- 他人の疝気を頭痛に病む(たにんのせんきをずつうにやむ)
- 自分に関係のないことを心配し、くよくよする。人の疝気を頭痛に病む。
- せん‐き【戦記】
- 戦争や戦闘の経過を書き記した文学作品。戦争を題材とするすべての小説・実録を含む。軍記。account of war〈比較〉戦争文学。
- せん‐き【戦旗】
- [一]戦争のときに軍隊が用いる旗。battle flag
- [二]全日本無産者芸術連盟(ナップ)の機関誌。昭和初期のプロレタリア文学運動の主流。昭和3年(1928)創刊。同6年廃刊。小林多喜二(こばやしたきじ)・蔵原惟人(くらはらこれひと)らが活躍。
- せん‐き【戦機】
- ①両軍ともに準備を整えて戦闘を始めようとする気配。the time for battle〈比較〉戦雲。〈用例〉〜が熟する。
- ②戦闘上の計略。軍事上の機密。軍機。strategy; military secrets
- せん‐き【銭起】
- (?-780ごろ)中国、中唐の詩人。字(あざな)は仲文(ちゅうぶん)。呉興(ごこう)の人。叙景詩に秀作が多い。大暦(たいれき)十才子の一人。詩集『銭考功集』。
- せん‐ぎ【先議】(名・サ変他)
- ①ほかの問題より先に相談すること。prior consideration
- ②国会両院のうちの一方が、一つの法案を先に審議すること。prior deliberation〈用例〉〜権。
- せん‐ぎ【▼僉議】(名・サ変他)
- 《「僉」は、みなの意》多人数で討議すること。その討議。衆議。
- せん‐ぎ【▼詮議】(名・サ変他)
- ①討議して物事を明らかにすること。審議。評定(ひょうじょう)。discussion
- ②犯罪を取り調べること。吟味(ぎんみ)。inquiry
- ③犯人をさがすこと。search
- ぜん‐き【全期】
- ①すべての期間。all the period
- ②その期間の全体。whole term
- ぜん‐き【前記】
- 前にしるしたこと。また、その箇所。前述。aforementioned〈対義〉後記。〈用例〉〜のごとく。
- ぜん‐き【前期】
- ある期間をいくつかに分けたうち、前の期間。the first term〈対義〉後期。
- ぜん‐き【禅機】
- 《仏教語》高い境地に達した師が、弟子に及ぼす悟りへの働きかけ。しばしば師の鋭い言行・態度で表現される。
- せんき‐すじ【▼疝気筋】
- ①疝気の起こる筋肉。
- ②正しくない系統。傍系。
- ③筋道を取り違えること。見当違い。
- せんぎ‐だて【▼詮議立て】(名・サ変他)
- ことさら詮議をすること。いろいろと討議したり調べたりすること。thorough investigation
- せん‐きゃく【先客】
- 先に来ている客。preceding visitor
- せん‐きゃく【船客】
- 船の乗客。passenger
- せんきゃく‐ばんらい【千客万来】
- 次から次へと多くの客が来ること。have a great number of visitors
- せん‐きゅう【川きゅう】
- セリ科の多年草。高さ約50cm。葉は羽状複葉。秋に白色の小花をかさ状に密生。地下茎を薬用にするために栽培。この根茎を湯通しして乾燥し、鎮静・鎮痛剤に用いる。中国原産。オンナグサ。
- せん‐きゅう【船級】
- 外国航路に就航する船舶に与えられる国際的等級。船舶の性能・構造・設備などに応じて船級協会が認定。ship's classification
- せん‐きゅう【選球】(名・サ変自)
- 野球で、打者が投手の投球をストライクかボールか見分けること。〈用例〉〜眼。
- ぜん‐きゅう【全休】(名・サ変自)
- ①まる1日、また、ある期間を全部休むこと。absence during the whole period
- ②交通機関で、運行がすべて休みになること。suspension of transportation service
- ぜん‐きゅう【▼冉求】
- (?-?)中国、春秋(しゅんじゅう)時代の儒者。孔門(こうもん)の十哲の一人。字(あざな)は子有。政事に秀でた。
- せんきゅう‐きょうかい【船級協会】
- 船舶検査をして船舶の性能を保証する業務を行う民間の非営利団体。日本では日本海事協会がこれにあたる。classification society
- せん‐きょ【占居】(名・サ変自他)
- その場所を自分のものとして、占領すること。
- せん‐きょ【占拠】(名・サ変他)
- 一定の場所に立てこもり、他人の入るのを許さないこと。占領。occupation
- *せん‐きょ【選挙】(名・サ変他)
- 集団の構成員のうちの有資格者が、役職者や代表者を投票などによって選出すること。また、その手続き。election
- せん‐ぎょ【鮮魚】
- 食用とする新しいなまの魚。生きのよい魚。fresh fish
- せんきょ‐いはん【選挙違反】
- 公職選挙のさいの法律に違反した行為。公職選挙法では買収・選挙妨害・事前運動などが違反行為となる。violate election law
- せん‐きょう【仙境・仙郷】
- ①仙人の住む土地。仙界。
- ②俗界をはなれた、静かで清らかな、景色のすぐれた地。別天地。another world
- 仙境に入る(せんきょうにいる)
- 俗界を離れて仙人の住む所のような清らかな世界にはいる。
- せん‐きょう【船橋】
- ①船の上甲板にあって、船長が指図をする場所。ブリッジ。bridge
- ②並べた船の上に板を渡してつくった橋。ふなばし。
- せん‐きょう【戦況】
- 戦いの状況。war situation〈比較〉戦局。〈用例〉〜報告。
- せん‐ぎょう【専業】
- ①専門の事業・職業。special occupation
- ②1つのことだけを業とすること。〈用例〉〜主婦。
- ③法律がみとめた独占事業。独占業。monopoly
- ぜん‐きょう【全協】
- 《「日本労働組合全国協議会」の略》昭和3年(1928)に日本共産党の指導下で結成され、同12年(1937)まで存続した労働組合の全国組織。プロフィンテルンに参加し、地下鉄ストなどを組織した。
- せんきょう‐し【宣教師】
- ①宗教を広める人。
- ②キリスト教を広めるため、異教の地に派遣される司祭や牧師。伝道師。missionary
- せんぎょう‐しゅふ【専業主婦】
- とくに職業を持たず、主婦として家事に専念する女性。unemployed housewife
- ぜんきょう‐せん【前胸▼腺】
- 昆虫の前胸にある1対の内分泌腺。脱皮や変態を誘導するホルモンを分泌する。prothoracic gland
- ぜんきょうせん‐ホルモン【前胸▼腺ホルモン】
- 脱皮ごとに分泌され、脱皮や蛹化(ようか)・成虫化などの変態をうながすホルモン。昆虫の前胸腺などから分泌される。エクジソン。prothoracic gland hormone
- せん‐きょうそん【銭▼杏▼邨】
- (1900-77)中国の文芸評論家・文学史家。筆名は阿英(あえい)など。安徽(あんき)省生まれ。著書『晩清小説史』など。
- ぜん‐きょうとう【全共闘】
- 《全学共闘会議の略称》昭和43〜44年(1968〜69)の全国的な大学闘争の主体となった学生の運動組織。
- せんぎょう‐のうか【専業農家】
- 世帯人員に自家の農業以外の職業に従事する者がいない農家。full-time farmer〈対義〉兼業農家。
- ぜん‐きょうふう【全強風】
- 風力階級で10の風(毎秒24.5〜28.4m)。樹木が根こそぎになり、人家に大損害が出る。storm
- ぜんぎょう‐ほうべん【善▽巧方便】
- 《仏教語》仏・菩薩(ぼさつ)が衆生(しゅじょう)の能力・素質に応じ、適切な方法を用いて教導すること。
- ぜん‐きょう‐れん【全共連】
- 《「全国共済農業協同組合連合会」の略》農協共済の全国組織。農業協同組合法に基づき昭和26年(1951)に設立。
- せんきょ‐うんどう【選挙運動】
- 選挙において当選をはかるために行う演説・広告・勧誘などの活動。事前運動の禁止、選挙費用・選挙方法の制限などが公職選挙法で規定されている。election campaign
- せんきょ‐かんしょう【選挙干渉】
- 公的権力が与党候補を支援し、反対党候補の選挙活動を妨害・弾圧すること。明治25年(1892)の第1次松方(まつかた)内閣、大正3年(1914)の第2次大隈(おおくま)内閣、昭和3年(1928)の田中内閣の選挙干渉が有名。
- せんきょかんり‐いいんかい【選挙管理委員会】
- 選挙に関する事務を管理する合議制の執行機関。中央選挙管理委員会と、都道府県市区町村に設けられる地方選挙管理委員会がある。選管。Election Administration Committee
- せん‐きょく【戦局】
- 戦争・勝負のなりゆき。戦争の局面。war situation〈比較〉戦況。〈用例〉〜を伝える。
- せん‐きょく【選曲】(名・サ変他)
- 多くの音楽の曲の中からえらび出すこと。selection of music
- せん‐きょく【選局】(名・サ変他)
- 受信機や受像機で、視聴する放送局を選ぶこと。tuning
- せんきょ‐く【選挙区】
- 選挙のさいに、選出される議員の数を定め有権者を区分する地域的基準。小・中・大選挙区がある。constituency
- せんぎょく
- 中国古伝説の五帝の一人。黄帝の孫で、子は鯀(こん)、孫は禹(う)王とされる。
- ぜん‐きょく【全曲】
- ①すべての曲。all music
- ②その曲全部。complete piece
- ぜん‐きょく【全局】
- ①物事の全体。全局面。whole aspect〈用例〉〜を見渡す。
- ②碁・将棋で、定められた全部の対局。
- せんきょ‐けん【選挙権】
- 〈対義〉被選挙権。
- ①《一般に》選挙で投票する権利。suffrage
- ②国会議員や、その他公職につく者の選挙で、投票する権利。suffrage
- せんきょ‐こうえい【選挙公営】
- 費用のかからない公正な選挙を行うため、候補者の支出費用を公費で一部負担する制度。public management of election
- せんきょ‐こうほう【選挙公報】
- 公職選挙のさい、選挙管理委員会が有権者に候補者の経歴・政見などを知らせるために発行する文書。official gazette for election
- せんきょ‐せいど【選挙制度】
- 首長・議員や代表者・役員などを一定の有資格者の投票によって選任する制度。election system
- せんきょせいど‐しんぎかい【選挙制度審議会】
- 選挙区や議員定数、資金規制などを検討するため昭和36年(1961)に設置された内閣総理大臣の諮問機関。
- せんきょ‐そしょう【選挙訴訟】
- 選挙の手続きに欠陥があるとして、その選挙の全部または一部の無効を求める訴訟。suit against an election
- せんきょ‐にん【選挙人】
- 選挙をする資格をもつ人。qualified voter
- せんきょにん‐めいぼ【選挙人名簿】
- 選挙権のある者を登録した名簿。選挙人の資格を公証するもので、市町村などの選挙管理委員会が作成、永久に保管する。永久選挙人名簿。pollbook
- せんきょ‐はんざい【選挙犯罪】
- 公職選挙法に違反する犯罪。とくに事前運動や買収など、選挙運動に関するものをさす。
- せん‐ぎり【千切(り)・繊切(り)】
- 野菜などを線のように細く切る切り方。また、切ったもの。
- せん‐きん【千金】
- 《1000両、の意》
- ①多額の金銭・財貨。large sum of money
- ②価値の大きいこと。priceless value〈用例〉一字〜。一刻〜。
- 千金の裘は一狐の腋に非ず(せんきんのきゅうはいっこのえきにあらず)
- 《『史記』「叔孫通伝賛」にあることば。キツネのわきの下の皮でつくる高価な皮衣は、1匹のキツネの皮ではつくれない意から》国を治めるには衆知を集める必要があるというたとえ。
- 千金の子は市に死せず(せんきんのこはいちにしせず)
- 《『史記』「越世家」にある語》金持ちの子は自重し軽はずみなことはしないというたとえ。また、金の力で危険を逃れることができるというたとえ。
- せん‐きん【千▼鈞】
- ①尺貫法での目方3万斤(きん)に当たる重さ。1鈞は30斤、1斤はほぼ600g。
- ②非常に重いこと。great weight
- 千鈞の重み(せんきんのおもみ)
- 非常に重要なこと。不動の価値。very important
- ぜん‐きん【前金】
- 品物を受け取る前に、また、仕事の仕上がる前に代金を払うこと。その代金。まえばらい。まえきん。payment in advance
- ぜんきん‐せん【漸近線】
- 曲線に無限に近づいていく直線。座標上の曲線が、原点から遠ざかるにつれて限りなく近づいていく一定の直線。asymptote
- ぜん‐きんだい【前近代】
- 近代以前。premodern
- ぜん‐きんだいしゃかい【前近代社会】
- 近代社会以前の諸社会の総称。生産力の未発達、自給自足性、身分的固定性、共同体による規制などを共通の特徴とする。premodern society〈対義〉近代社会。
- ぜん‐きんだいてき【前近代的】(形動)
- 古めかしくて、合理性にかけたさま。premodern〈用例〉〜な制度。
- せん‐く【先駆】(名・サ変自)
- ①さきがけ。前駆。outrider
- ②人よりも先に行うこと。advancement
- せん‐く【選句】(名・サ変自)
- 俳句をえらぶこと。また、そのえらんだ俳句。〈用例〉〜集。
- せん‐ぐ【船具】
- 船の運航に必要な道具。舵(かじ)・碇(いかり)・帆装具・索具・櫓櫂(ろかい)など。ふなぐ。ふなどうぐ。ship's fittings
- ぜん‐く【前駆】(名・サ変自)
- 馬などに乗って行列などの先に立ってみちびくこと・人。先乗り。先駆。outrider
- せん‐ぐう【遷宮】(名・サ変他)
- 神社で神殿を新造・修理するとき神座を移すこと。また、その儀式。本殿から仮殿(かりどの)へ移すのが仮殿遷宮(外遷宮)、仮殿から本殿へ移すのが本殿遷宮(正(しょう)遷宮)。遷座。みやうつし。
- せんく‐しゃ【先駆者】
- ①さきがけする人。outrider
- ②ふつうの人より早く事をなし、また予見した人。パイオニア。pioneer
- ぜんく‐しょうじょう【前駆症状】
- 伝染病や癌(がん)・脳出血・てんかんなどの病気が本格化する前に起こる頭痛・食欲不振などの症状。prodromal symptom
- せん‐くち【先口】
- はじめの順番。先に申し込んだり約束した者。先約。前口。previous engagement〈対義〉後口。〈用例〉〜の約束がある。
- ぜん‐くつ【前屈】(名・サ変自他)
- 前へ曲がっていること。前へ曲げること。bend forward〈対義〉後屈。
- ぜんくねん‐の‐えき【前九年の役】
- 平安後期、奥州の安倍頼時(あべのよりとき)・貞任(さだとう)・宗任(むねとう)父子が起こした反乱。永承(えいしょう)6〜康平(こうへい)5年(1051〜62)の12年間。源頼義(みなもとのよりよし)・義家(よしいえ)が平定し、後三年の役とともに源氏が東国に勢力を張る契機となった。
- ぜんく‐ほうでん【前駆放電】
- 落雷のさい、はじめに雲から地面に向かう放電。このあと、地面から雲へ主放電が起こる。leader stroke
- せん‐グラフ【線グラフ】
- 量の変化や分布を線で示したグラフ。line chart
- せん‐くん【先君】
- ①先代の君主。late lord
- ②死んだ父。亡父。先考。one's late father
- ③祖先。ancestor
- ぜん‐ぐん【全軍】
- 軍隊の全部。総軍。whole army
- せんぐん‐ばんば【千軍万馬】
- ①多くの兵士と軍馬。大軍。large army
- ②多くの戦い。many battles〈用例〉〜の古つわもの。
- せん‐け【千家】
- 千利休(せんのりきゆう)を祖とする茶道三家の総称。表千家・裏千家・武者小路(むしゃのこうじ)千家のこと。三千家(さんせんけ)。
- せん‐げ【宣下】(名・サ変他)
- 天皇がことばを述べること。宣旨(せんじ)を下すこと。
- せん‐げ【遷化】(名・サ変自)
- 《仏教語。移りかわる・死ぬの意で、教化(きょうけ)の場所を他の世に移すこと》高僧が死ぬこと。
- せん‐けい【扇形】
- =おうぎがた。
- ①扇を開いた形。sector
- ②中心角180度以下の、円の2つの半径と円弧で囲まれた図形。sector
- せん‐けい【船形・船型】
- 船の形。主として、水面下の船体形状をいう。また、外形によって区別される船のタイプをいう。ship form
- せん‐けい【▼箭形】
- 植物の葉脚の形の一つ。基部が左右に張り、柄のところがへこんだ形。やじり形。sagittate
- せん‐けい【線形】
- ①線のように細長い形。line shape
- ②葉形の一つ。狭い薄い葉で、両側のふちの線が平行している形。
- ぜん‐けい【全形】
- ①全部の形。whole shape
- ②完全な形。complete form
- ぜん‐けい【全景】
- ①全体の景色。complete view
- ②建物・山などの全部の姿を1つの画面にあらわしたもの。panoramic
- ぜん‐けい【前景】
- 〈対義〉後景・背景。
- ①手前のほうの景色。また、眼前に見える景色。
- ②絵や写真などで、人物の前にある、ちょっとした風物。foreground
- ③舞台の手前のほうにしつらえる舞台装置。foreground
- ぜん‐けい【前掲】(名・サ変他)
- 前にかかげ、述べたこと。above-mentioned〈用例〉〜論文を参照のこと。
- ぜん‐けい【前傾】(名・サ変自)
- からだが前にかたむくこと。forward-bent〈用例〉〜姿勢をとる。
- せんけい‐か【線形化】
- 数学的処理法の一つ。自然科学や経済学において、複雑な現象を単純な要素の和に帰着させ、ある傾向や性質などを導きだす。linearization
- せんけい‐かそくき【線型加速器】
- 荷電粒子加速器の一つ。加速のため電極を直列に並べ、高周波電場によって荷電粒子を加速する装置。linear accelerator
- せんけい‐だいすう【線形代数】
- ベクトル空間の理論を研究する数学の一分野。行列が重要な役割を果たす。linear algebra
- せんけい‐どうぶつ【線形動物】
- 線虫類(ハリガネムシ類)の総称。袋形動物門の大部分を占める。鉤頭虫(こうとうちゅう)類を含めることもある。体は細長く、長さ数ミリメートルから2m。横断面がまるく、円形動物ともよばれる。nemathelminth
- ぜんけい‐どうぶつ【▼蠕形動物】
- 体が細長く、左右対称で足をもたない下等動物の総称。ミミズのように蠕動して行動する。環形動物・扁形(へんけい)動物・線虫類など。蠕虫類。
- せんげ‐たかとみ【千家▽尊▽福】
- (1845-1918)神道家・政治家。出雲(いずも)の人。教派神道出雲大社教を組織し、初代管長となる。のち貴族院議員・法相を歴任。
- せん‐けつ【先決】(名・サ変他)
- ①先に決めること。
- ②先に決めるべきこと。prior decision〈用例〉〜問題。
- せん‐けつ【専決】(名・サ変他)
- ひとりで決めること。勝手にはからうこと。〈用例〉独断〜。
- せん‐けつ【鮮血】
- 体から流れ出たばかりの新しい血。生き血。fresh blood〈用例〉〜がほとばしる。
- せん‐げつ【先月】
- ①今月の前の月。後月(あとげつ)。去月。客月。前月。last month〈対義〉来月。
- ②以前の月。
- ぜん‐げつ【前月】
- ①先月。last month
- ②その月の前の月。former month〈対義〉翌月。
- せんけつ‐しょぶん【専決処分】
- 地方公共団体の長が、議会が議決すべき事項を特定の場合に代わって処理すること。
- せんけつ‐はんのう【潜血反応】
- 糞便(ふんべん)中などのごく微量の出血を化学的に検出する方法。消化管出血の診断に用いる。occult blood reaction
- せんげ‐もとまろ【千家元▼麿】
- (1888-1948)詩人。東京生まれ。『白樺(しらかば)』同人。日常生活を人道主義的な目でみつめた簡素な口語詩を書いた。詩集『自分は見た』など。
- せんけ‐りゅう【千家流】
- 茶道流派の一つ。千利休(せんのりきゆう)を祖とする三千家(さんせんけ)の流儀の総称。
- せん‐けん【先見】
- 事の起こる前に、それを見抜くこと。foresight
- 先見の明(せんけんのめい)
- 事の起こる前に見抜く見識。foresightedness
- せん‐けん【先遣】(名・サ変他)
- 先につかわすこと。send forward
- せん‐けん【先賢】
- 昔の賢人。前賢。先哲。ancient sage
- せん‐けん【専権・▼擅権】
- ①自分の思うままに権力をふるうこと。arbitrary power
- ②自分だけの考えで決定できる権利。〈用例〉首相の〜事項。
- せん‐けん【浅見】
- あさはかな見識。shallow view〈用例〉〜を恥じる。
- せん‐けん【▼嬋▼娟】(形動トタル)
- あでやかに美しいさま。〈用例〉〜たる美女。
- せん‐けん【繊▼妍】(形動トタル)
- 姿が、ほっそりとして美しいさま。
- せん‐げん【千言】
- 多くのことば。many words
- せん‐げん【宣言】(名・サ変他)
- 団体・個人・国家などが、意見・態度・方針を公表すること。declaration
- ぜん‐けん【全権】
- ①すべての権限。full power
- ②「→全権委員」の略。
- ぜん‐けん【前件】
- ①前に述べたこと・物件。aforementioned
- ②以前の事件。previous case
- ③哲学で、仮言的な文中での、条件を示す部分。antecedent
- ぜん‐げん【前言】
- ①前に述べたことば。one's previous remarks〈用例〉〜を取り消す。
- ②昔の人の言ったことば。remarks of predecessors
- ぜん‐げん【漸減】(名・サ変自他)
- だんだんにへること。へらすこと。逓減(ていげん)。gradual decrease〈対義〉漸増。
- ぜんけん‐いいん【全権委員】
- 条約の締結などのため国家を代表して派遣され、交渉の全権を委任された委員。日本では外務公務員法の規定にしたがって任命される。plenipotentiary
- ぜんけん‐いにんじょう【全権委任状】
- 外国との交渉や国際会議などに派遣される委員に、交渉の全権を与える旨を記して元首が与える公文書。commission of full power
- せん‐けんえき【銭謙益】
- (1582-1664)中国、明(みん)末清(しん)初の文人。字(あざな)は受之(じゅし)、号は牧斎(ぼくさい)。常熟の人。艶麗(えんれい)な詩風で呉偉業(ごいぎょう)と並び称された。詩文集『初学集』『有学集』など。
- ぜんけん‐こうし【全権公使】
- 外交使節団のなかで大使に次ぐ地位にあり、条約締結の権限を与えられた者。特命全権公使。envoy extraordinary and minister plenipotentiary
- せんげん‐しんこう【浅間信仰】
- 富士山の神霊を祭った浅間神社に対する信仰。近世に富士講、浅間講の形で盛行し、全国に広まった。
- せんげん‐じんじゃ【浅間神社】
- 静岡県富士宮(ふじのみや)市市宮町にある旧官幣大社。祭神は木花開耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)ほか2神。駿河国(するがのくに)一の宮。富士山本宮浅間神社。あさまじんじゃ。
- せんけん‐たい【先遣隊】
- 本隊より先に行かせる小さな部隊。advance troop
- ぜんけん‐たいし【全権大使】
- 外交使節中最高の地位にある外務公務員。条約締結の権限を与えられ治外法権をもつ。特命全権大使。大使。ambassador extraordinary and plenipotentiary
- せんけん‐てき【先験的】(形動)
- 哲学で、認識能力や判断力などが経験に先だち、先天的に備わっているさま。アプリオリ。transcendental〈対義〉後天的。
- せん‐げんどう【銭玄同】
- (1887-1939)中国の学者・評論家。浙江(せっこう)省生まれ。急進的な文字改革論を唱え、歴史資料の再検討を力説。文学革命期の指導者の一人。
- せんげん‐ばんご【千言万語】
- 「千言」を強めた語。〈用例〉〜を費やす。
- せんけん‐ろん【先験論】
- (Transzendentalismus(ドイツ))
- ①対象の認識についての、主観・意識・精神の超感覚的または直覚的作用を力説するカントおよび新カント派の批判主義哲学。
- ②超感覚的・直覚的なものが先験的なものとするエマーソンの哲学。