・セイ

①もろい。こわれやすい。くだけやすい。「脆弱」
②やわらかい。
ゼイ【毳】12画
部首 毛
区点 6162・JIS 5D5E・シフト 9F7D
[音] ゼイ・セイ

むくげ。にこげ。けだものの軟らかい毛。
ゼイ【税】12画
部首 禾のぎへん 教育小5
区点 3239・JIS 4047・シフト 90C5
[音] ゼイ・セイ・タツ・ダツ・エツ
→ 字形参照

①みつぎ。政府や都道府県や市区町村が、法律にもとづいて強制的にとりたてる金銭。「課税・関税・減税・租税・脱税・納税」「税額・税関・税金」〈用例〉(名)〜の取りたて。《接尾的》所得〜。
②手数料や使用料など。「印税・郵税」
③解く。
→エツ[税]
ゼイ【筮】13画
部首 竹たけかんむり
区点 6814・JIS 642E・シフト E2AC
[音] ゼイ・セイ

①めどき。うらないにつかう50本の棒。もとメドハギの茎を用いたが、のち竹をつかうようになった。「筮竹」
②うらない。また、うらなう。めどきをつかってうらなう。中国の周代に起源をもつ。「占筮・卜筮(ぼくぜい)
ゼイ【蛻】13画
部首 虫むしへん
区点 7372・JIS 6968・シフト E588
[音] ゼイ・セイ

ぬけがら。セミ・ヘビなどの脱皮した殻。「蝉蛻(せんぜい)
ゼイ【蚋】10画
部首 虫むしへん
区点 7350・JIS 6952・シフト E571
[音] ゼイ

ブユ。ハエ目に属する昆虫。ぶよ。ぶと。
ゼイ【説】14画
部首 言ごんべん 教育小4
区点 3266・JIS 4062・シフト 90E0
[音] セツ・ゼイ・エツ
[訓] と
→ 字形参照

ときつける。うったえる。「遊説」→セツエツ[説]
ゼイ【噬】16画
部首 口くちへん
区点 5167・JIS 5363・シフト 9A83
[音] ゼイ・セイ

かむ。くらう。ついばむ。「反噬」
ゼイ【橇】16画
部首 木きへん
区点 6082・JIS 5C72・シフト 9EF0
[音] ゼイ・セイ・キョウ

そり。雪や泥の上をすべらせて、ものをはこんだり乗ったりするもの。
ゼイ【贅】18画
部首 貝かい
区点 7652・JIS 6C54・シフト E6D2
[音] ゼイ・セイ

①いぼ。こぶ。ふすべ。「贅疣(ぜいゆう)
②むだ。余計なもの。役にたたないもの。「贅言(ぜいげん)・贅語・贅沢・贅肉・贅疣」
③しちいれ。
贅を尽くす(ぜいをつくす)
贅沢(ぜいたく)をきわめる。物事に必要以上に金をかけて、贅沢にする。indulge in every possible luxury
せい‐あ【井蛙】
《井戸の中にすんでいるカエル、の意から》見聞・見識のせまい者をあざけっていう語。
井蛙の見(せいあのけん)
見聞・見識のせまいことのたとえ。
せい‐あい【性愛】
性本能に基づく愛情。sexual love