せ‐ろ【世路】
→せいろ(世路)
セロ【cello】
→チェロ
ゼロ【zero】
→れい(零)。
②まったくないこと。
③無価値。
④零点(れいてん)
ゼロい‐ほう【ゼロ位法】
測定方法の一つ。測定量と重さの異なるいくつかの基準量を比較し、両者が釣り合ったときの基準量を測定値とする。測定物体と分銅とを釣り合わせるてんびん秤(ばかり)など。零(ゼロ)位法。零点法。zero method
ゼロクーポン‐さい【ゼロクーポン債】
《クーポン(利札)がついていないことから》アメリカなどで発行されている長期の外貨建て割引債。割引率が極端に高く、ふつうは途中で売却しても課税されない。zero-coupon bond
ゼログラフィー【xerography】
《乾いたの意のxēros(ギリシア)に由来》→でんししゃしんほう(電子写真法)
ゼロ‐さい【ゼロ歳】
生後1年未満のこと。零(れい)歳。less than a year old〈用例〉〜児。
ゼロ‐サム【zero-sum】
《「ゲームの理論」の1つのケースで、プレーヤー間の得失点を合計するとゼロになる場合(例えば勝ちと負けしかないなど)を意味するzero-sum gameから》あるシステムや社会全体の利益が一定で拡大せず、一方が得をすれば必ず他方が損をする状態。
ゼロサム‐しゃかい【ゼロサム社会】
経済成長がとまって利用可能な資源や社会的な富の総量が一定となり、1つの問題を解決しようとすれば必ず他の利害と衝突するようなことが起こる社会。アメリカの経済学者サローの用語。zero-sum society
ぜろ‐ぜろ(副)
のどにたんがからんで、苦しげに息をするときの音。wheeze
ゼロ‐せん【零戦】
旧日本海軍の単座戦闘機。太平洋戦争の初期に活躍。昭和14年(1939)初飛行。生産機数約1万0500、最大時速565km。正称は零(れい)式艦上戦闘機。
ゼロックス【Xerox】
①《商標名》感光材料にセレンを使用した、乾式電子複写機。
②(Xerox Corp.)アメリカの複写機・事務機器会社。1906年設立。本社はコネチカット州スタンフォード。
ゼロディフェクト‐うんどう【ゼロディフェクト運動】
→ゼットディーうんどう(ZD運動)
セロテープ
《商標名》透明粘着テープ。セロハン紙をテープ状に切り、粘着剤をつけたもの。セロハンテープ。cellophane tape
セロトニン【serotonin】
広く動植物に分布し、中枢神経系の機能と関係の深い物質。各種の平滑筋組織や神経を興奮させ、循環系・消化器系の反応をひきおこす。5ヒドロキシトリプタミン。5HT。
セロハン【cellophane】
透明で印刷性のよい再生セルロースのフィルム。ビスコースを細かいスリットから硫酸と硫酸ナトリウムの水溶液中に押し出し、脱硫・漂白してつくる。包装などに利用。
セロハン‐テープ【cellophane tape】
透明粘着テープ。
ゼロメートル‐ちたい【ゼロメートル地帯】
地盤沈下によって生じた海抜0m以下の低地帯。東京では、江東地区を中心とする荒川放水路沿いの地域など。
セロリー【celery】
→セルリー
せ‐ろん【世論】
《「輿論(よろん)」に代用されたことから、「よろん」とも読む》政治・経済・社会問題などに対する世間一般の見解、または標準的な意見。せいろん。public opinion
せろん‐ちょうさ【世論調査】
社会的・政治的争点や話題に関する国民の意見や考え方を正しく把握するために行われる、個別面接やアンケート形式の意識調査。よろんちょうさ。public opinion poll
*せ‐わ【世話】
[一](名)
①世間のうわさ・評判。rumor〈用例〉下(げ)〜。
②手数がかかること。やっかい。trouble〈用例〉〜がやける。おじの家に〜になっている。
③庶民的・日常的・現代的なこと。〈用例〉〜物。
[二](名・サ変他)
①気を配り、力をそえて、めんどうをみること。尽力(じんりょく)。care〈用例〉病人の〜。
②あいだに立って取り持つこと。なかだち。あっせん。go-between〈用例〉嫁を〜する。
大きにお世話だ(おおきにおせわだ)
→おおきに(大きに)
世話が無い(せわがない)
①手数がかからない。
②あきれてどうしようもない。〈用例〉横綱が負けちゃあ〜。
世話が焼ける(せわがやける)
①気がもめる。
②手数がかかる。
世話に砕ける(せわにくだける)
ことばや態度がやわらかく、庶民的なことをいう。
世話になる(せわになる)
①めんどうをかける。世話をかける。be under the care of
②他人の援助を受ける。助けてもらう。receive assistance
世話をかける(せわをかける)
めんどうをかける。trouble a person
世話を焼く(せわをやく)
いろいろと人のめんどうを見る。
世話を病む(せわをやむ)
深く心にかけて、めんどうをみる。
せわ‐きょうげん【世話狂言】
→世話物(もの)
せわ・し【忙し】(形シク)
〈古語〉
→せわしい(忙しい)
せわし・い【忙しい】(形)
①いそがしい。busy〈用例〉〜毎日。
②せかせかして落ち着かない。irritated〈用例〉人の動きが〜。〈派生〉せわしが・る(五自)せわしげ(形動)せわしさ(名)
せわし‐な・い【忙しない】(形)
心が落ち着かない。いそがしい。busy; restless〈用例〉〜人。〈派生〉せわしなが・る(五自)せわしなげ(形動)せわしなさ(名)
せわ‐ずき【世話好き】(名・形動)
人のめんどうをみるのが好きなこと・人・さま。obliging person〈用例〉〜な母。
せ‐わた【背腸】
エビの背に、透いて見える黒い腸管のこと。砂を含んでいるので、竹ぐしなどで引き抜いてから調理する。みなわた。
せわ‐にょうぼう【世話女房】
なにくれとなく夫のめんどうをみる妻。devoted wife
せわ‐にん【世話人】
→せわやく(世話役②)
せわ‐ば【世話場】
歌舞伎(かぶき)での愁嘆場(しゅうたんば)。肉親との別れ・病苦・貧窮の悲しみなどを表す場面。
せわ‐もの【世話物】
人形浄瑠璃(じょうるり)・歌舞伎(かぶき)で、名高いうわさ話、市井(しせい)の事件などを脚色した作品およびその上演様式。写実性が特徴。世話狂言。〈対義〉時代物。
せわ‐やき【世話焼(き)】
①人の世話をすること。また、それの好きな人。busybody
→世話役。manager
せわ‐やく【世話役】
①世話をする人。mediator
②事務を処理する人。幹事。世話人。世話焼き。manager
せ‐わり【背割(り)】
①上着や男物の羽織などで、背縫いの下のほうを縫い合わせないでおく仕立て方。
②柱などが乾燥によって割れるのを防ぐために、目につかない側にあらかじめ割れ目を入れておくこと。
→せびらき(背開き)