そうごう‐てき【総合的】(形動)
物事をまとめ、しめくくるさま。synthetic〈用例〉〜に考える。
そうごうてき‐ひんしつかんり【総合的品質管理】
企業内の全業務部門が参加して体系的に実施される品質管理。全社的品質管理。TQC。total quality control
そうこう‐てんぼく【双填墨】
書の模写法の一つ。筆跡を敷き写し、輪郭をとって籠字(かごじ)をかき(双鉤)、その中に墨をぬる(填墨)。中国、唐代に発達。模写したものを搨本(とうほん)という。作例に王羲之(おうぎし)の『喪乱帖(そうらんじょう)』など。
そうごう‐ばじゅつ【総合馬術】
馬術競技で、馬の総合能力を審査するもの。耐久・障害・馬場(ばば)馬術の3競技を、同一の人馬で3日間連続して行う。3日競技。three-day event
そうごう‐はんだん【総合判断】
哲学で、主語の示す概念と述語の示す概念とを結びつけて全体をおしはかる判断。カントの用語。synthetic judgement〈対義〉分析判断。
そうこ‐かい【操觚界】
ジャーナリズムの世界。
そうご‐がいしゃ【相互会社】
社員どうしの保険を目的に設立される社団法人。保険契約者である社員が支払う保険料によって運営される。相互保険会社。mutual insurance company
そうご‐ぎんこう【相互銀行】
株式会社組織の中小企業専門の金融機関。昭和26年(1951)の相互銀行法に基づいて無尽会社から転換。平成元年(1989)に合併転換法により普通銀行に転換。
そう‐こく【相克・相剋】(名・サ変自)
①互いに相手にうちかとうとして争うこと。conflict〈用例〉両家の宿命的な〜。
②中国の五行(ごぎょう)説で、木は土に、土は水に、水は火に、火は金に、金は木にかつこと。〈比較〉相生(そうしょう)
ぞう‐こく【造石】
経済で、酒・しょうゆなどの生産高。〈用例〉〜税。
そう‐こくはん【曾国藩】
(1811-72)中国、清(しん)末の政治家・学者。太平天国の乱の鎮圧に郷土の義勇軍(湘軍(しょうぐん))を率いて活躍。漢人文官として異例の出世をし、洋務運動を推進した。
そう‐こくぶんじ【総国分寺】
→東大寺の別称。
そう‐こくぶんにじ【総国分尼寺】
→法華寺の別称。
そうご‐さよう【相互作用】
物体あるいは電場・磁場などの場の間で相互に力などの影響をおよぼしあうこと。interaction
そうご‐しゅぎ【相互主義】
①ある国が外国に対して同等の権利を要求する外交上の立場。principle of reciprocity
②日ロ(日ソ)漁業交渉で、両国が同量ずつ漁獲する方法。等量主義。
そうこ‐しょうけん【倉庫証券】
倉庫業者が貨物の寄託者に保管の受け入れを証明し返還を約束して発行する有価証券。預かり証券と質入れ証券、およびその両方をかねる倉荷(くらに)証券がある。warehous receipt
ぞうご‐せいぶん【造語成分】
①単語を形づくる成分。語素。the components of a compound
②複合語・派生語などを構成する要素。the components of a compound
ぞうこつ‐さいぼう【造骨細胞】
骨(硬骨)の形成にあずかる細胞。のちに硬い骨基質中に埋まった骨細胞となる。骨芽細胞。osteoblast
そうご‐のりいれ【相互乗(り)入れ】
①経営主体の異なる、電車・バス・航空機などの運輸業者が、互いに相手の営業路線に入って運行すること。
②互いに相手の設備や組織を利用すること。
そうご‐ふじょ【相互扶助】
互いに助け合うこと。互助。mutual aid
そうごぼうえい‐じょうやく【相互防衛条約】
2か国または2か国以上の間で、外国から侵略を受けた場合、相互に援助する軍事的義務を定めた条約。
そうご‐ほけん【相互保険】
保険加入者を構成員とする団体が保険者となって、その構成員のために行う保険。会社組織(相互会社)の場合と組合組織(漁船保険・船主責任相互保険など)の場合がある。mutual insurance
そうご‐ゆうどう【相互誘導】
2つの電流回路の一方の電流を変化させると、他方の回路に、電磁誘導による誘導起電力が発生する現象。変圧器に応用。mutual induction
そう‐こん【早婚】
普通よりも年の若いうちの結婚。early marriage〈対義〉晩婚。
そう‐こん【草根】
草の根。roots of grass
そう‐こん【痕】
→つめあと。nail mark
そう‐こん【創痕・痕】
→きずあと。scar
そう‐こん【曹こん】
(1862-1938)中国の軍人。天津(てんしん)生まれ。軍閥直隷(ちょくれい)派の首領。第1次奉直戦争に勝ち政権を握る。のち国会議員を買収して大総統となるが、クーデターで失脚。ツァオ=クン。
そう‐ごん【荘厳】
[一](名・形動)たっとくおごそかなこと・さま。しょうごん。magnificence〈用例〉〜な儀式。〜な音楽。〈派生〉そうごんさ(名)
[二](名・サ変他)→しょうごん(荘厳)
ぞう‐ごん【雑言】
種々の悪口。ぞうげん。abuse〈用例〉悪口〜のかぎりをつくす。
そうごん‐ミサきょく【荘厳ミサ曲】
盛儀ミサ(ミサ‐ソレムニス)のためのミサ曲。とくにベートーベンの『ミサ‐ソレムニス (Missa Solemnis(ラテン))』ニ長調が有名。High Mass
そうこん‐もくひ【草根木皮】
漢方医が薬として使う、草根や木の皮。
そう‐さ【走査】(名・サ変他)
テレビジョンやファクシミリで画面を順次電気信号に変えること、および電気信号から逆に画面を再生すること。また、その操作。scanning〈用例〉〜線。
そう‐さ【捜査】(名・サ変他)
①さがし調べること。inquiry
②犯人や容疑者をさがし、犯罪事実に関する証拠を集めること。〈用例〉盗難事件の〜。
そう‐さ【操作】(名・サ変他)
①仕事や機械などを、手順よく処理すること。operation
②自分に都合のよいようにやりくりすること。〈用例〉帳簿を〜する。
ぞう‐さ【造作・雑作】
《「ぞうさく」は別語》
①手間。手数。めんどう。trouble
②もてなし。entertainment〈用例〉ご〜にあずかる。
そう‐さい【相殺】(名・サ変他)
=そうさつ。
①互いにさし引いて損得なしにすること。帳消し。offset
②法律で、お互いに貸し借りがあるとき、どちらか一方の意思表示によって、互いの債務を対等の額だけ消滅させること。offset
そう‐さい【葬祭・喪祭】
死者を葬ること。また、その霊をなぐさめる祭り。funeral
そう‐さい【総裁】
①全体の事務を統括し裁決すること。またその職・人。president
②王政復古のさい、議定(ぎじょう)・参与とともに置かれた最高官。慶応(けいおう)3年12月9日(西暦では1868年1月3日)設置。有栖川宮熾仁(ありすがわのみやたるひと)親王が任命された。約半年後に廃止。
そう‐ざい【早材】
→しゅんざい(春材)
そう‐ざい【総菜・惣菜】
おもに家庭料理でのおかず、副食。平安時代、副食を菜(な)とよび、菜の総称として総菜となった。
そうさい‐かんぜい【相殺関税】
輸入国が、相手国から、政府補助金によって価格を低くおさえられた品物を輸入することで自国の産業が打撃をこうむるとき、その補助金の効果をなくして損害を防ぐために課する関税。compensation duties
そうさい‐せいふ【総裁政府】
フランス革命期の共和政府。1795年、共和三年憲法で成立。総裁5人と二院制議会で構成。経済不安を克服できず弱体であったため、99年ナポレオンのクーデターで解体。都督政府。
そうさ‐きかん【捜査機関】
犯罪捜査の権限を持っている国家機関。警察官や検察官などからなる。police detective
そう‐さく【捜索】(名・サ変他)
①さがし求めること。search〈用例〉〜隊。
②捜査機関または裁判所が、犯人や差し押さえるべき物を発見するために行う強制処分。search
そう‐さく【創作】(名・サ変他)
①独創的につくること。その作品。work〈比較〉創造。
②小説。novel
③つくりごと。fiction
ぞう‐さく【造作】(名・サ変他)
《「ぞうさ」は別語》
①つくること。つくり。製作。構造。construction; structure
②家を建てること。
③建物内部の仕上げ材、つくりつけ家具・建具などの総称。fittings
④《比喩(ひゆ)的に》顔つき。目鼻立ちなど。features〈用例〉〜のはっきりした顔立ち。
ぞう‐さく【増作】(名・サ変自他)
作物をふやすこと。取り入れがふえること。increased yield〈対義〉減作。
そう‐さくいん【総索引】
作品・全集などにある語句・事柄などを拾い上げ、五十音順に配列して、その巻・ページなどを示したもの。general index
ぞうさくかいとり‐せいきゅうけん【造作買取請求権】
借家契約が終了したとき、借家人が取り付けた建具など(造作)を家主に買い取らせる権利。
そうさく‐げき【創作劇】
新劇界の用語。明治以後、翻訳劇・翻案劇に対して、とくに日本の作家の戯曲をさして用いられる。
そうさ‐せん【走査線】
テレビやファクシミリなどで、画像を電気信号に変換するために、画素を順次走らせる水平な線。日本のテレビでは1画面525本。scanning line
そう‐さつ【相殺】(名・サ変他)
→そうさい(相殺)
そう‐さつ【想察】(名・サ変他)
事情や心情などを、こうもあろうかと、おしはかること。
ぞう‐さつ【増刷】(名・サ変他)
あとから追加して印刷すること。ましずり。additional printing
ぞうさ‐な・い【造作無い】(形)
たやすい。容易だ。easy
そう‐ざらい【総浚い】(名・サ変他)
①全部いっしょに取り上げ、批評すること。general review
②演劇などで、開場の前日に、全出演者が集まり、衣装をつけずにけいこすること。総げいこ。dress rehearsal
そう‐ざん【早産】(名・サ変他)
妊娠24週以後39週未満におきる出産。多くの場合未熟児であり、新生児は適切な処置管理が必要。premature labor
ぞう‐さん【増産】(名・サ変他)
生産をますこと。production increase〈対義〉減産。〈用例〉〜にはげむ。
ぞうざん‐うんどう【造山運動】
山脈をつくる地殻運動。とくに褶曲(しゅうきょく)運動や断層運動などによる。orogenics
ぞうざん‐たい【造山帯】
造山運動によって生じた地帯。複雑な地質構造と変成岩や火成岩の広範な分布などで特徴づけられる。orogenic belt
そう‐し【壮士】
①血気さかんな若者。壮年の男子。
②定職をもたず、人にたのまれて腕力でおどし・談判などをする者。
③明治時代、自由民権運動の青年活動家。
そう‐し【草紙・草子・双紙・冊子】
①とじて作った書物。〈対義〉巻物。
②仮名書きの書物。物語・日記・歌書など。
③挿画入りの小説本。〈用例〉絵〜。
④草稿。
⑤練習に使われる用紙類の総称。〈用例〉手習い〜。
そう‐し【相思】
男女が互いにしたっていること。mutual love〈用例〉〜相愛。
そう‐し【創始】(名・サ変他)
始めること。物事の始まり。beginning
そう‐し【宗氏】
対馬(つしま)の豪族。15世紀中ごろ朝鮮貿易を始め、江戸時代には対馬藩主として対朝鮮関係の外交・貿易に活躍。
そうし【荘子】
(?-?)中国、戦国時代の思想家。名は周。その著書とされる『荘子(そうじ)』(『南華真教』)33編は、道家思想の論説集で、巧みな寓言(ぐうげん)で鋭い文明批評を行い、無為自然への復帰を主張した。
そうし【曾子】
(BC505-?)中国、春秋(しゅんじゅう)時代の魯(ろ)の儒者。名は参(しん)。字(あざな)は子輿(しよ)。孔子(こうし)の弟子。三省の教え、孝行で知られる。曾参(そうしん)
そう‐じ【走時】
地震波が震源から地表の観測点に到達するのに要する時間。travel time
そう‐じ【草字】
草書体の文字。
そう‐じ【送辞】
送別のあいさつ。とくに、卒業式で在校生が卒業生を送ることば。はなむけのことば。farewell address〈対義〉答辞。
そう‐じ【相似】
[一](名・サ変自)互いに性質・形状がよく似ていること。resemblance
[二](名)
①数学で、1つの図形を一様に拡大または縮小して他の図形に完全に重ね合わせることができるとき、両者は互いに相似であるという。similar
②生物で、異種のものの器官の形態・機能が似ていても、発生の起源が異なること。鳥の翼と昆虫の翅(はね)。analogy〈対義〉相同。
そう‐じ【掃除】(名・サ変他)
《仏教語で「掃地」と書き、修行などで地を掃いてきれいにすることの意から》きたない物を取り去って、きれいにすること。ごみ・よごれを払い除くこと。cleaning
ぞう‐し【曹司】
①昔、宮中などの、役人や女官などの部屋。つぼね。
②貴族や武士のまだ独立していない子が与えられる部屋。また、その子。〈参照〉御曹司。
ぞう‐し【増資】(名・サ変自)
株式会社や有限会社が資本金額を増加すること。ふつうは新株発行をさす。capital increase〈対義〉減資。
ぞう‐し【雑仕】
①昔、雑役に従い、行幸・行啓の供などをした役。
②宮中などで雑用をした女官。雑仕女(ぞうしめ)
ぞうし【蔵志】
江戸時代の医書。山脇東洋(やまわきとうよう)著。日本最初の人体解剖観察の記録。宝暦(ほうれき)9年(1759)刊。2巻。
そうし‐かいめい【創氏改名】
日中戦争勃発(ぼっぱつ)後、朝鮮で行われた朝鮮民族の皇国臣民化政策の一つ。昭和14年(1939)半強制的に日本風の姓(苗字)にかえさせた。
ぞうし‐かん【造士館】
薩摩(さつま)藩の藩校。安永(あんえい)2年(1773)藩主島津重豪(しまづしげひで)が創設。幕末には洋学を取り入れて人材を養成。のち第七高等学校造士館となる。
そう‐しき【相識】
知り合い。近づき。知人。
そう‐しき【葬式】
死者を葬るための儀式。民族・習慣・宗教・宗派により異なり、地域差も大きい。葬儀。葬礼。葬送。弔(とむら)い。funeral
そう‐しき【総指揮】
全体を指図すること。the supreme command
そうじ‐き【掃除機・掃除器】
①ごみ・ほこりなどを取り除く清掃用具。業務用・家庭用がある。電動真空掃除機。vacuum cleaner
②箱に長柄(ながえ)をとりつけ、箱の下部には回転ブラシをセットしてあるもの。ブラシをころがしてごみを箱の中にすくい取る。cleaner
ぞう‐しき【雑色】
律令(りつりょう)制下、諸官庁で雑役に従事した下級職員。のち院宮(いんぐう)・公家(くげ)・武家の家の従者。さらに幕府などにも踏襲され、さまざまな役の下級役人をさした。
そうしき‐ぐみ【葬式組】
葬儀の互助組織。1村単位と念仏講などの信仰集団単位のものがある。必要な諸道具の整備、炊事の手伝い、穴掘りなど、一般に裏方の役割を分担した。
そうじ‐きょくせん【走時曲線】
地震波が震源から観測点に到達するまでに要する時間(走時)と震源上の地表点から観測点までの距離(震央距離)をグラフに表した時できる曲線。地震波の速度を求めたり、地球内部構造の研究に利用される。travel-time curve
そうじく‐けっしょう【双軸結晶】
光軸を2つもつ結晶。斜方晶系・単斜晶系・三斜晶系など。二軸結晶。biaxial crystal
そうじ‐けい【相似形】
相似の関係にある図形。similar figures
そうじ‐じ【総持寺】
①横浜市鶴見(つるみ)区鶴見にある曹洞(そうとう)宗の大本山。もとは能登(のと)(石川県)の真言宗の寺であったが、元亨(げんこう)元年(1321)瑩山紹瑾(けいざんじょうきん)によって曹洞宗の道場となった。明治31年(1898)焼失し、同44年(1911)現在地に移転。
②大阪府茨木(いばらき)市総持寺にある真言宗の寺。西国三三所第22番札所。仁和(にんな)2年(886)創建。本尊は千手(せんじゅ)十一面観音菩薩(ぼさつ)で、火除(よ)け観音として信仰される。
③和歌山市梶取(かんどり)町にある浄土宗の寺。宝徳(ほうとく)2年(1450)創建。本尊は阿弥陀如来(あみだにょらい)
ぞうじ‐し【造寺司】
飛鳥(あすか)・奈良時代、官寺造営のために設けられた臨時の令外(りょうげ)の官。造東大寺司はその代表的なもの。
そうし‐しばい【壮士芝居】
明治21年(1888)自由党壮士角藤定憲(すどうさだのり)が、自由民権思想の宣伝などのために始めた劇。のちに新派劇となる。書生芝居。
そうし‐じゅ【相思樹】
マメ科の常緑高木。熱帯で街路樹とする。高さ約15m。葉のように見えるのは葉柄だけの仮葉。夏、美しい黄色の五弁花を球状に密につける。フィリピン原産。台湾アカシア。
そう‐じしょく【総辞職】(名・サ変自)
全員が辞職すること。とくに、内閣総理大臣以下の国務大臣全員が辞職する内閣総辞職をさす。
そうし‐そうあい【相思相愛】
男女が、互いに思い合い、愛し合うこと。mutual love〈用例〉〜の仲。
そう‐した【然うした】(連体)
そのような。そんな。そういう。such〈用例〉〜料簡(りょうけん)では一人前にはなれないぞ。
そうし‐ちょう【相思鳥】
ヒタキ科の小鳥。翼長約7cm。背が暗緑色、胸と嘴(くちばし)は赤い。雑食性。中国南部からヒマラヤに分布。
そう‐しつ【喪失】(名・サ変他)
うしなうこと。なくすこと。loss〈用例〉自信を〜する。記憶の〜。
そうしつ‐せい【走湿性】
走性の一つ。生物が湿度の変化に反応する性質。ワラジムシやミミズは正の走湿性(湿度の高い方へ動く)を示す。湿度走性。hygrotaxis
そうじつ‐はい【桑実胚】
多細胞動物の発生初期の胚。卵割期に多数の割球ができて、クワの実のようになったもの。この時期を桑実期という。morula
そう‐して【然うして】
[一](接続)=そして。
①前の事柄・動作に続いて、次の事柄・動作が起こることを示す語。それから。and〈用例〉思わずどなりつけた。〜反省した。
②前の事柄に並列させ、さらに後の事柄をつけ加える語。それとともに。その上。and〈用例〉あの果実はみずみずしく、〜甘かった。
[二](連語)そういうふうにして。like that〈用例〉〜ください。
そう‐じて【総じて・惣じて】(副)
全体として。概して。一般的に。generally; in general〈用例〉〜日本人は勤勉である。
ぞうじ‐てんぱい【造次沛】
《「造次」はいそがしい、「顛沛」はつまずいて倒れるわずかのあいだ、の意から》ちょっとの間。
そうし‐は【走資派】
中国共産党副主席惲小平(とうしょうへい)への批判に、江青(こうせい)ら、いわゆる四人組が用いた語句。資本主義復活をめざす一派の意。1976年2月6日『人民日報』に初見。
そう‐しはいにん【総支配人】
一つの企業で、いくつかに分かれている営業所のすべてを総括する支配人。general manager
そうし‐はぎ【草紙剥】
カワハギ科の海水魚。全長1m。体は側扁(そくへん)し、尾びれが長い。地色は灰色で青みを帯びた斑点(はんてん)、波状紋がある。幼魚は体が細長く、頭を下にして水底に倒立するので海藻と区別しにくく、擬態の例にされる。本州中部以南の暖海に分布。
そうじ‐ひ【相似比】
相似の関係にある2つの図形において、対応する2線分の長さの比。ratio of similitude
そう‐しぶん【宋子文】
(1891-1971)中華民国の財閥・政治家。宋美齢(びれい)の兄。宋慶齢(けいれい)の弟。アメリカ留学。国民政府財政部長・外交部長・行政院長・中国銀行理事長を歴任。1949年アメリカに亡命。
そう‐しぼり【総絞り】
布いちめんに絞り染めをほどこしたもの。総鹿(か)の子や養老(筋絞り)などがある。
そう‐じまい【総仕舞(い)】(名・サ変他)
①全部すますこと。〈用例〉年末の業務の〜。
②すっかり売り切ること。また、買い切ること。
そう‐じめ【総締め・総〆】
総計。合計。total
そう‐しもん【之問】
(656ごろ-712)中国、初唐の詩人。汾州(ふんしゅう)の人。五言詩にすぐれ、沈せん期(しんせんき)とともに律詩の形式を完成させた。
そう‐しゃ【壮者】
働きざかりの人。壮年者。man in his prime
そう‐しゃ【走者】
=ランナー。
①走る人。陸上競技・競走種目の選手。runner
②野球で、出塁した選手。runner
そう‐しゃ【宗社】
①宗廟(そうびょう)と社稷(しゃしょく)
②《転じて》国家。
そう‐しゃ【奏者】
①天皇に事を奏上する人。
②武家で、将軍・大名などに事を取り次ぐ役職。
③演奏者。player〈用例〉バイオリン〜。
そう‐しゃ【相者】
人相をみる人。人相見。
そう‐しゃ【掃射】(名・サ変他)
機関銃で、なぎはらうように続けざまに射撃すること。strafe〈用例〉機銃〜。
そう‐しゃ【操車】(名・サ変自)
列車・電車・バスの編成・入れ替えなどの作業をすること。〈用例〉〜場。
そう‐じゃ【総社・惣社】
参拝の便のため、数社の祭神を1か所に合祀(ごうし)した神社。
そうじゃ【総社】
〈市〉岡山県南部の市。農業と繊維工業が発達。吉備(きび)文化発祥の地で、作山(つくりやま)古墳・備中(びっちゅう)国分寺、雪舟(せっしゅう)ゆかりの宝福寺などがある。人口5万5390(1994)。
ぞう‐しゃ【増車】(名・サ変自他)
車両の台数、運転回数などをふやすこと。ふえること。increase in the number of trains〈対義〉減車。
そうしゃ‐じょう【操車場】
停車場の一種。列車の編成や入れ替えを行う。switchyard
そう‐しゅ【双手】
両手。もろて。both hands〈対義〉隻手(せきしゅ)
そう‐しゅ【宗主】
中国封建制社会において、諸侯を支配する権利をもつ盟主。
そう‐しゅ【漕手】
船やボートをこぐ人。こぎて。rower
そう‐しゅ【操守】
一度心に決めたことはかたく守り通すこと。節操。
そう‐じゅ【宋儒】
中国、宋代の儒者の総称。とくに周敦頤(しゅうとんい)・張載(ちょうさい)・程こう(ていこう)・程頤;(ていい)・朱子など宋学の徒をいう。
そう‐じゅ【送受】(名・サ変他)
送ることと受けること。送信と受信。transmission and reception
ぞう‐しゅ【造酒】(名・サ変自)
酒を醸造すること。酒造。brewing
そう‐しゅう【早秋】
秋の初め。秋口。新秋。early autumn〈対義〉晩秋。
そう‐しゅう【爽秋】
さわやかな秋。
そう‐しゅう【相州】
→相模国(さがみのくに)
そう‐しゅう【総州】
上総国(かずさのくに)・下総国(しもうさのくに)
そう‐しゅう【荘周】
→荘子(そうし)の本名。
そう‐じゅう【操縦】(名・サ変他)
①自動車・飛行機などの機械をあやつること。運転。operation
②人を思いのままに動かすこと。あやつること。management
ぞう‐しゅう【増収】(名・サ変自)
収入・収穫がふえること。increase of income〈対義〉減収。
そうじゅう‐かん【操縦桿】
飛行機や土木機械などを操縦するための棒形装置。手動や足踏みの棒で、飛行機などの姿勢を制御しつつ操縦する。control column
そうじゅう‐し【操縦士】
航空機を操縦する技能をもち、国家試験でその資格を認定された者。定期運送用・上級事業用・事業用・自家用の4種の資格がある。パイロット。pilot
そうじゅう‐しゃ【操重車】
重量物の引き上げなどに用いる、クレーンを備えた特殊車両。鉄道事故の復旧作業などに使用。tow truck
そうじゅうせい‐しけん【操縦性試験】
航空機や船舶の操縦性能を確認する目的で実施される試験。maneuverability test
そうじゅう‐せつ【双十節】
中華民国の建国記念日。10月10日。1911年の辛亥(しんがい)革命の発端となった武昌(ぶしょう)蜂起(ほうき)を記念する。
そうしゅう‐もの【相州物】
相模国(さがみのくに)で作られた刀剣の総称。代表的な刀工に新藤五国光(しんとうごくにみつ)と岡崎正宗(おかざきまさむね)など。
そうじゅうろう‐ずきん【宗十郎頭巾】
江戸中期以降、武士の間で流行した頭巾の一種。歌舞伎(かぶき)役者沢村宗十郎が初めて用いたとされる。黒縮緬(ちりめん)の袷(あわせ)製。錏(しころ)頭巾。
ぞうしゅう‐わい【贈収賄】
贈賄と収賄。bribery
そう‐じゅく【早熟】(名・形動)
〈対義〉晩熟。
①植物が早く熟すること・さま。わせ。early ripen
②年齢のわりに心身の発達が早いこと・さま。ませ。precocity〈用例〉〜な子ども。
そうしゅ‐けん【宗主権】
他の国家の内政・外交を支配・管理する権力。suzerainty
そうしゅ‐こく【宗主国】
他国に対して宗主権をもつ国。〈対義〉従属国。
そう‐しゅつ【創出】(名・サ変他)
はじめてつくり出すこと。〈用例〉新文化の〜。
そう‐しゅつ【簇出】(名・サ変自)
むらがり出ること。ぞくしゅつ。〈用例〉偉人が〜する。
そう‐じゅつ【朮】
漢方薬の一つ。ホソバオケラの根茎で、健胃・利尿剤。
そう‐じゅつ【槍術・鎗術】
古武道の一つ。槍(やり)を用いて行う武技。弓・馬・刀術とともに武士の修得すべき技芸とされた。
ぞう‐しゅつ【造出】(名・サ変他)
つくり出すこと。making
そうじゅようよくせい‐せいさく【総需要抑制政策】
国の経済全体の需要を抑えるための政策。公定歩合の引き上げ、日銀から市中銀行への貸し出し規制など、金融政策と財政政策を組み合わせて行う。demand management policy
そう‐しゅん【早春】
春のはじめ。early spring〈対義〉晩春。