- たい‐い【大尉】
- ①昔、中国で、中央の武官の長。
- ②軍隊の階級の一つ。尉官の最上級。少佐の下。〈参考〉旧日本海軍では「だいい」。
- たい‐い【大意】
- どう言っているか、または書いてあるかの、およその意味・内容。outline〈比較〉梗概(こうがい)・要旨。
- たい‐い【体位】
- ①体格・健康・運動能力の点からみた身体の強さ。physical standard〈用例〉〜が向上する。
- ②からだの位置・姿勢。posture
- たい‐い【退位】(名・サ変自)
- 帝王が位をしりぞくこと。abdication〈比較〉退官。〈対義〉即位。
- だい‐い【代位】(名・サ変自)
- ①他の者に代わって、その地位につくこと。
- ②ほかの者が肩代わりして、法律上の行為をすること。
- だい‐い【題意】
- 表題・問題の意味するもの。point of a question
- たいいき‐はば【帯域幅】
- 多数の周波数成分からなる電気信号を、ひずまないように伝送するために必要な一定の周波数幅。band width
- たい‐いく【体育】
- ①健康なからだをつくるための教育・教科。physical education〈対義〉知育・徳育。
- ②体操。gymnastics
- たいいく‐かん【体育館】
- 各種競技や体操などのスポーツが行えるように設計された建物。室内運動場。gymnasium
- たいいく‐の‐ひ【体育の日】
- 国民の祝日の一つ。10月の第2月曜日。〈参考〉昭和41年(1966)制定時は同39年(1964)オリンピック東京大会の開会式の日にちなんで10月10日だった。
- たいい‐ご【対意語】
- →対義語。antonym〈対義〉同意語。
- だい‐いち【第一】
- [一](名)
- ①いちばん初め。最初。the first〈用例〉〜楽章。
- ②もっとも大切なこと。the most important matter〈用例〉健康〜。
- ③もっともすぐれたこと。the best〈用例〉世界〜の湖。
- [二](副)いちばんに。まず。first of all〈用例〉〜態度が悪い。
- ダイイチ【(株)ダイイチ】
- 商業。家庭電気製品販売会社。昭和22年(1947)設立。現在の社名はデオデオ。本社は広島市中区紙屋町。
- だいいち‐アルコール【第一アルコール】
- 水酸基のついている炭素原子に水素原子が2個以上ついているアルコール。酸化されるとアルデヒドをへてカルボン酸になる。primary alcohol
- だいいち‐いんしょう【第一印象】
- 最初に受けた印象。first impression〈用例〉〜が大切だ。
- だいいち‐インターナショナル【第一インターナショナル】
- (the First International)→国際労働者協会の別称。
- だいいち‐うちゅうそくど【第一宇宙速度】
- 人工衛星となって地表のごく近くの円軌道を回るために必要な速度。秒速約7.9km。円速度。first astronautical velocity〈参照〉宇宙速度。
- だいいち‐かざきりばね【第一風切(り)羽】
- 鳥類の翼羽(よくう)の部分。ふつう、翼の後縁に並ぶ大羽のうち、もっとも外側にある10枚の羽をいう。初列風切り羽。primaries
- だいいちかていでんき【第一家庭電器(株)】
- 商業。家庭用電気製品販売会社。昭和22年(1947)設立。本社は東京都新宿区新宿。
- だいいちかんぎょうぎんこう【(株)第一勧業銀行】
- 金融業。大手都市銀行。昭和46年(1971)、第一銀行と日本勧業銀行が合併して設立。本店は東京都千代田区内幸町。
- だい‐いちぎ【第一義】
- もっとも根本的なこと。もっとも大切で価値のあること。the first principle〈対義〉第二義。
- だいいちぎ‐てき【第一義的】(形動)
- 根本的。基本的。basic
- だいいち‐きょうわせい【第一共和政】
- 1792年9月、普通選挙により召集された国民公会で王政が廃止され成立したフランス最初の共和政体。1804年、ナポレオン1世の第一帝政成立で崩壊。First Republic
- だいいち‐くみあい【第一組合】
- 第二組合ができた場合の、従来からある組合。
- だいいち‐けいざいだいがく【第一経済大学】
- 私立大学。昭和43年(1968)創立。所在地は福岡県太宰府(だざいふ)市五条。
- だいいちこうぎょうせいやく【第一工業製薬(株)】
- 化学工業。界面活性剤などを製造。大正7年(1918)設立。本社は京都市下京区西七条東久保町。
- だいいち‐こうぎょうだいがく【第一工業大学】
- 私立大学。昭和41年(1966)創立の九州工業短期大学を前身とし、同43年(1968)より現制、同60年(1985)より現名。所在地は鹿児島県国分市中央。
- だいいちじ‐さんぎょう【第一次産業】
- おもに自然の状態を利用することで成り立っている産業。農業・牧畜業・水産業・林業など。経済発展により産業に占める割合は一般に低下する。primary industry〈比較〉第二次産業・第三次産業。
- だいいちじ‐しゅうだん【第一次集団】
- メンバーが互いに直接の知り合いで親密な共同関係にある集団。家族・近隣集団・遊戯集団などをさす。アメリカのクーリーが示した概念。primary group
- だいいちじ‐せいちょう【第一次性徴】
- 動物で、性別に基づく形態上の違いを性徴と総称し、そのうちの生殖腺(せいしょくせん)・生殖腺付属器官・外部生殖器の違いを第一次性徴という。primary sex character
- だいいちじ‐せかいたいせん【第1次世界大戦】
- 1914年7月〜18年11月、ヨーロッパを中心に世界的規模で行われた戦争。三国同盟と三国協商の対立が、バルカンの民族運動をめぐって表面化する。オーストリアの対セルビア宣戦布告によって列強が参戦。ヨーロッパを主戦場に長期化・総力戦化した。17年4月アメリカも参戦。十一月革命で18年ロシアが脱落。ドイツにも革命が起き、18年11月に休戦。19年ベルサイユ条約で正式講和。第1次大戦。World War I
- だいいちじつぎょう【第一実業(株)】
- 商業。機械専門商社。昭和23年(1948)設立。本社は東京都千代田区神田錦(にしき)町。
- だいいち‐せいしつ【第一性質】
- ジョン=ロックの用語。認識論で、物体に不可分の本源的性質。固体性・延長・形態・運動・静止・数など、対象そのものに属する客観的性質をいう。primary qualities
- だいいちせいめいほけん【第一生命保険(相)】
- 業界有数の生命保険会社。日本初の相互会社として明治35年(1902)設立。
- だいいちせいやく【第一製薬(株)】
- 化学工業。医薬品会社。大正7年(1918)設立。本社は東京都中央区日本橋。
- だいいち‐せかい【第一世界】
- ①先進資本主義諸国。the First World
- ②中国の「3つの世界論」で、アメリカとソ連。the First World〈比較〉第二世界・第三世界。
- だいいちセメント【第一セメント(株)】
- 窯業。セメント会社。昭和24年(1949)設立。本社・工場は神奈川県川崎市川崎区浅野町。
- だいいちちゅうおうきせん【第一中央汽船(株)】
- 海運業。海運会社。とくに鉄鉱石・石炭の輸送。ほかに貸船も。昭和35年(1960)設立。本社は東京都江東区東陽。
- だいいちでんこう【第一電工(株)】
- 非鉄金属。電線製造会社。とくに焼き付け塗装線。昭和11年(1936)設立。本社は東京都中央区日本橋馬喰町。
- だいいちにん‐しゃ【第一人者】
- ある方面・社会で、もっともすぐれた実力を持っている人。leading person〈用例〉東洋史研究の〜。
- だいいちホテル【(株)第一ホテル】
- サービス業。ホテル経営会社。昭和12年(1937)設立。平成12年(2000)、会社更生法の適用を申請。
- だいいちやせいパン【第一屋製パン(株)】
- 食料品。製パン会社。ほかに菓子など。昭和22年(1947)設立。本社は東京都大田区東六郷。
- だいいち‐やっかだいがく【第一薬科大学】
- 私立大学。昭和35年(1960)創立。所在地は福岡市南区玉川町。
- だいいち‐りゅう【第一流】
- ある方面・社会でもっともすぐれていること・人。first-class
- たい‐いつ【太一・泰一・太▽乙】
- ①中国古代の思想で、万物の根源。宇宙の原初の姿。天帝。
- ②道教で、天の主宰神の名。
- だいいっしゅ‐けんぎょうのうか【第一種兼業農家】
- 兼業農家のうち、農業収入を他の収入より主とする農家。
- だいいっしゅ‐ゆうびんぶつ【第一種郵便物】
- 内国通常郵便物の一つ。一般の封書、郵便書簡、そのほか第二・第三・第四種に属さないものをいう。定形と定形外に分けられる。
- だいいっ‐せい【第一声】
- 事に当たって、まず発することば。the first speech〈用例〉候補者応援の〜を発する。
- だいいっ‐せん【第一線】
- ①いちばん前の戦線。最前線。the front
- ②直接、事に当たって働く立場。in the vanguard〈用例〉〜で活躍する。
- だいいっ‐ぽ【第一歩】
- ①歩きだすときの、最初の歩み。the first step
- ②物事が始まる、または始める最初の段階。第一段階。the first step〈用例〉改革の〜。
- だいいとく‐みょうおう【大威徳明王】
- 五大明王の一尊。西方を守り、衆生を害する毒蛇悪竜を退治するという。異像が多いが、六面六臂(ぴ)六足、忿怒(ふんぬ)の相で表されることが多い。
- たいいのむすめ【大尉の娘】
- 《原題Kapitanskaya dochka(ロシア)》プーシキンの小説。1836年発表。プガチョフの乱のさなか、要塞(ようさい)司令官の娘と士官が結ばれるまでを描く。
- だいい‐べんさい【代位弁済】
- 第三者が債務者に代わって債権者に債務を履行した場合、消滅した債権がその第三者に移ること。
- たいい‐ほう【対位法】
- 音楽で、2つ以上の独立した旋律線(声部)を組み合わせて曲を作る多声音楽(ポリフォニー)の作曲技術。線的対位法と和声的対位法の2種類に大別できる。counterpoint
- タイーロフ【Aleksandr Tairov】
- (1885-1950)ソ連の演出家。舞台の立体的構成、俳優の律動的演技などに新生面を開く。
- たい‐いん【大隠】
- ほんとうに悟りきった真の世捨て人。
- 大隠は朝市に隠る(たいいんはちょうしにかくる)
- 《晋(しん)の王康きょの「反招隠の詩」の一節》大隠は山などにこもらず、かえって、市中でひっそりと生活している。
- たい‐いん【退院】(名・サ変自)
- ①病気がよくなって病院を出ること。leave hospital〈対義〉入院。
- ②議員が衆議院・参議院から退出すること。〈対義〉登院。
- だい‐いん【代印】(名・サ変自)
- 他人が本人の代わりに自分の印を押すこと。また、その印。signing by proxy
- ダイ‐イン【die-in】
- 市民運動などの抗議行動の一つ。核兵器などに反対して地上に横たわり、死んだポーズをとって犠牲者のようすを表す。〈比較〉シットイン。
- たいいん‐くん【大院君】
- (1820-98)朝鮮、李(り)朝末の王族。名はし応。子の高宗の摂政として実権を掌握(しょうあく)。強硬な鎖国政策とキリスト教弾圧を行い、閔妃(びんぴ)一派と対立。1882年の壬午(じんご)の変には一時政権を奪回したが、清(しん)の干渉で失敗。94年の東学党の乱には日本と結んで復帰したが、短期で失脚。95年の乙未(いつび)事変で閔妃を殺害、再び政権を握ったが、まもなく失脚。
- たいいん‐たいようれき【太陰太陽暦】
- 月の満ち欠けの周期をもとに、太陽の運行も考慮した暦法。lunisolar calendar
- たいいん‐ちょう【太陰潮】
- 潮汐(ちょうせき)のうち月の作用に起因する部分。月による起潮力は太陽の約2倍で、潮汐の最大原因と考えられる。lunar tide
- たいいん‐れき【太陰暦】
- 月の満ち欠けの周期を基準とした暦。1か月の長さを朔望(さくぼう)月(約29.53日)に近くなるようにした。イスラム暦がこれにあたる。陰暦。the lunar calendar〈対義〉太陽暦。
- たい‐う【大雨】
- ひどく降る雨。おおあめ。heavy rain
- だいう【大宇】
- (Daewoo Corp.)韓国の総合商社。1967年設立。本社はソウル。
- だい‐ういきょう【大▼茴香】
- シキミ科の常緑低木。透明な小点のある葉の付け根に黄白色の花をつける。油の原料。実は香辛料の「八角」として用いる。中国南部とインドシナ原産。スターアニス。star anise
- だい‐うちゅう【大宇宙】
- 《人間を小宇宙とみなすのに対して》宇宙。the macrocosm〈対義〉小宇宙。
- だい‐うんが【大運河】
- 中国東部、天津(てんしん)から杭州(こうしゅう)に至る運河。一部は戦国時代に開かれたが、隋(ずい)の文帝、煬帝(ようだい)により完成。大土木事業として「万里の長城」造築と並称される。南北の交通・運輸の大動脈として重要な役割をはたした。
- だいうん‐じ【大雲寺】
- 中国、唐の則天武后の勅願により、690年各州に建立された寺院。日本の国分寺はこれを模したとされる。
- たい‐えい【退▼嬰】
- 古いものを守って、新しいものを取り入れる意気込みがないこと。conservatism〈対義〉進取。
- たいえい【大永】
- 室町末期の年号。永正(えいしょう)から改元。元年(1521)8月23日〜8年(1528)8月20日。次に、享禄(きょうろく)に改元。だいえい。
- たいえい【大栄】
- 〈町〉千葉県北部、成田(なりた)市北東隣の町。畑作地帯でダイコンやサツマイモの栽培がさかん。人口1万2420(1994)。
- だい‐えい【題詠】
- 与えられた歌題をよむ作歌方法。また、その作品。〈比較〉雑詠。
- だいえい【大栄】
- 〈町〉鳥取県中部、日本海に臨む町。稲作のほか、砂丘ナガイモ・スイカなどの栽培がさかん。人口9639(1994)。
- だいえい‐ていこく【大英帝国】
- (British Empire)かつてのイギリス本国とその植民地・自治領の俗称。〈参照〉イギリス。
- たいえい‐てき【退▼嬰的】(形動)
- 何かにつけ、しりごみするさま。ためらうさま。消極的。conservative〈対義〉進取的。
- だいえい‐はくぶつかん【大英博物館】
- (British Museum)ロンドンにある世界的な総合博物館。1759年収集家ハンス=スローンのコレクションを中心に開館。その後世界の美術品・図書・資料類を拡充。現在の建物は1847年設計。イギリス大憲章、ロゼッタストーンなどはとくに有名。
- ダイエー【(株)ダイエー】
- 商業。大手スーパーマーケット。昭和32年(1957)設立。本店は兵庫県神戸(こうべ)市中央区港島中町。
- ダイエーオーエムシー【(株)ダイエーオーエムシー】
- 金融業。信販会社。昭和25年(1950)設立。本社は東京都品川区西五反田。旧称はダイエーファイナンス。
- たい‐えき【体液】
- 身体内の液体成分。体重の55〜60%を占める。大部分は水で、細胞内液・間質液・血漿(けっしょう)・リンパ液など。body fluid
- たい‐えき【退役】(名・サ変自)
- ①将校・准士官が、兵役をしりぞくこと。retirement from service〈用例〉〜少将。
- ②軍用の航空機・艦船などが、第一線配備からしりぞくこと。
- たいえきせい‐めんえき【体液性免疫】
- 抗原が侵入すると、体液(血液)中に抗体が生じることで起こる免疫反応。humoral immunity〈対義〉細胞性免疫。
- だいえ‐そうこう【大▼慧宗▼杲】
- (1089-1163)中国、南宋(なんそう)の臨済宗の僧。公案を重視し、その禅風は看話禅(かんなぜん)と称された。法語を録したものに『大慧正法眼蔵』6巻がある。
- だいえつ【大越】
- ベトナム旧王朝の国号。
- ①李(り)朝の国号。1054年に大越とした。
- ②黎(れい)朝の国号。1428年に建国。
- ③阮(げん)朝の旧国号。越南と号する前に、一時大越を号した。
- ダイエット【diet】
- 病人の治療や体重調節のため栄養やカロリーを適正に考慮すること。また、その食事・食品。食養生。食餌(しょくじ)療法。
- だい‐えり【台襟】
- 上襟と身ごろの間につける襟。襟を高く立たせるための土台となるもので、ワイシャツ・シャツブラウスなどに使われている。neckband
- だい‐えん【大円】
- ①大きい円。large circle
- ②球を球の中心を通る平面で切ったとき、その切り口にできる円。great circle
- だい‐えん【代演】(名・サ変自)
- 本人の代わりに出演または演奏すること。substitute performance
- だいえん【大▼宛】
- 中国、漢代の西域の一国。中央アジア、シルダリヤ川流域のフェルガナ盆地にあり、東西交通の要衝。汗血馬(かんけつば)で知られる名馬の産地で、武帝はこれを得るために遠征を行った。
- だいえんきょう‐ち【大円鏡▼智】
- 《仏教語》すべてのものをありのままに照らし出す仏の智慧(ちえ)。唯識(ゆいしき)説の四智の一つ。密教の五智の一つ。
- たいえん‐れき【大▼衍暦】
- 唐時代の中国の暦法。8世紀中ごろ日本に伝えられ約100年にわたって使われた。
- たい‐おう【対応】(名・サ変自)
- ①向き合うこと。opposition〈用例〉〜する2つの角。
- ②2つの事がたがいに一定の関係にあること。つりあうこと。match〈用例〉意味の〜することば。
- ③状況に応じて行うこと。counter-move〈用例〉〜策。
- たい‐おう【滞欧】(名・サ変自)
- ヨーロッパにとどまること。stay in Europe〈用例〉〜日数。
- だい‐おう【大王】
- 「王」をいう敬語。偉大な王。great king
- だい‐おう【大黄】
- ①タデ科の多年草。高さ約2m。薬用として栽培される。葉は心臓形で掌状。初夏に黄白色の小花を穂状につける。中国原産。rhubarb
- ②①の根を乾燥した生薬(しょうやく)。健胃剤・下剤用。
- だいおう【大王】
- 〈町〉三重県、志摩半島南東端の町。英虞(あご)湾の真珠養殖と、外海の沿岸漁業を主とする水産業の町。中心は波切(なぎり)。人口9437(1994)。
- だい‐おう【▼乃翁】(代)
- 《「乃」は、汝(なんじ)の意》男の老人の自称。わし。自分の子や目下に対していう。
- だいおう‐いか【大王▼烏▽賊】
- ダイオウイカ科のイカ。胴長約1.9m、触腕を伸ばすと6.5m余。北太平洋・北大西洋に分布。世界最大のイカ類で、世界に約10種あり、最大種は触腕を含めると15m以上。giant squid
- たいおう‐げんり【対応原理】
- 微視的現象の法則と巨視的現象の法則は適当な極限で対応するという原理。量子力学をつくり上げていく発見的方法としてボーアが提唱(1918年)。correspondence principle
- だいおう‐ざき【大王崎】
- 三重県、志摩半島南東端の岬。海食崖(かいしょくがい)が発達、岬上に平坦(へいたん)面を残す。灯台があり、観光客が多い。
- だい‐おうじょう【大往生】(名・サ変自)
- 《仏教語》心の乱れなどなく、安らかに死ぬこと。りっぱな死に方。〈用例〉〜を遂げる。
- だいおうせいし【大王製紙(株)】
- パルプ・紙。製紙会社。昭和18年(1943)設立。東京本社は東京都中央区八重洲(やえす)。
- だいおう‐まつ【大王松】
- マツ科の常緑針葉樹。高さ約30m。葉は三葉で30cmほどもある。材は建築・船舶などに利用。北アメリカ東部原産。ダイオウショウ。longleaf pine
- だいおう‐やし【大王▼椰子】
- ヤシ科ダイオウヤシ属の常緑高木の総称。高さ約40m。単一で円柱状の幹の頂に長い羽状葉が群生。熱帯では街路樹にする。南アメリカ原産。royal palm
- ダイオード【diode】
- 本来は、陽極と陰極をもつ二極管。一般に、二端子半導体素子の総称。半導体に金属を融着したpn接合ダイオードなどがあり、整流機能を利用して検波・整流・スイッチなど、用途は広い。
- ダイオキシン【dioxin】
- 2個のベンゼン核を酸素で化合結合させた有機化合物。ベトナム戦争で使われた枯れ葉剤に含まれていて問題化した。きわめて有毒な物質で、催奇形性・発癌(はつがん)性がある。
- だい‐おしょう【大和尚】
- ①《仏教語。「法印大和尚位(ほういんだいおしょうい)」の略》僧の最高位。
- ②才徳のすぐれた僧。
- たい‐おとし【体落(と)し】
- 柔道の投げ技(わざ)の一つ。相手の体勢をななめ前にくずしながら、片方の足で出足を止め、両手で投げる技。
- たい‐おん【体温】
- 動物の体の温度。変温動物では外界の要因に応じて変動し、恒温動物では体温調節により種ごとにほぼ一定に保たれる。ヒトはふつう36〜37℃で、日本人の平均値は36.5℃ぐらい。temperature
- だい‐おん【大恩】
- 大きなめぐみ。厚恩。great obligation〈用例〉〜ある師。
- 大恩は報ぜず(だいおんはほうぜず)
- ふつうの恩に対しては、それが意識されるので、ありがたく思うものだが、あまり大きすぎる恩だと、それと気づかずにすごしてしまう。
- だい‐おんき【大遠忌】
- 《仏教語》宗祖の没後数百年たって行う遠忌。
- たいおん‐けい【体温計】
- 体温の測定に用いる器具。水銀温度計・サーミスター温度計(電子温度計)・熱電対温度計などの種類がある。用法は、腋下(えきか)検温法・口腔(こうこう)検温法など。clinical thermometer
- だい‐おんじょう【大音声】
- 大きな声。おおごえ。loud voice〈用例〉〜に呼ばわる。
- だい‐おんせん【台温泉】
- 岩手県中部、花巻市北西部の温泉。台八景の景勝地がある。花巻温泉郷の一つ。
- たい‐か【大家】
- ①大きな家。
- ②富貴の家柄。たいけ。
- ③専門にすぐれた人。巨匠。authority〈対義〉新進・中堅。〈用例〉書道の〜。
- たい‐か【大過】
- 大きなあやまち。大失敗。serious error〈対義〉小過。〈用例〉〜なく職務を遂行する。
- たい‐か【大▼廈】
- 大きな建物。大建築。〈用例〉〜高楼。
- 大廈の材は一丘の木に非ず(たいかのざいはいっきゅうのきにあらず)
- 《漢の王褒(おうほう)「四子講徳論」にあることば。大建築物に使われる材木は、1つの丘だけからとれるものではない、の意》大事業は1人の力だけで成しとげられるものではなく、かならず、多くの人々の力によって成就されるものである。
- 大廈の顛れんとするは一木の支うる所に非ず(たいかのたおれんとするはいちぼくのささうるところにあらず)
- 《隋(ずい)の王通の『文中子』「事君」にあることば》大勢が傾きかけているときには、1人の力ではどうすることもできないことのたとえ。
- たい‐か【対価】
- 他人に与えた利益に対して受ける報酬。家賃・賃金など。compensation
- たい‐か【耐火】
- 火や熱にもちこたえること。燃えにくいこと。fireproof〈用例〉〜れんが。
- たい‐か【退化】(名・サ変自)
- ①進歩していたものがもとの状態へあともどりすること。退行。degradation〈対義〉進歩。〈用例〉脚力が〜する。
- ②生物の器官や部分が、不要になり小さくなったり、構造が簡単になったり、なくなったりすること。degeneration〈対義〉進化。
- たい‐か【帯化】
- 植物の茎が異常に肥大し扁平(へんぺい)化する奇形。ヤマユリ・マサキなどの茎や枝によく見られ、エニシダ・ヤナギなどの帯化は鑑賞品。石化。fasciation
- たい‐か【袋果】
- 1個の心皮からなる子房が熟してできた果実。心皮の合わせ目から裂けて種子を散らす。オダマキ・トリカブト・ガガイモなど。follicle
- たい‐か【滞貨】(名・サ変自)
- 貨物・商品が送れないで、または、売れないでたまっていること。また、その貨物・商品。ストック。piles of dead stock
- たいか【大化】
- 日本ではじめての年号とされているもの。元年(645)6月19日〜6年(650)2月15日。次に、白雉(はくち)に改元。
- たいか【大夏】
- 中国、漢代における西域の一地方。ぎ水(アムダリヤ)の南方にあり、藍子城(らんしじょう)(バルフ)を中心とし、大月氏の支配をうけた。アフガニスタン北部のトハレスタン地方にあたる。トハラ。
- たい‐が【大我】
- 〈対義〉小我。
- ①《仏教語》個人的見地を離れた自由な境地。
- ②哲学で、宇宙の本体としての、絶対的な我。
- たい‐が【大河】
- [一]水量の豊かな広い川。large river
- [二]中国の→黄河(こうが)。
- タイガ【taiga】
- 北ヨーロッパ・シベリア・北アメリカの北緯50〜70度に位置する亜寒帯北部に分布する針葉樹林。エゾマツ・トドマツ・トウヒ・ツガが多い大森林。冬は乾燥し、夏は短く、平均気温マイナス30℃からマイナス40℃。大地は永久凍土層でおおわれている。
- たいが【大雅】
- 中国最古の詩集『詩経』の分類「雅」(宮廷でうたわれた儀礼歌)の一つ。周(しゅう)の歴史や建国伝説を叙事的にうたうもの。
- だい‐か【代価】
- ①品物の値段。代金。price
- ②あることをするために払う損害・犠牲。sacrifice
- だい‐か【台下】
- ①台の下。楼の下。
- ②貴人の敬称。〈比較〉閣下。
- ③手紙の脇付(わきづけ)の一つ。あて名の左下に付けて敬意を示す語。
- だい‐が【題画】
- 絵に詩文を書き添えること。その絵。
- ダイカー【duiker】
- ウシ科の小形のレイヨウ。肩高35〜55cm。雌雄とも短い角をもつ。アフリカのやぶ地から森林に十数種が生息。
- タイガー‐シャーク【tiger shark】
- →イタチザメ。