- そ‐し【阻止・▼沮止】(名・サ変他)
- さえぎり止めること。obstruction〈用例〉暴力を〜する。
- そ‐し【素子】
- 一定の電気特性をもち、電気回路を構成する要素。抵抗・コイル・コンデンサー・電池・トランジスターなど。elemental device
- そ‐し【素志】
- かねてからの願い。平生からの志。素懐。宿志。one's cherished hope
- そ‐じ【素地】
- ①きじ。下地。素養。inclination〈用例〉すでに〜ができている。
- ②土台。きそ。foundation〈用例〉交渉の〜を固める。
- そ‐じ【措辞】
- ①ことばの使い方。言い回し。wording
- ②詩文の字句の使い方。wording in poetry
- そじ【▼楚辞】
- 中国、戦国末期の楚地方の歌謡。屈原(くつげん)の作品を中心とし、後継者宋玉(そうぎょく)らの作品を含む詩集、また漢代にこの形式に模してつくられた韻文の総称。漢代の劉向(りゅうきょう)・王逸(おういつ)らが編集し、王逸編の17巻だけが現存する。うち屈原の作は「離騒(りそう)」「天問」「九歌」など。
- そ‐じ【▽十路】(接尾)
- 数えるとき、10を単位としていう語で、年齢に用いる。〈用例〉六(む)〜。七(なな)〜。
- ソシエテジェネラル【Société Générale】
- フランスの銀行。1864年設立。本社はパリ。
- ソシエテ‐しょとう【ソシエテ諸島】
- (î les de la Société)南太平洋、フランス領ポリネシアの島群。コプラ・コーヒー栽培が中心。主島はタヒチ島。
- ソシオ‐エコノミックス【socio-economics】
- 社会経済学。政治・文化などの社会的側面から経済問題をとらえる研究分野。
- ソシオメトリー【sociometry】
- 集団内の対人関係や構造を、数量的に測定する理論と方法。アメリカのモレノの創始。
- *そ‐しき【組織】(名・サ変他)
- ①きちんと組み立てること。組み立て。formation
- ②特定の目的を達成するために編成され、それぞれの役割や地位をもった個人や集団のまとまり。organization〈用例〉会社〜。委員会を〜する。
- ③生物体を構成している一単位で、同じような機能や構造を持つ細胞が集まったもの。それがいくつかで器官をつくる。tissue〈用例〉筋肉〜。神経〜。
- そしき‐えき【組織液】
- 動物の組織の細胞間にある液。毛細血管から血漿(けっしょう)が浸出したもので、大部分はリンパ管に入ってリンパ液となり血管へもどる。細胞に養分を与え、細胞からの老廃物を受け取る。tissue fluid
- そしき‐か【組織化】(名・サ変他)
- 秩序ある一体に構成すること。systematization
- そしき‐かいはつ【組織開発】
- 職場全体の人間関係を改善し、組織を活性化するための教育訓練法。管理者と部下が一体となり、自主的に変革することをめざす。OD。organizational development
- そしき‐しゅうだん【組織集団】
- 一定の目的と持続性をもった集団。organized group
- そしき‐しんがく【組織神学】
- キリスト教神学のうち、理論的・体系的な側面を受けもつ部門。dogmatic theology
- そしき‐だ・つ【組織立つ】(五自)
- 個々のものが互いに関連を保ってまとまる。一定の秩序・体系を持つ。systematic〈用例〉〜・った考え方。
- そしき‐てき【組織的】(形動)
- 個々のものが一定の系統にしたがっているさま。有機的。systematic〈用例〉〜な活動。
- そしき‐ばいよう【組織培養】
- 生物の個体から組織片や細胞群を取り出し、生存・増殖させること。最初、ニンジンやタバコなどで行われた。tissue culture
- そしき‐りょく【組織力】
- 組織する能力。また、組織としてのまとまった力。capacity of organization
- そしき‐りろん【組織理論】
- 組織の構造・機能やそのなかの集団・個人の行動について研究する学問分野。古典的組織理論・人間関係論・近代組織論など。organization theory
- そしき‐ろうどうしゃ【組織労働者】
- 労働組合に加入している労働者。organized worker〈対義〉未組織労働者。
- そし‐せいらい【祖師西来】
- 禅宗で、達磨(だるま)大師がインドから中国に渡来し、弟子慧可(えか)に禅の本質を伝えたこと。
- そ‐したら(接続)
- 《俗語》そうしたら。すると。then
- そ‐しつ【素質】
- ①本来備わっている性質。たち。きじ。nature; talent
- ②発展するもとになる性質・能力。the makings〈用例〉音楽家としての〜がある。
- そ‐しな【粗品】
- そまつな品。相手におくる物をけんそんしていう語。そひん。〈用例〉〜贈呈。
- そ‐しゃく【▼咀▼嚼】(名・サ変他)
- ①かみくだくこと。こなすこと。消化。mastication
- ②考えて、その意味をよく理解すること。comprehension〈用例〉内容を〜する。
- そ‐しゃく【租借】(名・サ変他)
- ある国が他国の領土の一部を借りて一定期間統治すること。lease
- そしゃく‐うんどう【▼咀▼嚼運動】
- 食物を口腔(こうこう)内でかみくだき、その表面積を大きくする機械的な消化作用。唾液(だえき)とまざるので、消化しやすくなる。mastication
- そしゃく‐きん【▼咀▼嚼筋】
- 物をかみくだくための筋肉。頭部の筋肉のうちの側頭筋・咬筋(こうきん)・内側翼突筋・外側翼突筋の4つ。muscle of mastication
- そしゃく‐ち【租借地】
- 協定に基づき、一定期間他国に貸与される領域。現在は中国の九竜(きゅうりゅう)半島をイギリスが租借するのみ。leased territory
- そ‐しゅ【粗酒】
- そまつな酒。相手にすすめる酒をけんそんしていう語。〈用例〉〜粗肴(そこう)。
- そ‐じゅ【▼詛▼呪】
- のろうこと。また、そのことば。のろい。呪詛(じゅそ)。curse
- そ‐しゅう【▼楚囚】
- 《古代中国の楚(そ)の鍾子愛(しょうしあい)が、晋(しん)にとらわれていたとき、楚の冠をつけて故国を忘れなかったとの故事から》他国にとらわれている人。また、とらわれの身となっても故国をわすれない人。
- そしゅう【▼蘇州】
- 中国、江蘇(こうそ)省南部、太湖東岸の都市。「水の都」といわれる。大運河により古くから開けた都市で、鉄鋼・機械などの重工業が発達。人口85.1万(1991)。スーチョウ。
- ソシュール【Ferdinand de Saussure】
- (1857-1913)スイスの言語学者。ジュネーブ大学教授。死後、その講義をもとに弟子らの手で編集・出版された著書『一般言語学講義』(1916年刊)は、近代言語学の方法を明らかにし、現代の構造主義理論の原点ともされる。
- そ‐じゅつ【祖述】(名・サ変他)
- 先人の説を受けつぎ、それを発展させて述べること。exposition of master's doctrines
- そ‐じゅん【▼蘇▼洵】
- (1009-66)中国、北宋(ほくそう)の文人。字(あざな)は明允(めいいん)、号は老泉(ろうせん)。眉山(びざん)の人。古文に長じ、子の軾(しょく)・轍(てつ)とともに三蘇といわれ、ともに唐宋八家に数えられる。老蘇。詩文集『嘉祐(かゆう)集』など。
- そ‐しゅんきん【▼蘇▼舜▼欽】
- (1008-48)中国、北宋(ほくそう)の詩人。字(あざな)は子美(しび)。梓州(ししゅう)銅山の人。梅尭臣(ばいぎょうしん)とともに蘇梅と並称され、欧陽修(おうようしゅう)と北宋中期の政治・文学の革新に活躍。宋詩風の確立に功績がある。詩文集『蘇学士文集』。
- そ‐しょう【訴訟】(名・サ変自)
- ①うったえること。うったえ。litigation
- ②紛争や利害の衝突を解決または調整するため、裁判をもとめること。また、その手続き。litigation〈用例〉〜を起こす。
- 俎上に上せる(そじょうにのぼせる)
- 人・作品・話題などを論議したり、批判したりするために、取り上げる。take up...for discussion〈類似〉俎上に載(の)せる。〈用例〉最近作を〜。
- 俎上の魚(そじょうのうお)
- 相手の思うままになるより仕方のない運命のたとえ。
- 俎上の魚、江海に移る(そじょうのうお、こうかいにうつる)
- 危険を免れて、安全なところに移る。
- そ‐じょう【訴状】
- 民事上、原告が被告を相手どって裁判所に審判を求めるために提出する書面。petition
- そ‐じょう【▼遡上・▼溯上】(名・サ変自)
- 水の流れにさからってのぼって行くこと。go upstream
- そしょう‐きゅうじょ【訴訟救助】
- 法律扶助の一つ。民事訴訟で、勝訴の見込みはあるが資力のとぼしい当事者に対し、裁判費用などの支払いを免除する制度。
- そしょう‐けいぞく【訴訟係属・訴訟▼繋属】
- 民事・刑事訴訟で、事件が裁判所で処理されている状態。pendancy of action
- そしょう‐さんか【訴訟参加】
- 係属中の訴訟に第三者が加わること。補助参加と当事者参加がある。intervention
- そしょう‐しゅぎ【訴訟主義】
- ほんのささいな出来事でも当事者間で解決せず、すぐに訴訟を起こす傾向。スーイズム。sueism
- そしょう‐だいりにん【訴訟代理人】
- 訴訟当事者の意思に基づき、代わって訴訟を行う者。原則として弁護士があたる。attorney
- そしょう‐ひよう【訴訟費用】
- 訴訟に要した費用で、法律が定める範囲のもの。costs of a lawsuit
- そしょう‐ほう【訴訟法】
- どんな方法で裁判を行うかの準則を定めた法律の総称。民事訴訟法・刑事訴訟法など。手続法。code of legal procedure
- そ‐しょく【粗食】
- そまつな食事。poor meal〈対義〉美食。〈用例〉粗衣〜。
- そ‐しょく【▼蘇▼軾】
- (1036-1101)中国、北宋(ほくそう)の文学者。字(あざな)は子瞻(しせん)。号は東坡居士(とうばこじ)。眉山(びざん)の人。宋代第一の詩人。詞(詩余)も書も一流の古今まれにみる天才。文章家としては闊達(かったつ)な古文をよくし、父の蘇洵(そじゅん)・弟の蘇轍(そてつ)とともに三蘇といわれ、ともに唐宋八家の一人。有韻の散文『赤壁賦(せきへきのふ)』が名高い。詩文集『東坡全集』。
- そ‐しらぬ【素知らぬ】(連体)
- 知っているのに、なにも知らないようなふりをするさま。さりげない。pretend not to know〈用例〉〜顔。〜ふり。
- そしり【▼謗り・▼誹り・▼譏り】
- 他人を悪くいうこと。また、そのことば。calumny; blame〈用例〉〜を受ける。軽率の〜を免れない。
- そし・る【▼謗る・▼誹る・▼譏る】(五他)
- 他人を悪く言う。けなす。くさす。speak ill of
- そ‐しん【▼蘇▼秦】
- (?-BC317)中国、戦国時代の縦横家。秦に対する合従(がっしょう)策を説き、六国(りっこく)の宰相を兼ねた。策士として、連衡(れんこう)策の張儀と併称される。
- そ‐すい【疎水・▼疏水】
- ①《「疎水」で》水になじみにくいこと。be hydrophobic〈対義〉親水。
- ②給水・灌漑(かんがい)・水運などのため、新しく土地を開いて造った水路。canal〈用例〉安積(あさか)〜。
- そすい‐き【疎水基】
- 分子を構成する原子団のうち、水分子と結合しにくいもの。フェニル基C6H6などの炭化水素の原子団など。hydrophobic group
- そすい‐コロイド【疎水コロイド】
- 水を分散媒とするコロイドのうち、水とコロイド粒子の親和力が弱いもの。不安定で、少量の電解質を加えると凝結する。金属硫化物のコロイドなど。hydrophobic colloid
- そすい‐せい【疎水性】
- 水となじみにくい性質。水との相互作用が小さい。hidrophobicity〈対義〉親水性。
- そ‐すう【素数】
- 1より大きい整数で、1とその数自身以外に約数をもたない数。2・3・5など。prime number
- ソスノビエツ【Sosnowiec】
- ポーランド南部の鉱工業都市。シロンスク(シュレジエン)炭田地帯の中心。人口25.9万(1992)。
- そ‐せい【粗製】
- 粗雑につくること。crude manufacture〈対義〉精製。〈用例〉〜品。
- そ‐せい【組成】(名・サ変他)
- 種々の成分・要素から組み立てること。また、その組み立て。composition〈用例〉空気の〜。
- そ‐せい【塑性】
- 物体に外力を加えて変形を生じさせ、次に外力を除いたとき、物体がもとの形にもどらない性質。脆(ぜい)性・延性・展性などがある。可塑(かそ)性。plasticity
- そ‐せい【▼蘇生・▼甦生】(名・サ変自)
- 生き返ること。生気をとりもどすこと。回生。revival〈用例〉人工呼吸により〜する。〜の思いがする。
- そせい【素性】
- (?-?)平安前期の歌人。三十六歌仙の一人。俗名、良峯玄利(よしみねのはるとし)。遍照(へんじょう)の子。出家し権律師(ごんのりっし)。家集『素性集』。
- そ‐ぜい【租税】
- ①租と税。田租とその他の庸・調など。上納するものとされたもの。年貢(ねんぐ)。taxation; land tax
- ②国家・地方公共団体が経費にあてるため、国民・住民から強制的にとりたてる金銭。国税と地方税。税金。税。tax; duty
- そせい‐かこう【塑性加工】
- 固体に力を加えて材料を永久変形させ、目的の形状に加工すること。主として金属材料に行われる。plastic working
- そぜい‐げんそく【租税原則】
- 徴税にあたって尊重されなければならない原則。賦課・徴収などに関する原則で、アダム=スミスとワーグナーのものが有名。canon of taxation
- そせい‐しき【組成式】
- 物質を構成する原子をもっとも簡単な整数比で表した式。実験式。composition formula
- そぜい‐じょうやく【租税条約】
- 2か国以上で経済活動を行う者が、二重課税などの不利を受けないように結ばれる2国間条約。tax treaty
- そぜい‐せいさく【租税政策】
- 経済政策の一つとして税制の基本的方向を決める政策。財源確保と経済の安定・成長が目的。tax policy
- そぜい‐てんか【租税転嫁】
- 納税者の租税負担が市場取引を通じて他人の負担になること。酒税などでは売り手から買い手に負担が移る。shifting of tax
- そぜい‐とくべつそち【租税特別措置】
- 持ち家の取得促進や産業育成など、特定の政策目的を達成するためにとられる税法上の優遇措置。Special Taxation Measures
- そぜい‐ふたんりつ【租税負担率】
- 国民所得に対する租税収入の比率。目的に応じて所得階層別や所得種類別のものも算出される。tax burden ratio
- そせい‐へんけい【塑性変形】
- 外力によって材料に生じる変形のうち、外力を取り去ってももとにもどらない変形。鍛造・圧延などの加工に応用。plastic deformation
- そせい‐ほう【▼蘇生法】
- 仮死状態にある人をよみがえらせる方法。とくに、脳への血行が数分間停止すると危険なので、人工呼吸・心臓マッサージなどによるすばやい処置が必要。resuscitation method
- そせい‐らんぞう【粗製濫造・粗製乱造】
- あらっぽいつくり方で、ものをやたらにつくること。mass production of coarse articles
- そ‐せき【礎石】
- ①建物の柱の下に据えて土台とする石。いしずえ。foundation stone〈用例〉〜を据える。
- ②物事の基礎となるもの。foundation; cornerstone〈用例〉事業の〜となる。
- そせきぞう‐けんちく【組積造建築】
- 主要構造を石・れんが・ブロックなど小単位の材料を積み重ねて構成した建築。masonry building
- そ‐せん【祖先】
- その家の初代。また、先代以前の人々。先祖。ancestor
- そせん‐すうはい【祖先崇拝】
- 家族・同族・民族などの祖先の霊を信仰対象として崇拝すること。先祖崇拝。ancestor worship
- そせん‐でんらい【祖先伝来】
- 代々伝えられてきたこと。hereditary〈用例〉〜の地。
- そ‐そ【▼楚▼楚】(形動トタル)
- 《一般に女性について》清らかで美しい。さっぱりしておもむきのあるさま。graceful〈用例〉〜とした美しさ。〜とした風情。
- そ‐そう【阻喪・▼沮喪】(名・サ変自)
- 気力がくじけて弱ること。気落ち。dejection〈用例〉士気が〜する。
- そ‐そう【祖宗】
- ①始祖と中興の祖。
- ②歴代の君主の総称。
- そ‐そう【粗相・▼麁相】(名・サ変自)
- ①ちょっとした不注意などで、あやまりをおかすこと。しくじり。そこつ。carelessness〈用例〉〜のないように。
- ②うっかり大小便をもらすこと。〈用例〉子どもが〜をする。
- そ‐ぞう【塑像】
- ①粘土を盛り上げて制作した像。簡単な心木(しんぎ)にわらを巻き、厚く土をつけたものと、ある程度彫刻した木心(もくしん)に薄く土をつけたものがある。肉付けが終わると彩色して仕上げる。奈良時代にさかんだった。東大寺三月堂の月光菩薩(がつこうぼさつ)など。clay figure
- ②原型となる像。model
- ③石膏(せっこう)の像。plaster figure
- そそぎ‐かいがん【▼曾々木海岸】
- 石川県能登(のと)半島北部の海岸。垂水滝(たるみのたき)や窓岩の奇勝がある。
- そそぎ‐こ・む【注(ぎ)込む】(五自他)
- ①(自)流れて入る。流れ込む。flow into〈用例〉湖に谷川が〜・んでいる。
- ②(他)
- (ア)流し入れる。流し込む。pour into〈用例〉穴に水を〜。
- (イ)ある対象にひたすら心を傾ける。devote〈用例〉教育に情熱を〜。
- そ‐そく【阻▼塞】(名・サ変他)
- はばみさまたげること。じゃますること。block
- そそ・ぐ【注ぐ・▼灌ぐ】(五自他)
- 《古くは「そそく」》
- ①(他)
- (ア)液体を流しこむ。つぎこむ。〈用例〉湯を〜。田に水を〜。
- (イ)液体を上からかける。pour on〈用例〉火に油を〜。
- (ウ)涙を流す。おとす。shed tears〈用例〉悲しみの涙を〜。
- (エ)目・心・力などをそのほうへ向ける。集中する。concentrate〈用例〉目を〜。力を〜。
- ②(自)
- (ア)流れこむ。flow into〈用例〉海に〜川。
- (イ)雨などがひどく降る。pour〈用例〉軒に〜雨。
- そ‐ぞく【▼鼠賊】
- 小さな盗みしかできないどろぼう。こそどろ。
- そそ‐くさ(副)
- 落ち着かず、せわしいさま。hastily〈用例〉〜と立ち去る。
- そそけ‐だ・つ【そそけ立つ】(五自)
- ①けばだつ。be nappy
- ②髪の毛がみだれる。be disheveled
- ③身の毛がよだつ。be hair-raising
- そそ・ける(下一自)
- けばだつ。みだれほつれる。be nappy
- そそっかし・い(形)
- 落ち着きがない。早のみこみである。不注意。軽率。careless; hasty〈用例〉行く先をまちがえるなんて、〜人だなあ。〈派生〉そそっかしさ(名)
- そそのか・す【唆す】(五他)
- おだてて悪いことをさせる。その気になるようにしむける。けしかける。allure; tempt〈用例〉悪事を〜。
- そそり‐た・つ【そそり立つ】(五自)
- 高くそびえ立つ。tower〈用例〉〜岩山。
- そそ・る(五他)
- 感情などを起こさせる。もよおさせる。さそう。incite; excite〈用例〉好奇心を〜。食欲を〜。
- そぞろ【▽漫ろ】
- [一](形動)
- ①そわそわして落ち着かないさま。uneasy〈用例〉気も〜だ。
- ②なんとなくある感情をもよおすさま。自然にそうなるさま。vaguely; naturaly〈用例〉昔のことが〜にしのばれる。
- [二](副)これという理由もなく。なんとなく。vaguely〈用例〉〜悲しい。
- そぞろ‐あるき【▽漫ろ歩き】(名・サ変自)
- あてもなくゆっくりと歩くこと。散歩すること。ramble
- そぞろ‐に【▽漫ろに】
- 《形容動詞「そぞろ」の連用形》なんということもなく。わけもなく。vaguely〈用例〉〜恋しく思われる。