せいかどう‐ぶんこ【静嘉堂文庫】
東京都世田谷区岡本にある和漢書中心の図書館。岩崎弥之助(いわさきやのすけ)・小弥太(こやた)の父子2代が明治27年(1894)以来収集したものをもとに設立。昭和45年(1970)財団として独立。
せいかぶつ‐しじょう【青果物市場】
野菜・くだもの類の集中的な取引機関。卸売人と仲買人で構成される。
せいか‐ほう【青化法】
①金・銀の製錬法の一つ。鉱石中の金・銀をシアン化ナトリウムなどの希薄水溶液に溶かし出し、亜鉛粉末で置換沈殿させて回収する。シアン化法。cyanidation
②鋼の表面硬化法の一つ。シアン化ナトリウムなどの溶液に浸して表面に薄い硬化層を形成する。液体浸炭法。cyaniding
せいか‐もじ【西夏文字】
西夏の国定文字。景宗(李元昊(りげんこう))の命で漢字にならって作られ、西夏滅亡後も用いられた。西田竜雄(にしだたつお)の解読で知られる。
せいか‐リレー【聖火リレー】
オリンピック大会の聖火をかかげて走り継ぐリレー。1936年のベルリン大会以来、ギリシアのオリンピアで太陽光から点火し、開催地まで運ぶようになった。Olympic Torch relay
せい‐かん【生還】(名・サ変自)
①死なずに帰ること。return alive
②野球で、走者が本塁に帰って得点となること。reach the home plate〈用例〉2者〜。
せい‐かん【性感】
性的な快感。性的な感覚。sexual sensation
せい‐かん【清閑】(名・形動)
清らかで、もの静かなこと・さま。世のわずらわしさを離れて静かなこと・さま。quietness〈用例〉〜の地。
せい‐かん【盛観】
盛大な見もの。さかんなようす。grand spectacle〈用例〉〜を呈する。
せい‐かん【精管】
精子を精巣から尿道まで輸送する管。輸精管。deferent duct
せい‐かん【製缶】(名・サ変他)
缶詰用の缶・ボイラーをつくること。can manufacturing〈用例〉〜業。
せい‐かん【静観】(名・サ変他)
落ち着いて、事のなりゆきを見守ること。wait and see〈用例〉事態を〜する。
せい‐かん【西漢】
→前漢の別称。
せい‐かん【精悍】(形動)
顔つき・目つき・動作などがするどく、あらあらしいさま。intrepid〈用例〉〜な顔つき。〈派生〉せいかんさ(名)
せい‐がん【正眼】
剣道で、刀のきっさきを相手の目に向けたかまえ。〈対義〉上段・下段。
せい‐がん【青眼】
→正眼
②《中国、魏(ぎ)の阮籍(げんせき)は、人によって青眼と白眼を使い分けたという『晋書(しんじょ)』「阮籍伝」の故事から》人を喜んでむかえるときの目つき。〈対義〉白眼。
せい‐がん【晴眼】
物のはっきり見える目。盲目の側からいう語。keen observant eye〈用例〉〜者。
せい‐がん【誓願】(名・サ変他)
①誓いを立てて神仏に祈ること。願かけ。
②菩薩(ぼさつ)が衆生(しゅじょう)救済などの願を立て、それを実現しようという誓い。
せい‐がん【請願】(名・サ変他)
①願い出ること。
②国民が国または地方公共団体に対し、法令の制定改廃、損害の救済、公務員の罷免(ひめん)などについて直接に希望を述べること。petition〈比較〉陳情。
ぜい‐かん【税関】
開港場・空港や国境で、関税・トン税などの賦課徴収、輸出入貨物・手荷物・船舶・航空機などの取り締まりおよび国内税の賦課徴収などの事務を行う財務省の地方部局。the customs
せいかん‐うん【星間雲】
宇宙の星間物質が密に集中したもの。宇宙雲。interstellar cloud
せいがんかいようせい‐きこう【西岸海洋性気候】
大陸西岸の緯度40〜60度付近にみられる温暖湿潤気候。緯度のわりには温和で夏は涼しく冬は暖かい。西ヨーロッパや北アメリカ西海岸などにみられる。西岸気候。west coast oceanic climate
せいがん‐きこう【西岸気候】
→せいがんかいようせいきこう(西岸海洋性気候)
せいかん‐きゅうしゅう【星間吸収】
天体の光が星間物質によって吸収されること。interstellar absorption
せいがん‐ざい【制癌剤】
癌細胞の増殖を抑制する薬物。転移の防止・予防に有効。carcinostatic agent
せいがん‐じゅんさ【請願巡査】
旧警察制度で、請願により私的な施設・邸宅に警備のため派遣配置された巡査。町村協議あるいは会社・個人で、その費用を納めて請願したもの。
せいかん‐じん【星間塵】
恒星間空間にある固体微粒子。interstellar dust
せいがんと‐じ【青岸渡寺】
和歌山県東牟婁(むろ)郡那智勝浦(なちかつうら)町にある天台宗の寺。西国三十三所の第1番札所。那智の観音。
せいかん‐トンネル【青函トンネル】
青森県津軽(つがる)半島と、北海道渡島(おしま)半島を結ぶ海底トンネル。海底部は23.3km、全長53.9km。昭和63年(1988)3月からJR海峡線が運行。青函海底トンネル。
せいかん‐ぶっしつ【星間物質】
星と星のあいだの空間を満たす気体や微粒子(宇宙塵(じん))の総称。大部分は水素。とくに濃い部分は星雲となる。interstellar matter
せいかん‐ぶんし【星間分子】
星間雲のなかに発見されている分子。水素分子・一酸化炭素など。interstellar molecule
せいかん‐れんらくせん【青函連絡船】
津軽(つがる)海峡をはさみ、青森と函館(はこだて)を結んだ連絡船。明治41年(1908)に国営となり、本州と北海道を結ぶ大動脈となったが、昭和63年(1988)3月、青函トンネルを走るJR津軽線・海峡線の開業にともない廃止された。
せいかん‐ろん【征韓論】
明治6年(1873)西郷隆盛(さいごうたかもり)・板垣退助(いたがきたいすけ)らが唱えた朝鮮侵略論。大久保利通(おおくぼとしみち)・岩倉具視(いわくらともみ)・木戸孝允(きどたかよし)らの内治先行論に破れ、西郷らは野に下った。
ぜいかん‐わたし【税関渡し】
税関で輸出入貨物を引き渡す条件の取引契約。
せい‐き【世紀】
①西暦で、紀元元年を起点として100年を単位に数える時代区分。1年から100年までを1世紀とする。century
②《「世紀の」の形で》100年に1度というほどの、の意で用いる。〈用例〉〜の祭典。
せい‐き【正気】
天地間に存在する根本の力。
せい‐き【生気】
いきいきした気力。活気。vitality〈用例〉〜がない。
せい‐き【正規】
正式に決められていること。そのきまり。regular〈用例〉〜の手続き。
せい‐き【生起】(名・サ変自)
現れ起こること。occurrence
せい‐き【西紀】
西洋の紀元。西暦。
せい‐き【性器】
→せいしょくきかん(生殖器官)
せい‐き【旌旗】
はた。のぼり。
せい‐き【清規】
①会則などの美称。
→しんぎ(清規)
せい‐き【盛期】
栄えて勢いのさかんな時期。盛時。
せい‐き【精気】
①万物をつくる根元の気。spirit
②心身を保持する気力。spirit
③精神と気力。mind and spirit
→精霊(セイレイ)。spirit
せい‐き【精機】
→精密機械」の略。
せい‐ぎ【正義】
①人としての正しい道理。justice〈用例〉〜を貫く。
②正しい意義・解釈。correct meaning
せい‐ぎ【盛儀】
盛大な儀式。grand ceremony
せい‐ぎ【精義】
くわしい意義・講義。full commentary
せい‐ぎ【西魏】
中国、北朝の王朝。523年以降内乱の続いた北魏が、534年に東西に分裂して成立。宇文泰(うぶんたい)が宗室を擁立して長安に都し、東魏と互いに正統を主張して抗争。556年宇文覚により滅亡させられる。
せいぎ‐かん【正義感】
正義を重んじる心。sense of justice〈用例〉〜が強い。
せいぎ‐かん【正義漢】
正義感の強い男。righteous man
せいき‐きょくせん【正規曲線】
正規分布の確率密度関数の表す曲線。正規分布曲線。normal curve
せいき‐せつ【生気説】
生命現象には超自然的な力(生命力)が作用し、これがあるために無生物と生物とが異なるとした説。vitalism
せいきとうきゅうこうぎょう【世紀東急工業(株)】
建設業。とくに舗装・土木工事。昭和25年(1950)設立。本社は東京都港区芝公園。
せいき‐びょう【世紀病】
《mal du siècle(フランス)の訳語》18世紀のフランス革命に続く世紀末的メランコリーと、ナポレオン失墜後の世情から生まれた病的な傾向。
せいき‐ぶんぷ【正規分布】
統計の確率分布の一つ。ある条件にしたがう誤差の分布など。理論的にもっとも重要な分布。ガウス分布。normal distribution
せいきぶんぷ‐きょくせん【正規分布曲線】
→せいききょくせん(正規曲線)
せいき‐まつ【世紀末】
《fin de siècle(フランス)の訳語》19世紀末期、フランスを中心とするヨーロッパで、それまでの権威が失墜して、懐疑・享楽の風潮がさかんにおこった時代。また、その傾向。
せいきまつ‐てき【世紀末的】(形動)
退廃・享楽の傾向が強いさま。decadent〈用例〉〜な文学。
せいきまつ‐ぶんがく【世紀末文学】
19世紀末から20世紀初めにかけてヨーロッパにおこった耽美(たんび)的傾向の文学。リアリズムに反抗し、幻想的・神秘的作品を残した。
せい‐きゅう【性急】(名・形動)
気みじかなこと・さま。せっかち。impatience〈派生〉せいきゅうさ(名)
せい‐きゅう【制球】
野球で、投手が思うコースに投球できること。コントロール。pitching control〈用例〉〜力。
せい‐きゅう【請求】(名・サ変他)
当然受け取るべき金品を、相手に求めること。demand〈比較〉要求。〈用例〉〜書。
せいきゅう‐けん【請求権】
損害賠償など、他人に一定の行為を要求する権利。claim rights
せい‐きょ【逝去】(名・サ変自)
他人が死ぬことの尊敬語。身内には「死去」「永眠」を使う。
せい‐きょ【盛挙】
盛大な事業・計画。large-scale enterprise〈比較〉壮挙。
せい‐ぎょ【井魚】
①井戸の中の魚。
②世間を知らない人のたとえ。
せい‐ぎょ【生魚】
①生きている魚。活魚。live fish
②新鮮な魚。鮮魚。fresh fish
せい‐ぎょ【成魚】
十分に育った魚。adult fish〈対義〉稚魚。
せい‐ぎょ【制御・制禦・制馭】(名・サ変他)
①かってにさせないこと。思いどおりにあやつること。支配。control〈用例〉馬を〜する。欲望を〜する。
②調節すること。control〈用例〉自動〜。
せい‐きょう【正教】
①正しい教え。orthodoxy〈対義〉邪教(じゃきょう)
②「→ギリシア正教」の略。
せい‐きょう【生協】
→消費生活協同組合」の略。
せい‐きょう【政教】
①政治と宗教。religion and politics
②政治と教育。politics and education
せい‐きょう【盛況】
さかんなありさま。prosperity〈用例〉満員の〜。
せい‐きょう【聖教】
①聖人の教え。sacred teachings
②孔子(こうし)の教え。→儒教
→キリスト教。Christian religion
せい‐きょう【精強】(名・形動)
すぐれて強いこと・さま。精鋭。〈用例〉〜をほこる師団。
せい‐ぎょう【正業】
まじめな職業。かたぎの商売。honest business〈用例〉〜につく。
せい‐ぎょう【生業】
生活のための職業。なりわい。occupation〈用例〉和裁を〜とする。
せい‐ぎょう【成業】(名・サ変自)
学業・事業などを成しとげること。accomplishment
せい‐ぎょう【盛業】
さかえている事業。prosperous business〈用例〉ご〜を祝す。
せい‐きょういく【性教育】
性についての科学的知識を与え、男女の体の特質や心理の違いを正しく理解させるための教育。正しい価値観と態度の育成を目的とする。純潔教育。sex education
せいきょう‐いっち【政教一致】
国家制度と宗教団体の一体化を唱える体制、または政党。unity of church and state
せい‐きょうかい【正教会】
→東方正教会」の略。
せいきょう‐と【清教徒】
16世紀後半、カルバン主義に基づき、英国国教会内に宗教改革を徹底させようとした人々。教会および市民生活の純化を主張。ピューリタン。Puritan
せいきょうと‐かくめい【清教徒革命】
1640〜60年の清教徒によるイギリスの市民革命。チャールズ1世の専制に反抗して1642年内乱が起こり、クロムウェルの率いる議会派が勝利を収めた49年、王を処刑し共和制を樹立。ピューリタン革命。The Puritan Revolution
せいきょう‐ぶんり【政教分離】
国家が宗教的中立性を保ち、政治権力と宗教を結びつけないという考え。separation of religion and politics
せいきょうようろく【聖教要録】
江戸前期の儒書。3巻。山鹿素行(やまがそこう)著。寛文(かんぶん)5年(1665)刊。朱子学に対し、古学の重要性を主張。
せい‐ぎょき【盛漁期】
魚がたくさんとれる時期。豊漁期。fishery season
せい‐きょく【世局】
世の中のなりゆき。時勢。
せい‐きょく【政局】
政界・政治のなりゆき。political situation〈用例〉混迷した〜。
せい‐きょく【正極】
〈対義〉負極。
①直流回路においてプラスの極。電位の高い方の極。陽極。positive electrode
②磁石のN極。the north pole
せい‐きょく【静極】
→植物極の別称。
せい‐ぎょく【青玉】
→サファイアの別称。
→タケの別名。
せいぎょ‐そうち【制御装置】
機械または装置の一部あるいは全体を制御する装置。コンピューターを使って統合的に行う場合は自動制御装置という。control unit
せいぎょ‐ばん【制御盤】
工場・発電所・鉄道などで、機械・設備・装置類の制御・操作用の計器・スイッチなどを1か所に集めて設備した装置。コントロールパネル。control panel
せいぎょ‐ぼう【制御棒】
原子炉内の核分裂反応の調節に使用する棒。熱中性子をよく吸収する硼素(ほうそ)・カドミウムなどをステンレス・アルミニウムで被覆したもの。粗調整棒・微調整棒のほか緊急停止用の安全棒がある。control rod
せいきょほうい‐ずほう【正距方位図法】
地図投影法の一つ。方位図法のうち、地図の中心から各方向への距離と方位が正しく表されるようにしたもの。接点が極にあるときは、経線は各方向へ放射する直線、緯線は等間隔の同心円となる。azimuthal equidistant projection〈参照〉方位図法。
せい‐きん【生菌】
生きている細菌。living germ
せい‐きん【青襟・青衿】
《昔、中国で、えりの青い服を着たことから》学生。
せい‐きん【精勤】(名・サ変自)
《仏教語で「しょうごん」と読み、一心不乱に修行にはげむことの意から》つとめにはげむこと。精励。diligence〈用例〉〜賞。
ぜい‐きん【税金】
租税。また、租税として納入する金銭。tax
せいきん‐は【星菫派】
明治30年代、与謝野鉄幹(よさのてっかん)・晶子(あきこ)をはじめとする明星(みょうじょう)派の浪漫(ろうまん)詩人につけられた呼称。
ぜいきん‐ひなんち【税金避難地】
→タックスヘイブン
せい‐く【成句】
①2語以上からなり、一つのまとまった意義をもつことば。「油を売る」など。慣用句。idiomatic phrase
②昔からいわれている文句・ことわざ。「一寸の虫にも五分のたましい」など。set phrase
せいくう‐けん【制空権】
航空戦力によって一定範囲の空域を支配できる状態。command of the air〈比較〉制海権。
せい‐くらべ【背比べ】(名・サ変自)
身長を比べること。たけ比べ。compare heights
せいくる
大形の海獣セイウチの牙(きば)。水象牙(みずぞうげ)
せい‐くん【正訓】
漢字を、本来の意味用法に従って訓読すること。正しい読み方。〈対義〉義訓。
せい‐くん【請訓】(名・サ変自)
外国駐在の大使・公使などが、本国政府に訓令を要請すること。〈対義〉回訓。
せい‐けい【正系】
正しい系統。まじりけのない血すじ。legitimate line〈対義〉傍系。
せい‐けい【生計】
暮らしの方法・手段。livelihood〈用例〉〜を立てる。
せい‐けい【成形】(名・サ変自他)
《「整形」とは別》
①形をつくること。形ができること。form
②素材に一定の形づけをすること。また、その工程。form; make; shape; mold
③耕地に、種まき・植えつけのための形をつけること。shape; form
④外科で、→胸郭(きょうかく)成形術。thoracoplasty
せい‐けい【成型】(名・サ変自他)
素材を型にはめて、一定の形状に形づくること。mold(米); mould(英)
せい‐けい【西経】
本初子午(しご)線から西へはかった経度。0〜180度まである。west longitude〈対義〉東経。
せい‐けい【青鶏】
クイナ科の鳥。全長45cm、翼長約25cm。体は青緑色で背面は黒褐色。くちばし・額・脚は赤色。湿地にすみ、水草やカタツムリなどを食べる。鑑賞用に飼育。南ヨーロッパ・アフリカ・南アジアに分布。
せい‐けい【政経】
政治と経済。politics and economics
せい‐けい【整形】(名・サ変他)
《「成形」とは別》形を正しくととのえること。〈比較〉整復。
せいけい‐げか【整形外科】
筋肉や骨格など運動器官の機能障害や形態異常の予防・治療・矯正を研究する臨床医学。労働災害や交通事故も含まれる。orthopedics〈比較〉形成外科。
せいけい‐だいがく【成蹊大学】
私立大学。大正14年(1925)創立の成蹊高等学校を前身とし、昭和24年(1949)より現制。所在地は東京都武蔵野(むさしの)市吉祥寺北町。
せいけい‐ひ【生計費】
生計のかかり。家計費。生活費。living expenses
せいけいひ‐しすう【生計費指数】
各家庭の生計費に基づき、消費生活に必要な品々の値段と数量などについてつくられた物価指数。消費者物価指数の前身にあたる。CLI。cost of living index
せい‐けつ【清潔】(名・形動)
〈対義〉不潔。
①きよくて、よごれのないこと・さま。cleanliness〈用例〉〜な服装。
②人柄・行為などが正しく純粋であるさま。〈用例〉〜な選挙。〈派生〉せいけつさ(名)
せい‐げつ【霽月】
《「霽」は、雨が止むの意》雨のあがった空に照りわたる月。
せい‐けってい【性決定】
雌雄異体の動物で、個体の性が雄または雌に決まることをいう。性染色体の受精時の組み合わせにより決まる。sex determination
せい‐けん【生検】
病気の確定や治療経過を調べるために、腎臓・肝臓などの病変部組織を少量とり顕微鏡などで検査すること。組織片をとるには、針を用いるか外科的に切開するなどの方法がある。バイオプシー。組織診。biopsy
せい‐けん【生絹】
練っていない絹。すずし。きぎぬ。
せい‐けん【政見】
政治上の意見・主張。one's political view〈用例〉〜発表。
せい‐けん【政権】
政治機構を実質的に支配・運用する権力。political power〈用例〉〜をとる。
せい‐けん【聖賢】
聖人と賢人。知徳のもっともすぐれた人。sages
せい‐げん【正弦】
=サイン。
①三角関数の一つ。平面上で、原点を中心とする単位円の周上を動く点について、偏角に対する縦座標の関係。sine
②三角比の一つ。直角三角形で、斜辺の長さに対する高さの比。記号sin sine
せい‐げん【西諺】
西洋のことわざ。
せい‐げん【制限】(名・サ変他)
限界を定めること。また、その限界。limitation〈用例〉人数を〜する。〜速度。
ぜい‐げん【税源】
租税の支払われる源泉。資本主義社会での税源は原則として所得であるが、例外的に相続税は財産を税源としているとされる。tax revenue source
ぜい‐げん【贅言】
むだ口。多言。贅語。chatter
贅言を費やす迄も無い(ぜいげんをついやすまでもない)
いまさら言うまでもない。贅言を要しない。
せいけんいげん【靖献遺言】
江戸初期の思想書。浅見絅斎(あさみけいさい)著。貞享(じょうきょう)4年(1687)成立。君国のために節義を守った8人の中国人の遺文を集めたもの。尊王論に大きな影響を与えた。
せいげん‐かんじ【制限漢字】
「常用漢字表」に掲げられている範囲外の字。表外漢字。
せいげん‐かんすう【正弦関数】
実数に対し、その正弦の値を対応させる関数。y=sinxと書く。sine function
せいげん‐きょくせん【正弦曲線】
正弦関数のグラフ。sine curve
せいげん‐くんしゅせい【制限君主制】
→立憲君主制の別称。
せいげん‐こうそ【制限酵素】
核酸分解酵素の一つ。DNAのある特定の塩基配列をもつ部分を、選択的に切断する。組換えDNAの実験や遺伝子の解析に不可欠。restriction enzyme
せいげん‐さくらひめ【清玄桜姫】
桜姫の色香に迷って破戒ののち殺される、清水(きよみず)寺の清玄法師の話を題材とした歌舞伎(かぶき)・浄瑠璃(じょうるり)の総称。近松門左衛門(ちかまつもんざえもん)の『一心二河白道(いっしんにがびゃくどう)』、鶴屋南北(つるやなんぼく)の『桜姫東文章(あずまぶんしょう)』など。
せいげん‐じかん【制限時間】
限られた時間。とくに、大相撲で、力士が土俵に呼び出されてから立ち合うまでに、仕切り直しを許される時間。幕内4分、十両3分、幕下以下はすべて2分。time limit
せいげん‐しんりょう【制限診療】
保険医療で、厚生省の基準に従った診断・医療行為。
せいげん‐せんきょ【制限選挙】
身分・階級・財産・人種・信仰・教育・性別などによって選挙権の付与を制限する選挙方法。limited suffrage〈対義〉普通選挙。
せいげん‐せんそう【制限戦争】
→げんていせんそう(限定戦争)
せい‐げんそ【生元素】
生物が生命を維持するために必要な元素。炭素・水素・酸素・窒素など多量に必要なものや、銅・銀・沃素(ようそ)などの微量でよいものとがある。bioelement
せいげん‐そくど【制限速度】
場所や道路事情により、一定のスピードに制限された列車・自動車の速度。speed limit
せいげん‐ていり【正弦定理】
初等幾何学の定理の一つ。三角形の外接円の半径をとすると、a/sinA=b/sinB=c/sinC=2rである。ただし、A、B、Cは三角形の頂角、はその対辺の長さ。sine theorem
せいげん‐は【正弦波】
時間的・空間的に変動する波の形が正弦関数で表されるもの。sine wave
せいけん‐ほうそう【政見放送】
公職選挙法に基づき、立候補者が自分の政治的主張を有権者に知らせるために行うラジオ・テレビ放送。費用は国庫負担。broadcast of political views