- せい‐ろ【世路】
- =せろ。
- ①世渡り。
- ②生きていく世の中。
- せい‐ろう【青楼】
- ①美人のいるところ。
- ②遊女屋。江戸時代、公認された遊廓の吉原(よしわら)をいうことが多かった。揚屋(あげや)。
- せい‐ろう【▽蒸▼籠】
- 湯をわかしたなべやかまの上にのせ、中に入れたもち米・饅頭(まんじゅう)などをあつい蒸気によって蒸す道具。底には竹・木・わらなどの簀(す)を敷く。せいろ。〈数え方〉1組み。
- せいろう【聖▼籠】
- 〈町〉新潟市北東隣、日本海に臨む町。ブドウなどの果樹栽培がさかん。新潟東港開発に関連して工業化。人口1万2651(1994)。
- せい‐ろう【晴朗】(形動)
- 空がはれて、うららかなさま。clear〈用例〉天気〜なれども波高し。
- せいろう‐だな【▽城楼棚・▼栖楼棚】
- 茶道に用いる棚物の一種。唐物(からもの)の飾り棚を利用したもの。中国の楼閣に似た形からの名。津田宗及(つだそうきゅう)の好みから宗及棚とも。じょうろうだな。
- ぜい‐ろく【▼贅六】
- 江戸っ子などが上方(かみがた)の人をあざけっていう語。才六(丁稚(でっち))の江戸風ななまり。ぜえろく。〈比較〉江戸っ子。
- せい‐ろくめんたい【正六面体】
- 6個の合同な正方形によって囲まれた立体。5種類ある正多面体の一つ。立方体。regular hexahedron
- せい‐ろん【世論】
- 世間の論議。一般の意見。せろん。public opinion
- せい‐ろん【正論】
- 正しい論議・意見。sound opinion〈対義〉曲論。〈用例〉〜を吐く。
- せい‐ろん【政論】
- 政治についての論議・意見。political argument
- セイロン‐にっけい【セイロン肉▼桂】
- クスノキ科の常緑高木。高さ約10m。長さ15〜20cmで楕円(だえん)形の葉を多数つけ、全株(ぜんしゅ)から芳香を放つ。樹皮は芳香料・薬用。樹皮・葉からとれる油はイタリア・スペインなどでカトリックの儀式に使用。インド南部・セイロン島原産。シナモン。
- セイロン‐べんけい【セイロン弁慶】
- ベンケイソウ科の多年草。日当たりのよい岩上にはえる。高さ約1.5m。多肉質の葉が互生。冬から早春、茎の先端に紅色の萼(がく)に包まれた釣り鐘形の花を下向きに多数つける。熱帯アフリカ原産で南西諸島・小笠原諸島に帰化。トウロウソウ。
- せいわ【清和】
- 〈村〉熊本県東部、宮崎県に接する村。林業のほか、牧牛・高冷地野菜栽培などがある。人口3852(1994)。
- せいわ【勢和】
- 〈村〉三重県松阪(まつさか)市の南西隣の村。米・茶・肉牛・乾燥シイタケなどを産する。人口5638(1994)。
- せいわ‐げんじ【清和源氏】
- 清和天皇の孫経基(つねもと)王が臣籍に降下し源姓を賜ったことに始まる源氏。経基の孫頼信(よりのぶ)以来東国(とうごく)に地盤を築き、のちに頼朝(よりとも)が征夷大将軍(せいいたいしょうぐん)となって鎌倉(かまくら)幕府を開く。
- せいわ‐だいがく【清和大学】
- 私立大学。平成5年(1993)創立。所在地は千葉県木更津(きさらづ)市東太田。
- せいわ‐だいがく【聖和大学】
- 私立大学。昭和39年(1964)聖和女子大学として創立、同56年(1981)より現名。所在地は兵庫県西宮市岡田(おかだ)山。
- せいわ‐てんのう【清和天皇】
- (850-880)第56代天皇(在位(858-876))。文徳(もんとく)天皇の第4皇子。9歳で即位。外祖父藤原良房(ふじわらのよしふさ)が人臣で最初の摂政(せっしょう)。
- ゼウクシス【Zeuxis】
- (?-?)古代ギリシアの画家。紀元前5世紀末ごろアテネで活躍。作品『美女ヘレナ』(現存せず)。
- ゼウス【Zeus(ギリシア)】
- ギリシア神話の主神。天界に君臨し、神々の長として絶大な支配権をもつ。クロノスとレアの子。ワシを聖鳥とし、手に王笏(おうじゃく)・雷霆(らいてい)をもつ。アテナ・アポロンなどの神々、およびヘラクレス・アルゴスら英雄たちの父。ローマ神話ではユピテル(英語でジュピター)。
- セウタ【Ceuta】
- 北アフリカ、モロッコ北部、ジブラルタル海峡に臨む港湾都市。古来異民族の占拠があいつぎ、1580年以来スペイン領。人口6.8万(1991)。
- セー【Jean Baptiste Say】
- (1767-1832)フランスの古典派経済学者。経済学を政治学から分離して体系化し、アダム=スミスの理論をフランスで普及させた。「セーの法則」が有名。著書『経済学概論』など。
- ゼーガース【Anna Seghers】
- (1900-83)ドイツの女流小説家。作品『聖バルバラの漁民一揆(いっき)』『第七の十字架』『決断』など。
- ゼークト【Hans von Seeckt】
- (1866-1936)ドイツの軍人。第1次大戦に参謀長として活躍。戦後は国防軍再建に努力。退官後、中国で蒋介石(しょうかいせき)の軍事顧問となった。
- セーケシュフェヘルバール【Székesfehérvár】
- ハンガリー中部の都市。ブダペストの南西に位置する鉄道の要地。ローマ時代からの古都。人口11万(1993)。
- ゼーゲル‐コーン【Seger cone】
- 《発明者のドイツ人化学者ヘルマン=ゼーゲルの名から》耐火物や陶磁器の焼成の度合いを知るための温度計の一つ。600〜2000℃間で異なった軟化点をもつ三角錐(さんかくすい)形の材料を並べ、それらの軟化の程度により温度を知る。
- セージ【sage】
- シソ科の多年草。高さ約70cm。初夏に、青・白の唇形(しんけい)花が咲く。葉に芳香があり、乾燥して香味料に用いるほか、薬用の「サルビア葉」となる。薬用サルビア。ヨーロッパ南部原産。
- セージ【SAGE】
- 《semiautomatic ground environmentの略》半自動式防空警戒管制組織。コンピューターと早期警戒レーダー網を組み合わせた北米大陸の防空システム。日本のBADGE(バッジ)、NATO(ナトー)諸国のNADGE(ナッジ)の原型。
- ゼータ【Ζ・ζ】
- ギリシア字母の第6字。ジータ。zeta
- セーター【sweater】
- 毛糸編みの上着の総称。広義には編み物・編み地の衣類をさす。頭からかぶって着る形式のプルオーバーと、前あき形式のカーディガンに大別される。スェーター。
- セーター‐ブラウス
- 《和製語》ブラウス風にデザインされたセーター。
- セーデルブロム【Nathan Söderblom】
- (1866-1931)スウェーデンの神学者・宗教学者。教会合同に貢献して1930年ノーベル平和賞受賞。著書『神信仰の生成』。ゼーデルブルーム。
- セーヌ‐がわ【セーヌ川】
- (La Seine)フランス北部、パリ市内を流れる川。ラングル高原から北西に流れ、パリ盆地を経てイギリス海峡のセーヌ湾に注ぐ。流域は農業地帯。長さ776km。
- ゼーネフェルダー【Aloys Senefelder】
- (1771-1834)ドイツの印刷技術者。チェコ生まれ。従来の銅版にかわる石版印刷の技術を開発、多色刷りや亜鉛版印刷も考案する。
- セー‐の‐ほうそく【セーの法則】
- 《提唱者の、フランスの経済学者の名から》財貨の供給はそれに対する需要をつくりだすという命題。物々交換経済では正しいが貨幣経済には適用されにくい。ケインズはこれを批判して有効需要の原理を確立した。Say's law
- セービン【Albert Bruce Sabin】
- (1906-93)アメリカの医学者。ポーランド生まれ。シンシナティ大・南カリフォルニア医大教授。ポリオウイルスを培養し、経口生ワクチン(セービンワクチン)を開発。
- セーフ【safe】
- 《安全、の意》
- ①野球で、走者が塁に生きること。〈対義〉アウト。
- ②テニスなどで、球が規定線内にはいること。イン。
- セーブ【save】(名・サ変他)
- ①助けること。
- ②おさえ、たくわえること。節約すること。〈用例〉力を〜する。
- ③野球で、チームの勝利を確保するために登板し、その責を果たしたが勝利投手の記録を得られなかった最終救援投手に与えられる記録。
- セーブ【Maurice Scève】
- (1500ごろ-60ごろ)フランスの詩人。リヨン詩派の中心。象徴的・暗示的詩境をひらく。作品『デリー』『柳叢曲(りゅうそうきょく)』『小宇宙』など。
- セーフウェーストアーズ【Safeway Stores, Inc.】
- アメリカ最大手のスーパーマーケットチェーン。1926年設立。
- セーフガード‐クローズ【safeguard clause】
- 緊急輸入制限条項。ガットの特例条項。特定品目の輸入が増大して自国産業が重大な損害を受けるおそれがある場合、その品目に輸入制限を課す権利を認める。
- セーフティー‐ゾーン【safety zone】
- 路面電車の乗降客の安全をはかるため、停留所の軌道沿いの道路部分に、歩道と同じ高さでつくられる島状の地帯。安全地帯。
- セーフティー‐バント
- 《和製語》野球で、バッターが一塁に生きることを目的としてするバント。
- セーフティー‐ベルト【safety belt】
- ①自動車・飛行機などの座席にある安全ベルト。シートベルト。
- ②高所などでの作業用の安全ベルト。
- セーブ‐ポイント【save point】
- プロ野球で、救援投手の実績を記録するための数字。セーブ数と救援勝利数を加えたもの。
- セーフライト【safelight】
- 写真感光材料を扱う暗室内で用いる照明光。感光材料に感じにくく視覚上明るいことが必要。
- セーブル【Sèvres】
- パリ南西方、セーヌ川沿いの小都市。伝統をもつ国立の製陶工場や陶器博物館などがある。人口2.0万(1982)。
- セーブル‐アンテロープ【sable antelope】
- ウシ科の動物。美しいレイヨウの一種。肩高約1.4m。雌雄とも三日月形の長い角がある。雄は全身黒色。アフリカの森林や草原にすむ。
- セーブル‐やき【セーブル焼き】
- パリ郊外セーブルの国立工場で作られた磁器。美しい多彩色の装飾画によりフランスのロココの代表的工芸品とされる。Sèvres
- ゼーべック‐こうか【ゼーベック効果】
- 2種類の金属を2か所で接触させて回路を作り、接点に温度差を与えると回路に起電力が生じる現象。ドイツの物理学者ゼーベックが発見。Seebeck effect
- セーベルナヤゼムリャ‐しょとう【セーベルナヤゼムリャ諸島】
- (Severnaya Zemlya) ロシア北部、タイミル半島北部、北極海のカラ海とラプテフ海の間にある4主島と付属島からなる島群。
- ゼーマン【Pieter Zeeman】
- (1865-1943)オランダの物理学者。ゼーマン効果を発見、電子の存在の実験的根拠を与えた。H=ローレンツとともに、1902年ノーベル物理学賞受賞。
- ゼーマン‐こうか【ゼーマン効果】
- 光源に磁場をかけると、光のスペクトル線が分裂する現象。Zeeman effect
- セーム‐がわ【セーム革】
- 《Sämischleder(ドイツ)から》ヤギ・ヒツジ・シカなどのなめし皮。chamois
- セーラー【Max Theiler】
- (1899-1972)アメリカの医学者。南アフリカ共和国生まれ。ロックフェラー財団実験所長兼医学・公衆衛生部長。黄熱(おうねつ)ワクチンを開発した業績により、1951年ノーベル生理学医学賞受賞。
- セーラー‐カラー【sailor collar】
- 襟型の一つ。水兵服に見られる、後ろは四角、前はV形の襟。日本では女学生の制服に多く用いられる。
- セーラー‐ハット【sailor hat】
- ①低く平らなクラウン(山部)と水平でまっすぐなブリム(縁)の婦人向き麦わら帽。かんかん帽。
- ②水兵帽。船員帽。また、それに似た帽子。
- セーラー‐ふく【セーラー服】
- 水兵服をまねて作った服。セーラーカラーのゆったりした上着に、スカートまたはズボンを組み合わせた子どもや女子学生の服。sailor suit
- セーラム【Salem】
- アメリカ西部、オレゴン州中西部の州都。ウィラメット川中流域に位置する商業都市。人口10.8万(1990)。
- セーリス【John Saris】
- (1579?-1643)イギリスの東インド会社貿易船隊司令官。慶長(けいちょう)18年(1613)クローブ号で平戸(ひらど)に入港。幕府にジェームズ1世の書簡を提出、貿易許可の朱印状を得る。著書『日本渡航記』。
- セール【sale】
- 《売ること、の意》売り出し。〈用例〉バーゲン〜。
- セールス【sales】
- 販売。とくに、買い手をたずねて売り込む外交販売をいう。〈用例〉〜活動。
- セールス‐エンジニア【sales engineer】
- 製品についての技術的知識を生かして販売活動にたずさわる技術者。
- セールス‐キャンペーン【sales campaign】
- 特定の期間と目的を設定して行われる販売促進のための運動。
- セールス‐プロモーション【sales promotion】
- 販売促進。SP。
- セールス‐ポイント【sales point】
- 商品の売り込み上、とくに強調すべき特色。セーリングポイント。
- セールスマン【salesman】
- 消費者に商品・サービスの購入を勧めて説得する販売員。企業の営業部員、訪問販売員など。販売外交員。
- セールスマンのし【セールスマンの死】
- 《原題Death of a Salesman》アーサー=ミラーの戯曲。1949年初演。過去の夢と現実の絶望とのはざまで次第に狂気へと傾く老セールスマンの悲劇。
- セーレン【セーレン(株)】
- 繊維業。染色加工会社。大正12年(1923)設立。本社は福井市毛矢(けや)。
- セーレンセン【Søren Peter Lauritz Sørensen】
- (1868-1939)デンマークの生化学者。pH(ピーエイチ)の概念を提案。また、アミノ酸のフォルモール滴定法を考案。
- せおい‐なげ【背負(い)投げ】
- =しょいなげ。
- ①柔道の投げ技の一つ。相手の体の下に入って背負うように肩越しに投げる技。
- ②いよいよというところで、そむくこと。そむかれること。〈用例〉〜をくう。
- せ‐お・う【背負う】(五他)
- =しょう。
- ①背に乗せる。carry on back
- ②引き受ける。be burdened with〈用例〉責任を〜。
- セオリー【theory】
- ①理論。学説。〈用例〉〜どおりにやる。
- ②仮説。hypothesis
- *せ‐かい【世界】
- [一]
- ①《仏教語》須弥山(しゅみせん)を中心とする4大陸で、衆生(しゅじょう)の住むところ。裟婆(しゃば)世界。
- ②無限の空間。宇宙。the universe〈用例〉〜は無限大だ。
- ③地球上のすべての国。万国。the world〈用例〉〜を旅する。〜でいちばん高い山。
- ④世の中。世間。社会。world〈用例〉住む〜が違う。新しい〜が開ける。
- ⑤同類の一群。なかま。circles〈用例〉芸能人の〜。
- ⑥哲学で、精神的事象もふくむ森羅万象の一切。the world〈用例〉物語の〜。芸術の〜。
- [二]岩波書店発行の月刊総合雑誌。昭和21年(1946)創刊。
- せかい‐いさん【世界遺産】
- 世界遺産条約に基づき、人類の共有財産と認められた自然地域や文化遺産。1999年(平成11)現在、世界ではピラミッド・ガラパゴス諸島など630か所、うち日本では姫路城・屋久島・白神山地・原爆ドームなどの10か所を遺産リストに登録。World Cultural and Natural Heritage
- せかいいさん‐じょうやく【世界遺産条約】
- 世界的に重要な文化遺産や自然地域を保護するための国際条約。1972年のユネスコ総会で採択された。日本は92年(平成4)批准し、99年現在世界で158か国が加盟。正称は、世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約。convention concerning the protection of the World Cultural and Natural Heritage
- せかい‐かがくしゃれんめい【世界科学者連盟】
- (World Federation of Scientific Workers)十数か国の進歩的な科学者の団体が集まって、社会における科学のあるべき姿を追求することを目的とした世界的組織。1946年ロンドンで結成。
- せかい‐かくめい【世界革命】
- マルクス主義革命理論の一つ。資本主義的生産様式は全世界を市場としてゆくため、プロレタリア革命も全世界的規模で展開しなければならないとする。マルクス・エンゲルス・トロツキーらが提唱。world revolution〈参照〉永久革命論。
- せかい‐かへい【世界貨幣】
- 国際取引の決済手段となる貨幣。金または金為替。universal currency
- せかい‐かん【世界観】
- 世界・宇宙およびその中にある人間の本質・意義に関する原理的・全体的な考え方。view of the world〈比較〉人生観。
- せかい‐きぎょう【世界企業】
- 国際的に大規模な事業展開を行っている企業。多国籍企業の形をとるものが多い。world enterprise
- せかい‐きしょうきかん【世界気象機関】
- (World Meteorological Organization)国際連合の下部専門機構の一つ。世界の気象業務の調整や改善および各国間の気象情報の交換の奨励をおもな目的とする。本部はジュネーブ。WMO。
- せかい‐きゅうせいきょう【世界救世教】
- 神道(しんとう)系の新宗教。昭和10年(1935)岡田茂吉(おかだもきち)が大日本観音(かんのん)会として創始。同25年(1950)宗教法人となり、メシア教を経て現称。信仰治療や自然農法を行う。
- せかい‐きょうこう【世界恐慌】
- 世界的規模での資本主義経済の危機。ふつうは1929年ニューヨークの株式恐慌に始まったものをさす。world crisis
- せかい‐きろく【世界記録】
- 世界中で最高の記録。世界最高記録。world record
- せかいけいざい‐モデル【世界経済モデル】
- 計量経済モデルの一つ。資源・エネルギー価格の高騰や貿易摩擦・南北問題など、現代の複雑化した国際経済の相互依存関係の仕組みを数量的に解明するためのもの。日本では経済企画庁が開発。world econometric model
- せかい‐ご【世界語】
- ①→こくさいご(国際語)。
- ②言語の異なる人種や国民間で共通して思想・意志・感情などが伝えられるもの。universal language〈用例〉音楽は〜だ。
- せかい‐こっか【世界国家】
- 強制力をもった世界法で各国の主権を制限し、国連を強化することにより世界を1つの連邦国家として平和を実現しようとする思想。世界連邦。世界政府。world state
- せかい‐さいこうきろく【世界最高記録】
- ①スポーツ競技などで、世界で1番の記録。world record
- ②マラソン競走などのロードレースで、世界で1番速いタイムで走った記録。走路などの条件が一定ではないので、国際競技連盟の世界記録として公認されるものとは区別されている。world best record
- せかい‐し【世界史】
- 世界の諸民族・諸国民・諸文明圏の歴史を総合的にとらえた歴史。日本史・東洋史・西洋史などと対比されることば。world history
- せかい‐じ【世界時】
- グリニッジ平均太陽時。グリニッジ子午線を基準として、夜中の零時を1日の初めとする。日本標準時より9時間遅れている。天文学では1925年1月1日より世界時という。UT。universal time
- せかい‐しゅうきょう【世界宗教】
- 人種や民族、身分などをこえて全世界的に広がっている宗教。仏教・キリスト教・イスラム教など。普遍宗教。world religion〈対義〉民族宗教。
- せかい‐しゅぎ【世界主義】
- 国家や民族などを超え、直接に個人を単位として全人類を同胞とみる思想。コスモポリタニズム。世界市民主義。cosmopolitanism
- せかい‐しょくりょうけいかく【世界食糧計画】
- (World Food Program)国連が中心になり、とくに人口増加率の高い開発途上国への食糧供給確保・維持を定めた長期計画。事務局をローマに置き、1963年から事業を展開している。WFP。
- せかい‐しんきろく【世界新記録】
- 陸上・水泳などの競技で、従来の世界記録を破り、国際競技連盟から公認された記録。new world record
- せかい‐じんけんせんげん【世界人権宣言】
- (Universal Declaration of Human Rights)1948年12月の国連総会で採択された国際的な人権宣言。市民的・政治的自由のほか経済的・社会的な権利について、各国が達成すべき基準を定める。人権に関する世界宣言。
- せかい‐じんけんデー【世界人権デー】
- 1948年の国連総会で成立した世界人権宣言を記念する日。12月10日。
- せかい‐せいさく【世界政策】
- 世界的規模にわたる対外政策。とくに19世紀以降、列強が世界制覇を目標に採った積極的対外政策をいう。world policy
- せかい‐せいふ【世界政府】
- 世界が一つの連邦になったときの中央政府。世界国家。world government
- せかい‐せきじゅうじきねんび【世界赤十字記念日】
- 赤十字の創設者デュナンの誕生日を記念して、赤十字の精神をうったえる行事を行う日。5月8日。Red Cross Day
- せかい‐ぞう【世界像】
- 世界観によってえがかれる世界のすがた。picture of the world
- ぜがい‐そう【▽善界草】
- 《花が、能の『善界』で大天狗(てんぐ)善界のかぶる赤熊(しゃぐま)に似ることから》→オキナグサの別名。
- せかい‐だいきょうこう【世界大恐慌】
- 1929年10月24日、アメリカの金融恐慌に始まった大恐慌。ニューヨーク株式市場の大暴落に端(たん)を発し、世界的な規模で進行した。世界恐慌。Great Depression
- せかい‐ちてきしょゆうけんきかん【世界知的所有権機関】
- (World Intellectual Property Organization)国連専門機関の一つ。発明・商標などに関する工業所有権と音楽・文学などの著作権保護を目的とする国際協力機構。1967年設立。WIPO。
- せかい‐てき【世界的】(形動)
- ①世界に関係のあるさま。international〈用例〉〜な事件。
- ②世界ですぐれたさま。世界に有名なさま。国際的。world-famous〈用例〉〜な科学者。
- せかい‐でんわばんごう【世界電話番号】
- 全世界を結ぶ国際自動電話網を作るために、国際電信電話諮問委員会が決めた電話番号の割り当て。日本は81番。international telephone number
- せかい‐へいわひょうぎかい【世界平和評議会】
- (World Congress of Peace)軍備拡張や核兵器に反対し、平和運動を推進するための民間人による国際組織。ラッセルやアインシュタインらによる平和擁護会議から発展し1950年に設立。事務局はプラハ。WCP。
- せかい‐ぼうえききかん【世界貿易機関】
- (World Trade Organization)ウルグアイラウンドの包括協定で創設が決まった世界貿易を扱う国際機関。GATT(ガット)を吸収する形で設立され、紛争処理機関を持つなど権限・機能が大幅に強化される。国際通貨基金(IMF)・世界銀行とともに世界の自由主義経済体制を支える。1995年発足。WTO。
- せかい‐やせいせいぶつききん【世界野生生物基金】
- (World Wildlife Fund)自然環境の保護と野生動物の保護・繁殖などのために、寄付金を集める国際機関。1968年設立。本部はスイス。WWF。
- せかい‐れき【世界暦】
- 1930年以来アメリカで提唱されている改良暦。各月の日数を規則的にし、毎年の日付と曜日を固定しようとするもの。world calendar
- せかい‐ろうれん【世界労連】
- 《「世界労働組合連盟」の略》 (World Federation of Trade Unions) 1945年パリで結成された労働組合の国際的連合体。共産主義を認める立場をとり、国際自由労連と対立。WFTU。
- セガエンタープライゼス【(株)セガ・エンタープライゼス】
- その他製造業。ゲーム機器会社。昭和35年(1960)設立。本社は東京都大田区羽田。
- せ‐がき【施餓鬼】
- 《仏教語》悪道におちて苦しんでいる亡者(餓鬼)に飲食物を施すという法会。真言・浄土・禅宗などで随時催されたが、今は一般に盂蘭盆会(うらぼんえ)に、真宗以外の宗派で無縁仏や先祖の供養のために行われる。
- せか・す【▽急かす】(五他)
- 急がせる。せきたてる。せかせる。hurry up〈用例〉結論を〜。