- せん‐こ【千古】
- ①大昔。太古。ancient times
- ②永遠。万古。eternity
- せん‐ご【先後】
- さきとあと。前後。before and after
- せん‐ご【戦後】
- 戦争のあと。とくに、第2次大戦のあと。postwar〈対義〉戦前・戦中。
- ぜん‐こ【全戸】
- ①家じゅうの者みな。whole family
- ②全部の家。all the houses〈用例〉村の〜。
- ぜん‐ご【前後】
- [一](名)
- ①ある空間や位置の前とうしろ。front and back〈対義〉左右。〈用例〉〜左右。船は〜にゆれた。
- ②ある時間や物事のさきとあと。また、物事の順序。before and after〈用例〉休日の〜は新幹線が混雑する。逆上して〜を忘れる。
- ③《年代・時間・年齢・数量などを表す語に付いて》それに近い、おおよその範囲を示す。…くらい。about〈用例〉3時〜にきてください。彼女は三十〜にしかみえない。
- [二](名・サ変自)
- ①順序が逆になること。〈用例〉話が〜する。
- ②間をおかず相次ぐこと。引き続くこと。one after another〈用例〉彼らは〜してやってきた。卒業と〜して結婚した。
- 前後も知らず(ぜんごもしらず)
- 正体がないさま。前後不覚。be unconscious
- 前後を失す(ぜんごをしっす)
- 順序を誤る。前後を失う。
- 前後を忘ず(ぜんごをぼうず)
- ①方角を失う。
- ②処置に苦しむ。
- ぜん‐ご【善後】
- あとがよいように図ること。あとしまつをよくすること。〈用例〉〜処置。
- ぜん‐ご【漸悟】
- 《仏教語》順を追って、しだいにさとること。〈対義〉頓悟(とんご)。
- せん‐こう【先行】
- [一](名・サ変自)
- ①先に進むこと。precede〈用例〉2点を〜する。
- ②先に行われていること。〈用例〉〜文献。
- [二](名)以前の行い。前行。previous action
- せん‐こう【先考】
- 死んだ父。亡父。先君。〈対義〉先妣(せんぴ)。
- せん‐こう【先攻】(名・サ変自)
- スポーツの試合などで、先に攻める側に立つこと。さきぜめ。attack first〈対義〉後攻。
- せん‐こう【専行】(名・サ変他)
- ①自分だけの考えで行うこと。arbitrary〈用例〉独断〜。
- ②気ままに行うこと。selfishness
- せん‐こう【専攻】(名・サ変他)
- 専門に研究すること。また、その範囲。major(米); speciality(英)〈比較〉専門。〈用例〉世界史を〜する。
- せん‐こう【▼穿孔】(名・サ変自)
- ①穴をあけること。あけた穴。鑽孔(さんこう)。boring; hole
- ②消化管などの臓器の一部に、潰瘍(かいよう)や外傷などによって孔(あな)があいてしまった状態。胃穿孔(いせんこう)など。perforation
- ③電子計算機で、情報を記録するために紙テープに穴をあけること。punch
- せん‐こう【▼閃光】
- 瞬間的にひらめく光。flash
- せん‐こう【戦功】
- いくさで立てた、てがら。軍功。military merits
- せん‐こう【遷幸】(名・サ変自)
- ①天皇が常住の御所から他に移ること。
- ②上皇が他の場所に行くこと。
- せん‐こう【選考・▼銓衡・▼詮衡】(名・サ変他)
- 調べて、適任者や、すぐれた作品をえらぶこと。審査。人選。selection
- せん‐こう【選鉱】(名・サ変自)
- 採掘した鉱石から有用鉱物を選別して、精錬に適するように鉱石の品位を高めること。また、その作業。比重選鉱・磁力選鉱・静電選鉱・浮遊選鉱・放射能選鉱など。ore dressing
- せん‐こう【潜行】(名・サ変自)
- ①水中をもぐって行くこと。under water navigation
- ②人目をしのんで行くこと。微行(びこう)。travel incognito
- ③社会の表面から姿を消して、ひそかに活動すること。go underground〈用例〉地下に〜する。
- せん‐こう【潜航】(名・サ変自)
- ①潜水艦が水中にもぐって進航すること。submarine voyage
- ②ひそかに航海すること。secret voyage
- せん‐こう【線香】
- 香料の粉を線状に固めたもの。一端から火を点じて仏前に供える。〈数え方〉1本・1束(たば)・1箱。
- せん‐こう【繊巧】(名・形動)
- 細かくて、たくみなこと・さま。delicacy〈用例〉〜をきわめる。
- せん‐こう【鮮紅】
- あざやかなくれない色。scarlet
- ぜん‐こう【全校】
- ①1つの学校全体。whole school〈用例〉〜生徒。
- ②すべての学校。all schools〈用例〉県下の〜。
- ぜん‐こう【前項】
- 〈対義〉後項。
- ①前の項目。preceding item
- ②数学で、2つまたは多くの項のうち、前のもの。antecedent
- ぜん‐こう【善行】
- よい行い。good conduct〈対義〉悪行(あくぎょう)。
- ぜん‐ごう【前号】
- ①前の番号。
- ②新聞・雑誌など定期刊行物で、その前の号。last issue
- ぜん‐ごう【善業】
- 《仏教語》よい行い。五戒・十善などの行い。善根。功徳(くどく)。〈対義〉悪業(あくごう)。
- せんこう‐き【▼穿孔機】
- ①工作物に穴をあける機械。ボール盤。drill
- ②パンチカードに穴をあける機械。puncher
- せんこう‐けい【旋光計】
- 光学活性物質の旋光性の程度を計測する装置。polarimeter
- ぜんこう‐じ【善光寺】
- 長野市元善(もとよし)町にある寺。単立寺院で天台宗の大勧進(だいかんじん)と浄土宗の大本願とで共同管理される。本尊の善光寺式阿弥陀(あみだ)三尊は、百済(くだら)を経て渡来した日本最古の仏像と伝えられる。
- せんこう‐スペクトル【▼閃光スペクトル】
- 日食のとき太陽の光球が月に隠された瞬間、また光球が月の縁から現れた瞬間に、スペクトル中の、通常は吸収線が現れる場所に見られる輝線スペクトル。flash spectrum
- せんこう‐せい【▼閃光星】
- 突然に明るくなる星。変光星の一種。低温度の赤色矮星(わいせい)。flare star
- せんこう‐だい【線香代】
- 芸者などをあげたとき、時間によって払うお金。玉代(ぎょくだい)。上方では、花代。
- せんこう‐てい【潜航艇】
- ①小型の潜水艦や、深海観測用の潜水艇。submarine boat
- ②→潜水艦の旧称。
- せんこう‐でんきゅう【▼閃光電球】
- 夜間・室内などでの写真撮影のさい、光量不足を補うために用いる特殊電球。点火剤とアルミニウム・ジルコニウム線の発光剤、少量の酸素が封入してあり、電流を通じると瞬間的に閃光を発する。フラッシュランプ。flash lamp; flash bulb
- せんこう‐ば【先行馬】
- 競馬で、スタートから馬群の前方に位置してレースを進める馬。また、その脚質の馬。front-runner〈比較〉逃げ馬・差し馬・追い込み馬。
- せんこう‐はなび【線香花火】
- ①花火の一種。紙縒(こより)の先に黒色火薬をひねり込んだ小さな花火。火をつけると先端に小火球ができて、それが小さな枝のような火花を出しながら、徐々に燃え尽きる。toy fireworks
- ②一時的にはなばなしいが、すぐに勢いがなくなることのたとえ。flicker out
- せんこう‐ふう【旋衡風】
- 気圧傾度力と、旋回による遠心力とが釣りあって吹くと考えられる仮想の風。台風や竜巻(たつまき)の中心付近であてはまる。cyclostrophic wind
- せんこう‐ぶんせき【旋光分析】
- 物質の旋光性を利用した分析法。蔗糖(しょとう)など、旋光性をもつ物質の定量に用いる。polarimetric analysis
- ぜん‐こう‐れん【全購連】
- 《「全国購買農業協同組合連合会」の略》農業協同組合員に生活や生産に必要な物資を供給することを目的とした中央機関。大正12年(1923)設立。昭和23年(1948)農業協同組合法に基づいて再発足。同47年(1972)全販連と合併して全農となる。
- センコー【センコー(株)】
- 陸運業。運輸会社。昭和21年(1946)設立。本社は大阪市北区芝田。
- せんご‐かいかく【戦後改革】
- 第2次大戦後アメリカを中心とする連合軍の占領統治下で行われた、日本の政治・経済・社会の全面にわたる旧体制の改変と民主化のための一連の改革の総称。
- せんご‐きょうこう【戦後恐慌】
- 第1次大戦後の大正9年(1920)、大戦中の好景気の反動として日本に起こった経済恐慌。
- せん‐こく【先刻】(名・副)
- ①さきほど。さっき。今しがた。a little while ago〈用例〉〜お出かけになりました。
- ②とっくに。前から。already〈対義〉後刻。〈用例〉〜ご承知のはず。
- せん‐こく【宣告】(名・サ変他)
- ①言い渡すこと。pronouncement
- ②刑事訴訟法上、公判廷で裁判長が判決を告げること。sentence
- せん‐ごく【戦国】
- ①豪族が各地にいて、互いに戦っている状態・時代。
- ②戦いによって乱れた世の中。
- ぜん‐こく【全国】
- 国じゅう残らず。国全体。whole country
- ぜんこく‐く【全国区】
- 全国をまとめて1区とする選挙区。参議院選挙に適用されていたが昭和58年(1983)廃止。〈対義〉地方区。
- ぜんこく‐こうこうサッカー【全国高校サッカー】
- 高校日本一を決めるサッカートーナメント。各都道府県を代表する高校チームによって争われ、毎年1月、東京の国立競技場で決勝戦が行われる。
- ぜんこく‐こうこうラグビー【全国高校ラグビー】
- 高校日本一を決めるラグビートーナメント。各都道府県を代表する高校チームによって争われ、毎年1月、大阪の花園ラグビー場で決勝戦が行われる。
- ぜんこく‐こうとうがっこうやきゅうせんしゅけんたいかい【全国高等学校野球選手権大会】
- 高校野球2大大会の一つ。予選に勝ち残った全国各地区の代表が毎年夏に甲子園球場で優勝を争う。第1回大会は大正4年(1915)。
- せんごくさく【戦国策】
- 中国の雑史。戦国時代の縦横家のたてた策略を集め、12の国別に編纂(へんさん)した書。33巻。前漢の劉向(りゅうこう)の編。
- ぜんこく‐し【全国紙】
- 全国的に刊行されている新聞。昭和17年(1942)政府が新聞統合にあたって、日刊紙を全国紙・ブロック紙・地方紙(県紙など)に区別したことに由来する。現在は、朝日・読売・毎日・日経・産経の5紙。national newspaper
- せんごく‐じだい【戦国時代】
- ①中国で、春秋(しゅんじゅう)時代のあと(紀元前403年)から、秦(しん)の始(し)皇帝による統一(前221年)までの時代。
- ②日本で、室町幕府がその実体を失い、各地の有力大名が覇(は)を争った時代。応仁(おうにん)の乱から織田信長(おだのぶなが)が天下統一の基礎を固めるまでの間。
- せんごく‐しちゆう【戦国七雄】
- 中国、戦国時代の七大強国。秦(しん)・楚(そ)・燕(えん)・韓(かん)・魏(ぎ)・趙(ちょう)・斉(せい)をいう。のち秦が強大となり中国を統一。
- ぜんこく‐すいへいしゃ【全国水平社】
- →水平社の正称。
- ぜんこく‐そうごうかいはつけいかく【全国総合開発計画】
- 国土総合開発法に基づき、国が作成する全国的な国土開発の基本的な計画。これまで、昭和37年(1962)から同62年(1987)まで4次にわたり計画が作成された。
- せんごく‐そうどう【仙石騒動】
- 江戸後期、出石(いずし)藩主仙石家に起きた後継藩主をめぐる御家騒動。藩主政美の死後、家老仙石左京が主家横領を企てたが幕府に知られ、天保(てんぽう)6年(1835)左京らは断罪。
- ぜんこく‐だいがくせんしゅけんラグビー【全国大学選手権ラグビー】
- 大学日本一を決めるラグビートーナメント。関東・関西・中京・九州などの各地区代表の16校によって争われる。
- せんごく‐だいみょう【戦国大名】
- 戦国時代、守護大名にかわって台頭し、領域支配秩序を確立した領主。
- ぜんこく‐てき【全国的】(形動)
- 全国に及ぶさま。全国に知られているさま。〈用例〉〜に有名。
- せんごく‐どおし【千石通(し)】
- ふるいの一種。もみすりした米をふるって、米ともみがらとを選別する農具。万石(まんごく)通し。
- せんごく‐はら【仙石原】
- 神奈川県南西部、箱根の芦ノ湖(あしのこ)から北に広がる高原。箱根火山による火口原湖が陸化したもの。湿原植物が残る。
- せんごく‐ぶね【千石船】
- 米1000石程度を積める大型の和船。江戸時代には菱垣(ひがき)廻船(かいせん)や樽(たる)廻船などに用いられた。千石積み。
- ぜんこく‐モーターボートきょうそうかいれんごうかい【全国モーターボート競走会連合会】
- 競艇競技の公正な運営のために、選手や審判員、検査員の養成・認定や登録などの業務を行う社団法人。モーターボート競走法により設立。
- せんこく‐ゆうよ【宣告猶予】
- イギリスやアメリカで発達した、犯人に対し一定期間刑の宣告を猶予する制度。犯人の自発的な改善更生を期待するもの。conditional release
- ぜんご‐さく【善後策】
- 《「前後策」は誤り》あとしまつのくふう。remedial measures〈用例〉〜を講ずる。
- ぜんご‐さゆう【前後左右】
- まえとうしろとみぎとひだり。四方。all directions
- せん‐こつ【仙骨・薦骨】
- ①脊柱(せきちゅう)の下端、骨盤の後壁をなす骨。5個の仙椎(せんつい)として発生するが、出生までに融合して1個の骨となる。sacrum
- ②《「仙骨」で》仙人のように世俗を超越した非凡の人相・姿。
- せんこつ‐そう【洗骨葬】
- 葬制の一種。仮埋葬した遺体を取り出し、骨を洗って容器に収め、本葬にする。現在も中国・台湾・沖縄の一部に存在。複葬。
- せんご‐は【戦後派】
- ①日本で、第2次大戦の敗戦後の変革期に、青年期を迎えた人々。現実主義や刹那(せつな)主義などが特徴。アプレゲール。postwar generation〈対義〉戦前派・戦中派。
- ②→せんごはぶんがく(戦後派文学)
- せんごは‐ぶんがく【戦後派文学】
- 第2次大戦後から昭和25年(1950)ごろまでに登場した文学の一派。主題は戦争責任や主体性の問題など多岐にわたり、戦後の苛酷(かこく)な状況を反映。野間宏(ひろし)・埴谷雄高(はにやゆたか)・中村真一郎・大岡(おおおか)昇平・安部(あべ)公房らの文学をいう。
- せんごひゃくばんうたあわせ【千五百番歌合】
- 鎌倉(かまくら)初期の歌合(うたあわせ)。建仁(けんにん)元年(1201)後鳥羽(ごとば)院が30人に詠進させた百首歌を歌合としたもの。判者は藤原俊成(ふじわらのとしなり)ら10人。
- せんこ‐ふえき【千古不易】
- 永久に変わらないこと。万古不易。eternal
- ぜんご‐ふかく【前後不覚】
- 正体を失って前後の区別もつかないこと。loss of consciousness〈用例〉〜に酔いつぶれる。
- ぜん‐こん【前根】
- 脊髄(せきずい)からのびる末梢(まっしょう)神経で、脊髄の前側面から出た運動性の神経。腹根(ふくこん)。ventral root〈対義〉後根(こうこん)。
- ぜん‐こん【善根】
- 《仏教語》よい果報を受けるもととなる行い。また、よい果報を招くであろう善の業因をいう。徳本。功徳。善業(ぜんごう)。ぜんごん。〈用例〉〜を積む。
- せん‐ざ【遷座】(名・サ変他)
- 神体・仏像、天皇の御座所を他に移すこと。
- ぜん‐ざ【前座】
- ①落語家・講談師などの芸人の階級の最下位。寄席などで初めのほうに出演したり、楽屋内の雑事を行う。また、その芸人。〈対義〉二つ目・真打ち。
- ②歌謡ショーなどで、スターの前に出演する歌手。minor performer
- センサー【sensor】
- 温度・圧力・音・光などの物理量を検知・検出・計測する装置。または、それを利用した計測器。
- せん‐さい【先妻】
- 前の妻。もとの妻。one's former wife〈対義〉後妻・先夫。
- せん‐さい【浅才】
- 《けんそんしていう語》おとった才能。
- せん‐さい【戦災】
- 戦争による災害。war damage
- せん‐さい【繊細】(名・形動)
- ①細くて小さいこと・さま。かよわいこと・さま。fineness〈用例〉〜な指。
- ②感情などがこまやかなこと・さま。デリケート。delicacy〈用例〉〜な感受性。〈派生〉せんさいさ(名)
- せん‐ざい【千載】
- 1000年。長い年月。a thousand years〈用例〉悔いを〜に残す。
- せん‐ざい【▽前栽】
- 《「ぜんさい」は誤り》庭に植えた草木。草木を植えこんだ庭先。
- せん‐ざい【洗剤】
- 衣服・食器などの表面に付着した汚れを除くために用いる物質。せっけん・合成洗剤などの界面活性剤をいう。洗浄剤。detergent
- せん‐ざい【▼煎剤】
- 生薬(しょうやく)の有効成分を、水で煮沸(しゃふつ)抽出した薬液。煮沸しないで、生薬を水または温水中に浸して有効成分を抽出する冷浸煎剤と温浸煎剤がある。煎(せん)じ薬。decoction〈比較〉エキス剤。
- せん‐ざい【潜在】(名・サ変自)
- 〈対義〉顕在。
- ①ひそみかくれたままで、表面に現れないこと。latency
- ②心の中にかくれていること。subconsciousness
- ぜん‐さい【前菜】
- 食事の最初に出される軽い食物。通し。つきだし。オードブル。
- ぜん‐ざい【善▼哉】
- ①《仏教語で、よいかな、の意から》他人の言行をほめる語。
- ②関西で、田舎汁粉。関東で、餠(もち)・白玉(しらたま)団子などにあんをかけた食べ物。
- せんざい‐いしき【潜在意識】
- ①《subconsciousnessの訳語》精神病理学で、二重人格の場合、分離して意識されない意識。
- ②→無意識の別称。
- ③→前意識の通称。
- せんざい‐いちぐう【千載一遇】
- 《1000年に1度だけ会う、の意》めったにないよい機会。golden opportunity〈用例〉〜の好機。
- せんさい‐こじ【戦災孤児】
- 戦災で両親を失った子ども。war orphan
- せんざい‐しつぎょう【潜在失業】
- 統計上は就業しているが労働能力と対応しない低位の雇用状態にあり、実質的には失業と見られる状態。potential unemployment〈比較〉不完全就業。〈対義〉顕在失業。
- せんざい‐しゅけん【潜在主権】
- 外国の支配下にある地域に残っている主権。かつてのアメリカ軍政下の沖縄に対する日本の主権など。residual sovereignty
- せんざい‐てき【潜在的】(形動)
- 表面に現れないで、隠れて存在しているさま。potential〈用例〉〜な読者。
- ぜんざい‐どうじ【善財童子】
- 『華厳経(けごんきょう)』「入法界品(にゅうほっかいぼん)」に登場する菩薩(ぼさつ)。法を求めて53人、あるいは55人の善知識を歴訪し、最後に普賢菩薩(ふげんぼさつ)に会って法界に入ることを願うというもの。
- せんさい‐の‐せいしん【繊細の精神】
- (esprit de finesse(フランス))人間世界の複雑さを直観的、全体的に了解するしなやかな精神。パスカルの用語。〈対義〉幾何学的精神。
- せんざい‐ひこう【潜在非行】
- 《心理学用語》人が非行犯罪を犯す前に示す、非行の前兆となるような状況・行動・性格特性。前非行性。potential delinquency
- ぜんさい‐るい【前▼鰓類】
- 鰓(えら)が心臓の前方に位置するマキガイの仲間。マキガイの大半を占める。すなわちウミウシ類(アメフラシ・ウミウシなど)とマイマイ類(カタツムリ・ナメクジなど)以外のマキガイ。prosobranch
- せんざいわかしゅう【千載和歌集】
- 鎌倉(かまくら)初期の、7番目の勅撰(ちょくせん)和歌集。20巻。後白河(ごしらかわ)法皇の命により文治(ぶんじ)3年(1187)藤原俊成(ふじわらのとしなり)が撰進。翌年実質的な奏覧。幽玄の歌境を中心とし、その歌風は新古今調の基盤となった。歌数1288首。平安中期から成立時までが撰歌範囲。おもな歌人は源俊頼(みなもとのとしより)・藤原俊成・藤原基俊(もととし)・崇徳院(すとくいん)・俊恵(しゅんえ)・和泉式部(いずみしきぶ)・藤原清輔(きよすけ)など。八代集の一つ。千載集。
- せんざき【仙崎】
- 山口県北部、長門(ながと)市の漁港地区。青海(おうみ)島と対し、橋で結ばれる。仙崎かまぼこが特産。
- せん‐さく【▼穿▼鑿】(名・サ変他)
- ①掘りうがつこと。excavation
- ②細かい点まで立ち入って調べること。inquiry into〈用例〉〜ずき。
- ③小さいことまでとやかく言うこと。prying
- せん‐さく【▼詮索】(名・サ変他)
- さがすこと。さぐりもとめること。search
- ぜん‐さく【前作】
- ①前に作ったもの・作品。previous work
- ②前人の制作。先人の作品。
- ③→おもてさく(表作)
- せんざ‐さい【遷座祭】
- 神殿の改築や改修にあたって、神霊を移すための祭り。遷宮祭。
- センサス【census】
- ①人口調査。→国勢調査。
- ②さまざまの社会事象に対して国が行う統計調査全般。実態調査。〈用例〉農林業〜。
- せんさ‐ばんべつ【千差万別】(名・形動)
- きわめて多くの差異があること・さま。さまざまに変わっていること・さま。infinite variety
- ぜん‐ざん【全山】
- ①すべての山。all mountains
- ②山全体。満山。whole mountain〈用例〉〜の紅葉。
- ③大きな寺院の全体。
- せんざん‐こう【▼穿山甲】
- センザンコウ科の動物の総称。顔と腹以外は全身うろこでおおわれる。体長75〜150cm。夜行性。歯はなくシロアリなどをなめとる。南・東南アジアに3種、アフリカに4種が分布。pangolin
- ぜん‐さんそようきゅうりょう【全酸素要求量】
- 水質汚濁の指標の一つ。試料を燃焼させたとき、試料中の有機物によって消費される酸素量。TOD。total oxygen demand
- せん‐し【先史】
- 文献によって知られる以前の時代。有史以前。prehistory〈比較〉前史。
- せん‐し【先師】
- ①死んだ師匠。late instructor
- ②前代の賢人。先賢。ancient sage
- せん‐し【▼穿刺】
- 治療や検査のため体内に針を刺し、体液や組織を採取すること。診断の決定的根拠になることが多い。骨髄穿刺・腹腔(ふくこう)穿刺など。puncture
- せん‐し【戦士】
- ①戦場に出る兵士。soldier
- ②ある事業や運動に参加して奮闘する人・選手。fighter
- せん‐し【戦史】
- 戦争の歴史。war history
- せん‐し【戦死】(名・サ変自)
- 戦場で戦って死ぬこと。戦没。death in battle〈比較〉戦病死。
- せんじ【▼煎じ】
- せんじ出すこと。infusing
- せん‐じ【宣旨】
- 天皇の命(勅旨(ちょくし))を下達(かたつ)するための公文書の形式の一つ。詔勅(しょうちょく)とくらべて簡単な手続きが特色。
- せん‐じ【戦時】
- 戦争中。wartime〈対義〉平時。
- ぜん‐し【全紙】
- ①1つの紙面全部。full-page
- ②全部の新聞。all newspapers
- ③製紙工場ででき上がってA判・B判などの大きさに断裁したままの紙。全判。uncut paper
- ④写真の焼きつけ用紙の最大の大きさ。普通サイズで457mm×560mm。
- ぜん‐し【前史】
- ①ある歴史の成因を説明するための、それ以前の歴史。history of the preceding time
- ②昔の歴史。history of old time〈比較〉先史。
- ③ある時代の前半の歴史。history of preceding age
- ぜん‐し【前肢】
- 脊椎(せきつい)動物の四肢のうちの前方の1対。昆虫では、3対のあしのうち、いちばん前方の1対。まえあし。fore-limb〈対義〉後肢。
- ぜん‐し【前▼翅】
- 昆虫類で、2対の翅(はね)のうち、まえの1対。fore-wing
- 前事の忘れざるは後事の師也(ぜんじのわすれざるはこうじのしなり)
- 《『史記』「秦(しん)始皇紀」にあることば》前事を心にとめておけば、後事を行う参考となるということのたとえ。
- ぜん‐じ【善事】
- ①よいこと。good〈対義〉悪事。
- ②めでたいこと。吉事。happy event
- ぜん‐じ【禅師】
- ①すぐれた法師。
- ②知徳の高い禅僧に朝廷がおくった称号。〈用例〉一休〜。
- ぜん‐じ【漸次】(副)
- 《「ざんじ」は誤り》だんだん。しだいに。gradually〈用例〉〜快方に向かう。
- せんじ‐インフレ【戦時インフレ】
- 戦争が始まって軍需産業への投資が活発化するのにともない、他の物品価格が高騰して起こるインフレーション。軍需インフレ。wartime inflation
- せんじ‐きんせいひん【戦時禁制品】
- 戦時国際法で、交戦国の一方が、中立国から他方の交戦国への供給を禁止できる物品。contraband of war
- せんじ‐ぐすり【▼煎じ薬】
- 成分を煮出して、その汁を飲む薬。decoction