せい‐と【生徒】
①学校などで教えを受ける人。student
②とくに、中学・高校で教えを受ける人。student〈比較〉学生・児童。
せい‐と【征途】
①戦いに出かける道。military expedition〈用例〉〜につく。
②旅路。expedition
せい‐と【星斗】
ほし。星辰(せいしん)。star
せい‐と【聖徒】
①キリスト教で、教会員である信者。
②カトリックでは、徳のある信者。adherent
せいと【成都】
中国、四川(しせん)省中部にある省都。西南地区の交通・産業・文化の中心地。鉄鋼・電機・紡織などの重工業が発達。人口284.2万(1991)。チョンツー。
せい‐ど【西土】
①西方の地。
②日本からみて西にある国。中国・インド、また西洋。
*せい‐ど【制度】
社会的行動様式・社会規範などが、一定の組織的形態をとったもの。慣習・伝統・因習・規則・法律やさまざまの社会的仕組みなど。社会の秩序を維持する機能をはたす。institution; system〈用例〉封建〜。学校〜。〜としての文化。
せい‐ど【精度】
正確さ・精密さの程度。degree of precision〈用例〉〜が高い。
せい‐とう【正当】(名・形動)
道理にかなっていること・さま。justice〈用例〉〜な理由。
せい‐とう【正答】(名・サ変自)
正しい答え。correct answer〈対義〉誤答。
せい‐とう【正統】
①正しい系統・血統。legitimacy〈用例〉〜の天子。
②始祖からの学説・思想・宗教などを、受けついでいること。orthodoxy〈対義〉異端。〈用例〉〜派。
せい‐とう【征討】(名・サ変他)
服従しないものを、兵を出して攻めること。征伐。subjugation
*せい‐とう【政党】
共通の理念や政策をもち、その実現のために政権を担当したり、政権獲得を目的とした政治活動を行う団体。political party
せい‐とう【盛唐】
中国の唐代を4区分したその第2期。一般に8世紀前半から中ごろ、玄宗の治世下をいう。文学史上、唐詩の最盛期にあたり、王維・李白(りはく)・杜甫(とほ)などを輩出。
せい‐とう【精糖】
粗糖を骨炭(こったん)で脱色し、精製した白砂糖。refined sugar〈対義〉粗糖。
せい‐とう【製糖】
サトウキビ・テンサイなど、糖分の多い植物のしぼり汁を煮つめ、砂糖を製造すること。sugar manufacture
せい‐とう【製陶】
焼き物をつくること。porcelain manufacture
せい‐とう【青鞜】
[一]18世紀中期、ロンドンのモンタギュー夫人らを中心とする文学サロンの女性たち。グループの中に青い毛糸の靴下をはいた男性がいたことからの名称。転じて、文学趣味をもつ女性。後に、婦人解放を主張するインテリ女性。bluestocking
[二]女流文芸雑誌の名称。明治44年(1911)平塚らいてうを中心とする青鞜社の機関誌として創刊、大正5年(1916)廃刊。婦人の言論・思想の自由を主張、しだいに啓蒙(けいもう)的色彩を強め、婦人解放へと発展した。〈参照〉青鞜派。
せい‐どう【正道】
正しい道理・生き方・あり方。right track〈対義〉邪道。〈用例〉〜を歩む。
せい‐どう【生動】(名・サ変自)
動き出しそうなほど、いきいきとしていること。〈用例〉気韻(きいん)〜。
せい‐どう【制動】(名・サ変他)
運動をおさえとどめること。ブレーキ。brake
せい‐どう【青銅】
(すず)を2〜35%含む銅の合金。広義には、燐(りん)青銅などの錫以外の銅合金をも含む。工業用のほか貨幣・工芸用として古くから使用。唐金(からかね)。ブロンズ。bronze
せい‐どう【政道】
=せいとう。
①政治のやりかた。その正しい筋道。policy
②仕置き。処罰。punishment
③禁止。prohibition
せい‐どう【聖堂】
①孔子(こうし)を祭った廟(びょう)。聖廟(せいびょう)。孔子廟(こうしびょう)
②キリスト教の教会堂。church
③湯島(ゆしま)聖堂。東京都文京区湯島にある孔子廟。
せい‐どう【精銅】
99.9%以上の銅を含む精製した銅。転炉から出る粗銅を電解により精錬したもの。
せいとう‐か【正当化】(名・サ変他)
正当であるとすること。理屈をつけて正当であることを認めさせること。justification〈用例〉侵略を〜する。
せいどう‐き【制動機】
→ブレーキ
せいどう‐き【青銅器】
青銅で作った容器・道具など。bronze ware
せいどうき‐じだい【青銅器時代】
考古学上の時代区分で、石器時代と鉄器時代の中間にあたる、青銅器を使用した時代。中国では紀元前1000年ごろの殷(いん)・周時代にさかんに使われ、日本では弥生(やよい)時代に青銅器と鉄器がほぼ同時に伝来。the Bronze Age
せいどうき‐ぶんか【青銅器文化】
新石器時代に次いで現れた青銅器時代の文化。青銅製の武器や容器・楽器などが発達した。また、文字が発明され、都市文明が出現した。culture in the Bronze Age
せいとう‐ぎょうむこうい【正当業務行為】
正当な業務の一環としてなした行為。刑罰法規に触れても違法とはならない。
せいとう‐しゃ【青鞜社】
日本初の婦人だけの文学結社。明治44年(1911)平塚らいてうを中心に創立。文芸雑誌『青鞜』を刊行。大正5年(1916)解散。
せいとう‐しゅぎ【正統主義】
1814〜15年のウィーン会議で、フランスのタレーランが主張した理念。フランス革命、ナポレオン戦争以前の王位・王国を正統のものとし、復活させようとしたもの。ウィーン体制の原理とされた。復古主義。
せいとう‐せい【正統性】
被治者に権力支配を承認させ許容させる、論理的・心理的な根拠。マックス=ウェーバーのカリスマ的・伝統的・合法的の3類型が有名。legitimacy
せいとう‐せいじ【政党政治】
議会内で、多数派になっている1つまたは2つ以上の政党が政権を担当し運営していく政治。1つなら単独政権、2つ以上なら連立政権が形成される。選挙による政権の交代の可能性があるものをいい、一党独裁にはあてはまらない。party government
せいとう‐たいしょうぐん【征東大将軍】
古代・中世、東国地方平定のために派遣された臨時の将軍。
せいとう‐ないかく【政党内閣】
立憲政体下、議会、とくに下院の多数党を基礎とする内閣。
せいとう‐は【青鞜派】
①イギリスの婦人解放運動の一派。18世紀のロンドン社交界から名が出て、文芸や学識をてらう女性のことをさすようになり、さらに婦人解放運動団体の名称となった。Bluestocking society
②雑誌『青鞜』を刊行した青鞜社の人々。〈参照〉青鞜。
せいとう‐ぼうえい【正当防衛】
目前に迫った他人による不正な侵害から自分や他人の権利を防衛するため、やむをえずする加害行為。違法性は問われない。legitimate self-defense
せいと‐かい【生徒会】
中学校・高等学校で、生徒の自治的な態度を養うために設けられる組織。全校生徒の自主的な運営による、特別教育活動の一つ。student council
せいど‐がくは【制度学派】
アメリカの経済学派。1880年代から1930年代にかけ、社会制度の変化に重点をおいて経済現象を動態的に分析した。ベブレン・コモンズ・ミッチェルらが代表者。institutional economics
せい‐とく【生得】
生まれつき。しょうとく。
せい‐とく【盛徳】
ゆたかな徳。りっぱな徳。splendid virtue
せい‐とく【聖徳】
①天子の徳。
②きわめてすぐれた徳。the best virtue
せい‐どく【精読】(名・サ変他)
細かい点にまで注意して読むこと。熟読。intensive reading〈対義〉多読・乱読・通読。
せい‐どく【西独】
《「西独逸(にしドイツ)」の略》1990年のドイツ統一以前の→ドイツ連邦共和国の通称。West Germany
せいとく‐かん【精得館】
江戸末期、幕府の医官松本良順が長崎に設立した医学校。万延(まんえん)元年(1860)医療を行う養生所として開設。翌年、精得館と改め幕府・諸藩の医生を指導。明治以降、長崎医学校。
せいとく‐だいがく【聖徳大学】
私立女子大学。平成元年(1989)創立。所在地は千葉県松戸市岩瀬。
せいとく‐てき【生得的】(形動)
能力・性質などが生まれつきそなわっているさま。inborn
せいどてき‐ぶんか【制度的文化】
社会制度や行動様式など、人間の社会生活の規範となる文化。institutional culture〈比較〉物質文化・精神文化。
せいどとりしらべ‐きょく【制度取調局】
明治17年(1884)憲法問題をはじめ、華族令・国会規則などの創案、起草のため宮中に設置された調査機関。
せい‐とん【整頓】(名・サ変他)
きちんと、ととのえること。かたづけること。整理。整備。put in order〈用例〉部屋を〜する。
せいないじ【清内路】
〈村〉長野県南部、木曽(きそ)山脈の山間(やまあい)の村。タバコ栽培などが中心。木工工芸もさかん。人口893(1994)。
せい‐なる【聖なる】(連体)
①キリスト教で、宗教的におかしがたい。sacred〈用例〉〜教え。
②清らかな。chaste〈用例〉〜おとめ。
せい‐なん【西南】
西と南の中間の方角。南西。the southwest
せいなん【済南】
→さいなん(済南)
せいなん‐アジア【西南アジア】
(South-west Asia)アジア南西部の総称。イラク・シリア・クウェート・サウジアラビア・アフガニスタン・イラン・トルコ・イスラエルなどの国がある。砂漠が広がる高原台地で、石油資源が集中する地域。
せいなんがくいん‐だいがく【西南学院大学】
私立大学。大正10年(1921)創立の西南学院高等学部を前身とし、昭和24年(1949)より現制。本部は福岡市早良(さわら)区西新(にしじん)
せいなんじょがくいん‐だいがく【西南女学院大学】
私立女子大学。平成5年(1993)創立。所在地は北九州市小倉北区井堀。
せい‐なんせい【西南西】
西と南西の中間の方向。the west-southwest〈対義〉東北東。
せいなん‐せんそう【西南戦争】
征韓(せいかん)論に敗れて下野(げや)した西郷隆盛(さいごうたかもり)を中心とする鹿児島士族の反乱。西郷は自らが設立した私学校の生徒らに擁されて明治10年(1877)挙兵したが敗れ自刃した。西南の役。
せいなんドイツ‐がくは【西南ドイツ学派】
→バーデン学派の別称。
せいなん‐にほん【西南日本】
日本を中部の大断層線(フォッサマグナ)で2分したときの、中部地方西半部から近畿(きんき)地方以西に至る地域の総称。
せい‐にく【生肉】
なまの肉。fresh meat
せい‐にく【精肉】
よく選ばれた、新鮮で品質の上等な肉。good quality meat
ぜい‐にく【贅肉】
①よけいな肉のかたまり。こぶなど。lump
②栄養過多・運動不足などで、からだについた余分な肉。flab
せい‐にじゅうめんたい【正二十面体】
20個の合同な正三角形によって囲まれた立体。5種類ある正多面体の一つ。regular icosahedron
せい‐にゅう【生乳】
搾乳(さくにゅう)したままで、何も手を加えていない乳。raw milk
せいねい【西寧】
中国、青海省東部の省都。黄河支流湟水(こうすい)の沿岸にあり、交通・商業の要地。古来漢民族の西方進出の拠点であった。人口65.6万(1991)。シーニン。
せいねい‐てんのう【清寧天皇】
記紀で第22代天皇。白髪武広国押稚日本根子(しらがのたけひろくにおしわかやまとねこ)天皇ともいう。雄略(ゆうりゃく)天皇の皇子。
せい‐ねん【生年】
①生まれた年。the year of birth〈対義〉没年。〈用例〉〜月日。
②生まれてからの年月。年齢。しょうねん。lifetime
せい‐ねん【成年】
人が親権や後見の保護から脱し、独立して法律行為を行える年齢。民法では満20歳。未成年者でも、結婚によって成年とみなされる。legal age〈対義〉未成年。
*せい‐ねん【青年】
[一]20歳前後の若者。20代後半から30歳までをいうこともある。youth〈対義〉少年・壮年。〈用例〉〜団。
[二]森鴎外(もりおうがい)の小説。明治43〜44年(1910〜11)発表。上京した作家志望の青年が、都会での経験を通して、内面的に成長していく過程を描く。
せい‐ねん【盛年】
若くて心身の働きがさかんな年ごろ。血気さかんな年齢。the prime of life
盛年重ねて来たらず(せいねんかさねてきたらず)
《陶淵明(とうえんめい)の「雑詩」の一節》盛年は二度とやってこない。時をむだに過ごしてはならないといういましめ。Time and tide wait for no man.
せいねん‐かいがいきょうりょくたい【青年海外協力隊】
技術・技能をもつ20歳から35歳ぐらいまでの青年を開発途上国へ派遣し、国づくりに協力する制度。国際協力の一環として国際協力事業団が運営。昭和40年(1965)発足。JOCV。Japan Overseas Cooperation Volunteers
せいねん‐がっこう【青年学校】
旧制下、勤労青年に普通教育・産業実務・軍事教育などを行った定時制の中等教育機関。昭和10年(1935)設置。同22年(1947)廃止。
せい‐ねんがっぴ【生年月日】
その人の生まれた年と月と日。date of birth
せいねん‐き【青年期】
発達心理学で14、15歳から24、25歳ごろまでの時期。児童から成人への過渡期として位置づけられる。身体的・性的成熟に伴って自我の発見、反抗、親からの精神的独立、社会的生活空間の拡大、自我同一性の確立などの特質をもつ。adolescence
せいねん‐きょういく【青年教育】
青年に対して行う教育。学校教育と社会教育の双方を含む。education of young people
せいねん‐だん【青年団】
一定地域の青年で構成される自主的な組織集団。明治中期以降、各地に結成。地域文化の高揚(こうよう)、親睦(しんぼく)、社会奉仕などを目的に活動を行い、若者組・若衆(わかしゅ)組の伝統を継承。
せいねんドイツ‐は【青年ドイツ派】
(Junges Deutschland(ドイツ))1830年代ドイツの文学流派。人生・政治のための文学を主張し、古典主義やロマン主義文学を論難。反動勢力の弾圧により崩壊した。ベルネ・ハイネ・ウィーンバルク・グッコー・ラウベら。
せいねんトルコ‐とう【青年トルコ党】
(Jöntürklerトルコ)オスマン帝国末期の政治結社。1889年ごろ結成。アブドゥラ=ハミト2世の専制打倒と立憲制樹立を目標とした。1908年サロニカ(テッサロニキ)で革命に成功し政権を掌握。第1次大戦後解体。正称は統一進歩委員会。
せいねん‐の‐ふね【青年の船】
国際親善と外国見学のため、毎年政府の援助により青年男女をのせて外国に派遣される船。
せいねん‐ヘーゲルがくは【青年ヘーゲル学派】
(Junghegelianerドイツ)19世紀後半のヘーゲル学派の一つ。ヘーゲル哲学の観念論的体系を解体することにより、それを歴史的推進力たらしめた現実派の総称。フォイエルバッハ・マルクス・シュティルナーらの哲学。ヘーゲル学派左派。
せい‐のう【性能】
①人にそなわる精神的・身体的な能力。
②物の性質と能力。機械などの働き・能力。efficiency〈用例〉高〜の機械。
せい‐のう【精農】
熱心に研究し努力して、農事にはげむ農民。篤農。
せい‐のう【精嚢】
男子の生殖器の一部。膀胱(ぼうこう)の後方にある袋。精子の運動を活発にする粘液を分泌する。seminal vesicle
せいのううんゆ【西濃運輸(株)】
陸運業。運輸会社。昭和21年(1946)設立。本社は岐阜県大垣(おおがき)市田口町。
せい‐の‐てつがく【生の哲学】
現代哲学の一潮流。理性よりも意志的・情動的なものとしての全体的な「生」に、より根源的なものをみようとする非合理主義の哲学。ディルタイ・ニーチェ・ベルグソンら。philosophy of life
せい‐は【制覇】(名・サ変自)
①相手をおさえて、権力をにぎること。制勝。domination
②競技・試合などに優勝すること。win a championship
せい‐は【政派】
政党の中の党派。派閥。faction〈用例〉政党〜。
せい‐ば【征馬】
①旅をするとき乗る馬。〈用例〉行人〜。
②従軍する馬。
せい‐ば【嘶馬】
いななく馬。
せい‐はい【成敗】
《「せいばい」は別語》成功と失敗。〈用例〉〜は時の運。
せい‐はい【聖杯】
①最後の晩餐(ばんさん)にイエスが用いた杯。chalice
②キリスト教会で聖餐のさいにぶどう酒を入れる祭器。chalice
せい‐ばい【成敗】(名・サ変他)
《「せいはい」は別語》
①さばくこと。しおきすること。処罰。裁決。裁断。judgment
②打ち首に処すこと。斬罪。beheading
せいはい‐でんせつ【聖杯伝説】
中世ヨーロッパに流行した伝説物語。「聖杯」は、最後の晩餐(ばんさん)に用いられ、アリマタヤのヨセフに与えられた酒杯で、アーサー王の騎士たちなどがこれを捜し求めるもの。マロリーの『アーサー王の死』など多くのロマンスで扱われ、20世紀に至るまでのヨーロッパ文学の大きな主題の一つとなる。Legend of the Holy Grail
せい‐はく【精白】(名・サ変他)
穀物をついて、白くすること。polish
せい‐ばく【精麦】(名・サ変他)
麦をついて、白くすること。また、その麦。polished barley
せい‐はくせき【斉白石】
→せいこう(斉こう)
せいはく‐まい【精白米】
玄米から、外側のぬかの層および胚芽(はいが)を除いた米。でんぷんが主な成分で、ビタミンB1は少ない。polished rice
せい‐はちめんたい【正八面体】
8個の合同な正三角形によって囲まれた立体。5種類ある正多面体の一つ。regular octahedron
せい‐はつ【整髪】(名・サ変自)
髪型を整えること。カット・パーマネント・セットなどの方法がある。理髪。hairdressing
せい‐ばつ【征伐】(名・サ変他)
罪のある者や、反逆者を攻めうつこと。征討。退治。subjugation
せいはつ‐りょう【整髪料】
髪を整えるための化粧品類。ヘアリキッド・セットローション・ヘアオイル・ヘアスプレーなど。hairdressing material
せい‐はん【正犯】
犯罪を自ら実行した者。単独正犯・被教唆(きょうさ)者または被幇助(ほうじょ)者たる正犯・間接正犯・共同正犯の4種類。主犯。principal〈対義〉従犯・共犯。
せい‐はん【製版】(名・サ変自)
印刷用の版面をつくること。また、その版面。写真製版・転写製版(石版・銅版)・電子製版などがある。整版。plate-making
せい‐はん【整版】
①木版・瓦(かわら)版の版木など印刷面が1枚になっている版。〈対義〉活版。
→せいはん(製版)
せい‐ばん【生蕃】
①教化(きょうげ)されず、辺地などに住んで中央になじまない、荒々しく野蛮な民。
②おいしげること。
せい‐はん‐ごう【正反合】
ヘーゲル弁証法で、思考・論理などの発展過程を表す語。大前提となる最初の命題「正」(定立)が発展すると、自ら矛盾をきたして「反」(反定立)が生まれ、さらに高度の新しい「合」(総合)へと導かれると説く。この発展過程を、止揚、または揚棄という。〈参照〉弁証法・止揚。
せい‐はんざい【性犯罪】
性的秩序を破壊する犯罪の総称。sex crime
せい‐はんたい【正反対】(名・形動)
まったくあべこべなこと・さま。exact opposite〈用例〉〜の性格。
せい‐はんのう【正反応】
可逆反応において、原系から生成系に向かう反応。positive reaction〈対義〉逆反応。
せい‐ひ【正比】
通常の比。〈対義〉反比。
せい‐ひ【正否】
正しいことと、そうでないこと。right or wrong〈用例〉〜をよく考える。
せい‐ひ【成否】
できるか、できないか。成功と失敗。success or failure〈用例〉〜のかぎをにぎる。
せい‐ひ【性比】
同じ種のなかでの雌と雄の個体数の比。性決定が性染色体によるときには1対1になるが、現実には雌雄の死亡率の差、精子の運動力の差などで偏ることも多い。sex ratio
せいひ【西彼】
〈町〉長崎県西彼杵(にしそのぎ)半島、大村湾に臨む町。サツマイモ・ミカン栽培と真珠養殖がさかん。西海(さいかい)橋・オランダ村がある。人口9956(1994)。
せい‐び【整備】(名・サ変他)
ととのえそなえること。equip with〈用例〉機械を〜する。
ぜい‐びき【税引(き)】
収入金額から税金を差し引くこと。税金が控除された後の所得を「税引き所得」という。income after tax〈対義〉税込み。
せいび‐しんかんせん【整備新幹線】
昭和48年(1973)に整備計画が決定された新幹線。北海道・東北・北陸・九州(鹿児島(かごしま)ルート・長崎ルート)の5線がある。現在、北陸・東北・鹿児島ルートの一部が本格的工事に着手。
せい‐ひつ【静謐】(名・形動)
静かであること・さま。世の中が、おだやかなこと・さま。太平。peace〈派生〉せいひつさ(名)
せい‐ひょう【青票】
国会などで、採決のとき反対の意思表示に使う青い票。blue ballot〈対義〉白票。
せい‐ひょう【星表】
恒星の表。星の位置表示を主とする位置星表と、等級・色指数などの諸特性を示した特性星表とがある。star catalogue
せい‐ひょう【製氷】(名・サ変自)
水を氷点下まで人工的に冷やし、氷をつくること。ice making
せい‐びょう【性病】
→せいこういかんせんしょう(性行為感染症)
せい‐びょう【聖廟】
→孔子(こうし)→聖堂
せい‐びょう【精兵】
①弓を引く力の強いこと・人。〈対義〉小兵(こひょう)
②えりぬきの強い兵士。せいへい。picked troop
せいひょう‐き【製氷機】
水を冷却させて氷を製造する機械。ice maker
せいびょう‐ほう【青苗法】
中国、宋(そう)の王安石(おうあんせき)が実施した新法の一つ。植え付け期に農民に低利で資金を融通し、高利の借金から救済しようとしたもの。新法中もっとも強い反対をうけた。
せい‐ひれい【正比例】(名・サ変自)
①2つの量が互いに一定の比で、ふえたりへったりすること。proportionment
②ともなって変わる変数について、が2倍、3倍、…となるとき、も2倍、3倍、…となるような関係。yax (a≠0) で表される。direct proportion〈対義〉反比例。
せい‐ひん【正賓】
正座にすわる客。正客(しょうきゃく)。guest of honor
せい‐ひん【清貧】
富貴であることより潔白であることをのぞんで、貧乏に安んじていること。honest poverty〈用例〉〜に甘んじる。
せい‐ひん【製品】
つくった品物。product
せいひん‐げんか【製品原価】
物品の製造に要した費用。原材料費・労務費・経費からなる。manufacturing cost
せいひん‐さべつか【製品差別化】
販売戦略の一つ。製品の機能やデザインを工夫したり、コマーシャルなどによって他の類似製品との差を強調し、購買意欲を刺激すること。product differentiation
せいひん‐ライフサイクル【製品ライフサイクル】
製品が市場に登場してから、姿を消すまでの経済的様相。導入・成長・成熟・衰退の4期に区分される。product life cycle