- せん‐ぬき【栓抜き】
- びんの栓や口金を抜くために使う器具。bottle opener; corkscrew
- せん‐ねつ【▼腺熱】
- 発熱・リンパ節の腫(は)れ、血液中の単核細胞の増加などの症状がある。リケッチアウイルスによる感染症のすべてをまとめた呼称。glandular fever
- せん‐ねつ【潜熱】
- ①内部にあって外に現れない熱。latent heat
- ②物体の状態の変化にともなって、吸収または放出される熱。たとえば、水が水蒸気になるときに吸収される熱など。latent heat
- せん‐ねん【先年】(名・副)
- 過ぎ去った年。以前。往年。former years
- せん‐ねん【専念】(名・サ変自)
- ①熱心に一つのことだけをすること。没頭。専心。devotion〈用例〉家業に〜する。
- ②一心に念ずること。専修(せんじゅ)念仏。
- ぜん‐ねん【前年】
- ①前の年。昨年。last year
- ②過ぎ去った年。先年。former years
- せんねん‐おうこく【千年王国】
- キリスト教神学用語。新約聖書『ヨハネの黙示録』20章を典拠に、キリストの2回にわたる来臨の中間期の1000年間、キリストと信仰者が地上を支配するという説。千年説。至福千年。the millennium
- せんねんおうこく‐うんどう【千年王国運動】
- 本来は、キリストが再臨して平和の王国が建設され、信仰者に1000年の至福(しふく)の時期が与えられると説く運動。現在ではカリスマ的人物が指導する宗教的・政治的な秩序改変の運動一般をさす。the millennium movement
- せんねん‐だい【千年▼鯛】
- 赤い地色の体側に3本の濃赤色帯がはしるフエダイ科の海水魚。体長約70cm。吻(ふん)がやや突出し、とがる。食用。南日本以南に分布。
- せんねん‐ぼく【千年木】
- リュウゼツラン科の常緑低木。中国原産の観葉植物。幹はまれに分枝、上部に皮針形の葉を密生。葉面は濃緑色に赤紫色の斑(ふ)入り。夏、白・赤色の花をつける。
- せん‐のう【仙翁】
- ナデシコ科の多年草。葉は楕円(だえん)形で先がとがる。夏に、ナデシコに似た深紅色の五弁花を開く。観賞用として栽培。中国原産。
- せん‐のう【先王】
- 《「せんおう」の変》
- ①先代の君主。the late king
- ②昔の聖王。
- せん‐のう【先皇】
- 《「せんおう」の変》前代の天皇。先帝。
- せん‐のう【洗脳】(名・サ変他)
- 特異な環境下での徹底教育で、従来の思想・信念を改造し、新しい思想・信念を植えつけること。brainwash
- ぜん‐のう【全納】(名・サ変他)
- 全額を納めること。完納。full payment〈対義〉分納。〈用例〉授業料を〜する。
- ぜん‐のう【全能】
- すべて完全にできること。なんでもできる能力。omnipotence〈用例〉全知〜。
- ぜん‐のう【全農】
- [一]ある地域などで、職業が農業だけであること。〈対義〉半農。
- [二]
- ①《「全国農業協同組合連合会」の略》販売事業の全販連と購買事業の全購連とが合併して昭和47年(1972)発足。
- ②「全国農民組合」の略》昭和3年(1928)結成され、第2次大戦前の日本農民運動の主流であったが、同13年(1938)解体。
- ぜん‐のう【前納】(名・サ変他)
- 代金などを前もって納めること。payment in advance〈対義〉後納。〈用例〉会費を〜する。
- ぜん‐のう【前脳】
- 脊椎(せきつい)動物の発生の過程で現れる、脳の前方部分。のちに脳の主要部を形成する。prosencephalon
- せん‐の‐き【栓の木・繊の木】
- →ハリギリの別名。
- せん‐の‐りきゅう【千利休】
- (1522-91)安土(あづち)桃山時代の茶人。千家流茶道の開祖。堺(さかい)の人。法名は宗易(そうえき)。のち不審庵。北向道陳(きたむきどうちん)・武野紹鴎(たけのじょうおう)に師事。草庵風の茶室を完成、茶道を大成した。織田信長(おだのぶなが)・豊臣秀吉(とよとみひでよし)に仕え重用され、天正(てんしょう)13年(1585)正親町(おおぎまち)天皇より利休号を与えられ、天下一の地位を占めたが、のちに秀吉の怒りにふれ切腹。
- せんば【船場】
- 大阪市中央区の一地域。問屋街・ビジネス街で、北浜・道修(どしょう)町・本町・丼池(どぶいけ)などが含まれる。
- ぜん‐ば【前場】
- 証券取引所の午前(9時から11時まで)の立ち会い。morning session〈対義〉後場(ごば)。
- ぜん‐ぱ【善派】
- 鎌倉(かまくら)時代、奈良で活躍した仏師の一派。作者・作例に善円『愛染明王(あいぜんみょうおう)』、善慶『釈迦如来(しやかにょらい)』、善春『叡尊(えいそん)』など。
- ゼンパー【Gottfried Semper】
- (1803-79)ドイツの建築家・古代建築研究者。作品にドレスデン歌劇場など。
- せん‐ばい【専売】(名・サ変他)
- ①一手に販売すること。monopoly
- ②国が特定の商品についての生産や販売を独占すること。生産と販売の独占を完全専売、販売だけの独占を不完全専売という。state monopoly
- ③《俗語》特技とすること・芸。おはこ。one's forte〈用例〉宴会での物まねは彼の〜。
- せん‐ぱい【先輩】
- 〈対義〉後輩。
- ①年齢・学芸・地位などが、上の人。senior
- ②同じ学校・職場などに先にはいった人。senior〈用例〉大学の〜。
- せん‐ぱい【戦敗】
- 戦争に負けること。敗戦。defeat〈対義〉戦勝。
- ぜん‐ぱい【全敗】(名・サ変自)
- 戦いのすべてに負けること。complete defeat〈比較〉完敗。〈対義〉全勝。
- ぜん‐ぱい【全廃】(名・サ変他)
- すっかりやめること。abolition
- せんばい‐きょく【専売局】
- 《「大蔵省専売局」の略》「日本(にっぽん)専売公社」の前身。現在では、「日本たばこ産業株式会社」となっている。
- せんばい‐こうしゃ【専売公社】
- 《「日本(にっぽん)専売公社」の略》昭和60年(1985)に民営化、「日本たばこ産業株式会社」となる。
- せんばい‐とっきょ【専売特許】
- ①特許の旧称。官許によって発明品などの製作・販売を独占する権利。patent
- ②《俗語》特技とすること・芸。専売。おはこ。one's forte
- せん‐ぱく【浅薄】(名・形動)
- あさはかなこと・さま。superficiality〈用例〉〜な知識。〈派生〉せんぱくさ(名)
- せん‐ぱく【船舶】
- 《「舶」は、大船の意》
- ①船の総称。一般に大型の船をいう。ship
- ②商法で、商行為のために航行する櫓櫂(ろかい)船以外の船。ship
- ぜん‐ぱく【前▼膊】
- ひじと手首との間。forearm
- せんぱくあんぜん‐ほう【船舶安全法】
- 船舶について人命や財貨の安全を確保するための施設の基準や取り締まりの規定などを定めた法律。昭和8年(1933)公布。
- ぜん‐はくぎゅう【▼冉伯牛】
- 中国、春秋(しゅんじゅう)時代の儒者。孔門(こうもん)の十哲の一人。名は耕。徳行にすぐれた。
- せんぱく‐けんさ【船舶検査】
- 船舶の船体や機関・諸設備などが安全航行のための一定基準に適合しているかどうかを定期的に調べる検査。国・自治体・船級協会などが行う。ship inspection
- せんぱく‐こうがく【船舶工学】
- 船舶を設計・建造する技術を研究する工学の一分野。造船工学。
- せんぱく‐しんごう【船舶信号】
- 船と船、船と陸の間で行う通信の方法。手旗信号・無線電信・発火信号などで行う。signal
- せんぱく‐とうき【船舶登記】
- 船舶の所有権・抵当権・船舶の管理人などについて、船籍港を管轄する法務局の船舶登記簿に記載すること。総トン数20トン以上の船舶について行い、登記によって船舶は不動産に近い取り扱いを受ける。registration of a ship
- せんぱく‐とうろく【船舶登録】
- 船籍港の船籍原簿に、船名・所有者などきめられた事項を記載すること。登録によってはじめて船舶国籍証書が交付され、航行権などが公認される。registry of a ship
- せんぱく‐トンすう【船舶トン数】
- 船舶の大きさを表す量。総容積で示す「総トン数」、重量で示す「排水量」などの表し方がある。ship tonnage
- せんぱく‐ほけん【船舶保険】
- 海上保険の一つ。沈没・座礁(ざしょう)・火災・衝突などによって受けた船体およびその付属物の損害を補う保険。hull insurance
- せんば‐じる【船場汁】
- 塩さばと大根を水から煮出した汁物。サバのあらや中骨を利用する。船場煮。
- せんはた【千畑】
- 〈町〉秋田県、大曲(おおまがり)市の東の町。酪農先進地で、農協の製酪工場でバターやチーズを生産。人口9211(1994)。
- せん‐ばつ【選抜】(名・サ変他)
- 多数の中からすぐれたものを選び出すこと。よりぬき。selection〈用例〉〜メンバー。
- せん‐ぱつ【先発】(名・サ変自)
- さきに出発すること・人。最初に出ること・人。starting in advance〈対義〉後発。〈用例〉〜隊。〜投手。
- せん‐ぱつ【染髪】(名・サ変自)
- 髪の毛を染めること。毛染め。hair dyeing
- せん‐ぱつ【洗髪】(名・サ変自)
- 髪を洗うこと。髪洗い。シャンプー。shampoo
- せんばつ‐こうとうがっこうやきゅうたいかい【選抜高等学校野球大会】
- 高校野球2大大会の一つ。秋の地区大会成績を資料に選抜された全国各地区代表が、翌年春に、甲子園球場で優勝を争う。第1回大会は大正13年(1924)。選抜。〈比較〉全国高等学校野球選手権大会。
- せんばつ‐しけん【選抜試験】
- 選抜するために行う試験。selective examination
- せんぱつ‐じしん【浅発地震】
- 震源の深さが数十キロメートルまでの地震。shallow earthquake
- せんばつ‐チーム【選抜チーム】
- 各チームのすぐれた選手をよりすぐってつくったチーム。picked team
- せんぱつ‐はってんとじょうこく【先発発展途上国】
- 発展途上国のなかで、比較的工業化の進んでいる国。公の用語としては現在使用されていない。〈対義〉後発発展途上国。
- せんば‐づる【千羽▼鶴】
- ①折り鶴を糸に通し、数多く連ねたもの。数多くの鶴を折るという累積祈願が、悲願を成就(じょうじゅ)させると考えられ、贈り物にもされる。
- ②鶴を多数染め出した模様の名。
- せんぱ‐ばんぱ【千波万波】
- 次々と打ち寄せる波。多くの波紋。
- ぜん‐ばらい【全払い】(名・サ変他)
- 全部のお金を払うこと。payment in full
- せん‐ばん【千万】
- [一](名)《副詞的に》いろいろ。さまざま。various things〈用例〉〜かたじけない。
- [二](接尾)《多く、形容動詞の語幹に付いて》程度のはなはだしい意を表す。extremely〈用例〉迷惑〜。笑止〜。
- せん‐ばん【千番】
- ①1000回。a thousand times
- ②番号の1000番。number one thousand
- 千番に一番の兼ね合い(せんばんにいちばんのかねあい)
- 1000回やってみても1回成功するかどうか、というほどむずかしいこと。one chance of success to a thousand
- せん‐ばん【先晩】
- 先日の晩。先夜。the other night
- せん‐ばん【先番】
- ①物事をする順が先のこと。先の番。the preceding turn
- ②碁・将棋で、先手。
- せん‐ばん【旋盤】
- 工作機械の一つ。主軸台に取りつけた工作物を回転させ、それに当てる刃物を左右前後に動かしながら切削・あなあけ・ねじ切り・研磨などを行う。lathe〈比較〉フライス盤。
- せん‐ばん【線番】
- 針金・電線などの太さを示す番号。
- せん‐ぱん【先般】(名・副)
- さきごろ。このあいだ。過日。the other day〈対義〉今般。
- ぜん‐はん【前半】
- 前の半分。ぜんぱん。the first half〈対義〉後半。
- ぜん‐ぱん【全般】
- すべてにわたること。残らず。全体。the whole
- ぜん‐はんき【前半期】
- 1期を2分した、前の半分の期間。the first half of the year〈対義〉後半期。
- ぜん‐はんしゃ【全反射】
- 屈折率の大きい物質から小さい物質に光が入射するとき、入射角がある一定の値より大きくなると、全部の光が反射される現象。光ファイバーはこの現象を応用。total reflection
- ぜん‐はんせい【前半生】
- 人の一生の、前の半分。the first half of one's life〈対義〉後半生。
- ぜんはん‐せん【前半戦】
- 戦闘や試合などの前の半分。the first half〈対義〉後半戦。
- ぜんぱん‐てき【全般的】(形動)
- すべてにわたるさま。全体的。general〈用例〉〜に数学の得点が低い。
- せん‐び【船尾】
- 船の後ろの部分。とも。stern〈対義〉船首。
- せん‐び【戦備】
- 戦争の準備・設備。preparation for war〈用例〉〜を整える。
- せん‐ぴ【先非】
- 過去におかしたあやまち。前非。〈用例〉〜を悔いる。
- せん‐ぴ【戦費】
- 戦争にかかる費用。war expenditure
- せんぴ【鮮卑】
- 古代、中国モンゴル東部にあった遊牧民族の一つ。トルコ系といわれる。はじめ匈奴(きょうど)に属したが、2世紀ごろからモンゴル高原を支配。4世紀、五胡(ごこ)の一つとして華北に南下、燕(えん)(慕容氏)、涼(りょう)(禿髪(とくはつ)氏)、秦(しん)(乞伏(きっぷく)氏)などを建国。さらに拓跋(たくばつ)氏は華北に北魏(ほくぎ)統一王朝を建設。
- ぜん‐び【善美】(名・形動)
- ①善と美。good and beautiful
- ②美しくりっぱなこと・さま。〈用例〉〜をつくす。
- ぜん‐ぴ【前非】
- 過去におかしたあやまち。先非。one's past misdeeds〈用例〉〜を悔いる。
- せん‐びき【線引(き)】(名・サ変自他)
- ①線を引くこと。
- ②ある基準に従って区分けすること。
- ③都市計画法などに基づいて、ある区域・地区を地図上で区分けすること。
- ④仕事の進行予定などを、線を引いて書き表すこと。
- ⑤電線・針金などの線材を、細長く伸ばし加工すること。wire drawing
- せん‐ぴつ【染筆】(名・サ変自)
- 筆で書画をかくこと。潤筆(じゅんぴつ)。
- せんひめ【千姫】
- (1597-1666)江戸幕府2代将軍徳川秀忠(とくがわひでただ)の娘。母は淀君(よどぎみ)の妹。7歳で豊臣秀頼(とよとみひでより)に嫁す。大坂城落城のさい脱出し、のち本多忠刻(ほんだただとき)に再嫁。忠刻の死後落飾(らくしょく)して天樹院と称した。
- せん‐ひゃく【千百】
- 数が多いこと。あまた。hundreds and thousands〈用例〉〜の観衆。
- せん‐ぴょう【戦評】
- スポーツ・囲碁・将棋などの試合についての批評。comment on a contest, match or tournament
- せん‐ぴょう【選評】(名・サ変他)
- ①作品・論文などをえらびだし、批評すること。その批評。selection and criticism
- ②選をしたあとの批評。選後評。comment after a selection
- ぜん‐ぴょう【全▼豹】
- 《ヒョウの皮全体の模様、の意》全体のありさま。全容。〈対義〉一斑(いっぱん)。
- ぜん‐ぴょう【前表】
- ①前に示した表。foregoing table〈対義〉次表。
- ②→前兆。omen
- せんびょう‐が【線描画】
- 線だけでかいた絵。線画。line drawing
- せん‐びょうし【戦病死】(名・サ変自)
- 軍人・軍属が、出征中に病気のため死ぬこと。〈比較〉戦死。
- せんびょう‐しつ【▼腺病質】
- 幼児期の、虚弱で神経質な体質。皮膚・粘膜の炎症や細菌感染をおこしやすく、頸部(けいぶ)リンパ腺がはれたり、貧血などをおこす。scrofulosis
- せん‐びん【先便】
- 前回のたより。前便。先信。one's last letter〈対義〉後便。
- ぜん‐びん【前便】
- 前のたより。先便。one's last letter〈対義〉後便。
- せん‐ぶ【先負】
- 《「先負日(にち)」の略》六曜の一つ。何をするにもひかえめを良しとし、また午前は凶、午後は吉とする日。せんまけ。
- せん‐ぶ【宣▼撫】(名・サ変他)
- 占領地などで、人心を安定させようとして宣伝すること。placation〈用例〉〜工作。
- せん‐ぷ【先夫】
- 前の夫。前夫。one's former husband〈対義〉先妻。
- せん‐ぷ【宣布】(名・サ変他)
- ①広く知らせること。公布。proclamation
- ②広く行きわたらせること。流布(るふ)。dissemination
- せん‐ぷ【泉布】
- 《「泉」は貨幣、「布」は流布すること》金銭。貨幣。
- ぜん‐ぶ【全部】(名・副)
- ①すべての部分。すべてのもの。すべて。みんな。the whole; all〈対義〉一部。〈用例〉〜終わる。所持金を〜盗まれた。
- ②一そろいの書物全部。全巻。complete set of books
- ぜん‐ぶ【前部】
- 前の部分。front part〈対義〉後部。
- ぜん‐ぶ【▼膳部】
- ①ぜんにそなえる食物。料理。食ぜん。table
- ②料理を担当する人。料理人。
- せん‐ぷう【旋風】
- ①ほぼ鉛直に立つ細長い風の渦巻きのうち、じょうご状の雲がないもの。雲がある場合は竜巻という。地表が熱せられてできる上昇気流が原因。街角の小さいつむじ風など。whirlwind
- ②突発的に社会に起こる急激な変動。センセーション。sensation〈用例〉〜をまきおこす。
- せんぷう‐き【扇風機】
- 電動機の軸に取りつけた羽根を回転させて風を送る機械。electric fan〈数え方〉1台。
- せん‐ぷく【船幅】
- もっとも広いところで測った船体の内側の幅。beam〈対義〉船長。
- せん‐ぷく【船腹】
- ①船の胴の部分。side of a ship; bottom
- ②船の内部の貨物を積み込む場所。また、その積載量。space; tonnage
- ③船舶の隻数を表すよび方。
- せん‐ぷく【潜伏】(名・サ変自)
- ①ひそみかくれること。hide〈用例〉犯人が付近に〜する。
- ②感染はしているが、症状の現れていないこと。incubation〈用例〉〜期間。
- ぜん‐ぷく【全幅】
- ①はばいっぱい。full width
- ②できるかぎり。あるものすべて。満身。utmost〈用例〉〜の信頼をよせる。
- せんぷく‐き【潜伏期】
- 病原体が宿主に侵入してから、症状を現すまでの期間。latent period
- せん‐ぶつ【千仏】
- 過去・現在・未来の各劫(かくこう)に出現するとされる1000の仏たち。とくに現在劫の1000の仏たちをいう。釈迦(しゃか)は現在劫の第4番目の仏とされる。
- せん‐ぶつ【せん仏】
- 仏像その他を粘土に型押しして素焼きにしたもの。日本では隋(ずい)・唐の影響を受け、7世紀後半に阿弥陀(あみだ)三尊や小型のせん仏像が多く作られた。
- せんぶつ‐くよう【千仏供養】
- 千仏に供養する法会(ほうえ)。千仏会。
- せんぶつ‐どう【千仏洞】
- 岩壁に石窟(せっくつ)を掘って持仏堂としたもの。中国敦煌(とんこう)一帯のものがとくに有名。
- ぜんぶ‐ほけん【全部保険】
- 損害保険で、保険契約時に設定した保険評価額と、保険事故発生時に保険金受取人に支払われる損害額の最高額とが等しい保険。full-insurance〈対義〉一部保険。
- せん‐ぶり【千振】
- ①《千度振り出してもなお苦い、の意》山野にはえるリンドウ科の一、二年草。高さ約20cm。葉は線形。秋に白花を多数つける。全草に苦味があり、干して健胃薬(けんいやく)とする。トウヤク。
- ②センブリ科の昆虫。体は黒色、翅(はね)は半透明で暗色。初夏、水辺にとぶ。ヤマトセンブリ。
- せんぷろん【潜夫論】
- 中国の儒書。後漢(ごかん)の王符(おうふ)著。支配階級の堕落と社会の腐敗を批判、有徳者を起用することの必要を説く。
- せん‐ぶん【▼撰文】(名・サ変自)
- 文章をつくること。また、その文章。作文。composition
- せん‐ぶん【線分】
- 直線上の2点によって限られた、その直線の部分。有限直線。segment
- ぜん‐ぶん【全文】
- 文または文章の全体。the whole passage
- ぜん‐ぶん【前文】
- ①手紙の、時候・安否などのあいさつの部分。
- ②主文の前にしるす文。preamble〈対義〉本文(ほんもん)。
- ③前の手紙。前便。the last letter
- ④以前に書いた文。former writing
- せんぶん‐りつ【千分率】
- 全量の1000分の1を単位として表した割合または歩合。千分比。パーミル。permillage