せ‐もじ【背文字】
書籍などの背に印刷・箔(はく)押ししてある、標題や著者名などの文字。
せ‐もたれ【背凭れ】
椅子(いす)の背に当たる部分。backrest
せ‐もつ【施物】
僧や貧しい人たちにほどこす品物。
せ‐もん【背紋】
和服の背の上部につける家紋。背紋1つは一つ紋の略礼装。
せ‐やく【施薬】(名・サ変自)
無料で薬を与えること。また、その薬。
せやく‐いん【施薬院】
貧しい病人に施薬・治療した救済施設。光明(こうみょう)皇后が天平(てんぴょう)2年(730)奈良に設置。平安時代には京都に置かれた。中世には衰えたが豊臣秀吉(とよとみひでよし)が再興し、江戸幕府が継承。
せ‐よ【施与】(名・サ変他)
金品をほどこすこと。また、その金品。〈用例〉〜を受ける。
せら【世羅】
〈町〉広島県東部、芦田(あしだ)川源流部の町。稲作のほか、ナシの栽培で知られる。牧牛もさかん。人口9352(1994)。
セラ【Camilo Jośe Cela】
(1916-)スペインの小説家。リアリズムに象徴性をまじえた作風。1989年ノーベル文学賞受賞。作品『パスクアル=ドゥアルテの家』『蜂(はち)の巣』など。
セラーオ【Matilde Serao】
(1856-1927)イタリアの女流小説家・ジャーナリスト。ベリズモ風の手法で庶民の生活を写した。小説『宝の国』など。
ゼラチン【gelatin】
誘導たんぱく質の一種。硬たんぱく質のコラーゲン(骨・皮膚などの構成部分)を熱湯で処理して得られる。不純物を含むものを「にかわ」という。食品・培養基・写真乳剤などに利用。
セラド【cerrado(ポルトガル)
ブラジル中央部にみられる植物の生育状況。草原に10m以下の木がまばらに分布する。カンポセラド。セハド。セラード。
セラドン【celadon】
①青がかったくすんだ緑。
②インド・ペルシア・東欧などでいう青磁(せいじ)
ゼラニウム【geranium】
フウロソウ科テンジクアオイ属(ペラルゴニウム)の総称。一般にはモンテンジクアオイを中心に改良したものをいい、鉢物とする。花は四季咲き性、一重または八重で白・桃・赤色など。南アフリカ原産。
せらにし【世羅西】
〈町〉広島県中部、三次(みよし)市南隣の町。稲作・牛などの畜産がさかん。人口4659(1994)。
セラピオン‐きょうだい【セラピオン兄弟】
(Serapionovyi Brat'ya(ロシア))ソ連の文学団体。1921年結成。ゾーシチェンコ・ザミャーチン・ルンツなどが参加。
セラフィモビチ【Aleksandr Serafimo-vich Serafimovich】
(1863-1949)ロシア・ソ連の小説家。作品『砂地』『広野の町』『鉄の流れ』など。
セラミック‐エンジン【ceramic engine】
セラミックスで作られたエンジン。耐熱性が大きく、燃焼効率が高い。
セラミックス【ceramics】
窯業(ようぎょう)製品の総称。高温処理で製造される無機質の非金属製品をさすが、金属化合物・混合物の焼結体も含む。陶磁器・セメント・ガラスなど。
せり【芹】
セリ科の多年草。水田・湿地に群生する。高さ約40cm。葉は羽状複葉。夏に、白い小花をかさ状に密につける。若葉は香りがよく食用。春の七草の一つ。
芹摘む(せりつむ)
《身分の貴い女が芹を食べるのを見た身分の低い男が、その女に恋し芹を届けたが、徒労に終わったということから》かなわぬ恋慕のこと。また、思いどおりにならないこと、むだなことのたとえ。
せり【迫り】
→せりだし(迫り出し)
せり【競り・糶】
①互いに競り合うこと。competition
②競り売り。競売。auction〈用例〉〜にかける。
③行商。
せり‐あい【競(り)合い】
せりあうこと。互いにはげしく競争すること。competition
せり‐あ・う【競(り)合う】(五自)
はげしく競争し合う。compete
せり‐あ・げる【迫(り)上げる】(下一他)
下からおし上げる。push up〈用例〉舞台に大道具を〜。
せり‐あ・げる【競(り)上げる】(下一他)
競り合って、値段を高くする。bid up
ゼリー【jelly】
①果汁を煮つめて半固体にした菓子。
②ゼラチンをとかして固めた寒天状の菓子。
③肉汁などを煮つめ、冷やした煮こごり。
セリー‐おんがく【セリー音楽】
《musique sérielle(フランス)の訳語》現代音楽の一分野。セリー(音列)に基づいて作られた音楽。
せり‐いち【競(り)市】
競り売りの市。auction market
セリーヌ【Louis-Ferdinand Céline】
(1894-1961)フランスの小説家。現代社会を憎悪と呪咀(じゅそ)にみちた筆で描く。作品『夜の果ての旅』など。
セリウム【cerium】
希土類元素の一つ。元素記号Ce原子番号58。原子量140。鉄灰色の金属で、錫(すず)よりかたく、亜鉛よりやわらかい。合金に利用。
せり‐うり【競(り)売り・糶売り】(名・サ変他)
①多数の買い手に価格を競争させ、最高値の人に売ること。auction
②売り手が高値を呼び上げ、買い手がしだいにそれを低落させて売買すること。auction
③行商。せりあきんど。
セリエ【Hans Selye】
(1907-82)カナダの実験医学者。副腎(ふくじん)皮質反応を指標にした適応症候群の発表以来、生体防衛反応や成人病の成因に関するストレス学説で有名。
せり‐おと・す【競り落(と)す・競落(と)す】(五他)
買い値を競り合って品物を手に入れる。knock down
セリカ【Serica】
古代のギリシア人・ローマ人による→中国の呼称。
せり‐がい【競(り)買い】(名・サ変他)
競り市で買うこと。競って買うこと。
せり‐か・つ【競(り)勝つ】(五自)
はげしく競争して勝つ。競り合って勝つ。win in competition
セリグマン【Edwin Robert Anderson Seligman】
(1861-1939)アメリカの経済学者・財政学者。コロンビア大教授。アメリカ経済学会の創設者の一人。財政学を中心に幅広い業績を残した。著書『租税転嫁論』など。
せりざわ‐かも【芹沢鴨】
(?-1863)幕末の水戸(みと)藩浪士。近藤勇(こんどういさみ)らと新撰組(しんせんぐみ)を組織し、隊長となって反幕派の志士を弾圧した。のち、近藤勇に謀殺された。
せりざわ‐けいすけ【芹沢けい介】
(1895-1984)染色工芸家。静岡県生まれ。型絵染めの重要無形文化財保持者。
せりざわ‐こうじろう【芹沢光治良】
(1897-1993)小説家。静岡県生まれ。東大卒。国際的にも知られるヒューマニズムの作家。作品『巴里(パリ)に死す』『人間の運命』など。
セリシン【sericin】
カイコが合成するたんぱく質。繭(まゆ)の繊維を包む。熱湯に溶ける。
せり‐だし【迫(り)出し】
舞台あるいは花道の床の一部分を切って、その部分を上下に動かして奈落(ならく)から俳優や大道具をおし上げる装置。迫り。push out trap
せり‐だ・す【迫(り)出す】(五自他)
①(自)おし出る。つき出る。〈用例〉腹が〜。
②(他)
(ア)おし上げて出す。push out
(イ)劇場で、せり出しで舞台へおし上げて出す。come up to the stage
せり‐な【芹菜】
セリ科の多年草。東洋在来種のセルリー。草丈約70cm。葉柄が細く肥厚しない。密植して軟化させ、香菜として用いる。中国・インド原産。キンサイ。
せり‐ばいばい【競(り)売買】
競り売りと競り買い。取引所で行われる売買の一つ。1人の売り手・買い手に複数の買い手・売り手が対し、競争で価格を決めるやり方。競(けい)売買。auction〈比較〉相対(あいたい)売買。
せりふ【詞・白・白】
①俳優が演技中に述べることば。one's lines
②きまり文句。set phrase
③言ったことば。言いぐさ。words〈用例〉そのときの〜が気にくわない。
台詞を付ける(せりふをつける)
俳優の所作にせりふをつける。演出する。prompt
せりふ‐げき【詞劇】
しぐさとせりふとを中心にした、一般の劇。科白劇(かはくげき)。〈対義〉黙劇・無言劇。
せり‐ふね【競(り)舟】
舟の速さを競う伝統競技。祭礼の催しや年中行事として残り、和船で櫓(ろ)をこぐ形式とペーロンのように櫂(かい)を使う形式がある。
せりふ‐まわし【詞回し】
せりふの言い回し。theatrical elocution
セリム【〈1世〉Selim I】
(1467-1520)オスマン帝国第9代スルタン(在位(1512-20))。1514年イランのサファビー朝に遠征。17年エジプトのマムルーク朝を滅ぼし、スルタン‐カリフ制を施行。冷酷王。
せり‐もち【迫(り)持ち】
→アーチ
セリュジエ【Paul Sérusier】
(1863-1927)フランスの画家。モーリス=ドニらとナビ派を結成。単純化した装飾的画風。著書『絵画のABC』、作品『寡婦(かふ)』など。
せ‐りょう【施療】(名・サ変自)
無料で病気を治療すること。free medical treatment
セリン【serine】
アミノ酸の一つ。大部分のたんぱく質に含まれ、水に溶けやすい。とくに繭(まゆ)の繊維を包むセリシンに多い。
セル
《serge(オランダ)の転》やや細い梳毛(そもう)双糸で織った和服用毛織物。おもに平織りだが、綾(あや)織りもある。縞(しま)・格子(こうし)・、霜降りの柄が多い。
セル【cell】
《仕切られた小さな室、の意》
①生物学で、→細胞
②植物学で、花粉室・子房室。
③電池。電解槽(そう)
セル【George Szell】
(1897-1970)アメリカの指揮者。ブダペスト生まれ。クリーブランド管弦楽団を育成。緻密(ちみつ)な構成と豊かな叙情性が特徴。
せ・る【競る・糶る】(五他)
①実力が同じぐらいの者が、互いに相手に勝とうとして、全力を出して争う。compete〈用例〉最後まで〜・って負ける。
②品物を手に入れるために、きそって値段を高くする。bid for〈用例〉〜・って値を上げる。
③行商をする。
*せる(助動下一型)
《五段・サ変の動詞の未然形に付く》
①ほかのものに動作を行わせる(使役)の意を表す。let; make; have〈比較〉させる。〈用例〉使いに行か〜。勉強さ〜。
②ある状態・作用を引き起こす意を表す。make〈用例〉親を泣か〜。人生を狂わ〜。
③許容・放任の意を表す。…してもよい。…するにまかせる。allow; let〈用例〉かきたいだけ絵をかか〜。勝手に言わ〜。
④不本意・迷惑・不可抗力なことを表す。〈用例〉子どもを死な〜。
⑤《「せられる」の形で》高い尊敬の意を表す。〈用例〉ますますご健勝であらせられる。
セルカリア【cercaria】
寄生虫ジストマの幼虫。体は楕円(だえん)形で、尾があるため尾虫ともいう。幼虫の一つの型で、この状態で中間宿主を出るが、そのまますぐ終宿主に侵入せずに別の型の幼虫に変態。
ゼルキン【Rudolf Serkin】
(1903-91)アメリカのピアニスト。オーストリア生まれ。ドイツ音楽を得意とする。
セルゲーエフ【Konstantin Mikhaylovich Sergeyev】
(1910-)ソ連の舞踊家。1940年ウラーノワの相手役で成功。『白鳥の湖』の王子役は当たり役。
セルゲーエフ‐ツェンスキー【Sergey Nikolayevich Sergeyev-Tsensky】
(1875-1958)ロシア・ソ連の小説家。作品『野の悲しみ』『セバストポリの苦闘』など。
セルジ【Giuseppe Sergi】
(1841-1936)イタリアの人類学者。ローマ大初代人類学教授。人類博物館・実験心理学研究所を設立。有史前から現代までの地中海人類を研究。遺伝の研究で著名。
セルシウス【Anders Celsius】
(1701-44)スウェーデンの天文学者。オーロラの観測、子午線(しごせん)の測定、セ氏温度目盛りの創案など。
セルジュク‐トルコ【Seljuk Turks】
中央アジアのトルコ系遊牧民族の一派によるイスラム王朝。1037年トゥグリル=ベクにより創始。小アジア・シリアを征し、11世紀末にはパミール地方まで領域を拡大、最盛となり、ペルシア文化・サラセン文化を摂取。以後内紛により分裂。1157年滅亡。
ゼルチュルナー【Friedrich Wilhelm Adam Sertürner】
(1783-1841)ドイツの薬剤師。アヘンの成分研究を行い、塩基性の主有効成分を純粋に分離、モルヒネと命名。
ゼルテン【Reinhard Selten】
(1930-)ドイツの経済学者。ボン大教授。経済における「非協力的なゲーム理論」を発展させる。ナッシュ・ハルサヌイとともに、1994年ノーベル経済学賞受賞。
ゼルニケ【Frits Zernike】
(1888-1966)オランダの物理学者。位相差顕微鏡の発明と改良により、1953年ノーベル物理学賞受賞。
セルバ【Selvas(ポルトガル)
南米のアマゾン平原に分布する熱帯雨林地帯。ギアナから中米の熱帯雨林までを含めていう場合もある。
セルバンテス【Miguel de Cervantes Saavedra】
(1547-1616)スペインの小説家。不朽の傑作『ドン=キホーテ』によって近代小説への道を開いた。他に『模範小説集』など。
セルビア【Serbia】
(Republic of Serbia)バルカン半島の中央部に位置する共和国。首都ベオグラード。旧ユーゴスラビア連邦崩壊後、1992年にモンテネグロと新ユーゴスラビア連邦を結成。小麦・トウモロコシの産地で、「ユーゴの穀倉」といわれる。面積8.8万km2。人口982.3万(1992)。正称セルビア共和国。
セルフ【self】
《接頭的》自分・みずから、の意。
セルフ‐ケア【self-care】
患者も健康者も含め、健康管理を自分自身で行うこと。医師にかかる前に、売薬などで治療するセルフメディケーションもある。
セルフ‐コッキング【self-cocking】
写真機のフィルム巻き上げに連動してシャッターがセットされる機構。二重撮影を防止する。
セルフ‐コントロール【self-control】
①注意集中や自己暗示などの訓練によって、心身の状態を自分で調整し、統制すること。自制。克己。
→自動制御
セルフ‐サービス【self-service】
商店や飲食店で、商品を客自身に選びとらせる方式。
セルフ‐タイマー【self-timer】
写真機の時限式自動シャッター装置。タイマー。
セルベトゥス【Michael Servetus】
(1511?-53)スペインの医学者・思想家。キリスト教の三位一体論を否定し焚刑(ふんけい)に処される。医学者としては血液の肺循環を発見。著書『三位一体論の誤謬(ごびゅう)』など。
セル‐モーター【cell motor】
直流電動機の一つ。電池で動かし自動車エンジンなどの始動に用いる。
セルラーゼ【cellulase】
草食動物の消化液中にあって、セルロースを加水分解する酵素。カビ、土壌細菌、カタツムリの消化液などに含まれる。
セルリアン‐ブルー【cerulean blue】
明るい青。コバルトと錫(すず)から作られる顔料(がんりょう)の名。アジュールブルー。
セルリー【celery】
セリ科の一、二年草。直立した茎に羽状複葉をつけ、太い葉柄には芳香があり、栄養価が高く、生食する。明治初年に渡来。地中海沿岸原産。オランダミツバ。セロリー。
セルリオ【Sebastiano Serlio】
(1475-1554)イタリアの建築家。『建築書』全7書を著し、古代建築や当時の斬新な建築様式を数多く図示、後世に広く影響を与える。
セルロイド【celluloid】
硝酸セルロースに可塑(かそ)剤として樟脳(しょうのう)を加えた半透明のプラスチック。引火性が大きいため、現在は酢酸セルロースを原料とする不燃性セルロイドが多く用いられる。おもちゃ・フィルム用。
セルロース【cellulose】
植物の細胞膜・繊維の主成分で、ブドウ糖の重合体。純セルロースは白色の繊維状。紡織繊維・紙などの原料とする。繊維素。セルローズ。
セルン【CERN】
《Conseil européen pour la recherche nucléaire(フランス)の略》ヨーロッパ合同原子核研究機関。本部はスイスのジュネーブにあり、その郊外に大規模な研究所がある。
セレウコス【〈1世〉Seleucus I】
(BC358ごろ-BC280)シリア王国初代の王(在位(BC312-BC280))。セレウコス朝の始祖。アレクサンドロス大王の遺将の一人で、バビロニアを領して王国を創建。イッソスの戦いで勝ち、西アジアを支配。
セレウコス‐ちょう【セレウコス朝】
紀元前312年から前63年にわたるシリア王国の王朝。セレウコスが始祖。その子アンティオコス1世の時に最盛。前63年ローマによって滅亡。Seleucid dynasty
セレクション【selection】
選び出すこと。選択。選抜。
セレクト(名・サ変他)
《セレクション(selection)から》えらぶこと。より分けること。選別。精選。
セレス【Ceres】
→ケレス
セレスティーナ【La Celestina】
スペインの戯曲体の小説。正式題名『カリストとメリベアの悲喜劇』。1499年版が現存する最古の版。大部分はローハスの作といわれる。
セレナーデ【Serenade(ドイツ)
→セレナード
セレナード【serenade】
=セレナーデ・小夜曲(さよきょく)
①夜、恋人の家の窓の下で歌い奏(かな)でる楽曲。また、これに由来する19世紀の演奏会用の歌曲・器楽曲。
②18世紀以後の組曲に似た多楽章形式の合奏曲。
セレネ【Selēnē(ギリシア)
ギリシア神話の月の女神。若い王子エンデュミオンを愛し、彼に永遠の眠りを与えて夜をともにした。アルテミス神と混同される。ローマ神話のルナ。Selene
セレベス‐かい【セレベス海】
(Celebes Sea)太平洋西部・ミンダナオ島・カリマンタン島・スラウェシ島などに囲まれた海域。内部に島はない。東西830km、南北670km。
セレベス‐とう【セレベス島】
(Celebes)→スラウェシ島の別称。
セレモニー【ceremony】
儀式。式典。
セレン【Selen(ドイツ)
周期表6B族元素。元素記号Se原子番号34。原子量79.0。同素体が3種類ある。整流器・光電池・合金・顔料などに利用。selenium
ゼレンチュクスカヤ‐てんもんだい【ゼレンチュクスカヤ天文台】
ロシア南西部、カフカス山脈中のゼレンチュクスカヤにある特別天体物理学天文台。口径6mの単一鏡としては世界最大の反射望遠鏡がある。Zelenchukskaya Observatory