- せい‐こ【西湖】
- 中国、浙江(せっこう)省杭州(こうしゅう)市の西郊にある湖。三方を山に囲まれた景勝地。古来「西湖十景」とうたわれる。シーフー。
- せいご
- スズキの若魚のよび名。全長20〜30cmのもの。なお、スズキは成長によって呼び名が変わる出世魚で、50〜70cmのものをフッコ、それ以上をスズキという。
- せい‐ご【正誤】
- ①正しいことと誤っていること。right and wrong
- ②あやまりを正すこと。訂正。correction
- せい‐ご【生後】
- 生まれてから後。after one's birth〈用例〉〜3か月。
- せい‐ご【成語】
- ①昔の人がつくり、長い間言い慣らわされてきた語句。「呉越同舟」など。set phrase〈比較〉成句。〈用例〉故事〜。
- ②熟語。idiomatic phrase
- せいご【勢語】
- 『伊勢物語(いせものがたり)』の略称。
- ぜいご
- アジの側面に腹から尾にかけてついているギザギザのうろこ。ぜんご。
- せい‐こう【正孔】
- 絶縁体や半導体をつくっている結晶中で、電子が欠けてできた孔(あな)。負の電荷の電子がぬけたので、そこは正の電荷をもつと仮想される。ホール。positive hole
- せい‐こう【生硬】(名・形動)
- ①世なれないで、融通のきかないこと・さま。immaturity
- ②考えや作品などが、未熟で、ごつごつしていること・さま。crudeness〈対義〉洗練。〈用例〉〜な文章。〈派生〉せいこうさ(名)
- *せい‐こう【成功】(名・サ変自)
- ①事業や計画をなしとげること。目的を達すること。accomplishment〈対義〉失敗。〈用例〉実験に〜する。
- ②社会的地位や財産を得ること。立身出世。success〈用例〉〜者。〜して故郷に錦(にしき)をかざる。
- せい‐こう【性交】(名・サ変自)
- 男女の性的な交わり。交接。交媾(こうこう)。sexual intercourse; coitus
- せい‐こう【性向】
- 性質の傾向。気質。inclination〈用例〉怠惰な〜。
- せい‐こう【性行】
- 性質と品行。character and conduct〈用例〉〜不良。
- せい‐こう【政綱】
- 《「政党綱領」の略》政党の立党の基本原則と政策の大綱。
- せい‐こう【盛行】(名・サ変自)
- さかんに行われること。しきりにもてはやされること。
- せい‐こう【精巧】(名・形動)
- 細工がこまかくてたくみなこと・さま。elaborateness〈用例〉〜な機械。〈派生〉せいこうさ(名)
- せい‐こう【精鉱】
- 選鉱によって有用成分の含有率を高めた鉱石。mineral concentrate
- せい‐こう【精鋼】
- 精錬した鉄鋼。refined steel
- せい‐こう【製鋼】(名・サ変自)
- 鋼鉄をつくること。銑鉄(せんてつ)を精錬し、不純物を除去する間接法が主流。鉄鉱石から直接鋼鉄をつくる方法もある。steel manufacture
- せい‐こう【西江】
- 中国南部、珠江(しゅこう)最大の支流。雲南省東部から広西壮(こうせいそう)族自治区を東流し、梧州(ごしゅう)を経て珠江に注ぐ。長さ1790km。流域産物の重要な輸送路。シーチアン。
- せい‐こう【斉こう】
- (1863-1957)中国、現代の国画家。号は白石。花卉(かき)草虫にすぐれ、晩年は好んで海老(えび)を描く。詩・書・篆刻(てんこく)にも巧み。
- せい‐ごう【正号】
- 正数を表すしるし。プラス。記号+。positive sign〈対義〉負号。
- せい‐ごう【整合】(名・サ変自他)
- ①きちんと合うこと。一致させること。理論に矛盾のないこと。consistent
- ②著しい時間のへだたりがなく、地層が平行に連続的に堆積(たいせき)していること。conformity〈対義〉不整合。
- せい‐こうい【性行為】
- 性欲を満足させるための行為。とくに、性交。sexual intercourse
- せいこうい‐かんせんしょう【性行為感染症】
- 性病を総称してよぶことば。従来の性病の淋病(りんびょう)・梅毒(ばいどく)・軟性下疳(げかん)・鼠径(そけい)リンパ肉芽腫(にくがしゅ)の4種のほか、性器ヘルペス症・非淋菌性尿道炎・エイズなど、新しいタイプの性病が発生している。花柳病。STD。sexually transmitted diseases
- せいこう‐うどく【晴耕雨読】
- 晴れた日には田畑をたがやし、雨の日には家で読書すること。悠々自適のしずかなくらし。
- せいこう‐かい【聖公会】
- ①儀式を重んじるイギリス国教会と、それを母胎とする世界各地のプロテスタント教会。Anglican Church
- ②「→日本聖公会」の略。
- せいこう‐さいばい【清耕栽培】
- 果樹園の土壌管理法。中耕により除草し、地表面を清潔にしておく。除草剤を使うこともある。clean culture
- せいこう‐ざん【井▼崗山・井▼岡山】
- 中国、江西省西部、湖南省との省境の山地。標高1500〜1700m。1927年毛沢東(もうたくとう)が最初の革命根拠地とした。人口1.5万(1991)。チンカンシャン。
- せい‐ごうせい【生合成】
- 生物体内で、簡単な化合物から複雑な有機化合物を合成すること。biosynthesis
- せいこう‐ちょう【青紅鳥】
- カエデチョウ科の飼い鳥の一種。雄は背が緑、腹と尾が赤、顔が青い小鳥で、全長約15cm。雌は地味で、顔が青くない。美しく飼いやすいので、日本にも多数輸入されている。東南アジアの山地に分布。
- せいこう‐とうてい【西高東低】
- ①気象用語で、日本付近に現れる典型的な冬型の気圧配置。西のシベリア大陸に高気圧、東の千島からアリューシャン列島にかけての海上に低気圧がみられる。強い北西風が吹き、日本海側は大雪、太平洋側は晴天となり乾燥した風が吹く。
- ②社会事象などで、西日本が高く東日本が低いことを比喩(ひゆ)的に言う。〈用例〉寿命の〜。
- せいこう‐の‐へん【▼靖康の変】
- 中国、北宋(ほくそう)が金(きん)に滅された事件。1126年(靖康元)金はべん京(べんけい)(開封)を攻略。27年徽宗(きそう)・欽宗(きんそう)を捕囚として満州に連行し、北宋は覆滅。宋室は江南(こうなん)に移って南宋と称された。
- せいごう‐ひら【精好平】
- 男物の上質の夏の袴地(はかまじ)。地糸は縦糸・横糸ともに生糸を用い、縞(しま)の部分は練り糸を用いる。
- せいこう‐ほう【正攻法】
- 相手をだますような策略を用いないで、正々堂々と行う攻め方。standard tactics〈用例〉〜で戦う。
- セイコー【セイコー(株)】
- 商業。時計販売会社。大正6年(1917)設立。本社は東京都中央区京橋。前社名、(株)服部セイコー。
- せい‐こく【正▼鵠】
- 《「せいこう」は慣用読み》
- ①まとの中心の黒点。bull's-eye
- ②めあて。要所。急所。the point
- ③物事が正しいこと。
- 正鵠を射る(せいこくをいる)
- ものごとの核心をつく。hit the mark
- せい‐こつ【整骨】
- 骨が折れたり、くじいたりしたときに、骨をつないだり、関節のはずれを矯正して治すこと。接骨。骨つぎ。bonesetting〈用例〉〜院。
- せいご‐ひょう【正誤表】
- 印刷物の誤りの訂正を示した表。errata
- ぜい‐こみ【税込(み)】
- 税金を差し引いてない金額。before-tax; pre-tax〈対義〉税引き。
- せい‐こん【成婚】
- 結婚が成立すること。marriage
- せい‐こん【聖▼痕】
- イエスが磔(はりつけ)にされて受けたものと同じ傷がからだに現れること。カトリックで超自然的現象として認められている。impression
- せい‐こん【精根】
- 心身の活動する力。精力と根気。energy; vitality〈用例〉〜つきて倒れる。
- 精魂を傾ける(せいこんをかたむける)
- 一つのことに、全精力を注ぎ込む。また、長い間専心、努力する。put one's heart and soul into; devote all one's energy
- せい‐ごん【誓言】(名・サ変自)
- 神仏などに誓って言うこと。その誓いのことば。
- せいこん‐かせき【生▼痕化石】
- 古生物の活動の跡が化石化したもの。足跡・巣穴・糞(ふん)など。trace fossil
- せい‐さ【性差】
- 男女や雌雄の性によるちがい。differences between the sexes
- せい‐さ【精査】(名・サ変他)
- くわしく調べること。careful examination〈用例〉事故の原因を〜する。
- せい‐ざ【正座・正▼坐】(名・サ変自)
- 姿勢を正してすわること。端座。〈用例〉〜して聴く。
- せい‐ざ【静座・静▼坐】(名・サ変自)
- 心身を安定させて、静かにすわること。sitting still〈用例〉〜法。
- せい‐ざ【星座】
- 天球上の恒星(こうせい)群を神話の人物・動物・器物などの形にみたててつけた星空の区分け。現在はギリシアの星座を受け継いで、整理された88星座が国際的に定められている。星宿。constellation
- せい‐さい【正妻】
- 法的手続きをとって正式に結婚している妻。本妻。lawful wife〈対義〉内妻・権妻(ごんさい)。
- せい‐さい【生彩】
- いきいきとしたようす。liveliness〈用例〉〜がない。
- 生彩を欠く(せいさいをかく)
- ぱっとしない。生き生きしたところがない。lackluster
- 生彩を放つ(せいさいをはなつ)
- 目だって、生き生きしている。活気にあふれている。outshine; be lively
- せい‐さい【精彩】
- 美しいいろどり・つや。vividness
- せい‐さい【精細】(名・形動)
- くわしく細かいこと・さま。精密。precision〈用例〉〜な調査。
- せい‐さい【制裁】(名・サ変他)
- 集団の規範に背反(はいはん)・逸脱(いつだつ)した場合に行使される圧力。また、その圧力を加えること。嘲弄(ちょうろう)・侮辱(ぶじょく)といった心理的次元の制裁から、成員権の剥奪(はくだつ)という政治的なもの、禁錮(きんこ)・労役などの物理的制裁、さらに経済的制裁など。こらしめ。しおき。sanction; punishment〈用例〉鉄拳(てっけん)〜。
- せい‐さい【聖祭】
- カトリック教で、聖体と聖血を神にささげる祭儀。Eucharist
- せい‐ざい【製材】(名・サ変自)
- 木材素材、丸太などから一定寸法の建築用・家具用の角材や板をつくり出すこと。sawing〈用例〉〜所。
- せい‐ざい【製剤】(名・サ変自)
- 薬をつくること。製薬。pharmacy
- せいざいそうろく【聖済総録】
- 中国の医学を集大成した201巻よりなる全書。中国北宋(ほくそう)の徽宗(きそう)の勅撰(ちょくせん)による。
- せい‐さいぼう【精細胞】
- 将来、精子となる細胞。生物の雄の体内で精母細胞が成熟分裂と減数分裂ののち、精子に分化する。精原細胞。androcyte
- せい‐さく【正▼朔】
- 《「正」は年の初め、「朔」は月の初め》
- ①正月朔日(ついたち)。元旦。
- ②こよみ。
- 正朔を奉ず(せいさくをほうず)
- 《古代中国で、王がかわるごとに暦を改めたことから》王の統治に服する。
- せい‐さく【制作】(名・サ変他)
- 芸術作品などを、作ること。また、その作品。production〈比較〉製作。〈用例〉油絵の〜。
- せい‐さく【製作】(名・サ変他)
- 物品・道具などを、作ること。作ったもの。manufacture〈比較〉制作。〈用例〉机の〜。
- せい‐さく【政策】
- ①政府をはじめ政党などの政治集団が目標達成のためにとる方策。policy
- ②目的を実現するための方法・手段。policy
- ぜい‐さく【ぜい▼鑿】
- 《四角いほぞと丸いあな、の意》互いに食い違って、ぴったり合わないもの。
- ぜい鑿相容れず(ぜいさくあいいれず)
- 物事が、互いに食い違って合わない。
- せいさく‐きょうてい【政策協定】
- 政党と政党が話し合い、ある範囲内で同一行動をとることを決めること。また、その決定事項。policy agreement
- せいさく‐きんゆう【政策金融】
- 政府や中央銀行が、中小企業の保護育成や農林漁業の構造改善など、特定の政策目的を達成するために行う金融。guidance policy finance
- せいさく‐げんぜい【政策減税】
- 特定の政策目標を達成するための減税措置。税率の引き下げ、各種控除額の引き上げ、機械・設備の特別償却などを手段として特定産業の輸出振興などをはかるもの。policy tax reduction
- せいさく‐スタッフ【制作スタッフ】
- 放送などの現場で番組制作に協力する人々。producing staff
- せい‐さつ【制札】
- 昔、禁制や布告などを箇条書きにした板札。道ばたや神社の境内などに立てた。立て札。下知札(げじふだ)。
- せい‐さつ【省察】(名・サ変他)
- 自分で自分の生活・行為などを反省して、考えること。しょうさつ。reflection
- せい‐さつ【精察】(名・サ変他)
- くわしく観察し考えること。細かく視察すること。
- せいさつ‐よだつ【生殺与奪】
- 生かすことと殺すことと、与えることと奪うこと。the power of dealing life and death
- 生殺与奪の権(せいさつよだつのけん)
- 他人に対し、まったく思いのままにできる権力・権利。他に対して完全に優位にある立場・地位。make or break〈用例〉〜を握る。
- せい‐さん【正▼餐】
- 正式の献立による食事。和食で、本膳(ほんぜん)料理。洋食で、ディナー。dinner
- *せい‐さん【生産】(名・サ変他)
- ①生活に必要な物をつくり出すこと。なりわい。production〈用例〉〜過剰。多量の鉄が〜されている。
- ②人間が自然に働きかけ、なんらかの効用をもつ財・サービスをつくりだす活動。production〈対義〉消費。〈用例〉国民〜高。〜財。
- せい‐さん【成算】
- 成功の見こみ。confidence in success〈用例〉〜がある。
- せい‐さん【▼凄惨・▼悽惨】(名・形動)
- 非常にいたましいこと・さま。ひどくむごいこと・さま。ghastly〈用例〉〜な事故現場。〈派生〉せいさんさ(名)
- せい‐さん【清算】(名・サ変他)
- ①法人の解散後、財産を整理、処分すること。liquidation
- ②相互の債務・債権を差し引きすること。adjustment
- ③過去の関係を全部すてさること。bury the past〈用例〉交友関係を〜する。
- せい‐さん【精算】(名・サ変他)
- 最終的にこまかに計算し直すこと。accurate calculation〈対義〉概算。〈用例〉乗り越し料金を〜する。
- せい‐さん【聖▼餐】
- キリスト教で、キリストの血と肉を象徴するぶどう酒とパンを信徒に分けあたえること。最後の晩餐(ばんさん)を記念する礼典。Holy Communion
- せい‐ざん【青山】
- ①立ち木が青々と茂っている山。green mountain
- ②死んで骨をうめる土地。grave
- 人間、到る所青山有り(じんかん、いたるところせいざんあり)
- 《どこでも自分の墓地となしうる。故郷の墓地にこだわることはない、の意から》郷里にこだわらず、広く世の中に出て大いに活躍すべきだ。人の活動できる場所は世間どこにでもある。にんげん、到る所青山有り。There's room for us all in the world.
- せいざん【西山】
- 中国、北京西郊の史跡地。「西山八大処」とよばれる寺院がある。市民の憩いの場で、紅葉の名所でもある。シーシャン。
- せいさん‐かかく【生産価格】
- 商品の生産にかかった費用に平均利潤を加えて設定された価格。price of production〈比較〉生産者価格。
- せい‐さんかくけい【正三角形】
- 3つの辺の長さが等しい三角形。3つの頂角も等しい。等辺三角形。regular triangle
- せいさん‐かじょう【生産過剰】
- 支払能力をともなう需要の総量に対して、商品の生産が過剰となること。恐慌の原因の一つ。overproduction
- せいさん‐カリ【青酸カリ】
- →シアン化カリウムの俗称。potassium prussiate
- せいさん‐カルテル【生産カルテル】
- 価格の維持を目的として生産量または販売量の最高限を協定するカルテル。生産制限カルテル。操短カルテル。production cartel
- せいさん‐かんけい【生産関係】
- ①生産において諸個人が形成する社会的関係。relation of production
- ②生産手段の所有関係。relation of production
- せいさん‐かんり【生産管理】
- ①生産工程の計画・統制・調整を行い、その適正化をはかること。工程管理。production control
- ②労働組合が経営者にかわって経営を管理すること。
- せいさん‐ぎれい【生産儀礼】
- 狩猟・採集・漁労・農耕・家畜飼育など生物を対象とする生産活動において、その増殖・豊穰(ほうじょう)を願う儀礼。rites of production
- せいさん‐きんゆう【生産金融】
- 企業の設備投資資金や在庫投資資金などを調達・供給する金融。〈比較〉商業金融。
- せいさん‐くみあい【生産組合】
- 生産のための協同組合。単独では購入できない高価な生産設備を組合で購入して共同利用する。
- せいさんこく‐どうめい【生産国同盟】
- 鉱物資源や農産物などの一次産品を生産する諸国が、資源ナショナリズムを背景として、共通の利益を確保するために結成する国際的カルテル。石油輸出国機構(OPEC(オペック))などに代表される。生産国カルテル。資源カルテル。
- せいさん‐こくみんしょとく【生産国民所得】
- 生産面からとらえた国民所得。あらゆる分野で生産された生産物の付加価値の合計。一国の最終生産物の価値合計から資本減耗(げんこう)分と中間生産物を差し引いて得られる。支出国民所得・分配国民所得と同額。national income produced
- せいさん‐ざい【生産財】
- 生産手段として使われる財。労働・土地・資本設備・原料のほか中間生産物も含む。資本財。production goods〈対義〉消費財。
- せいさん‐ざい【制酸剤】
- 胃酸を中和する薬剤。胃酸過多や消化性潰瘍(かいよう)などに用いる。大きく分けると中和剤と、胃酸分泌を抑制する自律神経剤がある。gastric antacid
- せいさん‐しき【聖▼餐式】
- 洗礼と並ぶプロテスタントの二大礼典の一つ。キリストの体と血を表すパンとぶどう酒を人々に分けあたえる儀式。カトリックでは聖体拝領。Holy Communion
- せいさん‐しほん【生産資本】
- 生産過程にあるときの産業資本。労働力と生産手段の2つの形態をとる。productive capital
- せいさん‐しゃ【生産者】
- ①生産活動を行う人。種々の生産要素を投入して物を作り出す人。producer〈対義〉消費者。
- ②太陽エネルギーを吸収し、二酸化炭素と水から光合成によって有機物を生産する生物。大部分は緑色植物。producer
- せいさんしゃ‐かかく【生産者価格】
- 生産者が生産物につける販売価格。生産者米価の意味にも用いられる。PP。producer's price〈比較〉生産価格。〈対義〉消費者価格。
- せいさんしゃ‐よじょう【生産者余剰】
- 生産者が、ある商品の販売価格から、その商品を生産するために必要な費用を差し引いた金額。企業の利潤の基本となる。producer's surplus
- せいさん‐しゅだん【生産手段】
- 生産過程における労働の手段(機械・設備など)と、その対象(土地・鉱石など)。means of production
- せいさん‐じんこう【生産人口】
- 労働力として生産活動ができる年齢層。ふつう15歳以上満65歳未満だが、総務庁の労働力調査では満15歳以上をいう。生産年齢人口。population of working ages〈対義〉従属人口。
- せいさん‐せい【生産性】
- 生産の効率を示す指標。多くは労働生産性をさし、労働者1人当たりが産出する付加価値によって測定される。productivity
- せいさんせい‐きじゅんげんり【生産性基準原理】
- 賃金を決定するさいの考え方の一つ。名目賃金の上昇率は生産性の上昇の範囲内にとどめるべきだとするもの。productivity-based principle
- せいさんせい‐こうじょううんどう【生産性向上運動】
- 産業合理化や経営技術の導入などにより生産性の向上をはかろうとする運動。第2次大戦後アメリカによる対外援助の一環として資本主義各国に普及。productivity campaign
- せいさん‐ちゅうどく【青酸中毒】
- 青酸ガス・青酸化合物の吸入・摂取・皮膚吸収などによって起こる中毒。組織呼吸が障害されて死にいたる。cyanide poisoning
- せいさん‐てき【生産的】(形動)
- ①直接に生産につながるさま。productive
- ②それがもとになって新しい物事を産み出すのに役立つさま。productive〈対義〉非生産的。
- せいさんてき‐しこう【生産的思考】
- 課題を与えられたときに、過去の経験の繰り返しではない、新しい解決を創造するような思考。productive thinking
- せいさんてき‐しょうひ【生産的消費】
- 製品を生産するために生産手段と労働力を消費すること。productive consumption
- せいさん‐とし【生産都市】
- 都市の分類の一つ。工業生産を経済的な基盤とする都市。工業都市。industrial city
- せいさん‐とりひき【清算取引】
- 商品取引所で行われる先物(さきもの)取引の方法の一つ。ある期限まで反対売買も行え、代金の差額だけを決済するもの。clearance contract
- せいさん‐にん【清算人】
- 解散した会社・公益社団法人その他の団体の財産を処分し、その後始末をする機関。liquidator
- せいざん‐は【西山派】
- 中国国民党右派の一派。孫文(そんぶん)の死後1925年、戴天仇(たいてんきゅう)らを中心に北京(ペキン)郊外西山碧雲(へきうん)寺に会して反共を決議。27年の国共分裂の一因となった。
- せいさん‐ひ【生産費】
- 生産のために費やされた生産要素の価格。原料費・労働費、固定資産の減価償却費などの総額。production cost
- せいさん‐ようぐ【生産用具】
- 物資を生産するために用いる機械や道具。equipment used to produce services and goods
- せいさん‐ようしき【生産様式】
- ①生産の方法。mode of production
- ②ある社会での生産力と生産関係を統一する体制。マルクス主義経済学では、歴史的に原始共同体・奴隷制・封建制・資本制・社会主義体制の5つ。mode of production
- せいさん‐ようそ【生産要素】
- 財・サービスを生産するために必要な要素。土地・労働・資本を生産の3要素という。factor of production
- せいさん‐りょく【生産力】
- 財を生産するために労働力・労働手段・労働対象が結合して生まれる力。productivity